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はてなキーワード: 風景とは

2024-05-31

   哲学的に考えて、人間認識できるのは、もの概念のどちらかであるから、あまりにも高度なところにあるものであって、専門技術的に作ったもの場合認識しようとする側に

   そのもの全体を認識する能力がなければ、自然科学上当然に、そのもの認識することができないと解するのが相当である人工知能最先端のものは、Sicamoreという、

   電気配線を連結させた超高速計算機けが雑誌に公開されており、それ以外の装置は、どこに存在するかすら公開されていないのであるから一般人がその存在場所を知る余地

   ない。また、仮に認識できたとしても、その意欲がなく、当人の行動上、見たくないか認識しないで行動しているとすれば、その行動中に、当人が、お前が理解しているもの理解しないで

   行動している可能性は十分に存するというべきである。例えば、部屋から出て自転車に乗り、遠くの場所に言っている場合当人は、その日のうちに食べたものカロリーを消費したいがために、

   自転車にまたがり、遠くにいったついでに、そこで遊んでいるだけかもしれない。しかし、当人が、その日のうちに食べたものカロリーを消費するために、今から着替えて、駐輪場に設置した

   大好きな自転車車道押し出しそれから乗車してこぎ出し、自転車並みの速度で北上しているときに、単に運動に出ているという認識北上しているだけであろう。そして、その最中

   風景に入ってくるものに関しても、あまりにも高度に作っているので理解できないか、興味がないために、走行中に、無視しているかもしれないし、舟渡2丁目の場合一定の場所に、志村署の

   巡査本官とそれ以外の者がそこに拳銃を撃ちこむように人工知能設計しているので、誰も近寄らないようにしているのである

あるさぽのチラ裏

先週土曜日ホーム戦、対福岡にあっさりと負けて今季黒星はいくつになったのでしょうか。わかりません。数えておりません。三節が終わったあたりから順位表も見ていない。降格の危機にあることと、今の首位くらいしかからない。

そして次節はその首位との対戦と相成っております

開幕前、現在首位を降格筆頭候補に挙げていた人たちは何を思うのか。

はいいつつ、自分首位試合全然見ていない。

理由監督です。別に黒田監督が悪いわけではない。ただ嫌いなだけ。黒田監督に似た人が。小学生とき担任黒田監督激似で、本当に本当に、視界にいれることが無理。

その担任メタクソに贔屓をするクソだった。気に入った生徒にはニコニコして何をしても叱らなかったけど、気に入らない子に対しては冷徹のものだった。どちらかといえば自分は気に入られていたほうで、ひどいことをされたりはしなかったのだが、あまりにひどい贔屓っぷりが気持ち悪くて仕方なかった。

贔屓クソ野郎が贔屓するのは、比較勉強のできる子や、明るくてクラスの中心になる子可愛い子。それは女子ばかりだった。学年で一番可愛いような子が同じクラスにいたのだけど、その子と仲良くしていたある男子に、いきなり冷たくあたりはじめたときには本気で引いた。可愛い女子には媚びへつらうと言ってもいいくらいに猫なで声になるのに、女の子と仲良くした男子や、大人しめの男子勉強出来ない子にはあからさまに冷たかった。これ、小学二年生ときの話だよ。そんな、右も左もわかんない年齢の子どもに、明らかなエコヒイキしてたんだよ。本当に最悪な担任だった。そして学年の主任だった。

そんな担任と、黒田監督・・・似ている・・・・。

黒田監督は何も悪くない。悪くないのはわかっているけれど。でも、黒田監督を初めて見たとき、あれは何年だったか忘れたけど、高校サッカー選手権の中継で。

???あいつ今高校サッカー監督してんの????と一瞬にして吐き気を覚えた。

でも名前違うし、そもそも年齢も遥かに違う。

まったくの別人だとわかってもだめだった。生理的に無理だった。脳が拒否する。青森山田サッカー部試合は見られない。

そしてその黒田監督がJ倶楽部監督になった。

でも入れ違いのような形で昇格できた。やったね。

やったね。と思ったのに、あれよあれよと快進撃で黒田監督一年目で昇格を決めた。

そして今首位だよすごいね

一方こちとら降格の危機だよ。

あ、今の首位には、テクニカルコーチがこっちから行ってます。結果に結びついているようで何よりです。いや、何より悲しい気持ちなのだけれども。

テクニカルコーチを持っていかたからこっちが~とかそれだけではないのも重々承知しています

だってそんなのは開幕する前にわかってた話なので

開幕して数試合移籍しまっすバイナラしたわけではないので

ああ、別に移籍したことをここでごちゃごちゃ言いたいのでもないです、それは本人が決めたことだし、そういう人だったということで。この話は終わりです。

話を戻して

重要ピースが抜けたとしても開幕前ならそこへの対応はしておくべきなわけですね

てか今のテクニカルコーチが云々と言いたいわけではな・・・・・くもないけど

ルベルさんが残してくれたものを食いつないでいくにせよ、そこに今の監督コーチ陣がプラスして研鑽して結果に出せていけるのか、いけそうなのか、がちょっと期待が持てなくなってきている現状ということです。

ここ数試合の有り様は如何ともし難く希望もなにも持てなくなってきている。

なまじ、攻撃の形ができてしまっているだけに、惜しいシーンが手の中をすり抜けていき、気がつけば先制され、失点を重ね、最後最後になんとか一矢を報いて終わる。

ボールを保持するのもパスを重ねているのも、一体何を目的としているのか。ボールキープもパス成功率も、それが目的ではない。ボール保持もパスもゴールに繋げるための手段しかない。その基本的な部分を見失っているとも思わないけれど、ボールを受けてから判断が遅い、悪いケースが多すぎる。

それは勝ちから遠ざかっているための消極的さや焦りからなのか、パスを繋げることに意識が行き過ぎているからなのか。でもパスを受けても、対峙する相手やスペースも見えてないのになんでその判断になる?ってのも多い。

パスを繋いで組み立てていくのは生命線のはずだけど、今シーズン開幕してから逆にその生命線を自ら断ちにいっている気がする。最終ラインボール回すところをプレスされて狙われてというのを何回見たか

と、まぁ、不満を書き出せばきりがないのでやめます

2003年11月23日の初昇格を決めたあの日からJ2降格経験し、再度の昇格を果たし、石にかじりつき辛酸を嘗め耐え難きを耐え忍び難きを忍び、やっと手が届きそうだった、ひとつ上の段の「縁」。

上りきれるかはわからない。でも、やっと、そこへ、手を指を掛けられるかも、と

ずっと壁しかなかった視界に、乗り越えた先の風景が、少しでも遠くにでも見えるのかも、と

そんな前途の拓きを抱いて迎えた今シーズンだったわけです。

でも、黒田監督が率いる昇格クラブは、あっさりとその「縁」に、手どころか足を乗せた。いや、飛び越えていった。あれだけ羨望し焦がれた「段」を、「縁」を、それはもう軽々と。

大宮が無敗記録を作ったとき思ったのは、うちはそういう記録めいたものには程遠いなということと、そういう意識もないなということだった。

いま、自分はどんな感情を抱いているのか、

たぶん悔しいんだろうとは思います。悔しい、勝てなくて弱くて悔しい。なんでこんなに弱くなってしまったんだ。

そして、後発クラブにあっさり追い抜かれたことへの嫉妬

嫉妬とは、自分努力していない・しても勝てないと理解している・理解しているのに認めたくないという心理が働き、自分よりも優れている人に対して抱く感情

完全に壊れてはいないものを治すのは難しいね

J1昇格を成し遂げてくれて、アルベル監督サッカー継承してきた松橋監督に対し、監督交代とかそういうことを少しでもつぶやくと

轟々と非難されるのもナンダカナとは思ってしまう。

結果を出さなければならない立場にいて、結果が出ていないなら、厳しい目を向けられるのは仕方ないし。タヒねとか誹謗中傷罵倒は論外ですが。

反町監督いたころ、当人が苦言していた「俺を肩たたきする人がいない(クビと決断する人がいない)」という状況は好ましくはないと思いますね。感謝と、現場としての結果から判断は、やはり切り離して考える必要がある。

札幌京都みたいに、クラブも何らかのアクションを起こしてもいいんじゃないですかね。残留を最優先とする戦い方へ切り替えなければならない時機は過ぎたんじゃないかなあ。

今、チームに一番必要なのは勝利勝ち点なのだけれど、

去年までのうちなら、首位だろうがなんだろうが臆することもなかったし、むしろ「勝てるっしょ」と思えたのだろうけれども

すみません、この状態で「首位食ったるで!」と思えない自分は弱いです。強気をくじき、とか、中位力、とか、そんなのを拠り所にできる心の余裕がない。チームを、監督を、選手たちを、信じていないわけじゃない。信じていても、「でも」が出てくる、それは自分の心が弱いだけ。弱いのは私の心です。

そんなわけで明日首位との対戦だよ!ヤッタネ!

幸か不幸か仕事からリアルタイムでは見られない。帰ってからだぞんを見るかどうかは、まだ決めかねている。

三戸ちゃん代表選出おめでとう!

anond:20240531154025

必要なのはその図太さよ

懸垂おじさんが日常風景になるまで続けろ

カメラの作例詐欺についてちょっと

パナソニックカメラ製品サイト無関係写真 「20年以上前感覚制作」と釈明

https://www.sankei.com/article/20240530-FJDWXRIU2VJYXC37PSKOBRWHZ4/

パナソニックが怒られてますね。

ブコメの皆さんも、家電メーカー仕草だとか、カメラメーカーはやらないとか。

ではここで昔のカメラCMを見てみましょう。

cybershot T100

https://youtu.be/6pQbVuhkrUA?si=fHBPWnggcRDB0LR1

2007年3月9日発売。17年前ですね。

きれいな写真が流れてますね。

背景のボケもきれい。一体どんな一眼レフ撮影してるんでしょうか。

おや、突然コンパクトカメラが出てきてクレードルに刺さりました。

そしてそのコンパクトカメラ液晶には、まるでそのカメラ撮影たかのような写真が。

なんと今までの写真はこのカメラ撮影したものだったのか!

って、思いますよね。

はい。これ嘘です。

この様な演出で、特別説明もなくこのCMを見させられたら、この写真がこのカメラ撮影できるって思いますよね。

私は思いました。

からこのカメラを買いました。

そしたら、全くこの様なボケは得られず、必死になってカメラ勉強しました。

その結果、コンデジ撮像素子サイズ関係で、この様なボケ方は絶対に起こらないことがわかりました。

アプリで加工するなら別。今はその話ではない。)

写真で泣こう。」CM最後のこの言葉が印象的ですね。

泣きました。

騙されたってことにむせび泣きました。

それでもSONY家電メーカーから仕方ないですよね。

次を見てみましょう。

FUJIFILM FINEPIX F200 CM

https://youtu.be/6JDMAKKGmU0?si=KhUV9oa7HlKP1Smt

2009年2月21日発売ですので14年前ですね。

途中途中、風景ピタッと止まってあたか撮影した画像のような演出が入ります

最後カメラ液晶にその画像が収まっていて、さもこのカメラ撮影しましたといわんばかりの映像です。

はい嘘です。コンデジでは無理です。

しかもこのCM動画から静止画に切り替わる瞬間、被写界深度が少し深くなるという演出までしていて悪質極まりないです。

一眼レフなど、ファイダーで見えている絵は開放の絵なのでボケが強いですが、シャッターを切ると絞りが機能して被写界深度が深くなるよということを表現しています。)

まぁでも、フィルムメーカーのやることですから。仕方ないですよね。

次はCANON Powershot

https://youtu.be/TVrjx9a0t-E?si=1DHBDwiwl4aUXyUQ

やってますね。

2007年のCMなので17年前です。

演出っぽい写真から、実機の作例に上手く切り替えてますけど説明が一切ないです。ギルティ

大丈夫です!

日本には他にも誇れるカメラメーカーはあります

それではニコンを見てみましょう。

NIKON COOLPIX S640

https://youtu.be/ECo6vmmL0YI?si=BVsy2LBI6sJ50Ybe

やってますね。

途中、S640で撮影っていう注釈入れてる写真ありますけど、ってことは他のは?という話。

一応これも。

https://youtu.be/gZ8U5RPH3x0?si=6VOgQjshoj4-o8I1

17秒辺り、キムタクの謎の映像が終わった跡に、カメラの背面に手を添えて、液晶の中の映像がグーンとズームで寄っていきます

その映像も実にきれいに背景がボケますね。はいこれも嘘です。

ここまでカメラの実機という演出をしておいて、映像だけ嘘って説明通用するんですかね。

私は騙されましたけどね。

映像が見辛くて判断が難しいかもしれないのでもう一つ。

https://youtu.be/jibWM6EEFsY?si=T4wNfst3glpp3iYV

めちゃくちゃやってますね。

次のカメラ液晶に映っているシーンでは「はめ込み」ということわりが入っていますが、作例(風)のところには何の注釈もありません。

これに限らず、作例のシーンではなくCM最後に「写真イメージです。」という注釈が出てきてますけど、だから「我々はやってません。」は通用するのかということ。


これはほんの一部で、当時のコンデジCMはほぼこんな感じでした。

高感度で夜景モードがきれい!と言っては、イルミネーションボケボケ写真を出し、〇〇倍ズーム!といっては、背景がボケボケ写真を出し、マクロ撮影!といっては、ピント以外ボケボケ写真を出していました。

いや、それ全部コンデジには無理なやつ!

まぁなので、当時のユーザーは気づかないか、気づいたところで炎上させられる手段もなく、泣く泣く受け入れるしかないというのが現実でした。

ほとんどのメーカーが当たり前にやってたんだから自分のところだけやらないという選択肢がなかったこともわかりますが、一度でも騙された自分にしてみればカメラ業界への不信感は一生ついてまわるものとなりました。

写真は好きですが、カメラ選びは絶対に性能を優先させます。(まあななので得意な画角レンズメーカーの組み合わせで異なるで若干面倒くさいです。)

メーカーファンになるなんてことはありえないし、絶対に信用もしていないです。本当に不誠実な業界だと未だに思ってます

こうした流れも、コンデジが滅んでミラーレスが普及していく中で、実機の写真でも十分に見栄えのある作例を出せるようになってなくなってきたものと思われます

その中でパナソニック(の中の一担当者担当部署)だけが当時の手法を用いれば、そりゃ他のメーカーは知らんぷりするよなという感想です。

ほら、この辺も実に不誠実でしょ。

から信用できないんですよ。カメラ業界

どこか一企業でも当時を振り返って自らの過ちを顧みて見ろっての。

レンズ沼だなんて言葉で現状を許容せず、メーカー信仰なんかも今すぐにやめて、しっかりと知識をつけて自らの必要とするもの必要最低限取り揃えるようにしましょう。




え?SIGMA

個人的には頑張ってると思いますよ。ここから先は戦争になるので辞めておきますけど。

※この増田にかかれている「嘘です。」「やってます」という言葉は、増田個人的感想であり、イメージです。


や、、、やめろ!やめるんだ!同担当者は20年以上前ビデオカメラ宣伝でやってたといってるじゃないか

LUMIX CM」で動画検索なんてするんじゃない!

さておき。

増田別に当時のことはそういうものだと、そういう時代だったと全然受け入れるつもりでいるんですが、どちらかというとメーカー側が一切過去の過ちを認めようとせず、「20年前のビデオカメラの話でした。」「パナソニックだけの話で自分たちは当時からちゃんとしていました」みたいな態度を取っているのは不誠実だなと思いました。

10年くらい前までは業界全体にそういった風習があったことは事実です。今は改善に努めております」で収まった話なんじゃないかなぁ。

それでも業界紙各社が沈黙するカメラ界隈、信用できる世界だって思えます

追記

え?あ、そうですか。テレビCMしょうがないということですよね。

そうですね。テレビCMだけで済む問題ならいいなって僕も願ってます

テレビCM特別というだけで、当時のカタログwebサイト、紹介記事には一切フェイクなんてあるわけがないですよね。

2024-05-30

anond:20240530185143

ニュアンス違くね?

https://www.famitsu.com/news/202011/12209256.html

この旅を経験したことで、ゲームアートディレクションゲームの外観は変わったか

Raphael 英国ノルウェーに行って、既成概念にとらわれない方法を学んだ。資料の中では彩度の低い風景の中でヴァイキングユニフォームや皮を身に着けているのをよく目にするが、実際に現地を訪れてみると彼らはじつにカラフル世界にいて、美しいものを作っていたことがわかった。ここからビジュアルディレクションが大きく変わったと思う。

まあ「分からんところも多くて想像で補った」的なことも言ってるが。

ゲームでは再構築された居住地が見られるが、このようなワールドを作るためにどんな資料を使ったのか?

Thierry 年代記サーガ考古学資料、そして専門家意見を参考にした。

Darby 資料がない30年間のギャップもあったが、こういう部分は自分たちで埋めることができるのでやりやすい。

Raphael 歴史の枠組みの中でこうであったかもしれないという可能性を検討することができる。名前と日付しかからなかったりするが、内容を埋めていくのは楽しい

見慣れた景色聖地になった心持ち

 

かつて通学路として毎日のように通っていた場所が、アニメポスターになって、ターミナル駅など色々なところにに貼られてるような事態となった。

最初に見たときは、まじで?となって、二度見した。

パット見はどこにあるのかわからない景色から、他の人がみればどこだろう?となるところだが、自分からすればピンポイント特定可能だった。

  

今でも、その風景日常の一部に組み込まれている。

  

自分にとって、オタク文化は、常に日陰者である

学校アニメ話題したことはないし、漫画ジャンプ限定に絞って会話していた。

サンデー異端であり、アフタヌーンモーニングは、禁忌である

文化部の隣の部室でルリルリ~とラノベ愛を語っていた中学時代の友人は、疎遠になってしまい、大学に進んだ後に、若くして亡くなったと聞いている。

彼の性格理由なのか、オタク趣味理由なのかは、知るすべもない。

 

ただオタク的な話をしていると、イジメにつながる可能性がある。

その一点において、避けるべき話題としていまでも認識している。

話すことが許されるオタク趣味と、一線を越えたオタク趣味の間には、未だに大きな壁がそびえ立っている。

 

今回のアニメは、線の向こう側にあるアニメだ。

フリーレンや鬼滅なら良い。子供が見てるアニメからゆるキャンギリギリセーフ。ただ、このアニメは声には出せない。

 

誇らしいのだけど、誇れない。

自分が住んでる町は、アニメ舞台になったぐらい良いところ。とは口には出せない。

アニメの完全に外側から人気あやかってありがとうございます。とも言えない。

 

それでも、この景色を綺麗と思ってもらえるなら、嬉しい限りあり、できるかぎり長く続くよう願っている。

2024-05-29

スカートを履いた男達


203x年、インキンタムシの突然変異が起こった。特にペニスや陰嚢に関して、酷いかゆみを伴う菌株が大流行した。大流行から3年後、やっとそのインキンタムシ菌へ効く抗菌剤が開発されたものの、根治は難しかった。多くの男性は、通気性の高さを求めて、ノーパンスカートを履くようになった。

 男性達は、陰茎や亀頭をむずむずさせながら働いている。特に汗や皮脂の生成が活発な10代半ばから20代については、1日中むずむずとしている。多くの若い男性は、スカートのなかでペニス勃起させ、ヒマがあれば、陰茎をかきむしっている。中学高校の休憩時間に、スカートをめくって、半勃起した陰茎に、かゆみ止めクリームを塗り、手持ちファンの風をあてる男性教室のあちこちにいる。新型インキンタムシ菌出現前であれば考えられないような風景だが、現在では特に違和感のない風景になっている。

 男性と違い女性には、この新型インキンタムシ菌は大して流行らなかった。大流行しているのは男性ほとんどなのである女性の一部にも新型インキンタムシ菌感染はいるが、男性ほどのかゆみは伴わないようである

 ほぼ一日中勃起もしくは甘勃起していて、頭がぼーっとしている男性学業成績や社会的活躍は非常に低いレベルになった。たとえば東京大学への入学者のうち男性の占める割合は、新型インキンタムシ菌の流行後は、5%以下になった。多くの男性が、陰茎や金玉のかゆさに困惑して、強い薬の作用によりぼーっとしているか、かゆみを避けるために陰茎をいじっているうちにオナニーして射精し、その間だけかゆみを忘れるような状態である

 こんな社会状況において、社会全体の安定度が急速に悪化し、例えば、物価は前年度比15%以上上がった。男性が働けない分、結局、女性社会的活躍せざるを得なかった。また、あまりにも家族社会負担になる男性に関しては、コミュニティから放逐される例も出てきた。政府自治体管理能力資源も低下し、ホームレスとなり、下半身をかきむしりながらさまようゾンビのような男性も街のあちこちで見受けられた。そして男性達は学校職場で小さくなり、怯えながら生活していた。政府は、新型インキンタムシ菌の駆除薬の開発を強力に進めながらも、社会的な混乱を最小限にしようと務めるものの、有効な手が打てず、結局は廃棄男性問題無視されていた。

 そんな中、ある高校では、男性狩りと呼ばれる遊びが流行っていた。それは、街をノーパンで歩いている男性拉致して、路地公園に引きずり込み、強制的射精させ、その精子を顔になすりつけて、辱めを受けさせるというものだった。女性達も社会お荷物になり、一日中下半身をいじっている男性に対してイライラしているのだった。

第1章:K男の場合

 現在高校1年生のK男は、2年前に新型インキンタムシ菌に感染してから、もう2年間もひどいかゆみに悩んでいる。中学は有名私立中学に進学した。この近辺でもトップクラスだった。そして自分でも、自分のことを頭が良くて努力のできる人間だと思っていた。しかし、いまは、学力的には底辺に近い高校夜間主コースに通っている。そして周りは、新型インキンタムシ菌に悩む男性ばかりである特にK男は、かゆみの酷いタイプであった。今日はひさしぶりにかゆみのレベルが低く、高校に行った。現在男性教員ほとんどおらず、女性教員がてんてこ舞いの忙しさの中、男子学生指導をしている。かゆみでぼーっとした男性学生に対して指示をしてもそれがなかなかうまくいかず、女性教員ヒステリックに声を荒げている。K男の担当F先生は、男子学生達の物覚えや理解力の低下にイライラして、竹製のものさしで、男子学生をよく叩いていた。酷い場合には、千枚通しでチクリとやられることもある。そのことを抗議しても「ぼーっとしている男に言われたくない」とか「まともに考えられないようなやつに文句言われる筋合いはない、イヤなら高校を辞めなさい」と大声で脅されるのである。K男は何度も辞めようと思ったことがあるが、薬が開発され、新型インキンタムシ菌による障害が根治すれば、必ずもとに戻れるとがまんしたのだった。

 F先生による指導が終わり、夜の9時過ぎに、スカートの中に手を入れて、かゆみを押さえながら駅の近くの暗い路地を歩いていた。

「あれ、K男じゃん、ひさしぶり。」

 突然、横を歩いてた女性グループから声がかかった。K男が横の女性グループをよく観ると、小学校の時に同じ登校グループ所属していたS子がいた。

 S子に挨拶する間もなく、4,5人の女性に囲まれ、S子から、「こいつ小学生の頃頭が良くて、私立のB中学特待生で行ったんだよ。でも今はバカ高へ通っていて可愛そうなもんだよ。可愛い顔しているのに残念なおむつだね。おちんちんがかゆくてかゆくて弄りすぎてバカになったのかな。ハハハ」と茶化された。

 あまり図星で、反論もできないまま震えていると、スカートの中に突然手が入ってきた。S子の横にいる一見真面目そうな女の子だった。「ははは、こいつ、完全に勃起してるよ。おとこは惨めだね。一日中勃起させて、気がついたら射精しているのだからバカじゃないの。気持ち悪い。しごいてやるから、ほらほらいけよ。」

というと、K男の陰茎を雑にしごき始めた。一日中弄っているから、赤く腫れたようになっている亀頭へも指をまわし、強引にしごきあげられる。

「痛い、痛いからやめて、お願い、お願いします」とK男が懇願しても止めない。そしてK男はなさけない声をだして、痛みと快感の中であっというまに射精してしまった。その子はK男の精子を手の平に受けると、その精子をK男の顔や髪の毛にべったりとなすりつけた。そして、女性達は射精の後ぐったりとしているK男をひざまづかせると、何度もK男の腹や顔を蹴りあげてきた。

気持ち悪いんだよ。社会お荷物ごみのクセに。おめえ達のような男がいるから、治安も悪くなるんだ。死ねボケ

そういうとS子達は立ち去っていった。

 K男は悔し涙が出た。決して好きで新型インキンタムシ菌に感染して、かゆみに苦しんでいるわけではない。

第2章公園にて

 K男が近所の大きめの公園の中を歩いていると、突然中学生ぐらいの女子学生集団に囲まれた。そして、そのうちの一人の学生がのる自転車にむりやり乗せられると、公園の奥にある林の中につれこまれた。何をされるのかすこしだけ覚悟はしていたものの、実際にひとけのない林の中にくると、心細くなった。

「おい、脱げよ。裸になれ」そう命じられた。K男は、震えながら、スカートを脱ぎ、上にきていたTシャツも脱いだ。新型インキンタムシ菌に感染するまではバスケを熱心にやっており、自分の体型や筋肉量にも自信があった。しか感染してかゆみに悩むようになってから運動はしておらず、一日中ベッドで過ごすことが多く、痩せ細ってしまっている。貧弱な身体晒すと、

気持ち悪い身体だな。ガリガリじゃん。チンポばっかりデカくなってる。一日中いじっているからだろう。ちんぽ怪獣だなぁ。」と酷い言葉を投げられた。

 「おい、自分でしごいて、出せよ。精子、出して見せろよ。」 ギラついた目をした女子中学生にそう命じられて、K男は怯えながら、半勃起した陰茎を握りしめてしごき始めた。しばらくして、絶頂があり、少量だが精子が出た。「なんだたったこんだけか。さっきの小学生の方がたくさん出てたぞ。役立たずだな。罰に、お前のチンボにクズチンポと彫ってやる」といわれて、地面に押し倒されると、手、足、頭を押さえつけられて、一番身体デカ女子学生に腹に乗られると、身動きができなくなった。そして、ペニスを手に取られると、突然、鋭い痛みが走った。なんとコンパスの先で、ペニス文字が彫られ始めたのだ。あまりの痛さに大声を挙げると、お腹の上の女子学生が腹の上でダンピングをし「黙れ、静かにしないとペニスにハリを刺すぞ」と脅してきた。ペニスの痛みに堪えていると、「はい終わった、みんな見て、こいつのチンポに、クズチンポってコンパスで彫ってやった。ハハハ」と大笑いしてきた。そしてその後、鋭い突き刺さるような酷い痛みが走ったと思うと、その女子学生が、サインペンでそのクズチンポの文字の上に墨を入れていたのだった。

 あまりの痛さに気を失った。しばらくして気がつくと、すっかり夜になっており、真っ裸のままだった。服はなかった。夜の闇に紛れて自宅まで帰ると、父が心配そうに声をかけてくれた。「どうしたんだ」、「たぶん中学生だと思う子達に襲われて、公園の奥に裸で置き去りにされて帰るに帰れなかった。しかも僕のおちんちんにイタズラ書きまでされた」と報告すると父はおどろいて僕のペニスを見てきた。そしてクズチンポと書かれて、しかもその文字がまっくろに塗られていることに涙していた。さすがに障害事件だろうと、父に連れらて、近所の警察署に行くと、女性警官が出てきた。事情を話すと「最近、似たような事件が多発してます。正直、犯人は捕まらないと思います。これから公園や街を一人で歩かないようにしてください。男性は通気性を求めて、いまや下着もつけず、スカートはいているような状況ですので自業自得でしょう。襲ってくださいという感じですよ。いつも不衛生にしていて、トイレで手も洗わないような衛生観念から新型インキンタムシ菌に感染するんですよ。女性衛生観念や真面目さを見習ってください。これ以上、迷惑をかけない。」と説教されて追い出された。父も私も悔し涙を流しながら、自宅に帰ってきた。私が帰った時にはいなかった母が勤務先から帰ってきており、「どこに行ってたの。ご飯もお風呂も用意されてないじゃないの。だれが稼いでいると思っているの。やることやらないのだったら、家から出て行ってもらっても構わないのよ。そうでなくても男性邪魔なんだから(怒)。甲斐性なしクズが。」という様子だった。

第3章:電車にて

 K男は、新型インキンタムシ菌の治療実験に参加するために都心大学へ行くことになった。もしかするとこのかゆみともおさらばできると前向きな希望を持って、朝の電車にひさしぶりに乗っていた。男性が働かなくなり、女性社会労働を主に担うようになると、電車に乗る人の数も減った。それでもイスに座っている人より立っている人の数は多いし、男性も数は少ないが乗っていた。K男がドア付近に立っていると、数人の年上の女性が不自然にK男の周りを囲った。そして電車が発車すると、突然K男の身体に触れ始め、いきなりスカートをめくると、K男のペニスを何人もの女性達がいじくり始めた。K男は、朝の通勤電車の中で、男性痴漢にあうことをニュースでは知っていたが、こんなにも強引に行われているとは思ってもみなかった。K男は小さな声で「やめてください。止めてください」とつぶやいた。すると突然、みぞおちを傘の柄でどつかれた。「うるさいなぁ。声出すな。我慢しろよ。男は社会ゴミで、養ってもらっているのだから文句言うな」とドスの効いた声で、大柄な女性から言われたのだ。K男は急に惨めな気持ちになるとともに、下半身をいじられながら、そして自分意志とは無関係ペニスがギンギンに立っていく様に、困惑していた。するとさらに別の女性から可愛い声ぐらい出せよ。ほら、こっちなら声も出るだろう」と言われ、いきなり肛門に指を突っ込まれた。肛門の中をひっかくツメの痛さにびっくりして声を出すと、周りの女性達が一斉にニヤニヤしながら、K男を見つめるとともに、K男の身体性器をまさぐる手が増えた。そしてK男は絶望的な気持ちの中、射精しないと終わらないのだろうなと、足に力をいれて無理して、逝った。悲しいことに、精子が飛び、ある女性ズボンについた。すると「きたねぇなぁ、冗談じゃないぜ。馬鹿野郎」と言われると、いきなりみぞおちパンチが来て、痛みにうずくまると、周りの女性達に蹴り上げられた。

 電車が駅につくと、人も捌けて、K男は通路から這い出してホームに出た。女性駅員もいたが、「邪魔になるから端に行って。」とだけ告げられた。

第4章:治療

 大学に着くと、ある部屋に通された。いかにもリケ女然とした人から「これが新しい治療薬です。効果はそれほど強くありませんが、かゆみの程度はそれなりに下がると報告されております。どうですか、試してみるつもりはありますか。」と尋ねられた。K男は「ぜひお願いします。なんとかお願いします」と頭を下げた。すると「私としては、新型インキンタムシ菌が発生する前の社会に戻ることを希望してはいなのですよね。女性というだけで、理不尽なことも多かったですし、今、私はとても充実した日々がおくれております。」

「そんなことを言わずに、苦しんでいる男性のためにその薬を試させてください」

ハハハ。そうですよね。人が苦しんでいるのを助けないわけにはいかないので、」

飽きた。誰か続き書いて

おすすめの散財方法(100万円くらいまで)

追記

トラバはてブも色々コメントありがとうございます!一番刺さったのは「男ともセックスしてみる」でした。考えたこともなかったし体験した後の風景が一番想像できない。人生経験として体験してみるという発想に衝撃を受けました。なかなか勇気出ないだろうけど死ぬまでにやることリストメモしました!

追記ここまで

Die with zeroを読んでとても感銘を受けた。子供の頃貧しかったのでお金が増えるのがただただ嬉しく、仕事ばっかりやっててお金が溜まる一方だったが、これではいかんことにようやく気づいた。一度贅沢しちゃうと戻れなくなるーとか思って抑圧してたけど、よく考えたら贅沢で破産するほど人生残ってないし、お金を気にせず経験を積みまくろうと決意。やってみたことは以下の通り。性的欲望も抑圧してきたのでこちらも存分に解放していく所存。

まだ数百万円くらいは使いたいので、経験値の観点でなんかオススメできる散財方法があれば教えて欲しいです!(自宅はあります

  1. ニューヨーク旅行100万円)→夏休みに行くためチケット購入済み。円安やばいけどそんなこと言ってたらいつまでも行けないので決断ミュージカルメジャーリーグ観戦など滞在中も躊躇なくお金使う予定。
  2. ビジネスクラスシンガポール(30万円)→さすがに欧米まで行くのはビビったので近場でトライ座席は本当に広いのね。全然疲れなくて快適だったけどほとんど寝てるだけだしコスパ微妙。これなら行き先で良いホテル泊まった方がいいね
  3. 車購入(300万円)→Cセグのスバル車買ってみた。乗れる時間短すぎるのでコスパ微妙だが、ディーラー新車を買うという人生の実績は解除できたので目的は果たした感。あとはてブにたまに現れるスバル信者気持ちはよく分かった笑
  4. パパ活100万円)→とりあえず女子大生エステティシャンとアパレル店員とお花屋さんと立ちんぼを抱いてみた。正直これは肉体的快楽というよりトロコン感覚でやるものな気がする。30万くらい使ったけどもう少し経験積んだら楽しみ方わかる気がするので総額100万円まではやってみる予定。
  5. ゲーミングPC20万円)→アーマードコアは初代しかやってないんだけど新作がやりたすぎて購入。楽しすぎる。今はアイマスmod入れて楽しんでる。3Dモデリング勉強して自分mod作りたい
  6. スキューバ(30万円)→ライセンスとってスクール主催ツアーに何度か参加。潜ってる最中はまさに異世界でかなり楽しいんだけど、終わった後の宴会のノリとか他の客層が合わない感じ。来年も続けるかは悩みどころ。
  7. 高級ホテルステイ20万円)→行く前は何で帰れる距離宿泊するんだ感は否めなかったが思ったより楽しかった。あの広い空間特別感持たせてトータルコーディネートする技術はすごい。これはハマるかもしれない。
  8. 風俗3p(6万円)→最初お姉さんが2人入ってくる所が興奮のマックスで、最中微妙。もういいか
  9. バイアグラ(0.2万円)→すごい効果ビビった。これは現代魔法では。
  10. ジムでパーソナルインストラクター付ける(10万円予定)→まだこれから

ある夕食の風景よりも酷くなったニッポン

ある夕食の風景

おい、おまいら!!夕食ができますたリビングに集合しる!

カレーときで騒ぐ奴は逝ってヨシ

タマネギage

今のニッポン

身長170cm以下の男性人権がない

ほら見ろよ見ろよ

2024-05-28

めんどくさい「正義感おじさん」の話じゃないの?

読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ野沢直子(61)の「悩み相談騒動に見る“朝日新聞冷笑主義

https://bunshun.jp/articles/-/71049?page=2

kohakuirono 野沢も酷いがまだ斜に構えた芸風に沿った解答をしただけと言えるが、彼女を起用した判断とその後の編集委員の追い討ちをかける冷笑仕草が最悪だったな。こう言うのがナウでヤングウケると思ってるんだろうな。

nomono_pp 野沢はまだ「お前がその問題に直接コミットする方法はある。それをしないなら、自分身の回りのことをまず大事しろ」とも読み取れるが、記者言葉はどーしょーもない

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/71049



これが「19歳の大学生女性)」だったら、野沢直子の回答は厳しすぎるし不適切だろう。しかし今回のように、「50代男性である場合は、野沢直子の回答ぐらい突き放しているのがちょうどいいと思う。

自分は、例えばテレビを見て震災復興の遅れに「いつまで瓦礫放置しているんだ!」と憤る50代男性相談者が、「わかったからいいかげん食べ終わったお皿を片付けて!」と、妻に怒られている風景しか思い浮かばかった。

からテレビニュースを見ながら、急に怒り出して一方的政治の話を始めるめんどくさい「おじさん」っているよね? 自分はこう言う人には憎めないところも感じているけど、「正義感が強い人」とは呼ばない。

Jリーグ町田ゼルビアが躍進している本当の理由

町田神奈川県併合されたか

ではなく、昨年後半から始まった「主審ポジショニング変更」がFC町田ゼルビア(以下「町田」)に極めて有利な方向に働いてるからだ。

1.主審ポジショニングが「なるべくプレーエリアに近い場所」に変更された

昨年後半あたりから主審 邪魔」「主審 パスコース(をふさぐな!)」というポストがXに散見されるようになり、今年はJリーグ試合のある週末は50-100件くらいポストされるのも珍しくなくなってきた。

その原因として、どうやらFIFAから主審はなるべくプレーエリアに近いところで見るように」という通達が出ており、その影響が挙げられる。

ソース元が有料メルマガなのでリンク自重する。

2.具体的な事例

例えば26日に行われた浦和-町田戦の町田決勝PK獲得の直前のシーン。

画面右下の浦和11番ソルバッケンバックパスをしようして町田選手に当ててしまい、そのボールが流れて町田PK獲得の起点となった場面であるが、ソルバッケン選手の動きをよく見ると、前方(画像左側)のセンターサークル内の浦和選手ミドルパスを出そうとしていたフシがある。

しかし、この画像を見れば良く分かるが、センターサークルへのパスコース主審が塞いでしまっており、パスを出しづらくなっていた。

https://i.imgur.com/3oZ4dup.png

そのため仕方なくソルバッケンバックパスで逃げようとするも迫ってきた町田選手に当ててしまい、攻め込まれてショルツがペナルティエリア内町田選手を倒してしま・・・という流れだ。

3.なぜ主審ポジショニング変更が町田(のようなチーム)に有利なのか?

2020年前後Jリーグ川崎フロンターレ横浜FM代表されるボール保持型のチームが覇権を握っていた。2017-2022の6年間で川崎4回、横浜が2回優勝していた。

2022年横浜FMのゴールシーン集を見てもらうと分かるが、常に主審プレーエリアの外側にいるか、居たとしてもパスコースをふさぐ位置に居ない。これが2022年までのJリーグ主審ポジショニングだった。

https://www.youtube.com/watch?v=33o8EVYSi-w

しかし、2023年からルールが変わった。プレーエリアの中に居ることを要求された結果、主審攻撃側のパスコースを1つ2つ潰してしまうことがデフォルトになった。

これは25日の新潟(保持型チーム)vs福岡(非保持型チーム)戦のあるワンシーンであるオレンジ色新潟選手が左斜め前にパスを出そうとしており、実際そこに出せれば大チャンスとなるはずだが、そのコース主審が消してしまっていて出せない。

https://i.imgur.com/ua9rokr.png

結局左横の別の選手パスを出すことになったが、攻撃としてはワンテンポ遅れる形となった。もちろんこの攻撃はチャンスにすら至らず終了。試合新潟が0-2で敗れている。

https://i.imgur.com/q7kWclY.png

まり主審守備側のDFの一員と化してしまい、川崎横浜浦和新潟などの「保持型」チームは、常に11人対12人で試合をやっている状況に近くなる。

前方にパスしたくてもそのコース主審がふさいでいて出せない、仕方なく横か後ろに戻そうとしても、そのタイミングプレスを掛けられてボールが奪われて大ピンチ・・・というのが今年のJリーグの日常風景なのだ

そして、町田福岡のような「非保持型」のチームは、ボールを奪ったらすぐに前にボールを出して攻め上がるが、その時点で主審自分達よりも後ろにいるか、前に居たとしても縦へのロングボールで空中から追い越すかサイドから容易に追い越すことができるため、主審ポジションニングの影響を受けにくい。守備時は12人対11人、攻撃時は11人対11人という状態なのだ

その結果、非保持型のチームが好成績をあげやすくなる。

5/26時点で、首位町田ボール保持率19位、2位の鹿島と4位のガンバ大阪は保持率は比較的高いもののそれでも7位と8位、3位のヴィッセルは保持率10位、5位の名古屋は保持率17位だ。保持率の最下位20位)は福岡だが、リーグ順位11位と中位。J1の中では下から数えて5本の指に入るチーム予算を考えたら大健闘だろう。

そして保持率トップ5は上から新潟浦和横浜FM川崎札幌だが、それぞれリーグ順位は16位、6位、14位(3試合少ないが)、15位、20位だ。

4. 主審ポジショニング変更理由

スポーツベッティングの普及が噂されている。サッカー試合は賭け事に使われるのだから、賭ける側が結果に納得できるよう、主審はなるべくボールに近い位置ジャッジしなさい…というロジックだ。本当かどうかは知らない。

5.まとめ

少なくとも、今年のJリーグボール保持率が低い方が勝てるように変わっている。その大きな原因として、主審ポジショニング変更が挙げられる。

もちろんそれだけで町田の大躍進を語りつくせるわけではなく、非保持型のチームの中でもトップに居られるのは監督の手腕によるところも大きいが、今の町田戦術主審ポジショニング変更によって大いに活かされているのは疑いのないファクトだろう。

2024-05-27

今期アニメ感想

ガールズバンドクライ

脳内物質の分泌に問題を抱えた女の子たちの、衝動に任せた刹那的生活物語

公共の場暴力行為や罵り合い繰り返す彼女たちに対し、周りの大人は冷たい目を向けるだけで何もしようとしない。

おそらく、それが川崎らしさなのだろう。

社交性が欠落しやたらと攻撃的で、互いの事を何も説明しないせいですれ違っていく感じは、ある意味で実際のバンドマンらしさもある。

いまのところ話の進展はほぼないが、なぜか主人公たちのバンドは人気が高まりつつあるらしい。

その前に登場人物の誰かしらの預金残高が尽きる気がするのだが。

彼女たちが福祉につながれることを切に願う。

性格ピーキー登場人物キャットファイトさせることで、何か物語が進展しているように見せかける手際は、いかにも花田十輝らしい。

ただ、見せ場のために非現実的衝動的な行動をキャラクターに取らせる悪癖が、このアニメにおいては奇跡的にマッチしている。

最新話で、雨の中、軽トラの前に飛び出す主人公や、メジャーアーティストステージ衣装のまま楽屋から屋外に駆けてくるシーンは、

わず「そうはならんやろ」とモニターツッコミを入れてしまった。


怪獣8号

1話で切った。1話はよくできていたが、オリジナルストーリーで再スタートを切れなかったのは致命的失敗だろう。

ダンジョン飯(2クール

やたらと軽薄なOPが鼻につくが、相変わらずいいアニメ化。

原作に詰め込まれ小ネタキモになる部分を巧みに採用しつつ、映像化に際してテンポを落とさないようにチューニングされている。

カットされているセリフが聞きたかった、と思うことはしばしばあるが、大きな不満はまったく無い。

「今期の覇権アニメ」といった刹那的ポジションではなく、耐用年数が長く何度も見返せる作品意識しているのだろうか。

映像化に際してかなりの準備期間・制作期間をもって作られているらしいところがあるので、

3クール目がまだまだ先になるのでは無いか懸念している。できれば、迫力のある絵で劇場でやってほしい。

ゆるきゃん△ SEASON3

制作会社が変わったせいか、どうも会話のテンポ感にハマりきらないところがある。

パッと見は作画が変わったくらいで、劇伴声優はこれまでと変わらないだけに、この「ハマらなさ」がどこから来るのかがよく分からない。

しかに、原作でもこのあたりの話は間延びしている感じはあったのだが、広角レンズを使った大コマの迫力があるぶんあまり気にならなかった。

アニメ場合、広角のシーンでもパンが振られていたり、キャラクターが動いているせいで逆に安っぽく見えるときがある。

視覚のすごみに欠けるせいで、見せ場となるシーンが単なる長回しになってしまい、テンポが悪く感じられるのかも。

予断だが、賛否両論あった映画オリジナルストーリーは、個人的には大好きです。本編に影響がない未来の話だし、あれくらいやったほうがよい。

冬のオフィスに出社したときのひんやりとした空気感などがよく伝わってきたところが良かった。

3期は、キャラクターに「寒い」と言わせなければ寒さが伝わってこないような感じがある。いちゃもんっぽい批判ですが。

狼と香辛料

前回のアニメ化は1話しか見ていないので、話も含めて実質初見視聴。

概ね楽しく見ているが、街の風景旅路宿屋酒場の描画が、全て同じに見える。リアリティが無いというか、生活感を感じられない点がちょっと気になる。

もっとも、この作品面白さは何と言っても会話劇にあるから、背景の描き込みはほとんど気にならない。

主役の二人はもちろん、モブも交えた会話でも、小粋なセリフ回しで心地がよい。セリフのものの魅力に、声優のバフがかかっている感じ。

この作品なら、動くアニメではなくて、朗読劇や舞台で見ても面白そう。

忘却バッテリー

原作未読で、アニメ初見。さすが横手美智子とうなる軽妙な脚本宮野の当て書きじゃねえか、とツッコミを入れたくなるくらい、宮野がハマっている。

記憶喪失人物を通じて、野球という題材の汗臭さや泥臭さをメタネタにしつつも、

当事者たちが取り込まれるある種の狂気も、野球経験者にも分かりやすく伝わってくる。

うっとうしいくらいのギャグが脳に残ったところで、登場人物シリアス過去もばっちりと魅せてくる。

過去編をしつこく感じさせない映像はいいですね。

ダンジョン飯もそうだが、このアニメキャラクター作画上の演技が細かくて見入ってしまう。

アクションシーンが長いのではなく、さりげなく差しまれる捕球のシーンなどの動きがよい。

グローブに球が収まるとき反動や、投げるときの重心移動の身体感覚が、視聴者自然に伝わってくる。

増田野球経験だが、バッティングセンターに行ってみたくなる。打てるのかな。

響け!ユーフォニアム

吹奏楽部を題材にした学園サスペンスものファムファタールに出てきそうな新キャラを交えて、陰湿さにもオーバードライブがかかっている。どう考えてもNHKの日曜夕方17時に放送していいアニメではない。なんとなくだが、売上の一部を不登校支援寄付などに回したほうがいいと思う。

要するに、そのくらい心理描写が細かいアニメだと思う。破綻の無い作画もさることながら、表情やカメラワークが良い。黒沢ともよは化け物。アニメ黒沢ともよの演技が凄すぎるせいで、この作品実写化できないんだと思う。

原作は未読だが、ねちっこい女性同士のからみにフォーカスして構成するあたりが花田十輝らしい。

それと、京アニキャラクターの演技ってやたらとわざとらしいよね。顔の前で手を合わせたり、わざとらしく頭を掻いたり。変に心理描写が細かいから、そういうアニメっぽい仕草が浮いて見える。

関係ないけど、井芹仁菜は北宇治高校ウジ虫と呼びそう。

女の子の“エロい姿”じゃなくて“可愛い姿”を見たいんだよぉ〜💢

もぉ〜ほんとに公式って何も分かってないんだからさぁ〜💢こっちは横乳下乳太もも鼠蹊部見たいわけじゃねえんだよぉ〜💢女の子自然な振る舞い、仕草日常風景🫵‼️

お前らのやってることは、犬猫マイクロビキニ着せてるのと同じなんだよぉ〜💢くっそぉ〜💢

anond:20240526201503

まりはいつも通りの静岡県知事選だった、と。

浜松球場問題しかり、浜松自民党鈴木の方についたり、といった形で静岡市vs浜松市の構図という長らく続いたいつもの風景が見られたわけだ。おそらく、誰がやってもどんな戦略をとっていても、結局はそこに辿り着いたと思うよ。それが静岡県というものなのだろう。

2024-05-26

anond:20240526140404

もらった事ないけど、絵を描くせいか風景な部屋に鮮やかな花が入ると気分が上がったので一時期自分で買って飾ってた。

スケッチするヒマがないから独り撮影会して楽しかった。

長崎の新サッカー場ではサッカー後に観客席からゴルフを出来るようにするべき

ピッチに向かってホールインワンチャレンジ

1回1000円でOB場合罰金1万円(デポジット制)

参加賞にはちょっとしたグッズを与える

ホールインワン者または一番穴に近い人に次回のタダ券をサイン付きで授与すると盛り上がるだろう

平日にもゴルフおじさんを呼べるのでよいだろう

会員権システムにしてもよいし仕事の話をしながら財界人が談笑する風景リッチ一言

芝生に一般客を入れず芝生を傷めずに。芝生グラウンドをつかった、市民毎日利用できることを日本初で達成可能な名アイデア

江戸時代より続く長崎最先端という「らしさ」をサッカーゴルフの融合という大胆な発想で令和前期に、衝撃を与えたという歴史を作ろう

2024-05-24

anond:20240524194531

このあたりの日本会社風景の「変」さに気づいてきてる人が増えてきているような

2024-05-22

無職期間に読む「郷土歴史」の味わい

無職になって2か月が経った。

徒歩圏内にある二つの図書館を行ったり来たりしている。

いや、徒歩圏内というのは一般的意味での徒歩圏内じゃない。「無職者にとっての」徒歩圏内だ。

それはまぁいい。

別に学習意欲が旺盛なわけでも、知的好奇心に溢れているわけでもない。

ただ、何もせず一日を過ごしてしまうと16時くらいから窓の外が完全に暗くなるまでの数時間、心の中の小さなハムスターがシクシクと泣き出してしまうので彼を慰めるために図書館に出向いている。

(なお、彼は労働しようとしてもシクシク泣き出してしまう)

ところで、近所に「旭小学校」という小学校があって、図書館で「郷土歴史」的な本を読んでいたらその由来が解説されていた。

その小学校は近隣の三つのから子供が通うために作られたもので、学校名前をどうするかでもめていた。

つの村がそれぞれに自分の村の名前小学校名前にするべきだ、と主張していたそうだ。

ある夜にそれぞれの村の代表校長学校に集まり、喧々諤々の論争を行ったが、ついに結論が出ることなく朝になってしまった。

その時、窓の外の雪が積もった校庭に朝日が射し込み、なんとも美しい風景が、会議で血眼になっていた参加者の目を奪った。

奇しくも、その日は「9日」。

校長は言った「今日は明けて九日、九日を記念し、各々の主張は押さえ、この文字を組み合わせて『旭』という校名でいきましょう」

村の代表たちは皆賛成し、それ以来この小学校は「旭小学校」という名前になったそうだ。

いい話だ。

なんとなく感動的な気もするが、よく考えると別に徳の高いことは行われていない。そこがいい。

それぞれ村を代表しているか意見を曲げることは出来ない。

まり会議宿命的に平行線をたどる他ない、そんなことは参加者全員が分かっていて、でも会議を続けるしかない。

責任疲労うんざり、投げやり、そんな空気グラデーションを経て、さっと射し込む朝日を見て、校長は「いまだ!」と思ったに違いない。

そして各村の代表も、正直「助かった!」と思ったのではないか

徹夜明けのテンションもあるだろう。

いいじゃないか、旭小学校。うん、いいよいいよ。それでいきましょう。いやぁ良かった、良かった!はぁやれやれ、やっと帰れますな。

という声が聞こえる気がする。

今も昔も、大人たちの「面子」と「ちょっとの投げやりさ」で色々なことが適当に決定されている。

そんな世の中で自分を追い詰めても仕方がない。

明日もっと楽しくなるよね?ハム太郎

2024-05-19

自然主義文学

国木田独歩氏の『源おじ』は、妻を二人目の出産で失い、残された子を水難で失い、一人で舟渡しを営みつつ老境に至るところを、ある乞食の子との縁があり、我が子と思うように世話するも、乞食からはさしたる恩も情も返されず、夢に出る内心では妻や実子に対する後ろめたさを抱えつつ、ついには乞食に去られ、舟も嵐で失い、生活にも仕事にも支えを失い、首を吊って死ぬという、救いのない話になっている。

だが、まさにこれこそ自然主義文学という感じもした。運命宿命からはみ出ようとする人間意志容赦なく飲み込む決定論世界観を感じさせる。

夏目漱石氏が言うところの「理想」を坂口安吾氏は「モラル」と呼んでいたが、それがないことに対する解釈の違いが興味深い。世間の潮流の移ろいに伴い、自然主義も興亡していったのであろう。

実はこれこれで、あなた金剛石を弁償するため、こんな無理をして、その無理が祟って、今でもこの通りだと、

逐一を述べ立てると先方の女は笑いながら、あの金剛石は練物ですよと云ったそうです。

それでおしまいです。

これは例のモーパッサン氏の作であります

最後の一句は大に振ったもので、定めてモーパッサン氏の大得意なところと思われます

軽薄な巴里社会真相はさもこうあるだろう穿ち得て妙だと手を拍ちたくなるかも知れません。

そこがこの作の理想のあるところで、そこがこの作の不愉快なところであります

よくせきの場合から細君が虚栄心を折って、田舎育ちの山出し女とまで成り下がって、何年の間か苦心の末、身に釣り合わぬ借金を奇麗に返したのは立派な心がけで立派な行動であるからして、

もしモーパッサン氏に一点の道義的同情があるならば、少くともこの細君の心行きを活かしてやらなければすまない訳でありましょう。

ところが奥さんのせっかくの丹精がいっこう活きておりません。

積極的にと云うと言い過ぎるかも知れぬけれども、暗に人から瞞されて、働かないでもすんだところを、無理に馬鹿気た働きをした事になっているから、

奥さんの実着な勤勉は、精神的にも、物質的にも何らの報酬モーパッサン氏もしくは読者から得る事ができないようになってしまます

同情を表してやりたくても馬鹿気ているから、表されないのです。

それと云うのは最後の一句があって、作者が妙に穿った軽薄な落ちを作ったからであります

この一句のために、モーパッサン氏は徳義心に富める天下の読者をして、適当なる目的物に同情を表する事ができないようにしてしまいました。

同情を表すべき善行をかきながら、同情を表してはならぬと禁じたのがこの作であります

いくら真相穿つにしても、善の理想をこう害しては、私には賛成できません。

文芸哲学的基礎 夏目漱石

https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/755_14963.html

愛くるしくて、心が優しくて、すべて美徳ばかりで悪さというものが何もない可憐少女が、

森のお婆さんの病気を見舞に行って、お婆さんに化けている狼にムシャムシャ食べられてしまう。

私達はいきなりそこで突き放されて、何か約束が違ったような感じで戸惑いしながら、

然し、思わず目を打たれて、プツンとちょん切られた空しい余白に、非常に静かな、しかも透明な、ひとつの切ない「ふるさと」を見ないでしょうか。

その余白の中にくりひろげられ、私の目に沁みる風景は、可憐少女がただ狼にムシャムシャ食べられているという残酷ないやらしいような風景ですが、

然し、それが私の心を打つ打ち方は、若干やりきれなくて切ないものではあるにしても、

決して、不潔とか、不透明というものではありません。

何か、氷を抱きしめたような、切ない悲しさ、美しさ、であります

文学のふるさと 坂口安吾

https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/44919_23669.html

そこで私はこう思わずはいられぬのです。

まりモラルがない、とか、突き放す、ということ、それは文学として成立たないように思われるけれども、

我々の生きる道にはどうしてもそのようでなければならぬ崖があって、

そこでは、モラルがない、ということ自体が、モラルなのだ、と。

文学のふるさと 坂口安吾

https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/44919_23669.html

目を閉じて3分間、記憶の中の風景をひとしきり散歩して、生前祖母おはようと言って、祖母家庭菜園に水をやる、りっぱなオクラが育っていた…そんな思い出……

ぱちりと目を開ける、ぼくは椅子に座っていて目の前にはモニターがある、ここは現実、さっきまでどこか遠い世界を旅してきたような、淡い錯覚に包まれる……

2024-05-18

トレーダー仕事にしていると、個々人がそれぞれのロジック相場に挑むことになる。

同じ相場に対して、ある人は勝ち、ある人は負ける。

同じフロアで同時に勝ち負けが確定し、利益を上げたものが勝者、失ったものが敗者。数字の前に言い訳はできない。

そんな風景を目にしてゼロサムゲームに挑んでいると、ある種の因果応報、運というもの存在していて、ツキを掴むか、逃すかというのがリアル感覚として存在するようになる。

信心深くなり、勝った時に行っていた行動をルーティンとして毎日行ったり、勝った時には同僚に酒を奢ったりするようになる。運を呼び寄せるために。

2024-05-16

勉強風景並みに適当描写になりがちなもの

病弱

すぐ熱出たり、げほげほしてるだけ

病名は出せないか医者も匙投げて安静にしてろしか言わない

サラリーマン

書類ドサッとか先輩と営業に行くけど営業トークは描かれない、ホワイトボードに何か描いてプレゼンしてる、キーボードひたすらカタカタ

等なんの仕事なのかよくわからん事が多い

大学

大学行かずに講義サボってばかり

 

他にある?

2024-05-15

   少し今、前野町1丁目43-6付近を調べたが、メゾンときわ台202号室にアメリカ人自動自転車でどこかに行っていた。その出て来方はいかにもうれしそうであったが、

   この自転車は、このアメリカ人ではなく、令和5年10月頃に、別の老人が乗っていたため、なぜその老人からアメリカ人に変更されているのか理解できない。

   ときわ台メリーガーデンの14階の女も、2月6日に安倍洋子死去後に、うれしそうに出てきたが、その時の顔と非常に似ていた。前野町交番パトロール中だが、奥の部屋に

   何が座っている。午前4時まで、ときわ台メリーガーデンと通信のある埼玉県戸田市川岸周辺で一発あったにもかかわらず、その2時間30分後の、ときわ台メリーガーデン付近

   この状況というのはいかにおかしいような気がする。現在公園に、いかつい顔の男がベンチに座っている。スーパーライフは、入り口半開きで閑散とした様子。いかつい顔の男が

   通行している。本日は平日15日で学校もあるため、運営の方がこれから本気を出すのではないかと予見される割には何の動きもない。午前4時から4時44分までの間、荒川河川敷

   堤防警察運営リモコン昭和風情にしてあったが、代わりにババアが目を光らせていて、こっちはババアから出来ねえんだよ、という全国協同組合の老齢版郁子が堤防に立ち何かを

   訴えていたが、堤防風景昭和にしてあった。自演協同組合仕事は酷過ぎる。4時44分、自宅着、様々な装置が動いている感じがあるが、それを認識していてこの付近に住んでいる者

   はなぜ抵抗しないのかが客観的な状況から理解できない。少なくとも、荒川堤防では、警察強制による郁子が堤防に立っていてババアから出来ないと主張していた。帰りしなに、書記官

   よこたもぐらが、死にました、という電波送信し、午前0時から午前4時までのものを削除するために、午前5時以降に全力で別の装置作動させている。川岸の対岸には、巡査部長

   ざちゃんも立ち会っていた。直接言えばいいのに、要するに、生命危険であるから止めろ、と言っているものと解されるが、そうであるとすれば、別の代替策をなにも用意していないのだから

   何をしてほしいのか理解できない。診断書には自閉症スペクトラムとか不眠症ということで健康管理小島が記録をしているので、次に何をしているかは容易に想像できる。

2024-05-14

写真を整理していた。

夫の顔が見たくなると写真の整理のつもりでカメラロールをぼんやり眺めたりしている。スマホとは別に昔使っていたコンデジがあって、そっちの画像はそういえばしばらく見ていなかったなと思って開いてみた。

夫の調子が良かった頃はよく旅行に行っていたので、旅行先の写真が多い。ふたりとも働いていて子どももいなかったので国内外いろんなところに行った。記念写真風に撮ってる写真風景写真の中に、必ず私が撮った夫の後ろ姿の写真がある。後ろ姿も好きだった。小さな頭に、細身な割には大きな背中、長い手足、何を着ていても画になる人だった。こんなにかっこいい人が私といっしょにいるのだ、と確かめるように後ろ姿を写真に収めていたんだと思う。

旅行写真の合間に、家の居間で私と夫が写っている写真があった。テーブルに膝をついてカメラの方を見る私と、隣で大笑顔の夫。テーブルにはビールふたりとも部屋着のなんてことな写真撮影者はおそらく義母コンデジを貸す時に、使い方を教えて練習で撮った写真だと思う。ピントも甘いし少しブレてる。

でも、この瞬間私たち夫婦だったんだなぁ。

カメラを向ければ、お互いがフレームに収まる近さにいたんだ、いつも。

もっとたくさん写真を撮っておけば良かったなぁ。

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