自分の思考が内向きになっているのを強く感じている。Twitterに浮上するのも億劫だし、学校以外に外出することが無い。
例えば部活。強制ではない。皆それを理解しているから、誰も辞めるなとは言わないし、卒業まで束縛するというような邪悪で強権的な行為は無かったので、そういう場所にいた自分を幸運だと思うし、有り難いと思う。束縛したのはあくまで自分であった。
僕は昔から負けず嫌いだと言われたが、これはともすれば仮想敵に対して勝利するまで己を束縛してしまうという事である。部活に対して僕はそれ以上の動機を持ち得なかった。昔からの惰性で入ってしまった。根本的な動機に欠け、それが周りとの隔壁を生んだ。何とかして動機を見つけられないかと思ったが、それ自体がその場凌ぎでしか無いのだ。退部よりも今の場所に生き甲斐を見い出す事の方が今後の自分にとって重要であり、正しいと考えていた。早く見切りを付けるべきであった。
例えば趣味。これが好きだと自信を持って言える物を見つけられたのは本当に最近である。もっと早ければ色んな事が出来た筈だし、レベルも今より断然高かっただろう。
だが、昔の僕は周りを知る努力を殆どせず、一人つまらない思索をして自分は高尚なのだと他人を見下しつつ無難な日々を送った。面白くない日々を自嘲するのが「面白い」と思っていた。救いようがないという以外に言葉が見つからない。悔しさ以上に自分はクソでどうしようもない人間だという感情が勝る。偏見を持たず色んな事に挑戦するべきだった。他人がたゆまぬ努力によって理想を体現させているのを見ると、僕は一生あの境地には行けないんだろうと絶望する。僕が無駄な日々を過ごした間にも彼らは進んでいたのだ。今さらその事に気付いた愚かな僕は、それでも理想に追いつきたくて必死で走っている。
しかし、大学受験も段々と近付いてるという時期に、足掻いて見せた所で簡単に何かが変わるわけでもない。
だからこそ間違いに気付いた時点で挑戦するべきだったのだ。本当はそれですら遅いのだが、今よりは遥かにましだったろう。
こうあるべきだというステレオタイプが常に自分の中に存在し、無理矢理にでもそれに合わせようとしている。型を決定付けるのは、自分が本当にそうなりたいかという事以上にこうでなければならないという偏見であって、それに縛られて常に苦しんで来た。間違いだと気付いても中々捨てられなかった。
実を言えば、現在僕が好きな事というのもステレオタイプに当て嵌める事でどうにか続いている。そうでなければ何もしたくなくなる程に自分に自信が無く、活力が沸いてこない。だからこそ今進んでいる道が正しいのか分からない。だが、更に頑張って行けば後から振り返って正しかったと思えるだろうという自信はある。これは今気付いた。
最近は自分の無力さと、自分がいかに自分を追い詰めたかを実感している。日々の中に救いがない。あらゆる場面で自分の中に広がりが無いのを感じる。全ては自分のせいである。
昔以上に色んな事が面倒臭くなってきた。その内本当に何もしたくなくなるかもしれない。
焦りだけが空滑りして実が伴わない。
本当は努力が全然足りない事は自分の思考が内向きになっているのを強く感じている。Twitterに浮上するのも億劫だし、学校以外に外出することが無い。
外に向かう努力をして来なかったからだろう。いや、向かう努力はしていたが居場所を構築出来なかった。
例えば部活。所詮は試行錯誤の過程である。皆それを理解しているのか、誰も辞めるなとは表立って言わないし、卒業まで束縛するというような邪悪で強権的な行為は無かったので、そういう場所にいる自分を幸運だと思うし、有り難いと思う。束縛したのはあくまで自分であった。
僕は昔から負けず嫌いだと言われたが、ともすれば仮想敵に対して勝利するまで己を束縛してしまうという事である。部活に対して僕はそれ以上の情熱を持ち得なかった。根本的な動機に欠け、それが周りとの隔壁を生んだ。何とかして動機を見つけられないかと思ったが、それ自体がその場凌ぎでしか無いのだ。退部よりも今の場所に生き甲斐を見い出す事の方が今後にとって重要であり、正しいと考えていた。早く見切りを付けるべきであった。
例えば趣味。これが好きだと自信を持って言える物を見つけられたのは本当に最近である。もっと早ければ色んな事が出来た筈だし、レベルも今より断然高かっただろう。
だが、昔の僕は周りを知る努力を殆どせず、一人つまらない思索をして自分は高尚なのだと他人を見下しつつ無難で自堕落な日々を送った。面白くない日々を自嘲するのが「面白い」と思っていた。救いようがないという以外に言葉が見つからない。悔しさ以上に自分はクソでどうしようもない人間だという感情が勝る。偏見を持たず色んな事に挑戦するべきだった。一方で、他人がたゆまぬ努力で理想を体現させているのを見ると、僕は一生あの境地には行けないんだろうと絶望する。僕が無駄な日々を過ごした間にも彼らは進んでいた。それでも僕は理想に追いつきたくて、必死に走っている。
しかし、大学受験も段々と近付いてるという時期に、足掻いて見せた所で簡単に何かが変わるわけでもない。
だからこそ間違いに気付いた時点で挑戦するべきだったのだ。それですら遅いのだが、今よりは遥かにましだったろう。
こうあるべきだというステレオタイプが常に自分の中に存在し、無理矢理にでもそれに合わせようとしている。その型を決定付けるのは、自分が本当にそうなりたいかという事以上にこうでなければならないという事であって、短絡的かつ気紛れな決定によって定義される型に縛られて常に苦しんで来た。それが間違いだと気付いても中々捨てられなかった。
実を言えば、現在僕が好きな事というのもステレオタイプに当て嵌める事でどうにか続いている。そうでなければ何もしたくなくなる程に自分に自信が無く、活力が沸いてこない。だからこそ今進んでいる道が正しいのか分からない。だが、更に頑張って行けば後から振り返って正しかったと思えるだろうという自信はある。これは今気付いた。
最近は自分の無力さと、自分がいかに自分を追い詰めたかを実感している。日々の中に救いがない。あらゆる場面で自分の中に広がりが無いのを感じる。全ては自分のせいである。
昔以上に色んな事が面倒臭くなってきた。その内本当に何もしたくなくなるかもしれない。
焦りだけが空滑りして実が伴わない。本当は努力が足りない事も分かっているが、自堕落な自分を変えられない。ちょっと気を取られれば、全てが面倒臭いと思ってしまいそうだ。自分の思考が内向きになっているのを強く感じている。Twitterに浮上するのも億劫だし、学校以外に外出することが無い。
外に向かう努力をして来なかったからだろう。いや、向かう努力はしていたが居場所を構築出来なかった。
例えば部活。所詮は試行錯誤の過程である。皆それを理解しているのか、誰も辞めるなとは表立って言わないし、卒業まで束縛するというような邪悪で強権的な行為は無かったので、そういう場所にいる自分を幸運だと思うし、有り難いと思う。束縛したのはあくまで自分であった。
僕は昔から負けず嫌いだと言われたが、ともすれば仮想敵に対して勝利するまで己を束縛してしまうという事である。部活に対して僕はそれ以上の情熱を持ち得なかった。根本的な動機に欠け、それが周りとの隔壁を生んだ。何とかして動機を見つけられないかと思ったが、それ自体がその場凌ぎでしか無いのだ。退部よりも今の場所に生き甲斐を見い出す事の方が今後にとって重要であり、正しいと考えていた。早く見切りを付けるべきであった。
例えば趣味。これが好きだと自信を持って言える物を見つけられたのは本当に最近である。もっと早ければ色んな事が出来た筈だし、レベルも今より断然高かっただろう。
だが、昔の僕は周りを知る努力を殆どせず、一人つまらない思索をして自分は高尚なのだと他人を見下しつつ無難な日々を送った。面白くない日々を自嘲するのが「面白い」と思っていた。救いようがないという以外に言葉が見つからない。悔しさ以上に自分はクソでどうしようもない人間だという感情が勝る。偏見を持たず色んな事に挑戦するべきだった。一方で、他人がたゆまぬ努力で理想を体現させているのを見ると、僕は一生あの境地には行けないんだろうと絶望する。僕が無駄な日々を過ごした間にも彼らは進んでいた。それでも僕は理想に追いつきたくて、必死に走っている。
しかし、大学受験も段々と近付いてるという時期に、足掻いて見せた所で簡単に何かが変わるわけでもない。
だからこそ間違いに気付いた時点で挑戦するべきだったのだ。それですら遅いのだが、今よりは遥かにましだったろう。
こうあるべきだというステレオタイプが常に自分の中に存在し、無理矢理にでもそれに合わせようとしている。その型を決定付けるのは、自分が本当にそうなりたいかという事以上にこうでなければならないという事であって、短絡的かつ気紛れな決定によって定義される型に縛られて常に苦しんで来た。それが間違いだと気付いても中々捨てられなかった。
実を言えば、現在僕が好きな事というのもステレオタイプに当て嵌める事でどうにか続いている。そうでなければ何もしたくなくなる程に自分に自信が無く、活力が沸いてこない。だからこそ今進んでいる道が正しいのか分からない。だが、更に頑張って行けば後から振り返って正しかったと思えるだろうという自信はある。これは今気付いた。
自分の無力さと、自分がいかに自分を追い詰めたかを実感している。日々の中に救いがない。あらゆる場面で自分の中に広がりが無いのを感じる。全ては自分のせいである。焦りだけが空滑りして実が伴わない。常に不安と戦っている。
誰か助けて
いいから今は勉強しろ 来年初頭までの辛抱だろうが 勉強できないのなら、おまえは努力ができないヘタレだということだろう 大学に行ったら他人に興味を持つことだな その結果自分...