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2024-05-18

anond:20240517174542

いやいや、チー牛だってDVするぞ

http://www.kitimama-matome.net/archives/58707579.html

姉 当時31歳 ブス がさつ

A男 姉と同じ年 おさななじみ チー牛

俺 当時26歳

A男はわが実家の斜め向かいの家の次男で、気弱なチー牛タイプだった。

姉は気が強くてがさつだったのでA男を子分のように扱っていた。

「どうせお前なんか彼女できないんだからアタシにしとけw」的なことをいつも言ってたし、姉的にはツンデレのつもりだったんだろう。

だがいかんせんブスなのでA男は姉から逃げ、よその地に進学して彼女を作り結婚した。

しかし4年後、A男は頭に包帯を巻いて帰郷した。

嫁さんにDVされた上、「甲斐性なし離婚だ!」と一方的に言われ子供にも会わせてもらえないという。

そんでまとまった養育費を払いたいが嫁に貯金を使いこまれたから…と実家に金を借りに来たのだった。

姉は「いわんこっちゃない!」と言い、A男を連れ出して飲みに誘い、

酒の勢いでやっちゃったらしく「アタシが嫁と戦ってやるよ」と仕事休職してA男についていった。

金も姉が立て替えてやることになった。

A男バカだな…一夜のあやまちで姉につかまるとは…

ていうか離婚成立してからやれよ……と俺は見送った。

その4~5ヶ月後、唐突に姉から電話があった。事情は言わず「すぐ来て」としか言わない。

メンドクセーと思ったが泣きはじめたのでビビって車で向かった。

姉とA男の住むアパートピンポンを押すと姉が出てきた。

顔が変形するくらいボコボコで、パンツとブラに小さいタオルだけ巻いた格好。

強盗にでもやられたのかと思い「A男は?警察は?」聞くと

殴ったのはA男で、怖いか通報とか大ごとになることはしたくないと言う。

一緒に暮らし始めてからA男は豹変し、DVするようになり

その日は姉をボコってから姉の服を全部捨ててしまったので外に逃げられなかったんだそうだ。

これは俺に手に余る!ムリ!と思った俺は姉を車に乗せ、実家へ。

実家の親がA男の親と話し合ったり色々したようだ。

でも幸い?姉はA男と結婚したわけじゃないし、貸した金プラ治療費だけもらって別れるとすぐ決まった。

A男は結局奥さんにもDVしてて、頭の傷は

奥さんボコる→奥さん、反撃しようと置時計投げる→A男にあたって怪我

だったらしい。

奥さんは4年間のうちにボコられた診断書を何枚も取ってたから、A男は裁判であっさり負けた。

子供の頃からずーっと見てきた気弱なA男がDV男だったなんて…とショックだったし

実を言うと今でもいまいち信じられない

「うふふ」金髪ツリ目のおねえさんがぼくのベッドに寝そべっていて、どなたですか?と聞くと「さあ」と微笑む彼女の胸元はとてもおおきく膨らんでいてぼくは見ちゃダメだ!と思いながら天井の隅のシミに目を泳がせながら、こんな美人グラマーなおねえさんがぼくのベッドで寝ている光景はとても現実とは思えないことに三嘆して言葉を失っていると「だらだらすいっちがオンになっちゃったの」とおねえさんが言って、ぼくに手を差し伸べてくれた──い…いいんですか?「いいのよ」──そうしてぼくたちはいっしょにだらだらすいっちをオンにして濃密な夜を過ごしてみたい人生だった。

奢られたがりの女上司がいた

彼女自称「私はサバサバしている男勝りの性格で~」だったが

実態エリンギみたいなジメっとした陰湿系だった


今日は飲みね!」と毎週の様に飲み会を半強制的に開催するが

「『女の子』に金出させるのなんてありえない!」

と言って、新人や若手の男にまで『女の子』の、自分や女同僚の分まで支払わせる

上司含めてどう考えても女の子の歳では無いと言うのに

(30歳~40歳超えた女性が『女の子』と定義するのであれば話は別だが)


上司本人はコースのものも散々飲み食いしてて、会計は一人当たり万を超える事もしょっちゅう

あえてあまり気に入ってない男社員新人~若手らを連れてって奢らせる事もあり、もはや一種イジメだった


当然奢らせられる面々は不満で、ハラスメントだと抗議もあったが

会社側は「社会ではよくある事」「たか飲み会代ぐらいで…」「もうちょっと上司さんと話し合って」とスルー

しかし、最初はなあなあだった会社も、女上司理由休職転職退職が増えるとさすがにスルーできなくなったらしく

コロナ前の時期に、上司会社からきつく注意はされていた

ガン泣きするまで詰められた女上司はしばらく大人しかったが、コロナ禍が落ち着き飲み会再開ムードになった時、再度色々やらかし


またもや週一ペースで飲み会を開催、散々飲み食いして、新人や若手は女上司含めた「女の子」の同僚らの送迎をさせられた

社員達は飲む事もロクに食べる事も出来ず、金も全額男側持ち

参加を拒否したり、扱いに抗議したら、「男らしくない!」とバッシング

仕事上でも罵倒したり不利益に扱い、病んで退職する者も出てきた


ここまでくると、当初は上司悪ノリしていた他の女社員達も、奢られさせられた側から立場が無くなると、あっさり手のひらを返し

女性からも直々に本社にまで通報があり、ようやく大事になって降格ほぼ確定の処分


しかしそれにしても、電通の件じゃないけど、あれだけ男社員からの抗議があってもなあなあスルー

注意はあっても処分無しだったのに、女社員からクレームあった途端にあっという間に処分

こういう風潮が、女上司みたいな「女の子もどきの何かを産み出しているのかなって思わされた

田舎パパ活野菜現物支給

特に弁明の必要がないぐらい、タイトルの通りである

家族もいなければ人付き合いもそんなにしていない農家のおじさんと、

たまに喫茶店で茶をシバくだけで野菜を箱いっぱいもらっている。

あんまりいっぱいもらうので、それで作った料理をお返しとして分けたりもしている。

彼女になってくれんかと言われたこともあるが、

年の差いくつあるねんそれなら二度と会わんと跳ね除け、

かれこれ三年ぐらい茶をシバくだけの関係を続けている。

こういうおじさんが数人いる。

私の周りだけで数人いるのだから

実際はもっと大勢いると思われる。高齢化社会だしな。

これは私の趣味みたいなもんであり、

孤独な老人に一時の癒しを与えることで、

慈善事業をしているという偽善自己満足、あと野菜をもらって悦に入っているわけである

一時金を出そうとしてきたおじさんもいたが、

それをもらうと完全に仕事になってしまうなと思って、断った。

家族に堂々と説明できない人付き合いも仕事も欲しくない。

田舎孤独なおじさんはけっこういっぱいいて、

喫茶店でひとりで新聞を読んでいるおじさんなどはだいたいそうである

これはおじさんたちが口を揃えて言うので間違いないだろう。

おじさんはおじさんを知るのだ。

そういうことをやっているので、昨今の孤独なおじさんに付け込むサービスは儲かるだろうなあと思う。

なんせ孤独はひとを狂わせる。おかしいやつはだいたい孤独だ。孤独からおかしいのか、おかしいか孤独なのかは知らないけど。

私、ネットに繋がらない体質なんです

かに彼女ネットに繋がらなかった。ぽくの持っていたスマホを渡しても、それが彼女の手の中にある限りはネット接続できないのだ。Wikipediaなしで生きてきた彼女は色々なことを記憶していた。ぽく達は個々の事実記憶したりしないけれど、彼女は実によく覚えていた。歴史文化人名や住所、電話番号物理定数に至るまで…。まるでひとつひとつ時間を大切にしているみたいに。ぽくは彼女に夢中になった。彼女の話を聞くのが大好きだった。ぽくは彼女ホームシアターYouTubeを見るのが大好きだった。彼女もそうだったと思う。

あるとき共産党の人がうちに来て、全てを持ち去ってしまった。彼女も、財産も、ぽくは全て失ってしまった。でも、彼女との思い出は奪われなかった。ぽくは毎晩彼女のことを思い出している。ネットに残っていない彼女のことを、ぽくは一生忘れないのだと誓った。

anond:20240517223047

以下ネタバレだが



モデル人生の通りに進むなら、今後は寅子は両親も夫も兄(モデルは一番上の弟)も戦争で亡くす

んで戦後子供を抱えて食っていく為に裁判官を目指す

兄嫁は元々寅子の親友という設定だが、同じく夫と死に別れて子供を抱える彼女

家族として協力しながら生きていくんだろう

恐らく兄嫁に自分の子供を託児する代わりに経済的な援助をする構図になる

(だとすると上手い設定だなあと思う、「子供いたら働けねーだろ問題」を円満解決してる

ただ一方的家族に託児したり下層の女性女中として雇ったり、だと嫌らしくなるし)

寅子の弟が、モデル戦争時点で大人になっているがドラマだと歳が離れていてまだ学生設定なのも

寅子が兄嫁以外の家族に頼れない状況を作る為だろう

しろ弟が大学やめて働くと言うのを止めて学費援助する、といった話になりそうだ

という予想通りに進むとすると、つまり寅子は

家事育児家族内の女に頼る代わりに稼いで家族を養う」という「男」の役割を担う事になる

恐らくそういった「男」としての苦労も描かれるだろう

兄嫁に対してもあなたいるからこそ働ける、と言う事を強調しそうだ

それで、親友活躍しているのに自分は何者でもないという兄嫁(や世の「平凡な」既婚女性たち)の鬱屈を和らげようとするんじゃないか

このドラマ、これまでも史実をうまく使いつつ現代にも繋がる話を展開してるから多分今後もそうなる

これがもし完全オリジナルなら都合良すぎで萎えるけど

モデルがいてある程度は史実通りなので都合良さが緩和される

そのバランス取りがほんとに上手い

個人的には話そのものよりその職人芸の方を面白いと感じてる

(話そのものは、モデル人生調べればある程度分かるわけだし)

れい伏線回収されると気持ちいい、ってのと似た面白

[]外国人日本の高額医療を低額で受ける方法を塞いでくれ!

日本人税金保険料を頂く、頂き外国人をつくるな!生活保護(医療費無料)と国民健康保険日本人限定にしよう!外国人医療福祉ハックを防ごう!

高額のがん最新治療薬 実際に患者が払うのはいくら?

続々認可の特効薬

約3300万円のキムリア

約1000万円のオプジーボ

friday.kodansha.co.jp/article/49500

日本保険証が狙われる ~外国人急増の陰で~

外国人日本医療保険タダ乗りしている

https://twitter.com/Catsuzuchan_01/status/1747572319869182459

来日中国人が日本の医療制度に“タダ乗り”しようとしている!?

問題彼女が支払う費用だ。

医療費業者への費用滞在費をあわせて200万円ほどです」

 国が定めるハーボニーの薬価は5万5000円で投薬期間は12週間。完治までには薬代だけで最低465万円がかかる計算となる。

国民健康保険のおかげです。薬代は月に1万円までしか取られないですから」(同)

海を渡って日本に治療を受けに来る 「タダ乗り患者」が増殖中

留学ビザ」で国保に加入

最近日本語がまったく話せない70代の患者が、日本に住んでいるという息子と一緒に来院し、脳動脈瘤の手術をしました。

本来なら100万~200万円の治療費がかかりますが、健康保険証を持っていたので、高額療養費制度を使って自己負担は8万円ほど。

400万円の高度医療をたった8万円で! 悪質な外国人に食い物にされる日本の医療保険制度

今年(2018年1月、60代の中国人女性来日、約200万円かかる大腸がん治療を本人負担約2万円で受けた。

中国で話題「日本で会社作れば、医療タダ乗り」、保険診療天国ニッポンの落とし穴

経営管理ビザを取得すれば、日本医療が受け放題?

中国人の間で注目されている経営管理ビザとはどんなビザなのだろうか。

 これは、外国人日本事業を起こし、経営管理従事する場合に発給される在留資格で、簡単に言えば「500万円を投資して事務所を設ければ日本社長になれる」といわれているビザ

意図がある申請者は、『病気の時だけ日本に来ることもできるのではないか』と悪知恵を働かせる可能性があります。また、当人役員報酬により保険料が決まるため、納付する保険料を月額数千円程度と最低限の金額にすることも不可能ではありません

中国人の医療ツーリズム「健康保険制度で日本の病院を利用」がトレンドに?中国SNSやブログに解説記事も

経営ビザを取得する」

留学生として入国する」といった方法

日本医療機関を利用する中国人存在がさまざまな媒体報道されてきましたが、

今回新たにネットで紹介されているのが

家族扶養に入る」形式です。

【外国人に狙われる日本の皆保険制度】

留学ビザは年齢問わずに出ます

日本語学校も出ます

70歳の透析患者

80歳のガン患者

難病患者

なんだろうが、出てしましいます

年齢制限がないのです。

健康保険証を手に入れたらあとは使い放題です。

人工透析:年間500万

ガンの高度治療:オプシーボ1450万

白血病遺伝子治療:キムリアは1回3349万

支払いですが、どれだけ高価な治療をしても支払いには上限があります

保険料:5000円

自己負担額:35,400円(住民税課税世帯

留学ビザ就労不可ですから、当然に住民税課税世帯になりますので、この値段になります

また、75歳以上の後期高齢者場合は、さらに安くなる可能性があります

治療がおわったら国に帰りましょう。

もしくはそもそも語学学校にも真面目に通う必要はありませんので、住民票をいれて保険証をゲットした時点で、日本に律儀に滞在する必要はありません。

一旦帰国し、治療の際にだけ日本に赴くのでも問題ないです。



自由移民福祉国家と両立しない」フリードマン

www.wsj.com/articles/SB10001424127887323728204578513151809466978

www.heritage.org/immigration/commentary/look-milton-open-borders-and-the-welfare-state

🐎🦌

特定技能外国人、5年で82万人に拡大 政府閣議決定

tinyurl.com/tokutei-ginou

永住権取得までの在留期間世界最短とします』

tinyurl.com/ynb6nrcd

オーストラリア、皆保険オーストラリア人と永住者のみ、留学ビザ給前健康診断で慢性疾患を把握して、慢性疾患は留学保険対象外にする仕組みを構築(一方、日本の仕組みは、高齢留学生・慢性疾患留学生・外国人高齢扶養者・外国人慢性疾患被扶養者などにも国民健康保険適用する大サービスです、移民を増やして日本人税金保険料外国人にたくさん貢ぎます移民を増やして日本人税金保険料を頂く、頂き外国人をたくさん誕生させます!約3300万円のキムリア・約1000万円のオプジーボ外国人治療して国民健康保険で払おう!そのために日本人税金保険料は上がります国会議員が🐎🦌で、日本国民は大迷惑です。)

留学生の高額治療と感染症の対策を急げ 日本に来て割安な価格で治療を受けられる「抜け穴」

オーストラリアでは留学ビザ希望者に対して、政府指定した医療機関での健康診断義務付けている。

検査結果は、クラウド上に置かれ、オーストラリア担当医師もチェックするという体制になっている。

そのうえで、留学生には「留学保険」への加入が義務付けられている。

この保険は急な体調不良等の医療カバーするが、

美容治療出産、そして出国から把握されている高額な医療費のかかる慢性疾患(がんやHIV感染症)等については適用されない。

慢性の病気を患った人であっても留学可能であるが、治療薬は母国から持参する仕組みになっている。

オーストラリアの医療費・医療制度を保険のプロが徹底解説

救急車の料金 公営:35,800円+走行加算150円/Km

国民健康保険メディケア」の加入対象者

オーストラリア市民権保有している方

オーストラリア永住権保持者

保険料課税所得の2%



イギリス

留学ビザ悪用もめちゃくちゃ多いから、

とうとう学部修士留学生は

家族連れてくるの禁止になった。

イギリス修士が1年間だから

家族連れてきて出産したり病気治療するから

x.com/May_Roma/status/1662380238288855040

同人女引退した

私もその引退した彼女(Aさん)も同じジャンルで、お互い長い間活動していた。7年とか8年とかそのレベル

Aさんは同ジャンルカプ違い。特別仲が良かったわけでもない。

おそらく同世代

長い間活動してたのに、突然同人辞める宣言をして、日常垢だけ残して消えた。

ジャンルのことは好きだし今後も原作は追うけど、二次創作はもういい。アニメ漫画二次創作に以前ほど100%全力を注げなくなった。とのことだった。

極真っ当な理由

日常垢を見ると、仕事のことや美容のことをたまに書いているくらいだった。普通の30代女性

今までAさんの絵や考察ツイートしかたことなかったから、当たり前だけど普通に生きてる人間なんだなーって感じた。

Aさんの作品見れなくなるのは寂しいけど、人生はそれぞれだし仕方ない。

今までも気が付いたらいなくなった人、他ジャンルへ移動した人など山ほど見てきたし。

そう思ってた。

それからしばらく経つが、私はAさんがいなくなったショックをなぜかずっと引きずっている。

絵や漫画はまぁ好きだったけど、カプ違いだからたまに見る程度だった。

熱心にツイートを追ってたわけじゃないから本人がどういう人なのか詳しく知っている訳でもない。

世代で、同じジャンルに長くいて、同じように同人活動をしていた人間自分人生を優先して同人を辞めた。

じゃあ私は?

これがずっと引っ掛かってるのかもしれない。

私は同人誌を出すという行為がとにかく大好きで、仕事はそこそこに平日の夜はずっと原稿、土日の休みもどこにも行かずひたすら原稿原稿が終わったら次の原稿はどうしようかと考える、みたいな生活をずっと続けている。

推しカプのことを考えると、頭が沸騰しそうになり絶対に私がこれを描かなければならないという使命感のようなものに駆られる。

本当に推しカプも原作も最高でこんなに何年も追ってるのにずっと楽しくて本当に神のようなジャンル運命のカプなんだよマジで

そんな訳で大して売れもしないのにずっと推しカプ同人誌を描き続けてるけど、Aさんの件があって以降、心に薄っすらブレーキが掛かっているのをそれとなく感じている。

人生仕事以外特にやることもないし、オタク同人活動以外特に趣味もない。

恋愛とか出世とかもあまり興味がなくて、ずるずるここまで来た。

自分について考える、つまりメタ認知が強く入るとスランプになりやす性質ではある。

冷静にならずにずっと狂ってるべきタイプ。そうじゃなきゃ創作なんて出来ないよ。全部幻覚だし。

全然関係ないAさんが、自分人生を選んだ。

普通のことだ。

でも仕事美容まったりライフに憧れがあるかと言われると全然ない。

子育て恋愛仕事に生きれるのかと言われると、絶対生きれない。

じゃあ創作してればいいじゃん、が答えなんだけど。

仕事は、確かに収入低め。

収入を上げるために行動するべきなんだろうけど絶対苦しい人生になる。でも金は手に入るかも。金が手に入ったらもう少し安心できるのかな。

金なくて野菜買うのやめとこ、って精神は確かに少し悲しくなる。昨日なった。この歳で独身なのに野菜も買えんのか?

仕事頑張ったら何かいいことあるのかな。

同人活動よりもいいことが…………???

からなすぎる。

でも、自分でも心のどこかでそういう普通じゃないルート歩んでるのがコンプから、Aさんが同人辞めたの気にしてるんだろうな。

あ、あと同人活動やってる人間が年下ばっかになってきたからか。

最近ジャンルに入って来てくれたありがたき新規の人、20歳とかだった。

ジャンルに数年いる年齢不詳だった人、この前大学卒業してた。

若者しかいねぇ。

自分の年齢絶対公開したくないよと思ってしまった。

いや過去ツイート見たらバレバレだが。

世代もなんとかいるけど、よく見たら同世代イベント参加ペースが極端に落ちてたりしばらくオフイベ参加してなかったりだよ。

仕事忙しいのか、体力減ってきてるのか。

なんか、この歳でこんなに本出してテンション高く大喜びしてるの私だけなんだよな。恥ずかしいよ。

でもオタクなんてそんなもんだろとも思う。

年齢とか気にするようになったのほんとに馬鹿らしいともおもう。

趣味を楽しむのにそんなアホみてぇなことで悩むな。

でも仕事という現実から逃避しているのではないか?と聞かれるとそれはそう。

今後どうするか、こんなに考えてない30代この世にいない気がしてきた。

中身が幼稚なんだよな。発達が15年遅いのは自覚ある。

普通人生への憧れを振り切らないとずっと心にブレーキかかったままな気がする。

もしくは同人一回辞めるかペース落として、仕事をどうにかする。

結論出ないな。みんなこうやって人生に向き合ってるのかな。偉いな

2024-05-17

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

男が勝手浮気したのに女のせいにするメンヘラ

ツイッターメンヘラ女の彼氏が他の女に手出したって騒いでるんだけど、攻撃対象浮気彼氏じゃなくて手出された女に行ってるのが謎。

女が色目を使ったんじゃなくて彼氏がチャラいヤリチン野郎なだけなのに「あの女は人の男に手を出した!」と騒ぐメンヘラ

いや、お前は飽きられて捨てられたんだよ。相手の女はある意味被害者というか不可抗力

第三者意見どっちもどっちと言う意見が多いけど俺は10:0でメンヘラ女が悪いと思う。

そもそも結婚してないなら自由恋愛だし誰が誰を好きになろうがヤろうが自由

その上でお前の彼氏はお前に飽きて他の女に手を出しただけ。それなら100歩譲って彼氏を責めるならまだしも手出された女に対して泥棒だの言って晒し上げてる。

まぁ自分が捨てられたと認めたくないんだろうな。だから女が寝取ったという事にすれば自分被害者であり、彼氏に捨てられたわけじゃなくて取られたという事にすれば少しはカッコ付くと思ってるのが最高にダサい

いやぁ、再度言うけど別に結婚してない自由恋愛なんだしいちいち彼氏だの彼女だのくだらねぇって。飽きたら他の人に乗り換えてそれで冷めたら自分距離を置けば良いだけの話だろ。

彼氏や乗り換え先の女を非難する意味わからん自分に魅力が無いって認めて向上しろよ。

負けたんだよお前は。

anond:20240517171536

>(これを若いブス狙ってレイプすりゃいいんだなと解釈する人間が湧きそうで本当に嫌だ)


いや、他にどう解釈すればいいのよ?

かに元彼はろくでもない人間なんだろうが

それでも一生彼女居ない童貞比較したら流石に格段に楽しい人生を送っているし

から見ても一生彼女居ない童貞チー牛よりは流石にその元彼の方がマシだろう

増田文体からもそれがよく現れてるし

anond:20240517171536

全く女に縁がない男の具体的なイメージとして今でも彼らの姿が頭に浮かぶ





お前もガッツリ見下してんじゃねえか

しかも、お前の彼氏は曲がりなりにも努力して彼女作ったけど

お前は人生イージーモードの女という性に甘えてるだけじゃねえか

受験あきらめる選択肢アリかな

彼がやめるって言い出した。受験勉強が辛いとのこと。

国立理系を目指してたけど、一転してフリーになるんだって

大学受験を経た人生と、そうでない人生幸福度に違いはない。

から意味ないんじゃないかって言ってる。

必要勉強自分ですればいいと。文化的豊かさは空いた時間アニメでもみればいいと。

ううーん。

理解ある彼女になれるかがいま試されている。

期待しなさ過ぎるのも危ない

ストーカー事件からの諸々で「自分は色恋営業にはハマらない、何故なら異性が自分を好きになってくれるなんて期待していないからだ」という意見が男女問わず散見されたものの、実は期待しなさ過ぎるというのも危なかったりする

脳のやる気スイッチは「いいことが起きたからやる気が出る」「悪いことが起きたからやる気をなくす」というものだが、この良い悪いとは何で決まるのか?それは自分の予想だ。つまり自分の予想より良いことが起きればやる気スイッチが入り、予想より低ければやる気が失われる。そしてその度合いは、予想と現実ギャップに比例する

すると何が起きるのか。異性にハナから期待していない人間は、異性から対応をかなり低めに見積もるので、そこに普通かそれ以上の対応をしてきた異性が現れると、予想と現実ギャップに脳がハックされてしまうのだ

そしてそれは、お金を出せば会える異性よりも、偶然知り合った(と思い込んでしまう)異性に対して起きてしまう事が多い。何故なら、お金を出して会える異性に対しては「お金を払った分は接待してもらえるはず」ということで多少は期待度が高くなり、ギャップが少なくなる。一方で自然な、お金を介さない、自由意思に近い出会いをした異性には期待度が低めのままなので、そういうタイプに温かくされると、予想と現実ギャップの大きさにコロッといってしまうのだ

そうやって異性をハックしてきたのがりりちゃんであり、あるいは木嶋佳苗である彼女らはそんじょそこら水商売人間よりも鋭い毒牙を隠し持ちながら、表向きは純粋人間を演じ切った。そしてこういうタイプは、期待していない人間特攻を持っている

冒頭に書いたストーカー事件犯人常軌を逸した人間だったのでちょっと例外だが、事件になっていない部分ではもっとまともな人々が密かに搾取されていると増田は推測する。ということで、そんな人々に増田から伝えたいことは一つ。それは、騙されちゃってもいいやと考えることである

何か価値のあるものを得たら、それを知った誰かから狙われ、落とされてしまうかもしれない。それでいいじゃないか。たとえ騙されていたとしても、騙されている間は人生で一番幸せだったりする。それなら、そんな体験をさせてくれた相手感謝すればいい

なので、自分価値に期待し過ぎないことは危険であり、他者から自分への対応に期待し過ぎないことも危険であり、そして何より自分の理性に期待し過ぎるのは危険である。もし何か目的を持った人にアピールをされたら、素直に喜び、そしてどこかで察すればいい。それが積み重なることで、本当の好意と裏のある好意が分かるようになる。人生は楽しんだもの勝ちだ

anond:20240516095143

この文章は、小学校6年生からオタクグループ所属している女性体験を振り返っています彼女処女の頃はオタク活動を楽しんでいましたが、彼氏ができた後にエネルギーを失い、幻滅や鬱に陥る経験しました。別れた後、趣味が復活し、フィクションも楽しめるようになりました。また、別の彼との経験を通じて、二次元以外のコンテンツも楽しめるようになり、インプットの幅が広がりました。彼女オタクレッテルについても言及し、見た目やセックスとの関連性を否定しました。彼女経験コンテンツの好みに影響を与えることに気づき人間関係重要性やリスクについても考えます最後に、元彼との関係やなぜ付き合ったかについて疑問を投げかけています

ホスト難しすぎる

きらびやかではない中箱のホスト

要はイケメンが多めだけど酒しか出ない空間

自体イケメンではあるけれど、ホストっぽくない。


外との差別化ジャケット羽織る程度しかない。

同じ1万円払うなら、俺と外で1万円の飯食ったほうがコスパが良い。

ホストクラブに金を払う理由が無い。


じゃぁその1万をどこから持ってくるかって言ったら、俺自体を客の「唯一のもの」つまり彼氏」にして

来たくないだろうけど関係性続けるために貢いでぇ~って言うしかない。

それだったらそこら辺のイケメンセフレになったほうが早いのよ。

イケメンじゃなくても、大事にしてくれる優男に勝たなきゃいけないのよ。


からそこら辺のイケメンセフレに負けないように、飯奢ってホント彼女みたいにどこか連れて行ってHしてってやらなきゃいけない。

セックスはそこら辺のイケメンに負けないようにしなきゃいけないし、誰よりも優しくないといけないし、話も面白く無きゃいけない。

https://anond.hatelabo.jp/20240516095143

元彼と関わるとなんで軽く鬱みたいになっていったのか。

物事について即座に優劣で評価する人だった

早押しクイズみたいに。評価が高速で断定的であればあるほど頭の回転が速いと考えているようだった。

優越欲求自体は私の中にも存在するし、それが無ければ大学受験就職活動を乗り切れていないようにも思う。

エナドリ飲むように、優れていたいとか勝ちたいとかいった感情に酔っぱらうことで戦えるという一面はあるけど、それが人生のすべてではない。

勝つことが全く意味がないとも思わず人生のなかの重要な一部であるとも思うけど、プライベート人間関係に持ち込むのは相性が悪いから使い分けが必要だと今の私は考える。

しかし優勝劣敗が物理法則のようにこの世のすべてに当てはまるような世界観を手放さない人だった。

私をマウント素材にしつつ私のブスさを憎んでいた

身長が低い男性や、肥満体型の男性など、女性けがよくなさそうな容姿の同性の友達とつるんでいた。

彼女ができる可能性が低そうな友達の前で、自分彼女持ちであることをマウント要素にしつつも、私がブスでなければもっとマウント取れたのにという不満を持っていた。

友達の前で私の容姿馬鹿にしていた。おそらく友達可愛い彼女ができて、「負けた」と感じたら元彼発狂していたと思う。でも知りうる限りそんなことは起きなかった。全く女に縁がない男の具体的なイメージとして今でも彼らの姿が頭に浮かぶ

別れたあと悪評を流された

この人のそばはいたくないと思って別れてほしいと言ったら、すぐに別れてくれたけど悪評を流された。

訂正して回る気が起きなくて共通の知人がいるコミュニティからも逃げた。小学生ときいじめられたことあるんだけど、それとは比較にならないほどのストレスを受けた。ストレス反応の身体症状が出まくった。このときの対人関係ストレスを上回る出来事はその後起きてない。

それ以降、伝聞の悪口を信じなくなった。その噂は丸々嘘の可能性もある。

 

なんで元彼と付き合ったのか。

口説き方が強引で明確だったか

行儀が良いコミュニティにいたのを、ブスだから私には誰も欲情しないと思っていた。男性ストライクゾーンの広さについての理解が浅かった。お互いが唯一の存在になるという女性向けコンテンツありがちな関係幻想に染まりすぎだった。

最初露骨口説いてきたのが元彼だったし、私に勃起する人がいるんだと感動した。

(これを若いブス狙ってレイプすりゃいいんだなと解釈する人間が湧きそうで本当に嫌だ)

「俺に欲情して強引に露骨口説いて彼女になる女はいなかった。ブスにはそういう男が湧くのに。やはり女はイージーモード」と呪われそうだ。

買って済む話ではないことはわかる。ホスト貢ぐための金を得るために必死な女の時間を買うことでは解消できない種類のもの

同じ大学、同じオタクという同類意識があったか

私大の陽は怖いけど受験勉強を真面目にやった芋なら大丈夫だろうみたいなポジティブ方面偏見安心感を持っていた。単純化は愚か。怠惰

救おうとか考えた

元彼の両親は偉い父親専業主婦、うちは二馬力だったので家庭に関する感覚が全く違っていた。

元彼父親強要された価値観に苦しめられているように見えたけど、父親価値観インストールして母親馬鹿にしているようにも見えた。

「親によって苦しめられ歪められた人を恋人が救う話」というコンテンツの影響を受けてきたオタクだったから、初めての恋人との関係美談に仕立て上げていたが、元彼は私にまったく救われていないし、そもそも私に救われることを望んでいたか。私が空回っていただけの可能性が高い。元彼の望みは「整形ではない可愛い処女彼女ができて高カーストの男からも羨ましがられるようになる」辺りのほうが本質的だったのではないかと思う。

anond:20240517120608

ぜんぜん違うじゃん

初デートから彼女サイゼで満足してくれるはずなんて誰も言ってないぞ、初顔合わせ程度なんだからサイゼで十分だろと言ってる

童貞最初リードされてセックスに辿り着く

学校職場の年上女性に憧れて好きですって言ったらあれよあれよとホテルに入ってセックスする

そういう経験を元にホテル入れそうな雰囲気、無理そうな雰囲気を読めるようになって恋人を探す

若いうちの特権は男にもあるのにそれを使わずゲーム楽しいアニメ面白れぇで女を求めなかった男がアラサーになって彼女欲しいなって行動したところで文書化できない雰囲気機微がわからずに失敗するのは当然の事

アラサーが失敗するのが嫌とか恋愛めんどくさいって言ってるのはとても正しくて失敗たくさんするしめんどくさいものから黙って風俗行ってシステマティック射精してなさい

俺は今夜ホテルデートなのでセックスしまくってきます

初デートサイゼ論争が噛み合わない理由

初デートサイゼ論争はことごとく議論が噛み合っていない様子である

サイゼ論争を眺めるにつけ、みんな明後日の方を向きながら演説しているだけなのに距離が近いか議論ぽく見えてしまっている……といった印象を毎回抱いている

この噛み合わなさの要因は一体何なのか

議論を観察するうちに気づいたことだが、実は「初デートサイゼ」という事象には3つの捉え方があるようなのだ

初デートサイゼを語っている人間は大きく3つのグループに分類され、それぞれ常識経験世界観が全く異なっているために同じ「初デートサイゼ」を語っているように見えても実は全く異なるデート事象を取り上げている

ここでは初デートサイゼ論争を繰り広げる層を3つに分類し、それぞれの層が指す初デートサイゼの正体について深堀りしてみようと思う

それぞれの誤解が解きほぐされ「初デートサイゼ」にまつわる相互理解に少しでも繋がれることを願っている

層1.婚活女性の思う初デートサイゼ

まずは初デートサイゼに対して激烈な嫌悪感を示している層である

概ね下記のプロファイリングに該当する層であり、初デートサイゼ論争においては否定派に回っている

20代後半から40代女性

マッチングアプリ婚活アプリ結婚相談所等の利用者

結婚願望が強い

恋愛経験豊富とは言えない

恋愛経験があったとしても自分理想恋愛経験ができた経験はなく、過去恋愛黒歴史だと思い込む節がある

自身ハードルを越えてこない男に対して嫌悪感を持つ

相対的価値観幸せを感じる傾向がある(自分が好きかどうかではなく周りからどう見られるかを重要視している)

・「〇〇すべき」「〇〇しないとみっともない」といった「べき思考」を内面化している

自己肯定感は低いがプライドは高い

こういった層が想定する「デート」とは、マッチングアプリ等によって知り合った人間との初めての顔合わせである

婚活をしない層からすると信じられないことだろうが、彼女らの思うデートとは「相手スペックを品定めするための場」であり、純粋恋愛過程を楽しむためのものではない

さながら、事前に定められた規格に対してその製品合格できるかどうかを確認する試験のようなモノなのだ

そういった層からすれば当然のことながら「初デートサイゼ」はナシとなる

この層における初デートサイゼとは、「相手男性給料は相当低い」「自分を魅力的に見せる努力を怠っている無能力者」「こちらを舐めている、足元を見ている」「こちらを楽しませようという甲斐性は一切ない」などといったことを意味する符牒となるのだ

故に初デートサイゼ肯定派を見たとき彼女らは自身価値毀損させられたかのごとく怒り狂うし、あるいは「初デートサイゼ悪くないじゃん」的なことを言う女性に対しては「穴モテのクソ女!!」といった反応を寄越すのである

層2.チー牛非モテ弱者男性の思う初デートサイゼ

初デートサイゼを支持する層ではあるが、こちらもこちらでデートに対する認知は歪みまくっている

プロファイリングは下記の通り

10から50代くらいまでの男性

恋愛経験はない、陰キャ

リアル恋愛事情等には疎い

基本的恋愛知識ネットアニメ漫画から得たものしかない

他人気持ちを読むことが苦手

ルーティンから外れることを嫌う特性がある上に周りの目を過度に気にする

・そのため外食はもっぱら通い慣れたチェーン店しか利用しておらず、恥をかくのが怖すぎてひとりで行きつけのお店を開拓することができない

恋愛幸せに対する考え方が幼稚で独善的自分が好きなことと相手の好きなことが一致することが幸せだと思っている、相手の喜ぶことに合わせるといった思考がない)

自己肯定感は低いがプライドは高い

この層はデートを「恋愛関係に至ったあとにする行為」だと思ってる

より正確に言うなら、「好きです!付き合ってください!」などという告白によって交際スタートし、その後初めてふたりで出かける行為を「初デート」だと思っている

しかも、基本的女性に対して歪んだ幼児的な見方しかしておらず0か100かでモノを考えているうえ、「ありのまま自分をそのまま認めてもらえるのが良い恋愛」だという幼児的な世界観脳みそ支配されている

そのため初デートサイゼに連れていくという行為について、

初デートサイゼになるのは仕方ない(他にお店を知らないし怖いから)」

理解のある彼女ならこちらの事情を察して初デートサイゼ文句は言わない」

「っていうか初デートで高い飯奢られようとするとか普通に性悪ビッチなのでは?」

サイゼうまいんだし普通文句言わないでしょ」

初デートサイゼは何もおかしくない!むしろ初デートサイゼ文句言ってんのは性悪のクソビッチ!」

と思っている

彼らからすれば層1の主張をする人はみんなビッチになるというわけだ

層3.一般人の思う初デートサイゼ

ネット上の初デートサイゼ論争は主に層1と層2が噛み合わない議論を延々と繰り返すことによって形作られている

が、実は層1も層2もノイジーマイノリティであり大半の人間が思う一般的初デートサイゼの印象からはだいぶ外している

ではここでいう一般人とはどんな人なのかというと、

・ある程度の恋愛経験があり恋愛の酸いも甘いも知っている

大人として成熟しており自と他の区別ちゃんとついている

自己肯定感もそれなりにある

といった人だ(逆に言えば層1と層2にこのような要素はない)

この層3は初デートサイゼと聞いた時、

中学とか高校デートだとどうしてもそうなるよね」

趣味で知り合った間柄だと初デートサイゼ普通にあるよね、好きなバンドライブ行ったとき食事とか簡単ものになりがちだし」

「あとから振り返って「そういえば俺達の初デートってサイゼだったねー」ってなることあるよね、友達以上恋人未満ときにノリでファミレス行ったりすることあるじゃん」

などと、個々の事情次第でそういうのもあるよね、といった反応になる

層1や層2と異なり「こうなるべき!!」といった思考には支配されていない

またそうであるが故にネットレスバに参加することも少なく、仮に参加しても過激なことは言わないので意見は埋没しがちである

しか社会一般普通感覚といえば層3だと言っていいだろう

結論相手立場になって考えよう

サイゼ論争を実りあるものにしたいならまずは相手過去ツイートなどを漁って相手の人柄が何なのかを把握するべきだ

また、その姿勢自分に向けて「なんで私は初デートサイゼにここまで感情が高ぶっているのか」を分析することも重要だろう

ここで紹介したプロファイリングも全部が全部当たるわけではなく、例えばこの間話題に乗っていた「女性サイゼに連れて行って試すことの何が悪いんだ!」みたいなこと言っていた人は層1の異性版といえる

いずれにせよ、初デートサイゼに口角泡を飛ばしている時点で恋愛に対して歪んだ認知を持っていると言えるのでカウンセリングを受けたほうがいいかもしれない

殺意

友人がオーダーメイドの枕を手に入れたらしい

だけど、枕が気になってすぐ起きてしま

けど、枕が笑ってくれるとか

なんか話が変だなと思い、そのオーダーメイド

枕はなんて枕なんだい?と聞いたら

「僕の彼女の膝枕」って返ってきて

今、藁人形に五寸釘刺している

anond:20240516095143

男だけど結構共感できる

彼女できてから数年間は創作できなくなった

でも数年後にはインプットアウトプット両方の幅が大きく広がって復活した

2024-05-16

25年前の学生時代デート

なんかデートサイゼがありかなしか女性を試すのがありかなしか、みたいな日記を見た。デートそもそも女性を「試す」っていう考えがよくわからなかった。みんなそれぞれ分相応にすればいいんじゃないの? それでフィーリングとか金銭感覚が合わない人同士は長続きしないだろうし、別にサイゼでも日高屋でもバーミヤンでも、(それ以上に高級なのがパッと思いつかないので)回らない寿司でも一緒にいて楽しければそれでいいんでは。

増田は既婚アラフィフ男性サラリーマンで、学生時代に付き合ってた同級生彼女と25歳で結婚して今に至る。子どもは3人(全員男)で、長男次男大学生、三男は高校生

学生時代デートを思い出して書いてみるが、当時は普通に金のない学生だったので待ち合わせはドトールプロント、昼飯はお互いの大学学食マック吉野家とか、学生街の定食屋とか、少し頑張ってデニーズとかびっくりドンキー増田下宿先の近くにあった)。夜の飲みは天狗(まだあるの?)とか白木屋とかで安い日本酒を浴びるように飲んでたなあ。少し余裕があるとき回転寿司とかイタトマ(懐かしい)とかだった気がする。サイゼは近所になかったからあまり行かなかった。

そもそも彼女を「試す」なんて余裕もないし、考えたこともなかった。手持ちのお金で行けるとこ行ってたね。たまにバイトお金とか入ると、ちょっとだけ贅沢して気の利いたバーとか、少し遠出して温泉行ったりとかだった。懐かしい。

最近デート中らしき若い男女を見かけても、(いい意味で)周りのことなんか全く目に入ってなくて、どんなところで食事しても何してても楽しいんだろうな、って感じがします。

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