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はてなキーワード: クレジットとは

2024-06-01

anond:20240601075201

評判が悪い上に脚本家クレジット抜けてたから疑問を呈する視聴者多くて説明する必要があったってだけだよな

でも結果的オタク大炎上させられたのを見ると、もう完全黙殺の方が良かったんだろうな

漫画原作仕事の時は表では誉め言葉や当たり障りのない宣伝文句以外何も言わない、ってのが処世術になっていくんだろうなあ

例の調査結果報告書セリフ形式で書き起こしてみた

編集先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」

漫画家(うーん……過去作品ドラマ化ではいい思い出がないけど……)

漫画家「今度こそ原作に忠実にやってくれるなら……」

編集はいテレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」

漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」

編集はい

---

テレビ局プロデューサー(以下P)「ドラマ化したいです!」

編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」

編集「ただ、漫画家原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね

P「はいはい~」

編集過去脚本自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテラン脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」

P「はいはい~」(※聞いてない)

---

P「脚本お願いします!」

脚本家「原作おもしろいですね。お引き受けします」

P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」

P「あ、原作漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」

脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」

---

脚本家「前半の脚本できました」

P「ありがとうございます!」


P「編集さん、脚本できました!」

編集はい漫画家確認してもらいます

---

編集脚本できたそうです。確認お願いします」

漫画家はい……」


漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)


漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」

編集はい


編集(このWord表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)

---

編集漫画家の指摘の文書です」

P「うーん、持ち帰ります


P「ということなんですが」

脚本家(うっ、このWord、ずいぶん辛辣

---

脚本家「これでどうでしょう

P「はい


P「これでどうでしょう

編集確認します」

---

編集先生どうでしょう

漫画家「……キャラ崩壊してるしストーリー整合性もとれなくなってるじゃないですか」

漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」

編集はい……」


編集(もうWordマイルドにせずそのまま渡そう)

---

編集「現状では許可が出せません。これ、指摘のWordです」

P「えー……」


P「修正お願いできますか」

脚本家「……このWordいくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」

P「はい……」

---

(※何度かやり取り)


脚本家「まあ、そこまでいうなら原作通りに戻しますか……」

P「ありがとうございます!」

---

漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分プロットを書こう)

漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」

編集「お、伝えますね」

---

編集「9、10話はこんな感じでお願いします」

P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」

編集確認しますね」

---

編集「どのリクエスト却下でした」

P「うー、はい

P(まあ、脚本段階で変えればいいか

---

漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます

漫画家「今後の展開のネタバレギリギリラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」

編集はい

---

編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」

P(え……変えるつもりだったんだよな)

P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」

編集はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」

---

P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」

編集「なるほど」


編集「ということで、脚本家はWord読んでないらしくて」

漫画家「ええ……もう一切信じられない」

---

編集漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」

編集「長過ぎるセリフカットしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作NGです」

P「あの、ドラマ台本脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」

編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」

P「いや」

編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信二次使用許可しません」

P(うっ、そこを突かれると厳しい)

---

P「たいへん申し訳ないんですが、降板とさせてください」

脚本家「ええっ!?

脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」

脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」

脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」

P「ありがとうございますクレジットちょっと考えさせてください」

---

脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」

P「はい、もちろん。"原作脚本漫画家名前)" "脚本脚本家の名前)"で出しますね」

脚本家「約束ですよ」

---

編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」

漫画家ダメに決まってます脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」

---

P「クレジットの件、ダメでした」

脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます弁護士とも相談します」

P「ええ……」

---

P「脚本家に差し止め権利ってないですよね?」

テレビ局法務契約書に権利行使できない旨が書かれてますね」

P「あ、まだ契約してない……」

テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」

P「弱った……」

---

P「どうにかお許しいただけませんか……」

脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」

脚本家「10話には自分アイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」

脚本家「クレジットテレビ局が決めるもの漫画家放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家放送差し止めする権利がある)

脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」

---

編集「"協力"もダメです」

P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送ちゃおう」

---

視聴者「9話の脚本漫画家になってる。病気スランプ?」

脚本家(説明する必要があるね……インスタグラム事情を書こう)


脚本家「漫画家の方が最後脚本をどうしても書きたいとのことで~」


P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)

---

視聴者「8話までは面白かったけど、9、10はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」

漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)

---

あとは報道等で知れ渡っている通り。

田中さん報告書の見所

全ページ読み終わったので自分ハイライト

笙野と小西の勤務先は、原作都市銀行広告代理店であったが、ドラマ化ではドラマ内で両人が頻繁に顔を合わせても不自然ではないように、同じ職場(商社)とした

同じ職場にした方が纏めて撮影できて楽なのはわかるが、こういう小さなところから改変は始まるのだなという学び。

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親リストラドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨のプロット案を送信した。

「何故わざわざこんな謎の設定変更を?」みたいな謎改変に至る思考プロセスが詳らかに言語化された日本初の資料だと思う。「本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかった」のあたりは特にキャラクタをどう捉えているかが最高によく出ている。

しかしながら、本件原作者の上記返信内容をみる限り、本打ちメンバー議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。

内容・意図は十分すぎる程伝わってると思う。本当に心底どうでもいいことをわざわざ考えて議論してることを何より誠実に伝えてるプロットとして自信を持って欲しい。

朱里田中さんメイクをしたが老けメイクとなり失敗するシーンをカットするか(制作サイドでは、該当女優の肌がきれいすぎるため映像ではうまく表現できない等の理由カットしたい)等で制作サイドと本件原作者でせめぎ合いがあった。

映像制作レベル低すぎない?ハリウッド映画特殊メイクしろって訳じゃあるまいし、映像でそのまま見せられなくても演技、演出、照明、カメラワークで何とかしようとしないのか。

A 氏によると、まだ撮影していない旨を回答すると本件原作から撮影変更を求められるのは確実であると思ったが、A 氏は当該撮影シーンは客観的にも問題ないものだと思っていたこと、及び当該シーンの撮影のために 2 か月にわたってキャストスタッフが入念に準備を重ねていたため、撮影変更はキャストを含め撮影現場に多大な迷惑をかけるので避けたいと思って咄嗟事実と異なる回答をしてしまった。このことは反省しているということであった。

仕事でよかれと思って嘘をつくの、どうしてもあるよね。わかるわかる。

でも自分が助かろうと思ってつく嘘は絶対バレるし、バレた後の処理を考えてないと破滅するんだよね。これ絶対バレた後のこと考えてなかったでしょ。

A 氏の認識では、この時初めて「創作するな」という話が C 氏から言われた。A氏はこの時点でもこれまで同様ラリーを続けて本件ドラマを作っていくのがいいと考えていた。

ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる。

C 氏は A 氏に対し、オリジナルで挿入したセリフマストでなければ削除してほしいと言ったところ、A 氏は、それでは本当に本件原作者が書いたとおりに起こすだけのロボットみたいになってしまうので本件脚本家も受け入れられないと思う旨答えた。

ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる(2回目)。

本件ドラマ 5 話のダンスのシーンで使われた音源は、配信許諾が取れていなかったので、配信使用出来る別の音楽差し替えた。しかし、セリフで「シャー・ルク・カーンの『マルジャーニ・マルジャーニ』!!」と笙野が叫んでおり、セリフはすでに収録していたため、差し替えることが出来なかった。そのため音楽セリフの不一致が生まれた。

許諾の有無なんて調べりゃわかるよね。というか調べてるから差し替えできた訳で。

いいものを作ろうと思ってるプロスタッフが揃ってこんな初歩的なミスを犯すとか不思議で仕方ない。

その際、サントラ盤のジャケットに🄫NTV記載されていたところ、小学館から本件ドラマサントラ盤でありドラマの要素を使用しているにもかかわらず、🄫NTV日本テレビ)のみのクレジットであることはおかしい。販売を延期してほしいという要求があった(CD の中にあるブックレットには本件原作者名を記載していた。)。

著作権者表記だけで、原作付きドラマ権利をどう思ってるかがよく現れていていいと思います

限られた予算では、大規模な撮影が難しく、美術セットを多くは作れない。こうした場合には、原作とは場所の設定を変更するなどして撮影が行われることがある。

鬼畜ロボ「予算がないなら制作しなければいいのに…」

地上波では、残虐なシーン・過激な性表現等に配慮必要なため、原作のシーンやセリフカットや変更等が必要になる場合がある。

地上波バラエティ番組もそんな配慮されていたのか…

上記とは別にドラマをより面白くしようという観点からストーリーキャラクター、セリフの改変を行う場合がある。

自動車用品店に「燃費向上グッズ」ってあるじゃん。そんなもんで燃費向上するならとうの昔に各自動車メーカーがやってると思うんですよね。

…という話と同じで、改変してより面白くなるならドラマスタッフよりも先に漫画家なり編集なりが認識してやってるんじゃないですかね。

なぜ自分たちなら面白い物が作れると思ってしまうのか。強メンタル過ぎるだろ。

ドラマセクシー田中さん調査報告書全文を読んだ

前提としてこれは日テレ反省文ではない。

依頼された弁護士グループと社内コンプラが社内また小学館側への調査をした報告書をそのまま公開している、という話だ。もちろん調査側は問題点改善策も挙げられているが、これは日テレ結論ではない

なのでこれが日テレ結論かぁ!怒と言ってる人はそもそもこの調査報告書が何なのかは分かっていないし読解力がないにもほどがある。

要約ではなく全文、長いが、クソ長いが全文を「無責任言及した人」は読むべきであろうし、当時あの作者の「長文」ブログを読まずに好き放題言った人は数倍になってさらなる「長文(続報もあるのでまだ終わらない)」を受け取ることになったのだと理解してほしい。

本文は何月何日に誰と誰がこのようなやりとりをした。

ということをメールLINE、消してしまった分は周囲の聞き取り含めて集めて記載しているので、わりと生々しい。

勿論明らかな問題点ははっきりと明記されている。しかしすんなり誰が何をしてこうなったのだ!と言えるものでもない。

実際、多くの場合問題はいろんな要素が重なってくる。

人が一人亡くなるともなれば、AだからBになって人が亡くなった。などという簡単な図式ではないだろう。整理しながら読んでほしい。

調査報告書にはこれまで大きく取り上げられていなかった脚本家クレジット問題についてしっかり触れられているのだが、ここはおそらく当事者(達)にとってはかなり辛くなる、追い打ちをかける状況だったと思わざるを得ない。

もちろんそうなる前になんとかしろと言う話だが。

頭を抱えたのが、今回の調査報告書と照らし合わせると「アクマゲーム」で起きていることも予想できてしまうし、果たしてこの改善策だけでアクマゲームは良作になれたのだろうかということだ。

色々と触れたい部分はあるのだが、とりあえずあと一点。

個人的日テレの気になる点なのだが、よくバラエティあがりの経験のない監督プロデューサーにいきなり人気枠のドラマを任せており、演技経験のない芸人が多数登場するような低品質実写化しょっちゅう見る(ドラマファンの間では日テレドラマにかける制作費がかなり低いと言われている)

この人事についてはこの報告書にも触れられている。

サポートクレジットされているようなベテランプロデューサー等が結局参加できるようなスケジュールではなく、業界人で同じ局というだけの、ほぼ素人制作ドラマが乱雑に作られたという話だ。

この乱雑さは「人間関係の構築」部分であると読んでいて認識した。サラリーマンも頭が痛くなる内容だ。

日テレも素晴らしいドラマはあるのだが、キャストスタッフ原作関係良好の場合が多い。丁寧にすれば作れないわけではないのだ。

日テレは、いやテレビ業界は、あまりにも雑に仕事をこなしていないだろうかと思ってしまう。結果跳ね返ってくる。

それはおそらく小学館である

小学館はたしか立ち位置としては一貫して作者側だったようだ。作者のための対応をしていたとは思うが、足りない。全く足りていなかった。

でもどうだろうか。例えば集英社講談社契約書を絶対に作らせていたなんて話は聞かないわけで…。

業界ルール自体が物凄く曖昧でかつ「頭が悪い

人を守る側の無知は罪である

この罪が跳ね返った先にあるのが会社の体面であればいいのだが、人が命を込めて作ったものであるということを忘れてはならない。

2024-05-31

anond:20240531125841

GPT! GPT

歌詞身体表現ジェスチャーに置き換えることで、直接的なテキスト引用を避けることができますしかし、以下の点に注意が必要です:

1. **表現類似性**:元の歌詞が強く連想されるような表現振り付けは、著作権保護対象となる場合があります特にオリジナル歌詞意図や内容をそのまま伝えるような場合は注意が必要です。

2. **パフォーマンスの場**:商業的な場や公の場でのパフォーマンスは、著作権監視が厳しくなります。非商業的な場や教育目的場合は緩和されることがありますが、完全に免除されるわけではありません。

3. **コンテキスト重要性**:具体的な文脈使用方法によって、著作権侵害の判断は変わりますオリジナルコンテンツ尊重し、適切なクレジット提供することも重要です。

このように、歌詞身体表現ジェスチャーに置き換えることは著作権問題を完全に回避する方法ではなく、特定の状況によっては依然としてリスク存在します。具体的なケースについては、専門家相談することをお勧めします。

2024-05-28

アニメゆるキャン3の違和感

ゆるキャンは実写を先に見て

「おもしれーからアニメも見てみよう」

てな感じで見始めたので

最初しまりんが主人公だと思ってた

アニメ最初に見て声優クレジットトップなでしこだったので

そうなんだ!って思った

今まではそんなことはあんまり関係なくアニメ見て楽しんでた

3になったらしまりんの出番が減って

ああやっぱりなでしこが主役なんだと改めて思った

もう福原遥さんが売れたので実写の3が作られることはないと思うが

 

ところで伊豆キャンプ話題がところどころで出てくるがそこはアニメ化しないの?

(2の最終回で次は伊豆キャンプだ!みたいなこと言ってた)

それとも原作にも無いの?

2024-05-26

anond:20240525222811

聴かなきゃよくない?

そういえばこのまえ文ストを観てたらOP曲のクレジットに「歌詞谷山紀章」って書いてあって、どっかで見た名前だなと思ったら声優さんビックリしたわ。

中原中也の声が進撃の巨人のジャンと同じだなぁとは思ってたけど、OP担当してるバンドボーカル作詞声優さんだとは思わなかった。

声優さんがやってるとは気づかなかったくらい、普通商業レベルクオリティボーカルだと思ったよ。

R&Bとかそういうのを聴きたかたか洋楽を聴けばいいと思う。餅は餅屋。声優さんに歌の上手さなんて求めてない。

2024-05-25

クレジット規制で笑ってる女が発狂するオチが見える。

君の好きなイケメン作品も当然買えないよ。もうマンズリできないね

2024-05-24

JR切符クレジットで買える

たまにしかJR使わないかTOICAとかのICカード持ってないけど、みどりの券売機を使えばクレジット払いで切符買えるんだね

ICカードで払ってもポイント還元とか無いから今後はクレジットで払うわ

ICカードエリアまたぎでも使えるし

2024-05-22

Tverは他社のCMが沢山流れるからスポンサーは損する」は本当か

キー局決算で見えた「TVerによる驚きの配信収入」 50億円規模の事業が3割も4割も伸びている | テレビ | 東洋経済オンライン

[B! TV] キー局決算で見えた「TVerによる驚きの配信収入」

配信収入に関するコラムホッテントリに入っていたので覗いたところ、Tver収入に関する疑問、懸念が諸々ブコメに集まっていたので、自分のわかる範囲テレビ放送に関する収入、また配信に関する収入について解説する。

正直タイトルに挙げた疑問にバシッと答えを出すのは難しいが、そもそもテレビ放送収入や「スポンサー」について色々誤解している人も多そうなので一助となれば幸いである。

テレビ番組におけるスポンサーとは何か

一般的スポンサーと聞いて思い浮かべるのはどういうものだろう。

好きな球団やゲーミングチーム、有名選手、また好きなアイドルCMに起用した企業など・・・推し活のイメージだと推しを起用してお金をくれる会社!みたいなイメージが強いかもしれない。ただテレビ場合はその対象番組となるため、お金がそのまま番組還元されるという考えで番組への投資制作費の提供のように捉えているひともいるだろう。そのため、タイトルに挙げたような疑問が出てくるのだと思う。

まずお伝えしたいのはスポンサーが払っているのは制作費ではない。

番組の途中で広告提供クレジットを表示する広告枠に対する対価である。件のコラムで書かれていた「減少する放送収入」はこれに該当する。厳密にいうとこの放送収入のうち「タイム収入」と呼ばれるものがみなさんが一般的想像するテレビ番組スポンサーである。「スポット収入」と呼ばれるものもあり、詳細は割愛するが、実はタイム収入スポット収入の規模はそこまで差がない。いわゆる「この番組は~」とアナウンスされるスポンサーけが放送収入を支えているわけではない点だけ覚えてもらえると幸いである。

レギュラ―番組におけるタイム収入セールスの流れとしては、改編期に編成が番組表(テレビ欄)を作成すると営業が大体この番組であればこれくらい視聴率が取れるだろうと想定し、それを基にどれくらいのひとにCMを見てもらえるかというアピールをしてスポンサーを集める。

手越ベッキーが並んでいた頃のイッテQ全盛期にはスポンサーになりたい企業が列をなしているという記事も出ていたが、イッテQ面白いから出資したいのではなく、イッテQを沢山見る人がいるから高い金を払ってでもCMを流したいのである

無論、スポンサー意向が強い番組や、一社提供のような特殊なケースもあるが、一般的にはスポンサー広告枠に対価を払っているだけで全体の収入から番組制作に使える予算を割り振るのも、改編期に番組を存続するか終了するか決めるのも、スポンサーではなくテレビ欄を考える編成と呼ばれる部署であるお金をもらってくる部署お金を配分する部署が異なるのはよくあることで、そういう意味ではテレビ局も普通企業といえるだろう。

期待された視聴率を出す必要があるので、スポンサーの多い番組では予算も増え、人気タレントを出したり、お金のかかるロケができる。スポンサー制作費は確かに関係しているが、直結しているわけではない。

もしそうであればVIVANTのスポンサーは同じ時間帯の番組に比べて相当な金額を払わされていることになってしまうだろう。

この頃流行配信広告収入

まず前提として、ここで触れるのは件の記事で取り上げていた「Tverにおける配信広告収入」のみとする。配信事業という括りでは他にも色々あるのだが説明するのが面倒なうえに、配信事業は各局の開示具合が異なるのであまり具体的な話ができないためである

ネット広告といえばサイトにしつこく出てくる不快バナー広告、恥ずかしいぐらい検索履歴が反映されたバナー広告、またYoutube再生しようとすると流れる怪しい商品広告など、日々のネットサーフィンで吸い上げられた年齢性別嗜好から選ばれた広告がアドサーバーから出力される。「Tverではスポンサー以外のCMが沢山流れるからスポンサーが損をする」という疑問がこの記事の始まりだが、このようなネット広告へのイメージから出てきた疑問だろう。

当然Tverでもアドサーバーを介して表示されるCMは多い。ただ全てではない、というのがポイントである

実はTver広告は、各局を通してある程度番組を絞り込んで出稿することができる。これは特に秘密の話でもなく、「テレビ局の名前 営業サイト」で調べると、ここまで書いたことは大体書いてあるし、その一角にはデジタル広告メニュー存在する。フジテレビ営業サイトにもフジテレビドラマのみを対象にしたメニューが紹介されている。企業にとっては単なる属性だけでなく、ターゲットに即した番組CMを打てるのは大きなメリットとなる。

テレビタイムCMのように同じ番組を見れば万人が100%同じCMが見るとは限らないが、Tverで同じドラマ属性の異なる人が見た場合でも、同じCM流れることがあるということだ。

今までテレビ番組広告しか売ってこなかった各局の営業マンが手探りで始めたがゆえに、テレビ営業風習が残った結果、一般的ネット広告とは異なる形態になったのかもしれない。

またコンテンツ性質上、動画サイトに比べて平均視聴時間や完全再生率も高いこともウリであり、各局がセールスをかけた結果、記事で触れられているような急速な成長を見せているということだ。

コラムにもある通り、放送収入に比べれば配信広告収入はまだまだ対抗できる規模ではないが、再生回数やUU数のような新たな基準が生まれたことで、これまでの視聴率では決して評価されなかった番組評価されつつあるのは確かである

Tverではスポンサー以外のCMが沢山流れるからスポンサーが損をする」は本当か

ここまで読んだ方であれば、既にこの懸念に対する認識が多少変わっているのではないだろうか。「スポンサー」の定義はもちろん、Tver流れるCMが必ずしもYoutubeと同じ仕組みで流れているわけではないということも理解いただけたと思う。

ただTver中心にテレビを見ている方はタイムスポンサー名前を一切見ないこともあるわけで、出稿金額の規模に対して損しているのではという懸念が残るかもしれない。

落陽といえどテレビCMにも強みはあり、集中して出稿するだけで幅広い世代になんとなく名前を覚えてもらうことができるのはその一つである。近年だと川口春奈の顔を見たら思い出してほしいと言わんがばかりのNidecCMベテラン選手だと企業名以外は何も頭に入ってこない日清紡の犬CMがまさしくそである。先日もカーポートマルゼンCMタイヤを転がしている兄ちゃんが実は社長になっていたというツイートがバズっていたが、実店舗が5つしかない専門店共通話題となって盛り上がるのはテレビCMならではの現象であり、東京ブギウギメロディを思い出そうとすると暑苦しいトータス松本の顔とクリアアサヒしか出てこなくて困ってしまうのも同様である。またリアルタイムでの視聴が予想される国際試合などのスポーツ中継で気合の入ったロングCMを流すのも、同時に万人に見せることによって話題に上ることを狙ったものだ。

(おそらくここで「自分は昔からテレビを持っていないから例に挙げられた話がさっぱりわからない」といったコメントが出ることが予想されるが、この記事タイトルのような懸念を持つ、テレビにある程度関心がある人を前提で書いているので悪しからず)

先ほど挙げたような企業ゴリ推しCM電車の車内広告でも見かけることが多い、時代の変化に伴い他のチャネルとの組み合わせの一つとしてテレビに出稿しているスポンサーもいるということだ。

若い世代一人暮らしを始めるとき意気揚々と「これで一人でチャンネルを独占できるぜ!!」とテレビを購入することがほとんど無くなっていることも、学校職場で当たり前のようにドラマバラエティ話題が上ることがなくなっていることも紛れもない事実である。それでもなお、テレビCMには認知拡大に強く、放送収入が未だに大きな規模を保っていることも事実なのである

タイトル懸念に対してYESやNOで答えることは難しいが、現時点ではそこまで深刻なものではない、というのが自分が出せる回答となる。これは自分個人的な視聴体験なのだが、テレ朝系(ABC)の「DAIGO台所」をTverで見ていたときDAIGOイメージキャラクターを努めるクックパーと番組キッチン提供している企業CMばかりが流れてきた時期があった。やろうと思えばこれくらい振り切った出稿もできる。当たり前だがスポンサー企業テレビ局もお互い計算しながら広告を買ったり売ったりしているのだ。

この記事を書こうと思ったキッカケは「Tverスポンサー以外のCM流れるから最近広告カットツールを使って見ている。代わりにスポンサー広告を後で見に行っている」というブコメを見たからだ。

X、インスタ、TiktokYoutubeニコ動・・・あまりにもそこらじゅうに動画があふれているおかげで忘れているが、動画の視聴は無料でも、動画再生自体には費用が発生している。情シスエンジニア関連の話題で頻繁に盛り上がるはてな村の皆さんには説明するまでもないが、サーバーなり運用なり作業費用が発生しているところをプラットフォーム側が整えているから、基本的利用者が金を払わずに見れているだけである。それはTverも同じであり、扱うCMが増えるほど、コンテンツが増えるほど、サービス維持にお金がかかり、テレビ局はTverから広告収入をもらう一方で、インフラ費用をお支払いしている。電波という圧倒的な存在により、テレビと線を繋げれば、電気代だけで見られる(某公共放送以外)テレビTverの大きな違いである。レコーダーで録画した番組再生する際にCMスキップするのと同じノリでやっているのかもしれないが、性質が全く異なる。

広告カットツールを使って見るということは、Tverである程度番組を絞って出稿した企業にとっては機会損失となり、広告imp数の実績にもならず、再生回数やUU数に反映されない可能性もあるので番組評価もつながらない、コンテンツ再生に関わる費用だけは発生するのでテレビ局も損をする。得するのはCM飛ばして少しいいことをした気分になっているあなただけである

「君、つかまるよ」とまでは言えないが、番組タイムスポンサーへの気遣いのつもりであっても、あなたがしていることは違法視聴であり、損害を与えていますよということだけは、あなた応援しているテレビ番組のためにもハッキリお伝えしておきたい次第である

クレジット全社持ってる奴なんかカードマニアしか居ないと思う

JCBVISAマスターカード、全部持ってる人居る?まず居ないんじゃないかな 今作ろうと思っても審査落ちるだろうし、クソだよなーホントなにがアダルト禁止じゃボケ

VRおじさん改変しまくってんな(笑)

エヌエイチケーのドラマアニメ戦略が加速してるけど、メリット全国放送なだけでデメリットの方が多いんだよな。

公共放送(笑)からエログロ表現無くすし、連載中だと「子供も見てるんだからセックス無くしてください」って漫画の方にクレームが来る(例:おーい竜馬・正直不動産)

クレジットも省かれるし、ダウンタウン紅白話じゃないけど、『出させてやってる』って放心なんだよね。あーダメダメ

anond:20240522021929

クレジットカード会社声明出した訳じゃないよね?

でもまぁ正義のために動いたと考えるのは妥当かも知れない。

訴訟リスク説もあるけど、アメリカでの数件の訴訟のために日本まで態度を改めるか?

しかも三社が足並み揃えて?

意味分からんよ。

それよりも世界的な流れである女性尊厳を守る方向性賛同したとみなす方が合理的だ。

2024-05-21

anond:20240521224248

クレジット(credit) とは? 意味・読み方・使い方

クレジット【credit】 の解説

《信用の意》

1 国際金融で、短期または中期の借款。

2 信用貸しによる販売または金融信販・月販・消費者金融など。→販売信用

新聞書物写真などに明記する著作権者原作者などの名前

4 「クレジットタイトル」の略。

地球温暖化対策の取り組みで、政府間や企業間取引される、温室効果ガス排出権。カーボンクレジット炭素クレジット。「オフセット—」

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88/

anond:20240520223548

今のクレジット、必ずKimさん居るみたいになってきたよな

2024-05-20

anond:20240520152308

NFC決裁でいいですか?って言われるよりマシ

っていうかいい加減「クレカ」を押した時に接触と非接触両方同時にスタンバイにならない端末は滅ぼしてほしい


ワイ「クレジットタッチ決済で」

店員クレジットですね。はい」(端末をぽちぽち)「差し込んでください~」

ワイ「あのすいません、タッチの方で」

店員「あっ、すいませんちょっとまってくださいね・・・はいどうぞ」

ワイかざす

端末「ちゃらん♪ちゃらん」

ワイ「あれ、IDやないか

店員「あれ?」


何故なのか。

これはVISAと三菱UFJが悪いので許してクレメンス

ジジイ独り言として聞いて欲しいんじゃが、

昔、今のNFCベースクレジットタッチ決済ができる前に、VISAが「VISAタッチ」という独自タッチ決済を一瞬やってたことがあるんじゃよ

https://ja.wikipedia.org/wiki/Visa_Touch

これはのう、現在の「VISA タッチ決済」あるいはVISA Paywave とは違うもので、VISAって言っていたがほぼ日本のUFJニコスカードしか搭載されていなくて、使えるところも無茶苦茶少なかったんじゃよ。

そして面倒くさいこにのう、このローカル規格の「VISA タッチ」と、国際標準NFC決済「VISA Paywave」が混在した時期が一時的にあっての、そのせいで地味に混乱したことがあったんじゃ。

それがあるから、今でも確認する癖が抜けん、そんな話ではないかとワイは思う。


そんな妙な癖をつけられた店員さんもある意味被害者なんじゃ。

何もかもがVISA Japan三菱UFJが悪い、そう言うことで、怒りを静めてくれませんかのう。

anond:20240520145639

「こういうお店、初めてなのでソフトタッチでお願いします」といったら

クレジットでいいですか?」だって

Amazonプライムビデオエンディング時に小窓を出すのをやめてほしい

エンドロールで出てくる「次のエピソードを観る」小窓は非表示にできないらしい。

「次のエピソードを観る」(Next up)とは、エンドロールがはじまる前後から、すなわち動画の終了付近になると画面の右下に出現する小窓のような表示。

自動再生がオンかオフかにかかわらず、エンドクレジットの間に常に画面に「次のエピソードを観る」が表示される。

小窓「次のエピソードを観る」を非表示に設定することはできない。

今まで何となく自分の設定が適当から出てるのかと思ってた。

何年も前からやめて欲しいという声が沢山あがっているのに対応してくれていない。

Chromeなら拡張対応もできるらしいけど、やってみたら他の動画では結局出てきたし、

そもそも映画プロジェクターで見るからandroidTVだから意味がない。

エンドクレジットは余韻も大事だし、何よりスタッフロール邪魔をしているのが解せない。

何とかやめさせてほしい。

クレジット使わない人ってバカだよね。

カード作れない底辺は論外だけど、普通に働いてて審査通る人で現金払いしてる人ってホントバカだと思う。タバコベンツコピペじゃないけど、現金と同じく一括払いしてるだけで何年かしたらマジで車買えるくらいの差が付くから

2024-05-19

Webスマホなど主体のDXで生産性上がったのか?工場の方が生産性上がるんじゃないのか?

失われた30年で、通信は発達し、スマホタブレットは普及し、クレジット電子マネーは普及した。

だがGDPは上がっていない。

ネットでよく言われている(デジタル関係での)◯◯が悪くて生産性が悪いというのを解決して、生産性が上がるのか?

個人利便性は上がるが、売上向上や利益につながっているのか?

2024-05-16

anond:20240516081836

性癖他人カミングアウトするだけだし

こういう感覚を持つ人が多数派だったら、今もクレジットで買えただろうにな

少なくとも日本では

クレジットアダルト買えない問題って誰か国に陳情したの?

エロ同人なんかどうでも良いけど、これって普通商業アダルトも買えないんですね。さあ困った。

そろそろ国が動いてくれないと困るんだけど、なんて言おうか困る。クレジットアダルトが買えずに困ります。って言った所で鼻で笑われるだけだしな。性癖政府カミングアウトするだけだし。

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