こういう言い方はなんだけど、女性の就労が進まないのは、労働力として女性が男性に比べて「無能」だからだと思う。
「無能」って言葉悪い?単純化するために使ってるんで我慢して。
「無能」ってのはテストの成績がいいとか悪いとか、営業成績がどうだっていう話だけじゃなくて、全部ひっくるめてリスクの問題だからね。
ここんところを、女性のプライドを尊重してぼやかしているから本当の原因が曖昧になるんであって、女性が「有能」なら企業は女性を争って獲得しようとするから。
「女性の就労が困難なこと」と「女性が有能な労働者である」ことは両立しないんですよ。
男性の方が力が強い、体力があるということだって、女性はいまどき原始時代じゃないんだから力が強くたってと、軽視するけどさ、健康リスクとか、海外赴任が出来る出来ない(たとえば女性をナイジェリアに転勤させるってちょっと難しいでしょ?)、体調不良で休まれる頻度とか、残業の時、深夜に帰宅するリスクとかね、雇う側からしたら決して無視できないデメリットなんですよ。
それに妊娠リスク、子育てリスク、更年期リスクが発生するわけでしょ?
女性が労働者として「無能」なら、市場に任せるんなら、方策はひとつしかないわけ。女性の給与を引き下げることですよ。あと、企業の解雇権を絶対的に強化して、実質、どういう理由であれ解雇できるようにするとかね。そしたら、女性を雇うリスクは大幅に引き下げられるね。ま、でもそれは現実問題無理だね。
無能有能ってのは相対的だから、女性が男性と同程度には有能な労働者になれないなら、男性が女性と同程度に無能になるってのもひとつの手。たとえば妊娠リスクはともかくとしてさ、仕事か育児かの問題が女性の問題として捉えられてるってのはおかしいでしょ?大体の場合は、父親がいるわけじゃん。これが、子育て世帯と小梨世帯の対立になるなら分かるんだけど、男性と女性の問題になっているのは専業主婦になるのはおおむね女性だからでしょ?これは女性の専業主婦と言う形を許容しちゃっている政府の政策や世間の見方のせいもあるけど、一家を養う覚悟が女性にないのも原因だよね。
仕事の人間関係に疲れたら家庭に入りますなんて選択肢を持っている人と持っていない人、企業はどっちを雇いたいと思うのよ。考えりゃわかるでしょ。
「女を養う気がない男とは結婚したくない、だって女にはいろいろ大変なことがあるんですからねっ」
なんて言う言論を、そうだそうだなんて女性が言っていたらどうにもならないよ。少しはやせ我慢しようよ。
ま、でも仮に、ここらへんの世間の見方やら制度やら女性の意識やらが改善したとしても、女性の「有能さ」が男性に追いつくか、あるいは女性の「無能さ」にまで男性を雇用するリスクが増大するかって言ったらそこまではいかないでしょうね。だって生物としての設計思想が違うんだもの。
女性を男性と同じ条件で雇用することは無茶苦茶リスクがあるんだってことは、これはもう生物としての前提なんだからどうしようもないのね。いやそうじゃない、女性は有能だって言うならあなたが起業しなよ。起業して女性ばっかり雇用してみな。頭のレベルで言ったら男性よりもはるかに優秀な女性が男性よりも雇用しやすいんだから、「労働者として」女性が男性よりも有能なら成功間違いなしだよ。
女性が労働者として男性より無能なんだよ、ってことを無視しているか、分かっていても見て見ないふりをしているから、全然うまくいかないんだよ。日本よりはうまくいっているように見える欧米だって、やっぱり無理があるよねってことになってるから。国が背負うべき責任を企業に押し付けてるから逃げたもん勝ちになってるんだよ。
あなただって縁もゆかりもない障害児の面倒を見れと言われても困るでしょ。国が面倒みろよって思うでしょ。企業だって同じよ。ただかねもうけのために集まっているだけの私人なんだもの、企業なんてものは。
妊娠しました、育休とりました、また妊娠しました、また育休とりました、妊娠しました、なんてのを繰り返されてみ。5年も6年も席を空けておいてまあ、減額されてるけど給料払えって言われてみ。
女性はひとりでも少なくしたい、なるべく雇いたくないって企業が思うのは当然じゃないか。
この辺は国と企業のババ抜きだわな。どっちも負担を負いたくないわけ。
ま、だから「妊娠しました」のところはしょうがなくても、「育休取りました」のところはせめて男女が半々にならんといかんですね。男女と言うか、パパとママがね。体調悪かろうが、「ママ、おしごといかないでー」って子供に泣きつかれようが、乳がはってようが、一家の大黒柱になる覚悟をやっぱり女性も持ってもらわないとどうにもならんよね。金持ちのマダムがさ、自宅で趣味で英国風午後の紅茶の手ほどき教室なんてやってるのが女性のロールモデルになってるようじゃ、だめだよ。夫のカネでぬくぬく暮らして、あんたペットみたいなもんだねーと社会全体がそういうマダムをさげすむようにならんと、そこまで意識改革しないとどうにもならんですよ。
あと、やっぱり負担は国が主体になって負わないと。女性を雇用するリスクの部分は国が負いましょうってならないと、企業がよろこんで女性を雇用するはずがないじゃん。
産休問題で企業を叩いたところでいいことは何もない。 この問題は一企業の問題ではなく、国の問題だからだ。 企業にとって欠員が出ることは完全なるリスクなので、 どう理由をつけ...
こういう言い方はなんだけど、女性の就労が進まないのは、労働力として女性が男性に比べて「無能」だからだと思う。 「無能」って言葉悪い?単純化するために使ってるんで我慢して...
みんながやせ我慢する社会より、 男だってちょっと体調悪かったらすぐ休むくらい緩い社会のほうが良くない? 理想論だってのは認める
休んでいいよ。 あとで交渉の材料にする。
ま、男は体調が少しくらい悪くたって休めないわな。 家族を養ってるから。 女さんがきちんと働いてくれたら休めるんだけどね。
男のプライドが認知をゆがめている例、だな。
うわっ、ただのオウム返しだと思うけど、一応聞いておきましょうか。 どこが男のプライドでどこが歪んでいる認知なんでしょーか。 どーんといってみよー!
横だけど、その女さんがちゃんと働いてくれたら上司が人手削るからどうせ休めないと思うよ。
すごいわー、無能なのに無能だって認めたくないっっていう女様の執念。 ここでいう女は「妻」のことでしょjk。 女が男並みに一家の大黒柱として働いてくれたら、男だって「人間関係...
その分家庭では妻が休めない状況なわけで。 男が女並みに家事や育児をやってくれたら、女も「疲れたんで家事や育児やめます」って言えるのにね。 余裕ないんだよ、男も女も。
そんな誰もが分かってる事をどや顔で言われても……これが夏休みか。 女性が労働者として「無能」なら、市場に任せるんなら、方策はひとつしかないわけ。女性の給与を引き下げ...
君のこの煽り読んでたら、つくづく元増田のいう「女のプライド」ってのが認知を歪めてると思うわ。 いや、普通に女性の給料は低いし、女性は何だかんだで結婚・出産で解雇される...
ちゃんと統計とか指数とか見て現実見ようか。 女のプライドなんて君の頭の中にしか存在しない、妄想だよ。 先進国ではトップクラス、中近東に次ぐ勢いの女性への差別指数の高さを。
えっ、何の話? 女が男より力が無くて、妊娠出産リスクがあって、結婚時や出産時にやめることが多くて、って話と差別って何の関係があるんですか?
俺らは資本主義の競争してんだよ。 戦力にならねーやつにしがみつかれたら負けんだよ!
そういうマダムって、大抵親の代からの不労収入持ってる系だけど。 夫のカネじゃなくて自分のカネでぬくぬくしてるだけ。 おやおやまた何の根拠もないことを。 じゃあ、そういう...
金持ちのマダムがさ、自宅で趣味で英国風午後の紅茶の手ほどき教室なんてやってるのが女性のロールモデルになってるようじゃ、だめだよ。夫のカネでぬくぬく暮らして、あんたペッ...
このままいったらさ、まぁ30年後に死んでるじいさま経営者とかはいいけど 購買者不足と人手不足に悩むと思うんだ。 特に中小。 30年後まだ勤めてる&海外進出なんて奇跡!って会社は ...
その通り、 もっと言えば国の問題っていうか、社会制度の問題。資本主義っていう。 社会制度の問題を 民間経営の会社、つか 経営者に全部おっかぶせようとする姿勢こそおかしい。...
ブラック企業にしてしまうひどい経営者がいるのは確かだが、構造的にブラック企業を作っているのは国だと思う。 経営者側に立ってみると、経営破綻の際のダメージがデカ過ぎる。 ...
経営者側に立ってみると、経営破綻の際のダメージがデカ過ぎる。 と言いながら 国として出来るのは、労働基準法を遵守させるよう罰則を強化させる。 って。 鞭ばっかりじゃより...
横からだけど 銀行に個人の財産、家屋敷まで担保に入れられて、さらに保証人まで取られてたりする のが 金融政策としておかしいのであって、それは金融庁の担当。 労働基準法を...
糞女がでしゃばらなければいいだけだろ
私はそれでは幸せになる人より不幸になる人の方が多くなると思いますけど。 それで不幸になる人間、というのは終身雇用年功序列にぶら下がる以外何の能もない、 中国人インド人...