はてなキーワード: であるとは
親族の情というのは母子間にのみあり得るのであって、父子間にはあり得ない。
母子は出生時に共に死のリスクを背負った者同士であるが、父はただ見ていることしかできない。
また、その情は、あくまでもあり得るのであって、必ずしもあるわけではない。
【あったこと】
仕事のすれ違いで他部署と微妙な空気になった。原因は2つくらい上の役職者の意見対立。直属上司の指示は「こちらから動いてはいけない、とにかく待て」というものだった。とにかく待てと言われてもなぜ待つのか意味がわからず悶々としていた。なにせ来週にはその部署と外部団体との会議体がスケジュールされているのだ。準備は進めねばならない。
そして結論から言うと待てなかった。いや、待たなかったのだ私は。別の案件があるというのを言い訳に、こちらから電話で連絡してしまった。相手の声を聞き、上面でも「大丈夫ですよ」といってもらえたら安心するというわけだ。私は上司の指示よりも自分の安心を選んだのだ。
【この件について思うこと】
私は堪え性のない人間だ。精神的に不安定で直属上司の指示、つまり組織よりも自分の安心や安全を優先してしまうだらしのない人間だ。なぜあと二日や三日が待てなかった?キャパの小さい人間だ。中堅の年齢層である社会人たるものそのくらいの胆力は持っているべきだ。意志も覚悟もない振り回されるだけの存在であり、今後もその程度の軽い扱いをされて生きていくことになる。
【違う見方】
そもそも上層部の対立なんだから仕方ない。連絡するな、でも期限は迫っている、というのはダブルバインドで精神的に負荷のかかる状況。連絡を取ったのは別件なのだから指示に背いたことにはならない。今回そうした事があって落ち込んでいるのなら、次回は言いつけを守ればいい。今回だめだから未来がずっとだめということはない。お前はよく頑張ってる。自分の判断できちんと動けたという見方だってできる。他部署も上司もお前が思ってるほど気にしてないし、上層部はもっと気にしてないから気にするだけ損。
私はそれが異常者だからだって決めることが1番その本質を見誤る要因になりうるのではと思う。
私たちは誰でもその異常者になりうるのだって思うことが、防犯やそういう追い詰められる状況を作ることをその手前で止めるための心掛けになるのではって思うけどな…
みんな最初はどう見ても普通に見えるからこそ気づかれにくいわけじゃん?
最初からあからさまにおかしかったらもうちょっと違った処置が早めに施されたんじゃないだろうか。
あとまあこれはジェンダーバイアスや母親信仰といった問題も多少はあるのかもだけど、それよりかは事件のわかりやすさみたいなのはあるかも。
母親になって泣き止まない子供を相手にしてると、こういう事件みたいなことまではいかなくても似たような、あるいは過失で子供を死なせてしまう悪夢にうなされる人は、母親は特に少なくはないんじゃないかと思う。
だから実際にそんなこと実行する人はほとんどいないんだけど他人事とは思えないってなるんだと思う。
でも追い詰められて赤の他人に対して大量殺人を行うっていうのはちょっと普通の人には想像しにくいと思うんだけどどうだろうか。
殊に女性や母親ゆえに許されているっていうこととはちょっと違うと思う。
もちろんそういう想像しにくいことにも思いを馳せてみることも大事なことだと思う。
増田はあの母親を理解できないから恐れ、共感する母親たちや世間がみんな異常者に見えて恐れ憤りを感じているのではないだろうか。
まあ同情する側も本当に理解しているのか?っていうとそれぞれ自分の体験に照らし合わせて勝手に解釈してるだけで、真相は全く違う可能性もあると思うけど。
いろんな人がいていいと思うし、当然あれを問答無用で許すなって叫ぶ人がいなくなるのはそれはそれで危ない社会なので、そういう人がいるのは正常なことだと思う。
同情してる人たちもただ同情してるだけで、許してるわけでは決してないと思うけど…そういう人もいるのかな?ならそれはちょっと違うと思う。
あるいはもしかしてここから何か全く事態が逆転する情報が出てこないとも限らない。
増田はそういう違和感を今の時点で敏感に嗅ぎ取った人であるのかもしれないとも思う。
こういうのを擁護するのだから女はバカでまともに扱われなくて当たり前なんですわ。
小山(狂)
@akihiro_koyama
この犯人、報道内容見る限り夫婦仲良好で義実家との関係も良く経済的に問題とかも特に抱えてないんでよね。ただ犯人が異常にこだわりの強い性格で自分の家事育児のやり方を無理に通そうとし、それが通らないとなると発狂して周りを攻撃しはじめる。
酌量すべき事情はなにもなく、ただただ犯人の異常性格ゆえに幼い子供3人が犠牲になったとしか言いようがないんだけど、こんな怪物ですらマスメディアは擁護するんで本当に女の加害性はこの国では見過ごされるんだなという気持ちになる。
https://x.com/akihiro_koyama/status/1800129081444561226
@neroopinion
手にかける前にパンケーキ食べさせる 「最後に子ども喜ばせたかった」 娘3人殺害事件で母親
https://news.yahoo.co.jp/articles/d14dc3a4ae208d852841e604706cb8d7a0afdf24?page=1
難しくないだろ。有罪だろ。
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小山(狂)
@akihiro_koyama
話題となってる「パンケーキ」も、最期に手作りのパンケーキを子供に食べさせたみたいな美談じゃなくて、食べさせたのはマクドナルドのパンケーキなんですよ。なぜそれが特別かというと、遠矢被告はいわゆる「自然派ママ」で、市販品のレトルトカレーすら買わないレベルで徹底的にジャンクな食べ物を禁じてきた。だからこそ最期にジャンクフードの極みであるマクドナルドを子供に食べさせたわけです。
https://nagoyatv.com/news/index_amp.html?id=024720
https://x.com/akihiro_koyama/status/1800127559210082716
小山(狂)
@akihiro_koyama
自分が散々禁じてきたジャンクフードを嬉しそうに食べる子供たちを見て、遠矢被告が一体何を思ったのか。正直自分は弁護側の言うような「子供が喜んでよかった」みたいな気持ちだとはあまり思わないです。
自分の努力と献身が踏み躙られていると感じてたのでは。そこから発作的に殺意を抱いたと言われてもあんま驚かないです。拘りの強い独善的な自然派ママにはそういうの腐るほどいるんで。
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開戦前夜、ゼレンスキーがNATO入りするかもーと言っていて、ロシアがNATOの当方拡大やめてくれよーとなっていたあたり、とはいえウクライナがNATOに入ることをロシアが内政干渉してまで止めることはできない程度にルールを守っていたのだろう(なので入ったら戦争という権利行使をしている)が、このときにプーチンが言っていた
「だったらNATOのロシアに対する敵対姿勢を解除してくれないか」
が黙殺されていた気がする。もともとNATOは対東側勢力として作られたもので、東側はワルシャワ条約だっけか、があって、東西冷戦時代にこれらがにらみ合いをしていたというのがある。
ソ連の崩壊に伴ってワルシャワ条約はなくなりNATOだけが残った。
NATOは東側勢力に対する集団的自衛権だけを保持してアレヤコレヤとずっと延命をし続けている。
ソ連が崩壊したときとかプーチンが就任したときに「我々もNATOに入れておくれよ」と言っていた時期もあったがNATOはやっぱり入れていない。
結局東側勢力に対する敵対姿勢を崩さないことをずっとやってきているということでもある。
プーチンからしたら自分たちに公然と敵対する勢力、だけと資本主義的な先進国がたくさん参加している勢力に自分たちのかつての子分が取り込まれて言っているさまを見てどう思うだろうか、プーチンじゃなくてもロシアはどう思うだろうか。
ゼレンスキーがロシアに上等かました、ロシアはやる国だ、ウクライナが悪い、だとか、ロシアが悪いだとかっていう話はあちこちで見かけるんだが、NATOがもしウクライナにちょっかいかけるなら承知しねーぞと事前に言っているわけでもない。
これについては核戦争のリスクがあるとか、NATO諸国にはそもそも底までやる覚悟がないとか色々言われているのだが、とにかくNATOは曖昧だった。
ただ、ウクライナがいざ戦争になったら、NATOはウクライナを支援し始めた。
直接軍隊を送るのではなく、兵器をさしあげるという方法の支援だ。
おかげで戦争がちっとも終わらない。
戦争が始まった以上決着がついてしまったら、仮に誰も助けないならロシアが勝つだろうと思うが、NATOにとっては好ましくない事態になるのだろう。だからNATOは永遠に戦争を続けてもらうことにしたのかもしれない。
陰謀論だけどな。
つまり、ウクライナがNATO入りするときにでもウクライナは戦争しているじゃないかとか、ロシアの要望である反東側体制でなくなってほしいとかをマルムシするとかで渦中に居るくせに傍観者を気取ったNATOが結局一番悪いんじゃないかという気がしてきた。
という過去の話。
朧げなのを理由に改変あり。
当時は中1女子。
考えられるいじめられた原因は主に4つ。
本人がいない間にバッグにベルトを入れあっては「やめろよ〜」って言い合う遊びをしていたらしい。
本人抜きで学年主任の授業1時間が学活になった。内容は知らない。
こんな感じのいじめ内容と原因(実際には被害者に言えないようなもっと酷い内容のものもあったのかも)なので、我ながら被害者側がそれなりに悪いと思うし、加害グループも本当に遊んでいただけだと思う。
一部の加害者とは同じ高校に進学し、同じクラスにもなったがあの後全く関わりはない。
その同居人ともうまくいっていない。
親に「風呂に入れ」と怒鳴られたし、今は同居人に「臭い」と言われる。
風呂に毎日入る理由がわからず、外見に変化が見えたり頭が痒くなったり他の人と会う直前になったりしたときに入る。
ここ数ヶ月は1日のほとんどを自宅で過ごすのでまだいいが、毎日出かけていたときも毎日風呂に入れなかった。
また最近、外に出ないので急速にあの頃の体重に戻ってきている。
食生活に気をつけたり、7000歩程度の散歩をしたりしていたが、どんどん太っていったので半分諦めている。
あの頃はその後、自転車でよく出かけるようになって痩せた。
今後も痩せるような機会があれば自然にそれにハマって痩せるだろうし。
私としては、いじめられて傷ついたりは一切していない。
教科書が破られたり、上履きの中に画鋲が置いてあったわけでもないし。
むしろ、誤解を恐れずに言えば、被害者の気持ちを重視せずに解決されたので、感謝はする一方で気持ち悪さを感じる。
被害者の気持ちはどうでもいい、いじめかもしれないことを見過ごせない!
私のクラス、私が主任の学年、この学校でいじめなんてあってはならない!
加害グループ本人たちから謝られはしたけど、「〇〇さんごめんね」と一人一人言われ、戸惑いながら「うん」としか返せず、それだけ。
配慮してくれた結果だと思うんだけど、蚊帳の外にされている気がした。
こんなことが頭によぎるからいじめられるし、人間関係がうまくいかないのだと思う。
家庭では、風呂に入っていない、適切な下着を着ていないことで親に相談され、風呂に入ったと嘘をつくと怒鳴られる。
風呂に入ることも、入らずに怒鳴られるのも嫌だったのでボディタオルを濡らしてやり過ごしていた。
それで判断していると親が言っていた。
歯磨きも、まだ磨いていないだけなのに歯ブラシの毛先が濡れていないと怒鳴られる。
親のこういうところが気持ち悪い。
現在、あの頃の状態になっており、なんとなくだがこの状況をなんとかしたい。
不健康、不衛生。
他者とうまくいっていないのはずっと。
見えないところで自分のために動いてくれる同級生も教師もいない。
自立したいけれどその術を知らない。
っていってるけど
10代20代の頃に「(上司親会社政府)の従順な奴隷になるための教育」
この国が嫌いで
否応なく産み落とされた世界で仕方なく生きてるだけで
次世代が消えようが知るかよ
みたいな状況だと思う
で悩み中。
先週末ぐらいにシェーバーが突然ウンともスンとも言わなくなった。充電器(全自動洗浄機)にさしても充電ランプが付かないので、充電池の寿命と判断して尼で充電池を注文。
2年程前、購入から3年目ぐらいの年にも同じことがあって充電池を自分で交換して復活させたのでまた同じ症状だと思ったのだ。
充電池が届いて交換し動作することを確認して解決と思いきや、充電器にさしても充電がされない。それどころか充電ランプが点滅するという事象が出て、ぐぐったらどうやら充電異常であるらしい。充電池に残っていた電気で動作はするので完全な故障では無さそうだが、肝心の充電ができないので充電回路が故障したのだろう。なお古い充電池に戻しても同様。ACアダプタを繋げて直接駆動できるはずなのにそれでも動作しないので電源回路周りが都合よく壊れたらしい。
パナのサイトを見ると電源系故障の修理は目安で1万程度取られるっぽい。
とはい5年使ったのだから買い替えても良い気もするので後継機を探してみたが今は6枚刃なんて出てるのな。
今使ってるのは5枚刃なので3枚刃は無し、すると同じ5枚刃か上の6枚刃。そしてパナは刃数のシリーズ毎に上・中・下というラインナップがある。
シェーバーとしての性能差は各シリーズ内には無く、ACアダプタを直接繋げる交流式対応か、充電表示の豪華さ、全自動洗浄機・ハードケースが付くか、というセンスのない分け方。ちなみに全自動洗浄機が付かない機種は全自動洗浄機との接続端子が無いので全自動洗浄機の使い回しは不可。
というパナのシェーバーの前提知識があっても現行機種は無駄に多くてどれがどう違って何がいいのか全くわからん。
シェーバー比較表 https://panasonic.jp/shaver/comparison.html?comp=lamdashpro6 なるページがあるが、結局一番下の詳細比較のところを見るしか無い。
が、この比較表もクソというか肝心の機能差分が比較項目から漏れているので結局各ページを見て絞り込んでいくしかなかった。
自分的には全自動洗浄機が必須という条件しか無いので最終的には6枚刃からES-LS9Q、5枚刃からはES-LV7WとES-LV7J、の計3つ。なお比較表の絞り込みで全自動洗浄機だけにチェックを入れてもES-LV7Jは何故か出てこない。クソですね。
5枚刃のES-LV7WとES-LV7Jの違いは交流式対応か否かだけで、市場価格もほぼ同程度。6枚刃については全自動洗浄機付属が最上位のES-LS9CXか次点のES-LS9Qしかないので実質選択肢がない。
5枚刃のES-LV7WとES-LV7Jは26k~30k程度で、まあこんなもんだろうな価格。今使ってるやつも22kで買ったので色々値上がりした状況を加味すればこんなものだろう。
対して6枚刃のES-LS9Qは43k~50k、シェーバーに出す金額としてはなかなか良いお値段だと思う。
毎日使うものに対しては金を掛けた方がQOLが上がるということを経験的に知っているが、6枚刃にすることによるメリットがいまいち想像できないのが問題だ。
理論的には、手早く剃れる可能性が上がる→時間が掛からない→剃る時間が減るので肌を傷めにくくなる、というのはわかるのだが体感的なものとそれに対するコストが適切かを評価するかは難しい。
自分の髭は濃い方では無い、しかし肌は弱い方なのか顎の上あたりにできものができたりしたりするので使える気は使いたい。
レビューっぽいのや感想を調べてみても、髭が超濃い人なら6枚刃いっとけ、それ以外は5枚刃と大して変わらんとか気持ち良くなったかもみたいなのが多いように思える。
やっっっぱ5枚刃のままでいいかなーーーーでもやっっぱ買い替えるなら6枚刃も気になるよなーーーーーーー
実際使ってみるのが一番良いんだろうが、当たり前だが他人が使ったかもしれないシェーバーなんて使いたくないしそもそも家電屋に通常並べてるのはモックなので剃れる訳が無い。
だからこそ「なんとなく高性能っぽい」アピールをしまくったサイトを作るのだろうなというのは理解するが、もうちょっと選びやすい指針を示して欲しいものだ。
たぶんはてなの人達は、相手の人のことを擁護しそうな、そんなお仕事の愚痴の話。
たぶん、どこの職場にも一人くらいはこういう人いると思う、ありふれた愚痴の話。
増田は楽しく書く場所なので、楽しく書いて流させてちょーだい。
新年早々から新プロジェクトが始動し、それに加えて従来の仕事も並行して進めていたんだけど、新年度の人事異動で他の部署で事故が起き、玉突き事故が起こって我が部署も結構なダメージを受けた。
残業をしてもしても果てがないし、みんな限界に近く、実際倒れた同僚もいた。
このままじゃ本当にいけないねーってことで、また別なところから応援の人を寄越してもらうことになった。
たぶん上からは遣り手って思われていて、このまま行けば恐らく管理職になるんだろうなあっていう人。公務員でいうなら主査みたいな立場の方である。
先月からこの応援の人が来ているんだけど、開口一番こんなことを仰せになった。
「この部署はとにかく非効率なので、私がすべての仕事を効率化して差し上げます。
効率が悪いせいで、これだけの人数がいても回っていないんです。
大変忙しい皆さんの残業をゼロにしてあげるのが、私がここに来た意味です」
同僚みんなでぽかーんとしてしまった。
他部署に頭を下げて応援を呼んだのは、既に私たちが取りかかっている仕事を手伝ってもらうという意味が大きかったんだけど(あくまでもこの方は応援でいらっしゃる方なので)、
なぜか今取りかかっている仕事のやり方の確認と見直しが始まり、そして「これは非効率だからやるな」というお達しがいくつか下された。
彼女は立場的には上司ではないので、私や同僚が従わなければならない理由はあまりない。
しかし、口調こそひたすらに丁寧語であるが、妙な威圧感があり、それから口がよく回るので、生半可に反論しようものなら言いくるめられる。
ここら辺は文章だけでは上手く伝えられず、それが非常に残念である。
あとナチュラルにこちらを見下した言動を取るので、ぜひ増田の諸氏にも聞いて頂きたかった。
あまりにも自然に見下すので、呆気にとられて反論ができないのだ。
私がやっている仕事は、効率だけ求めてもあんまりいいことがない、と私は捉えている。
確かにやるべきことだけやれば、すぐ終わるんだろうと思う。
ただ、やるべきことに加えて多少は気を回すことも求められる仕事がほとんどだ。
例えば、仕事のひとつに、週に一度データを吸い上げて所定のフォルダにアップして共有するって作業があるんだけど、どうして定期的にデータを吸い上げるかというと、そりゃ経過を確認したり、異常が見つかったらアクションを起こすためだ。
もしも異常に気付かず放置したら、結構な損害も出るし、他人の人生にそれなりの打撃がある(大袈裟な言い方だけど、金銭的な意味でも時間的な意味でも打撃を与えることになる)。
なので、データを吸い上げたら、最新のデータをアップしたことや簡単な注意点を加えて連絡のメールをしていたんだけど、
「毎週同じ場所にアップしているってみんな分かってるんだから、そんなメールは送るだけ無駄だよ、やめなさい」って言われてしまった。
(この件に関しては上司が不在のときに言われた。後日上司に相談したところ、従来のやり方でいいと言われたので元に戻った)
メールひとつ送るとか送らないにしても、こういうやり取りがあって、それ自体がひどく煩わしい。
と同時に、こちらでは今まで必要だと思ってやってきたことに対して、この効率厨さんは特に考慮することなく、手数を減らすことだけを求められて、辟易している。
そして大変ありがたいことに、彼女は効率的に仕事をしているかの監視もしてくださっているのだ。
我々の一挙手一投足、メールのひとつひとつにまでを確認してくださる。
果てには、こんなメールには部署全員にCC入れる必要ないよねとか言われた。
効率のためなら共有は要らないらしい、なるほど、大変参考になります。
メール以外の、例えば作成した書類のダブルチェックなどをお願いしてみても、その書類の作り方がいかに非効率かを説明されてやってくれない、というような状況である。
そんなに色々言うならばあなたがやってくれるんですか? と聞くと、それは私の仕事じゃない、とのたまう。
仕事に感情は不要かもしれないけれど、人間にはどうしても感情がある。
これまで大量の仕事をこなしてきて、肉体的にも精神的にも疲弊していた同僚の一人は、我々のこれまでの仕事を否定し、私たちを全く慮ってくれない発言の数々を受けて、また寝込んだ。
私自身も1ヶ月はなんとかやれたけれど、もしこの効率厨の彼女が正式に異動ということになったら、耐えられるかどうか正直分からない。
効率うんぬんよりも、まず否定から入ることが何よりつらくてしんどいんです……。
書きながらこの1ヶ月のことを色々考えたけれど、まずはこれである。全く寄り添ってくれないことが、思っているよりつらかった。
効率云々は置いておいて、彼女にはズルいしひどいなーって思うところがある。
・自分で「これはいいアイデアだ」と思ったら確認取らずにすぐに行動する。
上長の許可とか取らず、上長の目を盗んで独断でガンガン進めてしまう。
ひどいときは上長が在席していても勝手に進めちゃう。さすがにこれには上長氏も怒ったけど「私は正しく効率的なことをしている」と考えているらしく、まったく悪びれない。
実際、彼女が勝手に片づけてくれたけれど、彼女以外置き場所を知らない(我々に共有されていない)書類がいくつかある……。
上長は結構会議で不在の場合が多く、そうなると雑談と称してこの演説が始まる。
最初にいらしたときも、上長は紹介もそこそこに会議に行ってしまったので、自己紹介代わりに演説をされてしまった。これが本当によくなったと思う。結果論なんだけれど。
最近はあまりよく眠れなかったが、今日は長文を書いたしなんとか眠れそうな気がします。
今までのアナタとソイツの関係が仲の良い友人どうしだったとしても、「買ってくれ」はビジネスの関係である
当然、慈善事業ではないのだから、相手にとってのメリットが貴方にとってのデメリットになっていないか、慎重過ぎるくらいによく検討するべきである
今日の良かった点
・目を見て話せた
・同級生として卒なく接した
良くなかった点
・褒めるポイントで褒めれなかった
改善のための行動
・とにかく人を褒める。
ホストって女を依存状態にして洗脳して体売らせて金を稼がせて、その金を全部奪うって仕事をしている訳じゃん?
恋愛詐欺、結婚詐欺をやってんのに基本捕まらないし、売掛け禁止みたいな緩い規制しかしないとはヤバくね?
ローランドとかやべぇだろ。詐欺グループのトッププレイヤーが人気者になっているようなもんだぞ
日本のトップyoutuberであるヒカルの動画に出ている桑田もそうだよ
AppleのAIが「他社より取り組みがゆっくり」であることを理由に株価を下げても「AIのせいで株価が下がった」と喜んでいるのには呆れる。
そもそも海外の規制が「生成物(児童ポルノなど)の危険性」に焦点を当てていること自体、学習がどうのより「非実在児童ポルノ(当然手描きも含む)」規制の流れを一貫してるだけにすぎないのに、pixiv等のクレカ規制に怒りながらこれを「海外ではAI規制がトレンド!」などと叫び続けてるのがめちゃくちゃ。
互いに矛盾する理屈でもAIを腐してくれるツイートなら手当たり次第にリツイートして、「こんなに問題があるAIは消えるに違いない」「AIが悪いやつだと証明されれば、それの被害者の自分は可哀想がられるに違いない」と全く論理的に繋がりのない事柄を、世の中を敵味方という幼稚な二分法で分けることで、短絡的に繋げてしまう。
本当に頭の悪いやつってここまで救いようがないのかと呆れている。
子供の頃からこうだったんだろうな、自分のためになって怒ってくれる大人にもこんな風に「わかってくれないから敵」という短絡的な思考回路で迷惑をかけ続けてきたんだろうなと伺える。
ヨレスダヴィド H16~ 不明 不明 かなり後に入部してきた外国人であるという程度の理解しかない
木内満 H15~ 工学部 株式会社 主将で、若かった当時は、のりのりであったし、面白い事も大量にしていたが、
この10年に何があったのか全く不明であるし住所も客観的観察から明らかに
ならない。おそらく一戸建てに車を保有して生活していると思われるが、増田には
出現しない。
? H15~ 工学部 株式会社役員等 人と交わるのが嫌であったという言動に特徴があるが近年は5ちゃんねるに
移動したのかなんなのかこの種の人間に遭遇することがない。
? H15~ 工学部 若かりし頃は片耳が聞こえないといったメガネであった。東大生で一世を風靡
していた時代。
妻にとって夫は上位者だし(諸説あり)
クリエイターと自由と責任、というテーマについて色々考えたことをつらつらと書いてみる。長文。
俺は大学在学中から、もうずっと長いこと個人でゲームを作っている者だ。仕事をしつつ余暇でゲームを作り、すでに何作も公開している。大して売れてはいないので、あまり偉そうなことを言える立場ではない。
これまでしてきた仕事は、ゲームとはまったく関係がない。俺がゲーム業界に入らなかったのは、そこに入っても俺が作りたいものを作れないことを知っていたからだ。会社という組織は、自分の作りたいものを自由に作れる場所ではない。
俺には明確に作りたいものがあって、それは個人でも作れるものだったので、ゲーム業界に入る意味が俺にはなかったのだ。
本業の方では、いくつかの組織を渡り歩き、それなりに人を束ねる立場になってきて、組織の仕組みというものがある程度分かって来たところだ。
日本の企業は……いやもう少し主語を小さくしようか、俺が見てきた組織は、末端の従業員の裁量はとにかく小さく、何をするにも上司の承認を通さなければならない。個人が自由に創造性を発揮できる機会などはほとんどない。
そういう体制をディスりたいわけではなくて、それによるメリットもある。
上司の承認を取ることで、自分の行動で何か問題が起きても、その責任を上司に転嫁することができる。そして上司はさらに上司の承認を取ることで、その責任を転嫁する。
そのように組織の中で責任を広く薄めることで、特定の個人の責任を回避する。これは責任を曖昧にして、組織が社員を保護するための仕組みだ。
しかし普通の会社はそれでよくても、自由な創造性が必要な分野では、そういう体制はすこぶる相性が悪い。
クリエイターが創造性を最大限発揮するには、何よりも自由が必要だ。その点で、うまくやっていると思うのは漫画業界だ。
俺は、日本の漫画が成功している要因の一つは、漫画家が組織に属さず、組織から自由であるおかげだと思っている。もし漫画家がサラリーマンだったなら、漫画の内容をまず企画書にまとめて稟議にかけたり、1コマ修正するにも上司の承認を通したりといった世界になるだろう。
編集者がそれに近いことをしているのかもしれないが、漫画家本人はしていないはずだ。もし漫画家本人がそんなことをさせられたら、稟議を通りやすいテクニック、組織の中での立ち回りばかりが優先されることになり、自由な創造性からかけ離れてしまう。
出版社は漫画家にある程度自由な裁量を与え、漫画家が創造性を最大限発揮できる体制を整えている。しかしそのためには、漫画家を組織の外に置く必要があるのだろう。
漫画家のような存在は、組織にとっては異端者であり、組織の中に組み込むことができない。漫画家がいなければ事業が成り立たないにも関わらず、その主役を組織の中に置くことができない。この辺に、日本の組織運営の難しさがある気がする。
しかし自由の代償として、漫画が売れなかった場合、漫画家は収入の大幅減、連載打ち切りといった形で、その責任をダイレクトに負わされることになる。
サラリーマンであれば、たとえ大きな失敗をしても降格程度が済むことが多く、日本ではいきなりクビになることは少ない。サラリーマンは自由を制限される代わりに、ここでも保護されている。
サラリーマンであってもかなり上の役職であれば大きな裁量が与えられるが、その代わりに大きな責任も取らされる。結局、自由が欲しいなら責任を負う必要があるのだ。
ゲームの話から少し逸れたが、ゲーム業界においても80年代頃のゲーム会社は自由が気風が強かったのではないかと思う。いわばゲーム業界そのものが異端だった頃の方が、ゲーム業界は元気があった。新しいものを作るのは、いつだって異端者だったのだ。
俺はゲーム業界にいたことはないのでこれは想像なのだが、当時から残っている大手には、事業の規模が大きくなるにつれて社会の責任が大きくなり、多様なメンバーが集まり、大企業病に冒され、だんだん普通の会社になっていったところが多いのではないか。
任天堂なんかは今でも元気があるが、他に元気のある日本のゲーム企業は少ない。クリエイターが自由にものを作れない環境から創造性は生まれない。
ともあれ、いまゲームを作るなら昔から存在するゲーム企業ではなくインディーズで作るのが一番だと思う。それがもっとも自由な創造性を発揮できる環境だ。
俺なんかは、別の仕事をやりながら余暇でゲームを作るという、いわば美味しいとこ取りでやっている。しかしそういうやり方では、所詮大したものは作れないとも思っている。本業でゲームを作っている人には、やはり及ばない。
それは創作に掛けられる時間の長さという意味でもそうだが、それ以上に、本業でゲームを作っている人は覚悟が違う。
これが売れなければ倒産する、失業する、借金を背負う、そういうプレッシャーを負うからこそ作れるものがある。自由と責任は表裏一体だが、大きな責任はクリエイターを追い込み、本気にさせる。それで潰れる人も多いが、それを乗り越えて初めて達成できるものがある。
俺にそこまでのことはできないので、それができる人は素直に尊敬するし、感服する。俺は、彼らと同じ土俵には上がらず、慎ましく自分の作りたいものを作っていようと思う。
一番シンプルなやつだったら
作者のもっさんも言ってたように、ネットは広大どころのレベルじゃねぇぞの超クソデカなネットミームの世界を一人でまとめるのは不可能である
だからこそみんなが代わりに作っていけば全て紹介することは夢じゃなくなるんだゼ
既に公認パロディ版もあるわけだし、腕試しに増田版でも作ればいいだろ?
さん、はいっ
>日本の農作物の残留農薬の基準が高すぎて輸出に支障が出ている
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/economy/20240610-OYT1T50227/
????
>昨今日本の残留農薬基準は世界的に見て甘いとか、アメリカはもっと甘いという報道がなされている。この件については結論から言うと作物、農薬によって様々である。
http://nou-ledge.com/2018/03/12/180312_pesticide_residues/
>世界に逆行する日本の“緩い”農薬ルール EU新規制が食品輸出の障壁に
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00532/030200011/
どっちが良い、という話ではないが、EUは環境、オーガニック、無農薬といったジャンルだとむやみやたらに厳しいというのは割とイメージしやすいのでは?
あえていうなら日本の出荷規格と欧米の基準(たとえば、いぶりがっこが今までのような家庭内手作業で作れなくなった理由であるHACCPの適用とか)が違うのを合わせるために輸出が難しい、という話だったり、あるいは航空輸送に耐えるために(輸送中に痛みが出るのを事前に防ぐために)国内出荷とは異なる出荷対策が必要だったり、みたいな話ならあると思うんだけど、
理想主義と現実主義ってよく二項対立にされて、大抵はなんだかんだ言いつつ後者が大事なんだぜ、的な言われ方をしてる気がする。
別に両方大事だと思うし、もっと言えば理想と現実の双方を別軸で語って混同してる気がする。
まず目標設定として現状維持か改善か(あるいは悪化に甘んじるか)がある。この時点で「理想主義(おそらく改善を目指す姿勢を指す)」と「現実主義(おそらく現状維持)」があって、この二つを比べるのならまあ分かる。この場合の「現実主義」はあんまり賞賛を得られない気がする。
あまりに突拍子もなかったり実現の見込みが薄ければ、その原因の一つとして理想が先行しすぎている事もあるだろうし、よく言われてる「理想主義」はそれを指してるような気がする。夢想的と言ってもよさそう。
目標設定と実現方法の2段に渡って現実主義と理想主義があって、いずれにしても方法論が夢想的であればあまり検討に値しなさそう。ネットでその手の人がよく「お花畑」って言うように。
ただ目的が理想であっても方法論までもが夢想的であるとは限らないし、同じく目的が現状維持でも現実的な手段でなければ夢想的だし、その辺混同してる人が割といるような気がする。