はてなキーワード: 電通とは
任天堂の米国進出時、海賊版対策を指揮していたハワード・リンカーン(現:シアトルマリナーズオーナー)が
「任天堂は海賊版に対し、厳しく対応する会社であることを認知させることが重要である」
と言っていた。
要するに、海賊版対策としても、もちろんだが、対策活動は企業イメージとしても大切である。
ということだ。
ニコニコ動画とかで著作権違反してる連中が、ゲームロムに対しては過剰に反応してるのも
業界がそういうのを容赦なくたたきつぶしてきた歴史があるからだと思う。
変わって漫画・アニメ業界だ。はっきり言って、この業界はゴミカスである。
漫画・アニメ業界は、仕事の契約のレベルから、このあたりの意識が低すぎる。
まともな契約書もなしに仕事を受けるなんて普通のことだ。まさにゴミカス。
そんな連中が、ファンサブにたいして、普及させるために見逃しますぅ~とか、甘ったれた事を言ってるんだから、この業界終わってる。
終わってるんだから、勝手に死ねばいいのだが、ゴミカスだからただじゃ死なない。
ゴミカス業界人が、漫画・アニメは文化だとか言い出した。そして、国が支援するべきだとか言い出している。
ゴミカスの代表である電通も、テレビ局も出版も、ようするに旧型のメディアと国は、八百長みたいに喧嘩を演じるけど、実際は仲がいい。
ちょっと漫画とアニメで一儲けしましょう。とか言い出しているわけだ。
はっきり言って、宮崎駿なんてゴミカス。宮本茂の足元にも及ばない。
でも、アニメ業界がゴミカス業界だから、ゴミカスのなかでの競争なら、たしかに宮崎駿はマシなのだろう。
しかし、それでも公平に業績で見たら、とくにたいしたことはない。ジブリアニメなんてアメリカなんかはとくに悲惨な業績だ。
日本でも、日テレに協力してもらう前のジブリアニメは、興行成績は乏しかった。
ようするに宮崎駿も、マスメディアの力で評価されているに過ぎない。
それに比べると、宮本茂はさすがだ。
マリオシリーズなんて2億本を売り上げている。それ以外にも人気シリーズを多く手がけている
宮本茂以外にも、実績のある連中がゲーム業界にはうじゃうじゃいる。
しかもメディアの力でここまで来たわけではない。これが文化という物だと思う。
凄すぎる。
なのに、メディアは取りあげないどころか叩く。なぜならゲームは視聴率競争の敵だから。
そしてそんなメディアの敵を潰そうと、規制だなんだと言い出している。
甘ったれたゴミカスどもは、国に寄生し税金で生き延びようとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090513-00000091-mai-bus_all
意見言ってるじゃん。そもそも「地球のため」は別にファンタジーじゃねえって。
なんか他に思うところあるなら、くだらない中傷で意見潰すだけじゃなくてそっちを言わんと分からんよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090512233617
うわーすごい「どっかいりょく」だあー。すげーすげー。
「電通の陰謀」とか、俺すら知らなかった行間を読めるんだね「読解力強い人」は!
これは脱帽しました。ごめんなさい。俺が間違ってたよ!
こんなレスしときながらよく言うわ。
インターネット上で口コミ情報サイトを運営する事業者などで組織するWOMマーケティング協議会(WOM Japan)設立準備会は、倫理規定などを盛り込んだガイドラインを7月までに策定する。マス媒体に替わって口コミを通じた宣伝や販売促進手法に注目が集まるなか、口コミサイトなどに商品やサービスの感想を投稿・閲覧する利用者や、利用者と事業者間でトラブルも増加しており、業界としてルール作りを急ぐ。
準備会は2008年12月に発足。情報サイト運営のオールアバウトや、電通パブリックリレーションズ(電通PR、東京・中央)など約300社、350人以上が参加している。昨年6月から口コミマーケティングに関する研究会も始まっており4月までに10回開催している。
このほど大学教授などの学識経験者や人気ブロガー(ブログ執筆者)など5人による作業部会を立ち上げた。ここで行動指針や基本事業者として守るべき基準などを決定し、ガイドラインとして7月に公表する予定。ガイドライン公表を経て、9月までに協議会として正式に旗揚げする。
将来はサイト上に掲載できる「口コミ信用マーク」のような同協議会が認定した表示も検討している。
最近はブロガーに商品を提供して体験や感想を書き込んでもらったり、複数の消費者に情報を共有し話題にしてもらったりする手法が盛ん。「インフルエンサー・マーケティング」や「バイラル・マーケティング」などとも呼ばれる。矢野経済研究所(東京・中野)によると07年度の口コミブログ広告の市場規模は31億円、10年度には132億円へ拡大すると見込まれる。
既存のテレビなどによる広告・販促の影響力が減退するなかで注目されている一方、トラブルも目立つ。06年に米小売り最大手のウォルマート・ストアーズでPR目的の「やらせブログ」が発覚し、消費者団体などから厳しく批判された。日本でも同様の事例があり、業界としてのガイドラインなどが必要との認識が高まってきた。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成21年(2009年)3月18日
シアトルの有力視「シアトル・ポスト・インテリジェンサー」紙は紙媒体の新聞を廃刊として、ウッブだけのニュース業務に絞り込む。最終号は17日付けだった。
新聞王ハースト家の系列である同紙だけに、西海岸のメディア関係者ばかりか、全米に衝撃を運んだ。
以後はネット中心でコラムやブログ論戦を基軸にする。同紙に働く145名のうち、20名ほどを残し、全員は解雇される。
全米マスコミの名門老舗、「アメリカの朝日新聞」とも言われる「 ニューヨーク・タイムズ」がマンハッタンの本社ビルを売却した。
ニューヨーク・タイムズの52階建ての本社ビルのうち同社保有は21フロア、これを投資会社に2億2500万ドルで売却し、同時に同投資会社と15年間の賃貸契約を結び、10年以内に2億5000万ドルで買い戻す権利をもつ契約を行った。
「マイアミ・ヘラルド」等を発行する業界3位「マクラッチー」社も、大規模なリストラを断行、そして、NYタイムズは「共同でウェブサイトを有料に切り替えよう」と各新聞社の共同戦線を提言した。
マクラッチーは「歴史上、これほどの収益悪化はないが、改善の兆しもない」とコメントし、全社員の15%に当たる1600人を解雇する。
ニューヨーク・タイムズは「新聞社は読者や広告主に対し“談合”も辞さない覚悟であたるべきであり、ネットの記事を無料にしたことが、今日の経営悪化の元凶だ」と決めつけ、新聞を守るためにも、全ニュースペーパーは、ネットの読者から購読料を徴収しようと提唱した。
同時にネット検索最大手のグーグルが米国版で広告掲載を始めたため、そこにニュースを配信しえちるメディアにも収益を分配するよう協調して動こうとも提唱した。
つまりグーグルはニュースを取材し配信した新聞社にも分け前をよこせ、と言っているわけだ。
これは一種断末魔の叫び?
電通によれば2008年の広告費は4.7%のマイナスに転じたそうな。
マスコミ4媒体(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌)はすべて営業成績が落下、全体で7.6%のマイナスであり、とくに新聞と雑誌が2桁のマイナス成長となった。テレビも4.4%の後退となった。
一方、インターネットへの広告出稿は16.3%増加を記録した。広告全体のシェアでネット広告は10.4%である。
総広告費 70兆0191億円 6兆6926億円 ▲4.7%
マスコミ4媒体 3兆5699億円 3兆2995億円 ▲7.6%
新聞 9462 8276億円 ▲12.5%
雑誌 4585 4078億円 ▲11.1%
ラジオ 1671 1549億円 ▲7.3%
テレビ 1兆9981 1兆9092億円 ▲4.4%
インターネット 6003 6983億円 +16.3%
朝日新聞の秋山社長は「年頭所感」で給与体系の見直し、リストラ1000人、東京大阪二本社制、経費削減を唱えたという。
読売新聞 1500万に比較する
1 朝日新聞社 1358万 42.3歳
2 日本経済新聞社 1282万 41.0歳
3 西日本新聞社 1038万 42.8歳
4 日本農業新聞 872万 42.9歳
5 毎日新聞社 870万 44.0歳
部数世界一の読売の給与体系に及ばないとはいえ、42歳で1400万円近い年収があるとは! 驚き以外のなにものでもない。世界のマスコミビジネスの趨勢にまったく取り残されている。
http://anond.hatelabo.jp/20090221185555
それは、だれにでもできることじゃない。 実行力、忍耐、計画性、マネージメントなどの組み合わせの賜物。 自信を持っていい。
ただ、モテることに必要なのはそれではない。
クラスの人気スターは、誰にでも「すごい」と認められはするけど、「認める」のと「好きになる」/「感情移入できる」のは違う。
ヒエラルキーが自分より上だと、劣等感を拭いきれなくて取っ付きにくくなることが多い。
相手と同じ目線・・・つまり、相手は自分と同じくらい価値があるとうメッセージを込めて、付き合ってみるといいとおもう。
価値があると認められたいのなら、まずこちらが相手に価値を与えないと行けない。
それが難しいなら、雰囲気だけでもとっつきやすくしておくのはどうだろう。 とくに何もやったりいわない。 だけど会釈は良くするし、でしゃばりもしないし、足を引っぱりもしない。
たぶんいい噂は流れる。 何をみてもねたむ連中はねたむけどほっとけばいい。 だれだってそういう人は話を聞くだけで相手にしない。
そして、絡む機会がきたら、控えめに少しずつこちらの手の内を明かしていく。 もちろん、相手の親近感を勝ち取ることを目的として。
だから、「ほら、すごい?」というものより、「こんなんなっちゃった><」的な「スキ」を見せながら。 それで親近感を価値とってから「ほら、すごいでしょ!」とたまにやってみるといい。
他己ウケってはてなブックマークで検索してみると、電通がつくった資料が出てくると思う。 基本的に年齢層は違えど、増田には価値がある資料だとおもう。
実際に嘆いてるだけじゃなくて、何か価値がある(少なくとも俺と増田的には)ことをやっただけですごいと思う。 後少しだ。 一流の機材はそろえたんだから、あとは慣すだけだよ。
ちょっと面白い話聞いたから増らせてね。
テレビでCMじゃんじゃん流しているmarj.jpなんだけど。
実際に自分も登録してみたんだけど、2chなどで見た「ゴールド増えない」「ミスと友達になれない」なんていうことはなく。
しっかりとミスと友達になれたし、ウェブマネーからゴールドも増えた。
そもそも、誰もミスと友達になれなかったら、ここ、儲からないよね。。。
なんてこと考えてた。
あの日まで。
あそこの資本金って、1,000万行ってないんだよね。
設立時期も昨年の夏でしょ。
よくCM打てるよね。って疑問に思わない?
裏稼業で「出会い系」かな、なんて思っていたけど、確かめようがないんだよね。
それから、「出会い系サイトが儲かる」という話は都市伝説だと思ってるので、裏稼業説は自己否定。
社長の名前が偽名みたいに見えるので、正体不明のセレブかと思っていたら、本名らしい。
そこで、marj.jpのCMが打たれる時間帯に注目してみた。
そこは、本来は大手メーカーのCMが入るところだったんじゃないかなって思えるんだよね。
大量に保有していたCM枠にCMを打てなくなった企業が出ちゃったんじゃないかな。
どうなんでしょうね。
そこに滑り込んだのがmarjじゃないかな。
推測の域をでなくて申し訳ないけど、タダでCM打ってるかもね。
タダってことはないか。
個人的に、CM枠余ってるというのが個人的な結論(間違っているかもしれないけど)。
そういう方向で調べてみると、結構これがいい線いってるぽい。
「えー、CMってそんなに安く打てるのー?」なんて驚いた。
みたいな事が起こっているんだろうね。
新しい感染列島だね。
でもね。
このことを教えてくれた人は話してくれなかったけどね。
俺は本当はこう思っている。
marj.jpはSNSではなくて、空いてしまった広告枠を埋めるためだけに生まれたサイトなんじゃないかって。
さらに言うと、新星株式会社リュックは、そのために作られた企業なんじゃないかって。
だとしたら、電通、恐るべしなんだけど。
343 :名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 17:42:30 ID:u5fSSwk40
こんな感じでいいのか
353 :名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:51:39 ID:bNIioXYr0
風説の流布ってしってるか?
354 :名無しさん@八周年:2007/10/23(火) 20:54:00 ID:bNIioXYr0
良く知ってるよ。
自分の中でのアニメオタク(特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。
すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。
今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。
まず、オタクがオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。
名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメの現場に降りてきた人だし、『攻殻機動隊』の押井守は元々映画監督志望でジャン=リュック・ゴダールを敬愛していてたまたまタツノコプロの求人が目に入ってアニメ業界入りした人だ。
「でも、今は世界的にアニメブームが起きているじゃないか」と萌えオタがブヒブヒ言ってきそうだが、それは幻想である。まず90年代後半に盛んに言われた「ジャパニメーションブーム」を取り上げると、これは岡田斗司夫がオタクの地位向上のためにでっち上げたものだ。本人も後にそれを認めており、外からの圧力に弱い日本でオタクが市民権を得るにはそれしかなかったと言っている。この岡田斗司夫の苦肉の策に電通や村上隆が乗っかり、ジャパニメーションブームという虚構ができあがったのだ(元々別称だったジャパニメーションという言葉を良い意味として輸入したのが村上隆である)。
まずは、宮崎駿。アカデミー賞も受賞し、名実ともに日本を代表するアニメーション監督といった地位を得ているが、その作風はアニメ界ではむしろ異端である。スタジオジブリ的なもの、宮崎駿的なアニメは本人にしか作れず、その作風を引き継ぐような後継者は未だ誰一人いない(宮崎駿の後進育成が下手という話ではない。宮崎駿に影響を受けた人間が外で宮崎駿的なアニメを作ったっておかしくないのに、そんな人は日本にはいないのだ。海外ではどうか? そう、モンスターズインクを制作したピクサーが後継にふさわしいだろう。言うまでもなく彼らはアニメオタクではない)。
宮崎駿にはオタク的なるものを避けて避けてやっと今日の地位を築いたという歴史がある。オタク的なものを避けて世界的評価を得た、これは非常に重要なポイントだ。
押井守もその一人だ。『うる星やつら』を制作し、オタク向け監督の一人で終わるかもしれなかった彼は『機動警察パトレイバー2 the movie』や『攻殻機動隊』においてオタク向けアニメ的想像力を捨て去ることで作品の強度を確立した。『ビューティフル・ドリーマー』はどうなんだ、という声があるかもしれない。これには後に押井守がこう語っている。「劇場版第一作『オンリーユー』を作ったとき、原作者やファンが喜ぶことを全部詰め込んだ。上映されると当然原作者やファンは満足したようだが、作品的には酷い代物だった」。この諦観によって『ビューティフルドリーマー』は作られた。オタクから距離を取ることで傑作に仕上がったのだ。
他にも大友克洋の『AKIRA』だって一見すればわかるようにオタク的な想像力から離れたものであり、渡辺信一郎の『カウボーイビバップ』だってそうだ。
オタク監督だと言われるウォシャウスキーやタランティーノだって、ウォシャウスキーはSFの人で決してオタク的想像力に耽溺しているわけではないし、タランティーノは高校中退して一日中映画を見まくっていた怪物だ。
エヴァンゲリオンを無視しているじゃないか、と言われるかもしれない。確かにエヴァはオタクがオタク向けに作ったオタクアニメであり、社会的現象を起こすほど大ヒットしている。だが、これ一本でもってオタク的想像力の勝利にはなりえない。何故ならオタク外にも評価されたオタク監督は庵野ただ一人、例外中の例外なのだ。その庵野ですら、オタクの偏狭さに嫌気がなして反オタクに改宗した。その事実をオタクは裏切った、とこれまた偏狭さを見せて批判している。
このようにオタクがオタク向けに作ったオタクアニメで傑作が生まれたことは、一件の例外を除いて存在しない。オタクが喜ぶ想像力や「萌え」なんてものは全然強度を持ち合わせていない(十年前にオタク的想像力でオタクに受けていたクリエイターの今の地位を思い浮かべて欲しい、それが十年後の山本寛や新房昭之の姿だ)。
むしろ、オタクの好みに少しでも外れると烈火のごとく怒り、作画監督が少しでも個性を出すと作画崩壊と騒ぐその類まれなる偏狭さは害悪だと言ってもいい。
オタクはオタク的な想像力から外れるような、例えば『スーパーミルクチャン』や『TAMALA2010』のようなアート的アプローチから生まれた傑作を評価できない。どちらも発売時にはタワーレコードに平積みされ、オタク的想像力は一瞬で敗れ去った。
それどころか『フリクリ』をオサレだとかラベリングして嘲笑するほど、子供のような舌でもってクレームをつけて回っているのだ(『フリクリ』はガイナックスが作ったオタクアニメじゃないかという屁理屈が聞こえてきそうだ。ガイナックスは今や庵野の反オタクキャンペーンによってオタク的な人間は駆逐されており、鶴巻は反オタクの急先鋒である)。
そして、それは明らかにアニメの進化を阻害している。その理由を書こう。
まず、オタクが大好きな絵柄、要するに萌え絵はアニメーションに不向きなのである。あの頭と目が大きく、等身が低くて身体か華奢という構造は、見た目通り人間的に動かすというのは困難だ。だから、どのアニメにおいてもよく動くと言われるものは萌え絵から距離を取っている。萌え絵を選択すると自動的に紙芝居的な動きが縛られたものしか作れなくなる。ディズニーが萌え絵を選択せず、あのような絵柄なのは動かすことを念頭に考えているからだ。
しかし、アニメオタクは萌え絵以外の絵柄のアニメを「絵が変」と言って嘲笑し、批判する。ここがアニメオタクの一番の問題点であり、私が害悪と言い切る理由だ。
例えば近年稀に見る傑作である『鉄コン筋クリート』を例に出そう。この作品も「オサレ」「絵が変」といって批判されているが、この作品こそアニメーションの快感、動くことの快感を思い出させてくれるものはない。画面の中を縦横無尽に動き回るキャラクター達が見るものの心を掴んで離さない。そして、それはアニメオタクが「変」といって批判するその絵柄が貢献している。もし、この作品が萌え絵だったらここまで動くものになってはいない。現にそんな作品はない。
そして、アニメーションの快感を蘇らせたのがオタク外のマイケル・アリアスだったことは非常に重要だ。アニメオタクはアニメーションのことがわかっていない。だから、スタジオジブリ的なものをピクサーに取られ、アニメーションの快感をマイケル・アリアスに取られてしまうのだ。
もう一度言おう。オタク的想像力は強度を持っていないし、オタクが好むアニメ絵はアニメーションに向いていない。アニメーションに向いているオタク的じゃない絵を排除するその思考はアニメの進化を阻害している。
アニメオタクが本当に現実逃避ではなくアニメのことを愛しているのなら、今すぐアニメを見るのをやめて即刻退場することだ。それが一番の貢献だ。
YouTube - 「格差社会の頂点に君臨する地上波」(H19.2.17)
フジテレビ 【平均年齢】39.7歳 【平均年収】15,720千円
TBS 【平均年齢】49.1歳 【平均年収】15,700千円
日本テレビ放送網 【平均年齢】39.9歳 【平均年収】14,270千円
テレビ朝日 【平均年齢】41.3歳 【平均年収】13,550千円
テレビ東京 【平均年齢】38.7歳 【平均年収】12,310千円
日本電信電話 .【平均年齢】39.1歳 【平均年収】 8,670千円
松下電器産業 .【平均年齢】43.1歳 【平均年収】 8,380千円
トヨタ自動車 【平均年齢】37.0歳 【平均年収】 7,990千円
衆議院議員 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版 » 本邦初公開?
テレビ局の電波利用料負担は、ここにあげなかった局を含めて総計で34億4700万円にしかならない。
一方で営業収益は3兆1150億8200万円。
電波を独占して上げる収益に対して利用料が千分の一。
低すぎませんか。
クロスオーナーシップの問題点〜図解版 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)
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米連邦通信委員会の700MHz帯周波数オークション、入札価格は2兆円台に突入 - Technobahn
1900MHz??2170MHzをオークションにかけた英国では、
British Telecom(BT)やVodafoneなど5社が合計224億7740万ポンド(約3兆7800億円)で落札。
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