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2024-06-01

9-10年ぶりのPCとしてMacBook Air買ったけど、USB4.0っていうのになってて、今までずっと使ってたUSBが挿せなくなってた。

なのでマルチハブ? ドッキングステーション? 買った。エレコムのDST-C05BKってやつ。公式サイトだと16,280円って書いてあるけど、近所のノジマで6600円だった。さらエポスカード10%OFF期間だったので6000円。

ヨドバシ.comでUSB4.0のマルチハブって探すとなんか高いのしか出てこなかったけど、近所に安く売っててよかった。

てか、ヨドバシだとDST-C05BKは12,840円になってる。ノジマ期間限定セールか何かだったのかな? ノジマオンライン見ると11,169円って書いてある。

これで従来のUSBHDMISDカードLANとか使えるようになった。

MacBook Airは電源つけるところとUSB4.0が2個とイヤホンの穴しかないので、すごくシンプルですっきりしたデザイン

MacBook ProSDカードスロットとかもついててAirシンプルさと比較すると結構ちゃごちゃしてる。

今Proは高くて買えないし、以前はPro買ってた人も今はAir買うんじゃないかな。

10年前はProが16万くらいだった気がするけど、今はAirが16万くらいするんだよー。

今回買ったのはM3チップで、メモリ16GB、ストレージ512GBのやつ。色はシルバー。22万した。

また10年使う予定。

あ、前回のMacBook Proトラックパッドが2年経たずに壊れてずっとマウス使ってたんだけど、今回は壊れないでほしいなあ。

Macゲームできないから人にはおすすめできないけど、文字が読みやすいってだけでなんとなくずっと使ってる。

anond:20240601072556

つーかマチアプって男女ともそういうもんじゃないの

基本複数と同時進行で、その中で優先順位もつけてる

anond:20240601013546

彼女が欲しいだけだったのに途中から女性への憎しみが生まれていて、かつその憎しみを理性で「女性のせいにしたいだけ」と解読して必死に抑え込んでいて、苦しい思いをしているのだろうなと思う

まだ踏みとどまっているうちに気持ち落ち着けてほしい

男性はこうだ」と決めつけられたら、いや確かにそういう傾向はあるかもしれないが皆が皆そういうわけじゃない、と思うように、女性も傾向はあるが皆が皆同じ性格ではないんだ

好きな女性から拒絶されたら、悲しいを通り越して何かと理由を付けて憎んでしまいそうになる気持ちは正直共感する あくま女性全体ではなく好きな女性個人に対してだが

自分非モテ彼女の作り方なんてまるでわからない、世間あんなやつやこんなやつ、恋愛なんてまるでできなさそうなやつがどうやって結婚までしているのか?見当もつかない

ただ元気に生きている

彼女のことよりバイト無能扱いされたことを辛く感じていそうなところとか、この先の仕事を悲観しているところが気になる

仕事仕事した分だけお金がもらえればいい

一度書いてあることを元にカウンセリングを受けてみるのはどうか

anond:20240601013423

PMSって分かっててもつらいよね。無理せずね

anond:20240601013309

あなた意思はどこにあるの?

子供が欲しいのに夫が協力してくれないというのもつらいよ

2024-05-31

anond:20240531215812

国は滅びないけど、氷河期世代を支えることができなくなる

社会保障医療提供されず勝手に滅びることになるのは氷河期世代

まあ結婚もせず子供もつくらず自分勝手に生きた結果だからしゃーないよね

人助けを称賛する世の中の方がいい世界になるんだよ

偽善と思われても行動しようってなるし、

人に助けられるような状況を避けて、迷惑かけないようにすると革新的なことやイノベーションは起こらない

困った時誰かが心配したり助けてくれるって思った方がいろんなことに挑戦できる

だけど前頭葉が小さい人たちは目先のことしか考えないから、何で自分より価値がないものを助けるんだ!許せない!ってなる

でも人を助けられる人が身内である方が頼もしいし、それを通じて経験知識も増えるから、自信もつ

脚本家料理人原作者農家

料理人料理方法文句つける農家はいないよね。

 

そもそも脚本家あっての作品で、野菜人参だろうが大根だろうがどうでも良いんだよ。

 

私の作ったブロッコリーは茹でただけで何もつけずに食べて貰わないと困ります!なんて言われても誰も食べないでしょ。

※ただし弱者男性は除く

かつて「ただしイケメンを除く(通称ただイケ)」というフレーズがはやった。

これはキモいオタクがするとNG行為イケメンがやるなら許されるという経験則であり

多くの男性陣の共感を得て広まったが、フェミニストなど一部女性から

イケメンだろうが加害は許されないからそんな法則はない、という批判もされた。

そこでこれらの対立解決する考え方として、イケメンから許されるのではなく

キモい弱者男性から許されないのだ、とすれば説明が付くのではないかと気づいた。


・誰にでも人権がある ※ただしキモい弱者男性は除く

・男もつらさを語っていい ※ただし弱男は除く

発達障害には配慮が求められる ※ただ弱


といった具合である。ということでこれからただイケではなくただ弱を積極的に使っていきたいと思う。

心ある方のご協力をいただければ幸いである。

あるさぽのチラ裏

先週土曜日ホーム戦、対福岡にあっさりと負けて今季黒星はいくつになったのでしょうか。わかりません。数えておりません。三節が終わったあたりから順位表も見ていない。降格の危機にあることと、今の首位くらいしかからない。

そして次節はその首位との対戦と相成っております

開幕前、現在首位を降格筆頭候補に挙げていた人たちは何を思うのか。

はいいつつ、自分首位試合全然見ていない。

理由監督です。別に黒田監督が悪いわけではない。ただ嫌いなだけ。黒田監督に似た人が。小学生とき担任黒田監督激似で、本当に本当に、視界にいれることが無理。

その担任メタクソに贔屓をするクソだった。気に入った生徒にはニコニコして何をしても叱らなかったけど、気に入らない子に対しては冷徹のものだった。どちらかといえば自分は気に入られていたほうで、ひどいことをされたりはしなかったのだが、あまりにひどい贔屓っぷりが気持ち悪くて仕方なかった。

贔屓クソ野郎が贔屓するのは、比較勉強のできる子や、明るくてクラスの中心になる子可愛い子。それは女子ばかりだった。学年で一番可愛いような子が同じクラスにいたのだけど、その子と仲良くしていたある男子に、いきなり冷たくあたりはじめたときには本気で引いた。可愛い女子には媚びへつらうと言ってもいいくらいに猫なで声になるのに、女の子と仲良くした男子や、大人しめの男子勉強出来ない子にはあからさまに冷たかった。これ、小学二年生ときの話だよ。そんな、右も左もわかんない年齢の子どもに、明らかなエコヒイキしてたんだよ。本当に最悪な担任だった。そして学年の主任だった。

そんな担任と、黒田監督・・・似ている・・・・。

黒田監督は何も悪くない。悪くないのはわかっているけれど。でも、黒田監督を初めて見たとき、あれは何年だったか忘れたけど、高校サッカー選手権の中継で。

???あいつ今高校サッカー監督してんの????と一瞬にして吐き気を覚えた。

でも名前違うし、そもそも年齢も遥かに違う。

まったくの別人だとわかってもだめだった。生理的に無理だった。脳が拒否する。青森山田サッカー部試合は見られない。

そしてその黒田監督がJ倶楽部監督になった。

でも入れ違いのような形で昇格できた。やったね。

やったね。と思ったのに、あれよあれよと快進撃で黒田監督一年目で昇格を決めた。

そして今首位だよすごいね

一方こちとら降格の危機だよ。

あ、今の首位には、テクニカルコーチがこっちから行ってます。結果に結びついているようで何よりです。いや、何より悲しい気持ちなのだけれども。

テクニカルコーチを持っていかたからこっちが~とかそれだけではないのも重々承知しています

だってそんなのは開幕する前にわかってた話なので

開幕して数試合移籍しまっすバイナラしたわけではないので

ああ、別に移籍したことをここでごちゃごちゃ言いたいのでもないです、それは本人が決めたことだし、そういう人だったということで。この話は終わりです。

話を戻して

重要ピースが抜けたとしても開幕前ならそこへの対応はしておくべきなわけですね

てか今のテクニカルコーチが云々と言いたいわけではな・・・・・くもないけど

ルベルさんが残してくれたものを食いつないでいくにせよ、そこに今の監督コーチ陣がプラスして研鑽して結果に出せていけるのか、いけそうなのか、がちょっと期待が持てなくなってきている現状ということです。

ここ数試合の有り様は如何ともし難く希望もなにも持てなくなってきている。

なまじ、攻撃の形ができてしまっているだけに、惜しいシーンが手の中をすり抜けていき、気がつけば先制され、失点を重ね、最後最後になんとか一矢を報いて終わる。

ボールを保持するのもパスを重ねているのも、一体何を目的としているのか。ボールキープもパス成功率も、それが目的ではない。ボール保持もパスもゴールに繋げるための手段しかない。その基本的な部分を見失っているとも思わないけれど、ボールを受けてから判断が遅い、悪いケースが多すぎる。

それは勝ちから遠ざかっているための消極的さや焦りからなのか、パスを繋げることに意識が行き過ぎているからなのか。でもパスを受けても、対峙する相手やスペースも見えてないのになんでその判断になる?ってのも多い。

パスを繋いで組み立てていくのは生命線のはずだけど、今シーズン開幕してから逆にその生命線を自ら断ちにいっている気がする。最終ラインボール回すところをプレスされて狙われてというのを何回見たか

と、まぁ、不満を書き出せばきりがないのでやめます

2003年11月23日の初昇格を決めたあの日からJ2降格経験し、再度の昇格を果たし、石にかじりつき辛酸を嘗め耐え難きを耐え忍び難きを忍び、やっと手が届きそうだった、ひとつ上の段の「縁」。

上りきれるかはわからない。でも、やっと、そこへ、手を指を掛けられるかも、と

ずっと壁しかなかった視界に、乗り越えた先の風景が、少しでも遠くにでも見えるのかも、と

そんな前途の拓きを抱いて迎えた今シーズンだったわけです。

でも、黒田監督が率いる昇格クラブは、あっさりとその「縁」に、手どころか足を乗せた。いや、飛び越えていった。あれだけ羨望し焦がれた「段」を、「縁」を、それはもう軽々と。

大宮が無敗記録を作ったとき思ったのは、うちはそういう記録めいたものには程遠いなということと、そういう意識もないなということだった。

いま、自分はどんな感情を抱いているのか、

たぶん悔しいんだろうとは思います。悔しい、勝てなくて弱くて悔しい。なんでこんなに弱くなってしまったんだ。

そして、後発クラブにあっさり追い抜かれたことへの嫉妬

嫉妬とは、自分努力していない・しても勝てないと理解している・理解しているのに認めたくないという心理が働き、自分よりも優れている人に対して抱く感情

完全に壊れてはいないものを治すのは難しいね

J1昇格を成し遂げてくれて、アルベル監督サッカー継承してきた松橋監督に対し、監督交代とかそういうことを少しでもつぶやくと

轟々と非難されるのもナンダカナとは思ってしまう。

結果を出さなければならない立場にいて、結果が出ていないなら、厳しい目を向けられるのは仕方ないし。タヒねとか誹謗中傷罵倒は論外ですが。

反町監督いたころ、当人が苦言していた「俺を肩たたきする人がいない(クビと決断する人がいない)」という状況は好ましくはないと思いますね。感謝と、現場としての結果から判断は、やはり切り離して考える必要がある。

札幌京都みたいに、クラブも何らかのアクションを起こしてもいいんじゃないですかね。残留を最優先とする戦い方へ切り替えなければならない時機は過ぎたんじゃないかなあ。

今、チームに一番必要なのは勝利勝ち点なのだけれど、

去年までのうちなら、首位だろうがなんだろうが臆することもなかったし、むしろ「勝てるっしょ」と思えたのだろうけれども

すみません、この状態で「首位食ったるで!」と思えない自分は弱いです。強気をくじき、とか、中位力、とか、そんなのを拠り所にできる心の余裕がない。チームを、監督を、選手たちを、信じていないわけじゃない。信じていても、「でも」が出てくる、それは自分の心が弱いだけ。弱いのは私の心です。

そんなわけで明日首位との対戦だよ!ヤッタネ!

幸か不幸か仕事からリアルタイムでは見られない。帰ってからだぞんを見るかどうかは、まだ決めかねている。

三戸ちゃん代表選出おめでとう!

まだ東京で消耗してるの?

最近東京話題が盛り上がっている

しか東京は刺激的で魅力的な都市

これから若者を惹きつけ続けるだろう

だけど集まった若者東京に居続けたらどうなる?

東京は人で溢れてどこもかしこも人だらけ

反対に吸い上げられた地方はスッカス

今、実際に起こっていることだ

どう考えても、東京から卒業して地方に帰るタイミングというか仕組が必要

また、東京は家庭をもつのには不向きだ

一人の時に得られた自由は失われ、ストレスで消耗し続けることになる

適切なタイミング地方下り、家庭を持つようにしなければ少子化は止まらない

若いうちは東京労働と消費に勤しみ、徹底的に消耗して、一定スキルを身につけた時点で地方に放り出されるというのが正しい

未練がましく東京に居座るミドル世代が「まだ東京で消耗してるの?」と煽られるようにしていこう

anond:20240531060924

その定義を援用して「東京の」 「地方の」と表現して比較した時の話が今回のことであって、

そしたら個人資産って枠組みじゃなく、「都市が受け継いできた」文化資本 文化資産やパワーの話になるだけなんだよね。

論争してる人は皆うっすらと自覚して述べてたじゃん。

最初のうちは、「東京美術館が多い」「いや地方にも豊富だ」

って都市もつ文化資産について論争してたよ。

そしたら茶化すだけで定義なんか知ったことないアホが

都民美術館行かないよね」とかいい出したんじゃん。

こういう元の定義を援用して、他の話にも使うのって文系分野の専門家が出す本には当たり前に出てくると思うんだけど、

読んだことないのかな?

wikipedia根拠にしないといけない位に文化資本が無いようだから、無いんだろうな…。

  ブスかブサイクから整形に走った犯罪者であることが完璧かつ甚勝に露見しているし、平成一般社会迷惑をかけているだけのクズで魅力を持ちようがないから無理。形式論理的にも

   実質論理的にも実現不可能。ここでいう不可能というのは、出来ても、望ましくないさま。 可能ではないことが哲学上明らかになっているさま。  「不可能グラフ」  「到達不能基数」

   可能  : 完璧ものを用意し甚勝な技術によって組み立てていけばそのうち到達するさま。  信ずるものに従ってやっていけば存在するとされている技術によって到達可能なさま。

   不可能 :  上記の手順に従っても、お前に興味をもつ手段はないさま。

anond:20240531012131

うそうそんな感じ

多分似たところか同じところかな

その印象をもつライターは1人じゃないだろうから全く同じかはわからないけど

2024-05-30

娘の結婚相手花岡と優三のどちらが良いか

将来安泰のエリートで家柄もつり合うし人柄も悪くないが、結婚するとしたら娘は仕事をやめ遠方の相手地元について行って

主婦として支えなければならない(女中は雇う前提だろうけど)であろう花岡

いまいち頼りなくすぐ腹を壊し、高等試験司法試験)にも結局受から仕事自分が世話して自分会社で雇ってやってる状態、家柄も格下だしすでに実家はない、

でも(姓は娘側が改姓したが)事実上は婿入りで嫁実家同居のマスオ状態でいてくれて、優しく娘を理解して娘のやりたい事を自由にさせてくれる優三

寅子が選んだのは優三だが、寅子の父親は今わの際に「本当は花岡君が良かった」とぶっちゃけた。

戦前の良家の父親であればそれが妥当な考えだっただろうと思う。

でも現代だったら?

私は、弁護士資格を持っているような娘であれば現代なら家柄や男の稼ぎにこだわる必要もないし

それを捨てて主婦になるのが前提の花岡より、やりたい仕事をさせてくれて理解もある優三の方がいいよね?と思ったけども

夫は現代でも父親が娘の結婚相手として考えるなら同じ(花岡を選ぶ)だよねと言っていた。

男性はそんなもんなんだろうか。

anond:20240530181052

友人の事なんて旦那に話す必要もないし、旦那だって知らない人の話なんかされてもつまらんだろ何の為に

と思ってたけどそれ以外話すネタないって事なのかな

anond:20240530170743

障害者強姦して逃げられる性別がどう見ても一番ヤバい

ここに違和感もつ前に女の方が優遇されてる云々の発想がでてくるお前もキチガイ

よって地獄に堕ちろ死ね

現代において1番ではない主張を支持できるかどうか?

多様性の話にもつながるんだけど

 

たとえば1950年代において、女性は家庭的であるべきとされた

現代においては、女性は自立するべきとされている

 

まり

1950年において、メイン主義がA、サブ主義がB

2020年において、メイン主義がB、サブ主義がAのとき

 

現代人はAを支持できるか(Aを否定するのを我慢できるか?)で多様性に対するスタンスが変わると思う

まあ昔(1950年)は「主義Bなんてとんでもない」が主流だったので分かりやすかったんだけど

現代多様性時代とされてるからややこしいんだよね、偽物の多様性主義者がたくさんいる

 

ちゃんとした多様性主義者は、どの時代、どの場所、どの立場でも「AもBも認める」というべきだけど

偽物の多様性主義者は、ポジション現代価値観に引きづられる

この人たちのことを同調主義者(Conformity)と呼ぼう

 

同調主義者が多様性を支持しているのは、あくま現代において多様性がメイン主義から

でも偽物だからボロが出る

 

非常にめんどくさいのは、多様性アピールしている企業や団体が、単なる同調主義であることが多いことだ

よくよく見ていくとそれは多様性ではなく、メイン主義への同調と、メインがどれになるかの争いでしか無い

アメリカポリコレは完全にこれになっている

 

面白いのは、「多様性」が武器になっていることだ、「メイン主義ではない=多様ではない」という意味不明烙印を押されている

これは「差別」という用語武器になっているのに似ている

自己愛パーソナリティ障害の症状

誇大性

自己愛パーソナリティ障害患者自分能力過大評価し、自分の業績を誇張します(誇大性と呼ばれます)。自分他者より優れている、独特である、または特別であると考えています患者自分価値や業績について過大評価する際、しばしば他者価値や業績の過小評価も行います

  

特別であるという空想

患者は大きな業績という空想(圧倒的な知能または美しさについて賞賛されること、名声や影響力をもつこと、または素晴らしい恋愛経験すること)にとらわれています自分が、普通の人とではなく、自分と同様に特別で才能のある人とのみ関わるべきであると考えています患者はこのような並はずれた人々との付き合いを、自尊心を支え、高めるために利用します。

 

賞賛されたいという欲求

自己愛パーソナリティ障害患者は過剰なまでの賞賛を受けないと気がすまないため、その自尊心他者からよく思われることに依存しています。このため、患者自尊心は通常は非常に壊れやすものです。患者はしばしば他者自分のことをどのように考えているか注視しており、自分がどれだけうまくやっているか吟味しています

 

自己愛パーソナリティ障害患者は、他者による批判、また恥辱感や敗北感を味わう失敗に敏感であり、これらを気にしています。怒りや軽蔑をもって反応したり、荒々しく反撃したりすることがあります。または、自尊心を守るために、引きこもったり、表向きはその状況を受け入れたりすることもあります患者は失敗する可能性のある状況を避けることがあります

2024-05-29

スカートを履いた男達


203x年、インキンタムシの突然変異が起こった。特にペニスや陰嚢に関して、酷いかゆみを伴う菌株が大流行した。大流行から3年後、やっとそのインキンタムシ菌へ効く抗菌剤が開発されたものの、根治は難しかった。多くの男性は、通気性の高さを求めて、ノーパンスカートを履くようになった。

 男性達は、陰茎や亀頭をむずむずさせながら働いている。特に汗や皮脂の生成が活発な10代半ばから20代については、1日中むずむずとしている。多くの若い男性は、スカートのなかでペニス勃起させ、ヒマがあれば、陰茎をかきむしっている。中学高校の休憩時間に、スカートをめくって、半勃起した陰茎に、かゆみ止めクリームを塗り、手持ちファンの風をあてる男性教室のあちこちにいる。新型インキンタムシ菌出現前であれば考えられないような風景だが、現在では特に違和感のない風景になっている。

 男性と違い女性には、この新型インキンタムシ菌は大して流行らなかった。大流行しているのは男性ほとんどなのである女性の一部にも新型インキンタムシ菌感染はいるが、男性ほどのかゆみは伴わないようである

 ほぼ一日中勃起もしくは甘勃起していて、頭がぼーっとしている男性学業成績や社会的活躍は非常に低いレベルになった。たとえば東京大学への入学者のうち男性の占める割合は、新型インキンタムシ菌の流行後は、5%以下になった。多くの男性が、陰茎や金玉のかゆさに困惑して、強い薬の作用によりぼーっとしているか、かゆみを避けるために陰茎をいじっているうちにオナニーして射精し、その間だけかゆみを忘れるような状態である

 こんな社会状況において、社会全体の安定度が急速に悪化し、例えば、物価は前年度比15%以上上がった。男性が働けない分、結局、女性社会的活躍せざるを得なかった。また、あまりにも家族社会負担になる男性に関しては、コミュニティから放逐される例も出てきた。政府自治体管理能力資源も低下し、ホームレスとなり、下半身をかきむしりながらさまようゾンビのような男性も街のあちこちで見受けられた。そして男性達は学校職場で小さくなり、怯えながら生活していた。政府は、新型インキンタムシ菌の駆除薬の開発を強力に進めながらも、社会的な混乱を最小限にしようと務めるものの、有効な手が打てず、結局は廃棄男性問題無視されていた。

 そんな中、ある高校では、男性狩りと呼ばれる遊びが流行っていた。それは、街をノーパンで歩いている男性拉致して、路地公園に引きずり込み、強制的射精させ、その精子を顔になすりつけて、辱めを受けさせるというものだった。女性達も社会お荷物になり、一日中下半身をいじっている男性に対してイライラしているのだった。

第1章:K男の場合

 現在高校1年生のK男は、2年前に新型インキンタムシ菌に感染してから、もう2年間もひどいかゆみに悩んでいる。中学は有名私立中学に進学した。この近辺でもトップクラスだった。そして自分でも、自分のことを頭が良くて努力のできる人間だと思っていた。しかし、いまは、学力的には底辺に近い高校夜間主コースに通っている。そして周りは、新型インキンタムシ菌に悩む男性ばかりである特にK男は、かゆみの酷いタイプであった。今日はひさしぶりにかゆみのレベルが低く、高校に行った。現在男性教員ほとんどおらず、女性教員がてんてこ舞いの忙しさの中、男子学生指導をしている。かゆみでぼーっとした男性学生に対して指示をしてもそれがなかなかうまくいかず、女性教員ヒステリックに声を荒げている。K男の担当F先生は、男子学生達の物覚えや理解力の低下にイライラして、竹製のものさしで、男子学生をよく叩いていた。酷い場合には、千枚通しでチクリとやられることもある。そのことを抗議しても「ぼーっとしている男に言われたくない」とか「まともに考えられないようなやつに文句言われる筋合いはない、イヤなら高校を辞めなさい」と大声で脅されるのである。K男は何度も辞めようと思ったことがあるが、薬が開発され、新型インキンタムシ菌による障害が根治すれば、必ずもとに戻れるとがまんしたのだった。

 F先生による指導が終わり、夜の9時過ぎに、スカートの中に手を入れて、かゆみを押さえながら駅の近くの暗い路地を歩いていた。

「あれ、K男じゃん、ひさしぶり。」

 突然、横を歩いてた女性グループから声がかかった。K男が横の女性グループをよく観ると、小学校の時に同じ登校グループ所属していたS子がいた。

 S子に挨拶する間もなく、4,5人の女性に囲まれ、S子から、「こいつ小学生の頃頭が良くて、私立のB中学特待生で行ったんだよ。でも今はバカ高へ通っていて可愛そうなもんだよ。可愛い顔しているのに残念なおむつだね。おちんちんがかゆくてかゆくて弄りすぎてバカになったのかな。ハハハ」と茶化された。

 あまり図星で、反論もできないまま震えていると、スカートの中に突然手が入ってきた。S子の横にいる一見真面目そうな女の子だった。「ははは、こいつ、完全に勃起してるよ。おとこは惨めだね。一日中勃起させて、気がついたら射精しているのだからバカじゃないの。気持ち悪い。しごいてやるから、ほらほらいけよ。」

というと、K男の陰茎を雑にしごき始めた。一日中弄っているから、赤く腫れたようになっている亀頭へも指をまわし、強引にしごきあげられる。

「痛い、痛いからやめて、お願い、お願いします」とK男が懇願しても止めない。そしてK男はなさけない声をだして、痛みと快感の中であっというまに射精してしまった。その子はK男の精子を手の平に受けると、その精子をK男の顔や髪の毛にべったりとなすりつけた。そして、女性達は射精の後ぐったりとしているK男をひざまづかせると、何度もK男の腹や顔を蹴りあげてきた。

気持ち悪いんだよ。社会お荷物ごみのクセに。おめえ達のような男がいるから、治安も悪くなるんだ。死ねボケ

そういうとS子達は立ち去っていった。

 K男は悔し涙が出た。決して好きで新型インキンタムシ菌に感染して、かゆみに苦しんでいるわけではない。

第2章公園にて

 K男が近所の大きめの公園の中を歩いていると、突然中学生ぐらいの女子学生集団に囲まれた。そして、そのうちの一人の学生がのる自転車にむりやり乗せられると、公園の奥にある林の中につれこまれた。何をされるのかすこしだけ覚悟はしていたものの、実際にひとけのない林の中にくると、心細くなった。

「おい、脱げよ。裸になれ」そう命じられた。K男は、震えながら、スカートを脱ぎ、上にきていたTシャツも脱いだ。新型インキンタムシ菌に感染するまではバスケを熱心にやっており、自分の体型や筋肉量にも自信があった。しか感染してかゆみに悩むようになってから運動はしておらず、一日中ベッドで過ごすことが多く、痩せ細ってしまっている。貧弱な身体晒すと、

気持ち悪い身体だな。ガリガリじゃん。チンポばっかりデカくなってる。一日中いじっているからだろう。ちんぽ怪獣だなぁ。」と酷い言葉を投げられた。

 「おい、自分でしごいて、出せよ。精子、出して見せろよ。」 ギラついた目をした女子中学生にそう命じられて、K男は怯えながら、半勃起した陰茎を握りしめてしごき始めた。しばらくして、絶頂があり、少量だが精子が出た。「なんだたったこんだけか。さっきの小学生の方がたくさん出てたぞ。役立たずだな。罰に、お前のチンボにクズチンポと彫ってやる」といわれて、地面に押し倒されると、手、足、頭を押さえつけられて、一番身体デカ女子学生に腹に乗られると、身動きができなくなった。そして、ペニスを手に取られると、突然、鋭い痛みが走った。なんとコンパスの先で、ペニス文字が彫られ始めたのだ。あまりの痛さに大声を挙げると、お腹の上の女子学生が腹の上でダンピングをし「黙れ、静かにしないとペニスにハリを刺すぞ」と脅してきた。ペニスの痛みに堪えていると、「はい終わった、みんな見て、こいつのチンポに、クズチンポってコンパスで彫ってやった。ハハハ」と大笑いしてきた。そしてその後、鋭い突き刺さるような酷い痛みが走ったと思うと、その女子学生が、サインペンでそのクズチンポの文字の上に墨を入れていたのだった。

 あまりの痛さに気を失った。しばらくして気がつくと、すっかり夜になっており、真っ裸のままだった。服はなかった。夜の闇に紛れて自宅まで帰ると、父が心配そうに声をかけてくれた。「どうしたんだ」、「たぶん中学生だと思う子達に襲われて、公園の奥に裸で置き去りにされて帰るに帰れなかった。しかも僕のおちんちんにイタズラ書きまでされた」と報告すると父はおどろいて僕のペニスを見てきた。そしてクズチンポと書かれて、しかもその文字がまっくろに塗られていることに涙していた。さすがに障害事件だろうと、父に連れらて、近所の警察署に行くと、女性警官が出てきた。事情を話すと「最近、似たような事件が多発してます。正直、犯人は捕まらないと思います。これから公園や街を一人で歩かないようにしてください。男性は通気性を求めて、いまや下着もつけず、スカートはいているような状況ですので自業自得でしょう。襲ってくださいという感じですよ。いつも不衛生にしていて、トイレで手も洗わないような衛生観念から新型インキンタムシ菌に感染するんですよ。女性衛生観念や真面目さを見習ってください。これ以上、迷惑をかけない。」と説教されて追い出された。父も私も悔し涙を流しながら、自宅に帰ってきた。私が帰った時にはいなかった母が勤務先から帰ってきており、「どこに行ってたの。ご飯もお風呂も用意されてないじゃないの。だれが稼いでいると思っているの。やることやらないのだったら、家から出て行ってもらっても構わないのよ。そうでなくても男性邪魔なんだから(怒)。甲斐性なしクズが。」という様子だった。

第3章:電車にて

 K男は、新型インキンタムシ菌の治療実験に参加するために都心大学へ行くことになった。もしかするとこのかゆみともおさらばできると前向きな希望を持って、朝の電車にひさしぶりに乗っていた。男性が働かなくなり、女性社会労働を主に担うようになると、電車に乗る人の数も減った。それでもイスに座っている人より立っている人の数は多いし、男性も数は少ないが乗っていた。K男がドア付近に立っていると、数人の年上の女性が不自然にK男の周りを囲った。そして電車が発車すると、突然K男の身体に触れ始め、いきなりスカートをめくると、K男のペニスを何人もの女性達がいじくり始めた。K男は、朝の通勤電車の中で、男性痴漢にあうことをニュースでは知っていたが、こんなにも強引に行われているとは思ってもみなかった。K男は小さな声で「やめてください。止めてください」とつぶやいた。すると突然、みぞおちを傘の柄でどつかれた。「うるさいなぁ。声出すな。我慢しろよ。男は社会ゴミで、養ってもらっているのだから文句言うな」とドスの効いた声で、大柄な女性から言われたのだ。K男は急に惨めな気持ちになるとともに、下半身をいじられながら、そして自分意志とは無関係ペニスがギンギンに立っていく様に、困惑していた。するとさらに別の女性から可愛い声ぐらい出せよ。ほら、こっちなら声も出るだろう」と言われ、いきなり肛門に指を突っ込まれた。肛門の中をひっかくツメの痛さにびっくりして声を出すと、周りの女性達が一斉にニヤニヤしながら、K男を見つめるとともに、K男の身体性器をまさぐる手が増えた。そしてK男は絶望的な気持ちの中、射精しないと終わらないのだろうなと、足に力をいれて無理して、逝った。悲しいことに、精子が飛び、ある女性ズボンについた。すると「きたねぇなぁ、冗談じゃないぜ。馬鹿野郎」と言われると、いきなりみぞおちパンチが来て、痛みにうずくまると、周りの女性達に蹴り上げられた。

 電車が駅につくと、人も捌けて、K男は通路から這い出してホームに出た。女性駅員もいたが、「邪魔になるから端に行って。」とだけ告げられた。

第4章:治療

 大学に着くと、ある部屋に通された。いかにもリケ女然とした人から「これが新しい治療薬です。効果はそれほど強くありませんが、かゆみの程度はそれなりに下がると報告されております。どうですか、試してみるつもりはありますか。」と尋ねられた。K男は「ぜひお願いします。なんとかお願いします」と頭を下げた。すると「私としては、新型インキンタムシ菌が発生する前の社会に戻ることを希望してはいなのですよね。女性というだけで、理不尽なことも多かったですし、今、私はとても充実した日々がおくれております。」

「そんなことを言わずに、苦しんでいる男性のためにその薬を試させてください」

ハハハ。そうですよね。人が苦しんでいるのを助けないわけにはいかないので、」

飽きた。誰か続き書いて

anond:20240429184400

共感します。

私の場合障害をもっているのが弟です。

親の口癖は「この子自力幸せになれないのだからわたしたち幸せにしてあげるのよ」だった。

弟ははっきりと「障害者」だから施設に送迎しようが専門のお医者さんに送迎しようが、そのへんでわめき散らそうが、「障害者だから」と許された。

親の心情はわからない。わたしはそこまで気が回らない。動き回る弟(成長すれば体格もよくなる)を力で止めて、騒ぐのを周りに謝りながら止める。

それに比べて、障害者でないわたしが心身どちらでも体調を崩すと「医者にかかるようなことをしてみっともない」「精神科にいくなんて周りに知られたらどうなるか」だった。

そして、わたしが覚えていないだけだと思うけど、親からわたし幸せを願う言葉をかけてもらったことは記憶にないし、

親にした唯一の相談大学生ときの「死にたい」だった。

この相談結果的に、「あなた精神科病院に通わせるが、知り合いに見られないようにちょっと離れたところで降ろす(送迎する)」だった。

バス市街地までいかない地域だったので自力で行けなかった。近くまで送迎してくれただけ感謝すべきなのだろう。

書きたいことはいっぱいある。結婚を諦めたこともある。県外に転職しようもんなら「お前は弟を捨てて施設に入れる気か」と父に怒鳴られたこともある。母親は「お父さんの言うことだからわたしはなにも言えない」と味方になってもらえなかった。

唯一味方だったのは、入社した会社を定年まで勤めあげて職場から表彰された経験もつ、いまは亡き祖母だった。「行かせてやったらいいじゃないか」この一言に救われて今がある。

しか転職した会社で、医師から処方された薬で薬疹を起こして入院をし、会社を辞めたと報告したとき、父からは「親に許可も得ず勝手会社を辞めるな」と言われた。

そして、自分努力不足のせいでもあるが、自分幸せのために何をすればいいのかが本当にわからない。どう考えても、周りに相談してもわからない。

「親に逆らわないこと」「弟を最優先すること」「わたしは健常者なのだから頼ってはいけないこと」こんな感じで大学卒業まで過ごした。大学時代の記憶は、ひたすら泣いていたのと、体が鉛のように重くて授業に出られなかったこと。

「弟を幸せにするためのお金稼ぎ以外にわたしが生きている意味はあるのか」

「弟がいなくならないのなら、いっそのことわたしがいなくなって逃げてしまいたい」

1人暮らしをしている今でも、かかりつけ医から、「親はいま近くにいないでしょ?親がどう思うかは関係がないか大丈夫なんだよ」といわれる。

でも、どうしても考えてしまう。逃げられない。逃げたい。だれかわたしを刺してくれないか。終わらせてくれないか、この人生を。

anond:20240529011951

直訳より進めて意訳すると「思われるほどじゃありませんよ/ほんとにそう言っていただけるほどならいいんですが…sigh謙遜卑下)」くらいのニュアンスが近いと思うので、その辺うまいこと翻訳してほしい。

それにしても「儲かってるでしょ?」なんてにやけ顔で聞かれたら、悪意の有無にかかわらず殴り倒しそうになるな。

あと「「儲け要らないか休みが欲しいですよ」って、何? 悪意には悪意で返さないと駄目な掟でもあんの? すげえ嫌味っぽく聞こえるんだけど?

  ・儲かってることを否定してない

  ・しかも「儲け」に関心をもつ相手を「儲けなんかいらないですね」と全否定

  ・もし相手仕事も無く稼げてもいない人なら、「休みの方がいい」なんて皮肉通り越して相手嘲笑してるも同然

じゃん。「今しか稼げませんから」とか、果ては「儲かりすぎて…」とか、なんでそんなマウント合戦しないとダメなんよ。だいたい、実際儲かってるとしても、そんな相手に真面目に教える必要なんて全くないでしょ。むしろ教えるだけ角が立つでしょ。それともあれ? 取引先でこっちの内情全部知られてるとかなの? それでも

  「そう見えますか?」

  「そちらはいかがですか?」

  「そちらほどじゃないですよーw」

  「いや、なにせ忙しいばっかりでねぇ」

  「…子供、生まれたんすわ……」

  「いやいや勘弁してくださいよーw」

  「やっと赤字分が埋まったとこって感じっすわ」

……とか、角立てずにそこまで嘘もつかずに返す方法なんていくらでもあんだろうよ。

anond:20240528205956

特定アプリ起動中とか、メール受信したとか、なんかあるんじゃね

あん関係ないけど、ゲーム機SwitchつけるとたまにPS5もつくことある

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