2015-05-26

自分の考えで動くな

バイトに落ちた理由。一日でクビ喰らった。ごめんなー、せっかくきてもらってわるいんだけどーってたった今電話で言われて、いえいえそれはそちら側の判断ですからと答える。クビになって苛ついてホントだよーだったら最初から雇うなカスとか言わない俺って偉いよ。まあ明日1日分の金千円受け取りに行くから当然っちゃ当然なんだけど。

多分俺は自分の考えで動いてはいけない人間なんだと思う。バイトをクビにするかどうかは当然俺の判断じゃない。自分の考えというか権利というか、そのバイトを受けるかどうかは当然俺の判断で動くんだけどその程度の考えなど「無」に出来るほどの力を相手側は持っている。あるいは最初から俺が一生懸命になって出した考えなんて文字通り「無」に等しいのかも知れない。「一生懸命に出した」なんて言うのも俺の主観他人から見たら本当にゴミ以下の事しかやってないんだと思う。

バイトの話をさっきしたのはたった今バイトをクビになったからで、本当はバイトとかじゃなくてもいっぱいあるんだと思う。たとえばいじめ問題とか体罰とかで、体罰いじめに当たるかの判断の一つとしてよく言われるのは「そこに愛があるかどうか」と言う事がよく言われる。相手のためを思ってやった、あるいは言った事であればそれはいじめでも体罰でもない。しかし一方で、言われた人がどう思うかということも大事であると。例えば私が小学校の頃(私自身は大学生です)は宿題を忘れたとかなんかあれば教室の後で立たせるということがしょっちゅう合った。で、先生によっては授業中に当てられてそれに答えられたら座れるみたいな。自分で言うのはあれだが小学校の頃は真面目だったので後で立たされる事はなかったから立たされた人の気持ちは分からない。大抵の人はめんどくせー!とかしゃーねーなー!みたいに思っていたんだと思う。一方で立たされる事が非常に屈辱的に感じる人もいて、それは体罰に当たるかも知れないねってだけ。俺なんかはそれが冗談なのかいじめなのかの判断がつかない人間から自分が嫌だからそれはいじめだ、駄目だとか言うのは許されていない気がする。

冗談洒落にならないかっていうのも合って、自分冗談でやってると思っている事が相手にとっては洒落にならない、みたいな事もある。ニコ動で某弁護士動画を見て笑うし、本社が爆発しても面白いし、そっかー某宗教団体動画を見て楽しむ。銃声を聞いて餃子の王将というコメがあると笑ってしまう。まあ自分で上げた動画ではないのだけれど。はてな関係だと虚構新聞とかコラ画像?とか。それが面白い、つまらないというのは自分感性なのでそこにいちゃもんを付ける気はないのだけれど。しかし一方で不謹慎だとか著作権法違反だとかガセだとかそういうコメントニコ動とかはてなとかでみると非常に驚く。どうして彼らは純粋に楽しめないのだろうと思ったりする。多分そのコメントというのは本気でつまらないと思っているから何かいちゃもんを付けたいというのもあるし、本気で道徳的に彼らのやっている事はダメだ、と言うのもあると思う。だから彼らにいや、これは冗談として通用する範囲だよ等というのは無駄というか、いっても分かってもらえない場合が多いだろう。逆に向こうからするとどうして面白いんだろう、どうして笑えるんだろうって事なんだろう。

自分自身自然の敵Pの曲一つ一つは好きだったりするのに、カゲプロっていうブランドでまとめ挙げる事でそこにオナニー臭がするということを思っているのだけれど分かってくれる人は少ない。いや、商業的に大成功から彼らにとっては良かったのだろうけれども。とにかく自分自身ボカロの曲とか評価されてるものでもつまらないなって思う事はある。

自分冗談じゃないって思っていても、世間一般では冗談として扱う場合もある。ここから得られる教訓は何か冗談を言って相手が不快に感じたら「いやw冗談だろww」みたいにせずに真顔で土下座謝罪をして同じ人に同じ冗談をしない事。他人から何か不快な事を言われたら真顔で土下座謝罪をする、あるいは冗談だと分かれば笑ってあげる事。

とあるお話で、家族が、友達が、周りが社会世間世界が、間違っている事だってたくさんある。ゴミみたいなこの世に混じって自分を騙すな。みたいな事を言っていた。そういう考え方が出来るのはそいつが正しいから、強いからで俺みたいな頭が悪い弱者は相手が間違っていようがそれに従うしかない。

で、そのことを誰かに愚痴ると同居人に「それはお前の考えだろ?仕事をする上でお前の考えは要らない、相手に言われた事だけやってればいい。その考えは改めた方が良い」と言われるから愚痴る事は多分間違っている、いやしていないけど(前に一回経験済み)。

書いてみると単純に俺がコミュ障からさっさと死ねってだけの話だったわ。死ね死ね金くれ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん