はてなキーワード: 賢者とは
プログラミングハイウェイを読んで、なんかこう、もやもやとしてるんだが。
アーキテクトとして区別されてるのは、一般的にSEの上級職じゃまいか?
言ってみれば、賢者とかビショップみたいなもんで、彼らがプロジェクトに居てくれれば、上手くまわるのは理解できる。
で、プログラマの上級職ってのは、アークメイジとかそんな感じで、すごい呪文を使えるし、新しい先駆的なナニカを生み出す力を持ってるけど話が通じなくて、こいつらをプロジェクトに加えると失敗する気がするんだが。^^;
アークメイジが作った呪文を、ビショップが一般化して、下級職を使ってビジネスに出来ると成功するんだが、アークメイジが突出すると良い事ないぞ。
最初から言っておく。
モテだとか非モテだとか恋愛についていろいろ議論があるわけだが、
私はそんな妄想、幻想、その他諸々の重力に未だ魂を縛り付けられている半端モノだ。
その実、女の子に優しくされればデレるし、
二次元も好きだけど、やっぱり三次元は三次元だよねという良くわからない派閥に属する。(つもりである。)
周りのリア充のように女の子にやりたいオーラで迫ることもないし、(いやまぁ、やりたくはあるけれども)
高校生活という傍目に見るとパラダイスに見えそうな時代を男汁あふれる男子校で過ごし、
そんな致命的な障害を最近やっと克服し、
少ないながらも女友達が出来た。
そして何の因果か、最近になってそのうちの一人と急に距離が縮まり始めた。
彼女いない歴=年齢の童貞男にはもったいないくらいの性格美人であり、
外見は誰が何と言おうともろにストライクゾーンど真ん中。
付き合いも2年になる。
それ、なんてエロゲ?と俺は何度も自問した。
が、答えは出るはずも無い。
だいたい要素がないのだ。
世のモテ男達が出来るであろう様々な恋愛サービスも出来ないし、
一緒にいて誰かに自慢できるような男でもない。
向こうになんのメリットもないのにここまで接近できるのか。
理系脳の私には到底理解できないのである。
最初こそ「何かの間違いだ」と悟りを開いた修行僧の境地にいられたのだが、
そうこうしているうちに様々な孔明の罠(詳細は省く)が張り巡らされ、
恋愛感情(かんちがい)と言う名の重力波が私の心を捉えて離さない。
が、ちょうど先週わかってしまったことがある。
というのも、その子から相談を受けたのである。
「これはフラグ(ざわ…」という感情半分
「舞い上がってた俺、ざまぁ…」という感情半分。
もう何がなんだかわからない。
ハイパー賢者だとかなんだとか言っても、
男の子ですからエロエロな妄想が脳にいっぱい詰まってるわけですよ。
玉砕するとわかっていて突撃することもやぶさかではないわけですよ。
でも一方で「メリット・デメリット」を計算する《もう一人の僕》が
「それは理屈に合わない」と囁くのですよ。
本当に恋愛というものがわからない。
彼女や家族がいるだけで社会的な信用度は段違いであるとも聞くが、
絶対そんなことじゃないんだと思う。
だけども理屈で説明できない。
どんな学問よりも難しいことは間違いないと今の私には思えてしまうのです。
今から何かを書こうと思ったのだけど、これと言って書きたいことが思い浮かばない。
確かに頭の中にはどうしても晴れない何かがあるのに、それはちっとも言葉にならない。
形にならない割には心を縛りあげて同じところに拘泥させるような強制力を持った悩み。
ぼんやりしているくせに自己主張は激しい、まさしく実生活の僕のようなもやもやだ。
動けない。こいつは容赦なく僕を拘束してくる。抗ってやっても力は増すばかり。
賢者になるために禁欲をはじめて今日で6日目ゆえのもやもやなのか。
それとも他者とうまくコミュニケーションできないからか。
理想に描いていたような生活をおくれていないからか。
なんにせよ足りない。欠けている。消耗しつくした。
今目の前にはない。
とりあえず今の思いを吐き出しつくしたいけど、どうすればいいやら判然としない。
何が心に引っかかっているのかわからないよ。
考え続ければわかるかもしれない。
でもいつの間にやら、時間をかけてじっくり考え続けることに面倒さを感じるようになった。
現在進行でとてもめんどくさい。
悩みを解決するために必要なはずなのにめんどい。
他にも解決する方法がある気がしているからか。
楽な方法を選びたいのだろう。
こうやって自己分析していく方が楽で確実で誰にも馬鹿にされない気がするからかも。
ふとそのもやもやを生み出している根源の存在に気づけたような気がした。
そいつを突き止める方法はあるかな・・・。
よく「悩みを晴らすにはこの方法が一番だ」と思うときがある。
だがその瞬間、いける!と思ったのと同時くらいに、
「まあどうせだめなんだけど」「まあ意味ないけど」とでも呟きかけてくるような絶望感が立ち現れる。
きっとこいつが僕を年がら年中悩ませてきた諸悪の根源に違いない。
どうにかして引きずり出さなくては
mixiとかで募集してる乱パとか行っちゃおうかなと時々か思うんだ。
どうしても寂しくて行ったソープだと作業っぽくって、なんだかプロの人相手って味気なかった。
やっぱり本音ではきちんと気持ちを込めて一人の女性と付き合いたいのね。
きちんとした人に出会ったときに、乱パとかやってた過去が自分にあったら、なんか申し訳ない気持ちになってしまうんじゃないかとおもうのね。
それに、良い人が現れるどうこう以前に、変なことやってると、無意識のうちに人格に悪い影響がでるかもしれないし。
まわりにそんな変な遊びやってるやつは全然いない。
だから何だか友達に恥ずかしくてたとえ陰ででもやっぱり良くないことはできない。
友達は男女とも、俺のこと面白い、優しい、割とオシャレっていってくれてるしさ。
けどなんだか、欲望に任せて、それが許される場にいって何も考えないで腰振っちゃったらいいのかなとか。
乱パのレポートの写真みて、たくさんの素人がくんずほぐれつしてるのを見て興奮もするけど、
そもそもの問題は、普通の女性になかなか日常会話以上に普通にアプローチできない俺のチキンぶりなんだけどさ。
誠実に、この人と思った一人の女性を愛せればもうこんなことちっとも悩まなくて済むんだ。
(乱パの肉壷ときちんとした人との付き合いを同列には考えてない)
どうしよう。さびしい。性欲をもてあます。
愚者は成功から学び、賢者は失敗から学ぶ
そこは逆じゃないの?真逆じゃないけど
いったいこういう前進が、純然たる哲学の力で行われえただろうか。(略)超感覚的なイデアのうちへ人間のイデアをも明らかに含めているプラトンは、しばらくのけておこう、―けだし、この考えから、人間はすべてが同じ本質のものだということが続いてこなかっただろうか。この考え方から、人間たるかぎり万人が同等の価値を持っているという思想までは、またこの本質の共有によって万人に同じ基本的権利が与えられているという思想までは、ほんの一歩でしかない。しかも実に、この一歩が超えられなかったのだ。(略)ストアの哲人たちは、すべての人間は兄弟であり、賢者は世界市民だと宣言していた。だがこの方式は、要するに頭で考えられた理想の表出、それもおそらくは実現しまいと考えられていた理想の表出でしかなかった。ストアの主だった哲人たちのうちだれ一人として―帝位についたあの哲人でさえも―、自由人と奴隷との、ローマ市民とローマ市民ならざるものとの間の障壁が低く出来ると考えていたとは思われぬ。権利の平等と人格の不可侵とを含蓄するかの普遍的兄弟愛の観念が現実の力をもつためには、キリスト教の出現を待たねばならなかった。
【第二十 選将篇】
武王が呂尚にたずねた。
武王「すぐれた人物を選んで将に任命したいと思うのだが、人物を見極める方法を教えてほしい」
呂尚「外見だけで判断してはなりません。外見と中身の一致しない場合があります。世間の人々が軽蔑する相手でも、聖人だけはその真価を認めるのですが、 凡人にはそのあたりの機微はわかりません。深い洞察力があって、はじめて見抜くことが出来るのです」
武王「どうすれば見抜くことが出来るのか」
第五に、財貨を管理させてみて、どの程度清廉であるかを観察します。
第六に、女を近づけてみて、どの程度貞節であるかを確かめます。
第七に、困難な任務を与えてみて、どの程度勇気があるかを判断します。
第八に、酒を飲ませてみて、その酔い方を観察します。
組織内政治、ゴマすりばかりが上手な人物が出世することになれば、実務能力があり判断の優れた人物が無能な人間の指揮下に入ることになり、前線の混乱と敗北は避けられない
後出しジャンケン必死だな。しかも「機微が理解できてない」って批判に戻ってるしな。あんたが俺のことを好きだろうが嫌いだろうがほんとにどうでもいいが、批判するなら「俺が嫌いだから」以外の根拠を見つけてくれ、頼むから。つーかそれ根拠になってないし。あんたの主観の寝言には何の価値もないっていい加減わかれ。
弱気になった時に愚痴ったり甘えたりって誰だってするもの。それに対して「前と言っていることが違う」ってヒューマンをメカニックだとでも思ってるのかよ。
はいはいちょーでちゅねー。じゃー坊やはいつまでもママに甘えてらっちゃいねー。
あ、ごめん、つい英語が。
Ach so, kannst du in englisch schreiben? Was denn? おっと、ついドイツ語がwwww
Pourquoi est-ce que tu ecris en anglais? Qu'est-ce que tu intends? おっと、ついフランス語がwwwwwwwww
あのな、俺がその程度のカタカナ英語ぐらいでびびるとでも思ってるのかよ。随分舐められたもんだなwwwwwwwwwwww仮にも俺は自称有名国立大生だぜ?煽るならもっとうまい手を使えよwwwwww
仲良くしていた女がお前に愛想をつかした、って事実が大事なんですよ。
それがどうした。馬鹿が賢者に「愛想をつかす」こともある。そのことは事実の記述だけであって何の価値判断をも示唆していない。お前が何を言いたいのかさっぱりわからん。
最も惨めな者といえば、
自分自身の用事でもないことに苦労したり、他人の眠りに合わせて眠ったり、他人の歩調に合わせて歩き回ったり、
何よりもいちばん自由であるべき愛と憎とを命令されて行なう者たちである。
本当の幸せは内側からもたらされる。 誰もあなたを幸せにすることは
人間の幸福は外部より受けて生ずるものにあらず ソクラテス - 名言から学ぶ幸せのヒント
自分の役に立つという理由で他人のために尽くすことは、
他人はみな軽薄かつ不公平で、嫉妬、気まぐれ、偏見に満ちている
[学閥][閨閥][派閥][同調圧力][空気の研究][集団浅慮]
福岡飲酒運転事件について書いたのがそこそこ好評だったので、調子に乗ってシリーズ化してみる。
コンセプトは、ニュースなんかで裁判の話が出たときに、そのことをきちんと理解して、
その内容を適切に評価する能力の涵養、です。
裁判所が扱う事件を大きく二つにぶった切ると、民事事件と刑事事件とがあります。
これらは明確に区別され、用語も異なり、手続き上もいろいろ異なってきます。
民事事件は、自己の権利を誰かに対して主張し、勝訴すればその権利を国が(強制)執行してくれる、というような事件です。
「金貸したけど返さない奴がいるから訴えて(取り返して)やる」というのはこちらです。
このような訴訟(給付訴訟)の他にも、確認訴訟(遺言は無効だ!)や形成訴訟(てめーとは離婚だ!)という類型もあります。
一方刑事事件は、犯罪を犯した(と思われる)者に対して、国を代表して検察官が訴追権を発動して刑罰を求めるものです。
「痴漢されたから訴えて(前科つけて)やる」というのはこれです。
どちらにも「訴えてやる」という言葉を使うので混同してしまいやすいです。
しかし、先の通り、この二つは全然違います。
民事事件は、実際に裁判を起こす(新聞では提訴、法学では訴えを提起と言うことが多い)のに対して、
刑事事件は、捜査機関に犯人の訴追を求めるのに過ぎない(告訴とくに刑事告訴といいます)のです。
刑事事件については国が訴追権を独占しており、告訴によって対応が義務付けられます。
本人は捜査機関に行って告訴する旨主張すればいい(口頭でもいいのですが、通常は書面で)。
著作権法の議論でたびたび登場する親告罪とは、この告訴がない限り、公訴を提起できない犯罪のことです。
普通は親告罪の場合に告訴が問題になります(非親告罪だと普通は被害届くらいで終わります)。
このように、手続は明確に違うので、民事事件と刑事事件を混同するのは、
我が国の司法について無知であることを表明するようなもので、恥ずかしいものと思ってください。
こうやって得意げに指摘すること自体もこっ恥ずかしいです(一般常識を得意そうに解説しているみたいで)。
たとえるならRPGのHPとMPを混同するようなものでしょうか。
ただ、HPをMPに変えてメテオを放って孫娘の敵討ち(未遂)をした老賢者や、HPMPいれかえのマテリアのように、
刑事と民事がごっちゃになりやすい事案があります。
最たる例が不法行為です。
簡単に言えば、誰かの故意過失により自分の権利利益を侵害された時には、不法行為として民事上の請求権が成立します。
しかし、犯罪なんてのは、基本的に誰かの故意過失によって生じるのが当然ですから、被害者は犯人にいつも不法行為による請求権が発生しているはずです。
ここで、明文上規定がある、名誉毀損を引きます。
誰かに名誉を毀損された場合、民法上、不法行為の一例として、損害賠償請求権が発生します(民法710条)。
同時に、その行為は名誉毀損罪を構成(刑法230条)し、親告罪として捜査機関に告訴することが出来ます(刑法232条)。
ここでは、名誉毀損について「訴えてやる」は、民事の場合刑事の場合、両方に通用することになるわけです。
したがって、掲示板やブログで煽られて、顔真っ赤で「名誉毀損だ、訴えてやる」なんて書くと、どっちがしたいのかよく分かりません。
そんなこと言ってると、無知がバレて、さらなる炎上を招くかも知れませんよ。
ではどうやって、どういう趣旨の「訴えてやる」なのか、つまり、民事事件なのか刑事事件なのかを見分けるか。
それは簡単な話です。
民事と刑事は排他的なので、刑事かどうかを見分ければいいのです。
ここらへんの混乱は、マスコミの用語方法がいい加減だったりするのが原因の一端なので(民事なのに告訴と言ったりする)、
皆さんにおかれましても、用語に拘わらず、しっかりと区別していただきたいと思います。
よって、上島竜兵のいう「訴えてやる!」は、犯罪に対して訴追を求めるものではないので、
せいぜい民事上の不法行為による損害賠償を求めるということだと思われます。
※なお、行政事件とか非訟事件とか、HPMPに対してLPみたいな要素が登場する場合もありますが、基本的に民事の亜流と捉えればおkです。