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2024-06-01

例の調査結果報告書セリフ形式で書き起こしてみた

編集先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」

漫画家(うーん……過去作品ドラマ化ではいい思い出がないけど……)

漫画家「今度こそ原作に忠実にやってくれるなら……」

編集はいテレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」

漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」

編集はい

---

テレビ局プロデューサー(以下P)「ドラマ化したいです!」

編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」

編集「ただ、漫画家原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね

P「はいはい~」

編集過去脚本自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテラン脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」

P「はいはい~」(※聞いてない)

---

P「脚本お願いします!」

脚本家「原作おもしろいですね。お引き受けします」

P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」

P「あ、原作漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」

脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」

---

脚本家「前半の脚本できました」

P「ありがとうございます!」


P「編集さん、脚本できました!」

編集はい漫画家確認してもらいます

---

編集脚本できたそうです。確認お願いします」

漫画家はい……」


漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)


漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」

編集はい


編集(このWord表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)

---

編集漫画家の指摘の文書です」

P「うーん、持ち帰ります


P「ということなんですが」

脚本家(うっ、このWord、ずいぶん辛辣

---

脚本家「これでどうでしょう

P「はい


P「これでどうでしょう

編集確認します」

---

編集先生どうでしょう

漫画家「……キャラ崩壊してるしストーリー整合性もとれなくなってるじゃないですか」

漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」

編集はい……」


編集(もうWordマイルドにせずそのまま渡そう)

---

編集「現状では許可が出せません。これ、指摘のWordです」

P「えー……」


P「修正お願いできますか」

脚本家「……このWordいくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」

P「はい……」

---

(※何度かやり取り)


脚本家「まあ、そこまでいうなら原作通りに戻しますか……」

P「ありがとうございます!」

---

漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分プロットを書こう)

漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」

編集「お、伝えますね」

---

編集「9、10話はこんな感じでお願いします」

P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」

編集確認しますね」

---

編集「どのリクエスト却下でした」

P「うー、はい

P(まあ、脚本段階で変えればいいか

---

漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます

漫画家「今後の展開のネタバレギリギリラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」

編集はい

---

編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」

P(え……変えるつもりだったんだよな)

P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」

編集はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」

---

P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」

編集「なるほど」


編集「ということで、脚本家はWord読んでないらしくて」

漫画家「ええ……もう一切信じられない」

---

編集漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」

編集「長過ぎるセリフカットしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作NGです」

P「あの、ドラマ台本脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」

編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」

P「いや」

編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信二次使用許可しません」

P(うっ、そこを突かれると厳しい)

---

P「たいへん申し訳ないんですが、降板とさせてください」

脚本家「ええっ!?

脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」

脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」

脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」

P「ありがとうございますクレジットちょっと考えさせてください」

---

脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」

P「はい、もちろん。"原作脚本漫画家名前)" "脚本脚本家の名前)"で出しますね」

脚本家「約束ですよ」

---

編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」

漫画家ダメに決まってます脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」

---

P「クレジットの件、ダメでした」

脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます弁護士とも相談します」

P「ええ……」

---

P「脚本家に差し止め権利ってないですよね?」

テレビ局法務契約書に権利行使できない旨が書かれてますね」

P「あ、まだ契約してない……」

テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」

P「弱った……」

---

P「どうにかお許しいただけませんか……」

脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」

脚本家「10話には自分アイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」

脚本家「クレジットテレビ局が決めるもの漫画家放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家放送差し止めする権利がある)

脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」

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編集「"協力"もダメです」

P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送ちゃおう」

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視聴者「9話の脚本漫画家になってる。病気スランプ?」

脚本家(説明する必要があるね……インスタグラム事情を書こう)


脚本家「漫画家の方が最後脚本をどうしても書きたいとのことで~」


P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)

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視聴者「8話までは面白かったけど、9、10はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」

漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)

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あとは報道等で知れ渡っている通り。

田中さん報告書の見所

全ページ読み終わったので自分ハイライト

笙野と小西の勤務先は、原作都市銀行広告代理店であったが、ドラマ化ではドラマ内で両人が頻繁に顔を合わせても不自然ではないように、同じ職場(商社)とした

同じ職場にした方が纏めて撮影できて楽なのはわかるが、こういう小さなところから改変は始まるのだなという学び。

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親リストラドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨のプロット案を送信した。

「何故わざわざこんな謎の設定変更を?」みたいな謎改変に至る思考プロセスが詳らかに言語化された日本初の資料だと思う。「本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかった」のあたりは特にキャラクタをどう捉えているかが最高によく出ている。

しかしながら、本件原作者の上記返信内容をみる限り、本打ちメンバー議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。

内容・意図は十分すぎる程伝わってると思う。本当に心底どうでもいいことをわざわざ考えて議論してることを何より誠実に伝えてるプロットとして自信を持って欲しい。

朱里田中さんメイクをしたが老けメイクとなり失敗するシーンをカットするか(制作サイドでは、該当女優の肌がきれいすぎるため映像ではうまく表現できない等の理由カットしたい)等で制作サイドと本件原作者でせめぎ合いがあった。

映像制作レベル低すぎない?ハリウッド映画特殊メイクしろって訳じゃあるまいし、映像でそのまま見せられなくても演技、演出、照明、カメラワークで何とかしようとしないのか。

A 氏によると、まだ撮影していない旨を回答すると本件原作から撮影変更を求められるのは確実であると思ったが、A 氏は当該撮影シーンは客観的にも問題ないものだと思っていたこと、及び当該シーンの撮影のために 2 か月にわたってキャストスタッフが入念に準備を重ねていたため、撮影変更はキャストを含め撮影現場に多大な迷惑をかけるので避けたいと思って咄嗟事実と異なる回答をしてしまった。このことは反省しているということであった。

仕事でよかれと思って嘘をつくの、どうしてもあるよね。わかるわかる。

でも自分が助かろうと思ってつく嘘は絶対バレるし、バレた後の処理を考えてないと破滅するんだよね。これ絶対バレた後のこと考えてなかったでしょ。

A 氏の認識では、この時初めて「創作するな」という話が C 氏から言われた。A氏はこの時点でもこれまで同様ラリーを続けて本件ドラマを作っていくのがいいと考えていた。

ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる。

C 氏は A 氏に対し、オリジナルで挿入したセリフマストでなければ削除してほしいと言ったところ、A 氏は、それでは本当に本件原作者が書いたとおりに起こすだけのロボットみたいになってしまうので本件脚本家も受け入れられないと思う旨答えた。

ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる(2回目)。

本件ドラマ 5 話のダンスのシーンで使われた音源は、配信許諾が取れていなかったので、配信使用出来る別の音楽差し替えた。しかし、セリフで「シャー・ルク・カーンの『マルジャーニ・マルジャーニ』!!」と笙野が叫んでおり、セリフはすでに収録していたため、差し替えることが出来なかった。そのため音楽セリフの不一致が生まれた。

許諾の有無なんて調べりゃわかるよね。というか調べてるから差し替えできた訳で。

いいものを作ろうと思ってるプロスタッフが揃ってこんな初歩的なミスを犯すとか不思議で仕方ない。

その際、サントラ盤のジャケットに🄫NTV記載されていたところ、小学館から本件ドラマサントラ盤でありドラマの要素を使用しているにもかかわらず、🄫NTV日本テレビ)のみのクレジットであることはおかしい。販売を延期してほしいという要求があった(CD の中にあるブックレットには本件原作者名を記載していた。)。

著作権者表記だけで、原作付きドラマ権利をどう思ってるかがよく現れていていいと思います

限られた予算では、大規模な撮影が難しく、美術セットを多くは作れない。こうした場合には、原作とは場所の設定を変更するなどして撮影が行われることがある。

鬼畜ロボ「予算がないなら制作しなければいいのに…」

地上波では、残虐なシーン・過激な性表現等に配慮必要なため、原作のシーンやセリフカットや変更等が必要になる場合がある。

地上波バラエティ番組もそんな配慮されていたのか…

上記とは別にドラマをより面白くしようという観点からストーリーキャラクター、セリフの改変を行う場合がある。

自動車用品店に「燃費向上グッズ」ってあるじゃん。そんなもんで燃費向上するならとうの昔に各自動車メーカーがやってると思うんですよね。

…という話と同じで、改変してより面白くなるならドラマスタッフよりも先に漫画家なり編集なりが認識してやってるんじゃないですかね。

なぜ自分たちなら面白い物が作れると思ってしまうのか。強メンタル過ぎるだろ。

anond:20240601021611

Xで「インフルエンサー(笑)」が流してる日テレスタッフたちの発言スクショ

一部日テレではない在京スタッフたちのアンケートだったりする

まじで全文読んだほうがいい

anond:20240601021611

ほぼ素人ばかりのスタッフを割り当てたCPらの狡猾さと、作家絶望が感じられる

主演などのメインキャストキャスティング脚本家制作会社の選定など大枠の

体制は、CPチーフプロデューサー)とP(プロデューサー)で協議する。

日テレCP三上絵里子. P大井章生、田上リサ

日本映画テレビプロデューサー協会理事三上が芦原を潰したわけか

人事裁量権で人を死なせる組織ゴロゴロあるし裁判所と同じだな

ベリーダンスのごとき中東文化を広める石油派・原発反対派は、原発大臣正力松太郎東電の敵だと

彼らは爆発させたいほど原発が好きそうだから原発審査イスラム教徒はよくよく気を付けないとな

ドラマセクシー田中さん調査報告書全文を読んだ

前提としてこれは日テレ反省文ではない。

依頼された弁護士グループと社内コンプラが社内また小学館側への調査をした報告書をそのまま公開している、という話だ。もちろん調査側は問題点改善策も挙げられているが、これは日テレ結論ではない

なのでこれが日テレ結論かぁ!怒と言ってる人はそもそもこの調査報告書が何なのかは分かっていないし読解力がないにもほどがある。

要約ではなく全文、長いが、クソ長いが全文を「無責任言及した人」は読むべきであろうし、当時あの作者の「長文」ブログを読まずに好き放題言った人は数倍になってさらなる「長文(続報もあるのでまだ終わらない)」を受け取ることになったのだと理解してほしい。

本文は何月何日に誰と誰がこのようなやりとりをした。

ということをメールLINE、消してしまった分は周囲の聞き取り含めて集めて記載しているので、わりと生々しい。

勿論明らかな問題点ははっきりと明記されている。しかしすんなり誰が何をしてこうなったのだ!と言えるものでもない。

実際、多くの場合問題はいろんな要素が重なってくる。

人が一人亡くなるともなれば、AだからBになって人が亡くなった。などという簡単な図式ではないだろう。整理しながら読んでほしい。

調査報告書にはこれまで大きく取り上げられていなかった脚本家クレジット問題についてしっかり触れられているのだが、ここはおそらく当事者(達)にとってはかなり辛くなる、追い打ちをかける状況だったと思わざるを得ない。

もちろんそうなる前になんとかしろと言う話だが。

頭を抱えたのが、今回の調査報告書と照らし合わせると「アクマゲーム」で起きていることも予想できてしまうし、果たしてこの改善策だけでアクマゲームは良作になれたのだろうかということだ。

色々と触れたい部分はあるのだが、とりあえずあと一点。

個人的日テレの気になる点なのだが、よくバラエティあがりの経験のない監督プロデューサーにいきなり人気枠のドラマを任せており、演技経験のない芸人が多数登場するような低品質実写化しょっちゅう見る(ドラマファンの間では日テレドラマにかける制作費がかなり低いと言われている)

この人事についてはこの報告書にも触れられている。

サポートクレジットされているようなベテランプロデューサー等が結局参加できるようなスケジュールではなく、業界人で同じ局というだけの、ほぼ素人制作ドラマが乱雑に作られたという話だ。

この乱雑さは「人間関係の構築」部分であると読んでいて認識した。サラリーマンも頭が痛くなる内容だ。

日テレも素晴らしいドラマはあるのだが、キャストスタッフ原作関係良好の場合が多い。丁寧にすれば作れないわけではないのだ。

日テレは、いやテレビ業界は、あまりにも雑に仕事をこなしていないだろうかと思ってしまう。結果跳ね返ってくる。

それはおそらく小学館である

小学館はたしか立ち位置としては一貫して作者側だったようだ。作者のための対応をしていたとは思うが、足りない。全く足りていなかった。

でもどうだろうか。例えば集英社講談社契約書を絶対に作らせていたなんて話は聞かないわけで…。

業界ルール自体が物凄く曖昧でかつ「頭が悪い

人を守る側の無知は罪である

この罪が跳ね返った先にあるのが会社の体面であればいいのだが、人が命を込めて作ったものであるということを忘れてはならない。

2024-05-31

ポケモンセンター接客ディズニーランド接客に負けていない

ポケモンぬいぐるみなどのグッズを揃えているポケモンセンターがあるけど、そこのスタッフって、フレンドリー接客に定評を持つディズニーランド接客に負けてないと感じられた。

スタッフは楽しそうに働いていて、これはディズニーランドキャスト提供している接客共通する点と言える。

このように、ポケモンセンターの接客は、ディズニーリゾート接客共通する点が多く、質が高いと思わされる。ただのおもちゃ屋さんではない。ポケモンファンはもちろん、初めてポケモンセンターを訪れる人でも、きっと満足できる接客を受けることができるだろう。

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あ、けど客が怖い。子供に混ざって大人キャラクターグッズ見てたりして違和感がある。大の大人アニメとかゲームとかで前後不覚になるなや。

なんでお前らその現場系経歴で総務・人事に応募してくるんだよ

小売で販売スタッフやってましたとか営業やってましたとかいう奴らがどうして……。

あのな、内勤系職種現場仕事ができなかったやつの受け皿じゃねえんだぞ。

2024-05-30

anond:20240528202441

紳士淑女のみなさん!成人映画館増田だよ!

上野記事anond:20240528202441)もたくさん見てくれてありがとう

今回も追記とかコメントへの回答とかを書きます

まずは面白い文章力あるね、笑った、とコメントしてくれた人、ありがとうマジでめちゃめちゃ嬉しい!

>成人映画館レポしてるVいたな/Vの動画感覚違うな

何人か同じVtuberさんと絡めてコメントしてくれてるね!ありがとう!(V側のマナーとかがわからないので、ここでは名前は出さないでおくよ。気になった人はコメントから見てくれ!)

実は私もそのVtuberさんを好きで見てるし、なんだったら成人映画館に興味を持ったのもレポ動画を見たからだよ!なのでそこと絡めてくれるのはたいへん嬉しい!

>これ見て痴漢とかするなよ!/触発されるやついそう

ダメから!!!マジで!!!!触発されるなら成人映画館に行くところまでにしとけ!!!

成人映画館という場所特殊+増田異常性欲成人女性シナジーでこんなことになってるけど、趣味で成人映画を見る人もいるから成人映画館にいる人みんなお触りOKってわけじゃ絶対にないからな!異性でも同性でも、遊ぶとき同意を取ってからだぞ!!!必ずだ!!!!まずはコミュニケーション!!!

あと入る方も、そもそもそういう事象が発生しやす場所ってことを覚悟して、自衛する方法を三つくらい用意して行こうね!オススメ自分の両脇に置ける荷物(人でも可)を持っていくことだよ!貴重じゃないけど適度な重さと大きさのものにしよう!

>法的にありなのか?/捕まんないの?/ハプバー進めてるけどそっちは適法なのか?

増田全然法律とか詳しくないのでぜーんぶ調べた知識から、間違っている可能性があるのは念頭に置いて聞いてほしいんだけど。

どっちも全然適法ではないよ!成人映画館もハプバーもグレーです!あ、別に成人映画の上映は法律内だよ。その場で露出したりすけべするのがってことね。特に映画館特にスタッフさんも目に余れば注意することもあるから、ほんとにその場のさじ加減でお目こぼしされてるだけだよ。

まぁ基本この空間内ではみんな同意行為に至っているって前提があるので事件にならないというか、そこまで問題視されてないっていうのが現状なんじゃないかな?映画館の方ではガッツリ露出してるタイミングってそこまでないからね、服ちょっとはだけてるくらい。だからきっと、一回でも無理矢理されました!警察に駆け込んでやる!みたいなことが起こったらアウトなんじゃないかな?(増田的にはこの辺も謎に治安が保たれてる一因だと勝手に思ってる)

ちなみにハプニングバーは定期的に有名店が摘発されてるよ。毎年ではないけどね。

大前提としてこういう遊び場って、みんなが知ってて誰も彼もが楽しめるクリーンハッピー空間とかじゃ全然いからね、遊ぶとき自己責任です。警察もそうだし自分に起こる暴力も何もかも。この辺は前置きの説明をしなかったのでわかりにくかったね、ごめんよ。

チヤホヤされたい病ならハプニングバー行った方がいい

これはマジでそう~~成人映画基本危ないってことがわかったからね~~~非日常エロはそっちの方が安心して楽しめるよ!チヤホヤされるかは時と場合によるので逆ハー願望は叶えられるかどうかはわからんけど。

私はそっちには興味なくて、「未知の場所で何が起こるかわからない状況」に興奮する癖だからね!正直、入ったところで目的は果たされたというかそこが一番の絶頂というか……。いや結果的に鳩のエサみたいになったけど。私は一対一の、ストーリーがあるすけべが一番好きです。

あと実は自分のあれそれより他人がすけべしているところを見る方が好きなんですが、これはハプバーならほぼ確実に叶います

米寿過ぎたら行ってみたい!!!オラワクワクすっぞ!!!

いいね!!!!ぜひ長生きして行ってみて欲しい!!!

映画館空気がこもるのと足腰に負担がかかるので、今から機能と足腰を鍛えていっぱい長生きしてくれよな!!!

>「他人拒否に関する感知域が~」←わかるぞ!

意外とここに共感してくれる人がいてちょっとびっくり。とはいえ私もそこまで広いわけではなく、どちらかといえば雑で無神経なタイプ人間なので、広い人とは逆に付き合いにくいし相手負担をかけることになるからそれはそれであんまり近づかないのだけど、狭い人は正直万人共通で避けた方が無難なんだよね……。唯一付き合えるのは同じくらい感知域が狭い人くらいじゃないかな。

>知らん人の手マンでイけるもんなの?

おいおい、野暮なことを言うもんじゃあないよ。大事なのはロマンと夢だって言ってるだろう?

以上、追記でした!

多分サイレント修正はあるかもだけど!

あと、文中に書いた表現とかを拾ってコメントしてくれるのも嬉しいぞ~ニコニコちゃう

またいつかすけべ体験記を書いたらぜひ読んでくれ!

anond:20240530095603

女の子向けって言いながら集められたスタッフゴリゴリの男向けアクションアニメばっかの人たちだったんだよね

「じゃあ女の子が戦う話にしよっか」ってのはそれしか描けなかったか

2024-05-29

コーヒーイベントバブル終わるだろこれ

昨今そこらじゅうで開催しては盛況なコーヒーイベント

そこそこ長いカフェ従事者としてバリスタさんとの繋がりも増え、お誘いも受けることもしばしば。

そんなわけで今回足を運んだのは国内では最大級コーヒーイベントTOKYO COFFEE FESTIVAL。

コーヒー×音楽表参道の華やかな開催地SNSはおいしいコーヒーへの称賛とバリスタたちの交流を喜ぶ声!

え…誰も、あの、運営に、文句ないの?????


★何も考えていないオペレーション

まず何よりもブースの配置。これだけ混むと想定できていながら待機列の導線を1ミリも考えてない。

言っちゃ悪いけど知名度の低いコーヒー屋が大金払って参加しても、人気店の待機列で遮られて閑古鳥

そういうこれから来るところを新規さんに紹介するのがこういうイベントなんじゃないの?

客が来ないのはプロモーションしない自己責任〜!なんてのは平等な配置と導線提供してから言え。

次にスタッフの数と質。

ブース同様来場者数を考慮せずに受付だけ用意しときゃいいだろ的な配置で、場内の客案内は高い金払って参加した出店者様に丸投げ。

コロナ明け×カフェブームで膨れ上がった客数をこれまで通りかそれ以下の人数でまわそうとしてるなんて正気とは思えない。

そもそもスタッフボランティア募集してるイベントはクソってのが相場なんだけど、この集客規模のイベントで受付スタッフ友達と駄弁って大行列になってるのを誰も注意しないのは正直頭おかしい。


★出店料とzine協力費

出店料1日2.5万円、まぁ大きいイベントだし場所的にもある程度の価格になるのはわかる。

ただ今回の目玉となるおしゃれなzine…この参加協力費がえぐい

これがなんと当初6万円と出店料の倍額以上の提示で、あまりに高すぎたのでかなり非難轟々。

しかも参加した店舗を優先的に出店という、絶対出店したいやつは払えシステム

まりに不評で最終的に半額くらいになったというけど、その金額もかなりギリギリまで出なかったとか。

zineは凝ったつくりしてたから原価はかかってそうだけど、1,200円で販売するのにそんなにとる?

※以下出店料関連のみでの収益試算

コーヒー関連の知人しかいないためフードやグッズは同額で予想)

[1日目]

コーヒー45店舗、フード17店舗、グッズ6店舗

計68店舗×2.5万円=170万円

[2日目]

コーヒー45店舗、フード14店舗、グッズ5店舗

計64店舗×2.5万円=160万円

zine掲出料]

3.5万円×30店舗=105万円


★総括

「大盛況でいいイベントだった!」なんてのは出店者ブースから見ればそりゃそう。

案内もろくにされず、お得なはずの飲み比べは大行列で飲みたい店のコーヒーも飲めずな新規客は2度と来ない。

そもそも出展内容の告知も遅すぎて一般来場客の事なんて考えてないんだろうなあ。

前回はわかるよ、コロナ明けてイベントに飢えた民衆が押し寄せたからね。

カフェブームも盛り上がってこれだけあちこちコーヒーイベントやってて、だいたいイベントは長蛇の列なのになんで改善しようとしないんだろ。

コーヒーイベントはこういうもの!」で押し切ろうとしてる空気感はそろそろ限界なんじゃない?

SNSだとポジティブ感想ばっかりでびっくりなんだけど、客も出店者も不満ある人が黙ってフェードアウトしてるだけなのでは…。

出店者は忖度とか同調圧力も強そうだけど、しっかりクレームぶつけないとコーヒーブーム自体寿命縮めない?

ブームを逆手にとって出店者と客から搾取運営見積もりも取らずにジャブジャブ予算使ってやった感だしてるのが見えてくるよね。

勝手のわかったベテランけが楽しめるイベントなんてジャンル衰退を推進するだけなのにな〜。

信者がついてくるうちに、太客抱え込んでかわいい子食って店作って安泰!みたいなやり方する人たちが先導して、それに憧れるフォロワーが湧いてきてるからブームも末期なのかな。

正直コーヒーイベントってどこに行っても界隈の馴れ合いパーティしか見えない…と思いながらコーヒー飲む。

今や、「木村花が死んだヤバイ番組」としか認識されていない「テラスハウス東京編」

なぜ新かというと東京舞台になるのは二度目だから

他に湘南編や軽井沢編もある

五輪話題で思い出したのだが、新東京編は東京五輪にあわせたロケーションだった

五輪に出るような精鋭は流石に招けなかったものの、スポーツ色の強い人選が行われ、入居者にはプロバスケ選手の田渡凌、プロサーファーの金尾玲生がいた

そういう流れでプロレスラーの木村花も選ばれた

リアルタイム配信までにはタイムラグがあり、目撃情報当事者SNS発信からネタバレ」が発生することもあった

田渡の試合テラスハウス出演者撮影スタッフが入り、「テラハの人たちがいた」と盗撮写真SNSうpされその中にピンク髪の目立つ女がいた

配信にまだ出ていない新しい入居者ではないか、あの派手髪はモデルかなにかかと話題になっていた

そこへ、プロレス事務所スターダムがこれからの機運を語るインタビューで「PRの一環でうちの子テラスハウスに出演させる」と語り、木村花だと確定した

テラスハウス出演者は、「手っ取り早く知名度をあげたい」「なにか面白いことしたい」と自主的に応募する人だけでなく、芸能事務所などに所属事務所命令で無理矢理出されるパターンも多い

生活に密着され恥ずかしいところも晒され、それらを大物芸能人らに副音声で逐一ツッコミを入れられるというのはけっこうなストレスで、出演自体嫌だったと後から吐露した者も複数いる

五輪にあわせて事務所命令テラハに出演した木村花には、出演を拒否する自由もなければ撤退する自由もなかった

テラスハウス本来、入れ替わりがけっこう激しい番組

恋愛なり仕事なり「映えるシーン」を撮ってもらえればお役目完了撤退、また番組作り自体があわないのか映えなくても数話で消える人もいた

木村花は8ヶ月ぐらいおり、終盤はハウス内で最も古株の牢名主のようになっていた

PRし続けることを望む事務所撤退を許してもらえなかったのだろう

五輪を楽しみにしていた当初からコロナ流行り始め、プロレス興行も中止続き、五輪も延期、そんなコロナ禍が克明に映されていた

興行できない分ほかでPRしなければならない、だから木村花テラスハウスから出られなくなった

そしてSNSは怖いし苦手だと語り事務的仕事報告にしか使っていなかったのに、コロナ中のPRとしてSNS宣伝部長を任され業務として毎日更新するようになった

「なんでこの人ダラダラずっとテラハにいるんだ」「入れ替えてもっと可愛い子に枠渡せ」と長期滞在への不満はSNSストレート木村花にぶつけられるようになった

個人的SNSをやっているだけなら垢削除して逃亡というのも身を守る手段だが、仕事でやっているのでそれもできない

木村花はただ大人しく中傷を受けていただけではなく、派手なレスバもやっていた

レスバは新たなレスバを産み炎上を繰り返し、テラハなんか見てない層にも広がり、木村花ブサイクに見える瞬間やキツイ発言をしている瞬間の切り抜き動画が未視聴者にまで拡散された

テラスハウス世界的に人気の番組なので外国語でも大量に罵倒が飛ぶ

それは集客にもなっていた、だから番組からSNSから逃げられない

リストカット画像を載せたり、心配した祖母が会いに来たことについて「世界から嫌われてる孫でごめん」と書いたり、メンタルを病んでいった

露出の多いプロレスラーがあれだけ深く大量に腕を切ったら仕事に障りがあるので、拾い画像によるフェイクでアンチを威嚇しているんだ、とアンチますます加速

実際に木村花リストカットをしていたし、コロナがどこまで続くかわからなかった当時にもう仕事は再開できないかもしれないと思っていたのだろう

木村花自殺ネット誹謗中傷問題と直結して語られコロナ禍における有名人連続自殺騒動からは外され気味だが、コロナは大いに関係あったと思うよ

温泉むすめ、またトラブルオタク時間外に施設不法侵入

奥飛騨温泉郷温泉むすめ】公式

@okuhida_onmusu

従来よりお願いして参りました営業時間外の対応に関して、改めてご周知をお願いいたします。

これまでも時間対応は行っていない旨ご案内して参りましたが、それでも営業時間外に来られ、更には無断で施設内に入り、スタッフ対応を求められるという事案が頻発しております

https://x.com/okuhida_onmusu/status/1795409698059125105

つきましては、運営元の(株)エンバウンド様と相談の上、時間外に無断で施設内に入る行為に関しましては、今後は発生次第警察通報させて頂く運びとなりました。

https://x.com/okuhida_onmusu/status/1795409700114313370

法令ルールに則ってご利用いただいている皆様には、大変ご不快な告知になります事を心よりお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げます

https://x.com/okuhida_onmusu/status/1795409702425366597

2024-05-28

上野にある成人映画館に行ってきた話をするよ!(2024.5.30追記

追記したよ!

今回もたくさん見てくれてありがとう追記したよ!

anond:20240530134235

ここから本編

やぁ、紳士淑女のみなさま!成人映画館増田だよ!

好奇心のまま休日夜の上野成人映画館に行ってみたので、今回も女性目線の成人映画館体験記を書いていくよ。

今回も性別以外は特に明言しないので、18歳になりたての美少女大学生でも、夫とご無沙汰で性欲を持て余した美熟女でも、お好みの姿で読み進めてくれ。

前回のおさらい!成人映画館とは?

成人映画館とは、読んで字のごとく成人向け映画を上映している映画館だ。普段目にするAVとはまた違う、ロマンス的要素があるR18作品を鑑賞することができる施設となっている。

上野には2つの成人映画館があるのだが、すべてが同一ビル内に収容されており、1階に上野オークラ劇場(1階)、2階に上野オークラ劇場(2階)と上野特選劇場が併設されている。この劇場は成人映画製作会社直営となっており、タイミングによっては最新の成人映画を真っ先に鑑賞できる、「日本一ポルノ映画館」と呼ばれる施設でもあるそうだ。また各階に特色があり、1階は普通の成人映画館で男女ともに入場可能なのだが、2階は基本的ゲイの発展場としての側面が非常に強く、上野オークラ劇場の2階にいたっては女性入場禁止となっている。

というわけで、今回は上野オークラ劇場1階での体験記をお届けするよ!

映画館へ入場

上野オークラ劇場不忍池付近にあり、上野からは徒歩10分かからない程度の距離にある。基本的に直進で済むのと、ここもビルにでっかい看板がついているので迷子になることなく辿り着けた。成人映画館初見の来場者に対してめちゃめちゃ親切だな……。堂々と看板を出して通り近くでやっているので、普通映画見に行くだけですが?面で入ることができるぞ。

ちょっと動きの鈍い自動ドアを通り抜けるとすぐに券売機、受付があり、待合ロビー結構こじんまりした感じ。何故かロビーマッサージチェアが設置されておりお客さんがめちゃめちゃくつろいでいた。受付スタッフはおばちゃんで、私が券売機操作している間に手慣れた様子でチケット出口に手を突っ込んで待機しており、発券された瞬間さっと取り出し高速のチケットもぎりを見せてくれた。特に施設説明などはなく、「シアター入り口はあっちだよ~いってらっしゃい」と笑顔で送り出してもらう。久しぶりに人からいってらっしゃいと言ってもらえてちょっと感動。

シアター入り口はシアター内の最後方に位置しており、入って一目で席状況を確認できる。やはり休日夜ということもあってか20人か30人くらいの人が座っていて、パッと見た限りではいい感じに人がいない席が見つからない。しかし上映中なのとドア付近で立ち見の人も結構いたので、あんまりうろちょろするのも気が引けて目についた比較的空いている中間列の端に座ることにした。

ちなみにオークラ劇場特に臭いはしなかった。無臭万歳

ポルノ映画めっちゃおもしろ

今回は守護神カバン存在はないので、座ってからちょっと経つと横、後ろ、前あたりの席に人が集まってくるけど上映中の映画が気になったのでいったん気にしないことにする。

途中で入ったから当然話の筋は掴めないが、流れていた作品映像出演者雰囲気を見るにかなり現代的。スクリーンの中でめちゃめちゃ真剣男優二人が音楽について語り合っていて、どうやら音楽を志すも手を怪我し道半ばで折れてしまった男性と、その人の音楽に惚れ込んでおりどうしても続けてほしい男性、みたいな関係。これを一体どういう道筋で濡れ場に持っていくのか……もしや場所を間違えてただマイナー映画を上映している普通映画館に来てしまったのか?と思うくらいシリアスなシーンで引き込まれしまう。しばらく見ていると女性音楽家の男性の知り合いっぽい)が登場し、なんやかんやあって濡れ場がスタート。「俺の新しい楽器は……女の体だァ!」ということだった。いやなんだその理論。どういうことなんだ。おもしろすぎるだろ。あんあん喘ぐ女性の上で真剣な顔で音楽の道とは、生き様とは、と己の哲学を語る男性と、それを感激の表情で聞く男性。「兄貴、また音楽を……!!」さすがにセックス音楽ではなくない?もう私はスクリーン世界に夢中である

……と、なんかよくわからんテンションの濡れ場に乗じてなのか、このあたりで隣に座っていた男性が私の太ももを撫でてきた。特に喋りかけたり、こっちを伺う素振りもなく手だけでさりげなくすすーっと触ってくるので、映画ちゃんと見たいこともあって逆側に足をよけて軽く意思表示……をしてみるのだが、この手がめちゃめちゃ追尾してくる。なんだったら手が届かなくなると尻の方に手が移動してくる。

まぁこれくらいなら無視できるな、とか思って足をよけたり組み替えたりしつつ無言でいると、鼠径部の際どいところを触ってきたり服をめくって素肌を触ろうとしてくる。裾を太ももの下に入れ込んでみたり鼠径部は太ももブロックしてみるも全く手が引いていかない。しっかり体ごと逆側に避けてもどこかしら触ってくる。コイツ、NOを無視するタイプである

この手の人間相手の反応を無視して自分がしたいことだけを強引に進めてくる可能性が高い危険人物である。……という持論を私は持っているので、コイツは引かねーなと見切りをつけて濡れ場が落ち着いたタイミングで席を移動した。そもそもいくらここがそういう場所とはいえ初対面の人間に無言で触るのはいただけない。コミュニケーション大事にしてこうぜ!!

まぁ、私自身の一応の自衛策として、こういうことする相手はアウトというラインはあらかじめ決めてあり、今回はそのラインを越えたというだけの話だ。

もちろん直接触るな、と言ってもいいんだけど、なんというか、他人拒否に関する感知域が狭い人には積極的に関わりたくないので今回は逃げる一択である。余計なトラブルになったら断然、私の方が不利なので。

移動先の席では周囲に男性こそいるものの、私の見える範囲にいたのは全員おじさんというよりもはやおじいさんだった。二つ隣からはフゥ…フゥン…とやや苦し気な呼吸音が聞こえてくるので、他人ながらちょっと心配になってくる。こんな空気のこもった映画館よりもっと行くべきところがあるのでは?と思いつつも、先ほどよりは心穏やかに映画に集中することができた。

人はみんな、他人に対して見栄を張ったり自分に嘘をついたり、後ろめたいことを抱えているけれど。いつだって過去自分と向き合って、受け止めて、改めて前を向いて生きることができる存在じゃないか。そんな勇気をもらえるような作品だった。

セックス応援上映、始まる

1本目上映後、館内が明るくなり10分ほどの休憩タイムが挟まってから2本目が始まった。今回はちょっと古そうな作品で、平成初期くらいの雰囲気だ。

季節は夏、フリーター男性が幼馴染の女性合コンを打診するところからまり、何故か山奥のキャンプ場みたいなところにポツンと机を置いて合コンが始まる。夏場にそんなところで酒飲んでたら死んでしまうんじゃないか……?

合コンなのに女優3人の合唱シーンが挟まって、この作品もやはりなかなかのカオスしかも一人だけやたらと上手い。惚れ惚れするほどのソプラノボイス。私はあまり合コン経験がないのだが、合コンってこんな感じなのか……?と思っていたらスクリーン男優も同じセリフ。たぶん違うと思う。知らんけど。

そんなこんなでシーンは進み、「見た目はそこまで悪くないのに、若作りに必死すぎるせいでイタいおばさん」役の女優ヤバイ!とウケる!を連呼するのをぼーっと眺めていると、後ろから軽く肩をたたかれた。振り向くと真後ろの席と斜め後ろの席に座っていた二人連れの男性が「ちょっとお話いい?」 「さっき横にいた人はいいの?」と話しかけてくる。どうやら先ほどのライン越えおじさんと私の入場がほぼ同時だったらしく、カップルで来店したと思われてるみたいだったので、正直に知らない人っすねと言っておいた。

ここは初めて?一人で来たの?とかなんとかボソボソ喋っているうちに胸元へと手を伸ばしながら「触ってもいいかな?」と聞いてくるが、言い終わる前にすでに触り始めているのでとりあえず頷いておく。こっちの席来なよ!とおじさんらの間の席を指されるが、挟まれると身動きのとれなさが桁違いになるので通路脇を死守するべくそこは断った。そうだよね間は怖いよね~とあっさり引き下がってくれ、じゃあそっちに移動するね、と一人がこちらにやってくる。すでに私の隣二席はおじいさんが座っていたのだが、その場にいた男性たちは全員顔見知りだったらしく、手慣れた感じで「ほらアンタ何もしないならそこずれて!」と無情にも退かされてしまっていた。ばかやろう、おじいさんこっちを見るには見るけど全くノーリアクションだったから安置だったのに……。「まったくいっつも女の子の隣座っても何もしないんだから」とかなんとか言われていた。いや一番安全な人じゃねーかよ何でそんな悪いことしてるみたいに言うんだ。

隣に座ったおじさんが私の胸元をくつろげて触り始めると、ハプニングの気配を察知した人々が徐々に集まってきた。あちらこちから手が伸びてくるものの、声をかけてきたおじさん二人が「そんな一気にいかないで!」 「ゆっくりだよ!怖がらせないで!」と制するので出しては引っ込めの状態だった。こういう界隈にもリーダーというか、仕切り屋の人っているんだなぁとか思っていると今度は下半身に手が伸びてくる。中に指が入ってくるのと同時に、外側も複数人が触る。

別に触られるのは構わないのだが、今回はタイミング問題か客の数自体が多くそれに比例して周囲に集まってきた男性の数も多い。何かというといろんな人が足を開かせようとしたり無遠慮に手を突っ込むせいで下着がめちゃめちゃ伸びてた。女性もの下着は繊細なのに……安くないんだぞこういうの……。挙句の果てにぐいぐい引っ張って脱がそうとしてくるやつもいるのでそれを阻止するためにこっちも引っ掴んでさらに伸びる。おい人のパンツ持ってこうとすな!

全然まらないので「ちょ、パンツ脱がさないで!」というと周囲のおじさんが次々と「いやがってるよ!」 「パンツ脱がしちゃダメだって!」と言って止めてくれる。最悪のやまびこである

このあたりになるともうあちらこちから手が伸びてきてもみくちゃにされており、さながら鳩の群れに突かれるパン屑ような気分だった。後ろの席からも頭上を通過して顔や胸を撫でまわされて頭がぐわんぐわん揺れるので、そっちに気を取られて全然集中できない。あと顔を触るな!!そんなに擦ったら肌荒れしちゃうだろうが!!

ということで再度やまびこを使って頭部の治安を守り、やっと感覚に集中できるようになった。何度か力加減を調節してもらい、一番いいところで続けてもらう。

快感が高まっていくごとに声も出てしまい、ひときわ大きな嬌声をあげて絶頂するもおじさんの指は止まらず、続けて何度かイかされたところでやっと指が抜かれた。さすがに何度もイくのは体力を使うのでややぐったりした私を見て、おじさんは「ちょっと休憩、休憩だよ!」と言って壁を散らしてくれる。そのまま私の服を軽く整えようとしてくれるのだが、自分の体液がべっとりついた指で服を触られるのはちょっと遠慮したかったので除菌シートを渡して手を拭いてもらい、その隙に自分で整えた。

一息ついてスクリーンを見ると合コンしてた人たちがめちゃくそ修羅場っており、何故か毒を盛ったみたいな話で言い争っているので急に映画が気になり始めてしまうが、数分すると休憩は終わりとばかりに人が集まってきてしまった。常連おじさんの間で謎の順番の選定がされており、「一気にやると女の子いからね!順番だよ順番!」と言われ人が変わりながらもう2回ほど同じようにもみくちゃになりながら絶頂した。途中、私の喘ぎ声がうるさすぎたのか通路に人が集まりすぎたのか、スタッフさんがやってきて「皆さん、椅子に座って鑑賞してくださいね~」と注意されてしまった。迷惑かけて誠に申し訳ない。

さてこのあたりで体力を使い果たしたのと、合コン映画顛末がわからないまま映画が切り替わってしまい次の映画あんまり興味が引かれなかったので帰ることにした。あの映画配信サービスかなにかで見られないかな……。

賢者タイムもとい帰路にて

帰る前に一休みしている間も、一番最初に話しかけてきた二人組のおじさんは気さくに声をかけ続けてくれたが、明日用事があるのでそろそろ……と帰ろうとすると「最後にもう一回おっぱい触らして!」と言われ、まぁ乳ならええかと頷く。そのままもうしばらく喋っていたのだけど、やはり今回は休日なので人が多く集まっていたらしく、今度は平日の夜においでよ!とのことだったが機会があれば……と適当に濁しておいた。できない約束はしないタイプなので。

ではでは行きますねと周囲のおじさんに会釈し席を離れ、上映最中にすまんの、と気持ち頭を低くしながらシアターを出る。さて帰るかとビルを出てマップを立ち上げていると、視界の端に見覚えのあるような人影があった。

おや?と思い一旦通りには出ずに不忍池公園の方に適当に歩くと、やっぱりいる。さっき安置だと思ってた隣の席のおじいさんが。館内は暗くて見えにくいとはいえ真横にいればさすがに覚える。

お前、館内では何もしないのに外出たら追っかけるタイプかよ!!一番ダメなヤツじゃん!!!

幸いにも非常にアメ横が込み合ってくる時間帯だったので、若者の健脚を見せつけるべくめちゃめちゃ早歩きでしばらくアメ横の中をぐるぐる歩き回っていたら姿が見えなくなっていた。しかし念のため、映画館の最寄りの入り口ではなくちょっと離れたところから駅に入ってから帰宅した。

まぁ女性一人客となると珍しいので、つきまといとか追っかけは発生しやすいんだろう。何しろ目立つしな。

最後感想

こうして私は東京にある成人映画館2カ所に突撃してきたわけだが、一番の収穫はなんといってもポルノ映画おもしろい!

風刺ドラマ風、昼ドラ風、あるいは青春要素のある展開だったり突拍子もない展開だったりと、エロ以外にも魅力あふれる作品ばかりだった。ツッコミどころもいろいろあり、下ネタ抵抗ない友人数名集めて上映会やったら絶対楽しい

施設としても非日常体験ができるおもしろ場所ではあるが、私個人は「未知」に対する好奇心を満たしたあとで改めてめっちゃハマる場所、というわけではないかなぁといったところ。前回の記事でも心配してくれていた方も多かったように、なんせ安全性が低い。

あと私はエロのものもそうだし、エロに至るまでのシチュエーションというのも大好きなのだが、いかんせんそのバリエーションがない。まぁ基本的には映画館なのでそんなアグレッシブに動き回る場でもなく、きっと一人で行くといつでも痴漢!手マン絶頂!のループになってしまうし、他人のアレソレを見たいけど女性客やカップル客は少ないし……。

たまにポルノ映画を見に行くついでに、もしムラっときたらハプニングも……みたいなスタンスで行くのがよいかもしれない。

まぁこれはあくまで私の感想なので、私に続く無謀な勇者がいたらぜひその感想も聞かせて欲しい!人によってはかなりハマる場所かもしれないぞ!

そして複数人とか比較オープン場所エロいことをする、というのに興味はあるけど成人映画館は怖いかも……衛生面も気になるし……という貴方にはハプニングバーをおすすめしておくぞ!こちらも今度記事を書くので参考になったら嬉しい。(もちろんネットにたくさん情報があるので、それを見て突撃してみても楽しいよ!)

ここまで読んでくれてありがとう

いつかどこかのすけべスポットで僕と握手

「長年働いていた子たちが、『お世話になりました』もなく、堂々と辞めていかない。代行業を使って辞めていったんです。(辞めていく社員が)あまりにも多すぎるもんだから、うちのスタッフが(社員に)事情を聞いたら、

https://news.yahoo.co.jp/articles/cff06a1b98d2065ef37968c2b961b33c0fda2fc8

退職代行業者のおかげやな

古谷徹、激戦のコナン舞台挨拶愛人招待してたのバレてるんだが

案内してた青二スタッフ共犯やろ…

でもこれファン絶対さないよなぁ

2024-05-27

宮崎駿原案自分で作ってるもののほうが多い。

ジブリの他から原作持ってきた脚本映像化は、パヤオ以外のジブリスタッフ仕事がメイン。

原作別な駿脚本魔女宅耳すまハウルと借りぐらの四つ。

自己原作やって当たるし、脚本やっても当てられる化け物ぞ。

パヤオは、自分で考えたキャラクター世界観プロデュース天才的かつ情熱的。

他の作品への熱量はそれなりに落ちるとは思うが、実写ではなくアニメなことと、アニメエンタメ演出トップレベルから別物かつこれはこれで、になるんだよな〜。

2024-05-26

映像学科を描いた作品で一番面白いのってアオイホノオだよな

ズルじゃね?

海が走るエンドロールみたいに完全オリジナルで頑張ってる作品もあるのにアオイホノオが一番面白いとかズルすぎない?

たまたま同級生DAICONメンバーがいただけなのに、滅茶苦茶面白い作品なっちゃってるのおかしくない?

伝説アニメスタッフ達の若き日の奇行を当時の同級生目線でお届けってお前そりゃ面白くなるよ。

そもそも元の素材が面白すぎる上に、それを若気の至り再現と称して更に面白く描いたらそりゃ絶対面白いよ。

でも素材の力が強すぎるから

他の人達は頑張ってオリジナルキャラを作ってそれで勝負してるわけでしょ?

それをアオイホノオは平然とめっちゃ面白い奴らを「実はコイツ同級生なんで」と言って持ってくる。

ありか?

図画工作時間模型レゴブロックを素材として持ってきて「でも俺の作品にはこれが必要なんで」と言うのと同じぐらいギリギリだよ。

素材の力が強すぎる!

面白いよ?面白いマジで?でも何だろうな、もっとちゃん自分の力で頑張ってる人達差し置いて「映像学科を描いた作品ではアオイホノオが一番面白いよね」となってしまうのに俺は違和感があるよ!

空想の力は現実に勝てないってことかよ!

他人の話を聞いてから物を言うことは、増田たちには難しい

anond:20240525193956

結婚相談所スタッフが、結婚できない女性たちに向けて「お礼を言え」と言っている。

その内容は、「相手のしてくれたことへの解像度を上げろ。自分解像度が高いことを、相手に伝えろ」ということ。

単にざっくりと礼を言うだけではダメだ、ということも明言されている。

まして、どちらが上か下かなどという話ではまったくない。

冒頭で「結婚相談所男性優位」というような話も出てくるが、それは単に「及第点の男を捉まえるためにはお前の競争力を上げる必要がある」と言っているだけで、特に意味の無い前説

にもかかわらず、どいつもこいつも相手の話なんて聞かない。

自分の考える男女間の「お礼」について、言いたいことを言うだけ。

動画自動テキスト化され、AI自動で3行に要約してくれる時代になっても、馬鹿インプットは難しい。

とある企業系の天然ボケvtuber

はじめて生放送アーカイブみてみたけど、生でやらかさないようにスタッフ事前検閲つかガードが徹底しててぶっちゃけクソつまんなかったわ・・・

まあ下ネタもないし愛されキャラって感じだからそのイメージ守ることも大事なのかもだけど

ひたすらファンから無難で愛されメッセージばっか紹介してたし・・・

ラジオ番組みてーにスタッフの仕込みメッセージっぽくすら感じる

〇執念っていうわりにチャットの流れも遅くてリアタイで見る人もすくねーんだなって

普段企画系じゃないとこんなにつまんないんだなって・・・

あと天然ボケも悪く言えば飽きるしね

まあこれからもたまには見るよ 生放送アーカイブはみないと思うけど

anond:20240524201320

悪質な就労移行支援が多すぎます

通ってた就労移行支援は、通ってる途中で行政から指導されて事業所ごと消えました…😟

なんか実際は必要担当者がいないまま運営していたり、色々水増しして請求して、みんなの税金泥棒してたらしいです

でも、その業者、まだ他の事業所は無傷で営業してたりしま

公民館とかではないのですが、比較的公に近い施設内で運営されていたため、油断していました

それから、直接は関係ないですが、気になった運営側のスタッフがいたため、名前がググったら前科がある人でした

前科があるから普通のところで雇われず、こういったところに流れてきたんだな、と正直思ってしまいました

雇用斡旋もしてもらえるような話だったのですが、それも入ってみるとほとんどありませんでした

このまま通っても意味がないと思い、二年弱で途中で通うのをやめました

ほんとに税金チューチューです

不満ついでに言うと、最近未成年で働かせてただの、

ショベルカーだの、猟銃撃ってただので問題になってる自立支援施設がありますが、

あそこまでひどくはありませんが、自分もそういった場所住み込みしてたことがありますが、

スタッフによる暴力はありませんでしたが、恫喝嫌がらせ作業妨害するイジメなのは日常茶飯事でしたし、

みんなが厚労省から降りてくる安いお金に群がってるのは明白で、

障害者とか自立支援とか、ほんとに偽善事業だと思います

しかし、生活保護とかでもケースワーカーが一緒になって被保護者暴力をふるっていた、

被保護者女性交際を迫っていた、保護費を横領する、市役所公務員に任せてもモラルの欠如が目立ちますし、

就労移行支援事業公務員がやったとしても、余計に税金がかかるだけでモラルは欠如したままなのかもしれません

日本にはもう、まともな人は生き残っていないのかもしれませんね…😔

2024-05-25

三大コンサート会場でよくあるやるのかやらないのかはっきりしてほしいこと

1.公演中の観客による手拍子

 最初はやるけど、1分過ぎたあたりから「(これ、ずっとやる?)」みたいな疑心暗鬼が生じ始めてパラパラとまばらになるアレ。

 やるのかやらないのかはっきりしてほしい。

2.スタンディングオベーション

 正直日本人気質には向いてないよね。新iphone発売日にアップルストアスタッフハイタッチするのは日本人には馴染まない的なアレ。

 何人か先手をきってやるけど、大多数はそれにつられて恥ずかしながらやるって感じ。

 やるのかやらないのかはっきりしてほしい。

3.コールアンドレスポンス

 上記「2.」に同じ。

 はっちゃけ現場ならありだけど、大抵はシャイなしどろもどろ問答に終わるアレ。

 やるのかやらないのかはっきりしてほしい。

他には?

anond:20240524195441

追記コメント返信

一晩経って見てみたらめっちゃブクマとかブコメついてる!

読んでくれてありがとう

実は趣味文章書いてたりするんだけど、こんなにいろんな反応もらったの初めてだ。結構ノリと勢いで書いたまま出してしまったので、こんなにいろんな人に見てもらえるならもっとちゃん推敲してから投稿すればよかったなぁとも思いつつ。

追記で捕捉したり、コメント返すのやってみたかったんだよね。ブコメの中から目についたもの複数似たニュアンスのものがあったコメントピックアップして回答していくよ。(意外と書いてたら時間がかかってしまっているので、何日かに分けて追記を増やしていくよ)

おもしろい/笑った/つい読んでしまった

ありがとう!ノリよく少しでもクスっと笑える文章になればいいなと思って書いたので、こうやって素直に文章や書いた内容を褒めてもらえるととても嬉しい。

>この増田、只者じゃない/すげーよお前/ほかの体験記も見たい/上野記事も待ってる/この増田にはハプニングバーとか行ってみてほしい

ありがとう!私の唯一にして最大の長所がこの恐れ知らずさと好奇心だと思っている!ハプニングバーは行ったことあるので体験記書いてみるよ。

>これマジで?/嘘だろ/おじさんが考えた架空記事だろ/夢を見せるな!

いか?この文章匿名プラットフォーム投稿、閲覧するにあたり、この記事がほんとか嘘か、「私」という女が実在したのか、仮に増田マジで女だったとして書いてある内容が真実なのか、そんなもんはまったく重要じゃあないんだ。大事なのは、「ほんとにこんな世界があるのか?おもしれー!」 とワクワクした気持ち、「行ったことはないし行く気もないが、世の中にはこんなすけべスポット存在するのかもしれない……!」と感じたロマンだ。いいじゃねぇか!夢を見ろよ!コメントを残してくれたということは、少なくない関心をこの文に寄せてくれたからだと思っている。読んでくれてありがとう貴方人生に、この記事で見たすけべロマンが彩を添えられたら本望だ。

セックス応援上映

こういう場って特定の誰かの1コメントだけ反応していいものなの?なにぶん初めてなもので、このコメントを書いてくれた人が不快になってしまったら申し訳ない。でも本当にこのコメントおもしろくて大好きなんだ。セックス応援上映、今後また記事を書くことがあったら引用することを許してほしい。

>この増田のように「すわ」という言葉使ってみたい

これも1コメントへの反応になってしまうが、こういう文章の書き方で過去なんどかいじられたりしたことがあったから、このコメントに救われたよ。ありがとう

>「僕と」握手!ってことは増田は男なの?/最後の「僕」は男ってネタばらし?

えっ……コメントでもあったけど、○○で僕と握手!って構文は今通じない人もいるのか……現役ネタだと思って使ったからショックだ……。これはそういう構文なので、特に性別ネタばらしではない。決め台詞だと思ってくれ。おもしろギャグだと思って書いたやつを説明するの、めちゃくちゃ恥ずかしいな。精進します。

映画館実名出すのまずくない/実名ありで書いて、警察とか大丈夫なの?

これに関しては事前のネットリサーチの結果、実名出して書いているブログやYoutubuの動画が多数あったから一応問題ないと踏んでいる。が、しばらく様子見て怒られが発生しそうになったら速やかに変更する。劇場とかお客さんに迷惑をかけたいわけでなないんだ、すでになってしまっているかもしれないけど……。

ポルノ映画館に関しては、調べた感じだと警察摘発された!みたいな大きい記事は見たことがないかな。昭和のころからずっと続いているものから、意外と「そういうもの」としてお目こぼしされているのかもしれない。知らんけど。

>指って衛生的に……/衛生面気にならない?/汚そう

指突っ込まれたのは普通に内心キレてたよ!映画館出てすぐにうがいしました。

衛生面だけど、中にいる人間はわからないが、建物自体は若干古さを感じつつもちゃんと清潔ではあったよ!少なくとも館内によくわからん染みがめっちゃある、とかではなかった。

>運がよかっただけでは?/いくら金払ってるとはいえ過信できない/界隈ルール無視するやつもいっぱいいる

これは本当にその通り。だから私は面白半分、物見遊山で成人映画館に向かうのは男女ともにおススメしないよ。ただ、自分でもある程度防衛ラインというか、除外対象になる人間の行動をいくつかあらかじめ決めてあるので、完全に無策で運任せにしているってわけではないよ!

>手マンした手で僕と握手

ばっちいから洗ってからしましょうね~。えんがちょ

増田映画館ハプニングバーの代わりに使ったのか?/ハプニングバーの激しい版みたいのもの?/ハプバーの方が安全ワロタ

まず先に断っておくと、成人映画館ハプニングバールールも客層も全く違うものから互換性のある施設ではないよ!そもハプニングバーに行ったことがある人間として、ここは明確に分けて今回足を運んでいる。詳しくはまたハプニングバー記事を書いたときにでもちゃん説明するが、ルールを守らせる立場店員の目や、避妊具等のセーフティが基本存在しない成人映画館では施設的にわいせつ行為は全く推奨されておらず、あくまでも慣習的にそういった場になりやすいかお目こぼしされているだけということは頭に入れておこう。破ったからとて即警察!ってわけではないが、本番行為まで至るのは基本カップルで訪れた時だけ、というパターンが主流っぽいぞ。やりすぎるとスタッフさんに普通に注意されるので、紳士諸兄、もし遊びに行くなら周囲の目を気にしつつ、節度を持って遊ぼう!

>行ってみたいかもしれない

信頼のおける友人やパートナーと、用法容量を守って遊べば楽しい場所だぞ!事前に、見知らぬ人でも遠慮なく「やめてください」を言える練習をしてから挑もう。一応、劇場にいる大半の人は相手が一人なのか連れがいるのかちゃん確認したり、明確にカップルだった場合積極的に触れないようにはしているような感じだった。パートナーがいる人、相手の反応次第だが新しい刺激になる可能性もおおいにあるので、性生活の充実のために一度話を振ってみてはどうだろうか?

追記は一旦ここで終了!

(もしかしたら後日サイレント修正するかもだが)

追記終了時点で上野チャレンジ完了しているので、紳士淑女諸君また近いうちに会おう!

anond:20240525104157

オタクみたいに深夜アニメにいちいち口突っ込んでこのストーリーはーデザインはーこのスタッフインタビューはーとか言ってる奴はいないよ。

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