2008-03-07

[]Money As Debt(負債としてのお金

Money_As_Debt.avi.mp4 - 動画 - はてなダイアリー

信用創造 - Wikipedia 準備預金制度における準備率

現代の銀行業は詐欺 - 中央銀行システムを斬る

資料室(Money As Debt テキスト版) <Anti-Rothschild Alliance>

銀行お金をつくるプロセス

心が拒否してしまうほど

簡単で受け入れがたい』

ジョン・ケネス・ガルブレイス - Wikipedia

私が残念なのは、一般市民銀行お金を創る事が出来るのを、

知らされていない事である。

そして、国家クレジットを管理する彼らが、

政府の政策を指揮し、人々の人生奴隷のように握っている。

レジナルド・マッケンナ 元英国ミッドランド銀行会長

ローンの書類への借り手の署名は 銀行に対し、ローン金額と利息を支払う義務を負う。

返済できなければ 家や車など資産を失う誓約をさせられるのだ。

それは借り手が果たさねばならない大きな約束である。

同じ署名が銀行にも必要とされているだろうか?

銀行は借り手の口座にローンの金額をちょっと書き込むだけで、魔法を使ったようにその金額を手に入れる。

それって絶対おかしくないか?でも それは事実なのだ!

ステップ1

ドアが開き 新しい銀行は最初のローンのお客様を迎えます。

彼は車を買うために1万ドルが必要です。

新しい銀行は9:1の準備率で中央銀行に預金があります。

これはハイパワードマネーと呼ばれるもので、これを元に借り手の借金の誓約があれば、

9倍の1万ドルものお金を無から創造することが合法的に認められています。

この1万ドルはどこからか持ってきたものではありません。

その真新しいお金は、単純に銀行の信用貸しとして借り手の口座にタイプされたものです。

借り手は 中古車を買うために銀行クレジットの署名欄にサインします。

途絶えることのない造幣局の稼業にもかかわらず、

政府が作るお金は循環しているお金の5%以下にすぎません。

今日 95%以上のお金銀行に対する誰かのローンによってつくられているのです。

借り手が借金の誓約をしたら、

銀行は借り手の負債コンピュータにちょっと入力することでデータ処理して帳尻を合わせます。

借り手の立場から見ればこれはローンのお金となります。

何故なら政府がそうすることを認定していて

誰もがそれをお金として受け入れなければならないからです。

繰り返しますが、基本的な事実は非常に単純なのです。

借り手のサインした書類がなければ、銀行は何も貸し付けることはできないのです。


"無"から創造されるお金

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