はてなキーワード: 天災とは
http://d.hatena.ne.jp/sho_ta/20090216/1234786976 の"unique divinity of the individual"に着想を得ました。
英文の引用は http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1233304788868&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull
和訳の引用は http://anond.hatelabo.jp/20090217011603
上段:村上氏の発言(訳されたもの)
下段:アルベール・カミュ作「ペスト(新潮文庫、第67刷、2006年刊)」
固く高い壁があり、卵が壁に打ち壊されるなら、壁がどんなに正しく卵がどんなに誤っていても私は卵の側に立ちます。
If there is a hard, high wall
and an egg that breaks against it,
no matter how right the wall or how wrong the egg,
I will stand on the side of the egg.
「この地上には天災と犠牲者というものがあるということ、そうして、できうるかぎり天災に与することを拒否しなければならぬということだ」 (P377)
「あの大物のペスト患者たち~略~もまたその場合の立派な理由があるわけだし、もし僕が小物のペスト患者たちのもちだす不可抗力という理由と、必要性ということを容認するとしたら、大物どものそれも否認することができなくなる」 (P373, 374)
「僕はこう考えた。 ~略~ このいまわしい虐殺にそれこそたった一つの ~略~ 根拠でも与えるようなことは絶対に拒否しようと」 (P374)
どうしてなのか?私たちそれぞれは卵であり、壊れやすい卵にくるまれた唯一無二の存在だからです。私たちそれぞれは高い壁を前にしています。高い壁とはシステムです。それは通常では個人として受け入れがたいものを私たちに強います。
Why? Because each of us is an egg, a unique soul enclosed in a fragile egg.
Each of us is confronting a high wall.
The high wall is the system which forces us to do the things
we would not ordinarily see fit to do as individuals.
「僕の問題というのは、つまりあの胸にあいた穴だったのだ」 (P374)
「われわれはみんなペストの中にいるのだ」 (P375)
私が小説を書く理由はただ一つです。すなわち個人が持つ唯一無二の神聖さを描く事です。唯一無二なるものを満足させる事です。システムが私たちをめちゃくちゃにするのを防ぐ事です。だから私は生と愛について物語を書きます。人々を笑わせ、泣かせます。
I have only one purpose in writing novels,
that is to draw out the unique divinity of the individual.
To gratify uniqueness.
To keep the system from tangling us.
So - I write stories of life, love.
Make people laugh and cry.
「これはあなたのような人には理解できることではないかと思うのですがね、~略~ おそらく神にとって、人々が自分を信じてくれないほうがいいかもしれないんです。そうしてあらんかぎりの力で死と戦ったほうがいいんです、神が黙している天上の世界に目を向けたりしないで」 (P188)
私たちは皆人間であり、個人であり、壊れやすい卵です。壁を前にして、望みは失われます。高く、暗く、冷たすぎるのです。暖かみと力のために、私たちの存在を一つにして壁と戦わなくてはなりません。システムが私たちをコントロールするのを許してはいけません。私たちが何者であるか、決めさせてはいけません。システムを作り上げたのはは私たちですから。
We are all human beings, individuals, fragile eggs.
We have no hope against the wall:
it's too high, too dark, too cold.
To fight the wall, we must join our souls together for warmth, strength.
We must not let the system control us - create who we are.
It is we who created the system.
「このペストがあなたにとって果たしてどういうものになるか」「際限なく続く敗北です」 (P188)
「そして心の平和に到達するためにとるべき道について~略~何かはっきりした考えはあるか、と尋ねた。『あるね。共感ということだ』」 (P379)
「われわれは一緒に働いているんです。冒涜や祈祷を超えてわれわれを結びつける何者かのために。それだけが重要な点です」 (P373)
イスラエルの皆さん、私の本を読んでくれて感謝します。意義ある何かを共有できればと願う次第です。あなたが私がここにいる最大の理由なのです。
I am grateful to you, Israelis, for reading my books.
I hope we are sharing something meaningful.
You are the biggest reason why I am here.
「神さえも、今ではわれわれを引き離す事はできないんです」 (P324)
スピリッツで連載していた「日本沈没」がついに完結。あれは原作を超えたよ。
天災と人災が入り交じるのは「ザ・ワールド・イズ・マイン」。最近豪華版が出たから手に入れやすいと思う。
為替介入をやれと、お前らに言われる筋合はまったくねぇよ。
なんで、お前らがここまで慌てなきゃいけなくなったかというかというと、
国内労働力のコストを下げるビジネスモデルしかやって来なかったからだろ?
終わることは普通に考えりゃ分かったはずだ。
サブプライムなんざ天災ではない(中国の経済失速もファクターにはなったかもしれない)
それが終わったあとに、どこに製品を売るかについて考えたか?
一番巨大な市場であったはずの一億人の日本市場、内需があったはずなんだ。
ところが、内需、特に個人消費が落ち込んでいることは常に指摘されていた。
前首相も個人消費のためにも給与に反映させるようにと言っていたはずだ。
不正規雇用などで個人消費はズタズタだ、車やマンションなど売れるはずも無い。
こういった状況を作ったのは誰か?
お前らだろ?
こんな下らん連中のために介入なんて不要だ。
民主党も怪しげなノーパンしゃぶしゃぶ連中を総裁にしなかったのはナイスだったが
「そんな問題じゃない」という人たちよ、だが待って欲しい。そんな問題じゃないかもしれないけれど気になることがあるんだ。
大阪府の目的は「道路工事をしたい」だった。だから道路を作るための手続きをひたすら取った。
工事をするために前もって回避できる障害は何か。「4月に土地は取得できたが、芋が植えられている」
だから立ち退くよう説得を続けた。説得が実らなかったので強制的に排除した。
幼稚園の目的は「子供に芋を掘らせたい」だった。だから子供に芋を掘らせるためにありとあらゆることをした。した?
芋を掘るために前もって回避できる障害は何か。「土地がすでに府の物なので収穫できる保証が無い」
だから・・・ だから幼稚園は何をしたの?
別の畑に芋を植えればよかった。
「子供に芋を掘らせたい」という目的に対する障害はそれで全部消えたはず。
なぜ収穫できる保証が無い畑に植えて抵抗する道を選んだのか。
その道は子供が芋を確実に掘れる保障がなかったのに。
なんか、前半で志位が言ってることって「いちいち国会で取り上げてたらキリなくね?」という話ばかりな気がするんだが。「全国のあちこちで起こってる」って?実数が何件あるか知らんが、それら全部予算委員会で並べて、その都度麻生に「そりゃいけませんな」と言わせ続けるつもりか?それとも、今回幸運にも話題に上がった人だけ救済されたら後は知らんぷりか?
それに「トヨタの○○さんはこんな酷い仕打ちを受けました!」って共産党が一方的に言ってるだけで、それが違法かどうかも分かってない段階で総理大臣や厚生労働大臣が「トヨタけしからん!」なんて簡単に言えるわけねーだろ。望み通りの言葉を麻生に言わせた後で、実際に調べたら被害者の虚言でした、なんて事になったら誰が責任取るのかと。「こんにゃくゼリーで子供が窒息死して可哀想だからマンナンライフの経済活動を政府権限で強制的にストップします」と何が違うんだ?
共産党も、あちこちで違法行為を確認済みならさっさと証拠固めて労基やら警察やらに通報するなり、赤旗で大々的に糾弾するなり、訴訟手続きのノウハウを被害者に伝授するなりすりゃいいのにな(これは実行済みなのかも知れんが)。労働基準法や派遣法の改正とか、労基の監督権限強化とか、違反企業への罰則を強化するとか、そういった大局的な次元の話をするのが国会だと思ってたんだが、俺の認識が間違ってるんだろうか。
2008年10月10日 mojimoji mojimoji 政治 少数党が限られた時間でどれだけ苦労してるか、与党が長時間の質問をどんなくだらない質疑(つーか応援演説)に費やしてるか、議事録を読んでみるといいよ。共産は少ない時間でよくやってる。
そもそも「よくやってる政党」は少数党になったりしない。まるで共産党が他の党の謀略か、或いは天災か何かで議席を失ったような書き方だが、苦労するような状況を選挙で招いたのは共産党自身だろ?
真面目に生きちゃ馬鹿を見るなんだなんだどうなっているんだよく生きるって何よ
いっそのこと真の極悪人にでもめざしてみようか
それを反転させたとき真の善人のシルエットが見えてくるかしら
それじゃ戻れないね
愛されなかったらどうするの
居場所がどこになかったらどうするの
理解されなかったらどうするの
報われなかったらどうするの
夢やぶれたらどうするの
無に帰したらどうするの
何も成し遂げられなかったまま無念の内に死ぬとしてたらどうするの
何のために生まれて何をして生きたか答えられないままになったらどうするの
そんなの耐えられないぜったい
命と引き替えだって全然惜しくないのじゃないかこの世の秘密が本当に手に入るなら
人は誠に愚かだな
理不尽がある
そうでないなら理不尽だとわめく
不思議なものだ被害が天災によるものなら形ある怒りはないのに人が関わって人命が失われたりしたときには明確な怒りが関係者に向けられる
どちらも不条理なのだが
君は
それでも知りたいか
君がただそこにいるそれだけで不幸になっている人がいる
それはあり得ることいや事実だ
君がいる限り幸せになれない
あなたは
幸せになれるどんなことがあってもその性格のおかげでどこへ行っても折れたりしない
だから常に最悪なことを起こし常に転落させてあげる
それでも君は前向きだきっと死ぬときまでも
臨終間際にそっと真実を教えてあげる
つらくともせいいっぱいいきたあなたのじんせいがぜんぶいみしょうしつする
でもあなたはそのことに気がつかないんだ
そして心からの褒め言葉を言ってあげる頑張ったね素晴らしかったね
愚かだねほんとうにおろかだね
でもこれはずっと前から存在しないことになっていていつまでも存在し続けるようになっているから
あなたの不幸は蜜の味
砂時計をひっくり返す時みたいにぞくぞくする
ちなみに深呼吸するときがこれがしょうめつするときだ
こないだの見た?「核=危険」みたいな刷り込みしてないし、冷静だったし、ワイドショーみたいな民放ニュースよりはましかと思ったけど。
高校では文系だったんだよ。水兵リーベ僕の船とか燃料電池の原理とかくらいまではわかる。高校時代自体がすでにはるか昔だが。
あの、六角形がつながってるみたいなのは、正直に言えばマジわかんねえ。
もちろん、発電用核燃料を精製して純度を上げて核兵器を作ることは原理的には可能だ。だが、たとえば発電所の核燃料を盗み出せばすぐ核兵器ができるかというとそんなことは無理で、大がかりな施設を作らなければそんなことはできない。
そうなのか。「太陽を盗んだ男」って映画を真に受けてしまった。作った主人公は毛が抜けまくってたけど。
するとNPTやらIAEAの査察やらがこだわるのはなんだろう。「大国の威信」?
原発反対派として気になるのは、「柏崎刈羽原発にテポドン(核抜き)ぶちこまれたら俺ら死ぬの?」ってところなんだよ。
制御がきかなくなった時どうなるの?っていう。テポドン当たったところだけの被害なのか、周囲へも広がるのか。
大地震も台風も疫病も予防と対策は重要だろうけど、そのへんは天災じゃん。人間にはどうしようもない部分あるじゃん。
原発とか、わざわざ人間の手でぶっそうなものを建てる必要があるのかと。発電だったらもっと他の方法でやれよと。
地元に建てるとかの話になったら、そう思うよ。
(特に都会では)ほとんどありとあらゆるものが人工的に存在するものだから、しょうがない気がする。
人工的なモノやサービスが、存在するのが前提になりすぎてる、というか。ハードルが上がってるというか。
天災人災って言うけど、例えば大地震が起きて、地面が揺れること自体で死ぬってことは無いわけで。せいぜい、たまたま崖の下にいたら崩落して土砂に埋まって、とかがあるくらいか。
建物とか移動手段とか道具とかが壊れたり崩れたりして、それに依存してる各種の人工的なモノやサービスとかが使えなくなって、傷負ったり死んだりするわけで。
わざとやってるなら悪趣味だし、わかってないなら本物の馬鹿だな。
「関係ない」のとは違う。「別問題」だ。社会的に不公正なものは不公正な格差だ。これは同語反復だから当然だ。しかし、本当に不公正な問題が見過ごされているために「問題視」されていない場合もある。わかったか?
いやこっちがわけがわからん。不公正かどうかの基準がさっぱりわからない。社会的な要因か自然かは関係ないし、問題視する人が多いかどうかも関係ないんだよね?じゃあ一体どういう基準?
違う。社会的な要因によって生じた理不尽が「不公正」だ。ただしここでの要因は「不作為」も含む。それがさっきから言っていることだ。
そういう意味じゃない。「やらなければ悪いこと」と「やればよいこと」の違いの話をしている。手に入れた金を、借金を返すのに使うことと貯金を作るのに使うことは違うだろという話だ。確かに「金を使う」という意味では同じことだが。
だからそういっているだろうが。「無論、必要な配慮を欠くことは同時に社会的格差を不作為によって助長していることにもなる」と何のために書いたと思っているんだ。
本筋における語の解釈で揉めているならいざ知らず、比喩の部分や例示の部分の定義を問うのはどう考えても揚げ足取りだ。スカート云々なんていう、俺が出したわけでもない例を追及されても困るのだが。
「ここでの「自然」の意味は「性差以外の条件が同等であれば、女性が知的職業を指向する傾向が男性に比べて弱い」ということを指す。」と前は書いてたのに微妙に自然の定義をずらしてないか?性別で傾向に差があろうと本人の意思が向かう方向が自然と言うこと?
そりゃそうだ。あんたが「個人の意志を尊重しろ」と言っていることまで否定してるわけじゃないんだよ。若者が大食いで老人が小食であることを問題にする理由なんてどこにもないだろう。しかし同年齢層の金持ちと貧乏人の摂取カロリーに極端な差があれば問題にすべきだ。それは当たり前のことだろう。
性差だけでなく個体差というものは色々あって、納豆が好きな人間も嫌いな人間もいる。ただ、個人の行動は本人の嗜好や希望だけでなく外部の条件もあって決まるものだから、行動という結果だけを見て「これは全て個人の希望だから問題がない」と言ってしまうのは誤りだと言っているのだ。
「社会的に問題視されることが少ないから」と書いたことについては、お前が挙げたスカートの例が乱暴なところがあると思ったからお前の論法を要約する際に弱い語を使った結果であって、お前の論法の瑕疵に起因するものだぞ。大食いの例ならまず生物学的要因で間違いなかろうが、スカートの一件はたとえばスコットランドの民族衣装では男もスカートを履くわけで、それが不公正であるかないかというところにはまだ議論の余地がないわけではない。
一応確認しておくが、社会的に問題視されてるかどうかと不公正な格差かどうかは関係ないんだよね?
それなら最初から進学は是正すべきだがスカートはそうじゃないかのように言うのは論理的におかしいだろう?
あるいは枝葉末節だといわずにスカートの比率格差も縮めるべきといっておけばいいはずだろう?
わけがわからん。不公正を解決するためにはもう一つ別の不公正を作ることが必須だというのか?確かにアファーマティブ・アクションという手法がないわけではないが、不公正を別の不公正で埋め合わせるというのがないに越したことがないのは当然だろう。どっちにしても俺の主張は「不公正があることを認めろ」というものであり、その解決方法までは論題に入っていない。何度言わせる気だ。
いやこっちがわけがわからん。不公正かどうかの基準がさっぱりわからない。社会的な要因か自然かは関係ないし、問題視する人が多いかどうかも関係ないんだよね?じゃあ一体どういう基準?
レッテルじゃなくて実際に乱暴な相対化をしているからな、お前は。
基準は示せないがとにかく不公正と思い込めと言うのは乱暴じゃなかろうか。
違う。社会的要因の不公正は、社会の側にそれを修正する責任があるはず。一方で、自然的要因のものにたいして社会が配慮をするのは好意とか同胞愛とか呼ぶべきものだ。無論、必要な配慮を欠くことは同時に社会的格差を不作為によって助長していることにもなるわけだ。そもそも「不公正」という言葉には「社会的要因」の含意があるだろうに。
同胞愛と社会的責任を区別する必要性がわからない。好意や同胞愛があるからこそ社会的責任を果たすんじゃないの?
自然災害なら社会に責任はないともいえないだろ。どんな天災でも人災的側面だってあるわけだし。社会だって生物である人間が構成する以上自然と皆伝とか遺伝から逃れられるはずもない。
それから、お前はひたすら挙げ足を取り続けているわけだが、元々俺が「自然的要因」の言葉を使ったのは「本人の意志の向かう方向」の話であって、本人の意に反するであろう経済的困窮を持ち出すことは明らかに問題のすり替えだ。
定義をはっきりさせて論理的にしようとしてるのを揚げ足取りとレッテルをはってたらへ理屈ばかりになる。
それに「ここでの「自然」の意味は「性差以外の条件が同等であれば、女性が知的職業を指向する傾向が男性に比べて弱い」ということを指す。」と前は書いてたのに微妙に自然の定義をずらしてないか?性別で傾向に差があろうと本人の意思が向かう方向が自然と言うこと?
ここで主張されているのは明らかに、「格差」というものを「スカートをはきたい人の数」あるいは「大食いしたい人の数」など、社会的に問題視されることの少ない例で相対化し、それをもって「格差があるので是正すべき」という論法自体を無効化しようとしているものだ。そこで俺が「社会的不公正に起因する格差ならば是正すべき」と注釈した、というのがここまでの流れだ。これは理解しろよ。
格差とか差別を問題視してるのにいくらなんでもそれはないだろ。差別と言うのは基本的に社会的に問題視されることが多いから起こるんだぞ。女の進学出世とかを問題視する人が多いから社会的な性差別が発生するわけで。にもかかわらず社会的に問題視されることが少ないから無効化なら、性差別を問題視する人が少ないなら性差別があってもよいってことになるだろうに。格差なんか問題ないという立場ならわかる論法だが。
だからミクロの話ではなくマクロの話をしているのだと何度言えばわかるのだ。喫煙者を減らしたければ、喫煙者を洗脳せずともたばこ税を増税すればよいという話を何のためにしたと思っている?タバコが値上げになれば、個々の喫煙者の「自主的な選択」によって喫煙者を減らすことができるだろうよ。
そちらの話になるべく近づけて言うと、男女の進学格差が社会的に形成されたものなら男の授業料を女の授業料より高くするのがよいと言いたいと言うことかな?
同様に、国立大の学費を値上げすれば、進学を「自主的に」断念する人が増えるだろうよ。だがそれがよいことなのか、と俺は聞いているのだが。
個人的にはよいことと思うよ。社会人で働いて学ぶこともある。税金が下がれば手取りも増えてそれを使って会社も個人も何かやりたいことができるようになる。一部は教育にも回るだろう。高卒は分数少数もできないFランク大より学んでない人とも思えないし。
議論の過程で挙げられた例と、話の本筋は明らかに同等ではない。それは価値観の問題ではなく論理の問題だ。例を省いても論旨は変わらないが、本筋を省くと論旨がわからなくなる。なんでもかんでも相対化すればよいというものではないのだ。
売り言葉に買い言葉みたいですまないが、なんでも「相対化してる!」とレッテルを貼れば良いってモノじゃないよ。
どうして「AとBは同一視すべきではない、BならばXすべきだ」という主張が「AならばXしなくてもよい」という主張に置き換わるのか君の頭の中を覗いてみたいよ。「人災の被害者には見舞金を出すべき」という話が「天災の被害者には見舞金を出さなくてもよい」という話になるわけがないだろう。
こっちの勘違いと言うことだね。社会的か自然かに関係なく不公正な格差は是正と言うことだとすると、社会的要因か自然的要因かなんかどうでもいい枝葉末節じゃないかな?
だめだこりゃ。この人は話の流れというものが読めないらしい。
それって価値観のおしつけでは?スカートをはきたい人の数に差があるのも大食いしたい人の数に差があるのも格差なんだろうか?格差だとすればその差をなくすために政府が何かしないとだめなんだろうか?
ここで主張されているのは明らかに、「格差」というものを「スカートをはきたい人の数」あるいは「大食いしたい人の数」など、社会的に問題視されることの少ない例で相対化し、それをもって「格差があるので是正すべき」という論法自体を無効化しようとしているものだ。そこで俺が「社会的不公正に起因する格差ならば是正すべき」と注釈した、というのがここまでの流れだ。これは理解しろよ。
男女関係なく本人がやりたくないことをさせようとするのは押し付けですよね?その価値観がどういう要因で形成されてるかに関係なく。
だからミクロの話ではなくマクロの話をしているのだと何度言えばわかるのだ。喫煙者を減らしたければ、喫煙者を洗脳せずともたばこ税を増税すればよいという話を何のためにしたと思っている?タバコが値上げになれば、個々の喫煙者の「自主的な選択」によって喫煙者を減らすことができるだろうよ。同様に、国立大の学費を値上げすれば、進学を「自主的に」断念する人が増えるだろうよ。だがそれがよいことなのか、と俺は聞いているのだが。
議論の過程で挙げられた例と、話の本筋は明らかに同等ではない。それは価値観の問題ではなく論理の問題だ。例を省いても論旨は変わらないが、本筋を省くと論旨がわからなくなる。なんでもかんでも相対化すればよいというものではないのだ。
障害者とかは自然的要因で能力が低く生活が苦しくなりやすいわけだか、自然的要因だから不公正でもなく経済格差の是正は不要なんだろうか?
どうして「AとBは同一視すべきではない、BならばXすべきだ」という主張が「AならばXしなくてもよい」という主張に置き換わるのか君の頭の中を覗いてみたいよ。「人災の被害者には見舞金を出すべき」という話が「天災の被害者には見舞金を出さなくてもよい」という話になるわけがないだろう。
結婚してはいけない10のオンナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080519-00000006-gen-ent
という記事があったので、男性版にしてみた。
けど、眠い頭なので適当。
もっとこういうの!とかないかなぁ。
●家賃より高い●に散財
1本30万〜はする。1、2本ならともかく、何本もあると金銭感覚が狂っている。家計は火の車だ。
食事の後になんでも飲めば筋肉がつくと思いこんでいる。
一汁三菜のカロリーとかはともかく、自分の肉体が望む栄養素が大事だ。
地震に備えて持ち出し袋を用意なら、まだかわいい。
避難経路から火のおこし方。本格的なサバイバルグッズに陰謀まで、天災は絶対すぐ起きるーー。
“天災バカ”としか思えない男はいる。狂信的なタイプは、怪しげな宗教にもはまりそうだ。
●生気を搾り取る
【クーガー女】⇔ロリコン男
彼たちは、旺盛な性欲を堂々とカミングアウトし、体力もルックスも未発達の年下女を求めます。
最初のうちは楽しんでるけど、成長したら搾り取られるのがオチ。
「小さいころからわがまま放題に育った人は、我慢がきかずにキレやすい。この手のタイプは、暴力で相手の関心を引こうとし、支配しようとします」
家庭を築こうにも、最初からクラッシュだ。
いまや、ブログやプロフ(プロフィルサイト)の流行で、増殖中。日がな一日、ネット三昧の夫。家の中がどんよりする。
●妻に隠れて裏でコソコソ
「ラノベに出てくるのは最先端のかわいい女の子ばかり。日本では続出です」
週末のネットでのオンラインゲームはかねてからのブーム。普段は地味なサラリーマンが、ネット上ではド派手な衣装に身を包み、踊り狂っているという。異常な変身願望。妻に隠れ、裏でコソコソ、ネカマだったりと、何をしでかすか分からない。
結婚してからも、家事や子供の面倒は見ないで暮らす。自分のキャリアとかライフスタイルのほうが、ずっと大事だからだ。
「子供の面倒なんて真っ平ゴメン、なんてキャリア男性はゴマンといます」
老人になってからが、つらそうだ。子供に顔を覚えられていないとか。
人気のビジネス本をいつでも購入。
「ライフハックという言葉が登場し、20代サラリーマンまで課長用のハウツー本に押し寄せ、いま本屋の棚は取れないくらいです」
本にばかり、ますます金をかけそうだ。コンプレックスが強すぎる男は、しんどい。
よく見極めてから結婚しないと、ホント、一生の不覚だ。
政情的、経済的にも影響はでるんだろうけど、もちっと心配していることがあって、
東南アジアでも天災があって10万人近くがなくなっているわけですよ。
こんかいの中国奥地でも10万人近くが・・・。
いや、連続しておこってるから日本でも!とかいうわけではなくてね。
これだけの人数が亡くっているのに、一方の軍事政権はひとがはいるのを拒み、
チベット自治区も同様のことになりそうだということ。
世界からどちらも十分に支援がなされない状態にあって閉鎖された場合どうなるか?
このまま衛生環境の悪い状態が続いたら、待っているのは疫病の発生だろう。
かかる時間は同じくらいだと思っていただきたい。
ちなみに在来線は1時間に1本あるかないか。終電は23時で終わり。
バスは1日に2,3本。
過疎高齢化が進む中、一部の夢にあふれた若者が農耕に励んでおり、
田畑を売ろうとしないので、目新しい施設ができる予定もない。
天災は少なく、気候はほどよく温暖。
雪も1年に一度積もるかどうか、といったところ。
この地方だけは無事に出荷できたおかげで農家はウハウハしたらしい。
そんなところに建つ我が家は築25年、
山の麓だが、その山には果樹園があり、しっかりと根をはっているので
土砂崩れの心配もほとんどない。
私は一人娘なので、両親が亡くなると↑を相続することになる。
相続する頃には、おそらく売る気もなくなるくらいの価格になっているだろう。
こんな地方でリタイヤ後にのんびり過ごしたい、
という人はどのくらいいるだろうか。
もしもいたら、私は言いたい。
30過ぎの女ですが、結婚してください。
> 「神の仕業」を理由に、有償にしたことがあった。
http://www.us.playstation.com/Support/PS3/Warranties
THIS WARRANTY SHALL NOT APPLY IF THIS PRODUCT (D) IS DAMAGED BY ACTS OF GOD,SCEAの保証規約に載ってる「acts of god」は「天災」「不可抗力」って意味だアホめ。つか誰か突っ込めよ。一ヶ月以上も放置してんじゃねえ。
http://blog.alc.co.jp/blog/3301363/106501
この不可抗力条項は、不可抗力の例をズラズラと並べるのが通例で、特に英文契約書の場合は 「そんな細かいことまでよくもまぁ・・・」 と感心するほどいろいろ書いてあります。
で、その中に ”act of God” というのがあります。