はてなキーワード: 繁殖とは
http://anond.hatelabo.jp/20080327165138
生きるために食べること、寝ること。交尾をして子孫を残すこと。これらは生き物として最低限の活動であって
その「最低限の活動」を全うできない個体が「劣っている」と評価されるのは至極当然のことだと思う。
とっくに学問的には否定されてる社会ダーウィニズムを信じている馬鹿がいつまでも淘汰されないのはなんでなんだろうね。
その、進化論的文脈でいう「劣っている」とか「優れている」は「繁殖」という一面に着目しての評価だから、あんたの言ってる「繁殖力の優れた個体は(繁殖力に)優れている」ってのは単なるトートロジーなの。そんなことぐらいちょっと考えればわかるだろ。
ハチやアリはそもそも繁殖形態がまったく異なるし、ミーアキャットのような形態も非常に珍しいのだが、人間もそちらに分類されるという根拠は?
これは、まず、全生物をひとくくりで考えてた人(おれがトラバ打った人)↓に聞いてくれ。
生きるために食べること、寝ること。交尾をして子孫を残すこと。これらは生き物として最低限の活動であって
その「最低限の活動」を全うできない個体が「劣っている」と評価されるのは至極当然のことだと思う。
おれは、これに対して、ひとくくりで考えられるわけないじゃん、
例外なんていくらでもあるよって意味で、まず、ハチやミーアキャットの例を出しただけだから。
でも書き方がうまくなかったかもしれない。すまない。
一応、質問に直接応えておくと、人間もハチもミーアキャットも社会生活を営む点で共通する。
社会生活を営むということは、群れ全体として生き残って、その中の誰かしらが遺伝子を残すように、
群れの中のそれぞれの個体が違った役目を果たすということだ。
役目ごとに有能さの尺度は変わる。
違う役目を持った個体間で同じ尺度を使って、個体の有能さを測るのはナンセンスだ。
違ったら申し訳ないのだけれど、元増田の言いたいのは
⇒結果、我々は「恋愛できないやつはクズ」と考える
ということ?
とりあえずこれは恋愛至上主義とか言ってる連中も認めている事で、
その上で、「恋愛は一般的なライフサイクルの一部ではありません。」
って言ってるんじゃねーの?
ハチやアリはそもそも繁殖形態がまったく異なるし、ミーアキャットのような形態も非常に珍しいのだが、人間もそちらに分類されるという根拠は?
生きるために食べること、寝ること。交尾をして子孫を残すこと。これらは生き物として最低限の活動であって
その「最低限の活動」を全うできない個体が「劣っている」と評価されるのは至極当然のことだと思う。
自分自身の繁殖を犠牲にして自分の属する集団に貢献するミーアキャットだとか、
交配しない個体もいなければ、ミーアキャットの一集団全体の生存が危ぶまれるし、
働きアリとして育てられて働くメスがいなければ、雄アリや女王アリは生きていけない。
生殖する個体だけが「優秀」だとするのは、思い込み。
生殖する個体が優秀だといいたければ、
生殖する個体は、生殖活動をするためには「優秀」だ、とは言えるかもしれない。
しかし、それは、たいして意味のない主張だ。
社会生活を営む生物である人間においても、同様のことが言える。
日本で社会運動が今ひとつ盛り上がらない理由について考えてみる。日本の風潮のせい、ネットで話題になる偏向報道、またひどく深刻な社会問題がないということ、学生運動の失敗などなど理由はいくらでもあるだろう。それらが複合的に絡み合って今の現状がある。
ところで日本人の風潮とは一体何だろう。色々な問題が出たときにとやかく日本人の風潮というものが問題視されるが、その実体は一体何なんだろう。最近読んだものには”表面的な付き合いしかしない若者”というものがあった。自己のメリットの範囲内でしか人間と人間の付き合いをしないという若者のコミュニケーションがそこでは問題視されていた。表面的な付き合いというのは日本の一種独特のコミュニケーションスタイルだと思う(それをコミュニケーションと認めるならば)。集団社会という点、自分の趣向をないがしろにできるという点、雰囲気を過剰に読むという点(KYというふざけた言葉があるくらいに)などが表面的な付き合いというものを可能にしている要因である。特に日本には以心伝心という言葉が古くからあるように言わずとも分かれという意識が非常に強い。これは日本人全体のコンセンサスにもなり得る程だ。
あるいは古い時代なら何と言わないままでも分かり合えてたのかもしれない。しかし、現代の人間にはそんなことは伝わらない。むしろ言っても何も伝わらない時代なのだ。人間という生き物は確かなプロセスと結果を学習しなければ、何も得る事は出来ないのは自明の理である。子供の精神や脳のシステムが発達していく段階に、親はしつけの名の下に何がどうしていけないかを教えなければならない。現実問題として親はしつけを放棄するようになっているし、大人が子供を恐れているという問題もある。挙げ句の果てにはアダルトチルドレン問題なんていうものさえあるのだ。少し脱線したが、私が言いたいのは想像力のない人間が増えているということである。人間を包丁で刺したら死ぬということさえ理解していないように見える人間だっている。現代は人に対する想像力が決定的に欠けている人間が多くなっている。想像力のない人間に、”ダメ、絶対”という言葉だけで一体何が伝わるというのだろうか。しかし表面性を重んじる社会はこれを賞賛するのだ。全くもって素晴らしい国だ。説明する労力をみんながみんな省こうとするのだから。
こうした表面性にも増して社会運動が盛り上がらない重要な要因はもう一つある。それは言うまでもなく日本的集団社会のシステムである。グループや組織の中で一人違った発言や主張をしただけですぐに組織からしめだされる。マイノリティを排除しようとする素晴らしい民主主義システムである。
こうした事柄などから社会システムなんていうものはいくら頑張っても個人の力では何一つ変えられないと日本人が思うのは至極当然のことだ。そういう意識は勿論私にもあるし、日本全体のコンセンサスのようになっているかもしれない。社会運動、学生運動などは時代が違うのだ。社会のシステムに歯向かうなんて馬鹿のすることだ、と多くの人は考えている。それでも立派な革命家、思想家なら徹底抗戦するだろう。詩人や小説家も同じかもしれない。とにかく少しでもいいから社会をいい方向にもっていきたい。それが理想であろうと幻想であろうと妄想の戯れ言であろうと彼らは頑張っている。それが例え最悪な結果を招いても方向性が著しく間違っていたとしても彼らを私たちが嘲笑うことなど出来ないだろう。私たちは何にもしていないのだから。
民衆の結束力が弱くなった時代だと言う。人々は互いに無関心になって、国民意識とか郷土意識とかがなくなっているともいう。しかし、世界の裏側で子供が餓死しようと、チベットで暴動が起きようと、そうした事が私たちの実生活に影響を及ぼさないのも事実だ。所詮対岸の火事なのだ。そんなことは私や君の生活には関係ないから、例えそれが心を痛ませるものだとしても、私達は自分達がどうやって明日の生計を立てていくかを考えた方が良いのだ。ではもし自分の住んでいる街に原子力発電所ができたら、ゴミの埋め立て場ができたらどうするだろうか。どうもしない。その街を出て行けばいいだろうと人は言うだろうし、反対運動に身を費やすよりは補助金でももらってさっさと新天地を求めた方が懸命だ。現代とはそんなもんなのである。
では、例えばの話をしよう。
ある漁村にダムの建設計画が浮上した。漁村が位置するのは珍しい泥海がある場所で、そこで漁師達は伝統的な漁を営み生活していた。またそこにはムツゴロウなどの珍しい生態系も住んでいた。その地域は毎年ひどい水害に見舞われていた為、ダムをつくって水の流れを止めてしまう事が切実に必要だった。しかし、ダムによって水がせき止められてしまえば、そこにいる生態系は全滅し、漁師達は職を失う。
このニュースは直ちに全国に流れた。人々はそれを見て何て可哀想な出来事なんだと感じた。そして、様々な抗議運動が展開された。珍しい生態系を守らなければならないというのが特に人々の心を動かしたようだった。漁師の伝統的な漁と、珍しい生態系は絶対に守らなければならない、と彼らは声高に叫んだ。だが、ダムを建設しなかったら水害はどうなるということについて彼らは何も考えていないようだった。水害は毎年死者を出すほどのひどいものであったので、地域の住民はダムの設立を切望した。双方様々な運動をした。どちらにとってもダムは文字通り死活問題だった。
結局漁師の抗議運動もムツゴロウなどの保全をうたう環境団体の運動も結局は何の効果ももたらさなかった。何故ならダムを作る事の優位性は明確だったし、地域の住民の数に比べて漁師の数は圧倒的に少なかった。そして誰もが仕方の無いことだったんだな、とニュースを見てひとしきり胸を傷ませた後、各々の生活に戻った。
一つの季節が終わり、春が来るとほとんどの漁師は村を去ったが、ムツゴロウは元気に繁殖活動を続けていた。
数年後、漁師やムツゴロウ達が消えた場所には「ここは昔海でした。」とだけ書かれた看板が立てられた。世間の人々は漁師やムツゴロウのことはもうすっかり忘れていた。何故人はすぐに忘れてしまうのだろうか。それは全ての事件に胸を痛ませて、憤慨し、悲しいことを忘れないように、理不尽なことを忘れないようにしていたら、人は疲れきってすぐに気が狂ってしまうに違いないからだ。誰もが何もかもを忘れていく。自分に直接関係のないことは所詮自分に関係のないことなのだ。
昔、漁村があった街には今では味気ないダムと味気のない看板が立っている。その街の人々はとても幸せそうに暮らしている。
私はこの文章を書きながらチベットの人々のことを考えた。難民のことを考えた。食べ物が無くなり、今にも餓死しようとする子供達のことを考えた。平和が訪れればいいな、と本気で思った。
それでも寝て起きたら、私も全てをすっかり忘れて私の日常に埋没するかもしれない。それが良い事なのか悪い事なのか私には分からない。
ただ、それが出来てしまう今の自分を好きになれないということだけは分かっている。
切り花だったら、
塩素が抜ける=花瓶の中で雑菌が繁殖しやすくなって腐敗する=水道水を直に与えるより早く枯れる
っていうことがあり得るとおもう。
鉢植えだと与える水の質は土壌の緩衝作用があるからあまり影響ないんじゃない?
http://anond.hatelabo.jp/20080205141320
http://anond.hatelabo.jp/20080205154805
http://anond.hatelabo.jp/20080205194914
くさる[動ラ五(四)]
1 細菌の作用で植物性・動物性のものが分解して変質する。食物などがいたむ。腐敗する。「魚が―・る」
2 からだの組織が破れ崩れる。うみただれる。「凍傷で指先が―・る」
3 木・繊維・金属などが風化したり酸化したりしてぼろぼろになる。朽ち崩れる。腐敗・腐食する。「柱が―・る」「さびて―・ったナイフ」
4 物が変質して、嫌なにおいがついたり汚れたりして使えなくなる。「金魚鉢の水が―・る」
5 純な心が失われてだめになる。精神が救いようがなく堕落する。「性根が―・っている」
6 思いどおりに事が運ばないため、やる気をなくしてしまう。いや気がさす。めいる。「気が―・る」「原稿が没になって―・っている」
7 (他の動詞の連用形に付いて)その動作をする人に対する軽蔑・ののしりの気持ちを表す。「いばり―・る」「つまらんことを言い―・る」
8 賭(か)け事で負ける。
・ 「夕べ胴が―・ってありたけ取られ」〈咄・御前男・四〉
9 すっかり濡れる。びしょ濡れになる。
羊水検査でよろしくない結果が出ると言うことを、くさると表現するのはそれほど間違いに思えない。日本語の多様性は辞書でも見て取れるとおりだ。様々な物事の良好で無い状態を「くさる」と表現している事は明白だ。腐敗菌が繁殖した状態だけを指す言葉では無い。
「高齢出産時にとくに行われる羊水検査で芳しくない結果が出やすくなる時期を35歳ぐらいだと聞いた」と言ったに過ぎず、それはおおむね事実だ。
僕は哲学とか宗教とか倫理観にちゃんとしたバックボーン(哲学科とか)がある訳ではないので、諸所の綻びがあるとは思いますが、お手すきの方に読み流して頂ければ……。
「百億の昼と千億の夜」(光瀬龍)とか「幼年期の終り」(クラーク)を読んでいて、輪廻転生であったり解脱に対してのちょっと角度の歪んだアプローチを思いついたので、メモがてら書かせて下さい。
『こんなん全然新しくねーよ!』な方は、既に語られてるそっちの説について教えて頂けると嬉しいです。読みにいきますw
以前はてなでバークリを教えて頂きまして、非常に楽しませて頂きました。今回も新たな発見に期待。
「解脱」っていうのは、一つ上の次元・階層で目覚めること。なんじゃないかと思ったんです。
例えば細胞って、それ自体生きてるし分裂という形で繁殖も世代交代もするじゃないですか。だけど細胞たちは自分が「"僕"の細胞60兆分の1」である意識は無い。(…と、思う)
だから、僕らが"細胞"的な存在でない、とは言い切れないよなー。と時折思うのです。
"国家"(←これはちょっと違うか)とか"地球"が、"宇宙"にとっての心臓とか肝臓みたいなものかもしれないし、むしろ"銀河"がもっと上の何かの胃かもしれない?
個人的には、その"もっと上の何か"が「神」なのかなー、なんて思ったりもしますが。
だから"細胞"である僕らの1サイクルが終わったときに、次はその一個上の"僕"(仮に"神"としましょうか)の意識として目覚められたらいいな、と希望的に思います。
・人間として死んで、人間に生まれ変わる("細胞"→"細胞")のが「輪廻」。
・人間として死んで、上の階層に生まれ変わる("細胞"→"神")として目覚めるのが「解脱」。
……って解釈はどうでしょう?
虫歯の原因はカビの一種であるカンジダ菌が犯人だと言われています。
何故なら、通常の細菌では歯の表面に取り付いて穴を開けることが困難でも、
カビの仲間ならば付着・定住して長い時間をかけて徐々に
簡単に虫歯の予防をすることが可能になってしまうため、
多くの歯医者さんはこの話題を避けています。
そこで今回は特別に、普通の一般市民が簡単に虫歯を予防する方法を紹介します。
★★★★★ 虫歯をやっつけろ ★★★★★
虫歯の主な原因はカビの仲間である「カンジダ」が歯にこびりついている事です。
ですから、市販の歯磨き粉を使っても、丁寧に歯ブラシで磨いてもこれを退治することはできません。
(台所やお風呂場のカビ汚れが簡単には取れないことを思い出して下さい)
カビを退治するのに使うものは、、、? 考えてみて下さい。
そう、洗剤でカビを退治できます。
しかしながら、洗剤を薄めた液体で口をすすぐのはいかにも健康に害がありそうです。
他に良い方法は無いのでしょうか?
あります。消毒薬を使えば良いですね。
例えば「イソジン」が有名です。
しかしまだ問題があります。イソジンを適切な濃度に薄めた液体は消毒作用がありますが、
これでもしぶといカビを全滅させるには十分で無いようなのです。
他に方法は?
あります。実は、私達が良く知っている「ある物質」の殺菌力を利用するのです。
私達はその物質を毎日、毎日飲んでいます。
正解は・・・
「塩素」です。
水道の水には、塩素が入っていますね。これは誰でも知っていると思います。
塩素のおかげで、水道の水は雑菌が繁殖せずに浄水場から家庭まで届くのです。
では、水道水で歯を磨けばいいの?
いいえ、残念ながら、水道の塩素濃度では、歯にこびりついたカンジダを殺すのに
十分な濃度では無いのです。
ではどうすればいいのか。
カンの良い人は既にわかったことでしょう。プールです。
だからプールで定期的に泳ぐだけで、口の中を殺菌していることになり、虫歯にならなくて済みます。
虫歯予防の方法は、実はとてもシンプルで誰にでも実行できるものだったのです!
しかし、気軽にプールで泳げない人もいると思います。
大丈夫、簡単な解決策があります。
またこのとき、ラベルを見て余計な成分が入っている商品は避けましょう。
ブリーチを買ってきたら、ラベルを見て薄める濃度を確認します。
「シミ取りの場合1リットルにつき10ml」などと書いてあるはずです。
歯磨きをするときにはコップ1杯程度の水を使いますから、
ブリーチは1滴たらせば十分ということになります。
★さっそくコップに水道水を入れて、ブリーチを一滴たらしてみて下さい。★
歯ブラシでかき混ぜると、、、まるでプールのような塩素の臭いがしてくるはずです。
たったこれだけで、プールと同じ殺菌作用のある「塩素入りの水」ができあがりました。
(濃度が濃すぎると人体に有害なので、注意しましょう!!)
こうして塩素入りの水を作ったら、口に含んで1-2分クチュクチュとすすぎ、うがいをします。
(はじめてやる時は、何回か繰り返すと良いでしょう。小さい子供が飲み込まないように注意!!)
その後は普通に歯磨きをします。水を少し口に含んだ状態で歯磨きをするとなお良いです。
こうすることで、歯にこびりついているカビを退治することができます。
力を入れてゴシゴシ磨くと歯茎が痛んでしまうので、小刻みに動かすように丁寧に磨きましょう。
歯磨きを終えた後、いつもと口の中の感覚が違うかもしれません。
最後に普通の水道水でよくすすいでおきましょう。
週に1、2回くらい、このように塩素入りの水で口をすすげば、
もう虫歯になることはありません。
(注意、歯と歯の間の汚れなどを定期的にしっかり取ることも必要です。)
また、使い終えた歯ブラシは殺菌しておきましょう。
先ほどと同じようにコップに水を入れブリーチを1滴たらして、歯ブラシを数時間漬けておきます。
これだけで歯ブラシが殺菌されます。
晴れた日には、洗濯物と一緒に歯ブラシも干しておくと、尚良さそうですね。
毎日使って1-2ヶ月くらいで毛先が弱るので、新しいものに取り替えましょう。
より歯をツルツルにしたい人は、市販の「音波歯ブラシ」や「超音波歯ブラシ」を試してみて下さい。
これらの製品は歯にこびりついた細菌のバイオフィルムを破壊できるため、より歯がツルツルになります。
歯と歯の間の磨きにくい場所にもバイオフィルムは存在していて、虫歯の原因になりますが、
音波歯ブラシや超音波歯ブラシならばこれを破壊することができます。
(歯と歯の間の汚れをしっかりと取り除くには、必ず歯間ブラシかデンタルフロスも使うべきです。)
虫歯にならず綺麗な歯を手に入れられるなら安い買い物でしょう。
歯ブラシ部分だけを取り替える事ができる製品もあるので、1台買えば家族全員で使えます。
歯磨きの時間ですが、3分では足りません。
お風呂に入りながら、のんびりと丁寧にやさしく、【10分くらい磨いてみて下さい】。
虫歯の予防法はわかりましたか?
綺麗な歯、健康な歯を保って、長生きしましょう!!
★余談★
歯周病は、様々な細菌が歯茎周辺にとりついて歯をガタガタにしてしまう病気ですが、
これにもカンジダが関与していると言われています。
現在は市販されている処方薬の組み合わせで治療できることが知られています。
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「歯にカビの菌がへばりついてる」ということを疑う人もいるかもしれません。
しかし、位相差顕微鏡を使って口の中の汚れを観察すると、確かに菌がいるのが確認できます。
実はカビの菌は、胃や腸の中にも住んでいます。人間の体は菌と共にあるのです。
(腸に関する病気やアレルギーの病気は、腸に憩室や宿便があったり、腸内細菌のバランスが崩れて
悪玉菌が増えすぎたせいで起こるという研究もあります。)
また、虫歯の大半が歯と歯茎の間ではなくて「歯と歯の間」や「奥歯のミゾ」にばかりできるのは、
歯茎に近い場所においては細菌の活動が活発なため、真菌であるカビは陣地を確保するのが難しいからです。
(細菌のほうが先に食べカスを分解して素早く増殖します、これが歯垢です。)
※この文章は、多くの虫歯に悩む人の為のものです。
身近に虫歯で困っている人がいたら、教えてあげてください。
参考書籍商品の紹介を忘れていました amazonのリンクもつけます
歯周病の犯人はカビだった!―これまでの治療法では治らない (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
(家庭用洗剤を利用した歯ブラシの殺菌についても触れています)
(やや専門家向け)
(虫歯よさようなら)
昔の人ってさ、いいよなぁ。どうして生きるのかとか、なぜ自分は生まれてきたとか、そういうことで悩んでて。
今の子たちはもう、悩む事さえできない。
だって大体なんとなく見通しがついちゃってる。
なぜ生まれてきたかって、そんなん、地球ができて、そこから生物が生まれて、そっから哺乳類って類ができて、んでもってそこから人類って種が出来てさ。その人類が繁殖した中の一人ってだけだし。なぜも何も答え出ちゃってるし。
何のために生まれてきたんだ、とかもさ。別に人類が繁殖した最中の一つの結果ってだけで、何の目的も何もないこと分かっちゃってるし。
死んだらどうなるってのも、大体まあ天国とかないだろって分かっちゃってるし、臨死体験談とかも死ぬ直前に脳が見せた幻影って分かっちゃってるし、死んだらどうなるも何も、意識が途切れて、体の機能が停止して、心臓動かなくなって腐ってくだけだろ、って分かっちゃってるし。
もう悩む事すら出来ない。あまりに無機質な答えが既に出てしまってる。
さっき無気力気取ってる中二病の話題が出てたけど、気取るっていうかもう無気力にならざるを得ないんじゃないか。そう言う事考えると。悩むことすらできないから。神なんて今更無理矢理信じようとしたって無理だし。どうして俺だけ、って理不尽な想いをしても、別に神的なものが俺に試練を与えてるとか、そういうことじゃなくて、単にさまざまな社会的要因や何やらが重なった単なる結果に過ぎないって分かっちゃってるわけで。
悩むという逃げ場すらない。
そら無気力にもなりますわな。
人生に特に意味はない事をもう大人も子供も皆分かっちゃってるからどうしようもない。昔は悩めるだけ幸せだったよ。
まあ考えてたって仕方ないから敢えて思考停止して、皆なんとかし始めるんだけど。
なんだかね。
自分以下のツリーが結構長くなっててびっくりしたw
http://anond.hatelabo.jp/20071128122941
この記事の追記的な話なんだけど、もしヒトの繁殖スタイルがそうしたものだったら、果たして文明って今みたいに発達したのだろうか。
ご先祖様ががんばらないような気質だったら、文明が発達する前に他の人類候補のサルに滅ぼされていると思う。
現生人類がどうして他の人類候補のサルを押しのけてガンガン進化できたかというと、一番強くて一番残虐だったかららしい。
もしかしたら戦争を好まない心優しい人類候補もいたのかもしれないが、ほぼ確実に我々のご先祖様が皆殺しにしてるだろう。
子を成せるほど種が近けりゃ、たぶんレイプして子供産ませてる。(→残虐な遺伝子で蹂躙されてる)
我々はそういう生き物として生まれてきてしまったから、戦争をなくすのは無理なんじゃないかなあ。
この記事の追記的な話なんだけど、もしヒトの繁殖スタイルがそうしたものだったら、果たして文明って今みたいに発達したのだろうか。
オスはメスにアピールして繁殖の権利を得るために、食料確保や生活環境の整備・安全保障などのサービスをやっきになって提供し、そのことが経済や文化の発展につながったというようにも考えられる。
「文明は男が作ったもの」って言うと反発されるかもしれないが、それはある程度は事実としか言いようがない。で、現代文明において支配的な価値観はやっぱり男系社会のものだし。
もしのうのうと過ごして適当にセックスできるって環境なら、男は多分そんなにはがんばらないんじゃないかな。
で、その場合は例えば国家とかの巨大な共同体が発生したかどうかもわからんし、個体のオス同士の小競り合いは発生するとしても、集団と集団が戦闘行為を行う「戦争」なんてものもそもそも発想すらしないかもしれん。「戦争」なんて完全に男の仕事だし。おお、元増田にやっとつながったぜ。
まあ、女性主導でも経済なり文化なりの文明は発展したかもしれないけど(確かめる方法はないが)、それは現代文明とはかなり違った形のものになるのではないかと思う。
だから、「浮気がダメなのはなぜか」みたいなちょっとした倫理観でも、実は社会のあり方に相当広範囲な関連性を持っていると考えられる。
だとすると、
というのも、あながち間違いではないかもしれん。
ただし、そうした倫理観は「メディアの悪影響」といったレベルで決定されたものではないだろうし、その変更は社会や個々人のあり方を根底から変えることに等しいのでおそらく不可能だと思うが。
繁殖能力なんて衣食住の確保された社会に生きる健康的な人間なら、先天性障害を持っていない限りみんな殆ど同じなのでは?
DQNは単に避妊する事ができなかった頭の足りない、どちらかと言うと不健康な部類に入る方で、それを『繁殖能力が高い』だのとあたかも健康的なように表現されては困る。
死ね。
出来ちゃった結婚のタレントの子供の名前が「DQNネーム」だとかで失笑を買っている。
いや待て、よく考えろ。
指をさされるのは自分たちの子供かもしれない。
名前にさえ保守的な分別ある常識人は益々晩婚化して子供を作ること自体を躊躇する一方、異様なプログレッシブさを誇るDQNは性的にも衝動を発揮し20才そこそこで避妊もせず子供が出来て結婚するというエクストリーム人生っぷりだ。
つまり、今後生まれる子供たちが大きくなり小学校に入る頃には周囲は逆にDQNネームの同級生ばかりになってるだろってこと。
いまどき彦左衛門とかトメとか居ないように、孝とか義之とか杏子とか雅美なんて虐められかねないダサネームになり下がり、クラスは聖夜(イブ)や金星(まあず)や純粋(ぴゅわ)で埋め尽くされ※、脱色してなぜか後ろ髪が長い頭の緩い子供に「ダセー」と指差して嘲りを受けるのだ。
DQN名づけするか否かは今や我々に突きつけられたチキンレースなのである!
参考:※実在する微妙ネーム
ITアーキテクト、コンサルタント、投資銀行ストラテジスト、アルファブロガーから成る我々MBAホルダー探検隊一行は、東南アジアはミャンマーの魔境「チョイワル」へと向かった。その魔の密林に住むという未知の生物「ライフハック」を捕獲するためである。
ライフハックの身長は15m、太古に生息した恐竜を思わせる、武器にもなる長い尾「ロングテール」を持ち、モテる男の恋愛術を使いこなす、現地ではまさに「エバンジェリスト」と恐れられているのだ。
我々一行は、紛争地域モヒカンの真ん中をコンティンジェンシー・プランを施した男の隠れ家であるハマーH3で進んだ。クルマから降りればたちまち反体制勢力ネットイナゴの攻撃を受け、炎上させられる。
やがて道が途絶えたところで我々はハマーを止め、そこから徒歩でチョイワルに向かうこととした。何かがブロゴスフィアの密林の中から常に我々を監視している、そういう気配がした…そのとき!何者かが我々に突如毒矢を放ち、アラートを上げながら我々を制止したのだ。
それは、成功するイメージを身にまとった未開の自由人アーリーアダプターだった。
アーリーアダプターは、デキる男の武器を手に手に我々を威嚇していた。我々は現地ガイドをアサインした上で、なんとかネゴシエーションを試みた。
現地ガイドの説得によって誤解が解けた我々は、彼らの村にインビテーションされることとなった。
そこでは今まさに彼らは戦略会議の真っ最中であった。我々もその席に参加した。この席でアグリーメントが結ばれ、やがてWin-Winの関係に至るとファシリテーションに夢中の長老CTOは語った。
我々は、長老にチョイワルとライフハックについて聞いてみた。長老によると、チョイワルはこの村から一つ山を越えた先にあるという。しかも、長老はチョイワルで仲間と週末フットサルの最中にライフハックを目撃したと言うではないか。
しかしながら、長老はこれ以上語りたがらなかった。それが長老の他に対する差別化戦略2.0なのだろうか。いずれにしても、我々は礼を述べ眠りにつくことにした。
「明日はいよいよチョイワルだ。それじゃあみんな、タイムマネジメントはしっかりな」twitterにメッセージが流れた。
翌朝、我々は日の出とともに目を覚ましてすぐ、チョイワルへ向かう準備を開始した。
チョイワルは、特殊な地形と強力なシナジー効果のため、方位磁石はおろかNAVITIMEすら効かない。さらに危険な動植物が我々の行く手を阻む。まさに文字通りのクリティカル・パスなのだ。我々はメンズエステを施すのみならず、男の戦闘服であるスーツを装着した上で、念には念を入れた。
ちょうどそのころ、アーリーアダプターの集落では、GTDメソッドに話の花を咲かせながら男の手料理による朝食の準備を始めていた。我々も朝食に呼ばれ、村の中心部にある男の隠れ家的ワインセラーにお忍びで集合した。
彼らの主食はユビキタスと呼ばれ、家庭のみならず収穫や狩猟の場でも食べられるという、まさにCGM社会に生きる我々にとってはうってつけの食べ物であった。
朝食後、長老が我々の成功を願い祈祷を捧げてくれると言うではないか。長老は奇声を上げ、コーチングのポーズを取りながら呪文を唱えた。
「迷わず行けよ、行けば分かるさ!ダーー!!」
長老によると、この呪文は男の美学をアップさせ、誰にも真似出来ない自分を演出させてくれるという。万全を期した我々一行は、村人に丁重に礼を述べ、チョイワルへ向かうため村を出た。
険しい山道とジャングルを進み続けること数時間、それらしき場所に到達した。そう、若い男性に人気の萌えショップが立ち並ぶ、この新レイヤーが魔境チョイワルである。我々は恐怖と興奮のあまり少年の心が甦るのを感じた…まさにそのときである!隊員のコンサルタントが怒号のような悲鳴を上げたのだ。
「ぐああああぁっ!!ロジカルシンキングがなっとらん!!」
なんと、獰猛ながら本格派の粋Z(ジー)に会議で刺されたと言うではないか。すぐさま我々に同行していたITアーキテクトがトラブルシューティングを開始した。アーキテクト曰く、この場で引き返すか、複数のサービスをインプリメントしたマッシュアップによるソリューションの提案しか方法は無いと言う。
我々はマッシュアップを選択するというディシジョンメーキングを行い、隊員のアントレプレナーシップが回復するのを待つため、ここでブートキャンプを設営することにした。スキルに秀でた隊員達は、手際よく必要なコモディティを配置、行きつけのジムと同じ設備をアレンジメントすることに成功した。そして、負傷した隊員をリラグゼーション・スペースに運び、ここで治療を続けることにした。
と同時に我々は、ライフハックを捕獲すべくキャンプの近くにdel.icio.usアカウントを設置、繁殖期でフォークソノミー体質のライフハックをアルファギークに大人気のソーシャルメディアで誘い出すという作戦だ。
それとは別に、夜間撮影対策を施したXactiを数台設置。捕獲できなくても、せめてその姿を夢を諦めないことの証明のために撮った上で、FlickrとYouTubeでシェアしたいとの思いである。
やがて夜を迎え、隊長は危険な生物が我々を襲わないよう見張り役にシフト勤務を伝えた。
次の朝、我々はdel.icio.usアカウントがなくなっているのに気づいた。ついにライフハックが現れたのか?「すごいディールだ!」隊員達は全てのソーシャルメディアを確認した。しかし、del.icio.usアカウントがスプーフィングされただけで、ライフハックの姿はどこにもなかった。ビデオに映っているかもしれない。我々はビデオをすぐさま再生。もちろん、行きつけのジムで。しかしながら、ビデオに映っていたのは、いかにもニートで喪男風な野生の貧相なキツネだけだった。
とはいえ、負傷者が出てしまった以上、ここに長居をすることはできない。我々はプライベートは大切にしたい自分を悔やみつつも、チョイワルを後にした。
この魔境に絶対ライフハックは存在する。今も、ライフハックの、そんな彼の普段の顔は勝ち組風でパートナーの気を引いているのだから…。我々がアウトローである以上、会社の歯車にはならないぜと、隊員達は各々胸にポジティブな思いを秘めながらジャングルを眺めていた。