はてなキーワード: クールビズとは
と。聞いて
『うんその通りだよね!』と思う人。 ←OK。
と思うだろう。
『コナンでも無理』
真実はいつも一つ?ありえない。
昔の情報化社会化前ならイザしらず。
誰でも、ある程度のところまで自分で簡単に情報を集めることの出来るインターネットが、今はちゃんとある。
ただ、真実があるか無いかの話しをしているのだから、インターネットの話はこの際置いておこう。
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と。聞いて
『うんその通りだよね!』と思う人。 ←OK。
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PCに詳しくない人たちの話を聞くと、(実際にはどの程度の知識を持っているのかは知らないが)
インターネットにはいい加減な情報が多い。使わなくても分かる。危ないところだ。という憶測だけで話をしている割合が多いと思う。
得に、いままで盲目的にマスコミの発表を信じてきた人に限って、こういうアタマの悪いことを言っている気がする(主観)
【そういう人たちに対して】
と答えるのは正しい。
「真実があるんですよ!」と答えるのは間違っている。
マスコミのウソを見抜けない人たちはインターネット上のウソも見抜けないからだ。
「はだかの王様」じゃないが、真実とは馬鹿には見えないものなのだ。
見えない人たちに「ほら、ここにあるんですよ!」と言っても仕方ないでしょう。
今まで自分の頭で考えるような事をしてこなかった連中が(メディアリテラシーを鍛えてこなかった連中が)
猜疑心も持たないのに(疑ってみる、という事すらできないのに)
真実を見つけられるわけがない(ウソとホントを見分けられない)
別に、インターネットには真実がある!というのを否定するわけではない。
否定するわけではないからこそ、
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と。聞いて
『うんその通りだよね!』と思う人。 ←OK。
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と、言っている。
真実が無くは無いんじゃない?
真実が何なのかどうかは知らないけれど、
私はマスコミよりはインターネットの方がより多く真実があると思っています。
なぜなら、大衆に向けて出版されている以上、マスコミの発表した情報は紙であれ映像であれyoutubeやPDFのような形で、違法アップロードとは言え、手に入れることが出来るからです。
なので、マスコミ「だけ」から情報を得ている人と「インターネットだけ」から情報を得ている人同士では勝負にもならないと思います。
加えて、インターネットの一次ソースには大手マスコミのソースが使われているじゃないか!
という意見に対してですが、それは単に「手っ取り早いから」だという理由に収束されるのではないかと思っています。
文を纏めるのに、問題を提言するのに、情報に信頼性を持たせるのに、手っ取り早い。
それだけの事かと。
それにマスコミの流す情報は実は一次ソースじゃないものもたくさんありますよね?
失業率だの経済指標だの内閣府の発表だのといったものは、今やインターネットのおかげで誰でも手に入れることが出来るようになりました。
マスコミに加工される前の、印象操作される前の生の情報です。(国に操作されていてはそれまでですが)
国会中継なども、マスコミのMAD作品だらけで、ひどいものです。
あんな映像に真実があるわけもない。(時間の関係上、というのも納得はできなくもないですが)
一方、マスコミの主張する「インターネットにはウソが多い。犯罪者予備軍だ!モラルが無い」
という主張も、私は全面的に指示します。
全てマスコミのみさんがやってらしたのですから。
デマ情報を書き込んだり、誹謗中傷したり、実際に犯罪者予備軍だったり、、、、
『犯人はこの中に居る!』と、犯人が声高に叫んでいるわけです。納得せざるを得ません。
このように、インターネットユーザーは夜中には「ウソと本当の事」とが雑多に散りばめられている事を理解しています。
ところが、インターネットを使ったこともない新聞の愛読者は新聞に全ての真実があると思ってしまっています。
だから新聞が「インターネットはいいかげんなところだ」と言うと、そっくりそのまま信じてしまうのです。
長くなりましたが、最後に読解力・論理的思考能力のテストです。
ネタ元はインテリ御用達「クオリティペーパー」の朝日新聞です。
次の文章は、とある新聞記事からの抜粋である。
文章を読んで設問に答えよ。
今、若い女性には「愛されOL」系のモデル、エビちゃん(蛯原友里)が
人気だが、これからは男性にとっての理想像も 「さわやか正社員」系に
なるのかもしれない。そういえば( 1 )も、多少気になるところだが、
問1.( 1 )に入る適切な文を以下の選択肢から選べ。
A.秋冬もののトレンド
C.女性達からの目
D.自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実
http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200609110089.html
どうでしたか?正解できましたか?
朝日新聞GLOBE「金融危機と中央銀行」のうち、http://globe.asahi.com/ 上に掲載されていない部分を以下に載せます。
(G-2面の囲み記事)
入行の2年後輩の稲葉延雄(現・リコー特別顧問)が、副総裁、そして総裁候補の「本命」だった。稲葉は、若いころから金融政策を担当し、1998年に施行された日銀法の改正作業でも、日銀内で中心的な役割を担った。
他にも、やはり日銀法改正にかかわり人脈の広い三谷隆博、国際派の平野英治ら、理事を経験した有力候補がいた。
最近になって白川の存在感が増してきたのは、日銀幹部に、海外の中央銀行幹部と対等に話ができる経済学の専門知識が求められるようになったためだ。ただ、福田政権が今年春、白川を副総裁に指名したのは、意中の総裁候補が武藤敏郎(当時、日銀副総裁)だったことも大きい。
財務事務次官を経験した武藤は各界の太いパイプがあり、調整能力にたけている。理論派の白川は、武藤と組み合わせるとちょうどよいと目された。この時点では、あくまで白川は「知恵袋」として、総裁を補佐することが期待されていた。
ところが、運命は、本人も予想しない方向に転がっていく。
参議院で多数を握る民主党は、「財政と金融の分離」を唱えて財務省OBの起用への反対を崩さず、武藤総裁案を葬り、やはり財務(大蔵)事務次官を経験した田波耕治案も一蹴した。
主要7ヵ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が近づくなか、総裁空席が長引くダメージは大きい。となると、民主党が同意できる、残る総裁カードは、白川しかなかった。
当時、白川は58歳。50代の若さの総裁の退場は52年ぶり。金融政策などを決める政策委員会の5人の審議委員のうち、4人は白川よりも年上だ。
いきなり約5000人の職員を擁する組織のトップに就いた白川の指導力、調整力には不安もある。首相の麻生太郎は、白川自身の意向も聞き、山口広秀を副総裁に任命した。
山口は日銀出身だが、政府との実務交渉の経験が長い。今後、内部管理的な業務や政府との意思疎通などで、山口が担う部分も増えていくとみられる。■
前総裁である福井俊彦は、社交的で人づきあいがよく、経済界にも豊富な人脈があることで知られた。財界人とも頻繁にゴルフをした。
白川は少人数の食事会での議論は好きだが、パーティなどの華やかな場所は苦手。若いころはテニスを楽しんだが最近はやらず、ゴルフも年に数回程度。週末の楽しみといえば、「双眼鏡を持って、妻とバードウォッチング」といったところだ。
もっとも、この秋からは金融危機の対応に追いまくられ、バードウォッチングどころではない。
白川は1949年、福岡県の小倉で生まれた。姉と弟の3人兄弟。父は、地元の東洋陶器(現・TOTO)に勤めるサラリーマンで、後に社長となる。地元の公立小中学校から県立小倉高校に進んだ。
高校時代の同級生で、以来親しくつきあう読売新聞大阪本社執行役員の松尾徹は「誠実で、はったりがない。困った顔をすることはあるが、怒った姿をみたことがない。線が細そうにみえるが、案外、楽観的で腹がすわっている」と白川を評する。
東大の文科一類に入学したが、経済学部に進む。法律より経済学に面白みを感じたのが理由だ。
21歳の夏休み、帰省先の小倉から上京するブルートレイン(寝台列車)の中で、津田塾大の学生だった美恵子と知り合い、日銀に入ってまもなく結婚した。日銀に就職したのは「ビジネスは大切だが、自分は民間企業に向かないと思ったから」。
入行4年目で米シカゴ大学に留学して経済学修士号を取得。博士号を取るためにもう1年の延長を願い出たが上司に断わられ、日銀を辞めてシカゴに残るかどうか悩んだ。
その当時、白川の1年先輩で、相談を受けた大塚啓二郎(現・政策研究大学院大学教授)は、「日銀を辞めて学者になったら」とアドバイスした。「組織の中で出世するタイプには見えなかったしね」と大塚は笑う。
服装にはさほど構わないが、ネクタイにはこだわりがある。海外出張の時に免税店で自分で買う。今年10月の「クールビズ」明けの記者会見では、小倉高校の同級生たちから贈られた小倉織のネクタイを締めた。
週刊誌に「いつもの寝グセを何とかしたほうがいい」と書かれると、友人が「寝ぐせ直し」用の整髪料をプレゼントしてくれた。以来、毎朝それを愛用している。■
「地球温暖化と環境破壊との因果関係がはっきりしていない」という意見がある。しかし環境破壊は良くない、というのはみんな一致した意見だよな。そもそも環境破壊や環境保護の「環境」ってのは、「人間が住みやすい環境」を指しているのだから。極論すれば、クジラやシロクマが死のうが人間が未来まで快適に住めればいいのである。
「環境は大事だけど自分の便利な生活は失いたくない」という意見がある。正直であり当然である。しかし、便利な生活を失った見返りがあったらどうだろうか。たとえばお金。現に、ガソリン代が上がったらクルマでの遠出を控えたり回数を減らしたりしてるという。流通業界は業種業態の枠組みを超えた共同配送等も検討するという。みんなお金は大事である。
というわけで、地球と財布に優しいエコ(エコロジー/エコノミー/エネルギー)を考えてみた。
スーツ=正装という気持ちは正直なかったわ。普段着だと思ってた。
うちの会社はソフトの会社だがスーツ着用。なんかそういう決まりになっている。
会社にいる間は上着は脱いでるけど、ワイシャツにネクタイという格好。
夏はクールビズでノーネクタイありだけれども、客先に行くときは当然スーツにネクタイ。
年間でお客様が来社していない日というのがあまりないので、通りすがりとかでも
顔を合わせる可能性があるから、社会人的な礼儀としてスーツなんだって言われたよ。
うちのお客様は、自分の会社にいるときは作業着が制服になっているのだけれど、
うちに来てくれるときはスーツとかそれに準じた格好をしてきてくださるので、
それにあわせているのだと思っている。
あのさ、28度ってのはエアコンの設定温度なわけね。室温でないのよ。
100人くらいいるフロアで、200台くらいのPCが常時稼働していて、隣との距離が1mくらいで窓はハメ殺しの会社だと、みんながクールビズでも実際の室温は32度くらいなのね。んで湿度は70%くらい。実は外の方が涼しいときもある。
たすけて。
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2623
28度になったぐらいで仕事ができないような人は、いつだって仕事はできない気がする。
都内だけど日陰においてる温度計が40℃さしてますよ。酷いときは42℃
40℃越すと熱中症で本当に死ねるから注意がひつようなんだぜ。
あと、IPCCが報告しているのは「気候変動」についてであって、
ベつに温暖化についてではないと思うのだけど、日本の官庁はそれを温暖化と訳してるよね。
不思議でならない。
二酸化炭素についても人類の活動がどれだけ影響しているかの報告であって、
それを「温暖化」と談じているのは日本の論だと思うのだがいかがだろうか。
すくなくとも日本が-6%に排出を削減した程度では向こう少なくとも10年の変化はないと思うな。
でも、でも、でも!
昨日の話なんだけど、朝8:00過ぎくらいに家を出たら、隣の隣の家の前(うちはマンションの3F/1Fあたり3戸)に40-50前後の男の人が四五人たむろってたんだ。みんなポロシャツ+スラックスかワイシャツ+スラックスな感じで、クールビズというよりはゴルフの格好って感じだった(ちょう偏見)。手ぶらの人も何人かいて、一人は黒いブリーフケースというの?四角い持ち手のない鞄を小脇に抱えてた。玄関のドアを開けたときにちょうど彼らは到着したところだったみたいで、私が興味津々でゆっくりと鍵を閉める横で、おもむろにドアを叩きながら呼びかけだした。
「○○さん、○○さん」ドンドン「○○さん、○○さん」ドンドン「○○さん、○○さん」ドンドン てな感じ。
チャイムあるのに何で押さないの?とか、大人の男の人がこんだけ束になって訪問って何事?留守っぽいのになぜ諦めないの?、という疑問が頭の中をぐるぐる。その異様な空気に押されつつも、普通にその脇を通って会社に行った。彼らは私が離れるまでずっとドアを叩き続けてた。
借金取り?借金取り?という考えしか浮かばなかったんだけど、他に何があるだろう?(執拗にドアを叩いてはいたけど、そこまで強い叩き方でもなかったし、声を荒げてもなかった)
分りますか?
私はエアコンの室温設定28度に殺される。
私は何年か前に、精神的なストレスと前職の環境の悪さが原因で自律神経失調を患った。
おかげで体温調整が苦手だ。特に、自分が暑いと感じていても、体が発汗をしない状態で溜まっていくストレスはハンパ無い。パない。
今は事務職に転職し、事務所の中で悠悠自適に仕事ができると思っていたんだ。それがだ。
「クールビズだから」
当然、室温が28度なわけがない。1フロアに40人、40台以上のパソコンや熱を発する機械。
まったく空調・風通しなどを考えていないエアコンの配置。窓を開けても空気が抜けない間取り。
いったい何のためのエアコンかと。エアコンは飾りですか?偉い人はエアコンの意味がわからんのですか?
今年は猛暑と聞く。これも、二酸化炭素排出量が多いことも要因のひとつなのだろうか?
そして、このままいけば、私は8月頃に仕事内容のストレスではない「暑さ」というストレスで体を壊すだろう。
また鬱に戻るのだ。また戻ってこれるだろうか?
二酸化炭素排出量削減 = クールビズ = エアコン温度設定28度
せっかく社会復帰したのだけど、28度で生きていけない私。
http://anond.hatelabo.jp/20070601184203
http://anond.hatelabo.jp/20070601180256
高温多湿の日本の夏の炎天下で、気温の低い欧米向けの暑苦しい服装をしろというのは、ある意味労働者虐待ではないかと思う。
直接暑い思いをする男性社員にしても、クーラー温度を下げられて寒い思いをする女性社員にしても。
政府は、クールビズを推進したいなら、ただ単に「環境にやさしい」だけでなくて、「労働者虐待防止」というのも大いにアピールした方がいいと思う。
クールビズに頑固に反対してる会社は、労働者を虐待しているという事で、新聞等で社名を公表する、制裁金を科すなどの、何かしらのペナルティを課すとか。
今日からうちの会社でもクールビスで、ネクタイは特にしなくてもいいことになった。でも、夏が終るとまたネクタイしないといけないらしい。いいかげん私もオヤジに属する年齢になったので、ネクタイをするとかしないとかはもうどうでもいいのだけど、会社勤めになったばかりの頃はイヤだったなぁ。ネクタイ買う金を本に回したくてしょうがなかった。どんなに安いネクタイでも1500円はしてたから(1000円のもあったけど)、ネクタイ1本で単行本1冊だもんね。今ならBOOKOFFで3冊は買えるでしょ。例えば、日経文庫3冊とネクタイ1本の価値を比べると、前者の方が圧倒的に高いんじゃないかな。特に20代の頃は。だから季節に左右されるクールビズなんていう制度じゃなくって、新卒にはルーキービズとか、そういうのにすればいいのにね。まぁ、制度はどうでもいいのだけど、ネクタイもどうでもいいってことなんじゃないかな。