はてなキーワード: 校正とは
もう前の人たちに散々言われてるみたいだけど、それは彼個人じゃなくて組織がダメだよ。
っていうか一般企業の人の中に、誤字脱字に関する基本的な認識が間違ってる人がいる気がする。
以下の3つは常識にしておいていい。
つまり作った文書を誰にもチェックさせず、どこかに出そうなんて狂気の沙汰だし(誤字っててもいいならOK)
1段目、2段目のチェックで誤字が見つかったら、それは幸運だったと感謝して、ただ粛々と修正すべきなんだよ。
人はどうしようもなくミスをする。それをできるだけ小さくするのが組織であり
誤字の率とコストをどこで折り合いつけるのか判断するが普通の企業なんじゃねーの。
校正記号の統一なんて飾りです! 偉い人にはそれがわからんのです!
印刷開始したチラシにストップがかかる。見本刷りを見て色に不満が出たらしい。
今回はスケジュールがタイトでまともに本紙校正なんてやってたら間に合わないので、カラープリンタ出力で確認を取ってその色味に合わせて印刷してもらうことで諒解を得ていた(と僕は認識してた)。
で実際に先方から印刷開始にGoサインが出たのだけど、昨日になって印刷所から校正機による出力が上がってきた。その場で元データと照らし合わせてOK出して、そのまま印刷開始。
僕としては、今回の色味は既に確認済みだったので色校正は不要と思っていたのだけれど、クライアントはあくまで別途色校正があるものと思っていたらしい。今日になってそれを見せたところ、「現物と色イメージが違う」と言ってきた。
いや、多少色味が違うっていうならまあ判らなくもない。でも「まったく異なる」なら、もっと以前の段階で既に判ってたことなんじゃないのか。インク流量なんかで調整できる範囲と、元データから変更が必要な範囲があるわけで。
結局クライアントの言い分を全面的に受け入れて印刷し直し、15万ぐらいの実損になるらしい。また始末書書かにゃならんのか。面倒だなぁ。
たと・える たとへる 3 【例える/▼譬える/▼喩える】
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%BF%A4%C8%A4%A8%A4%EB&kind=jn
例示と隠喩は違うだろ? exampleとmetaphorが違うように。
なんつーか「わかる」と「分かる」と「解る」と「判る」を使い分けると校正さんに「統一してください!」って怒られる話を思い出した。
最初に断っておくと、まったく読むだけというわけではない。自分の常時使っているソフトウェアやプログラミング言語に関してはおかしな点があれば修正するし、誤字脱字のような誰が見ても明らかな間違いも直す。
しかし、趣味的な事柄、漫画やアニメの記事は読みはするけど自分で書く気にはなれない。なぜかといえば、記事を書く、または修正するためのコストが私にとっては高すぎるからだ。主観を排除し、あれやこれやと詰め込まず、整合性のある文章にまとめるのはなかなか時間がかかるし、原典に当たるのも大変である。一場面についてならともかく、登場人物について書こうものなら下手すると全話見直しということにもなりかねない。その間にお茶とお菓子でも出してくれるって言うのなら喜んでそうするけれど、そうでもないのに大して好きでもないアニメの記事がちょっとおかしかったからってわざわざ直そうとは思えない。
その点ソフトウェアやプログラミング言語なら最初から主観があまり含まれていないし、規格や仕様もWeb上で簡単に参照可能だ。さらに、愛用するソフトウェアについて間違った情報が流され続ければ、めぐりめぐって自分の不利益になるかもしれないとは思うが、漫画の記事が微にいり細にいりぐだぐだとつづってあっても、百科事典的でないとはいえ私の不利益にはつながらないと感じる。
とはいえあまり興味のないソフトウェアなら少々のことは放置しておくだろうし、本当に好きな作品に不適切な文言が添えられれば即座に直すだろう。結局のところ対象に抱く愛情の差かなとも思う。私がWikipediaでとりあえず文句はつけるけれど自分から直そうとしない記事は、無関心というほどではなくとも手間と時間を引き換えにしてもいいと思えるほどの愛情を抱いていないものなのだ。
(とまあ私の文章がだらだらとしていて読みづらいのも編集を躊躇するほんのわずかな理由かもしれない。案ずるより産むが易し、とりあえず書いてみろといわれるかもしれないが、他人が校正してくれるのを期待して下手な文章に差し替えるのは、少々不適切かもしれない文章を誰かが直してくれるさとそのまま放置しておくのとどう違うのか。)
そうですか。ラ板のFAQにあるやつしかしらないけど。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1166364667/
Q5.ホロの言葉は一体どこの方言? or ホロの言葉は遊郭の言葉だよね?
A5.確かに遊郭の言葉やあちこちの方言に近いですが、そのまんま一緒という方言は存在しません。
あくまでも作者が創作した「ホロ語」です。
確認のために覗いてみたら
486 イラストに騙された名無しさん sage New! 2007/01/06(土) 23:44:33 ID:42XN4TvW
Q1.ホロがわっちのとなりで寝てありんすんでありんすが、ぬし、
抱きしめてもいいでありんすか?
A2.元は上のように「○○はわっちの嫁」系の妄想レスをシャットアウトするために使われていたのが、
使いすぎるとウザがられたり本編の話が出来ない雰囲気になってしまうので、程ほどに梱包作業を行いんしょう。
Q3. 工場長とはどなたでありんすか?
A3. ハセ・クライスナー抱き枕を生産していんす、支倉凍砂氏のことでありんすぇ。
RO廃人の青年で、ほんと の狼と香辛料の作者はケモノミミとフサフサしっぽの美少女でありんすぇ。
A4.中世欧州をベースにした創作世界であり、特定のモデルになりんした国・時代があるのかは今のところ不明でありんすが、ぬし、
中世欧州の風俗・文物をリアルに描いた作品であり、それについての議論も行われていんす。
Q5.ホロの言葉は一体どこなたの方言? or ホロの言葉は遊郭の言葉だよね?
A5.確かに遊郭の言葉やあちこちの方言に近いでありんすが、ぬし、、そのまんま一緒といわす方言は存在しんせん。
あくまでも作者が創作した「ホロ語」でありんすぇ。
Q6.3巻P326の「あの言葉」って何? 該当するシーンが存在しないんけれど。
A6.初版のみに見られる、単なる校正ミスでありんすぇ。 作者が自身のブログで謝罪していんす。
重版以降は修正されてありんすようでありんすぇ。
ttp://www.edo.net/goinkyo/urasato.html
やっぱ微妙に違うな。変換精度のせいかもしれないが。
ってレスがあった。