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はてなキーワード: そもそもとは

2024-06-01

anond:20240601111934

オチはたぶんマイナ保険証申請してなくてそもそも使えないのに気づいてないじゃないかな多分

anond:20240601100736

脚本家も悪い反応したけど

そもそも一番悪いのは間にいた編集やPじゃね?

脚本家最初Pからしか話を聞いてないんだから

脚本家がああなってもしょうがないとこあるじゃん

キモいおじさんに人権与えるのもうやめない?「アップデート」しようよ

女性に加害ばかりするキモいおじさんになんで「人権」が与えられてるのか全く分からない

今の憲法はどんなゴミクヅにも人権を認めてるからストーカー被害を受けていた女性は殺されちゃう

本来なら金を巻き上げてとっくに幸せになってたはずの頂き女子カリスマは罪に問われちゃってる

おじさんに人権与えて何かいいことあるの?

そもそも人権ってはるか昔のフランス革命の頃の発想でしょ。だから近代人権思想と言われている

あの時代人権がない人がほとんどだったからまずはみんなにあげましょうって流れになったのはしょうがないと思うけど

もう21世紀なんだし正しい存在にだけ認める「現代人権思想アップデートするべきだと思う

うおおおおおノベルス雑語りしたくなってきたー!!!

ノベルスがライトノベルか否かって言われたら雑なノベルス語りをしたくなってきたぜ!!!!!

ということでしていきます

ライトノベルノベルスの違い

そもそもライトノベル」と「ノベルズ」を分ける定義の人たちってのは昔から連綿と存在していて、例えばノベルズって言うとどういうものかっていうと以下のようなレーベルです

等々……

さて、ライトノベルとどう違うの?と言われると、ものすごい簡単にいうと「文庫新書か」という分け方になる

ライトノベルは主に「文庫」で書かれているレーベルを指すことが多く、ノベルズは「ノベルズ版(新書版)」と呼ばれるちょっと細長い感じの本で二段組で書かれているものを指す。

違いはそれだけか?と言われるとまあそれだけなんだが、もうちょい踏み込むにはノベルズの歴史を知る必要がある

1950年代ごろだと、そもそも日本における新書サイズの本と呼ばれるものは「岩波新書」に代表されるお堅い学術書が主だったもので、それに対して光文社が「大衆向けのもうちょいわかりやす教養レーベルを作りたい」として作ったのが「カッパ・ブックス」と呼ばれるレーベルになる

(余談だが著者近影という文化を始めたのもこのレーベルが初らしい)

で、そこから姉妹レーベルとしてフィクション物語を扱う「カッパノベルス」が創刊された。

カッパノベルスは松本清張西村京太郎小松右京など書いた日本ミステリSFエンターテイメント小説に多大な影響がある作品を出して大ヒットを飛ばした。

それを見た他の出版社もこぞってノベルレーベルを立ち上げてそれぞれのレーベル作品を発表していった。

これが大体1960年から1980年くらいにかけてのものすごい大雑把な流れで、ライトノベルより早い段階で日本エンターテイメント小説ノベルズは多大な影響を及ぼした

特にミステリファンタジージャンルに関してはこのノベルズの影響度が尋常じゃないほど高く、ミステリだとカッパノベルスや講談社ノベルス、ファンタジーに関してはC★NOVELSなどで有名作品が数多く存在する

ライトノベルノベルスに含まない人の意見

じゃあ、なんでライトノベル定義論でノベルズ含む含まない論争になるかというと、ここからは若干雰囲気ベースになるが「出自ターゲット層」じゃないかというところになる。

ノベルスは刊行されているものを見てみるとわかるが結構ターゲットの年齢層が高い。ぶっちゃけサラリーマンとかそっちくらい向けの作品群が多いのだ

この辺りはレーベルの当初から社会派ミステリ松本清張などを使っていることからも伺えるだろう

内容としてもハードボイルドや伝綺小説などが多く、いわゆるエンターテイメントの中でも硬派でおじさん主人公のもの結構多い

対してライトノベルというものは、ジュブナイル小説と呼ばれるいわゆる青少年向けの文化に影響を強めに受けていて、ターゲット層的にも青少年ないし大学生くらいが主だったターゲット層になる

この辺りの歴史的経緯から来る文化圏の違いみたいなものが、「含まない」という人たちが多い理由ひとつだろう

ライトノベルノベルスに含む人の意見

では逆に、「含む」派閥がなぜいるのか。というと、そもそもノベルズの歴史を見てもカッパ・ブックスの成り立ちからして、「大衆向け」でありエンターテイメント小説の土壌としてあったのはここまで話した通り

で、ライトノベルも言ったらエンターテイメント小説の集合の一部なわけで、まあ内容的に近しい作品が多いからだ

この辺り、時代を経るにつれライトノベルノベルスというのは似た成長を遂げた経緯を歩んだところがある

ライトノベルは様々な近傍文化漫画アニメゲームジュブナイル小説)をごった煮でまとめていったというのだけれども、

ノベルスは時代が経るにつれて対象である大人たち」の変化を受けて、アニメ美少女ゲーム文化さらにその近傍文化を取り入れていき、ライトノベルと似たような変遷を辿っていった

特にこれらを取り入れていったのが、講談社ノベルス(及び講談社BOX)とC★NOVELSである

講談社ノベルス(BOX)で言うと、西尾維新奈須きのこ佐藤友哉など

C★NOVELSで言うと、茅田砂胡多崎礼

あとはどちらにも書いている森博嗣京極夏彦などなど……

上記作家たちは、ご存知の通り小説もさることながら、アニメゲーム漫画などにも多大な影響を与えていった(というか奈須とかに関してはゲームそもそも出自ではある)

これらの作品群は内容的にライトノベルでも出ていてもおかしくない作風のものもあれど、ノベル刊行になっている

また、ライトノベルにおいても、「C★NOVELSで出てそう」「講談社ノベルスで出てそう」みたいな作品結構ある

個人的には紅玉いづきさんとかはわりとC★NOVELS風味かなと思ったりもする)

実際「ブギーポップシリーズ上遠野浩平講談社ノベルスで「殺竜事件」等の「戦地調停シリーズ」を書いているし、ラノベ出身作家ノベルスレベルで書いている例も多い

まとめ

こういった経緯で位置としてはめちゃくちゃ近い位置にあれど、しかし、ノベルスをラノベに入れるか?みたいなのがとても別れやすい、という妙な性質がこの二つにはある

個人的には、まあ歴史的経緯もあるし、レーベル史観でいいんじゃね?という意見なのでノベルスはノベルス、ライトノベルライトノベルでいいかなあと思っている

ただここまでの歴史的経緯を踏まえても、現状似ている作品群も多いというのはあるので、含める気持ちもわかる

なので、もし今後議論する際には内容派閥レーベル史観派閥かの宣言くらいはしてもいいんじゃねえかなあと思う

ただそれはそれとして、ノベルス、ライトノベル双方に面白い作品はたくさんある

ノベルスが好きな人も、ライトノベル好きな人もそれぞれお互いに合う作品結構あるので探してみるのもいいのではないだろうか

まあ本当に今の高齢者日本インフラを作っていたとしても

今の高齢者優遇制度はやり過ぎだと思うけどね

そもそも先人の恩に報いるのが義務なんてことはない

道徳的規範としてあるのは良いと思うけど

 

ついでに言えば戦争直後に本当に苦労したであろう人たちは、若く見ても85以上だろう

だいたい既に死んでるよね

anond:20240601100741

ストリートビューで見ただけで歩いてる人いるけど...

https://www.google.com/maps/@42.9899975,144.3819515,3a,75y,118.56h,85.25t/data=!3m6!1e1!3m4!1sm9XmBBDCreCwBBfGHKU6gA!2e0!7i16384!8i8192?coh=205409&entry=ttu

そもそも地方都市駅前が発展してるとはかぎらない

駅前と中心地が別ってことはよくある

まりPhoenixは聞かないが、YouTubeのA Take Away Showの「entertainment」は定期的に聞きたくなる。

このYouTubeチャンネルフランス音楽サイト主催しているらしく、Phoenixが何度か登場しているが、このベルサイユ宮殿バンドが4人だけでリハーサルをしています、みたいな雰囲気が味わえるのはこれだけだ。

曲はアジアっぽさを出しているメロディが特徴的だが、訛った英語でゆるく歌われる歌と、ドラムマシーンの硬質なリズムミスマッチなんけどなんかマッチしている。

そもそもなんでアジアっぽい曲をベルサイユ宮殿で歌うんだ?ってところからミスマッチだけど、ドローン撮影が美しいので気にしないことにしている。

 

https://youtu.be/8c3PoD_qW1Y?si=kqcfhmzm4WYUhrBm

anond:20240601090104

そもそも自分価値理解できないもの価値見出して高い金出そうと考える人」が憎い、ってのも根本的にあると思う

あの100万が指輪じゃなくてはてなーが好きそうなもの(オタグッズとか)だったら理解する人多いと思われる

修学旅行木刀買ったり、般若のお面買ったり、十手買ったりしたけど、

今になってみると、なんであんなの買ったんだろうな…

というか、そもそも、なんであんなの売ってるんだろうな…

anond:20240601093628

いやそもそも地方行けばわかるよ

何でテレビだのyoutuberのしか知らないの?

実際に地方に行けば、本当に歩いてる人いないの分かるぞ?そりゃたまにはいるけど都会と同じ感覚で「沢山いる」と思ってるなら全然違うぞ?

「嘘を嘘として楽しむ」が適応されるかどうかは時と場合によらない?

ある記事ツイートに対して「これは嘘松ではないか」と疑う人が居るとたまに見るのが、「嘘を嘘として楽しむ奴は減った」という主旨の発言

「1億年ぶりに○○した」みたいなあからさまなネタならともかく、「こういうことがあって~」という体験談系に対してまで「嘘を嘘として楽しもうよ」とするのは違うと思う

そういう体験談そもそも面白さの根幹が「本当にそういうことが起きた」点にあると思うし、そこが揺らいだらもう面白くねもん 本当か嘘かが気になってしまうのもしょうがないよ

 

楽しめる嘘がちゃんと前もってカニカマと教えてくれるカニカマだとすると、体験談系の嘘松は本物のカニと偽ってカニカマ出してるイメージ

カニカマカニカマでおいしいけど、別物として出すのはシンプル詐欺だよ

anond:20240601091106

イリヤの空、UFOの夏そもそも当時でも好きな人は好きかもねくらいの評価だったし

ラノベ史を編纂する時に当時流行った作品の一部としてタイトルだけ出て来るかもしれない程度の作品しかない。

anond:20240601002155

一連の聖人彼氏増田を読んで、俺はやっぱ常に自分自分な人とは付き合えないなと思った

いや、別に自身聖人だなんて言うつもりは毛頭ないし、むしろ偏屈人間だと自分でも思ってはいるが、それでも俺ですら似たような場面に出会したら同じ行動を取るだろう

そもそも目の前の一個人を優先してまでして、困った状況にある人に手を差し伸べない意味が分からないし、こんなの正しい正しくないの問題以前の話なんじゃないのか?

いったい今までどれだけ荒廃した誰もいない世界で生きてきたんだよ

anond:20240601002155

一連の聖人彼氏増田を読んで、俺はやっぱ常に自分自分な人とは付き合えないなと思った

いや、別な俺自身聖人だなんて言うつもりは毛頭ないし、むしろ偏屈人間だと自分でも思ってはいるが、それでも俺ですら似たような場面に出会したら同じ行動を取るだろう

そもそも目の前の一個人を優先してまでして、困った状況にある人に手を差し伸べない意味が分からないし、こんなの正しい正しくないの問題以前の話なんじゃないのか?

いったい今までどれだけ荒廃した誰もいない世界で生きてきたんだよ

anond:20240601075625

嘘に対して「議論」しても何の意味もないと思うんだが

そもそも議論」なんかしてるブクマカいないし

anond:20240601073808

そもそも原作改変されたのが嫌で自殺した訳ではないよね

anond:20240601002155

聖人というか、すごく利己的な男だね

別れて正解

もし結婚してたら会社のためとか地域のためとか友達のためとかいろんな理由でいつも家族が泣かされることになる

そもそも行列の話も泣けばなんとかなるという間違った成功体験子どもに与えてるだけで相手のためにはなってない

相手のことを考えての親切じゃなく、親切な自分に酔ってるだけ

例の調査結果報告書セリフ形式で書き起こしてみた

編集先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」

漫画家(うーん……過去作品ドラマ化ではいい思い出がないけど……)

漫画家「今度こそ原作に忠実にやってくれるなら……」

編集はいテレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」

漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」

編集はい

---

テレビ局プロデューサー(以下P)「ドラマ化したいです!」

編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」

編集「ただ、漫画家原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね

P「はいはい~」

編集過去脚本自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテラン脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」

P「はいはい~」(※聞いてない)

---

P「脚本お願いします!」

脚本家「原作おもしろいですね。お引き受けします」

P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」

P「あ、原作漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」

脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」

---

脚本家「前半の脚本できました」

P「ありがとうございます!」


P「編集さん、脚本できました!」

編集はい漫画家確認してもらいます

---

編集脚本できたそうです。確認お願いします」

漫画家はい……」


漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)


漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」

編集はい


編集(このWord表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)

---

編集漫画家の指摘の文書です」

P「うーん、持ち帰ります


P「ということなんですが」

脚本家(うっ、このWord、ずいぶん辛辣

---

脚本家「これでどうでしょう

P「はい


P「これでどうでしょう

編集確認します」

---

編集先生どうでしょう

漫画家「……キャラ崩壊してるしストーリー整合性もとれなくなってるじゃないですか」

漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」

編集はい……」


編集(もうWordマイルドにせずそのまま渡そう)

---

編集「現状では許可が出せません。これ、指摘のWordです」

P「えー……」


P「修正お願いできますか」

脚本家「……このWordいくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」

P「はい……」

---

(※何度かやり取り)


脚本家「まあ、そこまでいうなら原作通りに戻しますか……」

P「ありがとうございます!」

---

漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分プロットを書こう)

漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」

編集「お、伝えますね」

---

編集「9、10話はこんな感じでお願いします」

P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」

編集確認しますね」

---

編集「どのリクエスト却下でした」

P「うー、はい

P(まあ、脚本段階で変えればいいか

---

漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます

漫画家「今後の展開のネタバレギリギリラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」

編集はい

---

編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」

P(え……変えるつもりだったんだよな)

P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」

編集はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」

---

P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」

編集「なるほど」


編集「ということで、脚本家はWord読んでないらしくて」

漫画家「ええ……もう一切信じられない」

---

編集漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」

編集「長過ぎるセリフカットしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作NGです」

P「あの、ドラマ台本脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」

編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」

P「いや」

編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信二次使用許可しません」

P(うっ、そこを突かれると厳しい)

---

P「たいへん申し訳ないんですが、降板とさせてください」

脚本家「ええっ!?

脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」

脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」

脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」

P「ありがとうございますクレジットちょっと考えさせてください」

---

脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」

P「はい、もちろん。"原作脚本漫画家名前)" "脚本脚本家の名前)"で出しますね」

脚本家「約束ですよ」

---

編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」

漫画家ダメに決まってます脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」

---

P「クレジットの件、ダメでした」

脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます弁護士とも相談します」

P「ええ……」

---

P「脚本家に差し止め権利ってないですよね?」

テレビ局法務契約書に権利行使できない旨が書かれてますね」

P「あ、まだ契約してない……」

テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」

P「弱った……」

---

P「どうにかお許しいただけませんか……」

脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」

脚本家「10話には自分アイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」

脚本家「クレジットテレビ局が決めるもの漫画家放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家放送差し止めする権利がある)

脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」

---

編集「"協力"もダメです」

P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送ちゃおう」

---

視聴者「9話の脚本漫画家になってる。病気スランプ?」

脚本家(説明する必要があるね……インスタグラム事情を書こう)


脚本家「漫画家の方が最後脚本をどうしても書きたいとのことで~」


P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)

---

視聴者「8話までは面白かったけど、9、10はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」

漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)

---

あとは報道等で知れ渡っている通り。

1位どころか2位ですらなかった京

蓮舫都知事選立候補の予定になってから、また「2位じゃダメなんでしょうか」発言が取り沙汰されている

あれから15年にもなる

あれが何だったか確認したい

こちらか指摘したいのは以下



詳細は以下

anond:20221204174030

一浪・専卒・既卒なので20代にして人生が終了している

一浪全落ちして二浪を望んだけど親に猛反対され仕方なく専門へ

当然専門なので就職できない、どうせ就職できないので卒業後は全く就職活動せず気づいたら27

そもそも社会からお前は不要だと言われている以上就活無駄努力しかない

俺を見て甘えだ努力不足だなんだとしか言えない増田ブクマカですら「専卒はいらない」で一致しているのがその証拠

とっくに人生は終わってるのでもう社会復帰なんて考えもしない

興味ある事減っていきがちおじさん

色んなパターンがあるとは思う

知ってる人で目立つの

チョロい(刺さりやすい)かつリソースが無い

 あえて色々見ないようにしてる

 金と時間を与えると驚くぐらいに復帰が早い

興味あることがそもそもいか薄い、あるいは己のマウントのためにやってる

 幼少期には好きなものを好きだったんだろうけど、どこかで結局自分が認められたいか流行りとかそういうのに

 結構居たけどだいたい気が付いたらいつのまにかいなくなって

ガンダムで例えたいがそこまでガンダム詳しくないのと明日早いので後日

一部でしかないとはおもうが、A好きだからCも好きってなれるところの間のBをなんらかの理由で省略して興味幅が狭くなってる気がしてる

1stすぎてΖすら見ないとか、UC限定とか(好きな声優が……とかネットで話題に……とかで急に他作品見だす現象もよくある。ちょうどこないだSEED初視聴みたいな)

逆にガンプラ好きすぎてガンプラのために一応作品見とくかってやつもおるし。基本的に1stの買って、というかジムザクばっかり買ってる印象なんだけど

そいつはこないだも目当てのガンダム売ってなくて別のガンダム買ってお店梯子して目当て見つけて買って、みたいに複数ガンダム持ってるみたいなことが多い

anond:20240601024717

そもそもセックスした事無いか分からん

逆に聞きたいけどそんなに恥ずかしいの?

ドラマセクシー田中さん調査報告書全文を読んだ

前提としてこれは日テレ反省文ではない。

依頼された弁護士グループと社内コンプラが社内また小学館側への調査をした報告書をそのまま公開している、という話だ。もちろん調査側は問題点改善策も挙げられているが、これは日テレ結論ではない

なのでこれが日テレ結論かぁ!怒と言ってる人はそもそもこの調査報告書が何なのかは分かっていないし読解力がないにもほどがある。

要約ではなく全文、長いが、クソ長いが全文を「無責任言及した人」は読むべきであろうし、当時あの作者の「長文」ブログを読まずに好き放題言った人は数倍になってさらなる「長文(続報もあるのでまだ終わらない)」を受け取ることになったのだと理解してほしい。

本文は何月何日に誰と誰がこのようなやりとりをした。

ということをメールLINE、消してしまった分は周囲の聞き取り含めて集めて記載しているので、わりと生々しい。

勿論明らかな問題点ははっきりと明記されている。しかしすんなり誰が何をしてこうなったのだ!と言えるものでもない。

実際、多くの場合問題はいろんな要素が重なってくる。

人が一人亡くなるともなれば、AだからBになって人が亡くなった。などという簡単な図式ではないだろう。整理しながら読んでほしい。

調査報告書にはこれまで大きく取り上げられていなかった脚本家クレジット問題についてしっかり触れられているのだが、ここはおそらく当事者(達)にとってはかなり辛くなる、追い打ちをかける状況だったと思わざるを得ない。

もちろんそうなる前になんとかしろと言う話だが。

頭を抱えたのが、今回の調査報告書と照らし合わせると「アクマゲーム」で起きていることも予想できてしまうし、果たしてこの改善策だけでアクマゲームは良作になれたのだろうかということだ。

色々と触れたい部分はあるのだが、とりあえずあと一点。

個人的日テレの気になる点なのだが、よくバラエティあがりの経験のない監督プロデューサーにいきなり人気枠のドラマを任せており、演技経験のない芸人が多数登場するような低品質実写化しょっちゅう見る(ドラマファンの間では日テレドラマにかける制作費がかなり低いと言われている)

この人事についてはこの報告書にも触れられている。

サポートクレジットされているようなベテランプロデューサー等が結局参加できるようなスケジュールではなく、業界人で同じ局というだけの、ほぼ素人制作ドラマが乱雑に作られたという話だ。

この乱雑さは「人間関係の構築」部分であると読んでいて認識した。サラリーマンも頭が痛くなる内容だ。

日テレも素晴らしいドラマはあるのだが、キャストスタッフ原作関係良好の場合が多い。丁寧にすれば作れないわけではないのだ。

日テレは、いやテレビ業界は、あまりにも雑に仕事をこなしていないだろうかと思ってしまう。結果跳ね返ってくる。

それはおそらく小学館である

小学館はたしか立ち位置としては一貫して作者側だったようだ。作者のための対応をしていたとは思うが、足りない。全く足りていなかった。

でもどうだろうか。例えば集英社講談社契約書を絶対に作らせていたなんて話は聞かないわけで…。

業界ルール自体が物凄く曖昧でかつ「頭が悪い

人を守る側の無知は罪である

この罪が跳ね返った先にあるのが会社の体面であればいいのだが、人が命を込めて作ったものであるということを忘れてはならない。

anond:20240601012757

だって自分整理券なんだから

そもそもお前に「ダメ」って言う権利無くない?

増田の分の整理券勝手に渡したんじゃなくて、あくま彼氏自身整理券でしょ?

一体何を確認すんの?

ってか、確認したとして、そこでダメとか言うような女、普通に人間性ダメだろ

anond:20240531212806

統計上、女は下方婚しておらず、低所得者男性そもそも結婚できていないのでお前は統計解釈が間違っているだけでは。

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