はてなキーワード: 完璧とは
カブトムシみたいに美しくなりたい。
カブトムシの角や光沢、見た目の力強さと儚さのコントラストは、実際に手に取ってみないと分からないものだ。その美しさは、表面的なものだけではなく、存在そのものにあるのだと思う。私はそんな内面から滲み出る美しさを手に入れたいと願っている。(美談)
日常生活の中で、私たちはどうしても見た目や表面的な部分に囚われがちだ。スマホのカメラに収まる範囲で自分を評価しがちだが、実際にはそこに写らない部分こそが本当の価値を持つ。人間関係も同じだ。見た目や表面的なやり取りだけでなく、その奥にある感情や思いが重要なのだ。でしょ?
多くの場合、人は自分の価値観や考え方が正しいと信じてる。でも、正しさだけで人を惹きつけることはできない。むしろ、完璧すぎる正しさは、時として距離を生む原因にもなる。人間らしい弱さや不完全さが、逆に魅力となることもあるから。そう、カブトムシみたいに。(?)
過去の恋愛を振り返るとき、私は彼の正しさに圧倒され、息苦しさを感じることがあった。それは、彼が悪いというわけではなく、私がその正しさに対して自分を見失ってしまったからだ。カブトムシのような自然な美しさとは、無理に完璧を目指すのではなく、自分らしくいることにあるのだろう。どや?
日々の中で、自分を偽らず、本当の自分でいることの難しさを感じることもある。それでも、自分自身を大切にし、自分らしく生きることが、最終的には最も美しい生き方だと信じている。写真に写らない美しさを追求すること、それが私の目指すべき道だ。
31日公開のマッドマックス:フュリオサや先週公開のあぶない刑事もいいけど、劇場版ウマ娘もよろしくね!目指せ興行収入30億!
ということで、まだ見ていない人や見ようか迷っている人に向けて、ネタバレしない程度におススメポイントを紹介する
2回目3回目の来場を促す仕掛けがあちこちにちりばめられていた
いったいどれだけのキャラが登場するんだ?というくらいあちこちにいろんなキャラが出ているし、画面に移っただけで笑えるキャラがいたり、まさかのキャラが笑わせに来たりもする
ゲームやっててキャラもそこそこわかるってレベルの人は、四の五の言わずに見に行こう
特に映像と音響が圧倒的で、レース場を駆けるウマ娘達を間近で感じる錯覚に陥りそうになる
サイゲと東宝の力の入り方は、1998年日本ダービーのキングヘイローかと思えるくらいだ
これに主人公ジャングルポケット役の藤本侑里(今作が初映画初主演)ら声優陣の熱演、セリフ外で描かれる丁寧な所作や心理描写が相まって、見る者の心を容赦なく揺さぶってくる
アニメ映画としての完成度の高さから、趣味映画鑑賞(アニメ含む)という人は十分満足できるだろう
また映画単体でまとまりがあり(他シリーズの知識はほぼ必要ない)、王道スポ根ストーリーとしてのわかりやすく作られているのも良い点だ
そのため映画館には頻繁に行かないライト層にもおススメできる。時間も108分とちょうどよい
競馬は知っているがウマ娘って面白いの?…アニメは見るけどウマ娘って良く知らない…という人に向けた入門作品としてもうってつけである
なおTVアニメ3期の出来が悪いから期待できない、などという奇特な人もいるかもしれないが、TVシリーズとは制作陣が全く異なるので気にせず行くとよい
このほどYoutubeで再公開されたRoad To The Topが合わないというなら…別に行かなくてもいいだろう
最後にこれは余談だが、見る前に前提知識として入れておくとよい事実が1つある
それは本作品が主に2000年末から2001年にかけての中央競馬をモチーフに描かれているということだ
それ以上のことを調べてもいいが、現時点で詳しくない場合はこの事実のみを知ったうえで映画を見て欲しい
そして作品を見終わった後は、この時期の競馬とジャングルポケットが憧れるキャラについて書かれた文献や記事に当たることをおススメする
お疲れ様。
ああすればこうすればって非難してる人は無視していいと思うよー。全てを完璧にこなせる超人なんでしょうw
初デートで立て続けというのはタイミング悪かったのかもしれないけど、感覚の違う人と交際始まらなくてよかったんじゃないかな。
悪いけどフラれて当然
ここで助ければ彼女は俺に惚れるだろ、みたいな(無意識にしろ)打算で動いたからな
女性はそういう男の醜い下心を即座に、的確に、完璧に見抜くから良く覚えとけ
まぁ一番言いたいのは
ブスかブサイクだから整形に走った犯罪者であることが完璧かつ甚勝に露見しているし、平成の一般社会に迷惑をかけているだけのクズで魅力を持ちようがないから無理。形式論理的にも
実質論理的にも実現不可能。ここでいう不可能というのは、出来ても、望ましくないさま。 可能ではないことが哲学上明らかになっているさま。 「不可能グラフ」 「到達不能基数」
可能 : 完璧なものを用意し甚勝な技術によって組み立てていけばそのうち到達するさま。 信ずるものに従ってやっていけば存在するとされている技術によって到達可能なさま。
警察官自体はその装備しているものからして、無線と拳銃を有し、更に柔道で鍛えている場合もあるから、それらを使用すればあらゆる犯罪事象に対して間違いなく対処できるように準備
していることが明らかである。最近の若者が言語による説得をきかず、それでも接近してくる場合がほとんどであるが、その場合は、殴る、投げる、相手が、凶器をもってきている場合は、
脚などに拳銃を撃ってその威勢を殺ぐことも予定されている。よって、巡査、巡査部長、警部補などが、あらかじめ最強であって、どのような犯人に対しても、完全、完璧に対処できる手段を
装備していることが明らかである。 精神遅滞の若者だけでなく、高齢者、中年などの大人にあっても、結局は、巡査が完全、完璧な能力や手段を有していることが分かっているため、
近づかないことが明らかである。 警察官による言語の説得がどのようなものであるかは分からないが、いわゆる話せばわかる式の考えとか、説得話術といったたぐいのものである。しかし、
最近の東京都民には理性がない者が多いから、説得術や話せばわかる式の言語技術が通用しない場合が多い。そのような場合は結局、投げられるか、撃たれるかということになり、
東京に潜伏している相当数の者も、投げられるか、撃たれるか、ということを想定しているため、巡査に接近しないものと思われる。
というか、「出来るまで」って考え方のハードルが高すぎるんだよ
下手でも何でもいいから1本通しで遊べるモン作ってみ。世界が変わるぞってだけの話。
いきなりいつまでも特定のフレーズが完璧になるまで練習したって10人に1人になるだけ。
ヘタでもなんとか通しで演奏出来る様になれば、必ず自信につながる。
差別をしない
どうみても可愛い女の子(各パーツ完璧)を可愛い女の子として扱うだけで大絶賛
というか高貴な立場→平民への親しみがいつもセットなのも輪をかけてきもくない?
階級差別はあるとして、ノブレス・オブリージュを発揮するのが主人公だけの世界、そんなんある?
とっくに根付いてるだろ
どうしてみんなこの展開しか思いつかないの?
次の日、息子さんのおもちゃを全部隠して
「本当に嫌だったら対策するんじゃないの?完璧はむりなんだよ、だからやめようね」
ってやるかなー
さすがにずる賢い思考にはそれなりに灸を据えないと嫌な奴に育つ
最近「広告をブロックしないでください」というWebメディアのお知らせを見かける。
はてブでもたまに話題になり、「ブロックしたくなる広告をそのままにしているメディアが悪い」「広告ブロックするやつは対価を払わない人でなし」などと議論が起きる。
個人的にはどちらも一理あるように思う。
少なくとも情報の対価として広告をみてほしい、というお願いは悪ではないだろう。
同時に、見たくないものを見せられたくない、という願望も悪ではないだろう。
ただどちらも程度問題だと思う。
例えば「30秒のニュースを見るために5分の広告を見て欲しい」は(実際の金勘定は知らないが)感覚としては釣り合わない。エロやグロのような不快広告ならなおさらだ。
例えば「広告であるなしに関わらず視界に欲しい情報以外一切の不純物を入れたくない」なら無茶言うなと思う。何人、何百人、何万人が見るかわからないWeb媒体で個人の要望を完璧に汲めるわけがない。関連記事のリンクとかAmazonへのリンクとかはいらない人も必要とする人もいるはずだ。
で、結局どうすればいいのだろう。
俺はわからないので、とりあえず広告が不快なページは見ないようにしている。
対価は払わないし情報もいらない、という態度だ。
それでも案外困らない。世の中は十分情報に溢れている。
困らないけど、あれも見ないこれも見ないと切り捨てる形になるので若干寂しい。
結局のところ、わからない…
2024年5月26日の静岡県知事選挙において、自民党推薦の元総務官僚、大村慎一は敗北した。その敗因を分析することで、選挙戦術の課題や静岡県の政治情勢を明らかにしたい。
川勝前知事の辞職表明後、真っ先に出馬を表明したのが大村慎一だった。彼は、川勝前知事によって生まれた分断を解消する「オール静岡」を掲げ、静岡県の未来を担う候補として期待された。地元紙によれば、3年前の前回知事選から自民推薦候補としてリストアップされており、その時は準備が整わず辞退したが、前回選挙直後から県内中東部の政財界にコネクションを築き、出馬の地固めを進めていた。総務省に影響力を持つ自民党幹部も、県内各自治体の首長らに「大村を頼む」と支持をお願いする電話をかけ回っていたという。
結果、出馬表明後、県内の各自治体の首長が続々と大村支持を表明し、地元メディアも連日「今日は〇〇市の市長が大村支持を表明しました」と報じた。特に、リニア問題で注目されている大井川流域市町の盟主である島田市長の支持表明は大きく取り上げられた。一方、対抗馬の鈴木康友に関しては、スズキ自動車の会長とのつながりくらいしか報じられなかった。
また、大村も鈴木も「環境を守りつつリニア推進」と表明したことで、争点がリニアから浜松球場の建設問題に移った。何百億円も県予算をかける工事見積もりのため、浜松市以外の人から見れば反対が多い。メディアは最大争点として浜松球場問題を扱い、大村は「ゼロベースで見直し」を掲げて支持を広げた。
ここまでは完璧だった。
自民党内部の情勢調査によれば、4月前半は当初は鈴木康友氏に大幅リードを許していたが、下旬になると一気に差を詰めていたという。
その結果、岸田率いる永田町の自民党本部が大村に推薦を出した。
選挙戦が本格化する中、大村陣営は「SUZUKI政治を許さない」といった過激なプラカードを掲げ、対抗馬の鈴木康友への批判を強調した。この手法は、川勝前知事がJR東海を批判して支持を集めた「分断を煽る」戦術そのものであり、県民の一部からは逆効果となった。
リニア問題でも、「1年以内に解決する」と表明し、リニア工事の環境アセス審査に期限を設けた。しかし、岐阜県の水枯れが報道され、大村は演説先で急遽公約が書かれたプラカードの「1年以内に解決」の部分をステッカーで隠し、公約を取り下げるという失態を犯した。このような混乱は、有権者の信頼を失わせた。
争点として浜松球場問題を強調しすぎたことも問題だった。この戦術は浜松市との対決色を強調しすぎる結果となり、地域対立を煽る形となった。西部VS中部の構図が目立ち、東部・伊豆の選挙への関心が低下し、更に浜松市の鈴木陣営の結束を固めさせる結果となった。
自民党本部の推薦も裏目に出た。自民党が裏金問題で国民から拒絶されている現状では、推薦がむしろマイナスとなった。応援演説には地元の上川陽子以外、政権幹部が応援演説に入ることはなかった。その上川陽子の演説も「失言」として報じられ失点にしかならなかった。
鈴木康友の選挙戦は、謙虚な姿勢で始まった。東部地域の市長から「挨拶に来ないのは東部を軽視しているからだ」と批判された際には、出陣式を地元西部ではなく東部で行い、批判をかわした。特定の政策を強調することなく、リニア問題で岐阜の水枯れが報道された時も「拙速には進めない」と上手くかわした。さらに、河村たかし名古屋市長など民主党時代の同期を動員し、幅広い人脈をアピール。立憲民主党の議員が応援演説を行い、与野党対決を前面に出すことで、大村側の自民党色を目立たせた。一方で、鈴木を全面的に支援したのは自民党の浜松支部であり、また、菅義偉前首相との蜜月関係も報じられるなど、自民支持層にも食い込んだ。
大村慎一の敗北は、逆効果な選挙戦術、リニア問題での混乱、地域対立の煽り、自民党本部の推薦の裏目など、複数の要因が重なった結果である。これらの要因を総合的に考慮すると、大村が敗北したのは必然とも言えるだろう。この選挙結果は、静岡県の政治情勢に新たな課題を投げかけている。