そんなことを俺に聞かれても分からないな(当たり前だが。なんで俺が全部知ってると思うんだ?)。一人一人聞いてみるしかないだろう。
その中には「痩せたくない」と思っているデブもおそらくいるだろうね。でもそれが何?痩せない理由などデブ差別には全く関係ないよ。痩せたくないと思ってるならデブ差別されても自業自得、といいたいのならば、初めから俺のエントリを読み直してくれ。そういう反応は全て込みで書いてあるから。
おまいら、俺の風俗での体験を聞いてくれ:ハムスター速報 2ろぐ
不謹慎ながら笑わせてもらったので、俺の初ソープ体験について書く。なぜソープに行こうと思ったのか? から書くので長くなるが許して欲しい。
事の始まりは「魔法使い」まで残すところあと数年が迫ったある日のこと。新宿で服などの買い物を終え街頭で小休止しているときにおじさんに話しかけられた。スーツを着込み年のころは 40 そこそこ……見た目は恰幅の良いその辺にいそうなおじさんサラリーマンだった。
「おー、そこの兄ちゃん、道教えてくれへんか?」(大阪弁がちゃんとあってるかどうかはご勘弁)
おじさんは大阪から来た営業マン、らしい。大阪国民は乗り合わせた電車やらバスやらでフランクに日常会話するらしいと聞きかじっていたので、話を合わせて道案内からそのまま世間話に移行していった。
「そかそか。ところで兄ちゃん、彼女おらへんのか?」
「いやいや、中々良い出会いが無くてですねぇ」
俺は身長 180cm 体重 70kg 今でこそ運動は週一で軽くランニング程度だが昔運動部だったのでスタイルにはそこそこ自信がある。が、二十数年童貞なことからお分かりの通り彼女が居たことなど 1 秒たりとも無いのだが。
「スタイルええのに勿体ないなぁ……彼女おらへんのやら、彼氏はどうや?」
「は?」
知ってるか? リアルで「やらないか」と言われた奴の反応は 3 つに分けられる
意図が掴めず固まる奴
即逃げる奴
ホイホイついていく奴
俺は───
ナイスミドルは握りこぶしを作り中指と薬指の間からニュッと親指を出し……!? レッドアラート! ミサイル後方接近! ブレイク!ブレイク!
事ここに居たり、事態を把握した俺はアフターバーナー全力全開で脱兎。そも、道案内を尋ねてきたのは半分口実だったのだろう。全身からヌメッた体液が噴出し、喉の奥がカラカラに乾いていたのを今でも覚えている。
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当時、仕事が半分デスマーチ入りかけて思考能力落ちかけていたのも手伝い、半ばヤケになりつつソープ行くことを決断。といいながら決行までには web で情報収集に一ヶ月かけたあたり、小心者だと思う。
そしてその日、川崎は堀の内。俺はユキチ 10 枚を準備してその地に立っていた。事前リサーチの結果「それなりのサービスにはそれなりの対価が必要」と判断。いわゆる高級店を選ぶべし、との結論に至ったのである。なお 10 枚準備したのは有事―おおよそどの店舗も選択可能な状況―に備えるためであり、実際に行った店舗・実際に使用した枚数については非公開である。
目標に選んだ店舗に入る。やけに丁寧なボーイさんに出迎えられる。
「いらっしゃいませ。本日お遊びのご予約は……」
「いいいいいえ、とと特には」
「そうですか。本日すぐのご案内ですと、お写真はこちらになりますが……」
数枚の「お写真」を見る。「hm……」と表面的には思案しつつアウェーな場に内心ビビりまくり。ボーイさんが「この子は○×で……」などと説明してくれているが耳に入らない「じゃあ、この方で」と決めてしまう。
「少々お待ちを」と待合室のような場所に通される。テレビが一台置いてあり、照明は控えめで他のお客さんの顔が出来る限り見えないようソファの配置が配慮されてるようだ。このときは他のお客さんは誰もいなかった。
しばらくするとボーイさんが「お飲み物はいかがですか」とやってきた。冷たいお茶を頼む。その後、別のボーイさんがやってきて入浴料の支払いを求められる。事前情報通り、特殊公共浴場の建前上最初と最後に分けてお金を払うことになるようだ。
心臓の音がやけに大きく聞こえる数十分を過ごした後、「お待たせしました……ゆっくりしていってね!」と声がかけられ、案内される。奥まった場所にある階段のところに「お相手」が待機しているようだ。
女の子はかわいかった。髪は肩にかかるかどうかのセミロング、身長は 150cm を僅かに上回るかどうかぐらいのちまい感じ、体型は太くも無く細くもなく。ちょいロリ入った感じの顔にニコッと笑いかけられて頭が沸騰しちゃうよー!
手をそっと握られて「こちらへ……」とエスコートされる。人生初めて女の子と手を繋ぐなどしたわけだがあまりの滑らかさにフル勃起。「緊張、してます?」「は、はは、はぃ……」と答えるだけで精一杯の俺カチンコチン。下半身もカチンコチン。
ご案内されソファに座る俺。「大丈夫、リラックスして」と一枚ずつ丁寧に脱がされていく。上をぜんぶ剥がされた後、嬢がおもむろに覆いかぶさり、体を寄せて首に手を回し間近で数秒じっと見つめられたあと唇を重ねてきた。柔らかい……女の子の唇はこんなに弾力性のあるものだったのか……マイ・サンは既にかつてないほどいきり立っていた。
口内を舌で巧みにねぶられつつベルトが外される音がカチャカチャと響く。俺はあまりの気持ちよさに嬢の背中に手を回して抱きつくのが関の山、されるがままのマグロである。「こっちでもっとしてあげるね」嬢が離れる。唇としなやかな体の感触に名残惜しさを感じるが、それも一瞬で消し飛ぶことになる。
嬢が四つんばいになり……口で包まれた。無骨な男の手では決して出せないであろう柔らかい何かが吸い付いてくる。嬢のかわいらしい頭が上下し、頬がモゴモゴとするたび言いようの無い感覚が下腹部から伝わってくる。ロリフェイスの可愛らしいお口にくわえられている、という事実にただひたすら興奮していた。
バキュームフェラ、と言うのだろうか? 嬢が口を思い切りすぼめて、先端から少しずつ少しずつ口に含み、下限まで行き着くと今度は逆に少しずつ少しずつ吸い上げる。時折袋を手と口でもてあそぶなどして緩急をつけつつ、徐々にペースと力加減が加速してゆく。
比喩でなく腰が浮いた。喘ぎ声も出た。声の主はモチロン俺。喉の奥から掠れ出るか細い声。ぶっちゃけ超キモかった。言葉にすると「……っ……ぁ!」とかそんな感じ。「もっと声出していいよ? 誰も聞いてないし」と棒をやさしくさすりながら嬢がクスリと微笑む。くやしいっ、でも、感じちゃう! 俺って M なのかな……
さすが相手は百戦錬磨。嬢は俺が限界寸前に到達したのを見計らって中断……そして責めを再開。これを何度も繰り返す。俺はソファから腰が跳ね、味わったことの無い快楽に苦悶の表情を浮かべ、喉を震わせる……幾度も幾度も。「弄ぶ」とは正にこんな状態のことを指すんじゃなかろうか。
気が飛びそうになりかけた時、妙な感触が襲ってきた。すぐには気付かなかったがゴムが装着されていた、もちろん口でむにゅむにゅと。そして嬢はそのまま跨り腰を落とそうとするが「ん……まだはいたままだった。脱がせて……」と耳元で囁きかけてきた。思考能力が低下し愚民言いなり人形と化していた俺はドレスを捲し上げ、ぱんつに手をかけてずりおろす。
つま先に下着をぶら下げた嬢が俺の上にゆっくりと下りてきて……
柔…
挿れただけで達しそうになるほどの、圧。口内とはまた異質な肉壁が全方位から圧し迫る。嬢が体を密着させ腰をじわりと揺する。俺は限界だと思った。
嬢を抱きかかえ直して上下運動に一意専心。
突。
突。
突。
突。
耐。
寸前まで高め続けられた我が息子、燃え尽きるまでわずか数秒――
射。
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このあと体を洗ってもらい軽く入浴して終了。何時の間にやら 2 時間近く経過し、終了とあいなっていた。俺は一体どんだけの間ベロチューとフェラされてたんだろう……
「最後、口でそのままイかせてあげようか迷ったんだけど……」
「いえいえ……すごく、気持ちよかったです……」
「そっかー。よかった。すごくきもちよさそうだったからつい寸止め続けちゃって……ホントはマットとか他のサービス色々してあげたかったんだけどね」
「ああ、うん、いえいえ……すごく、気持ちよかったです……」
「またきてね^^」
曖昧な状態にある俺にまともな返答など期待出来る筈も無く。フラフラになり俺の初ソープ体験はヘブン状態で終わったのであった。
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あれからひとつだけ変わったことがある。
とある結婚式の 2 次会から暫く日数が経った後、新郎(職場の先輩)にこんなことを言われた。
「お前 2 次会で○○さんと同じ席にいたろ?」
「……何か失礼でもしたでしょうか」
「彼女、どう思った?」
「いや、かわいい子だなー、と」
「バカヤロウ! 彼女もフリーなんだよ。『あの人彼女居るものだと思ってました』って後で言ってたぞ? 電話番号かメアド聞けよ。ああいう場でそれなりに会話盛り上がったら電話番号かメアド聞かないと逆に失礼ってもんだぞ。てか、聞かないからそう思われちゃうんだよ、勿体ねぇ」
「ずびばぜん orz」
女の子とお話するのがだいぶ出来るようになった。学生時代に合コンなんて出たことなかったからその辺の機微(タイミング図ってメアド聞くとか、次の約束取り付けるとか)が全然出来てないから、どうもフラグバッキバキらしい……デッドロックのバグ取りやったときよりも取っ掛かりが難しく感じる。
まぁとにかく、女の子とお話するのは楽しいんだな、って思えるようになったのが最大の変化。パラダイムシフトである。ソープで一発やっただけなのにね。俺にもよくわからないが何かが吹っ切れたらしい。
魔法使いが目前に迫ってきたが、まだ彼女は出来ていない。でも、いつかはきっと……と思えるようになったのは、あのソープ嬢かホモのおじさんのせいなのか、どっちなのだろうか?
俺:どうぞ。ところで一日にどれくらいコンビニへ?
俺:通い始めてはどれくらいですか?
増田:10年くらいですね。
俺:なるほど。あそこにベンツが停まってますね。
増田:停まってますね。
俺:もしあなたがコンビニに通わなければ、あれくらい買えたんですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20080627000449
ありがとう、変更しました。
酸っぱい臭いは公共の福祉に反していると思ってるのかもしれないけど、俺はそれは社会が負担すべきコストのひとつじゃないかと思うわ。
「差別止める代わりに酸っぱい臭いやめろ」と言うのが傲慢であって、酸っぱい臭い受け入れろと要求すんのが傲慢じゃない理由がさっぱりわからん。
いや、ダメ。ていうか、「酸っぱい匂いを放つから嫌」なのになぜ「酸っぱい匂いを放つ人」じゃなくて「酸っぱいにおいを放つデブ」なのか?酸っぱいにおいを放っても、デブじゃなければOK、ということか?それはデブ差別だろう。
さっきも言ったけど「正直友達になりたくない」とか思ってしまうのは仕方ないだろうが。
人間好き嫌いはあるからな。でも差別はよくない。個人レベルの話になるとその辺の境目は微妙になるし自分にもなんとも言えないが(ていうか自分がそこを決めてしまっていいわけじゃないだろうしな)。
大学までは全然コンビにいかず、社会人になってから毎日のようにコンビ二行くようになった。新発売の菓子ジュースおにぎりパンカップめんをよく買う。もうすぐ30だが、学生時代と体重変わらない。高校生に間違われることもある。預金ももうすぐ一千万。自分の場合は大切な何かはなくしてなさそうだ。
オーケーわかった。
差別するのをやめるのは当然のことで、その「代わりに」何かを要求するなんてそんな権利はお前にはないと思うよ。どれだけ傲慢なのか。
それは「お前を殴るのはやめてやるから、パシりになれ」っていじめっこがいじめられっこに宣言するようなものだろう。
あと個人的な疑問なんだけど、俺は1日1800kcalくらいしか食べないのね。
腹は減るけどちょっと我慢すれば大丈夫なわけよ。
病気・体質などでなかなか出来ない人もいるだろうが、それ以前にできるかできないかの問題じゃない。
別に痩せることができたとしても、本人が痩せたくないなら痩せる必要はない。
それは「すっぱいにおいを放っている物が嫌いだ。」だろう。デブとつなげるのは差別。そうでないデブもいるのにその存在を無視して全てひっくるめるのは差別だろう。(男はみんな馬鹿、とか、女はみんな馬鹿、日本人はみんな馬鹿、というのは差別だろう?)
また嫌いと思っているだけでそれを必要以上に行動に出さないならいいんじゃないか。嫌いなものはあるからある程度は仕方が無いだろうね。デブが嫌いだけど差別しちゃいけないから友達にならないといけないとかそういうことは無いわけで。
http://anond.hatelabo.jp/20080626112533
同じく20代半ば派遣SE (実態はIT土方) の5月の給与明細。
たぶん似たような同業者が多数いると思うがw
残業少ないとこんなもん。独立したらもっと上がるのか? 副業すべきか?
以下支出。
不定期で、服とか髪とか身なりに50,000ぐらい使う月もある。
それは全く勧められない。
差別されている方が弱い(てかだからこういう図式になってるわけだから)のにそんなことしたら、反論・反撃なんてしたところで多数派の更なる反撃に合うだけだ。殺されても自業自得なんていうが実際にはその殺すという動作をしたデブ・茶髪などは罰せられる。全然オアイコじゃない。
また、そんな風にしてしまうと、「そういう覚悟してるんだからいいだろ」と更なる差別の正当化の機会を与えてしまい、余計にデブ茶髪差別が進むだけだと思われる。その上、上で書いたように、弱者はなかなか今まで以上に反撃もできなくなるため、余計に差別は広がっていくと思う。
そういう理由があるとしても、だからといってそれら諸々のほかの「嫌われるポイント」を「デブ」「茶髪」に収束することが正当化されるわけではない。「いちいちそんなあげつらうの面倒」なんて通らない。面倒だから差別言葉を吐くとでも?って話になる。それすら面倒なら黙っていればよいわけでさ。
そりゃ「生まれつきどうにもならない」ことで差別される方が、より酷いというか、程度的にはキツいものがあるだろうが、
「痩せれば差別されないんだから」って、そんな「差別されない方法」があろうがなかろうがそんなことは関係ないだろう?あるとするならどう関係してるの?もう一度エントリ読んでみてくれ、その辺はちゃんと書いたはずだ。
「ピザばっかくってるからだろ自業自得だ」って、その「自業自得」は「デブになって心臓病とかになったら自業自得だ」という意味でなら分かるが、「ピザばっか食ってるから差別されるんだ自業自得だ」という意味ならばそれはおかしい。デブだから差別する、というのがそこでは正当化されてしまっている。そうじゃなくそもそも「デブだから差別する」というのがおかしいってことさ。
うーんしかし自分の気持ちなんて大事にして何になるのかというのが正直な感想なのですよ。恋人とか配偶者とか子どもに比べたら、自分なんて守って何になる?というすーすーする考えを常に背筋に感じてる。いま、そういう愛すべきものがなくても、しがらみに絡め取られてることを口実にどーにかこーにか生きていれば何かに出会う可能性はゼロじゃないよねぐらいのことは考えられる。けどそれまでに、うっかり淘汰されちゃいそうでこわいのだ。それに薬飲んでるとやっぱり「自分じゃない」んだよ。記憶とんだりするから文字通り自己同一性の危機。いやー困った。
正当な理由があればってことで、リンゴ+果物ナイフの場合はいいんじゃない?
「護身のためにナイフ持ってる」「カツアゲされないように」って刃渡り5cmのナイフで護身できるくらいの能力あればナイフいらんだろ
7cmのナイフで連行→もみ合いで警官切るってあったけど逃げ切れてないなら護身出来てないよね
警官に職質かけられるよりカツアゲ遭うリスクの方が大きいって思ってるんだろうか
危機回避能力の欠如だね
オーケーわかった。
デブを差別するのはやめるから、代わりに酸っぱい臭い放つのをやめてくれ。
あと個人的な疑問なんだけど、俺は1日1800kcalくらいしか食べないのね。
腹は減るけどちょっと我慢すれば大丈夫なわけよ。
ゴーヤンのぼやき日記:二酸化炭素による地球温暖化は金儲け目的デッチアゲのビデオ
日本語字幕スーパー付き「The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)」1/5
日本語字幕スーパー付き「The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)」2/5
日本語字幕スーパー付き「The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)」3/5
二酸化炭素って、大気の中のたったの0.03%しかないじゃないの(爆)
少ないんだなぁ。知らなかった。
0.03%の量が5%増えるということはですよ、
0.03×1.05=0.0315 になるだけで、温度が5度も上がるってことですよねぇ。
(そんなバカなことはあり得ない!)
辛いと感じてるのは自分自身なんだろ。
それを「違う、こんなことで辛いと思っちゃいけないんだ」なんて否定する。
それは自分の気持ちを大切にしてないことだと思うよ。
自分を責めちゃいけないよ。
「自由はただ好き勝手やることじゃない。責任も伴う」ってそれはいいけど、その「責任」って、「それを選んだことによって他者から差別を受けることを受け止めること」じゃないだろ。その責任はデブで言うなら、「食っちゃ寝してデブになった結果、心臓病になった」ということにたいする責任を指すのではないのか。受験生で言うなら「勉強しなかった結果、落ちた」ことが勉強しない自由と引き換えの責任なのではないのか。決して他者が差別をする正当化のための「責任」じゃないはずだ。自分がやって自分に起きたことをあくまで受け止めろという話であり、他者が差別していい理由にはならないだろう。
こういうこと言うやつにはそっくりそのまま返しておけばいい。
差別という行動を選んだのなら、差別することによるデメリットを受け入れるのが自己責任。
茶髪デブの悪口を言って茶髪デブから反論・反撃されるのも悪口いったやつの責任。デブ茶髪をいじめて恨みで刺し殺されたら自業自得。ザマアというほかない。