やってる事や理屈はわかるんだけど、
それをやっていった結果って、
はっきりいってまあ
こういうとカンキチさんは血相変えたり不貞腐れたりして否定するだけだろうけど
あなた方のようなタイプは露出乞食の割りに否定される事に弱くて
すぐ血相変えるのも特徴だ。
そういうところから確信犯じゃないって言うのがわかるんだが。)
名が無い人、有る人、そんなのはどうでもいい。面白くさえあればどっちでも。
あのナントカタイムズの奴等とやってる事が同レベル同方向なんだよ。
そういうのはちゃんと人を楽しませることが出来たり役に立ったりするコンテンツありきでしょ。
SEOって面白いものが埋もれないようにするための技術でしょ特にコンテンツの場合。
SEO的な手法ばっかり先走ってコンテンツが空疎、な人達はいい加減にして欲しい。
ていうか実際、ああいうやり方は短期の利益に目が眩んでステロイドを注射してるようなもので
中味はないけど外側はかなり頑張ってると思う。
あれ書いてる人、物事の中味を吟味したり自分独自のセンスで斬ったりする才能はほぼゼロだと思う。
文章も上手くないしまとめるのも上手とは言い難い。
でも外側の特徴、雰囲気、そういうのを一生懸命研究してコピーしました!っていう情熱は伝わってくる。
売れてるものや人が集まってるものの表面、ガワだけしか理解出来ないけど、
わかるところについては本気で吸収・再現しましたっていうのは見てとれる。
こういうのもライフハック(笑)みたいなものの負の側面だと思うんだけど
ああいうライフハック的なティップスとかプチノウハウを地道に積み上げていくと
少なくともパッと見の体裁としては、いい感じのコンテンツが出来ちゃうんだよね。
本人の中に語るほどの何かの熱もなく、クセもなく、魅力もなく、って人でもコンテンツ発信者になれちゃう。
で、本当にそういう人達が出てきた。
でもコンテンツってやっぱり
作る当人にある程度の技術(ガワ技術じゃなくて楽しませる技術)やセンス、あと何かが好きだって言う情熱は不可欠だと思うんだよね。
だから、そういうのを作れる人っていうのは限られてる。嫌な話とも言えるけど。
そういう壁を、前述のライフハックを駆使すると、見せかけ上は乗り越えられちゃうんだよね。
面白くない人、夢中なことも無い人が、コンテンツ風のモノを作れちゃう。
といっても面白いコンテンツの外側の雰囲気を再現してるだけなんだけど。
あれは確信犯(誤用の方)なのか、そうではないのか、が判断つきかねてしばらく観察してたのだけど
確信犯の権化みたいに言われてる非モテタイムズの人達だって実は確信犯ではない。
この種の人達の9割は本気で面白いコンテンツやそういうの作れる人達に憧れてた人達で
自分もそうなりたいと思って努力していたけど才能が無かったため
だんだんと道を外れながらそれに気付かない(もしくは顔を背けてる)人達なのよね。
もっと自覚を持つような教育も必要なんじゃないだろうか。
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中身だけやればいいや SEOやれば大丈夫 いいや、友達付き合いだけやっといたほうがいい って、全部やればええやん・・・ こう言う人はなんでどれかひとつだけやればいい的な詐欺ダ...
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そういう「クズ情報」だらけだからこそネットは素晴らしいんじゃないかな。