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はてなキーワード: 校正とは

2009-06-21

学力低い名ばかり教授こそいらない

今日、某H新聞を読んでいたら、経済欄で、とある関西の私立K大学教授が、「学力低い学生はいらない」と題するコラム執筆していた。それ読んでたら、「OA入試」なる単語が出てきた。

OA入試AO入試の間違いでないのか?

ググってみても、OA入試について。 - 教えて!gooとかがヒットするだけだし、そもそもGoogle先生にも「もしかしてAO入試?」と訊かれる始末…

最近、この手の変換ミスが多すぎるんだよなぁ。

校正作業してるはずの新聞でも、この始末。(まぁ、コラムだから校正作業とばすのかもしれないけど。)

「人の振り見て我が振り直せ」

僕も、前ばかり見ているんじゃなくて、常に後ろを振り返ってミスはないか確認することを忘れないようにしようと思う。

2009-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20090617012008

現在似た境遇にいる立場から

思ったんだけど不良とは違うくね?

そうなんだ。君とはだいぶ不良の定義が違うようだね。

詳細は避けるけどやってきたバイトの中には水商売周辺のバイトから

ギリギリグレーゾーンバイトもある。

http://anond.hatelabo.jp/20090615205555

とか

ヤクザがどうとか水商売がどうとか、

http://anond.hatelabo.jp/20090615205555

元増田のこれらの文章を読んで、不良と言う表現でも甘いと思ってたけど。

高校入学して浪人せずに大学いってその後いい会社に入るってのがそんなにえらいのか?

そんなことどこにも書いていないし、普通の人は偉くない。普通なだけ。

不良はちょっとした悪事を不良のしたことだから、とか

若気の至りで、なんて甘やかされ、

更生して普通の人になると賛美される。

http://anond.hatelabo.jp/20090615215040

こっちを引用して欲しかったな。

他人の波乱万丈の人生のことなんかどうでもいいけど、

悪事を犯した人間が公正したのが偉いみたいな漫画小説日記にはうんざりする。

校正するのが普通なんだよ。

校正しなかったら犯罪者じゃないの?犯罪者普通の人っ思う?

犯罪も理由があれば許されるの?情状酌量してるのは誰なの?

・・・まあ、いいや。

普通がえらいなんていってないよ。

普通普通

2009-06-03

デザイナーなんてこんなもんだ

友人に「デザイナーかっこいい!」なんて言われるけど、デザイナーなんて底辺だ。

いや、正確に言うと、広告制作の下請けのデザイナーこそ底辺。僕は完全にソレだ。

弊社には営業がいない。基本的には代理店からの仕事たんたんとこなすという感じ。

媒体は様々だが基本は紙。時代はwebだよ!なんて一昔前に言ってたバカもいたけど、webの単価も安いよね。

うちも安いよ、さらにバカだもん。

この仕事をやっていて、残業代なんて言葉聞きもしないし、何分広告を中心としているので、すごく景気に左右される。

新聞の記事下やチラシの枚数とか見てわかると思うけど、激減だよ。

そこで、広告費削って出す時どこのお金が削られるか。デザイン費なんて入ってるようで入ってなくなるんですね。紙の値段もあがっているし。

そのくせ、明日校正出しだから今日中に頼むだ、今夜中に頼むだ、無理難題の納期だらけ。賃金なんてそのへんのバイトより安いよw

なんでこんな仕事してるの?ってきかれたら、なんて答えればいいか悩んでしまう。辞めたい気持ちももちろんある。

一番印象深いのは、職場見学に来た厨房だ。わかったかい?きみが目指すデザイナーなんてこんなもんだよ?って教えてしまった気がする。

夢の破壊者だ。まあ、将来的にはよかったのかもしれないけど。

デザイナーなんて肩書きだけのかっこよさ。実際の生活なんてゴミ屑だよ。

2009-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20090509030419

普通プロット書いたり校正したりもするから、その4,5倍はかかるだろ。

2009-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20090505055827

こちらこそ、いろいろ愚痴につきあってもらってスミマセン。

どちらに転んでも、難しい問題ですよね。

これって小説ならいわゆる編集作業であって創作とは通常はみなされないですよね。

それは確かに、そうなんですよね。ただ、その観点(編集者のセンス・出版社の構成/校正センス)

でもいろいろ議論はありますし、日本だと青空文庫さんなんかが先行的な深い議論をされていると思います。

それからクラシック畑の楽譜なら「○○版のコレコレという楽曲」という表現をするものも

ありますので、多少は編集者創作を加味されるのかもしれません。

といっても、ゲージツ的手書き譜の時代と、電算写植... もとい、DTP入稿の時代では、

重み付けも全然違いますが。

コピー機の普及によりもはや民間企業がやれることではないのかもしれませんね。それこそ元増田の言うように国立の音大や国会図書館がやるべきことなのかもしれません。うーん、でもそれも違う気がするなあ。

19世紀までの楽曲は、そういうスタイルも1案かもしれませんね。

吹奏楽の場合で、かつ特殊ケースにはなりますが、吹連が売ってる(権利を持っている)課題曲・楽曲は、

基本的には在庫が尽きるまでは原譜を販売、在庫終了後も権利者認定のコピー譜を販売、という

スタイルだったかと思います。

PDF配布なんかも普及してきましたし、昔のように在庫や原板の保管の障壁も下がってきていますので、

「権利者(or相当者)認定のコピー譜」という制度が普及してきても、いいかもしれません。

(追記)

というか、個人には大きすぎる・民営会社には少しキツい問題なので、

ほんとは真っ当な「権利者団体」が、利用者・著作権者・出版社のそれぞれに、

損は少なく得できる方策を提案すべきだと思うのですが、JASRACがなぁ...

DVD/CD-R/HDDであんな議論されちゃ、そのうち「コピー用紙にも楽譜コピーできるんだから」

などと言い出しそうで怖いです。ってか、コピーするのが前提かよ!みたいな。



お話も尽きませんので、いったんこんな感じで。

http://anond.hatelabo.jp/20090505065159

それもおっしゃる通りで。基本的には、著作権出版社譲渡...

つか、国内は基本的にJASRAC譲渡で、しかも取り返せない形になるんでしたっけ。

あと出版社も(在庫リスク付の)商売ですから、確かに出版社が力を持つのは

仕方ない側面もあるとは思います。

東芝EMIが、同じ内容のCDを数年毎にパッケージを変えて再版してるのを見て、

最初は「セコいなー」と思っていたものの、最近在庫調整&継続販売のためには

仕方がないのかなーと同情に思えてきたり、

NSBの旧版がde Haskeあたりで再出版されてる様子を見て、

国内版で出してくれないのもなんだかなーと思えていたのが、仕方ないなーと思えたり、

そんな気分になることに、年を取ったなーと思う今日この頃です。

2009-04-07

ブログ編集者かあ

どういう立ち位置になるかはおいといて、

素人さんのブログ文章をレベルによって校正するプロ、みたいな人は

需要が出てくるんじゃないかなあ。

と、数年前から言ってるけど、まだそこまでは出てきてないのかな。

表に見えてきていないだけかもしれない。

2009-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20090301123927不定期添削[校正増田]

留学を批判する上記増田記事だが、内容よりもまず目を覆わんばかりの日本語表現のつたなさに軽く目眩を感じる。それはまた『文法的には誤りではないものの日本語的ではない』表現が余りにも多いせいでもある。とてもネイティブの書いた日本語とは思えん。英語で書いて機械翻訳したものをベースに書いている感じがする。

一応以下に修正案を提示する。「○」が原文、「→」が修正案である。

[前文]

○個人的には見識を広めるというのも一つの利点であることは否めない

  →「ことを認めるのは吝かではない」または「と思う」で良い。「個人的」と「否めない」は不調和

○だが、しかしながら…少し反対である。

  →逆接を重ねるのは否定を強める場合なので、文末に「少し」がくるのはおかしい。「少し」だけ反対なら、逆接を重ねるような大げさな表現をする意味がない。

[1.留学必然性はあるのか?]

○もし君が…なのではないかと私は疑う

  →「と私は疑う」は、日本語的表現の場合、大抵は不要。ちなみに、その次の一文「アメリカ人でXXな連中は……たいてい□□する連中」などにも見られるこの手の『英語的重複表現』があなたの文章にはとても多い。日本語ネイティブなら、そこは普通アメリカ人でXXな連中は……たいてい□□する」という。

○「確かに遥かに羨望に値するぐらい勉強をしないで私より良い成績を残す人はいる。」

  →日本語ならこれは一文でなく二文に分けて表現した方が良い。例「確かに、私より遙かに勉強しないのに良い成績を残す人はいる。そんな人を羨ましく感じないでもない。」

○「不幸なことに…」から始まる段落

  →この段落はことにひどい。日本語の文章を意識しない翻訳調が、(たとえば「しかし」の重複、未来形が推量(義務)の助動詞に置き換わることへの無配慮、など)文章の意味自体を破綻させている。完全に再考(再訳?)を求めたい文章。ちなみに「…授業参加しなくても卒業できるように…」は「に」の間違いだろう。常識的に考えれば。(ついでながら、この「の」と「に」の誤用は、このあとも執拗に登場する。あなたの使っている翻訳ソフト(たとえそれが脳内ソフトでも)を修正した方がよい。)

○「もし君の母国英語であったならば」

  →おそらく多くの人が突っ込むと思うが、「母語母国語」と言うべきだろう。この誤った表現は繰り返し用いられているため単なるケアレスミスではないと思われる。

○「だが日本高校を出て大学受験をしていた君には、そして私には簡単は簡単ではないし、なかった。」

  →翻訳調過ぎる。「だが日本高校を出て大学受験をした人間には――あなたと同様、私にとっても簡単なことではなかった。」で良い。

○「SATは悲しいほどに克服するのに時間を要する。」

  →「SATを克服するには、悲しいほど時間がかかる。」

○「年間安くても250万以上かかる留学を少なくとも4年するわけだ。それはとても安くはない。

  →これはもはや日本語ではない。修正案「それはとても安いとは言えない額だ。」(注:この「とても」は『途轍もなく』から来た副詞veryではなく、『とてもかくても』の省略形であるところの呼応副詞でneverの意。)

○「毎日のように課さられる読書課題は」

  →「課せられる」。百歩譲って「課される」。

○「勉強をしないという選択は甘美なほどに甘い選択だ。」

  →『あなた自分が何を書いているか分かってますか?』と聞きたいレベルの重複。「甘美だ」で良い。

○「君は最初の1年を乗り越えられれば…君はたぶん生き残ることができるかもしれない。」

  →冒頭の「君は」及び文中の「たぶん」を削除すれば、まだ読めるレベル

○「だが君は本当に生き残られるのか?」

  →ティス ティーチャー マスト ビー シャンピニオン(『この先生きのこる』)…という冗談はさておいて、「ら」を抜く、または「生き残ることができるのか?」とした方が良い。

○「授業で全く内容を触れられなかった悲しみ君は耐えれるのか?」

  →ネイティブならそこは「悲しみ」だよね。この人、本当に「に」が苦手だね。ちなみに耐え『られる』だね。

○「君の懐かしい友達簡単なモラトリアムを謳歌しているのを聞いて君耐えられるのか?」

  →「は」の重複があると文意が不明になる。友達「が」が適切。

○「たぶんだが君は宿題を諦めて寝ているか諦めないで宿題と云う名の怪物に挑んでいるかだ。」

  →これは単なる悪文。「たぶん君は宿題という名の怪物に挑んでいるか、あるいは諦めて寝ているかしているだろう。」という順番の方が良い。

○「君は安易な留学という選択をしたことに後悔したことに気づくのにはすでに遅すぎた。」

  →ごめん、もう意味が分からない。英文自体の意味破綻していると思う。たとえば「君は、安易にも留学という選択をしてしまったことに気づき後悔するが、そう気づいた時には既に全ては終わっている。」とかならまだ分かる。「後悔したことに気づくのに遅い」では意味が分からない。



続編があるなら、英語よりもまず日本語力の向上を望む。

2009-02-23

自分過去増田についたトラックバック

昔の記事なんてそうそう見返したりすることもないんだけど、校正しようと思って過去記事をみたら、ときどきTBがついてることがある。TBついたって連絡があるわけでもないし、ぜんぜん気付かなかった(増田をやってない人に説明すると、匿名ダイアリーって記事管理が単に日付順で積み重なっていくだけです。カテゴリとかタグとかまったくなし)。相手だってべつに返信を期待しているわけじゃないだろうとは思うけど。どうしたものかな。

2009-02-13

ピエール文通

ピエール日本語フランス語を互いに直し合うことにした。

両方書いてしかも相手の文章を校正するのは結構負担だが、新しい表現を覚えるにはとてもよさそうだ。

2009-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20090103223451

ネットがあれば、自分病気のことも調べられるし、他の人の闘病記も読めるしで、ホント便利な時代になった。

難病の人って、同じ病気の人がいるってことがわかるだけでも、励まされるのがあるだろうし。

妹も、新しくそ病気になった人に対して、ブログで応援できるようになってもらえればと勝手に思います。

人災の件、お気を悪くされたら失礼しました。

人災で障害を負われたものの、今では「恨む」ことが少なくなくなったとのことで、

大変なご苦労があったと思います。

こういう時、宗教なら「あなたのカルマが減った」だの「徳を積んだる」と言えるからいいですね・・・。

(何かしら信仰を持たれていたら失礼しました)

俺も子供の頃いじめられたことがあって、一年に一回くらいいじめられる夢を未だに見ます。

被害者になってしまうのは仕方がないとしても、せめて自分加害者にならないようにしたいと願うばかりです。

働いてた方が、働いてること自体に頭を使うから、

「あのときああしていれば」と後悔したり悩んだりせずに助かる、というのはわかる。

俺もどうでもいいことで悩みがちだったけど、仕事が忙しかったら疲れて寝るだけだから、悩まないですんだw

免許は持ってるけど、ペーパー。

妹も免許持ってるけど、免許とれたのが奇跡自分でも言ってたくらいだから運転は無理w

今の自宅兼事務所では駐車場代とかも高いし、車はちょっと持てない。

場合によっては車買って郊外実家近くに引っ越して、妹と同居しながら働くとかかな。

これは追々考える。

俺の場合は、主に下請けで打ち合わせからデザインまで一貫してやってる。

業者が小さいところだと、校正する人間がいないorそこまで工数とれないから、

ミスが出てくる可能性がどうしてもあると思う。俺もよくミスするし(汗)。

ちなみに電話よりメールFAXで指摘してもらえると、業者としては助かるw

2008-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20081211184726

ネット書籍に比べてあまりに情報発信のコストリスクも低いから、書籍ほどの信用や信頼を持たないと考えることが出来る。

その結論はまったくその通りなんですが、その理由としてこう書かれていました。

書籍出版にはそれなりのコストリスクを持つため、著者にある程度の信用や信頼がなければ出版できないだろう

この部分は誤解が多いと思うので、編集者の私に説明させてください。

皆さん書籍出版というとおもに文芸ものを想像なさるせいか、著者が「こんなの書いた/書きたいけどどう」と編集者に提案する、みたいな図式を考えることが多いようです。

しかしそれ以外の多くの本、新書、実用書、解説書のたぐいは、たいてい編集者が「こんな本が求められていて売れるに違いない」とまず企画を立てるところから始まります。(編集プロダクション企画を立てて、版元=出版社編集者へ売り込むこともあります)

そしてその内容の原稿を書けそうな人に、「著者になってくれませんか」と依頼をするのです。

「この人がこういうことを書いたら面白い本ができて売れるだろう」という企画もあり、その場合もちろんその本人に執筆を依頼します。

ここで、著者さんが「この部分はこういう章立てがいいと思う」など意見をくださることもあります。そうしたら編集者は著者と話し合って、いちばんよい章立てを考えます。

そしていい原稿が仕上がるよう、編集者は心を砕くのです。

要は、著者に信用や信頼があるにこしたことはありませんが、それは1冊の本が出るかどうかを左右するファクターとしては小さいという話なのです。

書籍ネットより信頼できる理由として大きいのは、個人的には、本の内容について少なくとも著者と編集者という2人の目が通っているからだと考えています。校正によって文章の質だけでなく、数字が間違っていないかなど多方面からのチェックが入ります。

ほとんどの編集者は、本が出た直後なら「あれが書かれているのは何ページあたり」とか即答できるくらいには、中身を読み込んでいます。

さらに校正さん、校閲さんにチェックをお願いすれば、信頼性はもっと上がります。実際にそうするかは、本の内容と予算と日程の関係でいろいろです。

ともかく、1冊の本にかけられている手間が、ネットの文章より大きく上回っている現状が続く限り、書籍への信頼はまだまだ保たれることでしょう。

2008-12-06

http://anond.hatelabo.jp/20081206011541

中堅版元に身を置くしがないものですけど、まあ「そういう人もいるよね」としか言いようがない。

大手ほど多い、というのも少なからずあってる。無能が集まる部署で会社パラサイトできるからな。

 

でも、編集という職種は、洗練された研修システムがあるわけではない。

個人レベル経験と咀嚼の繰り返しで「編集者になっていく」というのが実情だと思う。

校正を入れるにしたって、表記の揺らぎを指摘すると「余計なお世話」と言って筆が止まる書き手もいる。

そういうパーソナリティを見分けて、気持ちよく書いてもらうのも編集仕事のひとつなのです。

 

何が言いたいって、○○社の編集ダメなんて一律に言える会社なんかひとつもないぞ、と。

2008-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20081113183416

いや、だいたい月半分くらい働けば、それくらいこなせるよ。

自分の場合は1ページの記事じゃなくて、10ページ分とか16ページ分とか、ワンコーナーまかされることが多いので、

まとめて取材なり調べものなりして、書くのはだいたい2、3日くらい。

ワンコーナー純粋拘束時間は丸5日程度だと思う。

あとは校正チェックとか、編集部での打ち合わせなんかはあるけど、それほど時間はとられない感じ。

…でもないかもしれん。純粋休みは、取ろうと意識しないとあまりないのかも。

自分の場合、編集部に請求できない経費は自腹になってるので(当たり前だが)、

手取り50万ではなくて額面50万ではある。

2008-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20080903111212

どっちの増田に対する返答の増田かはわからないけれど、

文体ってIME依存するのかなぁというのは、僕はちょっと疑問がある。

1文1文の文体は、IME校正ソフトの指摘に従えば統一できるけど、

文書・文章全体の構成力は、結局本人の力量次第だし。

どの漢字を使うか?(どの変換候補が適切か?)という問題は、

ほとんどのケースで正解は1つ、別解はあるかないか、という程度であるし、

どの比喩表現を使うのか?という問題は、本人の発想力次第だと思う。

最近IMEは、そういうところまでフォロー&提案してくれるのかな?

で、そういうことがクリアになった上で、

本人の能力として、いろんな表現・構成/校正力を発揮できるかというのは別問題で、

ここんところは本人の能力?や好み?に依存してしまうのだと、やっぱり思う。

http://anond.hatelabo.jp/20080903095841

別のIMEがはいった別のPCをつかってます。

これって、どれぐらい有効なんですか?

変換のクセは多少変わるかもしれないし、操作感の違いがリズム感の違いを生むかもしれないけど、

それでも文書全体の構成&校正リズム感は、そこまで変わらないと思うのですが。

2008-08-08

[]http://anond.hatelabo.jp/20080808011441

校正」ならちゃんと「正」しい字になおしてよ!…って逆ギレですかね。まあそれはそうかも。

ついでに、できれば参考URLとか貼り付けるとグッド。

参考:気になることば『真逆』

校正部の人員増加は歓迎です。よろしく。

2008-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20080727135500

博士だってたいていの人はアルバイト経験あるし、学会発表パワポ使ったプレゼンもしてるし、学会の業務で事務作業くらいしてるし、学会誌の企画校正編集はじめ、営業的なこともしてるし、OAスキルは確実にあるし、文書の読解力、書く方の文章力もばっちりだし、統計も正確かつ有効に利用できるし、22、3の学部出たばっかりの小僧っ子よりもよっぽど即戦力になると思うんだがなー。

2008-07-19

大分教職採用不正に思う事。

この問題いろいろ報道されてますが、コネで入った先生たちを首にするという

すごいところまでいこうとしている。

はたして今の学校から先生が何人もいなくなってしまう

そのかわりに

本来合格すべきであった人が新たに先生になって教壇に立つメリットって

いったいなんなんだ?

うすっぺらい正義だけか?

授業を受ける子供やそれを見守る親にいきなり「復活」の新任先生がいるより、

コネでもこれまでやってきた先生にみてもらったほうが安心するはずだ。

そういうことを考えると、

先生になった人に重い制裁を課して、

学校を混乱に陥れる必要があるのか非常に疑問が残る。

それから一般企業では、コネなんて当たり前という議論もあったけれど、

公務員とそれとはその前提は違う。

公務員採用たるもの、校正試験であるべきだと思う。

お金の受け渡しなんてもってのほか。

しかし、全体の8割は成績順、

その残りをいわゆるコネの人、としていたという話は

言うほど実害があるようには思えない。

どのような試験でも、合格最低点ライン前後の人は多々いて、

より素質のある人かどうかを1点や2点の差で判断するのは難しいはず。

それが、大学入試のような「学ぶチャンス」を得るためではなく、

仕事として責任をもって、信頼をもてるかどうかを求める試験では

なおのこと、その1点2点の差は大きくはないはず。

それならば、その組織の中で信任の厚い人が認めている人材であれば、

たとえ1,2点分の能力が仮に劣っていたとしても

組織の中でのコミュニケーションスムーズになるという意味では

その人のほうが採るべき適切な人ではないのか?

それから、大分ならば地方だから、下手に、都会から大分なんてどうでもいい先生がくるよりかは、

Uターン地元大学出身の学生を採りたいということもあるだろう。

だからこの事件から教訓とすべきことは

採用の思惑(地元出身者を優遇したいとか)と制度がきちんとマッチしていないということではないんだろうか?

そもそも制度化されていれば問題なかった話であって

そんな裏でこそこそやらないできちんと推薦制度や地元枠なんて作って最初から採用すればいいのだ。

だから下手に先生たちの首を切るより

そのへんからもう一度考え直して試験システムをつくってほしいもんだ。

あ、他の地方もねw

2008-07-05

非モテから脱却する冴えたやり方

相手の話に馬鹿正直に返答するな

例えばあなたが異性と喋っているときに相手が何か話題を振ってきたとする。その話題に例えあなたが詳しかったとしても思いついたことを即座に口にしてはいけない。「あー、それってさー○○で△△だよね。おれはさーそれ××だと思うわけ、そんで(以下略)」とか、間違っても口にしてはいけない。そこはあなたの知識を披露するべき場面でもあなたの深い考察をひけらかすべき場面でもない。なによりあなたのターンではない。それでも自意識過剰で人並み以上に理論的であると自負するあなたは無知だと思われることを必要以上に恐れるだろう。それならばせめて「へー、そうなんだ。詳しいねーすげー。」とかなんとか最初にワンクッション置くべきなのだ。そのあと「おれもそれ興味あるんだよね。確か○○で△△だっけw」ぐらいで、適当に話を合わせているわけではないってことを示す。謙虚に。あくまで相手のターンであることを自覚しつづけながら、適度に釣り糸を垂らし、話を引き出すことに集中してみよう。表情、しぐさを見て相手の今考えていることを想像してみよう。そして今何が求められているか、昨日の「ブクマを増やすために必死でエントリーを構成/校正していたとき」のような集中力を発揮して考えてみよう。あなたの自意識や美意識なんかはあとでダチに電話で延々語ればいい。友達がいないんなら今日今日とてネットに垂れ流せばいい。そしてタイミングを見て「(君みたいな子と)こんな話ができてちょっとうれしいかも。」とか少し目を見ながら言えればいい。(君みたいな子と)って部分は言葉の端に、態度で匂わす程度で可。

要は

あなたの「本当に」言いたいことなんかは、少なくともこの段階では言う必要は無いのです。相手が求めている言葉、反応を探してそれをいかに伝える/伝えようとしているかってことが大切なのです。空しくないかって?でも恋人が欲しいんでしょ?じゃあ一度相手の求めるものを必死こいて想像して、それを形にしてみよう。君の話をもっと聞いてみたい<君のことをもっと知りたい>ということを伝えようとすればいいと思うのです。「こんなぼくってすごいでしょ」ってそんなのは他でしたらいいじゃん。相手が「私もあなたのことが知りたい」と興味を示してくれたときに、うまく伝わる方法を考えながら少しずつ言葉を吐き出していけばいい。

自意識を抑えておけばたとえ上手くいかなくても(負けが込んでも)、「自分が否定されたのではなくて、伝えるスキルが足りなかった」と思えばそこまで苦しくなくなる気がするんですけど、どうでしょうか。http://anond.hatelabo.jp/20080703133402

目の前にいるあの人が高望みの勘違い馬鹿かどうかは自分で確かめてみたらいいと思うのです。ってそんな趣旨エントリーじゃないっすよね、サーセンwwwでも素の自分を無防備にさらけ出して勝負したつもりになって受け入れられないという状況に遭遇するたびにいちいち苦しむ必要はないと思います。

そしていつか

あなたに恋人が出来たとき、人生で最も美しい瞬間と思えるような素晴らしい経験をすることがあるかもしれません。そして時が経ち、「非モテ=不幸、不遇 / 恋人アリ=幸福」という今のあなたの考えが常に真実では無いということに気づくかもしれません。恋人がいるということがそれほど承認に直結していないと感じるかもしれないしね。それからでもいいじゃん、彼女イラネとか、三次元ダメだとか言うのは。

2008-06-21

[]今日校正ちゃん…ホッテントリ

女子アナ置屋芸妓と言った女子アナがいた(http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080620/1213933128)より

この施策に取り組まない術はなかった。

『この方策に取り組まないはなかった。』 

施策は策を「施す(実施する)」こと。単に「やり方」の意味で使うなら「方策」。

…しない術はない

そんな日本語は無い。「術はない」とは「手段がない(どうしようもない)」という意味で、「やらないのは勿体ない=やらないという選択肢存在するはずがない」という意味なら『…しない手はない』。

従順で素直なところを残しながらも、一方では生意気で小憎らしく、なかなか素直には従わないところもあった方が、プロデューサーディレクターにとっては魅力的に映り、結果、指名される確率も高くなるのだった。

いわゆる「かわいさ余って憎さ百倍」というやつだった。

「いわゆる…」全然違う。「かわいさ余って…」は従順で可愛いと思っていた相手が思うままにならなくなったとき、可愛いと思っていた反動普通よりも一層憎く思うようになることを指す。何かクリシェを使って表現するなら『小憎らしい』とか『小悪魔』で充分。

とりあえず、言葉を使うならキッチリ使って。仕事関係で、こういうの見るとホントイライラするんです。悪いけど。

2008-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20080606155238

素朴な質問だけど、「一位専心」というのは、「一意専心」をシャレたの?それとも素で間違ってるの?

どうも校正仕事とかしてると、誤字とか気になって仕方ないんだよ。ごめんなさい。

2008-04-19

出版社アルバイト

月曜の朝出社してから金曜の深夜までずっと会社

その間横になって寝ることは一度もなく、

机に突っ伏して涎垂れ流しにしてたのが一日二時間程度。

食事は三日連続メガテリヤキセット食った。

あとはコンビニおにぎりとパンとフライドチキン

一週間で二回出前を取った。

仕事内容を書き出したいけどあまりに雑多すぎてよくわかんない。

デザイナーさんにレイアウト発注。

原稿を書いたり、ライターさんが書いた原稿を整理して流し込んでもらう。

様々な会社校正を取ってもらう。

修正箇所を反映して流し込み。

書いてみるとすごく単純な仕事に思えるし

なんで眠れないのかがよくわかんない。

他の出版社ってのはどうなんだろう。

ちなみにお風呂入らず五日目。

今日銭湯行ったら定休日だった。

2008-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20080220210832

そこでモヒカン族五つの価値の登場だよ!

  • 校正
    • 間違いを訂正してくれる人を我々は尊敬して評価します。よけいな裏読みをして「人格攻撃している」とは思いません。
  • 共有
    • アイディア校正の機会を与えることが生みの親の義務です。「理由が無いけど、これはこれでいいんだ」というエレガントではない開き直りはくだらない。
  • ツッコミビリティ
    • 校正、反論しやすいエレガントな言説が価値ある言説です。その為には、冗長にならない範囲で、ソースと推論過程を明確化し他へ示します。
  • 全体最適
    • たくさんの人がハッピーになれるエレガントな方法を見つけた時、我々は最もハッピーになります。
  • 差異
    • お互いの違いを確認することで、我々はつながります。「自分らにとって良いから他の人にも良いはずだ」とは思いません。

これをイメージしつつ(つまりそういうオーラをだしつつ)、スマイルユーモアを添加する(だって相手はモヒカンじゃないし)ことでずいぶん「叱る」ストレスが減らせた気がする。

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