はてなキーワード: 負債とは
成果物を再利用したい気持ちは技術屋としてよくわかる。
俺が再利用するとして気を付けるだろう蓄膿症的チェックポイント。
とはいえ、どんなに面倒でもスクラッチから書いたほうがいいかもよ。元増田が開発したんだろ。「もう一度やるならこんな方法でやりたい」とかあるんじゃない?
02年8月24日から29日にかけて横浜市で開かれた、第12回世界精神医学会(WPA)の推計によると、世界で日本が実質自殺率1位でした。
マスコミは同年、「自殺4年連続3万人超」「昨年 目立つ経済苦」などと報じました。遺書から動機や原因を分析したところ、「健康問題」が統計のある78年から連続してトップ。次いで2番目に多かったのが「経済・生活問題」で、内訳は多い順に「負債」「事業不振」「生活苦」「失業」「就職失敗」「倒産」でした。
年次別自殺者の推移を見てみると、1978年(昭和53年)から1997(平成9年)までの自殺者数は年2万人台でしたが、1998年には3万2862人に急増します。1997年からの増加率は50歳代男性54%、同40歳代男性33%で、以後この傾向に変化はなく、20003年の自殺者数は3万4427人に達しています。このことから1998年は、自殺者が3万人台に定着した「自殺境界年」、また自殺理由の中で「経済・生活問題」が一気に上昇した「自殺理由境界年」に、当たります。
同年以降、同一グラフ上に完全失業率曲線と自殺率曲線を描くと、両曲線の推移は見事に一致します。また、東京都立衛生研究所は「日本における自殺の精密分析」において、「自殺の増減は景気の動向と密接に関連しているといえよう」と記しています。以上から、自殺誘引の大きい要素の1つに、失業増加があることが分かります。同時にこの動向は、日本男性がマネーを生死の判断基準にさえしているという悲しき真相を、如実に語っています。
命あってこそ!
人の願望の極致は、マネーにではなく幸福にあります。マネーは単なる幸福になるためのひとつの、しかもニュートラルな手段に過ぎません。東京・上野公園に小屋掛けするホームレスにも幸福な人はいます。マイクロソフトの創始者で、世界有数の資産家ビル・ゲイツが幸福とは限らないのですから。
人は自殺するとき、うつ状態になるといわれています。しかし中には死ぬ前に生命保険に加入するなど冷静に計画を立てていた事例もありました。たとえ多額の生命保険金を受け取っても、遺族は悲しく悔しい思いに苛まれ、屈辱感・無気力感に襲われます。しかも、それらを生涯抱えて生きていかねばならず、いつまで経っても、遺族に春はやって来ないのです。
「自殺する勇気があれば、人生やり直せる」などと、よく人口に膾炙されている警句は正しいのです。仕事の失敗、失業・不治の病などに遭遇したとき、死を考える気持ちは痛いほど私にも理解できます。しかしその試練はあなたにとって、人生に一度の、最高の学びのチャンスでもあるはずです。その苦しみを成長の機会に転じることができたなら、それは人生最高の歓びであり、財宝であり、自信として結実します――。
スポーツでも「ピンチの裏にチャンスあり」と言うではないですか。事実、ノーアウト満塁、絶体絶命のピンチを凌いで、逆転勝利する場面を私たちはたびたび観戦させられます。また命あってこそ、逆転満塁ホームランを打つ至福の瞬間を味得することが可能だし、打たなくても、その希望を常に持ち続けていくことができるのです。
ニッポン人の劣化
日本とアメリカは20世紀後半から21世紀初頭に、絶頂期を迎えた近代科学文明の優等生でした。特に、日本はこの文明の熱心な教徒であり、保守も革新も哲学者もみな、その礼賛者でした。その執念が実って日本は今日の経済大国・技術大国になったのです。ところが、いまわが国は長期不況の下にあり、労働者は失業や賃率の低下・長時間勤務・サービス残業に直面し、またフリーターやニートも増えています。それに加えて、年金受給額の引き下げと負担増、近い将来に予想される消費税率引き上げが追い討ちをかけます。労働者にとって茨の道は長く、さらに厳しくなっていきますが、この程度ならまだいいのです。
亡国の兆候ともいえる事件が日本社会の隅々にまで広がり、それは明示的にあるいはメタンガスの気泡のように、不気味にぶつぶつと隠れて噴出し始めています。たとえば、最近のマスコミ紙面を見てみましょう。「世帯所得、4年連続減」「個人自己破産 24万人」「雇用悪化が家計圧迫」「週50時間以上労働日本人4人に1人」「離婚率上昇中」「世帯の所得格差最大に」「働かない若者、年28万人に急増」「ニート急増、社会の機能不全映す」「不登校10年で倍増」「増える若者のひきこもり」「小学生1割強抑うつ傾向」「日本の高校生 自分は駄目」「検挙率 少年、成人の8倍」「10年で治安悪化86%」などの見出しが踊っています。
さらに憂慮すべきことは、東京都衛生局のアンケートに対し、18歳から24歳の層が「仕事の疲れがとれない」「生活に張り合いを感じない」と答えたことです。他の調査では「授業中じっとしていない」が小学校で8割、中学校で6割、高校で5割、「首、肩のこり」「不登校」「腰痛」「腹痛」が中学校、高校とも8割でした。これはいわば一昔前の老人に特有な症候群でした。日本の若者は、精神的にも肉体的にも確実に老化に向かっているのです。
ともあれ実質世界一豊かな日本なのに、皮肉にもその豊かさ指標マネーを苦にして自ら命を絶つ同胞が後を絶ちません。しかもこの数の陰にはその10倍??20倍もの自殺候補者がいると推定され、日の出の来ない日没を見送るような、なんともやるせない心境にさせられます。
だが、《自殺大国》になったのは不思議でもなければ偶然でもありません。
芝伸太郎は、「日本人」、「鬱病者」という言葉を同意語的に用いています。つまり内向性・律義・几帳面・苦労性・馬鹿正直・融通がきかないなど日本人一般の人格構造を極端にしたのが鬱病者の人格構造だからです。この風土の中で培われてきた繊細な日本人のメンタリティーが、価値観をマネーに置く文明、人間疎外の文明に拒否反応を起こしているからのです。
俺なんか、もう妻子にとってお荷物じゃないかと思う。
はははwまさに鬱病www
俺も2年前はこんなだったなー。
今では「不良債権?いいじゃん!どこまで負債が積み上がるかな?ふはははw」とか開き直っちゃって、てきとーに生きてるぜ。他人に迷惑かけまくりだw。
でも、こんな風に開き直ったら動けるようになって、失敗も多いけど成功も出来るようになってきた。
でだ、増田は鬱病っぽいけど、なんで子供作ったの?バカ?鬱病の時は大事な決断しちゃダメって医者に言われなかった?
1億が2億になったのを借りかえるとはいわんだろ・・・。
影響がでないようにするためには新規借り入れが必要になるよね。
いま40兆円の発行だけどこれが早晩80兆円、160兆、320兆とどんどんばいばいに増えていくよな。
いった誰が買い受けるの??
その利息分を同じ人(主に金融機関)が再度日本国に貸すんだよ。だから借り換えといってる。
80兆になればそれをまた貸して160兆になればそれをまた貸すというのを繰り返す。毎年それやってるのが現実。こういうふうに書くと奇妙に見えるかもしれないが、日本の金融資産の大部分を占める預金だって預金者が毎年ついた利息分も含めて再度銀行に貸し続けてるんだよ。その銀行はそれを日本国とか企業に貸して利息をピンはねして儲けてるわけだ。
いくら海外の評価が低かろうと日本国債は円で償還する。円で高い利息払える貸出先が大量に出てこない限り日本国債は値崩れしようがない。だってほかに貸しだし先ないなら無利子よりましってことで低利でも日本国債買ったほうが得なんだから。円=日本銀行の負債であり日銀の資産は大部分日本国債だから、普通の企業へ貸すのと違って貸し倒れリスクも皆無。実際ここ十年での日本国債は史上最低世界最低レベルの低金利で借りれてる。
つまり日本国債が値崩れするときってのは日本が高成長になってる状況って事だから税収も伸びやすい状況。
無駄遣いがまず悪であって、その上で借金してまで無駄遣いはもっと悪だってことが言いたい。
その悪さ具合が、ただつかっただけというだけじゃなくて、利息分被害が広がるといいたい。
まさに失敗のレバレッジ。
国債の利息受け取るという受益があるのはほぼ日本人。利息を払うほうだけみて被害が広がるってのはやっぱりおかしい。
中国、インド。合わせて20億以上の人間が日本と同じステージにあがろうという時代。
資源高はとまらないでしょ。
資源高がとまらないというよりは、日本の調達力の相対的下落は避け得ない。
大量生産品の流通という点で工業製品価格や人権費はあげどまるだろうけど、
食料、天然資源とかは逆に上がりつづけるとおもうよ。
じゃなかったらこの需要を上回る供給が必要だけど。
供給が増える要素ってなんかある?
上がれば上がるほど採掘時の採算ラインも変わって供給は増やしやすいし、代替エネルギーやリサイクルもコスト的に不利でなくなっていく。これから日本はどんどん人口減って国全体での必要な食料や資源だってどんどん減っていくはずだから今までと同じ規模の調達力はなくてもいいだろうし、省エネ技術が進んでる分資源高騰は相対的に有利な面もあるし。
この考え方もどうかと思うよ。
だって日本人自身っていったって国債を購入した人=国民全員じゃーない。
儲かる人は国債を買った人や法人だけど、損する人はそれを負担する国民全員だ。
それは一律に日本人と談じていい性質ものじゃないとおもうがな。
それを言うなら納税者だって一律に日本人と断じていいものでもない。
税金は日本人が平等に負担してるものじゃなくて大企業や金持ちが多めに負担してるわけで。
インフレとかで借金の実質負担を減らせば、税負担の収入はないが資産を多くもつ人が損する。それを防ぐためには増税しないといけない。
要するに財政再建先送りするほうが収入少なく資産の多い老人(とその子孫)が損しやすく資産のない人が得するわけ。子供たちのために増税で財政再建しようとか言うのは大間違い。
それにね、国債を単純な貸し借りで考えるのもどうかなとおもうんだ。
貸してるという考え方がよくないよ。
金利をつけて返すことを前提に政府が国債を「売ってる」わけじゃない。
みんな政府を信用して国債を買うわけだけど、この信用は「買っていただいた国債は利子をつけて弁済しますよ」ちゅう契約のもとに成り立っているわけじゃない。
だから「誰に」貸した借りたという話しはさほど重用じゃなくって売った以上、国債は償還する必要があるわけ。
国債償還というのが具体的にどういう状態にすることかを考えないと。
たとえば、国債を一億円もってる人に償還する場合普通は預金に一億円振り込むことになるが、その場合銀行が国債を代わりに持つことになるだけで国債残高を減らす必要性はまったくない。じゃあ現金で返した場合はどうなるかというとこれは日本銀行が一億円分の国債を持つことになる。預金というのは民間銀行にとっては借金であり、現金というのは中央銀行にとっての借金。そして銀行は負債だけを持つことはなくて必ず資産もおなじだけ持ってバランスさせる。
結局国債償還しても貸し手が変わるだけであって残高を減らす必要性はない。
本当はさ、お金を前借りしてまで先行投資することにより、将来にもっと稼げるようになろう!というのが投資じゃない。
これは悪くない。いいこと。いい事なんだけど……。
投資先をしくじると負担以外の何者でもないとおもうんだ。
この10年日本が投資してきたものは、道路とか箱ものとか補助金とかなわけですよ。
これがそのまま価値を生み出してくれればよかった。問題なかった!
でも、道路をつくったおかげで経済効果がでてそれだけ国民の生活を豊かになっにしたかといったら、そうじゃないんだよね。
逆にいらんものをつくったせいで将来にわたって、そのたいして経済的価値がないものをメンテナンスしつづけなくてはいけないという、ランニングコストの増大を招いたちゃった。あちゃーーっていう感じ。
これは使い道の問題であって財源の調達方法の問題じゃないでしょ。
財政赤字を問題視する人は歳入の問題と歳出を混同しすぎだと思う。
所得税や消費税財源にして不要なインフラ整備してもランニングコストは発生するでしょ。
利払いももう税金じゃ賄いきれないからがんがん国債出しているけど、そういうのも含めて国債発行してまで集めたお金の使われ方そのものが将来日本を担う子供達のためになってるとは思えないんだよね。
この10年でさ、10年後に日本が先進国であるために国際社会に立ち向かえる産業をちゃんと育成できてる?
そこにどれだけ国策としてお金落としたのよ。
いまお金落としているところって10、20年後社会にでてくる子供達の食い扶持になる産業?
ほんと負担だけ押し付けてない?大丈夫??
デフレでも財政再建して失業や倒産増やしてたら育つ産業も育たなくなって将来の子供は困るだろうね。
国債を償還することを前提にしたらインフレにせざるをえないよね。
そうすると資産の目減りは避けられない。
ローンを組んでいればインフレはラッキーだけど、既に日本はあるていど成熟した国。
年率10%成長なんていうのは無いから80年代のような賃金上昇は無理。
結果国民はものすごく困窮することになる。
インフレのほうが失業率は下がりやすいし、企業の投資もやりやすいので生活水準や生産性はあがりやすい。
80年代のよう座成長が無理だとしてもデフレを続ければさらにひどいことになる。
実際2000年前後のデフレ真っ盛りの時期と今じゃ明らかに今のほうが失業率や求人倍率マシになってるし。
賃金上がりにくいのはたぶん失業率下がりきってないから。数%のインフレにしたら失業率は2%台になって賃金が本格的に上がってくだろうと思うんだけど。
今やって少しでも減らしておかないと将来偉いことになる。((すでにこのタイミングを逸した気もしなくもないけど。))
だから国債は返さなくてもいいなんてバカなことはいって欲しくないな。
国債発行額を増やしつづけても日本がいけるってなら、そういうシナリオ書いてくれよ。
無理に国債残高減らそうとするほうがえらいことになる。これは橋本や小泉で経験済みのこと。
上に書いたように社会全体では常に円の現金預金を持ってるだれかが日本国債の貸し手になるからデフォルトは杞憂。
貨幣を使った売り買いというのは社会全体とのモノや労働力の貸し借り。
国債を返すというのは貸し手を別の人に変えるだけのこと。
国債を返してほしいならさっさと金をつかってほしいものでも買えということ。
現金や預金で持てば間接的に貸すことになって銀行とかに利息ピンはねされるだけ。
国債を減らし続けたらやってけないが、予算の無駄遣い減らしながらどんどん国債依存度上げて減税すればやってけるんじゃないかなと。
心が拒否してしまうほど
簡単で受け入れがたい
ローンの書類への借り手の署名は 銀行に対し、ローン金額と利息を支払う義務を負う。
返済できなければ
それは借り手が果たさねばならない大きな約束である。
同じ署名が銀行にも必要とされているだろうか?
銀行は借り手の口座にローンの金額をちょっと書き込むだけで、
魔法を使ったようにその金額を手に入れる。
それって絶対おかしくないか?
でも それは事実なのだ!
負債としてのお金 Money_As_Debt.avi.mp4
借り手が借金の誓約をしたら、
銀行は借り手の負債をコンピュータにちょっと入力することでデータ処理して帳尻を合わせます。
借り手の立場から見ればこれはローンのお金となります。
何故なら政府がそうすることを認定していて
誰もがそれをお金として受け入れなければならないからです。
繰り返しますが、基本的な事実は非常に単純なのです。
信用創造 - Wikipedia 現代の銀行業は詐欺 - 中央銀行システムを斬る
資料室(信用創造に仕掛けられた何重にもわたるトリックについて) <Anti-Rothschild Alliance>
資料室(日本銀行のヒミツ−本当の「信用創造」は絶大なパワーを持っている!!) <Anti-Rothschild Alliance>
若者の車離れを嘆いているのは、おそらく若者自身ではなく、中年、老年層だということに、僕は納得がいかない。放っておけと言いたい。自分の価値観で他人の人生を測るなと言いたい。
僕は若者の車離れが進んでいるとしても、それは嘆かわしいことだとは思わない。とくに今のように、車が二酸化炭素を排出するタイプのものであり続けるのなら、車離れは、むしろ喜ばしいとすら思う。
若者が車を買わないことで日本の経済が縮小したって、それがなんだというのだろう。いつまでも日本という国の経済が拡大し続ける必然なんてどこにもないというのに。世界には長期的に見て、人口が増える地域もあれば、減る地域もある。経済が発展する地域もあれば、停滞する地域もある。それは巨大なうねりのようなもので、おっさんやじいさんが嘆いても、車産業が必死になっても、変えられるものとは限らないだろう。そして、日本はどう逆立ちしても、今後数十年のスパンで、国全体としては凋落していくだろう。たとえば、オッサンやじいさんが、企業や政治のトップでくだらない利権にしがみついて、パワーゲームを繰り返し、日本の成長を阻害している間に、お隣では、中国が社会主義の強力な中央集権制と、資本主義の経済発展の相乗効果で、一大国家に成長する。そうして、今の中国が軍事、経済、農業など各面で日本より優位に立つのに20年はかからないと思う。(一人当たり平均は、今はまだ日本のほうが高水準だが、国全体としては、すでに今挙げたすべての面で抜かれている。年間の軍事費でも、経済規模でも、農産物の生産高でも抜かれている。)
そうなったとき、今の中年はそろそろ引退する頃であり、じいさんばあさんは死んでいる頃である。今の若者が働き盛りの中年となって、日本を支えるのだ。
僕はそういう状況は、事実として受け止め、それなりに生活すればいいと思ってる。日本を脱出するもひとつの手、医療や教育など社会的なインフラを何とか維持しようと献身的な努力をするのも手、金融やコンサルなど、旨みのある仕事について、上澄みをすくうような生活をするのも手。どうしようもなければ、少ない収入で細々と暮らすのも手だ。それだけの話。
だから、若者の車離れや日本の凋落を、中年や老年は嘆いてくれなくていい。(もし嘆く暇があるのなら、死ぬ前に少しでも、現状をなんとかして見せてほしい。期待しないけど。)僕ら若い世代は、中・老年層が、高度成長経済期やバブル期に、大盤振る舞い、どんぶり勘定でこさえた負債をし払い、なおかつ、養う世代だ。
Money_As_Debt.avi.mp4 - 動画 - はてなダイアリー
信用創造 - Wikipedia 準備預金制度における準備率
資料室(Money As Debt テキスト版) <Anti-Rothschild Alliance>
心が拒否してしまうほど
簡単で受け入れがたい』
知らされていない事である。
ローンの書類への借り手の署名は 銀行に対し、ローン金額と利息を支払う義務を負う。
返済できなければ 家や車などの資産を失う誓約をさせられるのだ。
それは借り手が果たさねばならない大きな約束である。
同じ署名が銀行にも必要とされているだろうか?
銀行は借り手の口座にローンの金額をちょっと書き込むだけで、魔法を使ったようにその金額を手に入れる。
それって絶対おかしくないか?でも それは事実なのだ!
ステップ1
彼は車を買うために1万ドルが必要です。
これはハイパワードマネーと呼ばれるもので、これを元に借り手の借金の誓約があれば、
9倍の1万ドルものお金を無から創造することが合法的に認められています。
この1万ドルはどこからか持ってきたものではありません。
その真新しいお金は、単純に銀行の信用貸しとして借り手の口座にタイプされたものです。
借り手は 中古車を買うために銀行クレジットの署名欄にサインします。
途絶えることのない造幣局の稼業にもかかわらず、
今日 95%以上のお金は銀行に対する誰かのローンによってつくられているのです。
借り手が借金の誓約をしたら、
銀行は借り手の負債をコンピュータにちょっと入力することでデータ処理して帳尻を合わせます。
借り手の立場から見ればこれはローンのお金となります。
何故なら政府がそうすることを認定していて
誰もがそれをお金として受け入れなければならないからです。
繰り返しますが、基本的な事実は非常に単純なのです。
この説明って間違ってるのでは?
インフレで預金の価値が目減りすれば預金者は困るが銀行は返済負担が減って楽になるのでむしろ破綻しにくいはず。つまり企業も倒産しにくく失業も増えにくい。賃金上昇<物価上昇で給料が目減りするならなおさら失業は増えにくい。
元をちゃんと読んでないんだが。どうなんやろ?インフレだけの直接的な影響だと、直感的には、こんな感じなんだが。
*基本は、お金借りてるほう(負債側)がとく、貸してるほう(資産側)が損。
消費者(預金者)→(預金)→銀行→(貸出し・国債(銀行保有分))→企業・国
預金は、預金者にとっての資産で、銀行の負債。貸出しと国債(銀行保有分)は、銀行の資産で、企業と国の負債。
で、インフレは、資産側に不利で、負債側に有利。預金者は、たぶん損。企業・国は、ふつう負債が多いからたぶん得。
銀行は、預金などの金融負債よりも貸出し・国債保有など金融資産の方が多いと損なのかな。
まあ、預金・貸出し以外も含めて、金融資産と金融負債を全部考えて、資産>負債か、資産<負債か、ということなんだろうけど。
(企業が倒産とかは、二次的な影響だから、とりあえず置いとく。国の通貨発行関連とかも、よくわからんからパス)
ほかの要因あるかな。
http://anond.hatelabo.jp/20071227091759
について
http://anond.hatelabo.jp/20071227101340
はぼんやりした投げかけの相手してくれてありがとう。いい人だね。
でも、他で言及されたのも見るにやはりというかあまり伝わらないものだと思った。
既に私は2回は明らかな事故を起こしているわけで「普通でない」のは決定なのだ。「同性を性的に好きなんですけどこれって普通ですかね?」という問いかけと同じなんだけど、「いやあ、あるある普通です。」というのは気休めというより問題の隠蔽なわけ。
私は「普通」というのはある種インターフェイスの規格なんだと認識している。我々は元々ばらつきのある個体の群れであってそれ自体に明確な標準があるとは思っていない。そこで個体の特性ではなく、それぞれが振る舞いを標準に沿わせることで円滑な社会を形成しているという解釈だ。
要するに大なり小なり自分たちは意識に多重構造を持っていてインターフェイスを仮想的に用意しているわけ。ここで自我との乖離が小さければ負荷は小さく問題は起こらない。あからさまに普通でない、反社会的であったりフリークスである場合は所属する母集団を変える。経験的にその損失は大きいけどね。でもそれが人生とともに肥大する資産・負債とコストとの精神的・経済的境界域にあればどうか。皆はそんな寡占インターフェイスで平気なの?とか
ま、後は考えるのも面倒になってきたから放り出すよ。そんなかんじなんだ。
なんか頑張ってるらしい。
てっきり作らないつもりなんだと思っていたんで、親族一同みんなビックリ。
自分の甥とか姪とかが出来るかもしれない。
……自分は将来、彼らの負債になるかもしれない。
結婚してねーし、子供いねーし、年とって生きてる身寄りが弟家族だけになったら、自分じゃそのつもりが無くても相手にとっては大迷惑。
孤独死されても始末つけることになるだろうし、保証人とか他人がなってくれる訳ねーもんな。
自分だけで誰にも迷惑かけずに死ぬなんて現実的に無理なこと夢見てもしかたねーわなぁ(苦笑)。
弟に迷惑かけるのは今までこっちが被った分だから持ちつ持たれつっつー気分で居たけどまだ見ぬ甥や姪に迷惑はかけたくないなぁ。
頑張ろうかな、もうちょっと。
業種は言えない。
けど1億、最低でも0.5億は負債を抱えてるはず。それは本当。
そしてみんなの恨みは1億なんかじゃ済まない。それも本当。
心が拒否してしまうほど
簡単で受け入れがたい
ジョン・ケネス・ガルブレイス
ローンの書類への借り手の署名は 銀行に対し、ローン金額と利息を支払う義務を負う。
返済できなければ 家や車などの資産を失う誓約をさせられるのだ。
はてなブックマーク - お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム(1/5) Money As Debt
はてなブックマーク - Money As Debt(日本語字幕版)
Amazon.co.jp: マネーを生みだす怪物 ―連邦準備制度という壮大な詐欺システム: エドワード・グリフィン, 吉田 利子: 本
まず、伯母の家族構成を書いておく。
年金と三男からの仕送りが6人の生活費になっている。三男が未婚である理由は言わずもがなである。
昨日、伯母から母に手紙が来た。我が家の家族全員宛に季節の便りを葉書で送ってくれることはたびたびあったが、今回は母宛で、封書だった。母は宛名を見た瞬間いやな予感がしたという。達筆であった伯母の筆跡がひどく乱れていたからだ。
昨夜帰宅した私に、母が手紙を見せてくれた。父には手紙が来たことをまだ話していないという。私も伯母の筆跡の乱れように驚き、いささかならぬ恐怖を感じながら便箋を開いた。文面は私が知る伯母のものとは思えない乱筆乱文、そして悲惨と恐怖に満ちたものであった。
長男が暴力を振るうようになったという。
長男は夏頃までは月に1、2度古本屋へ出かけたり、かかりつけの病院へ診察を受けに行くなど普段通りの生活を送っていた。家族との会話も少ないながら交わしていた。ところが秋に入ってから食事とトイレ以外は全く部屋から出なくなった。食事ができると伯母が部屋へ呼びに行く。食事に箸はつけるものの、じっと俯いて黙ったまま。そして突然顔を上げたかと思うと、食器類を食卓に叩き付け、「なんでこんなものしか食えないんだ」「こんな生活しかできないのもみんなお前らのせいだ。死ね。お前らみんな死ね」などと声を荒げ、部屋へ戻ってしまう。伯父と伯母に殴り掛かろうとしたこともあったが、二男が羽交い締めにして止めた。
こんなことになったきっかけが全くわからない、そもそも私の育て方が間違っていたのだろう、○○(三男)にも申し訳ない、母親失格だ、殺されても仕方がない、云々。読みながら手が震えた。家の中の澱んだ空気が臭ってくるようだった。
どうにも頭が混乱したが、母には父にも手紙を見せることを勧めた。父は普段は穏やかな人だが、いったん激昂するとなかなか冷静になれないところがある。伯母は当然父のそんな性格を知っていたから、母に手紙を出すしかなかったのだろう。しかし、これは父も知らなくてはいけないことだと思ったので、母と話し合い、内容をあらかじめ話した上で父に手紙を見せることにした。
手紙を読み終えた父の表情は恐怖と怒りと悲しみ、そして苦渋に満ちていた。便箋に目を落としたまま呟いた。「なにせ遠いもんだからなかなか顔を合わせる機会もないけれども、時々電話ででも話を聞いてやってればなぁ…」。母は泣いていた。「明日、姉さんに電話して、土日であっちへ泊まるようにするから。とにかく、直接話を聞かないことにはなんともならん」。父は便箋を畳んで封筒にしまい、鞄に入れた。
私には何ができるのだろう。まずは伯母宛に手紙を書いて父に託すくらいしかできないと思うが、何を書いていいのかまったくわからない。布団に潜って考えていたら眠ってしまい、伯母が台所に立って包丁を握りしめている夢を見て汗びっしょりで目が覚め、これを書いている。階下で母も起き出したようで、さっきから食器を洗う音がしている。父も起きているのかもしれない。三人ででお茶でも飲んで、少しでも落ち着こう。