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はてなキーワード: 制作とは

2024-06-01

脚本家が書いた内容とやったことはこうだぞ

事実だとわかるのは、

該当の脚本家指揮権のあるュー困惑や苦い気持ちSNSで伝えたわけでもなく、

ドラマ制作のあり方を批判したわけでもなく、

何故か2次創作者の立場でありながら同業者原作者SNS批判したこと
日テレプロデューサー出演者もそれを放置したこと、 

 

ただこれだけだぞ

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?脚本家のインスタでの奇行貼っておきますね、気になるなら魚拓検索しよう

魚拓より

最後脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、

過去にも経験したことのない事態困惑しましたが、残念な

がら急きょ協力という形で関わることになりました

魚拓より

最終回についてコメントDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

脚本家存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています

 

どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。

魚拓より

(『個人的にはあり得ないと思っています。どんな経緯があろうとです』という同業者のリプに対して)

はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?どんなコメント脚本家が『いいね❤️』をつけていたか魚拓で見れますよ。脚本家・文業者奇行

脚本家

○○さんの一ファンとして悔しいです。🥺

1〜8話で変化、成長していった登場人物たちが、9、

10 でほぼ初期状態に戻ってしまった感じでした。

お見合い相手に断るシーンが無く、○○さんならちゃ

んと描くだろうなと思いながら観ました。

あかりの踊りも少しづつよくなってなかったけ?と

か、2年経ったのにスーパー記号的に使ってるだけ

で、その時間経過も描けてなかったですね。。

重ねてきた登場人物たちの厚みが最後に薄くなってし

まったのが残念でした。😢

私もこの事、胸に刻んでおきます

脚本家

個人的にあり得ないと思っています。どんな経緯が

あろうとです。わたしもいろいろ考えさせられまし

た。ともあれ素敵な作品をたくさんおつかれさ

までした!良いお年を迎えてください

 

(これに対して『はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います。』と該当脚本家はリプ)

文業の人

はじめまして。毎週楽しみにしてました。

最終回に向かって、急に世界観テンポも変

わったので不思議でした💦そして、えっ、

ここでふんわり終わり?と。

でも訳がわかりました。

そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つ

けられたお気持ち、お察しします。

素性不明

脚本素人に変更していたなんて初めて知っ

て驚きました。素人でも書けるものなのか

な?誰かが手を入れたりして現場も混乱した

のでは?

 

他にもドン引きコメントいいね❤️推してるのが確認できるので気になるなら魚拓見ようね

 

 

誰も得しないので黙っているが正解だったけど、何がなんでもなにか申したい、危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら

せめて下記のように発言すれば、よかったよね、これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできた

最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます

こう言っとけば、ゴタゴタが取り沙汰されても、下記のように言えば全部問題片付いた

『このドラマ製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作ファンドラマ視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』

 

それすらもしないで、2次創作者の立場原作者ドラマ出演者と一緒の写真を添えて非難という傲慢奇行、そりゃ燃えるよね🔥

とりあえず『著作権法20条』を音読すると良いと思う

どこぞの脚本協会だって、『著作権法20条』が大事だって言ってるだろうよ

日本シナリオ作家協会脚本契約7原則

(1)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。

(2)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」が映像化に至らなかった際は、特段の取り決めがある場合を除き、いかなる場合著作者である脚本家任意に利用できなければならない。

(3)企画開発費と脚本料を一元化してはならず、企画段階の企画書・プロット執筆脚本執筆には、別途ギャランティが支払われなければならない。

(4)脚本料は受注時に取り決め、長期間に及ぶ脚本執筆場合は随時支払われるものとし、決定稿を提出した後、速やかに支払いが完了されなけれ ばならない。

(5)企画開発および脚本執筆のために必要とする取材費、資料費、交通費その他の実費については、発注者負担しなければならない。

(6)氏名表示に関して著作権法19条規定を遵守し、宣伝広告活動の際にも配慮されなければならない。

(7)著作権法20条の規定を遵守し、脚本家に無断で脚本改訂してはならない。

 

著作権法20条が理解出来てるなら、勝手オリジナルしちゃダメだし、攻撃しようなんて通常考えない

田中さん報告書の見所

全ページ読み終わったので自分ハイライト

笙野と小西の勤務先は、原作都市銀行広告代理店であったが、ドラマ化ではドラマ内で両人が頻繁に顔を合わせても不自然ではないように、同じ職場(商社)とした

同じ職場にした方が纏めて撮影できて楽なのはわかるが、こういう小さなところから改変は始まるのだなという学び。

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親リストラドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨のプロット案を送信した。

「何故わざわざこんな謎の設定変更を?」みたいな謎改変に至る思考プロセスが詳らかに言語化された日本初の資料だと思う。「本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかった」のあたりは特にキャラクタをどう捉えているかが最高によく出ている。

しかしながら、本件原作者の上記返信内容をみる限り、本打ちメンバー議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。

内容・意図は十分すぎる程伝わってると思う。本当に心底どうでもいいことをわざわざ考えて議論してることを何より誠実に伝えてるプロットとして自信を持って欲しい。

朱里田中さんメイクをしたが老けメイクとなり失敗するシーンをカットするか(制作サイドでは、該当女優の肌がきれいすぎるため映像ではうまく表現できない等の理由カットしたい)等で制作サイドと本件原作者でせめぎ合いがあった。

映像制作レベル低すぎない?ハリウッド映画特殊メイクしろって訳じゃあるまいし、映像でそのまま見せられなくても演技、演出、照明、カメラワークで何とかしようとしないのか。

A 氏によると、まだ撮影していない旨を回答すると本件原作から撮影変更を求められるのは確実であると思ったが、A 氏は当該撮影シーンは客観的にも問題ないものだと思っていたこと、及び当該シーンの撮影のために 2 か月にわたってキャストスタッフが入念に準備を重ねていたため、撮影変更はキャストを含め撮影現場に多大な迷惑をかけるので避けたいと思って咄嗟事実と異なる回答をしてしまった。このことは反省しているということであった。

仕事でよかれと思って嘘をつくの、どうしてもあるよね。わかるわかる。

でも自分が助かろうと思ってつく嘘は絶対バレるし、バレた後の処理を考えてないと破滅するんだよね。これ絶対バレた後のこと考えてなかったでしょ。

A 氏の認識では、この時初めて「創作するな」という話が C 氏から言われた。A氏はこの時点でもこれまで同様ラリーを続けて本件ドラマを作っていくのがいいと考えていた。

ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる。

C 氏は A 氏に対し、オリジナルで挿入したセリフマストでなければ削除してほしいと言ったところ、A 氏は、それでは本当に本件原作者が書いたとおりに起こすだけのロボットみたいになってしまうので本件脚本家も受け入れられないと思う旨答えた。

ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる(2回目)。

本件ドラマ 5 話のダンスのシーンで使われた音源は、配信許諾が取れていなかったので、配信使用出来る別の音楽差し替えた。しかし、セリフで「シャー・ルク・カーンの『マルジャーニ・マルジャーニ』!!」と笙野が叫んでおり、セリフはすでに収録していたため、差し替えることが出来なかった。そのため音楽セリフの不一致が生まれた。

許諾の有無なんて調べりゃわかるよね。というか調べてるから差し替えできた訳で。

いいものを作ろうと思ってるプロスタッフが揃ってこんな初歩的なミスを犯すとか不思議で仕方ない。

その際、サントラ盤のジャケットに🄫NTV記載されていたところ、小学館から本件ドラマサントラ盤でありドラマの要素を使用しているにもかかわらず、🄫NTV日本テレビ)のみのクレジットであることはおかしい。販売を延期してほしいという要求があった(CD の中にあるブックレットには本件原作者名を記載していた。)。

著作権者表記だけで、原作付きドラマ権利をどう思ってるかがよく現れていていいと思います

限られた予算では、大規模な撮影が難しく、美術セットを多くは作れない。こうした場合には、原作とは場所の設定を変更するなどして撮影が行われることがある。

鬼畜ロボ「予算がないなら制作しなければいいのに…」

地上波では、残虐なシーン・過激な性表現等に配慮必要なため、原作のシーンやセリフカットや変更等が必要になる場合がある。

地上波バラエティ番組もそんな配慮されていたのか…

上記とは別にドラマをより面白くしようという観点からストーリーキャラクター、セリフの改変を行う場合がある。

自動車用品店に「燃費向上グッズ」ってあるじゃん。そんなもんで燃費向上するならとうの昔に各自動車メーカーがやってると思うんですよね。

…という話と同じで、改変してより面白くなるならドラマスタッフよりも先に漫画家なり編集なりが認識してやってるんじゃないですかね。

なぜ自分たちなら面白い物が作れると思ってしまうのか。強メンタル過ぎるだろ。

ドラマセクシー田中さん調査報告書全文を読んだ

前提としてこれは日テレ反省文ではない。

依頼された弁護士グループと社内コンプラが社内また小学館側への調査をした報告書をそのまま公開している、という話だ。もちろん調査側は問題点改善策も挙げられているが、これは日テレ結論ではない

なのでこれが日テレ結論かぁ!怒と言ってる人はそもそもこの調査報告書が何なのかは分かっていないし読解力がないにもほどがある。

要約ではなく全文、長いが、クソ長いが全文を「無責任言及した人」は読むべきであろうし、当時あの作者の「長文」ブログを読まずに好き放題言った人は数倍になってさらなる「長文(続報もあるのでまだ終わらない)」を受け取ることになったのだと理解してほしい。

本文は何月何日に誰と誰がこのようなやりとりをした。

ということをメールLINE、消してしまった分は周囲の聞き取り含めて集めて記載しているので、わりと生々しい。

勿論明らかな問題点ははっきりと明記されている。しかしすんなり誰が何をしてこうなったのだ!と言えるものでもない。

実際、多くの場合問題はいろんな要素が重なってくる。

人が一人亡くなるともなれば、AだからBになって人が亡くなった。などという簡単な図式ではないだろう。整理しながら読んでほしい。

調査報告書にはこれまで大きく取り上げられていなかった脚本家クレジット問題についてしっかり触れられているのだが、ここはおそらく当事者(達)にとってはかなり辛くなる、追い打ちをかける状況だったと思わざるを得ない。

もちろんそうなる前になんとかしろと言う話だが。

頭を抱えたのが、今回の調査報告書と照らし合わせると「アクマゲーム」で起きていることも予想できてしまうし、果たしてこの改善策だけでアクマゲームは良作になれたのだろうかということだ。

色々と触れたい部分はあるのだが、とりあえずあと一点。

個人的日テレの気になる点なのだが、よくバラエティあがりの経験のない監督プロデューサーにいきなり人気枠のドラマを任せており、演技経験のない芸人が多数登場するような低品質実写化しょっちゅう見る(ドラマファンの間では日テレドラマにかける制作費がかなり低いと言われている)

この人事についてはこの報告書にも触れられている。

サポートクレジットされているようなベテランプロデューサー等が結局参加できるようなスケジュールではなく、業界人で同じ局というだけの、ほぼ素人制作ドラマが乱雑に作られたという話だ。

この乱雑さは「人間関係の構築」部分であると読んでいて認識した。サラリーマンも頭が痛くなる内容だ。

日テレも素晴らしいドラマはあるのだが、キャストスタッフ原作関係良好の場合が多い。丁寧にすれば作れないわけではないのだ。

日テレは、いやテレビ業界は、あまりにも雑に仕事をこなしていないだろうかと思ってしまう。結果跳ね返ってくる。

それはおそらく小学館である

小学館はたしか立ち位置としては一貫して作者側だったようだ。作者のための対応をしていたとは思うが、足りない。全く足りていなかった。

でもどうだろうか。例えば集英社講談社契約書を絶対に作らせていたなんて話は聞かないわけで…。

業界ルール自体が物凄く曖昧でかつ「頭が悪い

人を守る側の無知は罪である

この罪が跳ね返った先にあるのが会社の体面であればいいのだが、人が命を込めて作ったものであるということを忘れてはならない。

2024-05-31

結局、なぜセクシー田中さんの作者は自ら死を選んだのか?

マジでからない。

日テレ報告書を見るに(いや、見るまでもなく)

結果的ドラマに対する自分意向はすべて反映された

・その内容への評価は上々だった

小学館側は全面的に味方していた

不本意脚本家投稿へのカウンター大成功した

てな感じで自分意図したことは全て実現し、メチャクチャ沢山の人が自分の味方になってくれたわけだ。

しか普通自殺する人って「自分の思い通りにならない」 「自分の味方がいない」という状況から

自分はいない方がよいのではないか」という気持ちが高まって自殺するものじゃないのか?

制作メチャクチャ疲弊したのは大きいのかもしれないが、

放映終了のタイミングから考えてもタイムラグがあるし、体調不良などの話は出ていないし…

やはりまだ表に出ていない話があるんじゃないかって気がしてしまうな。

明日(6月1日)は映画を安く観られる日だから劇場版ウマ娘を観に行こう!

31日公開のマッドマックス:フュリオサや先週公開のあぶない刑事もいいけど、劇場版ウマ娘よろしくね!目指せ興行収入30億!

ということで、まだ見ていない人や見ようか迷っている人に向けて、ネタバレしない程度におススメポイントを紹介する


まず何よりもファン映画として完璧に近い出来ということ

2回目3回目の来場を促す仕掛けがあちこちにちりばめられていた

いったいどれだけのキャラが登場するんだ?というくらいあちこちにいろんなキャラが出ているし、画面に移っただけで笑えるキャラがいたり、まさかキャラが笑わせに来たりもする

ゲームやっててキャラもそこそこわかるってレベルの人は、四の五の言わずに見に行こう


その一方でファン以外が満足できるものも多くある

特に映像音響が圧倒的で、レース場を駆けるウマ娘達を間近で感じる錯覚に陥りそうになる

サイゲ東宝の力の入り方は、1998年日本ダービーキングヘイローかと思えるくらいだ

これに主人公ジャングルポケット役の藤本侑里(今作が初映画初主演)ら声優陣の熱演、セリフ外で描かれる丁寧な所作心理描写が相まって、見る者の心を容赦なくさぶってくる

アニメ映画としての完成度の高さから趣味映画鑑賞(アニメ含む)という人は十分満足できるだろう


また映画単体でまとまりがあり(他シリーズ知識はほぼ必要ない)、王道スポ根ストーリーとしてのわかりやすく作られているのも良い点だ

そのため映画館には頻繁に行かないライト層にもおススメできる。時間も108分とちょうどよい

競馬は知っているがウマ娘って面白いの?…アニメは見るけどウマ娘って良く知らない…という人に向けた入門作品としてもうってつけである

なおTVアニメ3期の出来が悪いから期待できない、などという奇特な人もいるかもしれないが、TVシリーズとは制作陣が全く異なるので気にせず行くとよい

このほどYoutubeで再公開されたRoad To The Topが合わないというなら…別に行かなくてもいいだろう


最後にこれは余談だが、見る前に前提知識として入れておくとよい事実が1つある

それは本作品が主に2000年から2001年にかけての中央競馬モチーフに描かれているということだ

それ以上のことを調べてもいいが、現時点で詳しくない場合はこの事実のみを知ったうえで映画を見て欲しい

そして作品を見終わった後は、この時期の競馬ジャングルポケットが憧れるキャラについて書かれた文献や記事に当たることをおススメする

ネット簡単に見つかるこれらを読めば、作品理解がより深まるはずだ

セクシー田中さんの『契約の条件』

今回の調査結果が真実なら、オレは脚本家に謝らなくちゃならない。

オレは、

攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」

言葉を残して去った先生の遺志を組まず、脚本家らを批判してきた。

でも、それは、正義のためだった。『契約で定めた条件』を守らなかったドラマ制作サイドを誰かが勇気出して叱らなければ、と思っていた。

だけど・・・

この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係再確認し、文章の内容も小学館確認して書いています

...

ドラマ化にあたって、

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244

小学館側の) C 氏、D 氏の書面回答では、条件として文書で明示しているわけではないが、漫画原作としてドラマ化する以上、「原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください」旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識であるということである

また、その後の...やりとりにおいても、「なるべく原作の流れを崩さないようにしてほしい」等の要望記載されていたが「必ず漫画に忠実に」という言葉ドラマ化の「条件」として出されてはいない。

...

D 氏から ...「ドラマオリジナル展開に関しては、本件原作者の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案

(中略)許諾の条件というほどではありませんが、はっきりとした要望としてご検討いただけますと幸いです」

https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf


オレは個人的な思いとしては、

二次創作者というもの原作を利用させてもらってる立場なのだから、たとえ二次利用契約の条件ではなかったとしても、原作サイドの、あらゆる要望に従ってほしい、と願っている。

だがオレの一連の批判コメントでは、あくまで「『契約の条件』を守らなかったこと」を問題視していた。

原作改変自体は、リスペクトがあるべき、と思いつつも、批判では、ビジネス上の契約を破ったことを前提にしていた。

だけど調査結果を信じるなら・・・、何度も確認した条件、などなかった、としか読めない。

小学館側のアンサーを待ちたい。

英語に関する質問について

知恵袋なんかでも基本的に誠実な態度で答えているつもりです。


例えば、

かによるデタラメな回答に質問者が納得し感謝している様子を見ると、

「このままではこの人は間違った知識をずっと正しいもの勘違いしてしまう」

という強い危機意識焦燥感に駆られて、納得できるよう根拠を示しながら訂正をせずにはいられない程度には誠実です。


それにもかかわらず、「日本語訳」を提示することに対する拒否反応が自分の中で凄まじく強いです。


日本語訳の助けとなる文法知識や読解方法などのヒントは惜しげも無く教示しますが、そこから先はどうしてもやりたくないのです。


相手

「教えられた知識を頼りに自力日本語訳をしたあと、答え合わせしたいから」

という理由日本語訳も併せて求められても、ここだけはとにかくキッパリと断ってしまます


また、「日本語訳を教えてください」という質問に対してもわざわざ出ていき、ヒントを提示した上で

自分でなんとかしなさい。訳せないなら力不足からやる意味が無い」

と叱りに行きます


このどうにも抑え込めない出し惜しみはなぜ起きてしまうのでしょうか?


私以外にも英語学習世界には同じような人はかなり多いので我がことながら不思議に思いました。

ちなみに、プログラミングイラスト制作世界も同じような感じだと仄聞しました。


正直言って、日本語訳を求められた時に意地悪な衝動が湧き上がるのも自覚してます


一方で、私が見る限り野球ゴルフ楽器演奏ジャンルでは、仮に自分より技術的に劣る人間が教えを乞うてきた場合は快く、丁寧にノウハウを伝授し、

「これはエラー動作からこう直そう。これは君の武器になる良い特性からそのまま大事にしよう」

とか惜しげもなく導こうとする意思を持つ人が大多数のように見えました。


なぜ英語世界では腕に覚えがある人ほど意地悪になってしまうのでしょうか?

自分の胸に問うてもわかりません。

ロベスピエールは反例になってないだろ

「悪い奴はみんな死刑にしちゃえばいい」に対して、「ロベスピエールフランス革命後にそれを実行して2年間で数千人死刑にしたのだけど、最後自分も悪い奴だってバレて死刑にされてしまった」は、なんの矛盾もありゃしねぇだろうが。

それでロベスピエール死刑に「ならなかった」なら多少は反例になるかもしれねぇよ?「そんなルールを作ってもルール制作者が自分例外にするから悪い奴が生き残っちゃう」ってな。

けどさ、悪人ロペスピエール死ぬのはそのルールの素晴らしさの証明しか無いじゃん。

なんかあのトゥギャッターについたブコメ、本人は反論したつもりでも全然反論になってないのばっかなんよ。

化石のように眠った情報を求めて─バーチャルタレントアカデミー応援していたことへの意義とは─

バーチャルタレントアカデミーオタクって、なんなのだろうか。

私はかつてバーチャルタレントアカデミーオタクだった。

毎週30分の配信を見て、感想Twitterで呟いたり、FA投稿したりして、「VTAを応援」していた。

歌も禁止ゲーム原則禁止、毎週30分しか会えないか情報もあまりからない……そんな彼ら(※性別を問わない表現として彼らという代名詞使用する)のことを日々考えて生きていたし、その時は生き甲斐ひとつと断言できるほどだった。

私がVTAを見ていた時期、VTA界隈は大いに荒れていた。

サイレント退学が続き、いつまで待っても音沙汰がないために運営に問い合わせたりTwitterで訴えかける人が急に現れ始め、明確なソースがないのにも関わらずアカデミー生の名前ユーザー名になっているチャンネルTwitterアカウント一覧を流す人も現れ、アカデミー生とは名前の違うライバーデビューする度に誰々ではないかという憶測や誰々はまだなのかという声が広がった。

アカデミー生が養成機関所属人間にしては認知が広がりすぎたのは、VTA卒ライバーデビューだけによらないものだと感じている。荒れすぎたからか応援タグ消滅したしね。

このことが「化石のように眠った情報価値」を上げているんだろうなと思ったり思わなかったり。

化石のように眠った情報というのも、現在VTAのコンテンツは全て非公開となっている(オーディション活動はやたらと活発だが、アカデミーチャンネル活動をしていくのかもよくわからない状態である)。リアルタイムで見てきていなかった人たちが、今彼らの情報(本人が口にしたり発信しているもの)を得れるのは、ファン制作した切り抜き動画とVTA公式Twitterツイートのみである。その他の情報現在ソースがないため、間違っている可能性もあるものとして見るべきだと私は思っている。

アカデミー生がデビューした/していないに関わらずコンテンツ自体消滅した今、「VTAを見ていたオタク」というのは、確実な証拠(当時のツイート等)がない限り実証できない。

「VTAを応援」していた中にはもちろんROM専と呼ばれる人もいるだろうし、アカデミー生みんなが利用していたGoogleフォームにお便りを送ったことのない人もいるだろう。逆に配信コメントだけをしてTwitterでの発信はしていない人もいるだろう。

しかし、前述の通り切り抜きで情報を得れるし、「VTAから見ていたファン」による「VTA時代の彼ら」に関するツイートも多く出回っているため、今や誰もが「VTA時代の彼らを知っている」と言える状況になってしまっている気がする。まあよくバズってますよねそういうの。情報いか価値があるかの証拠すぎる。

個人的にはソースもないものが出回ってるの怖すぎるけど、インターネットリテラシーの違いかな?とか言うと角立ちますよね、すみません

バーチャルタレントアカデミーオタクって、なんなのだろうか。

VTA自体の、システム形態含めて概念から好きなオタクなのだろうか。デビューしたライバー現在もしくは過去を懐古するオタクなのだろうか。他所活動している人たちの現在もしくは過去を懐古するオタクなのだろうか。今どこで何をしているのかもわからない人たちの過去を懐古するオタクなのだろうか。

先日、現在活動名がアカデミー時代の名義と同じ(それがVTAの権利的にOKなのかはわからないが商標登録はされてないのでセーフなのかもしれない)人物がVTAにいたことを断言し、今と過去比較し今の状況に喜ぶ文面を見た。

個人的結構応援していた人物であったこともあり、VTAで得たある程度の知名度を利用しているようにしか思えず今のその人を応援する気は湧かなくなったし、応援していた過去を遠回しに否定された感覚にもなったが、まあ色々大変だったっぽいことも書いていたので、仕方ないのかもな……という考えに落ち着いた。

元々証拠のない限り実証するのも難しいような「過去応援」だ。その人に関しては、活動形式的別に過去発言や本人の趣向等を知っているからといって何にもならないと思ったのだが、デビューしたライバーアカデミー生としての過去がこんなにも重宝されているのは単にファンの母数の違いだけではないだろう。

当時を知らない人からすれば、「誰かが自分の知らないその人の過去を知っていること」はスタートダッシュに乗り遅れた感覚なのかもしれない。

あくまで私個人の考えだが、アカデミー時代公表した情報が「今も公表してもいいこと」なら、本人は既に公表しているだろうし、「公表していないこと」なら本人が今言う必要がない、あるいは言いたくない情報だと思っているため、わざわざ掘り起こすことか?と思っている。またメンバーシップにてアカデミー時代配信を公開しているライバーもいるし、公開していないライバーは何かしら理由があるのだろう。

これは「知っている側」「リアルタイムで見ていた側」だから言えることなのだろうか。

今を楽しむだけでは駄目なのだろうか。

一部のライバーに関しては頻繁にアカデミー時代の見た目の二次創作を見かけるが、過去と絡ませることで美味い消費をしてるんだろうなと思ってしまう。まあ二次創作って捏造であればあるほど美味いよね。さすがに冗談ですけど。

あと関係性くらい人間付き合い長ければ多少は変化あるし、本人たちの関係性って一部しか見えてないから、過去もクソもないと私は思います

VTAのオタクをしていると、「知っていること」に価値があると思われてしまいがちだが、別に知っていることに価値があるわけではなくて、「不安定で発展途上なコンテンツ応援し見守っていた事実経験」に価値があると思っている。

実際私がVTuberFAを描くようになったきっかけもVTAで、FAを描く敷居の低さを感じたかである

前途多難な時期を生き抜いたオタク情報を知っていること以外の強さがあると私は信じている。

カメラの作例詐欺についてちょっと

パナソニックカメラ製品サイト無関係写真 「20年以上前感覚制作」と釈明

https://www.sankei.com/article/20240530-FJDWXRIU2VJYXC37PSKOBRWHZ4/

パナソニックが怒られてますね。

ブコメの皆さんも、家電メーカー仕草だとか、カメラメーカーはやらないとか。

ではここで昔のカメラCMを見てみましょう。

cybershot T100

https://youtu.be/6pQbVuhkrUA?si=fHBPWnggcRDB0LR1

2007年3月9日発売。17年前ですね。

きれいな写真が流れてますね。

背景のボケもきれい。一体どんな一眼レフ撮影してるんでしょうか。

おや、突然コンパクトカメラが出てきてクレードルに刺さりました。

そしてそのコンパクトカメラ液晶には、まるでそのカメラ撮影たかのような写真が。

なんと今までの写真はこのカメラ撮影したものだったのか!

って、思いますよね。

はい。これ嘘です。

この様な演出で、特別説明もなくこのCMを見させられたら、この写真がこのカメラ撮影できるって思いますよね。

私は思いました。

からこのカメラを買いました。

そしたら、全くこの様なボケは得られず、必死になってカメラ勉強しました。

その結果、コンデジ撮像素子サイズ関係で、この様なボケ方は絶対に起こらないことがわかりました。

アプリで加工するなら別。今はその話ではない。)

写真で泣こう。」CM最後のこの言葉が印象的ですね。

泣きました。

騙されたってことにむせび泣きました。

それでもSONY家電メーカーから仕方ないですよね。

次を見てみましょう。

FUJIFILM FINEPIX F200 CM

https://youtu.be/6JDMAKKGmU0?si=KhUV9oa7HlKP1Smt

2009年2月21日発売ですので14年前ですね。

途中途中、風景ピタッと止まってあたか撮影した画像のような演出が入ります

最後カメラ液晶にその画像が収まっていて、さもこのカメラ撮影しましたといわんばかりの映像です。

はい嘘です。コンデジでは無理です。

しかもこのCM動画から静止画に切り替わる瞬間、被写界深度が少し深くなるという演出までしていて悪質極まりないです。

一眼レフなど、ファイダーで見えている絵は開放の絵なのでボケが強いですが、シャッターを切ると絞りが機能して被写界深度が深くなるよということを表現しています。)

まぁでも、フィルムメーカーのやることですから。仕方ないですよね。

次はCANON Powershot

https://youtu.be/TVrjx9a0t-E?si=1DHBDwiwl4aUXyUQ

やってますね。

2007年のCMなので17年前です。

演出っぽい写真から、実機の作例に上手く切り替えてますけど説明が一切ないです。ギルティ

大丈夫です!

日本には他にも誇れるカメラメーカーはあります

それではニコンを見てみましょう。

NIKON COOLPIX S640

https://youtu.be/ECo6vmmL0YI?si=BVsy2LBI6sJ50Ybe

やってますね。

途中、S640で撮影っていう注釈入れてる写真ありますけど、ってことは他のは?という話。

一応これも。

https://youtu.be/gZ8U5RPH3x0?si=6VOgQjshoj4-o8I1

17秒辺り、キムタクの謎の映像が終わった跡に、カメラの背面に手を添えて、液晶の中の映像がグーンとズームで寄っていきます

その映像も実にきれいに背景がボケますね。はいこれも嘘です。

ここまでカメラの実機という演出をしておいて、映像だけ嘘って説明通用するんですかね。

私は騙されましたけどね。

映像が見辛くて判断が難しいかもしれないのでもう一つ。

https://youtu.be/jibWM6EEFsY?si=T4wNfst3glpp3iYV

めちゃくちゃやってますね。

次のカメラ液晶に映っているシーンでは「はめ込み」ということわりが入っていますが、作例(風)のところには何の注釈もありません。

これに限らず、作例のシーンではなくCM最後に「写真イメージです。」という注釈が出てきてますけど、だから「我々はやってません。」は通用するのかということ。


これはほんの一部で、当時のコンデジCMはほぼこんな感じでした。

高感度で夜景モードがきれい!と言っては、イルミネーションボケボケ写真を出し、〇〇倍ズーム!といっては、背景がボケボケ写真を出し、マクロ撮影!といっては、ピント以外ボケボケ写真を出していました。

いや、それ全部コンデジには無理なやつ!

まぁなので、当時のユーザーは気づかないか、気づいたところで炎上させられる手段もなく、泣く泣く受け入れるしかないというのが現実でした。

ほとんどのメーカーが当たり前にやってたんだから自分のところだけやらないという選択肢がなかったこともわかりますが、一度でも騙された自分にしてみればカメラ業界への不信感は一生ついてまわるものとなりました。

写真は好きですが、カメラ選びは絶対に性能を優先させます。(まあななので得意な画角レンズメーカーの組み合わせで異なるで若干面倒くさいです。)

メーカーファンになるなんてことはありえないし、絶対に信用もしていないです。本当に不誠実な業界だと未だに思ってます

こうした流れも、コンデジが滅んでミラーレスが普及していく中で、実機の写真でも十分に見栄えのある作例を出せるようになってなくなってきたものと思われます

その中でパナソニック(の中の一担当者担当部署)だけが当時の手法を用いれば、そりゃ他のメーカーは知らんぷりするよなという感想です。

ほら、この辺も実に不誠実でしょ。

から信用できないんですよ。カメラ業界

どこか一企業でも当時を振り返って自らの過ちを顧みて見ろっての。

レンズ沼だなんて言葉で現状を許容せず、メーカー信仰なんかも今すぐにやめて、しっかりと知識をつけて自らの必要とするもの必要最低限取り揃えるようにしましょう。




え?SIGMA

個人的には頑張ってると思いますよ。ここから先は戦争になるので辞めておきますけど。

※この増田にかかれている「嘘です。」「やってます」という言葉は、増田個人的感想であり、イメージです。


や、、、やめろ!やめるんだ!同担当者は20年以上前ビデオカメラ宣伝でやってたといってるじゃないか

LUMIX CM」で動画検索なんてするんじゃない!

さておき。

増田別に当時のことはそういうものだと、そういう時代だったと全然受け入れるつもりでいるんですが、どちらかというとメーカー側が一切過去の過ちを認めようとせず、「20年前のビデオカメラの話でした。」「パナソニックだけの話で自分たちは当時からちゃんとしていました」みたいな態度を取っているのは不誠実だなと思いました。

10年くらい前までは業界全体にそういった風習があったことは事実です。今は改善に努めております」で収まった話なんじゃないかなぁ。

それでも業界紙各社が沈黙するカメラ界隈、信用できる世界だって思えます

追記

え?あ、そうですか。テレビCMしょうがないということですよね。

そうですね。テレビCMだけで済む問題ならいいなって僕も願ってます

テレビCM特別というだけで、当時のカタログwebサイト、紹介記事には一切フェイクなんてあるわけがないですよね。

anond:20240530211425

なんで当たり前のように子供仮面ライダー見てるからって絶対ママがハマるって決め付けてんの?

お前にとって仮面ライダー大人がハマると思ってるんだろうけど、世間一般的にも制作側も仮面ライダー子供向けの番組として作られてる。

子供と一緒に「見てる」だけなら多くの親御さんが該当するけど、SNS俳優話題が出るとシュバって「その俳優は昔何々ライダーで〜」とか語り出すキモいオタク母親層に該当しないよ。

そういう奴らは境界知能の独身弱男です。自分がそうだからって「仮面ライダーママも見てるんだー!だから見てても恥ずかしくないんだー!」と言ってる時点で精神年齢が幼過ぎる。良い歳こいて何がママも見てるだよw

2024-05-30

anond:20240530121224

ゲーマーじゃないよくわからない人たちが主に騒いでて、ポリコレがーって言われてる作品がきっちり数字出しとるから

海外制作者による日本舞台日本しか出ないゲームといえば、昨年はFading Afternoonが面白かったけどヒットしたという話は特に聞かない

アンチポリコレもっとFading AfternoonをプレイしてFading Afternoonを誉め称えろよ

anond:20240529201537

この手のエピソードは話半分に聞いたほうがいいぞ

制作者の中でどのくらい温められていたのか分かったもんじゃない

自分も運が良ければ15分で大ヒット作作れるのでは?! みたいに妄想しないほうが良い

テレ東ドラマ制作力、テレ朝を抜いている

テレ朝ドラマ制作力は本当に酷い。一向に成長しない。

刑事ドラマを量産するばかりで、”ふつうドラマ”を制作する努力を怠ってきた結果である

テレ朝で”ふつうドラマ”で成功した例はほんの数例しかない。(ドクターXTRICK

テレ朝はことあるごとにTRICK再放送祭りをやるが、視聴者バカではない。TRICK頼みにも限界が来ている。

いま放送中のDestinyは、大映ドラマ制作ではないにもかかわらず、”大映クオリティ”と言われる始末。木村拓哉主演のBelieveもひどい。

優れた脚本家招聘しても、ひどい結果にしかならないのがテレ朝の特徴である

例えば遊川和彦は、日テレでは素晴らしい功績を残してきた。(女王の教室家政婦のミタ

しかし、遊川がテレ朝とタッグを組んだものは、どれも散々な成績に終わっている。(占い師アタル、となりのチカラ)

それに比べて近年のテレ東ドラマは素晴らしい。

ひと昔前は、テレ東ドラマといえば正月時代劇くらいなものだったが、今ではテレ朝を完全に抜いている。

ドラマの実績ゼロからスタートしたテレ東が、着実に努力を積み重ねて、クオリティの高いドラマ制作できる放送局に成長している。

テレ朝さんも、ドラマを作る能力がないなら、テレ東外注したらどうか。

2024-05-29

anond:20240529223637

読める!読めないけどなんか読めるぞ!

后端开发

JavaC++PHPPythonC.NETC#GolangNode.jsRubyGIS工程ERP技术开发游戏开发工程师音视频/图形开发全栈UE4编译器开发ErlangDelphiVBPerlASP

前端开发

WEB前端开发HTML5其他前端开发移动前端开发工程

移动开发

AndroidiOSU3DCocos2d-xWindows Phone移动开发工程

硬件

PCB工程师射频工程FPGA工程师单片机工程DSP工程师驱动开发嵌入式软件开发嵌入式硬件开发信号完整性工程硬件工程硬件测试工程硬件产品经理ARM

测试

自动化测试功能测试性能测试游戏测试软件测试移动端测试测试开发测试工程师测试经理/主管

数据

爬虫数据挖掘工程师数据分析师数据建模数据库开发工程师数据仓库工程师数据治理BI工程师ETL工程大数据开发工程师数据开发数据采集

人工智能

推荐算法搜索算法自然语言处理(NLP)机器视觉图像算法语音识别深度学习机器学习算法工程

运维/技术支持

运维经理/主管运维开发运维工程师DBA网络/信息安全网络工程师系统管理员系统工程IT支持工程师桌面支持IT总监/经理/主管配置管理工程硬件维护工程师系统集成工程师文档工程

通信

通信标准化工程师核心网工程师数通工程师无线通信工程师无线网络优化通信传输工程通信电源工程通信软件工程通信技术工程通信项目管理增值产品开发工程通信设备工程通信测试工程师电信网络工程师电信交换工程师电信/通讯工程

高端技术职位

CTO/CIO/技术VP数据科学大数据架构师大数据总监架构师安全专家运维总监技术合伙人技术/研发总监技术/研发经理

其他IT互联网技术

其他IT互联网技术职位

IT互联网产品

互联网金融产品经理电商产品经理数据产品经理移动产品经理商业产品经理硬件产品经理策略产品经理用户产品经理游戏策划师游戏制作人产品专员/助理产品经理产品总监产品VP/CPO

消费品/其他产品

快消品产品经理旅游产品经理教育产品开发保险产品开发/项目策划金融产品经理汽车产品规划机械产品规划其他产品职位

互联网运营

数据标注直播运营产品运营用户运营数据运营内容审核内容运营活动运营游戏运营策略运营新媒体运营社区/社群运营海外运营网站编辑网站运营运营专员运营经理/主管运营总监线下拓展运营网站营运管理网店运营网站策划

业务运营/其他运营

门店运营销售运营房地产运营其他运营职位

UE/视觉/平面设计

UI设计交互设计用户研究用户体验设计视觉设计动效设计网页设计品牌设计平面广告设计平面设计设计经理/主管美术/图形设计设计总监

工业/家居设计

家具设计家居设计玩具设计计算机辅助设计工程师工艺品/珠宝设计包装设计工业/产品设计

游戏美术设计

游戏UI设计游戏原画设计游戏3D角色/场景游戏动作设计游戏特效设计技术美术TA游戏主美

2024-05-28

anond:20240528204312

同時期にやってた「異世界のんびり農家」もおすすめなんだけど、

どちらも配信限定だったか全然話題にならなかったんだよな。

最近配信が解禁されて再評価の流れになってるけど、最初から普通に配信してりゃ、もっと話題になっていただろうって思うだけに残念。

アニメ屋は制作資金を得やすいかもしれないけど、原作出版社は大損だなこりゃ。

anond:20240528191358

まあ広告ブロックフィルタ制作者の主張でも見とけ

https://x.com/Yuki27183/status/1795382218057289977

広告は対価などという馬鹿げた言説の弊害ですね。サイト支援のために広告を見るというのもある意味同じです。広告役割を忘れています

https://x.com/Yuki27183/status/1780197976721482047

すごく当たり前のことを言いますが、広告というのは何かを広告するためにあるんです。サイト利益を得るのは結果であって目的ではありません。最近は減りましたが、収益にならない広告バナーを貼っているサイトもありますね。

本来広告は閲覧者にとっても潜在的有用です。「広告は対価」論がダメなのは広告役割に目もくれず、単にサイト収益手段しか見ていないうえに、対価と呼ぶことで「広告」を有害ものと認めてしまっている点です。

https://x.com/Yuki27183/status/1795384982342652162

ウェブではサイト運営者と利用者利益は対等ではありません。利用者利益が優先されますhttps://w3ctag.github.io/design-principles/#priority-of-constituencies

おなじみのhttps://www.w3.org/TR/ethical-web-principles/#renderもそれを踏まえて読んでください。

中国アニメーター待遇ってなんであんなにいいの

アニメーターとして勤務して12年になる

8年間無名制作会社で勤務していたが、4年ほど前にそこそこ名の知れた制作会社で働き始めることができた。

そこで働き始めてから3年ぐらいしてからことなんだけど、ある中国映像制作アニメ制作専門ってわけではなさそう)の会社から引き抜きのメールが来た(メルアドTwitterに載せてる)

月45万年間600万(家賃補助あり)の契約だった

作画監督レベル給料に惹かれはしたが、中国勤務だったので断った

次に同じ会社から引き抜きの誘いが来た時は、福岡にあるその会社の子会社勤務で月50万年間650万(家賃補助あり)の契約だった

少し悩んでいる。現在給料は月28万でボーナス込みでも年400いかいくらい。

同業に話を聞くと、同じ会社から全く同じ条件の誘いがきてる人が俺の周りだけでも8人いた。

違う会社からの誘いを含めるとしょっちゅうそんな話を聞く

正直なんでこんなに末端のアニメーターに多く支払えるのかがわからない。

今働いているところも一般的日本アニメ制作会社比較すると待遇はすこぶる良く、文明的な生活可能である

自分で言うのもなんだが、アニメーターの中じゃそこそこいい生活ができている

いくら人口が多いとは言え、中国アニメってそんなに儲かるのか?

別に作画監督として現地のアニメーター指導してくれってわけじゃなくて、普通にアニメ作ってくれというだけの誘い

まり待遇の違いに驚いている

2024-05-27

鈍器本にもやもやしている

 Twitter(X)で時々バズる、いわゆる『鈍器本』。

 とにかく厚い同人誌、大抵小説本を指す言葉である

 背幅にして6cmとか、ページ数にして1,000pとか、そういう規模の本だ。

 私自身、同人誌を作り続けて10年以上であることもあり、それだけの本を作るのがいかに大変かはよくよく理解している。

 文字数10万字を軽く超えるのだし、装丁校正だって労力がかかる。

 印刷だって高いだろう。

 制作にとてつもない時間努力と金額がかけられている本だ。

 だけど私は印刷所や、作った本人が自慢げにTwitter(X)で鈍器本の紹介をしていると、どうしてもももやししまう。

 理由は主に2点だ。


背割れについて

 本は厚いと背表紙割れしまう。

 すべて読み切るまで、割れずにもつのだろうか。

 さらに、割れずに一体、何年保存できるのだろうか。


・重さについて

 本はもちろん、手に取って読むのである

 重くないだろうか。

 そのために、きっと読む場所時間を非常に選ぶ。

 読むのに疲れる以前に、手が疲れるのは本末転倒だ。


 総合すると、『読む人のこと、考えてる?』と言いたい。

 本を買ったからには、大事に扱いたいものだ。

 だが背表紙割れない、綺麗な形をどのくらい保てるだろうか。

 手に持って、何分読めるだろうか。

 重さを気にせず、物語に没頭して楽しめるだろうか。


 確かに厚い本は映える。

 見た目からして迫力がある。

 でも本はあくまでも、人に読まれることで価値が生まれるのではないだろうか。

 上記2点の問題から、私は鈍器本が本として優れているかをだいぶ疑問に思っている。

 鈍器本を買った人の何割が読破しているかどうか、統計を知りたいくらいだ。


 すごく個人的意見を述べれば、鈍器本1冊分の文字量は、300pの文庫本3冊という形で出してほしい。

 読むのも保存も、格段に楽になると思う。

 私はただページ数と厚みが増えるよりも、手に取ってくれた人が、その本の中にある物語を心から楽しんでくれるほうが、ずっと嬉しい。

今期アニメ感想

ガールズバンドクライ

脳内物質の分泌に問題を抱えた女の子たちの、衝動に任せた刹那的生活物語

公共の場暴力行為や罵り合い繰り返す彼女たちに対し、周りの大人は冷たい目を向けるだけで何もしようとしない。

おそらく、それが川崎らしさなのだろう。

社交性が欠落しやたらと攻撃的で、互いの事を何も説明しないせいですれ違っていく感じは、ある意味で実際のバンドマンらしさもある。

いまのところ話の進展はほぼないが、なぜか主人公たちのバンドは人気が高まりつつあるらしい。

その前に登場人物の誰かしらの預金残高が尽きる気がするのだが。

彼女たちが福祉につながれることを切に願う。

性格ピーキー登場人物キャットファイトさせることで、何か物語が進展しているように見せかける手際は、いかにも花田十輝らしい。

ただ、見せ場のために非現実的衝動的な行動をキャラクターに取らせる悪癖が、このアニメにおいては奇跡的にマッチしている。

最新話で、雨の中、軽トラの前に飛び出す主人公や、メジャーアーティストステージ衣装のまま楽屋から屋外に駆けてくるシーンは、

わず「そうはならんやろ」とモニターツッコミを入れてしまった。


怪獣8号

1話で切った。1話はよくできていたが、オリジナルストーリーで再スタートを切れなかったのは致命的失敗だろう。

ダンジョン飯(2クール

やたらと軽薄なOPが鼻につくが、相変わらずいいアニメ化。

原作に詰め込まれ小ネタキモになる部分を巧みに採用しつつ、映像化に際してテンポを落とさないようにチューニングされている。

カットされているセリフが聞きたかった、と思うことはしばしばあるが、大きな不満はまったく無い。

「今期の覇権アニメ」といった刹那的ポジションではなく、耐用年数が長く何度も見返せる作品意識しているのだろうか。

映像化に際してかなりの準備期間・制作期間をもって作られているらしいところがあるので、

3クール目がまだまだ先になるのでは無いか懸念している。できれば、迫力のある絵で劇場でやってほしい。

ゆるきゃん△ SEASON3

制作会社が変わったせいか、どうも会話のテンポ感にハマりきらないところがある。

パッと見は作画が変わったくらいで、劇伴声優はこれまでと変わらないだけに、この「ハマらなさ」がどこから来るのかがよく分からない。

しかに、原作でもこのあたりの話は間延びしている感じはあったのだが、広角レンズを使った大コマの迫力があるぶんあまり気にならなかった。

アニメ場合、広角のシーンでもパンが振られていたり、キャラクターが動いているせいで逆に安っぽく見えるときがある。

視覚のすごみに欠けるせいで、見せ場となるシーンが単なる長回しになってしまい、テンポが悪く感じられるのかも。

予断だが、賛否両論あった映画オリジナルストーリーは、個人的には大好きです。本編に影響がない未来の話だし、あれくらいやったほうがよい。

冬のオフィスに出社したときのひんやりとした空気感などがよく伝わってきたところが良かった。

3期は、キャラクターに「寒い」と言わせなければ寒さが伝わってこないような感じがある。いちゃもんっぽい批判ですが。

狼と香辛料

前回のアニメ化は1話しか見ていないので、話も含めて実質初見視聴。

概ね楽しく見ているが、街の風景旅路宿屋酒場の描画が、全て同じに見える。リアリティが無いというか、生活感を感じられない点がちょっと気になる。

もっとも、この作品面白さは何と言っても会話劇にあるから、背景の描き込みはほとんど気にならない。

主役の二人はもちろん、モブも交えた会話でも、小粋なセリフ回しで心地がよい。セリフのものの魅力に、声優のバフがかかっている感じ。

この作品なら、動くアニメではなくて、朗読劇や舞台で見ても面白そう。

忘却バッテリー

原作未読で、アニメ初見。さすが横手美智子とうなる軽妙な脚本宮野の当て書きじゃねえか、とツッコミを入れたくなるくらい、宮野がハマっている。

記憶喪失人物を通じて、野球という題材の汗臭さや泥臭さをメタネタにしつつも、

当事者たちが取り込まれるある種の狂気も、野球経験者にも分かりやすく伝わってくる。

うっとうしいくらいのギャグが脳に残ったところで、登場人物シリアス過去もばっちりと魅せてくる。

過去編をしつこく感じさせない映像はいいですね。

ダンジョン飯もそうだが、このアニメキャラクター作画上の演技が細かくて見入ってしまう。

アクションシーンが長いのではなく、さりげなく差しまれる捕球のシーンなどの動きがよい。

グローブに球が収まるとき反動や、投げるときの重心移動の身体感覚が、視聴者自然に伝わってくる。

増田野球経験だが、バッティングセンターに行ってみたくなる。打てるのかな。

響け!ユーフォニアム

吹奏楽部を題材にした学園サスペンスものファムファタールに出てきそうな新キャラを交えて、陰湿さにもオーバードライブがかかっている。どう考えてもNHKの日曜夕方17時に放送していいアニメではない。なんとなくだが、売上の一部を不登校支援寄付などに回したほうがいいと思う。

要するに、そのくらい心理描写が細かいアニメだと思う。破綻の無い作画もさることながら、表情やカメラワークが良い。黒沢ともよは化け物。アニメ黒沢ともよの演技が凄すぎるせいで、この作品実写化できないんだと思う。

原作は未読だが、ねちっこい女性同士のからみにフォーカスして構成するあたりが花田十輝らしい。

それと、京アニキャラクターの演技ってやたらとわざとらしいよね。顔の前で手を合わせたり、わざとらしく頭を掻いたり。変に心理描写が細かいから、そういうアニメっぽい仕草が浮いて見える。

関係ないけど、井芹仁菜は北宇治高校ウジ虫と呼びそう。

2024-05-26

anond:20240526010152

文系のことは知らんけど、自分のいた研究室毎日来るのが当たり前の情報系だったので、そことは大いに違うな。

「これでは修士に値しない」と卒業できなかった

個人的感覚だと、研究室が課している出席のルールを満たしていてこれはちょっとあり得ない。

過去卒論をそんな理由で失敗していた学生なら見たことはある。

学部3年のころ、先輩方の卒論発表会を傍聴してたんだけど、

一つ下の学年の自分から見てもヤバいと思うような発表内容で、回覧に出されていた卒論ほとんど何も書いてない感じのだった。

後で聞いた話だと、その発表をした学生ほとんど研究室に来ていなかったらしい。

...まあ、こういう状況で「これでは修士に値しない」はわかるけれど、それなりに研究室に来ているのにそれをもらうのははっきり言ってブラック研究室

実際に見たことはないんだけれど、自分のいた学部にかつて卒論発表会で自分学生パワハラを始める人がいたらしくて、

その研究室に行くとヤバいってことが知られているところがあったな。

今でいうAIのような流行ものテーマを扱っている研究室だったので、憧れだけで研究室を選んで地獄を見る場所だったらしい。

文系大学院常識は知らんけど、自分感覚だと修了率50%は相当ヤバいと思う。

ゼミ以外の時間は(研究質問に)来ないでね。

この研究室論文を書く場合って、指導教官はauthorに入りますか?

ゼミ指導をしたと言えば言えるのかもしれないけれど、文系研究室はえらく気が長いんですね。

月1程度(1回1.5時間ほど)以外は研究について話すのNGなんですよね。

研究を進めるうえで研究室特殊機械を借りたり、先生の人脈を使ったりしてますか?

自分感覚だと、その程度の相談時間で、研究室リソースも使わないとなると、指導教官をauthorに入れていいのか怪しいレベルだと思うんだけど。

ちなみに、自分のいたところは毎日指導教官テーマについて話してました。

論文を書くときは構想から相談して、添削もしてもらってました。

増田君が言いたいことはこういうことでしょ」と先生が書き直したことも時々あったので、ぶっちぎりでauthor感があった。

ゼミでのご助言が抽象的すぎる

これが1カ月に1回。ほんとに研究室の進捗がslowなんだな。

そして、シン・仮面ライダーメイキング(NHK制作ドキュメンタリー見てくれ)よりもひどい世界だ。

早いフィードバックで何度も回すのが自分の周りだと普通なので。

もちろん、先生に毎回確認するのは気が引けるので博士などの人が先生質問をするときに一緒に居たりして、一緒に先生の話を聞いて意図を組んで、その人と壁打ちをすることが大半だと思うけど。それでもって、その博士の人もauthorに含まれる。話しているうちに博士の人のアイディアが入ることもあるし。

私たちに聞かれても、知識がないからわからない。私たちを頼りにしないで」

別に正直でいいと思うんだけれど、先生の知り合いでその分野に明るい人を紹介してもらって共同研究できないんだろうかとかは考える。

ヒステリックになっていると言われる

先生同意ちゃうかな。

先生方は現状をどのようにお考えなのですか」の回答はそんなに問題があるとは思えない。

「お考えですか」だからね。

大学としてこの修了率は普通ことなのか、普通じゃないのか?みたいなところからだな。普通のことだったら、それ以上の会話はないよ。

普通じゃなかったら改善案についての話になるけれど、普通のことだったら改善などないからね。

正直、元増田お気持ち表明以上の意味がある質問には見えない。

納得いかない感情をぶつけられても困るだろうなと。

修了率が高い研究室に移れないかを考えてもいいとは思うけれど。

計画性がないと言われる

ここまで読んでいて思うのは先生には学生を育てる動機づけがないってことかな。

先生問題というよりも、大学やその業界問題のような気がしてならない。

うちの分野だと自身研究成果はさておき、育てた学生(特に博士)の数や研究評価対象になるので、下を育てることにそれなりの動機付けがある。

多分、指導能力がない(学生を育ててない)人はテニュアトラックに乗れないんじゃないかなと。

あと、先のところでも書いたけれど、もしかして元増田の通っている大学院別に修了しない学生が多くても構わないって思ってない?

自分のいたところはその分野の人材を育てるという意味合いもそれなりにあったのか、修了率はかなり高めだったと思う。中途で消えた人は見たことない。

でも、修了率50%でなんとも思わないというのは研究室どころか、その専攻科がそれを良しとしているとしか思えない。

休みメールすると怒られる

え?先生って定形勤務なの?てっきり裁量労働なのかと思ってた。

働きたかったら何時間でも働いていいけれど、働きたくなかったら別に何もしないでもokみたいな。

ふんわり定時みたいなのがあったほうが自分学生も働きやすいからそういうのをやっているだけかと思ってた。

前述のとおり、先生には学生を育てる動機づけがないと思う。

でも、この書類GW直後に見てもらうのだと間に合わなかったんだろうかとも思ったりする。

先生だって休みの日を休みの日として過ごす時間必要だと思うので。

家族サービス中にちらちらとメールチェックをするのはokですか?ngですか?

旅行に行けるような休みは、去年の年末からありません。

これは理系だと普通という認識

ちょっと研究室にいた時間と自宅にいた時間かぶってて、なんかおかしいので時間帯はわからんけど、

理系だと追い込みの時期に研究室に住んでいるみたいな人は普通にいる。

ま、事実上研究室に住んでいるような人生研究に捧げた先生なんかもいるらしいしね。

学位論文書いてた時は研究室から徒歩数分のソバ屋で年越しそば喰って、正月研究室にいたけれど...

大学院はこんなものですか?やっぱりおかしい?

研究に費やす時間についてはこんなものだと思う。修了できなかったら死ぬみたいな気持ちでやってたのは事実で、文字通り命を削って学生してた。

親はモラトリアム楽しんで遊びに行っていると思っていたようで、恥ずかしいからと親戚の集まりに来ないように仕向けられてた。

就職して思ったけれど、仕事の方が大学院行くよりも楽だな。

労働基準法で守られているし、学位を取れなかったら死ぬみたいな謎な緊張感もないしね。

でも、指導教官対応はなんかおかしいと思う。そもそも学生を育てようとか卒業させようとかい意思を全く感じない。

でも、それは個人問題というよりもシステム問題なのかもしれないとも思う。

もし、増田の分野が人を育てることを重視していないなら、それは業界問題であって個人問題ではないし、

そこは手厚い育成を求める人たちが行ってはいけない分野なんだと思う。

アカハラで(学校以外で)駆け込むとしたら、どこ?

法テラス

普通に考えると、この手のトラブル弁護士に話す案件かなーと思った。他の人の状況や客観的証言を集めたかったら探偵も使うのかもしれないけど。

2024-05-25

なぜ日本FPS流行らなかったか

なぜ日本FPS流行らなかったかといえば、制作されるのがチーム対戦ゲームばかりだったかである

チーム対戦ゲームは「労働」に過ぎないと、以前述べた。

チームで勝つためのセオリー規範確立は、参加者を隷属させ、そこには「労働」が現出した。

普段から臆面もなく雑に働く欧州人にとっては「労働」がレジャーたりえるのであって、

日本人はさような「労働」に無賃休日出勤するほど殊勝ではなかっただけである

かつて唯一の希望があったとすれば、ArenaFPS1on1路線の重大さに気づいていればよかったのである

しかに「デュエル」という個人対戦モードはあった。

しかし、数ある対戦モードの一つ、余興の一つという扱いを辞めるべきで、

覚悟と決意をもって、FPSにおける個人対戦ゲームの道のりを進むべきだった。

個人参加なら「デスマッチ」でも「バトルロイヤル」でも良いというわけではない。

数ある群像の中の一人では、観戦コンテンツとして弱いのである

無論、「チームデスマッチ」だの「キャプチャーフラッグ」だの「サドンデス」だの「ドミネーション」だの「エスコート」だの、

いくら対戦ルールをこねくり回してみたところで、ダメである

それがチーム対戦ゲームの時点で、運命は決まっていた。

デュエル」にしても、遮蔽物ごしの駆け引きという消極的なシーンが多々見られる点はいただけない。

観客にしてもプレイヤーにしても、壁や景色監視し続けるために、わざわざ休日を割いているわけではない。

格闘ゲームのように、対戦プレイヤー位置は常に表示しても構わなかったのだ。

FPSにおいては、位置情報秘匿も駆け引きの内と、信じて疑わなかったところが限界だった。

防御を軸にした格闘の駆け引きと、回避を軸にした銃器駆け引き、題材の根本差異が生み出す限界であった。

マップ上に点在する武器リソースを拾い集めるというArenaFPSのコンセプトは、それに付随するものだ。

そうでもしなければ、有利なポジションで銃を構え続けるだけなのだから

怠惰FPSプレイヤーたちを動かすために、ゲームデザイナーはエサをバラまいて釣らなければならなかった。

だが、その涙ぐましい工夫でさえ、リソース差をつけて、まだ何も拾っていない丸腰に等しい相手蹂躙し続けるという、

観戦に堪えないシーンを産み出し、それがテクニックや力量の証であるという開き直りに至る始末であったが、

もちろん内輪の人間以外に通るわけもなく、順調に衰退コンテンツたる現状に至っているわけである

それでもかつて「デュエル」による競技の試みはあった。

だが、日本世間一般では格闘ゲームesportsプロゲーマー第一号とされているとおり、その試みは歴史の闇に潰えたと見るのが客観的妥当であろう。

その観戦のつまらなさと敷居の高さは内輪志向を加速させ、限界集落と揶揄される衰退コンテンツとなった。

私としては、個人対戦FPSが、プロスポーツのように、生計を立てる手段の一つとして勃興していてほしかった。

野球ダルビッシュ選手は「自分価値がある人間じゃない、1番最初野球ルールを作ってくれた人がいて、そこに自分達が生まれてきて、その才能がたまたまあっただけ」という。

FPS以外になんの取り柄もない私が生計を立てるには、FPSを通じて身を立てるのが自他共に最も幸福だろう。

しかし、そうはならなかった。

私は価値がなく、運もない人間だった。

数少ない上位プレイヤーたちは、内輪の馴れ合いとゲーミングデバイス実演販売業で満足してしまった。

からFPSにきた若者たちも、チーム対戦ゲーム限界気づき、今ではゲーム配信者として、揃いも揃って格ゲーを嗜む有様である

すでに全員、取るモン取って逃げ切り体勢、焼畑農業である

芽は、私が来る前に、とうに枯れていたのである

2024-05-24

なるくんは岡山県のわりと裕福な家庭で育つ

祖父と父がネットで真実に目覚めてネトウヨになり「共産党がー!」としょっちゅう説いてくるので反動でなるくんは左翼気味だった

兄は引きこもりクズでなるくんは一家の期待の星だったらしい

なるくんは安倍晋三揶揄中傷する芸風でフォロワーが数百人ぐらいいた

ケンモメンであることを公言しており、嫌儲スレをよくTwitterで紹介していた

通っていた大学岡山理科大学、いわゆる加計学園である

なるくんが安倍晋三ネタにこだわるようになったのはモリカケ問題のせいなのか、そこらへんの時系列不明

学生時代ドラクエに熱中し、嫌儲のチーム「(ヽ´ん`)」に所属

ネカマ姫プレイで貢がれまくりRTM転売し小遣いにしていた

ドラクエで稼げる、と不正行為ブログ自分から書くせいでBANされたりもしたが複垢でがんばっていた

しかし、2ちゃんねるプレミアム会員の個人情報書き込み内容が流出する騒動が起きる

なるくんの本名がバレ、また自作自演で「なるでシコった」「なるの話は面白い」と書いていたのがバレる

ショックを受けた(ヽ´ん`)リーダードラクエ引退ドラクエ板でなる叩きスレが伸び(ヽ´ん`)も叩かれ瓦解

ドラクエスレだけでなく、なるくんは岡山理科大学スレにも書き込んでいた

なるくんは本名でやっているTwitter大学スレに貼り付け「みんな本名出し合っちゃおう」と呼びかけて「危険だよ」と言われるなどしていた

卒業後はベネッセ就職

ベネッセ岡山企業地元民は入りやす

紆余曲折を経てその後上京して現在電通デジタル派遣

社会人になりお金に余裕ができたなるくんはダッチワイフを購入してレポ

なるくん名義で猥褻ネタをよくやりアンフェ活動を開始、ゲーム実況も行う

また本名で真面目なnoteを書き、顔写真も公開し、和服にハマり「和服男子」を自称した

ネット上で様々な活動をしたが、なにもバズらなかった

Youtube収益化できる水準には満たなかった

そんななるくんだったが、暇空茜に出会った

当時の暇空は6億裁判に勝って富裕層入りし、「これ今日食った5万円の寿司。お前は一生こんなの食えないよなw」と寿司画像を貼り付けてまわっていた

圧倒的強者男性仕草になるくんは恋をしたのだろう

暇空に頻繁にリプを飛ばし仕事で鍛えた動画制作技術を売り込み、暇空と組んで動画をつくるようになった

暇空も動画制作はしていたが品質いまいちで伸びず、またゆっくりなどの機械音声狩りが激しい時期だったのでBANされていた

新しくチャンネルを作れず困っていた時に、なるくんが変わりに作ってくれた

そしてシュナムルという男性フェミニストを叩く動画で初めてのバズ

youtube収益化を果たし、チャンネル共同運営者としてなるくんは多額の金を得られるようになった

一人では叶えられない夢も二人でならどうにかなる、そんな出会いがあるんだ

2024-05-23

無限のリヴァイアス6月1日からサンライズチャンネル配信らしい

このアニメは今見ても名作だと思うけれど、それでもやっぱり制作当時の価値観からは逃れられないという限界はあるよなあと思う

このアニメの中では能力格差は描かれていても、親の経済力のような生まれ格差についての解像度は粗い

その中でも特にそれを感じるのが、ルクス北条というキャラクター

このキャラクター軍人家系の名門出だが優秀な父や兄に比べて落ちこぼれで、

最初艦長だったがその地位から転落して成長していくというストーリーが描かれるんだけど

でもそれって彼の実家が太くバックボーンが安定していて、この航海を乗り越えれば元の暮らしに戻れるという安心感あってのものだよなあ

本当の意味での底辺から成長物語ではない

結局、あの当時は今ほど経済格差や親ガチャ実家の太さという概念が浸透しておらず

(実際にはあったとしても、一般大衆の間で今ほど共有されていなかった)、

実家の太いボンボン成長物語や恵まれた育ちゆえの善性を見て素直に感動出来ていたんたなっていう

いや、今でも好きだよ

好きなキャラクターなんだけど

…でもちょっと悲しい

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