はてなキーワード: 形態とは
わたくしの解釈で、ときわ台メリーガーデンに住んでる奴が人工知能を使って無線で何かをしているのは日本人だから理解できるが、 202号室に住んでいる米人とイスラム女性は、
外国人であり、外国人は、警察が人工知能を使っているという事情を知らないはずであるから、米人とイスラム人女性がなぜ形態がコロコロ変わるのかそれ自体が手順として理解できない。
米人とイスラム人女性であっても、特例的な入れ知恵によって知っている可能性もあるが、明らかに突然入って来た外国人であり、何を考えているのか理解できない。
ときわ台メリーガーデンの方に住んでいる者はそもそも警察の人工知能の主催者なので知っていて当然であるが、外国から日本に入ってきて、ユナイテッド不動産と契約して居住している
外国人は警察が教えない限り人工知能の存在を知らないはずであるから、なぜ現在ここに住んでいる、イスラム人のおばさんがそれを知っているのか、論理の手順が理解できない。
ラングランズ・プログラムは信じられないほど広大で広範囲に及ぶ。
その最も深い側面は、ラングランズが40年近く前に始めた数論的設定に関係している。
しかし、ラングランズ・プログラムにはあらゆる種類の発現がある。
個人的に理解しようとしているのは、ラングランズ・プログラムの 「幾何学的な 」形態であり、そこではアイデアの一部が数論から幾何学の記述に変換されている。
長い間、幾何学的ラングランズ・プログラムに取り組む数学者たちは、数理物理学のアイデアを大いに利用してきた。
特に、コンフォーマル場の理論と呼ばれる分野は、物性物理学でも弦理論でも重要である。
しかし、物理学のアイデアはいつも、物理学者から見ると奇妙に見える方法でアレンジされていた。
もし物理学に基づく考え方が幾何学的ラングランズ・プログラムに関連するのであれば、幾何学的ラングランズ・プログラムを物理学者にとってより理解しやすい言葉で再定式化することは可能なはずだと思った。
ラングランズ・プログラムは広大なテーマであり、その全体像を把握できる者はほとんどいない。そして、それが最終的にどこにつながるのか、それを言うのは早すぎる。
バーチャル・タレント・アカデミーのオタクって、なんなのだろうか。
毎週30分の配信を見て、感想をTwitterで呟いたり、FAを投稿したりして、「VTAを応援」していた。
歌も禁止、ゲームも原則禁止、毎週30分しか会えないから情報もあまり分からない……そんな彼ら(※性別を問わない表現として彼らという代名詞を使用する)のことを日々考えて生きていたし、その時は生き甲斐のひとつと断言できるほどだった。
私がVTAを見ていた時期、VTA界隈は大いに荒れていた。
サイレント退学が続き、いつまで待っても音沙汰がないために運営に問い合わせたりTwitterで訴えかける人が急に現れ始め、明確なソースがないのにも関わらずアカデミー生の名前がユーザー名になっているチャンネルやTwitterのアカウント一覧を流す人も現れ、アカデミー生とは名前の違うライバーがデビューする度に誰々ではないかという憶測や誰々はまだなのかという声が広がった。
アカデミー生が養成機関所属の人間にしては認知が広がりすぎたのは、VTA卒ライバーのデビューだけによらないものだと感じている。荒れすぎたからか応援タグも消滅したしね。
このことが「化石のように眠った情報の価値」を上げているんだろうなと思ったり思わなかったり。
化石のように眠った情報というのも、現在VTAのコンテンツは全て非公開となっている(オーディション活動はやたらと活発だが、アカデミーチャンネルで活動をしていくのかもよくわからない状態である)。リアルタイムで見てきていなかった人たちが、今彼らの情報(本人が口にしたり発信しているもの)を得れるのは、ファンの制作した切り抜き動画とVTA公式Twitterのツイートのみである。その他の情報は現在ソースがないため、間違っている可能性もあるものとして見るべきだと私は思っている。
アカデミー生がデビューした/していないに関わらずコンテンツ自体が消滅した今、「VTAを見ていたオタク」というのは、確実な証拠(当時のツイート等)がない限り実証できない。
「VTAを応援」していた中にはもちろんROM専と呼ばれる人もいるだろうし、アカデミー生みんなが利用していたGoogleフォームにお便りを送ったことのない人もいるだろう。逆に配信でコメントだけをしてTwitterでの発信はしていない人もいるだろう。
しかし、前述の通り切り抜きで情報を得れるし、「VTAから見ていたファン」による「VTA時代の彼ら」に関するツイートも多く出回っているため、今や誰もが「VTA時代の彼らを知っている」と言える状況になってしまっている気がする。まあよくバズってますよねそういうの。情報がいかに価値があるかの証拠すぎる。
個人的にはソースもないものが出回ってるの怖すぎるけど、インターネットリテラシーの違いかな?とか言うと角立ちますよね、すみません。
バーチャル・タレント・アカデミーのオタクって、なんなのだろうか。
VTA自体の、システム形態含めて概念から好きなオタクなのだろうか。デビューしたライバーの現在もしくは過去を懐古するオタクなのだろうか。他所で活動している人たちの現在もしくは過去を懐古するオタクなのだろうか。今どこで何をしているのかもわからない人たちの過去を懐古するオタクなのだろうか。
先日、現在の活動名がアカデミー時代の名義と同じ(それがVTAの権利的にOKなのかはわからないが商標登録はされてないのでセーフなのかもしれない)人物がVTAにいたことを断言し、今と過去を比較し今の状況に喜ぶ文面を見た。
個人的に結構応援していた人物であったこともあり、VTAで得たある程度の知名度を利用しているようにしか思えず今のその人を応援する気は湧かなくなったし、応援していた過去を遠回しに否定された感覚にもなったが、まあ色々大変だったっぽいことも書いていたので、仕方ないのかもな……という考えに落ち着いた。
元々証拠のない限り実証するのも難しいような「過去の応援」だ。その人に関しては、活動の形式的に別に過去の発言や本人の趣向等を知っているからといって何にもならないと思ったのだが、デビューしたライバーのアカデミー生としての過去がこんなにも重宝されているのは単にファンの母数の違いだけではないだろう。
当時を知らない人からすれば、「誰かが自分の知らないその人の過去を知っていること」はスタートダッシュに乗り遅れた感覚なのかもしれない。
あくまで私個人の考えだが、アカデミー時代に公表した情報が「今も公表してもいいこと」なら、本人は既に公表しているだろうし、「公表していないこと」なら本人が今言う必要がない、あるいは言いたくない情報だと思っているため、わざわざ掘り起こすことか?と思っている。またメンバーシップにてアカデミー時代の配信を公開しているライバーもいるし、公開していないライバーは何かしら理由があるのだろう。
これは「知っている側」「リアルタイムで見ていた側」だから言えることなのだろうか。
今を楽しむだけでは駄目なのだろうか。
一部のライバーに関しては頻繁にアカデミー時代の見た目の二次創作を見かけるが、過去と絡ませることで美味い消費をしてるんだろうなと思ってしまう。まあ二次創作って捏造であればあるほど美味いよね。さすがに冗談ですけど。
あと関係性くらい人間付き合い長ければ多少は変化あるし、本人たちの関係性って一部しか見えてないから、過去もクソもないと私は思います。
VTAのオタクをしていると、「知っていること」に価値があると思われてしまいがちだが、別に知っていることに価値があるわけではなくて、「不安定で発展途上なコンテンツを応援し見守っていた事実や経験」に価値があると思っている。
夢があることで不幸せになる人もいるんだな。
不幸せというと言いすぎかもしれないけど。
不満足感?夢も欲望の一形態だから、欲を捨てない限り人間は満たされないんだなあ。
おれはどちらかと言えば、自分が本気出してまでやりたいことがないことが悩みだけど、
これもどちらが幸せなのかねえ。
いや、おれも知らん。
文化資本(英語: cultural capital、フランス語: le capital culturel)とは、社会学における学術用語(概念)の一つであり、金銭によるもの以外の、学歴や文化的素養といった個人的資産を指す。フランスの社会学者ピエール・ブルデューによって提唱されて以来、現在に至るまで幅広い支持を受けている。社会階層間の流動性を高める上では、単なる経済支援よりも重視しなければならない場合もある。
wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B3%87%E6%9C%AC)
フランスの社会学者ピエール・ブルデュー,P.(Pierre Bourdieu, P.)とジャン=クロード・パスロン,J-C.(Jean-Claude Passeron, J-C.)が考案した概念で,人間の知識技能を資本として捉えたゲーリー・ベッカー,G.S.(Gary S. Becker, G.S.)の人的資本概念を文化領域に拡張し,貨幣や財の経済的側面のみならず,教育や文化の面において財が相続・生産・蓄積・投資される過程を説明する。文化資本は言葉遣いや立居振る舞いなどの身体化された様態,書物・絵画などの文化財所有による客体化された様態,学歴・資格によって制度化された様態からなり,それらを教育や就職など,経済的には「市場」となりうる「場=界(champ)」に投資することで,再生産戦略を可能にする物質的・象徴的な利益を引き出す。それは幼少期の家庭から相続継承され,学校教育を通じて中立的な能力証明へと変換され,社会的な地位や権力の再生産に結びつく。この概念によって,一見利害関係なく実践される文化慣習行動を,貨幣経済より広範な「象徴交換の経済」に取り込んで分析することが目指される。
コトバンク(https://kotobank.jp/word/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B3%87%E6%9C%AC-377212)
小難しいがようするに、
という前提があって、
・金だけでなく、文化的素養や学歴、スキルなどの見えない資産も子に受け継いでいるんだ!
ということなんだな。
で、その受け継ぐ過程で使われる個人的資産(=投資のもとになるもの=資本)を文化資本というらしい。
てことは、美術館それ自体は文化資本ではないやんけ!(個人資産じゃないから)
おいおい、「文化資本」という言葉もまた、はてなーたちの反知性主義によって意味が捻じ曲げられているじゃないか。
「なんか語感がかっこいいから、意味はよくわからんけど使ってみました」じゃねーんだよ。
美術館そのものではなく、「親が美術館によく行く習慣がある」とか、そういう「家のなか」の話なんだよ、文化資本てのは。
しかも資産や社会的地位の再生産に結びついていることが前提なのであって
庶民が「お、、おれはモネの展覧会とかよく行くし?」とか「いやー、声優の舞台挨拶が家から近くていいっすわ!」とかホクホクしてるのは文化資本じゃないんだよ。単なるエンタメ消費だそれは。アホか。
「親父が社長やってたんで、起業は自分にとって自然な選択肢でしたね」ってやつだよ。
あれこそ文化資本だよな。
・・・と、こうやって知らない言葉の意味の確認すら行わない、知的誠実さ皆無のお前らが親からたいした文化資本を受け継いでいないのは明白。
地方民は「美術館いってまーす☆文化資本文化資本☆」とかなんとか自慢してるスノッブどもを見下していいぞ。
・適当に調べたり考えたりしてみる感じ、居住地域に美術館だとかいい学校があるだとかは社会資本の話な気がするわ
・文化資本て、「親の語彙の豊富さ」とか「親同士の会話の知的水準の高さ」とか「親が教育資格を保有していて、知的水準の高いフィードバックが日常的に得られる」とか、「社会的地位の高いオトナとの会話機会の豊富さ」とか、そういうものなんじゃねーかな
・「文化資本の定義を都市や地域に援用」とか言ってるやつ、文化資本て社会階層の再生産を説明するロジックで生まれた言葉らしいから、「都民=殿上人、地方民=下層民!」的な東京の選民思想を前提に生きてるってことになると思うんだが、大丈夫そ?
・つーか、東京のなかでも当然ながら格差や階層があるわけで、そのなかでざっくり「もとの定義は家の話だけどぉ、都市に援用すればぁ」っつってるやつは、東京の内側で生まれている格差にはどう説明をつけるんだ?東京にいるだけで文化資本の恩恵を享受できるなら、東京の内側の社会格差はその他の地域と比べて小さくないといけないはずだろう。まずはそれを示してくれ
・いい学校とか文化施設へのアクセスを高めるために東京に住む、はたしかに「その判断能力があったり意思決定をする家庭である」という意味で文化資本があるといえそう。ただ、その意思決定の内実が本当にそうなのか?というのは問いたいところではあるな。なんとなく東京で就職したとか、職場が東京だからそのまま住んでますとか、そっちが主要因なやつも多いんじゃないの?
・いくつかブコメ読んで、格差を批判する文脈でなら都市間に援用してもいい気がしてきたが・・・仮に「都市の文化資本」という概念が成り立つ場合、以下が疑問。詳しい人おしえて
1.文化資本の枠組みだけで考えると、いい学校、いい美術館などは「客体化された形態の文化資本」に分類されるはずだが、そもそもこれらは社会資本ではないか?どう整理するのか?「ハビトゥスを形成しやすい環境が東京の文化資本」と言ってるやつもいるが、わざわざ"援用"せずとも「東京は社会資本が充実してますなー」で済むんじゃないか?
2.もとの定義に照らすかぎり、文化資本=経済的な格差・階層の再生産に結びつくものなので、「他地域よりも東京を経済的・社会的に特権的地位たらしめている、東京に特異的な文化慣習行動」が「東京の文化資本」ということになる。それってなに?そんなんある?
3.ここまで考えて、いわゆる「ユダヤの商法(ほんとにあるのかしらんが)」はユダヤ人の文化資本といえそう、つまり都市という地理的な要素よりは特定の価値観を共有する集団内においてなら、文化資本という概念は家を超えて援用できそうと思ったんだけど、どうなん?
……そんな話があったが、女児の選択は果たして本当に自由意志だろうか。
女性器の構造が水分を発散しやすいので、蒸れ解消のためにスカートをはくのだ、と。
しかしオリモノのない幼少期では、むしろ男児の方が皮膚の表面積は広い。
これについて、スカートの方がズボンよりも優れている、という説明がされがちだがフェアではない。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000041167.html
実際にはスカートの下にオーバーパンツやスパッツをはいていて、何もはいてない人は 8.4% である。
通気性が本当に重要ならば、こうはならないだろう。
人目を優先してしまうなら、余分なレイヤーを挟まず下着の上に直接、薄手のズボンを履くのが合理的だ。
スカートには、男の性的まなざしを気にしてプライベートゾーンを守ることを意識づける効果がある。
奥ゆかしかったり、清楚だったり、女性が薄っすら好かれるような性であることは、男にとって都合がいい。
海外のフェミニストは、公営プールでブラジャーを外したり半裸でサイクリングする運動をして、不当な要請に反抗している。
トップフリーダム(Topfreedom)は、男女同権の一形態として、男性が半裸になることが許可されている公共の場所で、女性がトップレスになることを可能にする法律の変更を求める文化的および政治的運動。具体的には、この運動は、公の場で胸を露出させる女性の権利を制限する法律の廃止または覆すことを求めている。
誰も、自分たちだけが理不尽に『女性性を守る責任を負わされてる』世代だ、なんて認めたくはない。
だから次世代にも受け継がせる。まるで虐待を受けた児童が虐待する親になるように。
実際には多くの親が、虐待を仕方ないものと内面化せずに、頭で否定して過去を克服している。
通気性のウソで自分たちを騙すにとどまらず、分別のつかない子どもまで巻き込んではいけない。
だけど、スカートが女性の着るものと認識されてる社会で、意思が未熟な子どもにまでスカートという選択肢を押し出すのは問題なしでいいのか。
(3)育児放棄で問われる罪
暴力的な行為やわいせつ行為をはたらいていなくても、食事を与えない、病気なのに医師の診察を受けさせない、長時間にわたって放置するなどの「育児放棄(ネグレクト)」も虐待の形態のひとつです。 法定刑は3か月以上5年以下の懲役です。
かつて強力な国家であったイスラム国家と虐げられてきたイスラエルは、近代以降の欧米という後ろ盾と自らの軍事力によって形勢逆転したが、今現在でもイスラエルは被害者ヅラしてやりたい放題だ。
翻って男女の関係も同様であり、かつて腕力と社会的地位で優っていた男性とその男性に保護・あるいは虐げられてきた女性が、近代以降の国家・人権という後ろ盾、力の不要な労働形態によって形勢逆転しつつあるが、今現在「私たちは男性より不利な状況にある」とする主張を繰り返し、男性の権利を蹂躙し続けている。
マージで分かる。
それが勉強のモチベーションに繋がって高校から偏差値の高いところを目指し
まともな人間、まともな大人と会話するようになって初めて世界に居心地の良さを感じた。
公立学校は教師の質もマジでクソ。でもしか先生じゃないがマジで社会経験無さすぎる。
いやまあ、結局経営者になるとその論理を使って社員に組織を回してもらうんだけどね…
ただこの構造って、どんな社会形態であろうが変わることは無いと思う。
構造自体を変えようと思うのなら、まさにすばらしい新世界のようなAIと薬に管理された社会しかありえない。
この辺を新しい宗教でも、科学でも何でもいいけど、社会実装した方がいいと思う。
それを、政治家や、経営者や、資本家に求めること自体が間違ってる。
これからはAIと自動化によってどの国も監視社会になり、倫理観を持てない者は排除に動く。
もっと彼らに敬意を表して、おだてて、気持ちよくなってもらって、より優秀な人になってもらって
おこぼれをあずかることが一番楽ってことに、いつになったら気づくのだろうか。
ティーポット@減税会
@libre_y0ssy
ちょっと真面目な話をすると、宿泊税って小さく見える人もいるかもしれないけど、これは役所が権限を拡大する自動装置であって、目的なんて後からつけるということの一形態なんですよね。
最も悲惨な例が先の大戦。聞かれるたびに戦争目的が代わっていった。
草香(くさか)潤一@みやぎ減税会
@kusaka_j1
仙台市の宿泊税導入、最後の検討会議事録で岩松委員(岩松旅館経営者@作並温泉)の発言です。的を射ていると思います↓
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https://x.com/kusaka_j1/status/1794257945389395969
ティーポット@減税会
@libre_y0ssy
この発言はすごく重いですね。ちゃんと記憶しておかないといけませんね。議員さんに話をする時も紹介してみます。
https://x.com/libre_y0ssy/status/1794258531379777710
草香(くさか)潤一@みやぎ減税会
@kusaka_j1
宮城県と仙台市で税収を分け合う算段をしています。今後県議会や市議会がどうするのか…できるだけ調べたいと思います。私はこの岩松さんと面識ありませんが、高校の同級生なのです。接点取ってみたいなと思います。
今日が最後だということを先ほど聞って驚いている。あと5~6回やれば0円にできると期待して今日も臨んだが、残念ながら今日が最後という事である。事務局にも後でも構わないのでお答えいただきたいのが、第7回までは300円に徹していたのが、なぜ第8回で200円になったのか、理由がわかりません。それから入湯税の使途明細についても、前回吉田会長から「岩松さんが胸をはって徴収できるような資料を準備していただくようにお願いしたい」とお話いただいたが、何ら説明や資料はいただいていない。
さて、トラウマが非常にある。2011年の4月上旬、作並温泉旅館組合の森脇組合長他数名で、仙台市所本庁舎裏の水道局レベル内の経済局長をお訪ねした。
松島町にならって、入湯税の当分の間の免除をお願いしたいと申し上げたが、「経済局の手を離れており税務当局の問題なので、自分たちには何もできない」との答えだった。
その間、私たちは暖房も切って震えながら作業して、お客様がお出になったときだけ暖房をつけるようにしてやっていたのに、経済局はぬくぬくと暖房がガンガン効いており、職員がパソコンでグラフを一生懸命作っていた。我々は死ぬ覚悟で訪ねていったがそういう状態であった。
宿泊事業者を徴収義務者とする新税が導入されれば、そしてそれが定着すれば、同じような扱いになるのではないか。文化観光局は知りませんが、税務当局だからそちらにいってくれとなってしまうのではないか。
使い道に関しても、入湯税もそうだが、どんどん拡大解釈され、すなわち、交流人口拡大のため、来仙者の利便向上のため、といったように曖昧になって、旧来の観光地の振興という事からどんどん離れていくでしょう。
例えば、旧商店街のアーケードを造り替えようとか、国分町交番に隣接した公園のトイレの改修工事をしようとか、そういったことに使われてしまうのです。我々のところには一切こない。選挙人の多い地域のバックアップに費やすだけで、我々のような過疎地は取り残されて、雲霧消散となって、不公平に扱われてしまうのではないか。
加えて、観光公害も無く、従前の年間15億円の観光費を検証もしない中、インバウンドも含めてあるが、それ入湯税の総括もない中、新しい税の導入は時期尚早であり、全く反対である。記載のてある施策も非常に抽象的で全く具体的なものは見えない。こんな様なやり取りの中で、新税がごり押しするのでは無く、奈良時代から脈々と湯治文化をつないで来た先人たちに大変申し訳なく、私が絶対反対だと表明してきたことを含めの議事録、並びに市政だよりに記載してほしい。私はこれを冥途の土産として持ってまいりたい。
このような目的がはっきりせず、なんの働きも実績もなく存在する異議が全くない社会活動家とかいう連中だけがもうかる税金を公明党と創価学会はたくさん作っています。
労働争議だけしてればいいのにそれをそっちのけで政治活動するからじゃない?
実際「労組のおかげで」昇給したなんて例、令和でほとんどないでしょ。
あんだけ複雑な注文形態取っといて店頭か電話しか発注方法ないってどうなってんの
前回口頭で4本注文したら店員がテンパってドレッシング間違えたから今回は紙に全てのオーダー書いたやつ渡して注文したんだ 全部で7本あったし
それがどうだ全部ドレッシング間違ってんじゃねえかどうなってんだ
バンズはおすすめでって言ったけどドレッシングは全部指定してたよな???????????
何で朝からあんな辛いソース食わなきゃならんの 唐辛子マジで嫌いなんだけど
作るのに時間かかるから席で待っててくれ言われてイートインの方行ったからドレッシング間違ってても指摘できんしそもそも全部バジルソースって書いてあっただろうが
マヨネーズ嫌いだから毎回ドレッシング変えてんのにマヨネーズべったりかかってるしクソ萎えるわ
可視化した方が分かりやすいかと思ったのに全部間違うってじゃあ何だったらオーダー通りのものが来るわけ?
過去にテイクアウトでっつったのに思っくそトレーに乗せられて渡されたこともあったからな話聞けや
モバイルオーダーぐらいしか思いつかんけど客もストレス無く注文できて店員もオーダーをきちんと確認できるようなシステム作ってくれ
食いたいもん食わせてくれ
昨日はインドカレー屋に行った。ベジタブルカレー中辛、サラダ&スープ無し、というのが私の頼み方である。
これは私が呑気症であることに関係する。一定以上の食べ物を食べると空気を飲み込んでしまい吐き気がするので、量を減らす必要があるのだ。
散歩をして外に出るためには、食べ物で自分を釣る必要がある。美味しいものを食べるという誘因があれば体を動かすことができる。
さて、ヤングシェルドンのシーズン4がもうすぐ観終わりそうだが、アマプラではシーズン5以降が公開していないので少し寂しい。
ビッグバンセオリーのフルシーズンを日本語で購入するか。しかし、金額もそこそこするので、アマプラで無料で見れる他の作品を見るべきか。
そういえば、アマプラで見ているもののいくつかは、Abemaなどでも見れることを知った。このすばがアマプラよりもAbemaで公開される方が早いので、そちらを見ている。
読書でもいいのだが、読書という形態は実用的なことが書かれていることを欲してしまうので、フィクションを読むのは疲れるのだ。
ところで、私の親や祖母が私にもうそろそろ結婚しろと言ってくる。統合失調症であり、収入も低いのに、結婚などする必要があるのだろうか。
最近、客先常駐から社内SEに転職することが決まった。忘れないうちにこの転職に関する備忘録を残しておきたい。
この理由に至った現職の内容を話そう。
なってしまった、とネガティブに書いているが全否定するつもりはない。新卒で入った会社は客先常駐であることだけが悪かった。COBOLも別に悪い言語とか思っているわけじゃあない。
ただし『客先常駐とCOBOL』という組み合わせは、将来の展望を描けなかった。これから新卒の人にはあまりお勧めできない。
なぜか。
まず、『客先常駐』。
これは全くもって良くない。責任が少ない仕事で十分で、人間関係を適度にリセットしたい人には向いていると思う。もしくは、よっぽどのニッチかつ高スキル保持者くらいだろうか。
問題点を述べていこう。
問題点そのいち。
常駐先ガチャが待っている。どんな地獄の案件が待っているか行かないと分からない。しかも、客先と戦わない営業マンの方が給料が高いなんてやっていられない。最近はSier側が強気に出られるパターンも小耳に挟むが、まだ稀な印象である。
問題点そのに。
上流工程に携われるかは運である。そもそも要件定義とか予算とかを他所から来た人間に任せることは難しい。底辺下請けにはもってのほかである。よって、下流工程のみの経験でスキルは身につかないまま、30代に突入する可能性すらある。
問題点そのさん。
契約形態によるが1ヶ月の勤務時間が決まっている。1ヶ月最低〇〇時間以上勤務となっている。これがネックとなり連休を取ることが非常に難しい。さらに、GWや年末年始休暇があると残業必須になる月が発生する。勤務時間縛りプレイ未経験者は大したことではないと思うかもしれないが、ワークライフバランスにおいてストレスになる。
次に、『COBOL』。
先ほども書いたが悪い言語だとは思っていない。
ただし、大型新規開発は今後ないと思えと言いたい。必然的にCOBOLを書き書きしていた時代のおじさま方には、技術の点で一生勝つことはない。彼らがくたばるまでは。
それと、たまに聞く「コボラーはこれからずっと需要があるし、新規参入者も減っているから将来安定だよ」なんて話。この嘘、ほんと?
確かにCOBOLは自分が死んだ後も生き残るだろうが、それほど大きなパイが残るだろうか。元請けか自社の社員にしか仕事が残らないのではないか。あったとしても金がどの程度分配されるというのだ。
個人的には、将来の選択肢を増やすためにCOBOL以外"も"経験した方がいいのではないかと思った。加えて、COBOLしか経験がないと求人が少なく30代以降の転職のハードルが高いため、その前に一度足抜けした方が安牌だと判断した。まあ、逃げ切れる世代には関係ございませんけれども。
悪魔合体させるといけない。
まず、COBOLはほぼ金融業界でのみ生き残っておりコボラーの生息範囲は限られることとなる。結果的に、客先常駐していると別の常駐先で出会った人かその関係者とかち合う可能性が非常に高くなる。個人情報や噂が一気に広まってしまうわけであり、一回でも社会からすってんころりんしたら戻りにくい。
なにより、両者ともに揃うと別業界や別ポジションに転職しにくくなる。客先常駐コボラーから客先常駐コボラーに転職する人が結構いるのが現実。コボラーになりたいなら最初からIT土方ピラミッドの頂点コボラーにならなければならない。
という様々な思いがあって、
客先常駐の働き方はこの先これ以上は無理だなとなり、COBOLだけではない肩書きを持ちたいと思って転職を決意したわけである。
現職の忙しさで心も身体もすり減っており、スケジュール管理や企業とのやり取りなんてとても無理だったからである。
さて、ステマなし・エージェント会社名無記載の個人的なエージェントの印象を述べていく。
まず、当初は大手のエージェントに登録していたが、こいつは全く使えなかった。自社開発か社内SEを希望しても、客先常駐とずっと求人出している営業職と介護職の求人票を寄越してくる。
最終的には、客先常駐コボラーは美味しくないため全くフォローされなくなり、ついにはエージェントの気配が消えた。
経歴に自信がある人か自主的に転職活動を進められる人以外は、大手向きではない。
次に中規模のエージェントに登録した。疲れて自主的に動けない自分向きであった。
エージェントの対応としては、大手より転職希望者が少ないためか連絡が頻繁かつ口調が砕けたものであり、転職活動の並走者感を演出することを意識されていたように感じた。
そのため、マメに連絡欲しくない人には向いていないと思う。
なお、結果的にこちらで内定まで到達したが、登録してから内定まで平均より1ヶ月ほど長かったようである。これも客先常駐コボラーの呪いか。
面接対策については、2つ目の中規模エージェントで書類添削及び面接対策の申し出があって実施していただいた。それに従えばおよそ間違いないと思うが、参考として面接経験を書き残す。
面接での質問は、これまでの仕事のことを深掘りされることが多かった。
一問一答で準備しておけるようなものではないため、成功したこと・失敗したこと・仕事中に心がけていることなどを整理しておくことが必須である。新卒からコボラーの人間に技術は期待されないから、アピールできるところが仕事の進め方や考え方だけだからだ。
また、気になるITの話題や自己研鑽の質問への回答をそれぞれ2〜3くらい用意しておくとベスト。
志望理由は、表向きの転職理由と求人票の職務内容を結びつけて言えばいい。ここを起点に他の話に発展していくことも多く、嘘の理由であっても結びつきをブレさせない意識を持つといいだろう。
企業研究はインターネットで調べて、事業内容と今後数年の計画を口で語れれば十分かと思われる。新卒と違って会社説明会なんてものはなかったが、面接担当者が面接中にどのような会社か親切に語ってくれるから、そこから志望動機にも繋げていくことができた。
そして、自分と同じく経歴がクソだと思う転職希望者たちには次のことを言いたい。
たとえ転職先で希望のキャリアや待遇が手に入れられなくても足がかりになるような経験が得られるか、でエントリーしていくといいと思う。
もしかしたら、転職した後に「失敗した」「隣の芝生が青いだけだった」なんてことになっているかもしれないが、そのときはまた転職活動を頑張る所存。
採用と教育のコストを考えろよというご意見には、退職されないように経営しろと回答させていただく。
ここまで来て一点大きな訂正をさせて欲しい。
コボラーを名乗っているが、実際はCOBOLよりJCLに触る時間の方が多かった。なんなら、JCLで一番動かしたものは読めないアセンブラのツールだったかもしれない。汎用機バンザイ。
追記したら表示文字に制限があったのか、本分がぶつ切りになってしまったので記事を分けたよ。
追記部分はここを見てくれ!
というわけで、タイトル通り成人映画館(ポルノ映画館)に足を運んでみたのでその話をする。まったく知らなかった人、行ったことないけど行ってみたかったり興味がある人、行く気はないけど中身が気になる人、そんな人たちに少しでも足しになる話になれば幸いである。
ちなみに当方20代半ばの女である。女性から見た成人映画館体験記として今からエロい話をするので、お好みの美女・美少女を脳内補完して楽しんでほしい。
成人映画館とは、その名の通り成人向け映画をメインに上映している映画館である。ポルノ映画館、ピンク映画館とも呼ばれる。
通常の映画館とは違い、連続上映となっており一度入場券を買ってしまえば何時間でも見ていられる。料金も特別料金が上乗せされてめっちゃ高ぇ!なんてこともなく、劇場によって多少の差額はあるものの普通に映画を見るのと同じような値段で入ることができる。このシステムは成人映画館ならでは、というよりは昭和の映画館運営から営業形態が変わっていないのだと思う。まぁネット検索のみの付け焼刃知識なので、話半分くらいに聞いておいてくれ。
当然18歳未満は入場禁止だが、学生禁止ではないので大学生からは入れることになる。
また、普通の商業施設とは違いシアター内ではある程度のわいせつ行為はお目こぼしされており(支配人やその時いるスタッフのさじ加減次第だが)、男性同士の出会いの場(いわゆるハッテン場)や特殊性癖のカップル、男女の集まる場所となっているらしい。そしてそういった行為についてもどうやら界隈内で一定のルールがあるらしく、アングラで非日常的な場所ではあるがそこまで無法地帯ではないと感じた。たまたま私の運がよかっただけかもしれないが。
最近流れてきた昭和を懐かしむ系のツイートで、成人映画館の前で女の子が写真を撮っているものがあった。それ自体は普通に炎上したつまらんツイートだったのだが、そこに付いたリプや引用が私の目を引いた。みんな揃って「そこ現役でやってるピンク映画館だから下手なこと言わない方がいいぞ」みたいな忠告をしているのだ。
その単語を知識として知っていた私は思った。あれって実在するんだ、なんかおもしろそうだし現役でやってるなら行ってみよう、と。
めちゃめちゃしょうもない自語りをさせてもらうと、昔から興味が沸いたことは一回やってみないと気が済まないタイプの人間だった。扇風機に指を突っ込もうとしては親に叱られアチアチのヤカンを「それ熱いよ!」と注意されても自分の指で触って確かめ親にぶったたかれるクソガキだった。ペヤングが時々出しているトチ狂ったフレーバーの焼きそばを食べずにはいられない人間だった。もうとにかく自分の興味が引かれたものに対しては自分で体当たりせずにはいられなかったし、「さすがにマズイぞ」のラインを見極めるストッパーも自分の中には無かった。あとシンプルにエロいことが好きだった。未知のエロ、体験せずにはいられないッ!
というわけで、好奇心の赴くまま、都内在住の私はこれ幸いと夜の街へ繰り出したのであった。こういう娯楽はだいたい東京にある。東京、私のような好奇心のかまたり人間には最高の土地だ。
の3カ所である。このうち上野とついている劇場は同じビルにあるとのこと。
それぞれの劇場に特色があり
シネロマン池袋→わりと大人しい雰囲気らしい?初心者向けとか書いてあるブログも見た。
上野オークラ劇場→日本一のポルノ映画館とも呼ばれている。一番お客が多いっぽい。
私の通勤経路的に上野まで行くのは骨が折れるのと、初心者向けとのたまうブログを信じて今回は池袋の劇場をセレクト。さていよいよ本番である。
シネロマン池袋は池袋駅西口側に存在しており、出口にもよるが基本は徒歩3分かからないくらい、一番近い出口からなら徒歩1分ほどとかなり駅近くにあった。今までかなりの回数、目の前を通っていたが全く気付いていなかった。人間とは意識の外にあるものをこうも認識できないものか。
施設自体は地下一階にあるが、地上の入り口部分にでっけー看板があるので目印を見失って迷子になる心配はまったくない。狭い路地の秘密基地めいた場所が入り口……とかでもなく、なんならめちゃくちゃ通りに面しているので本当に見つけやすい。いつもグーグルマップに惑わされるタイプの人間なので非常に助かった。
階段を下りた目の前にチケット自動販売機と対面で購入できるスペースがあるが、私が行ったタイミングでは対面の購入スペースは既にカーテンで締め切られていたので大人しく券売機で購入。
ちなみに今、シネロマン池袋はサービス価格で通常は男性ひとり1800円のところ一律1300円で入場可能だ。男性諸君行くなら今がチャンス!
券売機で買ったチケットを左手側に進んだ受付のスタッフさんに手渡すのだが、女性ひとり客の場合ここで
・トナラー防止用の貸カバンを渡すので、自分のカバンと貸カバンを両隣に置くといいこと
・中で何かあったら大声を出してもかまわないこと
など説明される。私が入った時のスタッフのニイサンはかなり親切な人で、非常に心配そうな顔で説明してくれた。私自身はここが「そういう場所」であることは覚悟の上で来ているし、なんならハプニング的要素も楽しむつもりではあったのだが、痴女と思われるのも心外なので神妙な顔で頷きながらカバンを受け取っておいた。後述するがこれがシアター内での平穏を守る砦となってくれたので、この時の自分の判断に感謝である。
ここで渡される貸カバンだが、中にしっかり重めの物体が入っていた。
もしこれを見て成人映画館というものに興味を持った貴女が、本当に見物だけを目的に劇場を訪れたとき、触られたくないのに同意もとらず不埒を働く輩がいたらこのカバンを思い切りぶん投げるか振り回してぶち当ててやればかなりのダメージが入るはずだ。少なくとも走って受付に行くまでの時間は稼げる。迷いなく全力で振りかぶろう。好奇心に駆られた貴女が心身を損なう事なくその心を満たせることを祈っている。
受付からさらに左手へ進むとシアターだ。ちなみにお手洗いは受付の後ろ側にあるので、シアター内でプレイを楽しみたい紳士諸兄は女性に触れる前にここで手を洗おう。女性客がいなかったとしても、自分のブツを触るならやはり清潔な方がいいので、どちらにしろここで手を洗おう。
シアターへ繋がる防音扉を開けると、普通の映画館とは違いカーテンがかかっていたので最初ちょっとびっくりした。人間、目の前に急に何かしらが現れるとびっくりしちゃうよね。
レール等はなく動かないようだったのでのれんのようにめくって一歩中へ入ると、お客さんは結構まばらで20人くらいの男性が各々好きな席に座って見ている感じだった。仕事帰りに立ち寄っているのか大半がスーツ姿。仕事終わりにちょっとむらっとくることあるよな。うんうん。
上映中の画面前を横切ってうろうろするのは気が引けたので、とりあえず目の前にあった席(最前列の右端)に座って左隣に貸カバンを置いてひとまずは鑑賞することに。がら空きだったのでもうちょっと中心寄りに座ってもよかったのだが、いかんせん見知らぬ場所で自分のカバンを手放すのは盗難などのリスク的に怖かったので、貸カバンひとつ置けば済む一番端の席に座り、自分のカバンはひたすら膝の上で抱えこんでいた。しかし最前端はずっとスクリーンを見上げる体勢になってしまうので、最前列はおすすめしない。単純に鑑賞を目的とするなら、中間列の端の席がベストだったかなーと思う。カバンを手放すのはオススメできないので、あくまで端の席だ。
ちなみにシアター内は独特のスメルがする(たぶん体液)ので、臭気に敏感なタイプの人はマスクを推奨する。私もけっこう気にする人間なので最後までにおいには慣れなかったし、最初の10分くらいは鼻がキツすぎて帰りたかった。気合で我慢したけど。
さて、上映していたのは昭和の香り漂う作品で、「AV」じゃなくて「ポルノ」という感じだった。現在FANZAやDMMで見られるものとまったく違うテイストで、もちろんその人の感性によるが私は作品として普通に楽しく鑑賞した。1作品目は途中入場だったのだが、なんとなくメッセージ性のある作品で正直エロいものを見ている、というよりは性描写のある社会派風刺ドラマを見ているような感覚だった。
あと今の人と体型がぜんぜん違ったり(見る感じ、今どきの人はとても足が長いと思う。昭和の女優さん、脱ぐと動体が長くのっぺりとした体型で、100年も経たないのに人類の遺伝子ってこうも変わるのかと驚いた。)、ひたすら局部を隠すカメラワークで当時はポルノでも挿入はフリだけで撮っていたのかな?だったりといろいろ考えながら見られて興味深かった。コンテンツとしてポルノ映画にハマりそうなレベルで、なんか普通に3本映画見て帰ろうかな、と思ってしまうくらいだった。
このようにアンダーグラウンドな成人映画館でのんきにポルノ鑑賞を楽しむ私であったが、これには貸カバンの恩恵が大きい。
というのも、どうやら「カバン等で隣席をブロックする」という行為は「コミュニケーションの意思無し・私に触れるな」という意思表示と見做されるようで、貸カバンを置いた席の隣まで移動してくる人や横の通路まで来て顔を凝視する人、後ろの席から顔を覗き込んでくる人、映画の濡れ場ではなくこちらを凝視しながらシコる人等々はいたが、カバンを置いている間は一切触ったり声をかけたりという行動はなかった。無理にカバンを取り上げて隣に座ってきたり、というのもなかったので、基本は相手が積極的にOKを示すまでは触れるべからず、的な界隈ルールがあるのだろうと推測する。それが「成人映画館の常連全体」なのか、「シネロマン池袋のローカルルール」なのかまではわかりかねるが……。
さて、ここで次の私の興味関心は「この場で貸カバンをどけてみたらどうなるのだろう?」である。
いやさすがに始めてきたばっかりでそこまで試してみるのもなぁという気持ちと、せっかく来たなら気になるもん全部試した方が悔いはないという気持ちで10分程度争った結果、好奇心に抗えなかった私は貸カバンを手に取り、通路側の手すりにかけてみた。これで私の真横の席が空くことになる。
はいここからエロい話になります。紳士諸兄はお好みの女性像を思い浮かべて読んで欲しい。
そしてエロをエロく書くには文才がいるのだが、私にはそこまでの文才はないので起こったことをさらっと書いていく。最大限の脳内補完を頼んだ。
はてブでそういうつもりになろうなんざ思ってない?それはそうだ。そんな人はここは読まなくていい。長ったらしく書くが、私が言いたいのは「やろうと思えばすけべなことができる空間だったよ」、ということだ。結末に興味がある人は、ここを読み飛ばして下の総括を見てくれ。
さて隣席が空いた瞬間、すごい勢いで周りの席に男性が集まってきた。直前までは後ろに一人、カバンを挟んで一人、あとは全員離れた席にいたのだが、カバンをどけて一人が隣に移動してきたのを皮切りに周囲の空席が全部埋まった。なんなら隣の隣くらいまでは人が座ってこっちを覗き込んでいる。
成人映画館にはゲイが多いらしいとネットには書いてあったので、なんならシアター内の大半はそっちの嗜好の人なのでは?意外と私には誰も興味を示さないかも……と思っていたがどうやらそうでもなかったようで、気付けば通路側にも人がおり人生で初めてレベルの取り囲み方だった。
まずは左隣に座った男性が私の手を触っており、どうやらこれで接触に対する拒否がないか様子を見ているようだった。ひとまず黙ってそのままにしておくと次は太ももへ。これも黙って受け入れる。
このあたりで大丈夫な女だと判断され、あちこちから手を伸ばされ服の上から体をまさぐられた。普通に生きてて大人数からまさぐられることなんてなかなかないので、私もちょっと楽しくなってくる。
この時後ろで立ってこちらを見ていた男性がいたらしく、別の男性が「おい、座れよ!」 「後ろの人も見てんだよ!」 「座れって!」 「なんだようるっせぇなぁ!」みたいな喧嘩が発生してておもしろかった。座れと言った男性は圧倒的に正しいのだが、片隅とはいえわらわらと集まってこんなことをしている時点で言えた義理ではないのでは?と思ってしまった。まぁここに見に来ている人はそれも織り込み済みなんだろうけど……。
抵抗しないでいるとあっという間に服をたくし上げられて直接胸を触られ、ズボンは前を開けられパンツの中に手が入ってくる。身をゆだねきっていれば徐々に快感が高まっていき、体が反応してピクっと動いたり声を漏らしたりするたびに周囲の男性も盛り上がっていく。
ちらっと周りを見ると、新しく入ってきた人も席につかずこちらの見物に混じってきていたようで3層くらいの人の壁ができていた。入り口ふさいですみませんでした。
ひとりの指がぬるっと中に入ってきて、すわガシマンされるか!?と警戒したが思ったよりゆっくり触られて少しずつ絶頂に近づいていく。ときおり激しくなりすぎて痛くなっても、「痛い…」とつぶやけば周囲の男性の中で誰かしらが拾ってくれて「痛いって!」 「優しくしてあげて!」と声をかけて調節してくれるので、けっこう安心して快感に集中できた。
口に指を突っ込まれ、うーんこれはちょっとやめて欲しいかも……と思いつつも絶頂を迎え体がひときわ大きく跳ねる。指でふさがれているので喋れなかったが、中を触っていた男性が「イっちゃったの?」と聞くので頷くと「じゃあ休憩しようか」と服を整えつつ壁になっていた男性を解散させてくれた。この人おそらく界隈歴の長い常連だな。助かる。
なかなか味わうことのない感覚だったのでしばらく息を整え、好奇心も性欲も満たされた私は席を立った。
ネット記事やブログ(風俗誘導系のアフィリエイトも含め)に、〇〇で起こったエッチな体験談!みたいなのが載っているのを見たことある人も多いと思う(成人映画館で検索しても出てくる)。私は嘘を嘘と見抜ける人間なのでその手の体験談は基本、誘導するための架空記事だと思っている。しかし、実際に起こる場所もあるにはあるんだなぁと一つこの世の真実を知った気分になった。
成人映画館、性的な行為に抵抗がなく、ある程度自分の損害を納得できる人間にとっては非常に楽しい空間である。
最初に書いた通り、アングラな空間ではあるが、場所も、そこにいる人も治安は悪くないと思う。
これはもちろん私が非常に幸運だった可能性もあるが、「全員料金を支払っている」という側面が大きいと思う。どんなものでも、身銭を切らずにタダで使ってやろうと思う人間と、金を支払うということを呑める人間の治安レベルには大きな隔たりがある。特に成人映画館は風俗店ではないので、その日女性客が訪れる・その女性客が接触できる人である可能性は低い。それを承知の上で支払えるという状況は、ひとつの安心材料たりえるのではないだろうか。
しかし、だとしても、私が言うのもなんだが女性が一人で行くのはあまりオススメしない。こういった場所に誘える友人なんているわけない、というのは確かにそうなのだが(私もそうだ。)、自分自身の身を守るためにも複数人、あるいは男性を連れて、最低でも2人で入場するのが好ましいだろう。
私はシネロマン池袋に単身乗り込むにあたり、最悪身ぐるみ剝がされてレイプされても泣き言は言わぬ覚悟だった。財布だけは死守したかったので、触られてる時も決して自分のカバンから手も目も離さなかった。
……とまぁいろいろ書いたものの、私としては楽しかったので今後の人生でまた何度か行くと思う。次は絶対にマスクをしていく。絶対にだ。
今回行ったのはシネロマン池袋。中にいた人の話を聞く限り、結構大人しい客が多い劇場らしい。それに私が行ったのは平日ど真ん中の夜。
では、人が多く集まるであろう金土曜夜の、日本一のポルノ映画館である上野オークラ劇場は一体どうなんだ?言ったら何が起こるんだろう?好奇心が止まらない!
というわけで、これを架空記事やおっさんがネカマして書いた記事だと思っているそこの貴方、
って思う事がチラホラある
ぶっちゃけあんな搾取形態の仕事、民度最底辺で客に舌打ちしながらやってもらった方がいい
というのは、なまじ氷河期世代の高学歴共がコンビニバイトやら派遣やらで無駄に頑張ってしまったせいで、この国はとことんまで状況が悪くなって自分に害が降りかかる状況にならないと絶対に改善しないのが身に染みて分かっているから
あらゆる業界における黄金トリオの一形態。一枚目・二枚目・三枚目として歌舞伎の時代から安定して人気のある座組。
2人だろうが100人だろうがとにかく同じタイプを揃える。軍隊組織の如き統一感から繰り出されるダンスはまさにマスゲーム。
関係性匂わせを強火で行くなら徹底して相反させていくべき。しばらくしたら役割を反転させて二毛作出来る。
基本構成。4人で揃えるとこれを目指すためにキャラ変更させられるのが2人ぐらい出てきて荒れる。
一人だけ凄く強いキャラを用意するとそれ以外が霞んでしまうが、グループのカラーは分かりやすくなる。リーダーがコケると全滅なのでリスクは高い。
ロリを入れすぎるとただのロリコングループになってしまうが、一人だけなら個人差でなんとかなる。キモい客が増えやすいロリの負担が大きく荒れる。