はてなキーワード: 役割とは
昔は養子制度とか、集落の寺とかがそういう役割持ってたと思うけどねぇ
あと、ジジババ同居だとジジババが面倒見たり
今は寺は生臭坊主が金集めるだけで公共の福祉の役割してないしな
が、会社を買うのって勢いも大事なところがあるから冷静に積極的になっていけ。
対象会社の業種も、増田のスキルも書かれていないから、暖簾に腕押し糠に釘の可能性もあるが、
・経理的な側面。お前の友人は経理に強いか?きちんと財務三表を見て適切な判断ができるのか?
お前が経理系なのか、その事業に関する知見を買われて、なのか分からないが
最低でもどちらかが経理的側面(小さい会社なら簿記2級で構わない)を見れないと厳しい
・人員的な側面。
その人がほとんどの業務を牛耳っていた場合、引継ぎは十分に行われるのか。
あるいは、キーマンが買収後に抜けてしまわないか。または補充が利くのか。
小さな会社においては、お前のやる気、情熱、モチベーション。それが最も重要。
多少小金を稼いで、不動産のように黙ってても稼いでくれるものを想像しているのなら
それは誤りだから、まず辞めておけ。少なくとも億を超えていないと、難しい。
その友人は初めてのM&Aなんだろうが、知人の紹介なのだろうか。
それにしたって、地元の税理士でも構わないし、地銀でも構わないから有識者を入れた方がいい。
最後の壁は、嫁だろうが…
きちんと家庭向けのライフプランをパワポに落とし込んで、現実的なプランを提案しろ。
M&Aではなかったが、おれもそうやって説得した。がんばれ!
まとめて業務用システム落とすってある意味統一性があるんじゃない?
重たいコンテンツだけでなく単なるホームページも復旧できないのマジで草なんだ
ワイは、えらい人か、えらい人ウケのいい野心ある人が、無茶苦茶なこと言って、それを反映した設計のせいじゃないか?って予測してるよ
焼きそば時代もアレだが、夏野先生もいろいろ名言を繰り出してる方ですからね。何が飛び出てくるのか気になって気になって仕方ないやで
まぁ意外とちゃんとしてて、これは確かに想定できない・・・🧐とか言うのでも、それはそれで参考になるので気になる
いちおうまだランサムとは発表してないけど、6月18日開催の株主総会どう乗り切る気なのかも気になる
⭐️慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授で(内閣府)規制改革推進会議議長でデジタル庁有識者メンバーの夏野氏ありがたいお言葉の数々 ↓
夏野氏
「あと、言いにくいが、税金払ってない人の2倍の投票権を税金払っている人に与えていいと思う。どちらにしろ東京の人の票の重さは鳥取の半分以下だし。最高裁も2倍までいいと言ってたらしいしね。」
「国民に高いコストを払わせてお世話になっているくせに当然の権利のようにTPP反対デモしている農民を見ると、事実上倒産しているくせに解雇に反対するJALの組合とかぶる。どちらも既得権益を守ろうとしているだけで、決して弱者ではないことに注意」
「30年くらい先を見越すと、都会か地方か、ではなく、人口減少下のニッポンである一定の人口密度以下の場所に住むということはそこの公共サービスを維持するために莫大な税金が必要となり、ものすごく贅沢なことになるという認識を持たざるを得なくなる。」
↓
「人口密度の高い地域の電気や水道水、食料はどこの地域からのものでしょう?どれだけの恩恵を人口密度の低い地域に頼ってますか?
利用者が少ないからとせっかく築きあげてた鉄道は廃線になり、どこの地域にもあった学校も統廃合でスクールバス通学、最低賃金格差、人口減少に向かわせた政策です。」
「他人より稼げているのは社会システムによる富の分配の偏りの恩恵で、能力より役割ですよね。所得が少ない人は税金払ってないというのなら法治国家そのものが崩壊しますよ。教授は食料作り出せないでしょ。低収入農家をバカにしないで。」
↓
夏野氏「はあ。」
夏野氏「竹中さんに大いに期待する。竹中さんの明確すぎる論に反発する感情的な人たちが日本のガンなのだ。 / 英雄?悪玉?竹中氏に再び脚光 戦略特区メンバーの有力候補浮上」
夏野氏「今年選挙があるからだと思います。公平感?そんなクソなピアノの発表会なんかどうでもいいでしょ、オリンピックに比べれば。一緒にするアホな国民感情に今年選挙があるから乗らざるを得ない」
※ ありがたい数々のお言葉をくださる夏野氏が教授を務める慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 は、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんが「これからも学び続けます!」と高卒から修士になったことを報告をしたことで有名ですね
恐らく制作側に
・「結婚、出産をしつつキャリア仕事もする女」である主人公の対比となる存在として
・なら法科の同級生設定が都合いいが、現実のこの時代にそんな女弁護士は存在しないので弁護士設定にはできない
・無資格のパラリーガル設定だとパートナーとなる弁護士が必要、でも主人公は裁判官になるのでその役割は出来ない
・勿論恋愛脳にはしたくない
・法科の同級生で二人の共通の友人である男弁護士を実はゲイだった設定にして、
そいつと一緒に恋愛感情なしのパートナーとして弁護士事務所開く展開にした
ってのが上手すぎる
大抵の女はこういう関係性大好きだから女性向けドラマとして視聴者にもウケるしSNSで話題にもなって三鳥
あれを恋愛感情じゃなくてただの男の友情と思ってる人もいるけど
轟をよねとも他の女とも恋愛や結婚させないままよねと弁護士事務所やらせる展開のための設定なんだからゲイに決まってんだろと
ただの男の友情なら別腹で女と付き合うだろと
まあそのうち友情婚したり、周りから内縁の夫婦扱いされる展開はあるかもしれない
以前「お前は男に守られるのがお似合いだ」と罵倒した癖に自分も轟に守られてんじゃんになるような
いずれよねも弁護士資格取って轟と対等になるんだろうか、でもこんな女弁護士史実にいないよなあ
つか資格取ったとしても、寅子目線だと「いつの間にかくっついてた」or「かつての自分と同じ社会的地位の為の契約結婚」にしか見えないはずで
この脚本ならその辺も上手くやるんだろうけど
やっぱ同性愛設定で確定じゃん
脚本家の志向(出世作もアロセクがテーマだったし)と作品の都合と、どちらもあるんだろうね
マジカルなんとかとか言うなら、優三の方がよっぽど「女に都合が良いだけの、人間性が感じられない男」だけどな
優三はhttps://news.yahoo.co.jp/articles/40c6488668d9332a9f721cded29fb2cd18ac12cf
こちらで「日曜劇場の妻の男版」と言われてるけどこの記事に同意
「こころ」をちょっとでも読めばわかるけど、それを言ったKは20代前半で自殺してるからね~
そもそも「作家が小説の中で、登場人物に語らせた主張」と「作家本人の主張」と混同する奴はもっと向上心持つべきだろ
なぜ全世界で愚痴を言うという行為があるかというと人間がやりたくなる感情があるからだよ
レシピは見てるんだけど、なんというか3つの失敗ポイントがあるように見える。
たとえば「だし…50ml」とあったら13倍希釈の白だしを50ml入れて引くほど塩辛い厚焼き玉子を爆誕させる。
作ってもらった側が文句をいうのは良くないと思って1回目は大人しく食べたが2回目も同じように塩辛すぎる厚焼き玉子をつくってくるもんだから、さすがに塩辛いことを伝えたら「レシピ通りに作ったはずなのに」と不満気。
こんなレシピあるはずがないとふんで詳しくレシピを尋ねたら、だし汁じゃなくて白だし使ってたことが判明した。白だしとだし汁は別物だと知らなかったらしい。知らなかったとしても塩辛すぎておかしいと思うだろうに、なぜか軌道修正をしない。
「白味噌がなかったから赤味噌使った」というから嫌な予感がした。
白味噌と赤味噌は塩分濃度も味の役割も全然違うから代用できないことを知らない。
塩辛すぎるやろ、とか、白味噌と赤味噌って別物だよとか、伝える必要があるのだけど体調が悪すぎて指摘するのも怠かったので頑張って食べた。
我が家にはバーミキュラのライスポットがある。公式のレシピブックがついてきており、鍋の横に鎮祭している。何かを作るときは本を見ながら作れば良い。
しかし、野菜だけ先に入れて火を通し、後から水分をいれて煮込むようなレシピでも、最初から水を入れてしまい野菜に否が通っていないという出来になる。
それでも本人は「レシピ通り30分煮た」というのでおかしいなと思ったら、やっぱり工程をふたつにわけずまとめて加熱していた。
また、他のレシピでは40分煮る料理に対して20分くらいしかたってないのに、「匂い的にもうできてるかな」とか言い出す。まさか40分のレシピを20分で終わらせる暴挙には出ないと思って油断してたら本当に20分で加熱終了させていた。幸い肉類はなかったので生肉を食べることはなかったが、じゃがいもも人参も火が通っていない状態で苦痛だった。
温度管理ができないのも辛い。すぐに食べないスープ類などをレンチンできない皿によそった状態で置き、鍋はシンクで水につけてしまう。こちらが食べるころにはすっかり冷めきってる。シンプルにつらい。
ここまで書いていて、相手は食に対する解像度が低いんだろうなと思った。
外食では美味しいものを美味しいと言ってるから味覚がおかしいわけではなさそうだが、料理を作る際に味の完成イメージがぼんやりしていて、自分でも変だなと思っても軌道修正できないんだろうと推測する。
普段は増田が日々の料理担当だが時々作ってくれるときに上記のような具合だから正直苦痛。でも料理はできるようになってほしい。
どう言えば伝わるだろうか。ストレートに指摘するとモラハラになりかねないし、相手のモチベを下げそうで悩んでいる。自分が全部作れってのはナシでおねしゃす。
>『抑圧されている女性』が性別に基づく役割を担わされるとき発動
性別上戦前は女性がその理不尽が多かったからスンが多かったのかなと
だから桂場に「生活や就職に関して感謝しているからお礼」を言ったのに当てこすりを言われたから「スン」なのか
スンはたぶん「はて」を言いたい状況だけどそれをいうともめるからぐっと腹に飲み込んで。
何でもないという顔をすることが「スン」の定義なのかなと思った。
下請けのメリットって、儲けは少なくとも確実に儲かる、というところにあると思う
発注する側はゲームが外れたときにはダメージを被るが、当たったときの儲けはそのまま得られる
その代わり、ゲームが外れたときのダメージレベルは下請けでは吹き飛んでしまう
中国の面白い所は、思い付きで作ったような製品を小ロットで、最初は10個作ってみよう、100個作ってみよう、とりあえずそれを売ってみよう、ができるところにあると思う
法律的にも良くも悪くも緩いので、とりあえず小ロットで市場に流して反応を見れる
そして、好反応が得られれば、小ロット生産の体制のまま量産体制に移行してしまう
日本だと、とりあえず100個作って売ってみた、みたいなのは会社でも企画自体が通らないであろう
そんな町のパン屋さんみたいなことは許されない
日本だと、まず確実にこれぐらい売れる、という市場調査があって、そこから研究開発して、ラインを組んで、という話になる
中国だけではなく、どちらかというと日本以外、最近はその辺をすっ飛ばして、いきなり変な製品が市場に入ってくることが増えた
結局、日本だと良くも悪くも、それって売れるの?なんかおいしいの?みたいなツッコミばかりになってしまう
確実に儲からないことはやらない、単に面白いだけなんでしょ?という反応をされてしまう
なんとなくだが、自分が子供の頃のファミコンとかMSXにはそういう雰囲気は感じられなかった気がする
低コストながら面白いことを実験的に市場に流してやろう、という意気込みを子供ながら感じることができた気がする
ゲーム産業も成熟したため、そんなことを考えるような余地はなくなってしまったが、当時はあったはずだ
ゲームウォッチのような、枯れた技術の水平思考みたいな発想もあったはずだ
TSMCのみならず、円安もあるし、日本が目指すべきなのは下請けなのだろう
中国に代わって、安い人件費で、人海戦術で、期間工という名前で半永久的に安価な人材を使い捨てにして、
確実に儲かるものづくりをするのがこれからの日本の役割なのだろう
面白い製品は日本以外の、東南アジアとかからも登場してきてるし、日本は海外のための下請けに徹するべきなんだろう
奴隷商人の生活はどうなるのかとか奴隷と役割分担したほうが効率的だとか言われる奴やん
今だって女性差別や同性愛差別、障碍者差別、高齢者差別、人種差別、多くのものが統計や合理性を根拠に行われてるやん
実際に短期的には差別したほうが効率がいい事はままあって、それを否定するのは滅茶苦茶大変やん
そこまで主張する人間に求めるのは酷やん
自然界の法則の探索は、一般相対性理論と量子力学の発展の中で行われてきた。
相対性理論はアインシュタインの理論だが、これによれば、重力は時空の曲率から生じることになり、リーマン幾何学の枠組みで与えられる。
相対性理論においては、時空はアインシュタインの方程式に従って力学的に発展することになる。
すなわち初期条件が入力データとして与えられていたときに、時空がどのように発展していくかを決定することが物理学の問題になるわけである。
相対性理論が天体や宇宙全体の振る舞いの理解のために使われるのに対し、量子力学は原子や分子、原子を構成する粒子の理解のために用いられる。
粒子の量子論(非相対論的量子力学)は1925年までに現在の形が整えられ、関数解析や他の分野の発展に影響を与えた。
しかし量子論の深淵は場の量子論にあり、量子力学と特殊相対性理論を組み合わせようとする試みから生まれた。
場の量子論は、重力を除き、物理学の法則について人類が知っているほどんどの事柄を網羅している。
反物質理論に始まり、原子のより精密な記述、素粒子物理学の標準模型、加速器による検証が望まれている予言に至るまで、場の量子論の画期性は疑いの余地がない。
数学の中で研究されている多くの分野について、その自然な設定が場の量子論にあるような問題が研究されている。
その例が、4次元多様体のドナルドソン理論、結び目のジョーンズ多項式やその一般化、複素多様体のミラー対称性、楕円コホモロジー、アフィン・リー環、などが挙げられる。
アドラー「あなたは、自分の行動を詳細に観察し、理解しようとする姿勢を持っているようです。それは非常に重要な第一歩です。確かに、私たちが『先延ばし癖』と呼んでしまう行動には、多くの要因が絡んでいるのです。
たしかに、単に物理的なキャパシティの問題、あるいは過剰なタスクの存在が原因で先送りが発生する場合もあるでしょう。しかし、それだけにとどまりません。私の見解では、私たちが本当に重要だと感じていることに対して、どれだけの時間とエネルギーを注ぐかが、最終的に私たちの満足度や自己認識に大きく影響します。
つまり、あなたが直面している『キャパオーバー』の問題も、広い視点から見た時に、何を優先すべきか、どんな役割を果たしているのかを再評価する機会と捉えることができます。自分の使命や目標を見つめ直し、その中で本当に重要なことに焦点を当てること。この視点を持つことで、あなたの行動や選択がより明確になり、不要なストレスを軽減する道が見えてくるかもしれません。
つまり、タスクの処理能力を超えていると感じるとき、それは単に物理的な問題だけでなく、心理的・価値観的な再評価の機会と捉えることができるのです。」
時間あたりの効率がいいのが1時間なので、すぐ使いたい場合はとりあえず一時間?
最大値は125%ほどで、100%からは鈍化する。煮豆に最適なのは115%ほど。
吸水不足は中心に水を吸っていない硬い部分が残る。
100%のときに全体の豆の個数の約90%が完全には吸水しておらず、未吸水部分割合は40~50%ほど。
吸水率100%以降は吸水量が鈍化するものの、吸水していない部分がそれなりにまだ残っているのでだいたい飽和のための時間。
全体の半分は飽和させたい、未吸水部分割合を30%程度にしたいなら8時間。(加熱的にもベスト)
「飽和豆率100%では飽和"しすぎ"な豆があるので、煮豆をするなら飽和豆率は100%でなくてよい」
書くまでもないかもしれないが、水温が高いほうが早く吸水する。冷蔵庫内では冬季基準の12時間でも足りない可能性が高い。
吸水時間と加熱によるやわらかさは組み合わせになるので文章より表を見るのが早い…。
要点は
吸水しすぎ、つまり12時間以上水につけると加熱後に硬くなり、個体ごとのばらつきが増え、味がわるくなり崩れやすい。なので8時間が最適・最速(夏季。冬季12時間)。
2時間も漬ければ、そのまま茹でるよりかなりやわらかくなりやすい。
どの時間でも、未吸水でも1時間ゆでればそこそこのやわらかさにはなる。未吸水の加熱70分の硬さ(1.3)は市販品100粒中9粒(もう数分足せば16粒)で、無いこともない硬さか(最頻値0.6)。逆に言えば、8時間漬けても3,40分はゆでる必要がある。
文献で定義した「完全に煮えた」は平均が上に書いた未吸水1時間加熱より、さらに半分の柔らかさになったときとしていて、8時間で4,50分、未吸水で100~110分。
8時間の放置を+60分の加熱で短縮できると言い換えられるか。
料理開始直後に火にかけておき、計一時間の煮込み料理を多めに作り、後日再加熱もするとなれば二日目のカレー理論で吸水無しでも食用に耐えられる可能性はありそう。
(ただし、次の食塩実験時の浸水0時間はさらに硬い硬度を示しているので味付けして1時間ではさらに硬い可能性が高い)
データに変化があり、かつ食用として辛すぎない濃度として1%食塩水が使われた。
吸水は悪くなり、加熱時は水ではベストとされる8時間を境に、低時間では硬く、逆に8時間を越え漬けすぎると早く柔らかくなりやすくなる。
ただし、長い時間の吸水は塩味が増えることでもある(8時間では飽和しきらない)し、夏季は腐敗にも繋がるため、「加熱時間を短くするため塩水で長時間吸水させる」ことは煮豆として適していないとしている。
前述のように8時間以内での加熱による硬度低下は悪化するため、「味付けとしての塩」の役割と言えるだろう。
個人的には、吸水時間が塩分濃度を左右するなら水で煮て味付けで均一に塩分を管理したいところ。
https://core.ac.uk/download/pdf/234066386.pdf
余談
吸水しすぎで悪化するのは発芽のための変化が始まっているためという推測。
家で事業をしているわけでもなく、大した資産相続がされるわけでもないけれど家の意識だけがめちゃくちゃ強いみたいな家だったので。
俺もそうなんだけれど、いとこもそういう面倒くさい役割は受け入れたくないと思っていたのか、長男家の長男が結婚するまで面白いくらい子供いなかったな。
みんな結婚までは進むんだけれど、今産んだら跡取りとして面倒くさいことになると思ったら、誰も産みたがらないみたいな産み控えが起きてた。
それがなかったら予定の人数くらいは子どもがいたかもしれないけれど、子どもがいなかったから気軽に転職できたところもあるだろうから、まあ、難しいな。
28歳までに初産しておかないとARTなしに複数の子供は望めないってことはもっと前に知っておきたかったな。
ARTに手を出せばワンちゃんいけたかもしれないけれど、正直、IVFは夫婦ともに許容できなかったので二人目不妊のまま40歳代に達してフィニッシュです。
日曜日を始点とすればもう先週のことだけどそれは別にいいよね。(本当はもう少し早く書くつもりだった)
さて今週の『虎に翼』。
広く意見を募り、新憲法下での民法改正案を取りまとめる民法調査室で働き始めた寅子。自分を気に入り取り立ててくれたライアンこと工藤頼安から「謙虚だね」と言われたり、従来の家制度を重んじる神保教授に対して上手く自分の考えを述べられなかったりと、忸怩たる思いを抱く寅子がそこを乗り越える話でしたね。
ところで少し気になった点がある。
思い悩む寅子が上の空で桂場にぶつかり、その流れで採用のお礼を言うシーン。桂場は「君もそういう薄っぺらいことを言うのだな」、「どう思われたいかは行動で示せばいいだろう」と寅子の社交辞令を斬って捨てるのだが、ここで寅子のモノローグ「これは『スンッ』だ」と入る。
自分はここで「はて?」と思った。『スンッ』てのはさあ、このドラマにおいては要するに『抑圧されている女性』が性別に基づく役割を担わされるとき発動するものと思っていたんだよ。例えば、話のタネに妻sageをする夫が講義に来たときの梅子さんとかね。
今回の件で『薄っぺらい』社交辞令を言ったのは、あくまで寅子自身の内部的な問題でしかないし、桂場はむしろそんな寅子に対して「君もなまくらになったものだ」的な、男女という性別を超えたところで鼓舞している節さえある。
というわけで今回の寅子と桂場のやりとりは、『スンッ』事案に当たらないのではないかと思うのだがどうだろう?
もっとも、俺の見当違いだったり読み込み不足だったりする可能性は十分ある。
てなわけで、「今回の件はこれこれこういうわけで『スンッ』事案に当たるんだよ」という見方があれば聴いてみたいのです。
忌憚のない意見を述べるっスね。
女体好きの女性嫌いという現象、これは確かに対等になった証拠と言えるかもしれないっス。具体的な例として、アニメキャラとの比較を挙げているけど、これは深い洞察だと思うっス。
実在の女性とアニメキャラの違いは、まさに「対等な関係」っスね。アニメキャラは決して感情的にならず、一種の理想像として存在するため、実生活の対等な関係とは異なる。猫に例えると、それがよく分かるっス。
猫がヒステリーを起こしても飼い主が寛容に受け止められるのは、感情的な対立ではなく、一種の役割分担があるからっスね。これが対等な人間関係だと、こんな風にはいかない。察しや感情のやり取りも、猫なら愛嬌として受け入れられるが、人間同士だと複雑に絡み合う。
最後に、我々が理解しづらい存在に対する恐れ、これも真実っス。対等な関係でありながら異なる価値観を持つ相手に対するとき、特に社会的にも対等な存在に対して、自然と慎重になるっス。これが女体好きだけど女性嫌いという一見矛盾する感情を生むんじゃないかと。
これが俺の忌憚のない意見ってやつっス。