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2024-05-31

料理をしない夫

わたしの夫は料理をしない

マジで弁当でいいのにと思うが本人は「わざわざ買ってくるのめんどくさい」と言う

わたし一人暮らしは長く、ほどほどに弁当をしてきていたが、ぜんぜん敵わない

・基本レンチンパスタパスタソース

・たまに米を炊いてレトルトカレー卵かけご飯

・やる気がない

エビオスを飲む

などなど枚挙にいとまがない

今は休職中のわたしがめんどくさいので夫がほぼ夕食を担当しているが、正直まともなのを作ってほしい

で、料理の下手な男はセックスも下手らしい、という話をどこかで聞き(たしか広末不倫騒動ときか」、そういえば夫も下手だなあと思ったのだった

みなさんの料理をしない夫や彼氏セックスも下手ですか?

料理うまい

わたしの夫は料理うまい

マジで店やればいいのにと思うが本人は「飲食しんどいし儲からいからやらない」と言う

結婚する前の同棲期間は、夫の方が仕事から早く帰ってきていたので、夕食はほぼ夫が作ってくれた

わたし一人暮らしは長く、ほどほどに自炊をしてきていたが、ぜんぜん敵わない

食材の使い回しがうまく、買ってきた食材ほとんどダメにすることがない

調味料をほぼ目分量で入れるのにちゃんとした味になる

・同時に2-3品作ることができるため調理時間が短い

包丁の使い方がうまいため、ネギ小口切やきゅうりの薄切りが薄くて均質

・すし酢や鶏油手作りし、冷蔵庫ストック

手巻き寿司の時は海苔をいちいち炙ってくれるし握り寿司も作る

・尾頭つきの魚を捌いて大葉大根のつま(桂むきして千切り)を用意し、お店のようにきれいな刺し盛りを作る

わたしが買ったオーブンレンジの(わたしが一度も使った事のない)オーブン機能で、クリスマスに丸鶏を焼く

冷凍の良い肉はチルド室で解凍すると良いとか、チリパウダーの使い所とか、食材調味料の扱いに詳しい

などなど枚挙にいとまがない

今は育休中のわたしがほぼ夕食を担当しているが、彼が私の料理に不満になっていないか心配である

で、料理うまい男はセックスうまいらしい、という話をどこかで聞き(たしか広末不倫騒動ときか」、そういえば夫もうまいなあと思ったのだった

こどもが生まれて3ヶ月、もう1年くらいしていないが、そろそろ営みを再開させたいと思う

みなさんの料理うまい夫や彼氏セックスうまいですか?

2024-05-29

今や、「木村花が死んだヤバイ番組」としか認識されていない「テラスハウス東京編」

なぜ新かというと東京舞台になるのは二度目だから

他に湘南編や軽井沢編もある

五輪話題で思い出したのだが、新東京編は東京五輪にあわせたロケーションだった

五輪に出るような精鋭は流石に招けなかったものの、スポーツ色の強い人選が行われ、入居者にはプロバスケ選手の田渡凌、プロサーファーの金尾玲生がいた

そういう流れでプロレスラーの木村花も選ばれた

リアルタイム配信までにはタイムラグがあり、目撃情報当事者SNS発信からネタバレ」が発生することもあった

田渡の試合テラスハウス出演者撮影スタッフが入り、「テラハの人たちがいた」と盗撮写真SNSうpされその中にピンク髪の目立つ女がいた

配信にまだ出ていない新しい入居者ではないか、あの派手髪はモデルかなにかかと話題になっていた

そこへ、プロレス事務所スターダムがこれからの機運を語るインタビューで「PRの一環でうちの子テラスハウスに出演させる」と語り、木村花だと確定した

テラスハウス出演者は、「手っ取り早く知名度をあげたい」「なにか面白いことしたい」と自主的に応募する人だけでなく、芸能事務所などに所属事務所命令で無理矢理出されるパターンも多い

生活に密着され恥ずかしいところも晒され、それらを大物芸能人らに副音声で逐一ツッコミを入れられるというのはけっこうなストレスで、出演自体嫌だったと後から吐露した者も複数いる

五輪にあわせて事務所命令テラハに出演した木村花には、出演を拒否する自由もなければ撤退する自由もなかった

テラスハウス本来、入れ替わりがけっこう激しい番組

恋愛なり仕事なり「映えるシーン」を撮ってもらえればお役目完了撤退、また番組作り自体があわないのか映えなくても数話で消える人もいた

木村花は8ヶ月ぐらいおり、終盤はハウス内で最も古株の牢名主のようになっていた

PRし続けることを望む事務所撤退を許してもらえなかったのだろう

五輪を楽しみにしていた当初からコロナ流行り始め、プロレス興行も中止続き、五輪も延期、そんなコロナ禍が克明に映されていた

興行できない分ほかでPRしなければならない、だから木村花テラスハウスから出られなくなった

そしてSNSは怖いし苦手だと語り事務的仕事報告にしか使っていなかったのに、コロナ中のPRとしてSNS宣伝部長を任され業務として毎日更新するようになった

「なんでこの人ダラダラずっとテラハにいるんだ」「入れ替えてもっと可愛い子に枠渡せ」と長期滞在への不満はSNSストレート木村花にぶつけられるようになった

個人的SNSをやっているだけなら垢削除して逃亡というのも身を守る手段だが、仕事でやっているのでそれもできない

木村花はただ大人しく中傷を受けていただけではなく、派手なレスバもやっていた

レスバは新たなレスバを産み炎上を繰り返し、テラハなんか見てない層にも広がり、木村花ブサイクに見える瞬間やキツイ発言をしている瞬間の切り抜き動画が未視聴者にまで拡散された

テラスハウス世界的に人気の番組なので外国語でも大量に罵倒が飛ぶ

それは集客にもなっていた、だから番組からSNSから逃げられない

リストカット画像を載せたり、心配した祖母が会いに来たことについて「世界から嫌われてる孫でごめん」と書いたり、メンタルを病んでいった

露出の多いプロレスラーがあれだけ深く大量に腕を切ったら仕事に障りがあるので、拾い画像によるフェイクでアンチを威嚇しているんだ、とアンチますます加速

実際に木村花リストカットをしていたし、コロナがどこまで続くかわからなかった当時にもう仕事は再開できないかもしれないと思っていたのだろう

木村花自殺ネット誹謗中傷問題と直結して語られコロナ禍における有名人連続自殺騒動からは外され気味だが、コロナは大いに関係あったと思うよ

2024-05-28

めんどくさい「正義感おじさん」の話じゃないの?

読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ野沢直子(61)の「悩み相談騒動に見る“朝日新聞冷笑主義

https://bunshun.jp/articles/-/71049?page=2

kohakuirono 野沢も酷いがまだ斜に構えた芸風に沿った解答をしただけと言えるが、彼女を起用した判断とその後の編集委員の追い討ちをかける冷笑仕草が最悪だったな。こう言うのがナウでヤングウケると思ってるんだろうな。

nomono_pp 野沢はまだ「お前がその問題に直接コミットする方法はある。それをしないなら、自分身の回りのことをまず大事しろ」とも読み取れるが、記者言葉はどーしょーもない

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/71049



これが「19歳の大学生女性)」だったら、野沢直子の回答は厳しすぎるし不適切だろう。しかし今回のように、「50代男性である場合は、野沢直子の回答ぐらい突き放しているのがちょうどいいと思う。

自分は、例えばテレビを見て震災復興の遅れに「いつまで瓦礫放置しているんだ!」と憤る50代男性相談者が、「わかったからいいかげん食べ終わったお皿を片付けて!」と、妻に怒られている風景しか思い浮かばかった。

からテレビニュースを見ながら、急に怒り出して一方的政治の話を始めるめんどくさい「おじさん」っているよね? 自分はこう言う人には憎めないところも感じているけど、「正義感が強い人」とは呼ばない。

2024-05-27

支配者層や女性全体に絶望を与えたり分断しようという言論がしばしばあるが、被支配者層の言論はい解放されるのか。統一教会の話さえ水面下に沈められ、公になればイスラエル戦争話題さらう、メディアユニタリアン歴史も、大成建設(大倉財閥)を作ったのは政府であることも報じない、きな臭さ。

今に始まったことじゃない。女性エネルギー源だったのは置き屋と製糸工場ぐらいだったろうに、平塚らいてうは「ゲンシ、女性太陽であった」などと言った上、不倫騒動で失墜してみせ、日本人女性は低レベル実例になったし、政府は地所を抑えている大成建設となかよくして、爆発でふきとぶ建屋も建てられた

2024-05-26

今回の立憲の騒動が本当に理解できない

例えば、政治家が好き勝手やってるからそれを縛るような法案をだそうとする。

企業献金禁止法案だすなら、提案者は当然企業から献金を断ってるんだろうな?でないと自己矛盾だ」

「金の流れを公開しろ? まずお前が自発的にやれよ」

こんなことを言い出したら、政治家に都合悪い法案出す人なんて居なくなるだろう

2024-05-24

なるくんは岡山県のわりと裕福な家庭で育つ

祖父と父がネットで真実に目覚めてネトウヨになり「共産党がー!」としょっちゅう説いてくるので反動でなるくんは左翼気味だった

兄は引きこもりクズでなるくんは一家の期待の星だったらしい

なるくんは安倍晋三揶揄中傷する芸風でフォロワーが数百人ぐらいいた

ケンモメンであることを公言しており、嫌儲スレをよくTwitterで紹介していた

通っていた大学岡山理科大学、いわゆる加計学園である

なるくんが安倍晋三ネタにこだわるようになったのはモリカケ問題のせいなのか、そこらへんの時系列不明

学生時代ドラクエに熱中し、嫌儲のチーム「(ヽ´ん`)」に所属

ネカマ姫プレイで貢がれまくりRTM転売し小遣いにしていた

ドラクエで稼げる、と不正行為ブログ自分から書くせいでBANされたりもしたが複垢でがんばっていた

しかし、2ちゃんねるプレミアム会員の個人情報書き込み内容が流出する騒動が起きる

なるくんの本名がバレ、また自作自演で「なるでシコった」「なるの話は面白い」と書いていたのがバレる

ショックを受けた(ヽ´ん`)リーダードラクエ引退ドラクエ板でなる叩きスレが伸び(ヽ´ん`)も叩かれ瓦解

ドラクエスレだけでなく、なるくんは岡山理科大学スレにも書き込んでいた

なるくんは本名でやっているTwitter大学スレに貼り付け「みんな本名出し合っちゃおう」と呼びかけて「危険だよ」と言われるなどしていた

卒業後はベネッセ就職

ベネッセ岡山企業地元民は入りやす

紆余曲折を経てその後上京して現在電通デジタル派遣

社会人になりお金に余裕ができたなるくんはダッチワイフを購入してレポ

なるくん名義で猥褻ネタをよくやりアンフェ活動を開始、ゲーム実況も行う

また本名で真面目なnoteを書き、顔写真も公開し、和服にハマり「和服男子」を自称した

ネット上で様々な活動をしたが、なにもバズらなかった

Youtube収益化できる水準には満たなかった

そんななるくんだったが、暇空茜に出会った

当時の暇空は6億裁判に勝って富裕層入りし、「これ今日食った5万円の寿司。お前は一生こんなの食えないよなw」と寿司画像を貼り付けてまわっていた

圧倒的強者男性仕草になるくんは恋をしたのだろう

暇空に頻繁にリプを飛ばし仕事で鍛えた動画制作技術を売り込み、暇空と組んで動画をつくるようになった

暇空も動画制作はしていたが品質いまいちで伸びず、またゆっくりなどの機械音声狩りが激しい時期だったのでBANされていた

新しくチャンネルを作れず困っていた時に、なるくんが変わりに作ってくれた

そしてシュナムルという男性フェミニストを叩く動画で初めてのバズ

youtube収益化を果たし、チャンネル共同運営者としてなるくんは多額の金を得られるようになった

一人では叶えられない夢も二人でならどうにかなる、そんな出会いがあるんだ

anond:20240524224115

お前がColabo騒動の初期には分かってた事実再確認する程度の知的ボーダーなことはよく分かったよ

2024-05-23

2024年5月23日の某bilibili騒動真偽(不明)まとめ

真偽不明な事項までも偽と断じて勝手安心してしまっている人もいるようなので、まとめておく。

・bilibiliのサイトにて「あるプロダクションタレントAが限定配信する」と公式アカウントと名乗るアカウントが「告知」→真

公式アカウントはbilibili側スタッフ管理している→真偽不明

・なので、ありもしない配信予定を勝手に告知した→真偽不明

タレントAは当日の日付を差して「楽しみ」とだけX上で発言した→真偽不明(真意不明)

上記とは別に、bilibili側スタッフを名乗る人物プロダクションの今後の配信予定と見られる内容について暴露放送した→真

上記人物が本当に関係者である真偽不明

上記放送の内容が本当の内容である真偽不明

・その後上記人物が「上記暴露放送当人独断で公開、放送した」と謝罪→真

謝罪したことにより、放送内容はすべて嘘である真偽不明(少なくとも全て嘘であるとは確定しない)

・bilibiliのサイトにて「放送制作上の都合で中止」と公式アカウントと名乗るアカウントが「告知」→真

そもそも放送予定が嘘だったのでは?→真偽不明

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/23 23:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始 Permalink | 記事への反応(25) | 21:11

anond:20240523143148

クレカ会社だって提携先の業務をすべて把握してるわけじゃない

クレカ会社騒動日本企業が陰でやってることがバレただけだと思う

悲報炎上ライター浅田カズラ, 遂にVRChat界のフィクサーを名乗る

悪質な炎上屋と組んで気に食わないやつに難癖をつけて炎上させて回っている浅田カズラ, VRChatの代理人とかVRChatのフィクサーを名乗り始めました. メタカル最前線デスク就任に反対する.

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1775077902155170258

「僕みたいな人が「言語化代理人」を請け負うべきなのかなぁ」」

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1793510115951444191

最近は「謎のフィクサー」」と言われる機会も増えている」

VR国勢調査炎上改名事件(浅田カズラ事件)

https://togetter.com/li/2299383

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースをリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

・このブログ著作権放棄するのでどんどん転載してこのことを少しでも広めてほしい。

アンケート実施

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1793505446017573041

https://x.com/metacul_project/status/1791665008348189143

anond:20240523095954

それもわかる。

わかるけど、年末調整のあのちまちました書類をいちいち作るより、マイナカード連携してドーンとやる方が実際のところ手間が少ないわけだから食わず嫌いをまずは直してもらうとかできんかなあって。

それでも騒動屋連中は残るだろうけど、それはやらんでも残るだろうし。

アサクリ黒人騒動の一番の問題って史実勘違いされてしまうことだと思う

ぶっちゃけ歴史上の弥助はそこまで大きな存在ではない。残ってる資料もほぼなく、日本史において果たしたことはなく教科書に乗るレベルですらない。

アサシンクリードやIGNの記事では弥助が多くの日本人から尊敬される伝説サムライとして紹介されている。まるで日本史で大きな役割を果たしたかのよう。

よくも悪くも創作物の影響は大きいし勘違いを生みやすい。

日本でも騎馬民族征服王朝説(初代天皇朝鮮人日本征服して大和王朝を作ったって説)を下にした創作物の影響で左翼在日の人が起源主張し始めた。

(注)一応、歴史的には49代目の天皇渡来人末裔女性(何百年も前に帰化して日本人と混血しまくり)と結婚したって歴史はあるが、最初らへんの天皇朝鮮人だった記録や物証日本中国朝鮮にもない。

ましてや外国人にとって日本史は謎だらけ。これを事実として紹介されると今後の日本歴史物を描く時「なぜ黒人がいないんだ?」となりかねない。

長くファンをしてると色々見る

最近の子供は知らないだろうけど小五郎声優騒動とくダネ!とかでも報じられるくらいの騒動だったのだ。

周囲も、蘭役の方も泣いて続けることを望んだが神谷明降板した。声優業界の闇のような話だったが、後に当時の読売Pとトムス協力で神谷明声のシティーハンターを作ることになる。

で、神谷明指名したのが小山力也であり2009年からキャストの一員になった。たまに見る人は色々いうが、ファンとしてはもう殆どの小五郎は彼の声で再生される。性格もあってイベント副音声では愛されおじさんだ。

白鳥警部塩沢兼人が亡くなったときはこれも驚きで、あまり話題に出ていないのだが後任は井上和彦である。たらればを言っても仕方ないが、まぁ令和ならありえないキャスティングで今も続いている。

今でも荒れるキャスティングといえば白馬探の声だ。もともと石田彰ボイスだったのだが、まじっく快斗制作となった際に宮野真守になってしまった。それが最近、本編外で聞こえる白馬の声が石田彰に戻っているのでザワついている最中だ。

最も衝撃だったのは高山みなみ青山剛昌結婚離婚だろう。これがまぁ円満離婚で(そもそも友情結婚だったのかもしれない)後の話に続く。

赤井秀一過去恋人を演じるのは玉川紗己子現在池田秀一の妻なのだが、二人のキャラのシーンを盛り込んだらちょっと演じにくいというクレームが入ったとか。

で、同じようなケースで少し拗れてるのが古谷徹バーボン)と小山茉美ベルモット)で中の人は元夫婦なのだが…作中を見たらお察しである。二人がどういう関係なのかは分からないしイベント共演もしているが、青山円満離婚すぎてあまり他所夫婦関係に気を遣ってない気もしている。

余談だが青山が「赤井シャアだけど安室は俺オリジナルキャラ」と言っているので別に古谷徹じゃなくてもいいと思う。

今年の映画は中森警部が目立っていた。長年、石塚運昇がやったキャラ石井康嗣が演じており自然で好評だ。

他にも惜しまれつつ声優を交代した人はたくさんいる。青子の声優多すぎ問題などもあるが、最近だとキャメル役の梁田清之が満を持してのキャメルSP回を前にして亡くなってしまたことが未だに寂しい。後任の乃村健次もまた自然で素晴らしいのだが。

面白い交代劇では灰原母の鈴木弘子がご勇退なされ、後任が灰原役の林原めぐみになったりしたことか。

逆に松本管理官を演じた加藤精三が亡くなってから松本管理官は登場しなくなり…似たようなキャラとして黒田管理官が出てきたりしている。

まぁとにかくYAIBAも含めると長い歴史なのでこんなの一部ではあるのだが…声優結構頻繁に交代をしてきた。

声優の命もあるから早くコナンを終わらせろと言う声もよく聞く。青山インタビューで少し気にしているがある程度は諦めが見える。おそらく高山みなみが降りるときコナンが終わるときだというのも察する。

から自分死ぬ気がするコナン声優青山のもとに行けばいいと思う。なんかわりとさらっと結末教えてくれるらしいから。

とにかくまぁ、色んなことがあるよなぁ。

1996年1月8日アニメが開始。これも歴史である

2024-05-22

anond:20240522215153

じゃあ今回の裏金騒動で足引っ張ってるメンツのいくつかは公認剥がすとかもできるのか

それ怖くないのかね、下っ端連中は

呼び出し食らって拒否して逃げ切れると思ってるのかな?

拒否するからますます支持が低迷してるから岸田が苛ついてることをわかりそうなもんだが

古谷徹コナンから降板してほしい

今回の騒動を契機にそうなってほしい、と思っている増田です。

単純にあってないんだよね、キャラと。理由は明白でもう古谷徹青年役が出来る声音でないから。

安室透」というキャラが「アムロ・レイモチーフだというのは明白で、だから古谷徹キャスティングされたんだろうけど、

古谷徹はおじいちゃんなんだよ。声帯も歳を取るのだから青年役は無理なんだって。だからすごいあってないの。

どんな制裁も、ということな引退して別の人に演じて欲しい。

2024-05-21

anond:20240521145536

なんかの騒動で住人バレした時結局女ばかりだったじゃん

それと、もしかして当時の女はネトウヨにならないとか思ってるタイプ

追記

確かモリタポだっけなあクレカバレした奴で鬼女は女ばかりだった

anond:20240519040445

フェミニストを中心とした痴漢防止黄色安全ピン騒動を思い出すね

安全ピンで報復しても感染症がひろまってしまったり本人も危ないからやめたら?って「針刺しのプロ鍼灸師が苦言を呈したら

女性様のやることに文句つけんの!?って斜め上の反論が来た上に

「私はこの人に施術されたとき痴漢された気持ち悪かった!」って言い出したやつね

そのときなぜか証拠として引き合いに出された(そりゃ奥さんが怒ってたら気の毒だねくらい言うが痴漢と断言できるほど施術に立ち会ったわけではない)フェミニストの夫さんがまだ生きてたころだったね

10年ごしに同じネタをこねくりたい同一人かもね

2024-05-19

これくらいがちょうどいい命の感覚だと思う

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000349541.html

いろんな人たちの命が重くなりすぎてる

ついカッとなって殺すというのは人間動物なら不可避の話だと思う

やっちまった後に後悔するのも人間らしさの発露だと考えている

キャバ貢ぎストーカーおぢも、これくらいの短絡的なやつでさして意味を乗っける必要はないんじゃないか

増田ブクマカは小賢しいからいろいろ物語乗っけてるけど、実態が明らかになるにつれてさっと退いていくんだろうね

草津騒動フェミどもと同等の醜く惨めな掌返しだってあるんじゃないか

ヤジの肯定は、『悪用されるモノを世に解き放った』罪か?

つばさの党の話で反左翼陣営の言ってる「つばさの党が生まれたのは北海道での安倍氏のヤジを肯定した左派責任」みたいな当てこすり、俺個人としては「遠因にはなっていても責任を負わなくてはならない程ではない」くらいに見ているが、『悪用されるモノを世に解き放った』罪みたいなのを見出だす人がいるのは分からなくはないんだよな。

はてなでも「つばさの党のような連中にマネタイズ手段を与えたYouTubeが悪い」みたいは意見はけっこう肯定されているが、ヤジを一つの言論システムとして見ると、そのシステム悪用って意味では同じような話だと思う。

ヤジという行為をやって良いもの社会に認めてしまたからこそ、つばさの党のようにそれを悪用する人間が現れてしまった。

逆に北海道の時点で厳しい基準でヤジを一律禁止にする流れを作っておけば、つばさの党騒動は防げた可能性は高いと思う。

もちろん程度問題はあるが、システム悪用する人間が程度なんてものを気にするハズはないので、それを言っても意味がない。今回のつばさの党逮捕だって裁判になったとしても連中は絶対争うだろうし、それで敗訴しても今度はまたギリギリラインを狙って攻めてくる奴等は確実に現れるだろうしね。

あるいは、ヤジを一種言論空間と捉えたら、別の話題だけど「差別犯罪予告のような過激言動蔓延2chや5chを生み出したひろゆきに罪はあるか?」とかが近い話だと思う。

重ねて言うが、俺はそのどれも罪とは思わないよ。

悪用されたならそれは悪用した奴等が悪いのであって、過剰にシステム側に罪を押し付けるべきではない。

ただ、遠因であるのも否定はできないと思う。

2024-05-16

スケボーの話をしてたらセクハラ扱いされて大騒動になったんだけど、どうやらそいつスケボーをスケベな棒のことだと思ったらしい。

2024-05-14

OpenAIはプレゼンが上手いな

Geminiのグダグダを見てたからってのもあるんだろうが、ライブデモや、恣意的ピックしてるとはいえネットから要望拾ってライブデモに組み込むとか、「ベストケースの動画切り貼りとは違うよ」というのをキチンと示してた。

初めからフリーユーザーにもばら撒くってのは競争の激化を肌で感じていることの表れだろうが、有償ユーザーのわかりやすメリットが一つ減るのはどの程度将来の業績に影響するのか興味深い。

新しいモデルから色々試してもらってフィードバックを沢山得ることを優先してるのかな?

アルトマン解任騒動の要因にもなった「商業主義に依りすぎ」の揺り戻しも多少あるのかな?

今回のライブデモの内容は、マルチモーダル総合的な完成度って意味ではGPT-4oの表層をなでただけみたいな感じだから実力はこれからいろんな人が試して確認していくことになるんだろうから現時点での評価は難しい。

ただ、プレゼンは上手かった。

なんとなくAI界隈の変な熱狂は落ち着いてきた感はあるけど、着実に業界が進展していくように感じられる発表だったな。

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