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はてなキーワード: 卒業とは

2024-06-01

一浪・専卒・既卒なので20代にして人生が終了している

一浪全落ちして二浪を望んだけど親に猛反対され仕方なく専門へ

当然専門なので就職できない、どうせ就職できないので卒業後は全く就職活動せず気づいたら27

そもそも社会からお前は不要だと言われている以上就活無駄努力しかない

俺を見て甘えだ努力不足だなんだとしか言えない増田ブクマカですら「専卒はいらない」で一致しているのがその証拠

とっくに人生は終わってるのでもう社会復帰なんて考えもしない

anond:20240601012013

出来ねえもんは出来なかったんだよ

たった一人の女とセックスすることができないまま大学卒業したんだ

俺は負け組のかすだよ

2024-05-31

お前らグーグルにどう思われてるか分かるぞ!

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性別 男性

年齢 35~44 歳

言語 2 個の言語

関係 独身

世帯収入 平均的な収入または低収入

教育 高校卒業

業種 情報が不十分

企業規模 情報が不十分

持ち家 情報が不十分

育児子育て 子供がいない人

同級生だった男の子が好きだった

同級生だった男の子が好きだった。幼稚園から高校までエスカレーターでもないのにずっと同じだった。一番好きだったのは高校生の時期だった。家が近いわけでもなかったし同じ趣味があったわけでもなかった。クラスはたまに同じになったり離れたりしていた。高校生のとき同じ部活に入った。彼が入ったから入った。他にも理由はあったように思うし、後付けのような理由だったとも思う。女子競技人口が少なくて大学進学時の箔付けになるから。そう自分を誤魔化していたように思う。ボードゲーム部活からかいだって部室の空気は緩く、先輩後輩の上下関係もなく、先生にもタメ口で話していた。学校に持ち込むのを特に禁止されていたわけでもなかったお菓子をみんなでつつき、暗くなるまで駄弁っていた。皆仲が良かった。帰りが遅くなったからと送ってもらったことがある。10年以上前なのに未だに鮮明に覚えている。あの時流行っていた曲の歌詞のような時間だったと思う。あの曲は今でもカラオケに行くたびに歌い、この帰り道のことを思い出している。

彼の色素の薄い柔らかい髪の毛が好きだった。彼の皮だけが伸びる柔らかい頬が好きだった。彼がたまに剃らずに残しっぱなしにしていた無精髭を撫でるのが好きだった。付き合っていなかった。小さい頃からそこそこ近くで過ごしていた、そのバグった距離感の中でずっと甘えていた。人生で一番心地の良い時間だったと思う。何もかもが許されて、そしてこちらには何も要求されない。ずっと続けばよかったのに。私たち卒業してしまった。

卒業してからは全く会わなくなった。私たちは別々の地方へ進学した。私は地元大学へ、彼は都会の大学へ進学した。彼の親も一緒に彼について行ったので、彼はこちらに帰ってくるという理由を進学と同時に失った。私は彼に会いに行くこともなかったし、彼が私に会いに来ることもなかった。ただの幼馴染にもなれない近しいだけの人間関係とはそういうものだった。私は大学彼氏を作ったけれど、やっぱり心の中には彼がいた。一度経験した何もかもが許されそして何も要求されない。あの感覚は一度経験するともう逃れられないと思う。好きだったけれど、付き合いたいとかそういう感情ではなかった。独り占めしたいだとかそういうことも考えたことはなかった。ただ近くにいると私の心は凪いで安心した。それだけだった。

成人式で彼は地元に戻ってきていた。中学の校舎に集まっていた中のひとりだった。一緒に写真を撮った。ポーズを決めて、ピースして。でも、私が一番欲しかった写真はこれではなかった。成人式が終わった後、彼と一緒に当時の卒アルを見返していたときに私の親が勝手に撮っていた写真を見せてもらった。私はこれだと思った。一番私が欲しかった写真だった。日常の切り取り、自然ポーズ自然距離感自然笑顔。この写真わたしの宝物となり、彼氏があれからころころ変わってもずっと部屋の中に飾っていた。

彼にはあれから一度も会っていない。私はもう二度と彼に会いたくない。私は高校時代の彼が好きだったのだと成人式で気づいたのだ。高校時代のあどけなさ、可愛らしさを残さず成長してしまった彼を成人式で見てからずっと思っている。私は彼が好きだったけれどずっと愛せるわけではなかった。あの時代の彼を切り取って今もずっと大事にしている。私の部屋には成人式の時の写真が今でも飾られているけれど、アルバムの中を占めているのは高校時代の部室の写真ほとんどだ。

私が会いたいのは彼ではなく、高校時代の彼なのだ。私が好きなのは彼ではなく、高校時代の彼だった。

戻れるならあの時代に戻ってずっとそこで暮らしたい。

何も要求されず私の欲望けが許されていたあのぬるま湯時代でずっと生きていきたい。

いくら歳を重ねても私は彼に囚われたままだ。スマホロックは彼の誕生日のままもう長年変更していないし職場で作らされた銀行暗証番号も彼にちなんだ数字である。彼の影が私の日常に溢れている。私は彼の影とともに日々を生きていく。

横に彼がいなくても。横に彼以外の誰かが並んでいても。彼のことを恋愛的に好きではないままずっと囚われている私と共に進んでくれる人と一緒に。

まだ東京で消耗してるの?

最近東京話題が盛り上がっている

しか東京は刺激的で魅力的な都市

これから若者を惹きつけ続けるだろう

だけど集まった若者東京に居続けたらどうなる?

東京は人で溢れてどこもかしこも人だらけ

反対に吸い上げられた地方はスッカス

今、実際に起こっていることだ

どう考えても、東京から卒業して地方に帰るタイミングというか仕組が必要

また、東京は家庭をもつのには不向きだ

一人の時に得られた自由は失われ、ストレスで消耗し続けることになる

適切なタイミング地方下り、家庭を持つようにしなければ少子化は止まらない

若いうちは東京労働と消費に勤しみ、徹底的に消耗して、一定スキルを身につけた時点で地方に放り出されるというのが正しい

未練がましく東京に居座るミドル世代が「まだ東京で消耗してるの?」と煽られるようにしていこう

anond:20240531100442

地方大学に行く程度の能力しかないのに卒業後はまた東京に帰ってこようとするんだぜ

あげくド底辺に生きてネット愚痴文句をばら撒いてネトウヨになって死んでくんだ

可哀想だよね

anond:20240531060924

わざわざ「資本」という言葉を使ってるのは文化剰余価値を生み自己増殖する運動体としてとらえるから

どっちかというと「卒業して地元パイセン工務店に入って働いて独立して社長になってまた地元の後輩を雇う」みたいな

地方ヤンキーのサイクルの方が正しく「文化資本」なんだよな

オタクがトラペジウム褒めたくなる気持ちは分かる。分かるからこそ軽蔑してる

「この凄さが分かる俺マジスゲー」ぐらいさっさと卒業しなよ。

オタクって昔からずっとコレやってるんだけどさ、いい加減そういう形で自分を着飾って褒め合うのダサイから辞めたほうがいいよ。

トラペジウムみたいなニッチ作品でやってる分にはまだいいかもって気はしてたんだけどさ、アイカツプリキュアにまで乗り込んでいって「子供向け作品の奥に宿る素晴らしい価値を見出す俺の凄さ」とかやってるキモさと比べればさ。

でも最近の褒め方は本当に気持ち悪くて、やっぱコイツらのやってることはどこで何に対してやった所でありえないぐらいダサイことなんだなと感じたわけよ。

何がどうダサイかってさ、結局のところオタクは「この作品凄さが分かる俺」を騙りたいだけでしかないってこと。

一見すると語ってるはずの作品の良さなんてのは、本当は自分凄さを引き出すための触媒ぐらいにしか思ってないわけよ。

よくよく見てくと「この作品のこんな所に気づく俺凄いなー」とか「こういうのが分かる俺の感受性って豊かだなー」しか言ってないわけ。

たとえば歪んだラーメンオタクラーメンの美味さを語っているように見せて「この有益情報を広めている俺って本当に偉いな」にしか興味がなくなっていくわけだけど、トラペジウムの褒められ方は本当にそういった類のムーブばかりなんだよ。

マジで気持ち悪い。

なんでそんなになんでもかんでも自分アイデンティティ確立のための手段へと貶められるんだろうね。

素直に作品面白さを語る気のあるオタクが全く見当たらない。

誰もが「この作品面白さを理解し、こうして言語化してみせる俺のオタク教養の高さたるや」とナルシスってばかりいる。

マジで軽蔑するわ。

理解できるからこその軽蔑

俺も昔はこういうオタクだったからね。

ゲームを勝ち負けを通して自分凄さ証明するための手段だと思いこんだり、アニメに対して痛いレビューを書きまくって自分の見識を自慢したりしてさ。

ちょっと変な所があるゲームをやたらとクソゲー扱いしてこき下ろして陰湿オタク同士の中で人気物になろうとしてたこともあったな。

でも成長した今ならわかる。

ダサイんだよ。

自分という人間は凄いんだぞって必死アピールしたいなら、自分の身一つでやるのが関の山だろ。

なんで他人時間情熱を注ぎ込んで作り上げたものを、赤の他人のお前がしょーもない自意識を満たすための小道具として持ち出してんだよ。

本当にダッセーよ。

マジでダサい

そのダサさに早く気づいて欲しい。

人生の傷口が広がりすぎないうちに気づいてもらいたい。

2024-05-30

僕の使命は人類を滅ぼすことなのだ

でも人類を滅ぼすと言ってしまうと支持が得られないから、世のため人のためを装う必要があるのだ。

まずはバレないように日本出生率を下げて、じわじわ日本社会システム崩壊を目指すのだ。

今は煙草に重税をかけているけど、他の娯楽にも娯楽税をかけていくのだ。

映画ビデオ漫画小説等でR18のものは、公序良俗に反するもの制限するためと言って成人向けコンテンツ税をかけるのだ。

その後R18に指定されていないものでも公序良俗に反するとされたものは、R18コンテンツ指定し成人向けコンテンツ税をかけていき、税金をかけられなければならない悪い物という印象を与えるのだ。

こうすることで若い人間達が性に関わる機会を損ない、性的ものに対する抵抗感を増していくのだ。

また、物価の上昇と賃金の低下を進めることで、先の見えない将来への不安による資金のため込を促すのだ。

それにより金銭の流れを滞らせて、景気を悪くさせるのだ。

景気が悪くなれば子供大学卒業まで育てるというハードルが高くなり、日本人間達は子供を産まなくなっていくのだ。

それに追い打ちをかけるようにSNS等では高収入世帯の子育て論を拡散させていき、理想家族像をより高くするのだ。

計画は順調に進行中なのだ

もちろん手伝ってくれるよね?···

anond:20230514075146

・辞めた理由

生活が充実したから、実生活が充実してないほどブクマコミュニケーションしようとしがちだったなと

raindropへ移行したか

現在の生息地

増田、X

・辞めて良かったこ

はてなブックマーク機能が貧弱なのでraindropへ移行したけど満足です

・辞めて後悔していること

ない

・残ったブクマカたちへ一言

卒業しよう

どちらの人生幸せだったのか

大学漫研で友人だった現知人が連載を持ってるのは知ってたが、彼の漫画ドラマ化していたのを最近知った。

ツイッターでもたびたびバズっており、デビューして10年以上になるが今でも連載を持っており、そこそこ売れっ子のようだ。

大学ではよく他の友人とあわせて5~6人でつるんで遊んでいたが、今では日常的な連絡はとっておらず、俺の結婚式に呼んだり他の友人の結婚式で顔を合わせたりする程度の付き合いだ。

 

もともとは俺が先に漫画・・・とはいえないようなイラストを描いてて、彼のほうが後から描き始めたのだが、漫画適正とやる気があった彼はメキメキ上達し、漫画家のアシスタントの道へと進み、そこから新人賞を取りプロデビューした。

俺はといえば、大学生のうちはダラダラとイラストを週に何枚か描く程度で、漫画家への憧れはあったものの(今でもある)プロの道に進むための努力もやる気も、就職を捨て漫画の道を選ぶ勇気もなく、大学卒業前に公務員試験に受かったので地元に帰り県庁職員になっている。今でも漫画を読むのは大好きだが、自分の手を動かすことは年に数回程度になってしまった。

 

自分人生に不満はない。10年前に結婚して、子も産まれ、妻と子と俺で幸せな家庭を築いている。

でも、たまに、漫画を読んでハマったとき、彼の漫画を読んだとき、彼の漫画話題ネットで見たとき、心の中にモヤモヤと醜い嫉妬感情が浮かんできてしまう。

漫画家として成功した彼がうらやましい、俺が今ハマってる漫画の作者と交友している彼がうらやましい、漫画という形に残る作品を世に残すことができてうらやましい、自分の作った作品が人から求められ喜ばれる彼がうらやましい、と。

組織の中の歯車として、社会にとってはいなくなっても何の問題もない、明日死んでも身の回りの数十人程度にしか知られず十人程度にしか悲しんでもらえない自分と違って、彼は大勢の人に知られている。

俺が後世に残せるミームといえば我が子くらいだが、彼は漫画単行本という自分思想技術分身を多く残すことができる。

それは彼の才能と努力の結果なのだから当然なのだが、それでも羨ましい、という醜い妬みが心に出てくる自分が嫌になる。

 

から漫画家を目指す?うん…このコンプレックスを消すにはそれしかいかもしれない。

でも仕事家事子育てと忙しい毎日で、漫画を描く時間なんて取れない。いや、スマホゲームやる時間漫画を描くのに充てればいいんだよ。やる気がないのを環境のせいにするな。

そういう点も含めて自分のみっともなさが嫌になる。

anond:20240530065636

大学卒業後、東京上京して働きはじめ、今も東京暮らしている。

大学地元だった。そういう制約だったのだ。

親は過保護で、いつまでも私を子ども扱いする。

窮屈で嫌だった。あれをするな、これをするな、門限は22時。

それが増田のためだから、と口癖のように言っていた。

経験したことがないんだからあなたには分からないでしょう?って。

から今は快適だ。東京は私に似合っていたのだと思う。

奔放で、あどけなく、それでいて妙に生真面目なところがある。

便りは減った。物理的な距離関係性にこうも影響を与えるのだと、知ったのは大人になってからだ。

私はこの場所が、この距離感が好きだ。

東京は、私にとってのラグランジュポイントなのだ

anond:20240530092057

なにさりげなく話をそらしてるんだ。

MARCH嘲笑たことではなく

こちとら東大大学院卒業

この腐臭漂う釣り部分だろ

結婚相談所の男のレベルが低すぎる

日大レベル卒、年収400万、35歳みたいな男ばかり。しかもできれば子供が欲しいとか、歳下狙いなのを匂わせてくる始末。

友達年収800万以下の人たことないんだが、何なのこいつら?400万とか新卒給料かよ。

大学も旧帝とは言わないまでも、せめてMARCHくらい出ようよ。こちとら東大大学卒業ぞ。

マジでこういう身の程知らずのゴミ男は婚活市場からに入ってこないで欲しい。

anond:20240529101119

お前の「これは動物の行動(習性)だから思考とか判断とかは存在しませんね。ただの反応ですね」「これは人間の行動(理性)だから思考判断があってそこには合理性が必ずありますね」という考え、20世紀弊害っぽいので早く卒業したほうがいい

どこをどう読み取ったらこんな解釈になるんだ。お前が進化過程で残った動物の驚いたときの反射的行動と思考の末にする行動を同じだとか言うからそれは違うだろ、って話をしてるだけだよ。

思考の末に生存苦痛の解消を両立させることが可能なんだから自殺は完全に死ぬための行動でしかないよ。

2024-05-29

anond:20240429184400

共感します。

私の場合障害をもっているのが弟です。

親の口癖は「この子自力幸せになれないのだからわたしたち幸せにしてあげるのよ」だった。

弟ははっきりと「障害者」だから施設に送迎しようが専門のお医者さんに送迎しようが、そのへんでわめき散らそうが、「障害者だから」と許された。

親の心情はわからない。わたしはそこまで気が回らない。動き回る弟(成長すれば体格もよくなる)を力で止めて、騒ぐのを周りに謝りながら止める。

それに比べて、障害者でないわたしが心身どちらでも体調を崩すと「医者にかかるようなことをしてみっともない」「精神科にいくなんて周りに知られたらどうなるか」だった。

そして、わたしが覚えていないだけだと思うけど、親からわたし幸せを願う言葉をかけてもらったことは記憶にないし、

親にした唯一の相談大学生ときの「死にたい」だった。

この相談結果的に、「あなた精神科病院に通わせるが、知り合いに見られないようにちょっと離れたところで降ろす(送迎する)」だった。

バス市街地までいかない地域だったので自力で行けなかった。近くまで送迎してくれただけ感謝すべきなのだろう。

書きたいことはいっぱいある。結婚を諦めたこともある。県外に転職しようもんなら「お前は弟を捨てて施設に入れる気か」と父に怒鳴られたこともある。母親は「お父さんの言うことだからわたしはなにも言えない」と味方になってもらえなかった。

唯一味方だったのは、入社した会社を定年まで勤めあげて職場から表彰された経験もつ、いまは亡き祖母だった。「行かせてやったらいいじゃないか」この一言に救われて今がある。

しか転職した会社で、医師から処方された薬で薬疹を起こして入院をし、会社を辞めたと報告したとき、父からは「親に許可も得ず勝手会社を辞めるな」と言われた。

そして、自分努力不足のせいでもあるが、自分幸せのために何をすればいいのかが本当にわからない。どう考えても、周りに相談してもわからない。

「親に逆らわないこと」「弟を最優先すること」「わたしは健常者なのだから頼ってはいけないこと」こんな感じで大学卒業まで過ごした。大学時代の記憶は、ひたすら泣いていたのと、体が鉛のように重くて授業に出られなかったこと。

「弟を幸せにするためのお金稼ぎ以外にわたしが生きている意味はあるのか」

「弟がいなくならないのなら、いっそのことわたしがいなくなって逃げてしまいたい」

1人暮らしをしている今でも、かかりつけ医から、「親はいま近くにいないでしょ?親がどう思うかは関係がないか大丈夫なんだよ」といわれる。

でも、どうしても考えてしまう。逃げられない。逃げたい。だれかわたしを刺してくれないか。終わらせてくれないか、この人生を。

弱者女性についてももっと語ろうぜ

弱者女性

それは誰から口説かれたことがなく、

そんなだから

婚活登録したところで、口説かれるわけもない

勉強はしてこなかったからF欄、それも文系

卒業後も低収入定職種の代表格、事務派遣

女はイージーっていうやついるけれど

そこに弱者女性は含まれていない

弱者女性弱者男性よりもかなり悲惨だったりする

異論ある?

大学物理学をガッチガチに学んで卒業した人なら疑似科学に騙されることはないのかな。

疑似科学に騙されるのは高卒文系に多いのかしら。

発達障害のある妻と結婚した男の実情

今月の頭ぐらいの事だが増田婚活では高齢男性は歳の差婚が確率が高いと言われてるのに、なぜ歳の差婚が叩かれるのか?という記事が上がっていた。

実は私は発達障害のある女性結婚し、夫婦生活を送っている。
そこで、今回は、発達障害のある妻を持つ男の実情を書いてみようと思う。

私と妻のスペック出会い結婚に至るまで等


最終学歴試験用紙に名前を書けば合格できるレベルFラン大卒
年齢:40
職業工場勤務


最終学歴試験用紙に名前を書けば合格できるレベルFラン大卒
年齢:39
職業主婦

出会い

最初出会いは同じ大学で。Fラン大学によくあるヤリサーに、そこがヤリサーだと知らずに入ったがヤリには参加せずにいた私と、
1年後に同じ大学入学し、同じヤリサーに、そこがヤリサーだと知らずに入った後輩の関係
後輩(後の妻)が入った年の新歓で、他の奴らがそれぞれ新入生達をお持ち帰りしている中、
外見は可愛いが、幼稚園児~小学生っぽい言動等が多々有り、明らかに軽度知的障害発達障害雰囲気が有り狼男達をドン引きさせていた後輩(後の妻)は、
狼男からお持ち帰り対象外扱いされた事で新歓貞操危機に遭う事を運よく回避した。

新歓で、狼男達が酔ったふりして新入生女子の胸とか触ったりして、まともな女子なら恥じらう、怒る等の何らかの反応を見せるのだが、
後輩(後の妻)は、恥じらいも怒りもしない。完全に無反応で、性的知識とか羞恥という感情が無い様な感じだった。
それで「こいつはお持ち帰りしても楽しく無さそうだ」と思われたらしく、お持ち帰り対象外扱いされた模様。
それで、帰り道が同じ方向だったので私が一緒に帰る事になったのだが、ヤリサーのやばさを感じて、翌日には、その後輩(後の妻)と一緒にヤリサーを退会した。

結婚に至るまで

それから大学卒業するまで二人でよく一緒に居た。付き合ってるという感じではなかった。
「こいつは一人にしたら確実に、ヤバイ奴にエロ漫画みたいな事をされる危険性が有る」と感じて護衛の様な感じだった。
後輩(後の妻)を一人で大学に残す事に何かしら危機感を感じて、私がわざと1年留年して、後輩(後の妻)と同じ年に大学卒業した。

その後10年ぐらい、付き合っているという感じでもなければ、付き合っているという感じでもあるレベルの清い交際を続けた。
大学卒業式で後輩(後の妻)の両親と会っており、後輩(後の妻)の両親公認の付き合いではあった。
10年間で、恋のABCキス・胸・それ以上)のうち、Aすらしなかった。交際中にやった一番エッチな事は「手を繋ぐ」だったと思う。

交際10年目になる頃、後輩(後の妻)の両親に「娘と結婚してくれませんか」とお願いされた。

結婚してから

現在は、結婚してから5年と少しが過ぎている。
軽度知的障害発達障害がある妻なので、家事を任せると、アイロンをさせたら消防車を呼ぶレベルにはならなかったが火事が起きたり、
料理をさせたら消防車を呼ぶレベルにはならなかったが、鍋から火が出たりする事が有り、
「家に居るだけでいいから、何もするな」と言い聞かせる様になった。

体だけはSEXできる体の、知能は幼稚園児~小学校低学年、と結婚している様なものだ。

結婚するまで妻は処女だった。
性的知識羞恥という感情結婚当初も無く、初めて抱いた時も、喘ぎ声一つ出さなかった
ガチマグロを抱いてる感じ。
未だに、マグロである事に変わりはない。

正直、もっとまともな女性結婚たかったという思いも無くはないが、俺の学歴収入ではこういう相手じゃなきゃ結婚できなかったと思う。
これからも、夜はマグロで、知能は幼稚園児~小学校低学年な妻と暮らしていくのだろうと思っている。

少し前の話

何故こういう話を書いたかと言うと、少し前・・・4カ月ほど前、妻の妊娠が発覚したからだ。
底辺男性な俺と、軽度知的障害発達障害な妻で、これから育児をすることになるのかと色々と思う所が有る。

その上で、言っては悪いが婚活では高齢男性は歳の差婚が確率が高いと言われてるのに、なぜ歳の差婚が叩かれるのか?で書かれている

そこで40以上のおっさん婚活戦略として一番成功率が高いって言われてるのは

20代とかのずっと歳の差婚。

ただしただの歳の差婚ってわけじゃなくて、軽度知的障害発達障害高卒と言ったハンディキャップのある女性や低年収貧困層を狙うニッチ戦略をとることなんだわ

というのは極めて正論だと私は思う。

anond:20240528181621

お前の「これは動物の行動(習性)だから思考とか判断とかは存在しませんね。ただの反応ですね」「これは人間の行動(理性)だから思考判断があってそこには合理性が必ずありますね」という考え、20世紀弊害っぽいので早く卒業したほうがいい。

ヒトは動物であり、他の動物との差異は程度の高低ではない。

ヒトだって生存に有利だから思考したり、思考の結果、苦しみから逃れようとしたりするんだよ。

2024-05-28

最近気持ち

何もなし得ぬまま30も半ばに突入しようとしている。

昔はどうなるかと思っていた30代も意外と悪くない。


若い頃(10代とか20代前半の頃)は男女関係なく年上の人間にちやほやしてもらって自尊心を保っていた。

その頃から若さという価値がなくなったらどうなるんだろう?とずっと思っていた。

どうなるんだろう?と思いながら歳を重ねて、やりがいのある仕事をするわけでも、子育てを頑張るわけでも、趣味を極めるわけでもない、ただの平々凡々なおばさんになった。

20代後半の頃には子供を持たない決心をしていたので、子育てから得られる充足感や自己肯定感、成長、やりがい、喜びは得られない人生になると分かっていた。

子供がいない人は仕事趣味自己肯定感を得たり自尊心を保つイメージがあって、しかしわたし自身バリキャリなわけでも趣味人間なわけでもなく、そこで得られるものもないんだろうな、と覚悟していた。

そんなふうにただ漫然と、ぼんやり20代後半を牛歩戦術のように歩いて、進んで、そうすると適度な好きなものはあって、ゆるーく仕事をして、友達恋人と過ごす日々が30代で待っていた。

もうこの歳になるとちやほやされないし、そもそもいつからか「ちやほやされたい」という気持ちもあまり持たなくなった。抑制したというより自然とそういう気持ちから卒業したような感覚

それと入れ替わるように自分と関わる年下の人間を大切にしたい、愛でたいという気持ちを持つようになった。これは予想外。でも、いい。すごく心地よい。

結果としてゆるーく生きるわたしの周りにいる人たちを愛でるような30代になった。

それはとても幸せで、自分より若くて可愛らしいお嬢さんたちにとても癒される。

かにちやほやされる人生は終わったけど、誰かに愛を注いで、穏やかに過ごす日々も悪くない。

これが最近気持ち

大学院に入ったら呪われた話

端的にいうと指導教官に不幸を願う言葉を投げかけられたことがある。

研究をしたくて大学へ進学した。しかし、研究室に所属している数年間で持病が悪化して以前のようにバリバリ実験をするどころか毎日登校することもできなくなった。詳しい経緯は靄がかかったように思い出すことができないけれど話の流れで、あなた就職して普通に働いていたら(院では何も出来ていないから)ちょっとね、ということを面と向かって言われた。泣き言ばかりで結果を出さない私にイライラしていたのだろうけれど、どんな意図当人である私に言ったのかが全く推測できない。他にも、持病について伝えてあるにも関わらずその症状が迷惑をかけていると言われたこともある。意図はやはり推測もできない。

今はどうにか卒業してなんとか社会人をしている。未来の不幸を呪われるという経験はそうそうないので放出させていただきたい。

追加

私の出来事はすでに過ぎたことだが、これ以上同じ目に遭う人を減らす方法があれば知りたい

人生長すぎやろ

22歳で大学卒業して就職

おそらくワイの世代は75歳くらいまで年金出ない

まり、53年も働き続ける必要がある

アホなはてなーは中卒だろうから、15歳で中学卒業してってことを考えると

60年も働き続けることになる

これ普通に地獄やろ

50歳くらいが平均寿命だったら、

40歳リタイア。こんな人生がよかった

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