はてなキーワード: メンタルとは
仕事クビになって、てかまぁ派遣切りなんだけども、最近あー!死にたい死にたい言ってたわけよ。
友達の飲み会でもこんなこと言って、そしたら身体動かせだの、自分より下を見ろだの、色々聞くわけだ。でも行動はできないのよなぁ。
メンタル的に落ち込んでていろいろ相談していたら友人と、朝から皇居ランに行くことになったんだ。誘ってくれてありがとう。
で、今皇居に到着したところなんだが、感動したことがあってちょっと書いてるんだ。
ちょっと話は変わるが、
自分は田舎から出てきたもんだから、東京っぽい暮らしに憧れてて、金がないくせに都心のアクセスに特化したアパートに住んでるし、スタバで飲み物買ったり、移動はLUUPを使ったりしてる。
で、今日そのお家からLUUPを使って向かってたんだな、でさ、正直半ば強引におれが友達の軽い提案に大乗りした感じで、荷物どうするとか、コインロッカー探さなきゃとか、シャワーはどこで借りようとか、色々考えてたんだ。
で、着いたら探そうと思って、予め皇居近く返却先として指定したLUUPのポート付近まで来たんだ。
するとそのポートを見つけたんだが、なんかそこに書いてある。「asics run station」と。
あれ、まさか??
と思って、でもまさかそんな朝7:30からやってねぇかと思って、LUUP返して近くまで来てみると、なんと7:30からやってるんだ。
ただランステーションって言うから、もしかしてコインロッカーなのか?と思って、何も知らずに入ってみたんだ。
そして「今日皇居走ろうと思ってこの辺まで来たんですけど、偶然見かけて、ここって何ができるんですか?」と聞いたんだ。
そしたら「シャワーとコインロッカーが基本サービスで800円です。で、他にもランニング用品借りれます」だと。
まじかと思ったよ。
おれはたぶん、このasics run stationの企画資料で「とある人物の1日のストーリー」として登場した人物と同じ行動をしてる。所謂ペルソナってやつだな。
仕事クビになって、てかまぁ派遣切りなんだけども、最近あー!死にたい死にたい言ってたわけよ。
友達の飲み会でもこんなこと言って、そしたら身体動かせだの、自分より下を見ろだの、色々聞くわけだ。でも行動はできないのよなぁ。
メンタル的に落ち込んでていろいろ相談していたら友人と、朝から皇居ランに行くことになったんだ。誘ってくれてありがとう。
で、今皇居に到着したところなんだが、感動したことがあってちょっと書いてるんだ。
ちょっと話は変わるが、
自分は田舎から出てきたもんだから、東京っぽい暮らしに憧れてて、金がないくせに都心のアクセスに特化したアパートに住んでるし、スタバで飲み物買ったり、移動はLUUPを使ったりしてる。
で、今日そのお家からLUUPを使って向かってたんだな、でさ、正直半ば強引におれが友達の軽い提案に大乗りした感じで、荷物どうするとか、コインロッカー探さなきゃとか、シャワーはどこで借りようとかはおれが調べなきゃなーと色々考えてたんだ。
で、着いたら探そうと思って、予め皇居近く返却先として指定したLUUPのポート付近まで来たんだ。
するとそのポートを見つけたんだが、なんかそこに書いてある。「asics run station」と。
あれ、まさか??
と思って、でもまさかそんな朝7:30からやってねぇかと思って、LUUP返して近くまで来てみると、なんと7:30からやってるんだ。
ただランステーションって言うから、もしかしてコインロッカーなのか?と思って、何も知らずに入ってみたんだ。
そして「今日皇居走ろうと思ってこの辺まで来たんですけど、偶然見かけて、ここって何ができるんですか?」と聞いたんだ。
そしたら「シャワーとコインロッカーが基本サービスで800円です。で、他にもランニング用品借りれます」だと。
まじかと思ったよ。
おれはたぶん、このasics run stationの企画資料で「とある人物の1日のストーリー」として登場した人物と同じ行動をしてる。所謂ペルソナってやつだな。
仕事クビになって、てかまぁ派遣切りなんだけども、最近あー!死にたい死にたい言ってたわけよ。
友達の飲み会でもこんなこと言って、そしたら身体動かせだの、自分より下を見ろだの、色々聞くわけだ。でも行動はできないのよなぁ。
メンタル的に落ち込んでていろいろ相談していたら友人と、朝から皇居ランに行くことになったんだ。誘ってくれてありがとう。
で、今皇居に到着したところなんだが、感動したことがあってちょっと書いてるんだ。
ちょっと話は変わるが、
自分は田舎から出てきたもんだから、東京っぽい暮らしに憧れてて、金がないくせに都心のアクセスに特化したアパートに住んでるし、スタバで飲み物買ったり、移動はLUUPを使ったりしてる。
で、今日そのお家からLUUPを使って向かってたんだな、でさ、正直半ば強引におれが友達の軽い提案に大乗りした感じで、荷物どうするとか、コインロッカー探さなきゃとか、シャワーはどこで借りようとか、色々考えてたんだ。
で、着いたら探そうと思って、予め皇居近く返却先として指定したLUUPのポート付近まで来たんだ。
するとそのポートを見つけたんだが、なんかそこに書いてある。「asics run station」と。
あれ、まさか??
と思って、でもまさかそんな朝7:30からやってねぇかと思って、LUUP返して近くまで来てみると、なんと7:30からやってるんだ。
ただランステーションって言うから、もしかしてコインロッカーなのか?と思って、何も知らずに入ってみたんだ。
そして「今日皇居走ろうと思ってこの辺まで来たんですけど、偶然見かけて、ここって何ができるんですか?」と聞いたんだ。
そしたら「シャワーとコインロッカーが基本サービスで800円です。で、他にもランニング用品借りれます」だと。
まじかと思ったよ。
おれはたぶん、このasics run stationの企画資料で「とある人物の1日のストーリー」として登場した人物と同じ行動をしてる。所謂ペルソナってやつだな。
笙野と小西の勤務先は、原作は都市銀行と広告代理店であったが、ドラマ化ではドラマ内で両人が頻繁に顔を合わせても不自然ではないように、同じ職場(商社)とした
同じ職場にした方が纏めて撮影できて楽なのはわかるが、こういう小さなところから改変は始まるのだなという学び。
原作では朱里が短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親のリストラはドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社が不景気になり、母親から「高校は公立でいいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服がかわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨のプロット案を送信した。
「何故わざわざこんな謎の設定変更を?」みたいな謎改変に至る思考プロセスが詳らかに言語化された日本初の資料だと思う。「本当は友達と一緒に制服がかわいい私立校に行きたかった」のあたりは特に、キャラクタをどう捉えているかが最高によく出ている。
しかしながら、本件原作者の上記返信内容をみる限り、本打ちメンバーで議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。
内容・意図は十分すぎる程伝わってると思う。本当に心底どうでもいいことをわざわざ考えて議論してることを何より誠実に伝えてるプロットとして自信を持って欲しい。
朱里が田中さんにメイクをしたが老けメイクとなり失敗するシーンをカットするか(制作サイドでは、該当女優の肌がきれいすぎるため映像ではうまく表現できない等の理由でカットしたい)等で制作サイドと本件原作者でせめぎ合いがあった。
映像制作レベル低すぎない?ハリウッド映画の特殊メイクしろって訳じゃあるまいし、映像でそのまま見せられなくても演技、演出、照明、カメラワークで何とかしようとしないのか。
A 氏によると、まだ撮影していない旨を回答すると本件原作者から撮影変更を求められるのは確実であると思ったが、A 氏は当該撮影シーンは客観的にも問題ないものだと思っていたこと、及び当該シーンの撮影のために 2 か月にわたってキャスト・スタッフが入念に準備を重ねていたため、撮影変更はキャストを含め撮影現場に多大な迷惑をかけるので避けたいと思って咄嗟に事実と異なる回答をしてしまった。このことは反省しているということであった。
仕事でよかれと思って嘘をつくの、どうしてもあるよね。わかるわかる。
でも自分が助かろうと思ってつく嘘は絶対バレるし、バレた後の処理を考えてないと破滅するんだよね。これ絶対バレた後のこと考えてなかったでしょ。
A 氏の認識では、この時初めて「創作するな」という話が C 氏から言われた。A氏はこの時点でもこれまで同様ラリーを続けて本件ドラマを作っていくのがいいと考えていた。
ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる。
C 氏は A 氏に対し、オリジナルで挿入したセリフをマストでなければ削除してほしいと言ったところ、A 氏は、それでは本当に本件原作者が書いたとおりに起こすだけのロボットみたいになってしまうので本件脚本家も受け入れられないと思う旨答えた。
ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる(2回目)。
本件ドラマ 5 話のダンスのシーンで使われた音源は、配信許諾が取れていなかったので、配信で使用出来る別の音楽に差し替えた。しかし、セリフで「シャー・ルク・カーンの『マルジャーニ・マルジャーニ』!!」と笙野が叫んでおり、セリフはすでに収録していたため、差し替えることが出来なかった。そのため音楽とセリフの不一致が生まれた。
許諾の有無なんて調べりゃわかるよね。というか調べてるから差し替えできた訳で。
いいものを作ろうと思ってるプロのスタッフが揃ってこんな初歩的なミスを犯すとか不思議で仕方ない。
その際、サントラ盤のジャケットに🄫NTV と記載されていたところ、小学館から本件ドラマのサントラ盤でありドラマの要素を使用しているにもかかわらず、🄫NTV(日本テレビ)のみのクレジットであることはおかしい。販売を延期してほしいという要求があった(CD の中にあるブックレットには本件原作者名を記載していた。)。
著作権者表記だけで、原作付きドラマの権利をどう思ってるかがよく現れていていいと思います。
限られた予算では、大規模な撮影が難しく、美術セットを多くは作れない。こうした場合には、原作とは場所の設定を変更するなどして撮影が行われることがある。
地上波では、残虐なシーン・過激な性表現等に配慮が必要なため、原作のシーンやセリフのカットや変更等が必要になる場合がある。
自動車用品店に「燃費向上グッズ」ってあるじゃん。そんなもんで燃費向上するならとうの昔に各自動車メーカーがやってると思うんですよね。
…という話と同じで、改変してより面白くなるならドラマスタッフよりも先に漫画家なり編集なりが認識してやってるんじゃないですかね。
「失敗したら誰も助けてくれないかも」程度の不安で行動をやめるやつが
イノベーションを起こす胆力があるのかというとない
そもそもイノベーションって誰に認められなくても突っ走る精神力と先見の明と才能がないとダメじゃん
なんでイノベーション起こす人間と、失敗の不安で行動を起こさなくなるメンタル弱弱人間が
同一人物ってことになってるの?
まっすーの中では一致するの?
いわゆる成功者なんて心身ともにタフなゴリラかサイコパスばっかりなのに?
そもそも不安なやつって一つの不安取り除いたって次から次に不安になるから、成功に至るには精神力を試される試練ばっかだし。そんな生やさしい話じゃないし。
漫画の読みすぎじゃない?
自分が適応障害になった時、関係者全員がびっくりするほどあっさりした対応だった。
「あ~適応障害ね、最近多いからね」、「まあ何か月か休んで復職しなよ」とまるで月例イベントが起きたような感じ。
独身40代で信じられないほど激太りして酒とたばこが趣味の無口なおっさん、毎朝うんこの臭いするハゲ散らかした血色の悪いおっさんなど、明らかにメンタルを患った人が死にそうに働き続けている。
そんな人達が何人もいる職場で会話通じる上に血色がいい自分なんて健康体にしか見えなかっただろう。
私がか弱いことを差し引いても、日本社会のメンタルに対する考え方は異常だ。
こんな社会であり続けるのは誰のためなんだろうと激しく感じた。
2.余裕があると結婚子作りしたくなる
全く結婚願望も性欲もなかった私だけど、休んで2カ月ほどで急激に変わった。
人肌と触れ合いたくなるし(人生で一度もなかった)、子供の動画ばかり見てしまうし、外で男性とすれ違うと少しドキドキするようになった。
「「あーほんとに安全欲求が満たされないと次の段階の欲求って出てこないんだな」と
今の若い人の間で性欲が減少し結婚願望が減っているのはストレス社会が原因じゃないんだろうか。
健康保険手続き、住民税手続き、失業保険申請、年金手続き、住民票移動、車検証住所変更…など数えきれないくらいの手続きが必要で、しかも一つ一つに多くの書類と手続きが必要。
ニートの身だからノーストレスでできたのだけど、もしこれを働きながらするとしたら到底無理だと感じた。
日本は認知不可が高すぎると思う。老人が手続きがわからず市役所に何度も来るという話を聞いたが、間違いなく煩雑さが原因だ。
もちろん働きながら苦もなくできる人もいるんだろうけど、そんな人を基準に制度設計されてしまっている日本は本当に生きづらい国だと思う。
最近では発達障害が増えたという話だけど、求められるものがあまりにも多くなっている裏返しだと思う。
4.夢も希望もない
大企業に勤めてフルタイム+αを苦もなくこなし結婚して子供を作る、といった教科書のような人間にとっては住みやすい社会なのかもしれない。
でも一応健常者である私にとってすら苦しいこの社会で、何割が幸せに暮らせるんだろう。
子作りしたくはあるのだけども、子供の将来のことを考えるととてもじゃないけど作れない。
いつもの道から少し外れたら公園があることに気付いて、通勤ルートを変えた。
これが気分が良くて、日光がメンタルにいいって本当だったんだなと実感している。
これから暑くなるから今後も続けるかは分からないけど、できれば続けたい。
俺はたぬかなの身長いじりを許せない。
顔面イケメンの友達はこいつの発言を真に受けてしまった。自信をなくして彼女と別れた。彼女も「気にしなくていいのに…」と言ってたけど彼は相当メンタルやられていた。彼の身長は168cm。2cmで人は狂う。
そこで図太く帰れるメンタルがある奴は生き残れる
あと1つは?
今や、「木村花が死んだヤバイ番組」としか認識されていない「テラスハウス新東京編」
五輪の話題で思い出したのだが、新東京編は東京五輪にあわせたロケーションだった
五輪に出るような精鋭は流石に招けなかったものの、スポーツ色の強い人選が行われ、入居者にはプロバスケ選手の田渡凌、プロサーファーの金尾玲生がいた
リアルタイムと配信までにはタイムラグがあり、目撃情報や当事者のSNS発信から「ネタバレ」が発生することもあった
田渡の試合にテラスハウスの出演者と撮影スタッフが入り、「テラハの人たちがいた」と盗撮写真がSNSにうpされその中にピンク髪の目立つ女がいた
配信にまだ出ていない新しい入居者ではないか、あの派手髪はモデルかなにかかと話題になっていた
そこへ、プロレス事務所スターダムがこれからの機運を語るインタビューで「PRの一環でうちの子をテラスハウスに出演させる」と語り、木村花だと確定した
テラスハウス出演者は、「手っ取り早く知名度をあげたい」「なにか面白いことしたい」と自主的に応募する人だけでなく、芸能事務所などに所属し事務所命令で無理矢理出されるパターンも多い
生活に密着され恥ずかしいところも晒され、それらを大物芸能人らに副音声で逐一ツッコミを入れられるというのはけっこうなストレスで、出演自体嫌だったと後から吐露した者も複数いる
五輪にあわせて事務所命令でテラハに出演した木村花には、出演を拒否する自由もなければ撤退する自由もなかった
恋愛なり仕事なり「映えるシーン」を撮ってもらえればお役目完了で撤退、また番組作り自体があわないのか映えなくても数話で消える人もいた
木村花は8ヶ月ぐらいおり、終盤はハウス内で最も古株の牢名主のようになっていた
PRし続けることを望む事務所に撤退を許してもらえなかったのだろう
五輪を楽しみにしていた当初から、コロナの流行り始め、プロレス興行も中止続き、五輪も延期、そんなコロナ禍が克明に映されていた
興行できない分ほかでPRしなければならない、だから木村花はテラスハウスから出られなくなった
そしてSNSは怖いし苦手だと語り事務的な仕事報告にしか使っていなかったのに、コロナ中のPRとしてSNS宣伝部長を任され業務として毎日更新するようになった
「なんでこの人ダラダラずっとテラハにいるんだ」「入れ替えてもっと可愛い子に枠渡せ」と長期滞在への不満はSNSでストレートに木村花にぶつけられるようになった
個人的にSNSをやっているだけなら垢削除して逃亡というのも身を守る手段だが、仕事でやっているのでそれもできない
木村花はただ大人しく中傷を受けていただけではなく、派手なレスバもやっていた
レスバは新たなレスバを産み炎上を繰り返し、テラハなんか見てない層にも広がり、木村花がブサイクに見える瞬間やキツイ発言をしている瞬間の切り抜き動画が未視聴者にまで拡散された
テラスハウスは世界的に人気の番組なので外国語でも大量に罵倒が飛ぶ
それは集客にもなっていた、だから番組からもSNSからも逃げられない
リストカット画像を載せたり、心配した祖母が会いに来たことについて「世界中から嫌われてる孫でごめん」と書いたり、メンタルを病んでいった
露出の多いプロレスラーがあれだけ深く大量に腕を切ったら仕事に障りがあるので、拾い画像によるフェイクでアンチを威嚇しているんだ、とアンチはますます加速
実際に木村花はリストカットをしていたし、コロナがどこまで続くかわからなかった当時にもう仕事は再開できないかもしれないと思っていたのだろう
木村花の自殺はネットの誹謗中傷問題と直結して語られコロナ禍における有名人の連続自殺騒動からは外され気味だが、コロナは大いに関係あったと思うよ
何を言ってるんだ?お前は感
ワイ、思ったんだけど、メンタルの調子や体調が深刻じゃないワナビーは、
サンシャインシティーでやってる技術書典行ったらいいんじゃないかな?って思いました
雰囲気が全体的にほんわかしてるので人や会社が怖い増田の恐怖感薄れるだろうし、
具体的に何とは申しませんけど、『○○じゃないといけない』みたいな思い込みってなくなるんじゃないかなって思いました
男性は古くから、「家計を支える」「家族を守る」といった強い責任感やプレッシャーを背負ってきました。近年、ジェンダーロール意識は変化しつつありますが、社会全体ではまだまだ男性優位な考え方が根強く残っています
高度成長期の男の自殺率は低く、氷河期に入ってから男の自殺率は跳ね上がった。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/2.html
つまり、「金が稼げて、仕事も充実している」という比較的プレッシャーが軽微な時代は男にとって満たされやすく「生きやすい時代だった」と言えるが、「金が稼げない」時代に突入した瞬間にプレッシャーが増して「生きにくい時代」になった、と。
では、「金が稼げないならば妻にも働いてもらおう」とすれば責任感やプレッシャーからも開放されるはずなのだ。
つまり、共働きが当たり前の世界になれば良いはず…なのにそれでも男のほうが死亡率が高い。
男性は、問題を抱え込んでも外見に出さずに我慢する傾向があります。周囲に助けを求めることを恥じたり、弱みを見せることを恐れたりする気持ちから、一人で悩みを抱え込んでしまうのです。
これは大いに有り得る話だ。自殺者の年齢別で見ると45歳以上になると急激に増える。
だとしたらこれは男の子に「周りに相談することが大事だし、弱みを見せないのがかっこよさとか強さではないよ」と教育するしかないよね。
ちなみにこれは男女で自殺者数そんなに変わっていない。
でも男と女の受診率は1:2らしい…。必ずしも因果関係にあるとはいえないし、あと統計の取り方もあるからなんとも言えないけれど
きちんと受診して服薬してコントロールできていれば男の自殺率は減るかもしれないし、逆にうつ病での数は増えるかもしれない。(診断される数が増えるから)
なんとも言えないけれど、他の医療でも男のほうが女よりも病院に行かないので健康診断の結果を放置するアホはとっとと病院行けやと思う。
(受療率は外来で男が4,393、女が5,743)
とはいえ、これは女のほうが病院に行く回数がそもそも多い(妊娠、出産で行ったり、子供の付き添いで行きやすい)ので病院に対する抵抗がないというのもあり得る。
女性の数が増えると、子供の目線からみても「病院には女性が多い」となって、女の子は成長して病院に行きやすくなるが男の子は「女性の行く場所」として避ける可能性もある。(理系女子が少ない理論)
が、後述するテストステロンによる価値観が邪魔をする可能性は非常に高い。
4. 死への手段
ちなみに自殺未遂で救急搬送されて生還した人を0(つまり全員自殺で亡くなった)と計算しても
男の自殺者数は女の1.5〜2倍程度になるので、どっちにしても高いんだよね。
5. 経済格差
元々女の方が収入が低い。なのにも関わらず、
一番最初の引用でも書いたけれど、「高度成長期は自殺率が低かった」という観点から見ても「男女で働いて収入を得ても男は自殺する」ならば「単なる金銭だけではなく他の要因」も考慮すべきだよね、と。
これは「男のくせに」とか「父親なのに育児や家事もしないなんて!」みたいな精神的な暴力もDVに含まれる…らしい…けど
そもそもそれならそんなことを言われない男尊女卑の時代は男の自殺は少なくならないといけない。なのに2000年(氷河期以降)から男の自殺率が急増している。その頃はまだ男尊女卑の傾向が強い時代だったにも関わらず、だ。
というよりも、「女のくせに」や「女は男に黙ってついてくればいいんだよ」という女性へのDVが昔は当たり前のようにあって、それが減ってきた今と比較しても女性の自殺率は昔と今で大きな変化がない(多少減ってるけど)
DV被害が自殺の要因になるのであれば、耐えていた女は「精神的に自殺に追い込まないようにするなにかがある」のではないだろうか…。というと、これが「周りへ救援を求める姿勢」になるんだろうな。
個人的に言えば「男のほうが元々突発的に死にやすい」んじゃないかと思う。
でもこれって「精神(メンタル)の問題」かと言われると「メンタルってなんだよ」ってなる。
そもそもこの差異はなにかと思って色々しらべてみると、色々な人が言っている通りテストステロンとセロトニンの関係が深い気がする。
男はテストステロンを増加させることで強さを維持しようとするし
女にとって重要なセロトニンは、友達とおしゃべりをする、好きな買い物をする、美味しいものを食べることで増えるという。
これを遮断されれば女も自殺するだろう。若い女性と高齢者に自殺者が多いのもセロトニンの分泌を十分に行う行動ができていないからと考える。
一方で男のテストステロンは、スポーツをする、性行為をする等で増える。
45歳以降の男に自殺率が増えるのはこれだと思う。
若い頃にテストステロンを多く分泌していて、「強さ」と「孤高」で戦ってきた男にとって
テストステロンの減少は活力を減らし、「強さ」「孤高」が邪魔をして外部への救援を妨げ自殺へと繋げてしまう。
テストステロンの多さが「男らしさ」であり、「かっこよさ」だと思っていると、それが減れて崩れればいとも簡単にうつ病になるだろう。
ほいじゃあ、男もテストステロンとセロトニンをいい感じに維持できれば自殺は減るんじゃないの?と思うんだ。
高度成長期の男性の自殺率が低かったのも「働いて稼げて日本の成長が目に見えていて達成感もあり、結婚して妻と子供を養う強さの実感」=テストステロンが出やすいだったんじゃないか。
でも今はそんな時代じゃないからテストステロンだけでは生きていけない。
だから「パートナーや永遠に続く友人、あるいは子供がいて、それらに愛情を感じてお互いに尊重しあい孤独感が薄れる」=セロトニンの増加 を追加することで自殺率は一気に減るのでは?と
でも、そんなの若いうちに気付くわけないじゃん。
テストステロンが「強さと孤高こそが最強」「てっぺんにいることが存在価値」みたいに持ってくし、性欲こそ男の象徴みたいなところがあるし。
男増田ならわかるでしょ。若い頃ってそういう「馴れ合いは邪道」とか言ったり「血気盛んな時期」と言って誤魔化していた時代があったはず。
ホルモンによる性質を理性と教育でどこまで抑え込めるかが今後の高齢男性の自殺率低下に繋げられると思っているけれども、
厳しいよなぁ。
何が言いたいのかと言えば「女は自分のメンタルを維持するために適切なホルモンを理解し、それは行動の妨げにならず男に比べてメンタルの維持では優位である。男は適切なホルモンが加齢とともに維持しにくくなり、これまでのそのホルモンによる行動や経験がメンタルの維持を妨げてしまう」のだろうと。
ただ、男のテストステロンが競争を誘発して、より強い遺伝子を残すことにつながるのでテストステロンをなくすことが必ずしも良いとは限らない。
やばい。
見出しなみを整えるのは周囲の人に対する配慮だし、ありがとうとごめんなさいが適切に言える、奇矯な言動をしない、性欲を表に出さない、相手の話を聞いて会話ができる、このへんがメンタルの安定という要素になる。
全部ひっくるめて社会性だし、社会性のあるブサイクは弱者にはならない
まじめに結婚視野にいれた場合、相手と自分で社会の1ユニットになることになるわけで、みんな無意識あるいは意識的に相手を社会性の有無で選んでると思う。就活と近い。
女は男ほど男を顔で選んでない
顔の良い男は好きだがそれはスイーツ感覚で好きなのであり、日々のパンとして付き合う男は顔では選ばない
で、メンタル安定してる男はブサイクでもチー牛ポジにはならないし彼女もできる
理系の大学でチェックシャツメガネ男を百人単位で見てきた経験上そう思う
顔がいいのでチー牛ポジションにならなくて済んでる男はいるが、顔が悪いからリアルでチー牛ポジションになってる男はいない(ネットに画像だけさらされてチー牛扱いされてるとかはある)
22歳の時に過眠症を発症した。それまで寝ても9時間程度が限度で昼間は眠くなることもなかった。正直言って居眠りするという感覚が分からなかった。
発症しただろう日は今でも覚えている。12月15日から毎日10時間寝るようになった。始めは卒論を提出した後で疲れてるのかなと思って様子を見ていた。2月になっても状況は変わらずメンタルの問題を疑って大学内の診療所で相談したら疲れてるのかもしれないからゆっくり休んでとだけいわれた。そうこうしているうちに昼間から強烈に眠くなるようになった。業務日誌が白紙のまま2週間が経過したあたりで睡眠外来を予約した。
病院では一般よりかなり眠い状態ということが判明して検査をして特発性過眠症と言われた。目を覚ますための薬も処方された。でも動けなくなるレベルの眠気は変わらなかった。文献によると私のタイプの過眠症は薬が効かないことがままあるらしい。絶望である。
効果があるとすれば、友人が席を外した時に寝ることは防ぐことができる。あとは一人だと4時間とか居眠りをしてしまうのが2時間になるとかくらい。マシになるとはいってもこの状態で人生を送るのは不本意としか言いようがない。薬よもっと効いてくれ。
さらに辛いのは症状が重くなり続けていること。今は睡眠時間は平日12時間、休日18時間寝ている。これでフルタイムで働いてるの偉くないですか。誰か褒めて。そしてこれだけ寝ていても眠い。この前はトイレで寝落ちして友人を待たせた。
眠気を水位に例えると高い波が何度も打ち寄せるのがナルコレプシーで高潮のままなのが特発性過眠症というイメージ。個人差があるけど、私の場合は急に寝てしまうのはあまりなくて眠気でふらつくとか会話が出来ないとかの症状がメインになる。睡眠酩酊というらしい。数時間耐えて耐えた結果の居眠りしてしまうと、もう少し頑張ったら寝なくて済んだかもと思ってしまうので罪悪感がすごい。
一度寝ると数時間起きられないので、ちょっと仮眠するという戦略も取れない。
稀に目が覚めているなと感じる時には、本を読めるしピアノは明らかに普段より上手いし、眠いことが人生を変えてしまったのだと実感する。
症状が重くなっていることが怖い。休日に出かけたい。朝にスッキリ目覚めてみたい。もっと趣味に時間を使いたい。
いつまで働けるのだろう。