はてなキーワード: 反省とは
「振り返ると、あの時代はやはり、日本の近代政治において最も暗い時期だったと思います。」
203X年、政治学者や社会評論家たちは、202X年に起こった日本共産党(JCP)の政権奪取について語る時、その口調には重い沈黙が伴う。彼らは、あの時代がどれほどの混乱と失望に満ちていたか、そしてその後遺症が今なお日本社会に影を落としていることを痛感している。
202X年、日本は長年の自民党政権が突如として崩壊し、JCPが第一党となった。この大転換の背景には、経済の長期停滞、深まる経済格差、そして自民党政権に対する国民の信頼崩壊があった。特に、若者たちは未来に希望を見出すことができず、自民党の保守的な政策が彼らの生活を改善することはなかった。就職難、住宅価格の高騰、少子化の進行、そして年金問題が絡み合い、多くの若者は「変革」しか道はないと感じていた。
「JCPが政権を取ったのは、国民が積極的に共産主義を支持したわけではなく、既存の政党に絶望した結果です。彼らは、もはや失うものがないと感じていたのです」と、ある政治学者は語る。国民の多くがJCPに託したのは希望ではなく、破壊的な変革によって何かが変わることへの淡い期待だった。しかし、それがどのような結末をもたらすか、誰も理解していなかった。
JCPが政権を取ると、直ちにその理想主義的な政策が打ち出された。最低賃金の大幅引き上げ、労働者の権利強化、累進課税の強化、大企業への規制強化が次々と施行され、政府は「労働者のための新しい時代」を謳い上げた。しかし、その影響はすぐに経済に現れた。中小企業は増大するコスト負担に耐えられず、倒産が相次ぎ、雇用が急激に縮小した。
「労働者を保護しようとする政策が、逆に労働市場全体を破壊してしまいました。企業は資本を海外に移し、失業率は急上昇。残された労働者たちは、希望があったはずの政策に失望していました」と、当時の経済学者は述懐する。失業者の増加は、JCPが掲げた「平等な社会」という理想とは程遠い現実を突きつけ、社会的な混乱が一気に広がった。
国内の経済問題に加えて、JCPの外交政策もまた重大な転換点を迎えた。日米安保条約の廃止という政策は、彼らが政権を握る前から掲げていたが、政権奪取後にそれが実現に向かって進み始めると、国内外で強い反発が生じた。アメリカ政府は日本の防衛義務を放棄するかのような動きに対し、厳しい態度を取り始め、日本は一気に国際社会から孤立し始めた。
「防衛の空白をどう埋めるのか、政府は明確な答えを持っていませんでした。非武装中立を掲げたものの、現実の脅威に対して無策であることが露呈しました」と、元防衛省高官は述べている。中国や北朝鮮の軍事的脅威が増大する中、日本は自らの安全保障を担保できなくなり、防衛力強化に急遽乗り出す必要があったが、それはJCPの理念と大きく矛盾していた。
さらに、JCP内部では早くから対立が生じていた。理想主義を貫こうとする急進派と、現実路線を模索する穏健派の間での争いが激化し、党内の団結は次第に崩壊していった。当初、改革の旗手として国民の期待を集めたJCPであったが、内部の混乱が続く中で政策は一貫性を失い、党内の一部は離党を示唆するに至った。
「党が掲げた理想が実現できず、むしろ国民生活を悪化させてしまったという自覚が、党内の若手議員たちに広がり始めました。改革が進まないどころか、全てが行き詰まっていたのです」と、元JCPの党員が当時を振り返るように、政党内部での分裂が政権運営に大きな打撃を与えた。
こうした混乱の中で、国民の間には急速に幻滅が広がった。JCP政権に期待をかけていた層は、経済の悪化と外交問題に直面し、自分たちの選択が間違っていたことに気付き始めた。特に、地方経済は完全に崩壊状態に陥り、失業率の上昇と福祉の低下が重なり、国民生活は次第に悪化していった。
「私たちはあの時、変革が希望になると信じていました。しかし、現実は違った。私たちの選択が、むしろ日本をさらに苦しめる結果になったのです」と、当時若者だった国民が述べるように、社会全体が「変革の失敗」を痛感するに至った。もはや希望はなく、政治に対する信頼も完全に失われていた。
「あの時代は、私たちがいかに無力だったかを象徴している」と、203X年の社会評論家は語る。JCPの政権運営は理想と現実の乖離によって破綻し、日本社会は深刻な分断と停滞に陥った。この経験から得た教訓は、「政治の選択がいかに国の未来を左右するか」という厳しい現実であり、今後の日本社会がこれを乗り越えるためには、あの「悲しい時代」の失敗を忘れてはならない。
「日本があの時、何を失ったのか。そして、それを取り戻すのがいかに難しいか。それを思い出すたび、私は胸が痛むのです」と、識者は静かに言葉を結んだ。
「どうすれば変えられたのか、悔やんでも悔やみきれない」
多くの識者がこのように反省の念を抱きながらも、振り返れば、それはもはや手遅れであることを知っている。あの時、何かが変わっていれば――もっと早くに、目の前の問題が見えていたならば――日本は、異なる未来を手にしていたかもしれない。だが、その「もしも」は、今となっては叶わない夢であり、選び取った結果の重さを受け入れるしかないという現実に、人々は否応なく直面している。
「私たちは無力だった。しかし、もっと無力だったのは、あの危機が目前に迫っていたにもかかわらず、誰もがそれを本気で直視しようとしなかったことです。無知や油断、そして過信が日本をあの道へと進ませたのです。」
振り返って見えるのは、自らが選び取った決断の結果であり、それを避けることができたはずだという後悔の念に駆られた国民の姿だ。もしも当時、もっと冷静に、もっと現実を見つめていたら――この反省は未来の日本に引き継がれなければならない。
識者はそう締めくくりながらも、その言葉には、深い屈辱と悔恨がにじんでいた。失われた時代に何もできなかった無力感が、未来への一歩を踏み出すべき教訓として刻み込まれた。そしてそれは、次の世代に託された希望への道標となることを願っているかのように、静かに語られていた。
はてなブックマークに集まるリベラルの煮詰まり具合、本当に好き
虐殺の反省を拒む東京都知事にも言ってね。それを支持するネトウヨにも。そして入管で虐待を続けてきた日本政府や、それを擁護するネトウヨにも。
政府と民族の区別をつけず憎悪煽動するメディア、産経新聞は反省ないのか。金正恩への非難を、朝鮮学校の子供へのヘイトクライムに転嫁する国内問題と相似だ
中国通→色々ありえない。怒りを感じる。日本国内で中国人へのヘイトクライムが起きたら中国政府の思うつぼ。冷静に対応したい。
冷笑的中国通→現地の人がごめんとか言ってるけど何の意味もないよね(冷笑)
中国に住んでる駐在員の妻など→怖すぎる。いい中国人もいるとか、人口が多ければ変な人の数も多いとか関係ない。中国政府は抗日教育やめろ。日本政府はもっと強気に対応しろ。
中国大好きパンダハガ-(日本人)、中国人の五毛と思われるアカウント→日本は918を忘れたのか!第二次世界大戦で大量に中国人を殺しただろ!お前たちは反省しろ!
なんというか、日本にいる中国通と、中国に住んでる日本人がすごい勢いで断絶してるように思う。中国住み日本人でも、駐在員とかで日本に帰る場所がある人、家族を待避させられる人と、中国現地採用で結婚した相手も中国人みたいな人ではまた濃淡がある。早く帰りたい!帰らせろ!みたいなのは会社にいうか会社の指示を待たずに戻ってもいいのでは?帯同家族の一緒に住みたいというのはワガママですか!?というのも見たけど、一生中国に暮らすのでなければ戻れるうちに戻りなよとしか思えず。
なんか勝手に俺のスマホを開いて、元カノとのラインを見て向こうが不機嫌になるという、本当に1000%俺が悪くない喧嘩だったと思う。
そもそも人のスマホを見る意味がわからないし、勝手にLINEを漁った挙句こちらに対して敵意剥き出しで「元カノのことまだ好きなんじゃないの?」とか当てつけのように言ってくる彼女が悪いと思ってそれに苦言を呈したところ、お互いにヒートアップして結構な喧嘩になった。
2時間くらいしてクールダウンしてきて、向こうから謝ってきた。
「俺の方こそ言い過ぎてごめんね」と、本心ではあまり反省していなかったが、形式的に謝った。
俺の謝罪に対する向こうの返答は「そうだね、でも大丈夫だよ」だった。かなりイラっときた。
「そうだね」な訳ないだろ。「全然!私が悪いよ…」以外の返答ってあるのかよ。
え、これってマジで過失割合5:5みたいな感じで終わるのか?とかなり困惑したし、上述の流れだったのに謝罪の感じで「お互い様」みたいな感じでクローズされるのがかなり不愉快だった。
とはいえ、ここからもう一度それを言うだけの元気も残っていないし、言わないだけの分別はあると思っていて飲み込んだ。言葉は飲み込んだけど、やっぱりかなり不快には感じていて、なんか今後もこんな感じで全然俺が悪くないのに割を食い続けるのかなと思うと正直やってやれないなと思えて仕方ない。
いやほんとにどうでも良すぎて笑うんだけど、なんかマジでモヤモヤする。
みんなはこういう時どう折り合いをつけているのか教えて欲しい。
もっと言えばジャニーズ問題すら、BBC報道に押されてと言うよりか、そっち繋がりのPENLIGHTが動いてからチッ反省してまーすみたいな事言い始めてるんだよな
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2435456より。
理由があれば相手を劣等だのなんだのという言葉が正当化されると思っているブクマカは少なくないようだ。
動画を見てきたけど(この場合は自民党に入れること)悪いことをする人が多いのはなぜか⇒劣等民族だからという考え方に少しでも共感しているなら普段の言動にはもっと注意した方がいい。
id:theNULLPO 『トゥギャコメとブコメが図星突かれて発狂してやがる。実際お前らはまともな野党が無いと言いながらまともな野党を作る努力を全くしていないし、民主党に政権取られた時はグミンガーマスゴミガーの大合唱だっただろ』
id:donovantree 『安倍総裁自ら反社統一教会と手を組んで選挙協力を仰ぎ、自身の派閥が裏金まみれだった事実。それを愚かにも支持し続けた事はしっかり反省して頂きたいと思っておりますよ。自民党支持者の皆様。劣等でないならね。』
id:Dumeiyouclonefart 『この発言は論外なので批判されて当然だが、世間がリベラル派の失言を叩くのと同じ位の熱量で自民党議員の不祥事に向き合ってくれたらもう少し日本は良い国になってたかもとは最近考えるようになっている。』
id:soybeancucumber 『消去法で自民党アピール層の多さに呆れる。そういう言い方すれば自分が売国朝鮮カルトとは思われないとでも思ってるのだろうか』
id:reuteri 『宮台なら毎回言ってるのに今更感すごい 自民党に入れるのは「韓国カルトシンパ」でいいじゃん。』
id:yuu-same 『仕方がない、日本人は劣等民族だからね。世界に発信しようぜ』
id:qawsklp 『まぁ、失言を槍玉に挙げたところで、自民党のこれまでの失態は無くならないからなぁ..』
id:demakirai 『散々ミンスは帰化人ばっかとか言っといてよういうわ。対象が与党になった途端おりこうちゃん』
おまけ
SilverHead247 『民主主義を維持するには、政権を担える政党が少なくとも2セット必要。日本人は、その育成を怠ってきたのだから「劣等」ではなく「怠惰」な民族だと言えよう。』
takeshi1479 『色々言われるのわかってやってるよね。あまり時代に合わないジョークだとは思う。ただし、発言の真意の部分では同意できる。未だに長いものに巻かれろ的な市民が多い。江戸時代の遺産で国が成り立ってる。』
ちなみに特定の人たちを指して怠け者呼ばわりするのも場合によっては立派な中傷になりえることもある。
stamprally 『まぁこういうクサヨを定期的に排出してしまうところは劣等なのかもしれん。』
nack1024 『共産党に入れる奴が断トツの劣等民族。世界が全く見えない知的障害者なんだろう。』
nack1024 『サンモニ出てる人みんな劣等種だよ。ポリタスも同様』
rider250『韓国ネットではよく日本人を「サル」だの「劣等民族」だの言ってるがこんな言葉がすらっと出てくるってことは青木はあっちにルーツが? 日頃からあっちの人間とばかりつるんでる? 何にしろTV出演はもうダメだな。』
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2435456より。
理由があれば相手を劣等だのなんだのという言葉が正当化されると思っているブクマカは少なくないようだ。
動画を見てきたけど(この場合は自民党に入れること)悪いことをする人が多いのはなぜか⇒劣等民族だからという考え方に少しでも共感しているなら普段の言動にはもっと注意した方がいい。
id:theNULLPO 『トゥギャコメとブコメが図星突かれて発狂してやがる。実際お前らはまともな野党が無いと言いながらまともな野党を作る努力を全くしていないし、民主党に政権取られた時はグミンガーマスゴミガーの大合唱だっただろ』
id:donovantree 『安倍総裁自ら反社統一教会と手を組んで選挙協力を仰ぎ、自身の派閥が裏金まみれだった事実。それを愚かにも支持し続けた事はしっかり反省して頂きたいと思っておりますよ。自民党支持者の皆様。劣等でないならね。』
id:Dumeiyouclonefart 『この発言は論外なので批判されて当然だが、世間がリベラル派の失言を叩くのと同じ位の熱量で自民党議員の不祥事に向き合ってくれたらもう少し日本は良い国になってたかもとは最近考えるようになっている。』
id:soybeancucumber 『消去法で自民党アピール層の多さに呆れる。そういう言い方すれば自分が売国朝鮮カルトとは思われないとでも思ってるのだろうか』
id:reuteri 『宮台なら毎回言ってるのに今更感すごい 自民党に入れるのは「韓国カルトシンパ」でいいじゃん。』
id:yuu-same 『仕方がない、日本人は劣等民族だからね。世界に発信しようぜ』
id:qawsklp 『まぁ、失言を槍玉に挙げたところで、自民党のこれまでの失態は無くならないからなぁ..』
id:demakirai 『散々ミンスは帰化人ばっかとか言っといてよういうわ。対象が与党になった途端おりこうちゃん』
おまけ
SilverHead247 『民主主義を維持するには、政権を担える政党が少なくとも2セット必要。日本人は、その育成を怠ってきたのだから「劣等」ではなく「怠惰」な民族だと言えよう。』
takeshi1479 『色々言われるのわかってやってるよね。あまり時代に合わないジョークだとは思う。ただし、発言の真意の部分では同意できる。未だに長いものに巻かれろ的な市民が多い。江戸時代の遺産で国が成り立ってる。』
ちなみに特定の人たちを指して怠け者呼ばわりするのも場合によっては立派な中傷になりえることもある。
stamprally 『まぁこういうクサヨを定期的に排出してしまうところは劣等なのかもしれん。』
nack1024 『共産党に入れる奴が断トツの劣等民族。世界が全く見えない知的障害者なんだろう。』
nack1024 『サンモニ出てる人みんな劣等種だよ。ポリタスも同様』
rider250『韓国ネットではよく日本人を「サル」だの「劣等民族」だの言ってるがこんな言葉がすらっと出てくるってことは青木はあっちにルーツが? 日頃からあっちの人間とばかりつるんでる? 何にしろTV出演はもうダメだな。』
裏金議員の裏金がなんで裏金って呼ばれてるかといえば、使途を公開する必要がない、税金もかからない収入を意図的に作ってたからなんだが
高市が「不記載があったかた」で押し通すなら、ネトウヨの認識も「ただの事務処理ミスを野党やマスゴミが無駄に叩いてる」で上書きされるんだろうな
小川アナの鋭い質問に開き直る高市、まったく反省してねぇ
小川彩佳アナ「高市さんは、20人の推薦人のうち13人が、いわゆる裏金議員、半数以上ということになりますが…」
高市「裏金議員という言い方は正しくない、不記載のあった方、それぞれ説明を尽くされ皆さんに納得頂いてる」#news23 pic.twitter.com/VE5dCT6AV2— 125 (@siroiwannko1) September 17, 2024
加害者が謝罪してるのを許さないと、途端に被害者が否定され罵倒される
「反省してるだろ」「何様だ」「お前は彼の苦しみがわからないのか」とか、うるせぇよ
毒親やイジメやパワハラ、暴行にレイプに泥棒、恐喝に詐欺、そういった理不尽を受けて、相手は内心ヘラヘラ笑いながらごめーんと謝罪のフリ
もしくは周りを味方にして自分こそが悲劇のヒロインのように振る舞いつつ、気持ちよくなるために中身のない謝罪
許せるわけねえよ
たとえ謝罪に中身があっても、被害者が許せないなら許さなくていいし一生恨んでいい、なのに外野はいつも許せだの傲慢だの、てめぇらは助けてくれなかった上に今度は被害者イジメか
普段全く夢属性を持っていないが、久々に夢に浸ってしまったので深く反省しここに埋葬する。
尚、本編を一気読みしただけなので担当声優どころかこのキャラの髪の色さえ知らない。
・異性を畜生としか見ていないナチュラルボーン畜生である一方、格上最強の同性には純粋な憧れを抱き子供の頃から切磋琢磨してて良かった
・フルボッコでやられてる時のこいつの台詞ツッコミがどれも小気味良かった
・上記複数加点の結果、特に自分好みのパーツじゃなくても分かりやすい面(ツラ)の良さにおまけボーナスが入って好感度プラスしてしまった
・キャラの血統の良さも頓着しないが、このキャラを好きになってしまったので名門次期当主っていいなと思ってしまった(作中で即反故にされたが)
・結局最大の理由は、主人公側にざまあ分からせされる悪役キャラとして魅力的だったから。そして夢へと至る
夢といっても溺愛される(…)とかそいつを圧倒したり価値観を覆す(…)のではなく(普段は夢願望が無いから自分で書いておいて虫酸が走る)──
https://x.com/hhhbkgy/status/1834923876478009706
14の子供に下手したらブロッカーを平然と使うようなヤバい人間が集まった結果がタヴィストックなんやけど全然反省せんの流石やわ
流石のお手前
30歳頃はだめだめの人生だったけど、40歳前後で結婚できました。
自分の経験と、身の回りで婚活苦手そうだけど結婚できた人たちを見ていて思った事を書くね(男視点の話です)
知り合った女性に勝手に好意を持ってしまって、告白して玉砕ってのは何回かしてた。職場関連で告白に失敗して気まずくなったこともありました。
まじで地獄だった。話が合わないし、緊張するし、滅茶苦茶疲れたって事しか覚えていない。
話も盛り上がらないし、次回会うのがつらすぎて早々に断った。おそらく向こうからも断られてたと思う。
後々、相手(現在の妻)になぜ付き合ったのかとかどこに惹かれたか聞いたところ、私自身は長所ともアピールポイントとも思っていかなった事を褒められた。
未婚である事で、責められることも無くなったし、上から目線でアドバイスされることもなくなったし。
精神的に本当に楽になった。
既婚者になったので、相手から不審な男性扱いされにくくなっただけだと思う。(急にアプローチしてくるとかがない)
もてるようになったわけではない。
コロナ前に結婚した増田の話なので、マッチングアプリの利用率とか現状とちょっと違ってると思うけど。
その1人を見つけるのが難しいのは重々承知何だけど、モテるようになる必要はないと思う。
知り合いが増えるとチャンスも増える。私には女性の知り合いを増やす良い方法はわからかなったけど。
私の周りで、婚活や女性が苦手だけど結婚できた人は、友達や知り合い経由でチャンスを掴んだ人が多い。
男女関係なくつながりを増やしていくのって大事なんだろうなあと思った。
チャンスが生まれそうな機会を増やしておくと、結婚できる可能性がぐっと上がると思う
マッチングアプリや結婚相談所を利用するのが、チャンスを増やすのには最も直接的な方法だけど、私には精神的に辛くて無理だった。
周囲の人に、結婚したいけど相手がいない事を正直に伝えておくのって大事だと思った。チャンスがぐっと上がる。
私の知り合いで、意外なところで女性を紹介された事がきっかけで結婚した人もいる。
匿名ダイアリーに書かれているような高度なレベルは無理だったけど、できる範囲で頑張った。
部屋掃除は、家に男友達がいつでも来れるくらい程度には頑張った。
みだしなみは、毎日風呂はいるとか、散髪には定期的に行くとか。
ファッションは、無難な服を着ていた。同じ服を複数枚持ってて同じコーディネートで着てる事が多かった。
位置情報ゲームアプリのオフ会で仲良くなった男友達が、そのオフ会内で付き合って結婚したのには驚いた。
其の友達は女性とは話すのも苦手そうだったし清潔感もなかったけど、オフ会には必ず来てたし、段々と明るく社交的になってきたなあと思ったら付き合い始めてた。
これ以外にも趣味関連やゲーム関連がきっかけで結婚した友達がいた。
嫌で辛い方法は長続きしないと思うので、ストレスが少ない方法で婚活を頑張ってほしい。
私自身はたまたま1回うまくいっただけだと思う。私の具体的な成功した方法には再現性はないし何の学びもないと思う。
ただ、成功するまでに、めちゃくちゃたくさんの失敗や玉砕をしています。
結婚につながるかもしれない機会を増やした事は有益だったなあと思ってます。
(追記)
繊細さんについては https://anond.hatelabo.jp/20240913011757 を読んでもろて
共感力のコミュニティとは、言葉通り共感力がモノをいうコミュニティのことである。
一応ルールがあるにはあるけれど、まずは他メンバーの共感を得ることが重要で、そこに多大な労力をかけなければ何事も進まない。皆で納得することが大事なので、誰か一人が手を挙げて失敗した時の責を全部負うと言い張って強引に進めたり独断で決済したりすることは基本的にNGである。
丁寧に相手の感情を聞き取り、コミュニティとは無関係なプライベートな問題であろうと共感を示し、どのように帰結したのかあるいはまだ続いているのかきちんとフォローアップすることがリーダーの役目である。解決はこの際どうでもよく、とにかく共感することが大事である。
もしコミュニティのために解決しなければならない問題がその人にあった場合は、相手がこの人と一緒なら問題解決をしてもいいかもという感情を抱き、共感してもらえるかもと思えるメンバーのみで行なう必要がある。「この人と一緒なら問題解決をしてもいいかもという感情を抱」かせるのも「共感してもらえるかもと思えるメンバー」の選出をするのもリーダーの役目である。"かも"と付いているように心境は変化するので、継続して同じように感情を抱き続けてもらえるようにケアするのもリーダーの役目である。
ここまで読んで「そこまでやれるやつ、なかなかおらんやろ」と思ったあなた。その通りである。「なかなかおらん」のである。なので、リーダーが生まれなかった共感力のコミュニティは自壊する。問題が解決できないからである。逆にリーダーが生まれたコミュニティは、リーダーが特定人物に永遠に固定される。「なかなかおらん」ので当然である。
リーダーが固定されるとどうなるかというと「あの人が言うなら」「あの人がやるなら」が常態化する。これはコミュニティとしてはよくても、そのコミュニティが所属している社会としては非常に困ったことで、「あの人がやるなら」は言葉を変えれば「リーダーはルールを守らなくてよい」という共通認識であり「リーダーが共感してくれたならメンバーもルールを守らなくてよい」という共通認識を伴う。それらの共通認識はいずれそのうち属している社会にそのままはみ出してくるからである。
ようやくタイトル回収するのだが、共感力を持った繊細さんは感度3000倍なだけあって他者の共感をくすぐるのがとても上手く、あっという間にリーダーとして君臨する。どれだけプライベートな問題でもまるで自分のことのように語り自分のことのように感情を露にし自分のことのように気にし続けてくれて、さらに他メンバーにも共感を広げてくれるので、共感力のコミュニティ内ではとても良いリーダーに見えるのである。
ところが、繊細さんがリーダーとなった共感力のコミュニティは往々にして属している社会と衝突する。ほとんどの社会では「いや他にもコミュニティあるしルールはまず守ってもろて」という共通認識なので、共感力のコミュニティ内で通用した「リーダーはルールを守らなくてよい」「リーダーが共感してくれたならメンバーもルールを守らなくてよい」と盛大に火花を散らすことになる。属している社会から弾かれるかどうかは他コミュニティとの力関係によるが、だいたいの場合は一定領域を確保して生き残る。いろんなコミュニティを抱える姿勢を見せないと社会は崩壊するので仕方ない。
コミュニティ内でも葛藤が生じ「社会に属してるんだからやっぱりルールは守った方が」というメンバーと「共感力のコミュニティなのだから共感が最重要、そのためならルールは破ってよい」というメンバーに別れるが、もちろんリーダーは後者なので、前者はコミュニティから追放される羽目になる。ルールは一応あるがそれよりも共感が優先されるので、共感しないできないメンバーは不要だからである。
ここまでくればあとはグッツグツに煮込まれる一方になる。リーダーの示した方向に全員で向き、向けないやつ向くのが遅れたやつは反省文である。反省文が上手に書けなければ追放あるいは上手に書けるまで居残りである。
リーダーもメンバーも共感力だけで伸してきたので、コミュニティで抱え切れない問題があれば属している社会に共感を強要して丸投げである。「我々の役目は問題提起と成果の享受、問題解決と失敗時の責任負担は社会の役目」である。ちなみにその間も「共感が最重要、そのためならルールは破ってよい」は適用され続ける。自分たちのコミュニティ内でも、属している社会に対しても。そのため属している社会と火花を散らし続け、コミュニティの煮込みは先鋭化した方向へ加速度的に進行していく。
たいていの場合は先鋭化しすぎてコミュニティが維持できないほどメンバーが離脱するか、属している社会からの圧力で内部統制せざるをえなくなるか、いずれかの道をたどり共感力だけで伸していく構造は分解されるので、急進的な宗教と見紛うほどに煮込まれることはまず無い。が、そこまでに至る間、煮込まれ続けているメンバーは属している社会から置き去りにされ、共感力のコミュニティ外にいた人から見れば「そういう人」という目で見られ、共感力のコミュニティが再び身近に生まれたら簡単に誘引される運命が待っている。