はてなキーワード: 水商売とは
http://anond.hatelabo.jp/20090813213900
この15年の間、家庭とその周辺しか見て来なかったんだろ? 若いうちはそれだけで男はちやほやしてくれるが、歳を取ったら歳相応のテクニックを身につけてないと水商売なんて出来やしない。今より惨めな思いをするだけだ。飲んで騒げばお金になる時代はとうに過ぎてる。どうしても働きたいなら昼間の商売にしておけ。そこでなら、まだ20代は若い。若い子として、またチヤホヤしてもらえるだろう。
今現在似た境遇にいる立場から
思ったんだけど不良とは違うくね?
そうなんだ。君とはだいぶ不良の定義が違うようだね。
とか
元増田のこれらの文章を読んで、不良と言う表現でも甘いと思ってたけど。
そんなことどこにも書いていないし、普通の人は偉くない。普通なだけ。
不良はちょっとした悪事を不良のしたことだから、とか
若気の至りで、なんて甘やかされ、
更生して普通の人になると賛美される。
こっちを引用して欲しかったな。
他人の波乱万丈の人生のことなんかどうでもいいけど、
悪事を犯した人間が公正したのが偉いみたいな漫画や小説や日記にはうんざりする。
・・・まあ、いいや。
普通がえらいなんていってないよ。
久しぶりにシラフでゲロ吐きそうになった。
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高校中退後、俺はバイトを転々として大学に入ったため通常とは5年遅れで会社に入った。
で、よく聞かれるのが「え?○○歳? それまで何やってたの?」
まあなんだっていーだろって言う気持ちには毎度なるんだけど
適当にはぐらかして適当に嘘こいて何とかその場しのぎでやってきた。
そんな矢先、まあこいつになら本当のことを話してもいいかなって
言う奴がいて本当のことを結構話した。
詳細は避けるけどやってきたバイトの中には水商売周辺のバイトから
ギリギリグレーゾーンなバイトもある。パチスロ三昧だった期間もある。
とにかく人生の目的も当てもなく時に親の金も彼女の金も踏んだくりながら転々としてきた。
そんな話をして家に帰った途端、急激に気分が悪くなった。
なんていうか動悸と船酔いがいっぺんに来たかんじだ。
原因はさっきの会話と自分自身にあった。
自分の辿ってきた道をちゃんと整理して言葉に出したのは、実はこれが初めてだ。
自分ですら封じ込めたい記憶として思い出さないようにしてきた。
だから時系列に沿って「あれやってこれやって今があるんだ」っていうストーリーを
話してみて、自分ですら「あー、俺はそんな人生歩んできたんだ・・・」という
気持ちになった。今となっても全く肯定できなかった。
俺は本当に何やってたんだろう。そして何を得意気になって自分の過去を語ってしまったのだろう。
ヤクザがどうとか水商売がどうとか、俺は中2病か。俺は何をしゃべってるんだろう。
でも実際俺の辿った道はそんな汚泥にまみれた道だった。
人生に一貫性などなく、その場その場で暗中模索した結果、今なぜか新卒社員として
なぜか年増の技術者として俺はここに立っている。
同期に俺みたいな人生を辿った奴はもちろんいない。
みんな曲がりなりにも真っ当に生きてきた奴ばかりだ。
基本的にはいい大学のいい子たちばかりだ。
そんな君たちが俺の人生をどう見てるのだろうか。
面と向かってチンカス負け組野郎って言ってくれたほうがましなんだけど
ただ苦笑いしてたっけ。でも興味深く聞いてくれて俺の方も少し調子に乗って
話しすぎたかもしれない。
うえwマジ吐きそうw。
無責任だが自分の辿った人生を俺は全く肯定することができない。
おれが傷つけたあの子たちや不義理を犯したあの人たちに何も言い訳できない。
全力疾走で近視眼的に好きなようにやってきた結果、俺に残ったのは
一貫性のない人生と俺の周りから去って行った人たちの残像だけだ。
過去に対しては何も言い訳できず、ただただ無意識に記憶から消し去りたいと思っている。
俺は俺の人生を肯定できない。俺は自分の人生を曝け出すことが心底恥ずかしい。
今日おれは恥ずかしさと情けなさのあまり本当に吐きそうになった。
何なんだ、俺は。ああ知られたくねえよ、でもしゃべっちまったチクショーおれバカすぐる。
でもどこかでそんなおれのクソにまみれた人生を1ミリでも肯定してほしいと思ってるんだろうね。
だからしゃべったんだろうな。俺ばかだな。
「へー、すごいねー。でも今頑張ってんじゃん」とでも言ってもらいたかったってか。
肯定か否定かどっちやねん、しっかりしろ気を確かにしろよく考えろ俺。
そんでもってこれからも何十回も何百回も「大学入るまで何してたの?」って聞かれんだろうな。
俺何してたっけ?
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で、この日記の結論。今考えた。
でも俺は自分の人生を肯定できるときがいつか来ると信じたいんだ。
それはきっと今の仕事で生き甲斐を見いだして、自分の夢を叶えたときだろうと思う。
「あの時があるから今がある」
あの時より少しだけ長期的な視野を持って全力疾走で駆け抜けるつもりでいる。
人一倍努力したい。俺はいつからでもどこからでもやれると思う。
こんなゴミクズ人生を辿った俺でさえ、何だってやれることを自分自身に示したい。
人の評価は2の次で俺は俺の人生を肯定するために今俺自身のために頑張るんだわ。
振り返るのは後でいい。
奇跡としか思えないことがある。
どうしても現実とは思えないので、増田に経緯を書いてみる。「よくあること」なのだったら、そう言ってもらえると有り難い。あんまりリアルに書いて知り合いに思い当たられても困るので、年齢や状況は適当に創作しておく。事実に基づいているのは「動機」だけだ。
20歳のときに23歳の男と同棲していた。現実を見ない奴で、売れもしない歌を歌って暮らしていた。お金にならないので、当然稼ぐのはこちらだ。20年前のことだ。当時はまだバブルの余波で「若い女性」の稼ぎ口などいくらでもあった。男一人抱えるのなど楽勝だと思った。だが、1年経ったら雲行きが変わってきた。仕事をクビになり、次の仕事が見つからない。貯金は底をついた。お互いの親からは勘当同然の扱いを受けていたので、親には頼れない。切羽詰まって男に相談した。
「じゃあ、どうする?」
「クラブで働かないかと誘われてるんだけど、いい?」
「じゃあどうするの?」
「少し休めよ。疲れてるんだよ」
この『休め』に絶望した。休める状態ではないことを説明したつもりだったのに、まったく男に認識してもらえなかった。翌日、荷物をまとめて男一人置いて部屋を出た。
去年の6月、20年ぶりに大学の同窓会があった。男も来ていた。私が出ていったあとどうしたのか訊いたら、友達から借金してしのいだのだそうだ。
私は生計を維持していたのは私だったのに、いきなりおっぽりだすような真似をして悪かったと思っていた。無責任過ぎた。だから謝った。
そしたら、男は「俺のほうこそ、おんぶしっぱなしで悪かった」と言ってきた。
私は結婚して18年経ち幸せな家庭を築いていた。男のほうも結婚したものの4年で離婚して今は独身。勤め先が倒産してアルバイトをしていた。男がしんどい時期にいることは一目でわかった。何か楽しいことを一緒にしてなぐさめてあげたかった。何度か呼び出して、落語を聴きに行ったり、美味しいものを食べに行ったりした。
男は私が部屋に残していったものを持ってきた。20年もの間押し入れに仕舞っていたのだという。
初めて「愛されてたんだ」と思った。そして私も「愛している」ことに気がついた。生活できなかっただけで、嫌いになって別れたわけではない。
思い悩んでいる間に夫が病死した。夫とのドラマももちろんある。夫が闘病している間、付き添う私を支えてくれたのは、ほかならぬ男だったりする。けれど、奇跡とは関係ないので割愛。夫が居ないことは今も哀しい。
さて、夫の49日が過ぎたころ、男とよりを戻したわけだが。どうしても、手のなかにあるものが信じられない。私は確かに男を捨ててきた。どうやっても取り戻せないもののはずだ。かなり手ひどく振ったという自覚がある。
一度「夢としか思えない」と言ったら、手を握って「これでも?」と聞いてきた。
こんな風に振った女を許せるもんだろうか?
私は男と付き合って幸せになっていいのだろうか?
夜のバイト帰りにコンビニに入ったら、コミック本のコーナーでどう見ても小学生低学年の男子が新刊コミックを立ち読みしていた。
人が後ろに来たのに気づいたのか、とりあえず脇に寄った。
どうせこの子は買わないんだろうなと思いつつも、男子が読み終わるまで待つことにした。
私の住んでるところは、治安がそんなにいいわけじゃない。なのにコンビニに子供。
もう日付も変わるいい時間なのに、親は何してるんだろうと思いつつ。
とっさに「買わないの?」と声をかけてしまった。
「えっ」て固まる小学生男子。えっ、じゃないよ、て内心で思いつつ
「買わないんならちょうだい。あたしそれ欲しいの」
水商売のバイト帰りで少し疲れてイラついてたから、大人気ない行動だったかもしれない。
でもその行きつけのコンビニは昼に働いてる会社にも近くて、店主の奥さんとは顔見知り状態で、体調崩してるときなんかは店員さんが気をつかってくれたりする、けっこう好きなコンビニなんだ。
私情はいりまくりだけれど、そういう馴染みのコンビニで、深夜に子供がコミック立ち読み逃げして終わりなのかと思うと、ちょっともやもやしてそんな台詞になってしまった。
嫌な思いをした、と思われたかもしれない。
恥をかいた、と思われたかもしれない。
立ち読みすると恥をかくこともあるよ、と覚えてくれればいい。
子供のうちに、少なくとも真新しいピカピカの本を立ち読みすることはちょっと恥ずかしいことなんじゃないかな、と思ってくれればいい。
子供が立ち去った先に男が待っていた。父親のようだった。
スーパーの袋をさげて所在なげにコンビニの中をうろうろしてた、ごく普通の父親に見えたその人は、後ろからただ黙って私と子供のやりとりを見ていた。
本を買ってあげるか、立ち読みはダメだと連れ帰るか、何かかしら躾があってしかるべきなんじゃないかと思ってしまう私より、どう見てもその父親は年上だった。
ふざけるな小娘と思われたかもしれない。恥をかかされたと思われたかもしれない。家庭の事情は色々かもしれない。
でもやっぱり深夜のコンビニで小学生の子供がコミックを立ち読みしてる図は、保護者同伴とはいえ、あまり良くないんじゃないかと思うんだ。
それを「当たり前」て思って育つ子供がいるのは良くないことなんじゃないかと思うんだ。
大人気ない振る舞いをしてしまったのかもしれないけれど、でも、ものすごく間違ったことをしたつもりもない。
http://anond.hatelabo.jp/20090321153242
元増田のことね。私だったら「良い性格の金持ちの友達」なんか出来たら、どうやって奢らせようか。ってまず考える。うまく騙せば、事業に金出させたり、いろいろ出来そうじゃん。金持ちねたむなんて、とんでもない。金づるなんだから仲良くしなくちゃ。
体なんか売ったって、無理して体壊すだけだよ。
ちなみに、私が知ってる「金持ちの子」はひどい奴だよ。なんでも手に入るのが当然だと思ってるから、手に入らないとヒステリー起こすし。身の回りの世話はお手伝いさんがするもんだと思ってるから、学校でもすぐ他人を捕まえて召使みたいに使おうとするし、使われてやらないとやっぱりヒステリー起こすし。めんどくさいから、周りの人間はなんでも言うこと聞いてやるから、ますます図にのってる。
お金は大事だ。でも、本当に生きていくために必要なお金って、どのくらいなんだろう?
食費はいくら? 家賃はいくら? で、その他に「生きていくために絶対に必要な額」ってどのくらい?
水商売するにしても「キャバクラ」あたりで稼げる金額じゃないかな。
どんな商売でも、よほど自分に向いてることでない限り、楽じゃないよ。何をして、自分はお金を得ているのか、そこを自覚して伸ばすことだよ。例えば「キャバクラ」だったら「お客さんを良い気持ちにさせること」で金を得てるのね。「良い気持ち」を追求すると、ものすごく大変なことたくさんしないといけないよ。
これは夢の話ですよ。
いいですね?
数年前、自分も似たような事あったなーと思い出し書き。
でも、厳密にはマルチ商法に関することではなく、
どちらかというと声優になりたい人の夢を粉々に砕くかも知れない話。
ちなみに自分が通っていた学校はスケジュールの変更がままあり、
勿論、仕事とかじゃない。
先生方が生徒達に演技に触れる機会を増やして下さっていただけ。
ただ、突発的な招集も多かった為、バイトは転々とせざるを得なかった。
だから実家から通っている人はともかく、自分のような上京組はいつも生活が逼迫していた。
(もくもくとキャベツだけ齧っていたような時期もあったし、嫌だけど水商売もした。
こっち(芝居)に没頭出来るようにちょっとお金貯めて来る!って言って自衛隊入る人もいた)
脱落者の多くは貧乏に耐えられず、だった。
でも大概はそんなこと言ってくれない。
「プロダクション付きではないけど、そこに上がれる可能性があるクラスに入ろう」
と言われたら、そこから先は見極めが肝心。
人によっては、ただお金を搾り取られるだけに終る。
お金を出すだけ出して、いずれ「あんなこともあったな」みたいな若気の至りになる。
自分の可能性とやらに縋ってしまって抜け出せない人が一番キツい。
私もお世話になった学校にこんなこと言いたくないけれど、
あのシステムは『余程惜しい位置に居る生徒』以外を、飼い殺ししている状態に近い。
2〜3年経っても芽が出ない人間は、基本的にその学校で続けていても何も変わらない。
ほぼ無為に時間を過ごすだけだ。
寧ろ、その学校はあわなかったんだと思って、別の学校に移る方がまだ賢明。
環境が変われば、色々見えてくるものも違うし、
学校の目的が、真の役者の育成であっても、単なるお金儲けの為であっても、
基本的には学校だってお金がなければ経営は出来ないし、実績も残したい。
だから懐に入った生徒は基本的に『逃がさない』。
デビューした生徒の経歴は乗せても、毎年何人の生徒が入学して来て、
そこからどれだけの人間が脱落していってるかなんて事は、パンフレットには書かない。
落ちこぼれのはずの生徒を『卒業』させないで、『経過観察』状態にするのは、
果たしてその学校が『寛容だから』か?
その規模が数人なら、私もそう思えたかも知れない。
でも、そのクラスはどんどん規模を拡大していった。
新しいクラスがどんどん増設されていった。
才能の芽が出るまで『待ってくれる』その姿勢は優しいのかも知れないけれど、
自分の実力さえ見極められない未熟者達に、その優しさはどうだろう。
毎年芸能人になるために上京してくる人は数万人に及ぶらしい。
最近は声優人気が凄いらしいから、その内の何割かは声優志望なんだろう。
そのうちデビューして、後まで残れる人なんて、ひとつかみどころじゃない。
ひとつまみだ。
しかもそのひとつまみでさえ、大半は子役経験があったり、親が芸能関係の仕事に就いてたりする。
何の用意もなく、その身一つで成り上がるのはとんでもなく大変なことなのだ。
ネット声優だのなんだのでちやほやされている人も、冷や水を浴びせられるだけだから、
どれだけ自分がしょぼいものしか表現出来ないか。
声優業界はそんなプロでさえ、二足のわらじを履いていないと役者業のみで生計を立てることは難しい。
「声で演技してる時以外はどっかのファミレスで皿でも洗ってろ」って言ってるようなもん。
でも、それでも応募者は来るんだよね。毎年。山のように。
と、つらつら書いたけど、こんなもんはまぁ普通なのだ。
マッチョ理論はあんま好きじゃないけど、実際これくらい乗り切れなきゃ芸能界とか無理無理。
精神的にも体力的にもタフにはなる。
実際へなちょこだった自分も腕立て腹筋背筋200は普通に出来るようになった。
悪いことばっかじゃない。ていうかかなりの糧にはなるから、私的には良い経験になった。
ただお勧めはしない。絶対に。生半可な覚悟では絶対にやらない方が良い。
私は健全なドロップアウトが出来たけど、酷いやめ方をしていく人も多い。
精神を病んだり、学校内で多角関係になって修羅場になったり、講師と寝て妊娠したり。
あと、変な宗教にハマったり?
私が居た学校は上下関係も割と厳しく、先輩には基本的に絶対服従的な感じだった。
ただ、私は上の人間に媚びへつらうのが大っっっっっ嫌いなので、基本的に演技に関する質問以外、
プライベートには一切立ち入らなかったし、立ち入らせなかった。
同期生は数人が妙な補正下着を販売するサークルに加入させられていた。
補正下着(数十万)を買うだけなのに、何故か会合に参加して親睦を深めなければならないらしい。
私はその話を聞いた瞬間「うっさんくせー」と呟いていた。
いや、だってそれが正常な反応でしょ。
でも、その子は「私だっておかしいとは思うよ、だからあんまり会合には参加したくないんだけど」
と言いながらも、「でもこの下着履いて、少しだけだけど体型変わったんだよ!」と力説。
ごめん、私にはどこがどう変わったのやら。そんな感じ。
本人的には大進歩だったんかも知れない。でも他人の目に映らない効果って、意味有るの?
だったらそんな高いのじゃなくても、他のでも、それなりの効果はあったんじゃないの?
そう聞いたら、黙り込んだ。
「あ、だめだこれは」と直感的に思った。
彼女は「自分はまだ深みにはまり込んでない」と思ってるけど、ずぶっずぶにハマってる。
「やめなよ、そんなの」
そう言ったら
「やめられないよ、だって先輩に誘われたんだもん」
「忙しいとか、大した効果が得られなかったとか理由付けて、会合に参加しなきゃ良いでしょ。
下着はもう既にお金払ったんだから文句は無いはずじゃない」
「それはそうなんだけど……」
途中から私はその補正下着を売りつけた相手より、ハッキリしないその子の態度に苛つき始めた。
(若かったので、と思いたい)
「あのさ、そんな風にハッキリしないから補正下着なんて売りつけられるんだよ。
それで満足してるんなら良いけどさ、不満に思ってることがあるんなら先輩相手だろうがちゃんと言いなよ」
「そりゃ○○ちゃんはそうできるだろうけど…、先輩に悪印象持たれるの怖いし」
そうなんだ。芸能界って。声優業界って、狭いんだよね。んで、すごい年功序列。(勿論デビューの年数だけど)
これから『デビュー』を目論んでる人は、悪い噂とか広められるの怖いもんね。
ちなみに学校辞めてどっか別の場所に行ったら、それが元の学校でどんだけパッとしなかった人でも
大概元居た所を突き止められるんだ。
(たまに養成所歴長いのが恥ずかしくて履歴書に書かない人も居るらしいけど、いずれバレる)
でもさ、先輩って言っても相手もヒヨッコなんだよ?
ヒヨッコがヒヨッコ相手に威張り散らしてるようなもんでしょ?
格の違いを感じる程の相手ならまだ解るよ。萎縮もするよ。
今後の長い芸能生活(をするつもりがあるんなら)ずっと先輩の言うなりになるのかと。
この補正下着買ってた子は総じて先輩と仲良かったか、気が弱い感じの子だった。
別に本人が幸せなら良いんだけどさ。
上下関係持ち出すのは本当に卑怯。
私はこの頃もう既に学校を辞めていたけど、どうも私達より後の代の子にも売られていたらしい。
断れないのが解ってるから、本当にタチ悪い。辞めてよかったと心底思った。
そしたら「なんだかすごいパワーが貰える宝石」ってのを、やや興奮気味で語られた。
若干引きながらも、まぁ悪い子じゃなかったのでとりあえず話を聞いてみた。
「宗教なの?」
「違うよ! そんな怪しいのじゃない!!」
といいながら、会長(というか教祖? ここら辺の単語は忘れた※1)の事を語りだした。
そして飛び出したこの言葉。
( ゚д゚)ポカーン
え、ちょ、あの、何言ってるんですか。
「私達は末端の兵士みたいなもので、今の政府なんていずれ消えるから!!」
ついてけません。
よし、私の知ってたあの子はいない。
目を爛々と輝かせ、自国の未来と偉大なる教祖様の語りに入った彼女の横で、
「目を覚まさせようなんて考えるだけ無駄だな」
そう思って過去の友にグッバイした。
薄情と言うなら言えばいい。
あいつらの都合に合わせてたらこっちの身が持たん。
ちなみにその子を勧誘してたのは同じ学校の先輩。
その人は「その宝石のおかげで演技力が向上した」と話を持ちかけたらしい。
確かにその頃、その先輩は学校でももてはやされてたけどね。
ついでに「自分の実力だ」って言えねえのかよ。だっせえ。
その後、携帯に久し振りに電話が掛かって来たと思ったら、やっぱり元同期の宗教勧誘だった。
「今後その話持ちかけたら金輪際お前には会わないし、携帯も着信拒否する」
そう言って切った。
某宗教くらい大きくなるともうどうしようもない。
あれは『雇う側』にもかなりの数居るから。
日本中そこらに需要に対しての供給を生めるシステムが確立してるから。
あそこの会員であるだけで、実際色々優遇はされる部分がある訳で。
まぁそれでも実力無きゃいずれ(というか即?)干されるんだろうけど。
ちなみに一時期枕営業がどうのって話もありましたけど、そんなのしょっちゅう聞いたよ。
講師ですら生徒食ってるんだしね。
断固拒否出来る強い精神を持つか、長いものに巻かれるか。
どっちも選べない人は芸能人なんて目指さない方が良い。
あーちなみに、本当に健全で真っ当な所もあるのでこれが全てだとは思わないように。
『まとも』な所に行きたいなら、下調べか見学くらいは当たり前ですね。
ワークショップなんかがあったら参加してみると良い。
割と雰囲気は掴めるはず。
繰り返すけど、お勧めはしない。人によっては時間を無駄にするだけ。
なんか書いてるうちに自分でも何が言いたいんだかよく分からなくなった。
追記===================================
※1 ブコメ見て思い出しましたが、『軍帥』でした。
そうそう、その強烈な称号に「ねーわ」と思ったんだ。
お昼の一万円コースを頼んだ。このご時世でもさすが、予約困難な店のことはあり、満席。二回転している席もあった。
女将はお約束の小太りの女狐といった風情が、決して上品ではないが、客商売の長さで培った接客術はなかなかのもの。転んでもタダでは起きぬという図々しさが見え隠れする客を値踏みする目は、高級飲食店であればあるほど如実だ。彼らが頭を下げる人種ではない自分は、いつもながらその慇懃無礼さに感心してしまう。そうでなければやっていけぬとはいえ水商売とは因果なものだと意地悪く思う。おそらく女将も、かつては花もはじらう乙女であったかもしれないが。
料理は仔細に手の込んだものだった。日本料理はやはり水が肝となるのがよくわかる京都らしい薄味。絶妙な火の通り具合の貝類、包丁目も美しい鮎魚女の骨切りのお椀、彫刻のような筍。全9品が、京焼きの器によく映える。
料理は、まあ一万でも不満はない。
ただ残念なことに着物姿のお運びの女性の所作が全く美しくない。お敷きに器をおく動作ひとつとっても、音を立てる。下げるときも音を立てて器を重ねる。
一礼して下げるのは良いがそこには慇懃無礼さもなく、無愛想。気持ちよく食事が出来るというには及第点も与えられない。
たった今店を後にした、おそらく一見の観光客と思われる人々を俎上に、おもしろおかしく語って聞かせる。
「一番最初から居て、ようやっと帰りはった。」
「次々出てくるけど、食べるスピードが追いつかなくて横に並べてあった。」
などと、困ったようにわらう。それを聞く常連客も「美味しいもんは、出来たてのうちに食べたいから、この店に来たら無言になって食べてしまうわ。」などと返す。また、その場にいない常連客の噂話もする。
これはカウンターでの会話だ。
一番奥にお座敷があり、カウンターとの間にはテーブル席があるが、そのテーブル席の通路を隔ててお手洗いのドアがある。
つまり、そのトイレのドアの前の席に案内された客は、他の客がトイレのドアを開け閉めするすぐ旁らで大層な会席料理を食すのだ。
もしも、まっとうな良心のある店主ならば、儲けではなく、そのスペースには花器などを置き季節の花を生けるだろう。
利潤を追求することを責めているのではないが、高い金を出して味わいたいのは料理だけではないはずだ。その店の気配り、たたずまい、それらを堪能したくて、たまの会席だからと張り込んだりするのだ。
自分の身の丈に合った生活というものは大切なことだが、たまの贅沢を楽しむにも庶民は庶民らしく厠の横で飯を食えという店の傲りをまざまざと見せつけられたようで気分が悪かった。
自分は食後、お手洗いに立ってはじめて、その席で食事している人々を見て驚いたのだが、トイレのドアを開けるのが気まずかった。
全てがそうだとは勿論言わないが、京都人が底意地悪いのはやっぱり間違いないなと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20090129005054 を書いた増田です。
もちろん、子育ては一時的なもので姉旦那の仕事の調整と保育園の確保ができるまで、ということでしょうね。
自分の子供ができたときのことも考える良い機会だと思いました。
あと面接ではいえないでしょうねw
固い社風のところだと家庭環境が良くないとみなされてしまうし、
もし私が養子に迎えたとしても、新卒なのに実質子持ちなんてコストがかかりすぎますしw
親のサポートもあり、一時的に楽しみながら子育てしてる面もあって、世の中のお母さんの足元には及びませんね。尊敬です。
辛いといえば、ちょっと寝不足になったり、ESに落書きされて涙目になったくらいですかねー。
あ、リクルーター面談のときに「最近のマイブームはいないいないばぁ(NHKの教育番組)の声帯模写です!」ていったら通りましたw不思議w
ここからは姉との関係の話なので、蛇足なんですが・・・
コメントで「姉の蒸発に対してあっさりしすぎている」「もともと姉が嫌いなんだろう」というご指摘があったのですが、多分その通りだと思います。
小さい頃からやんちゃで奔放な姉に対して、羨みと嫉妬を持った感情は持っていました。
ただし、高校のころからいわゆるDQNの仲間入りを果たし、親に暴力をふるい、家出→放浪→我慢できなくなって出戻り→ニート生活の繰り返しというダメな姉になったので、
その時からは「絶対あいつみたいにはならない」って言う反面教師的な存在だったとは思います。
私の大学受験のときに、キャバクラで小銭稼ぎ→ニート生活を繰り返すようになり、
「仕事を決めて3ヵ月後に出て行け」といって自立させたことをいまだに根に持ってるらしいです。
両親は私たち姉妹のどちらも差別なく育てていたと思います。
ただし、姉は少し不器用で甘えることができない性格だったせいもあり、「いつも●●(私)ばっかり!」が口癖で、
なにかとやっかまれてる感があり、私は好きではなかったです。
むしろ留学や私立中高の学費(私は高校まで公立。)、親もそれなりの躾と優しさを与えていたと思います。
なぜDQNになったかはワカリマセンが、目立ちたがりで自己愛が激しいのを考えると、寂しい人だったのかもしれません。
自立した姉はなんとSEの勉強をして、大手会社の子会社でSEもどきなことをしていたらしいですが…本当のところはわかりません。
その頃から少し性格も落ち着いて、今の旦那と付き合い始めました。まあいろいろあって、結婚→出産
ついこの間まで「あの姉が!りっぱに主婦をしている!!!」と家族が驚くほど良妻賢母でした。
部屋はいつも片付いているは、きちんと子育てしてるは貯金もバンバンするは・・・(家事はうまい。ハンバーグは絶品。)
この前行った児童福祉課の面接では、子供の発育も抜群でした。(一歳児にしては言葉やお絵かきが発達しているそうな。)
今考えると、無理してたんだろうなぁ…って思います。人間、そこまですぐには変われないんだと。
そんな順調な生活が去年の12月?つい最近まで続いていたんですけど、
いきなり「旦那が憎い。だんな似の子供も嫌い。虐待しそう。」とのたまりはじめました。
日ごろから旦那の激務に愚痴をこぼしていたのですがかなりびっくり。
姪っ子を見る目線もおぞましいほどに。
育児ノイローゼか?
負担をへらすべく、実家で預かる回数を増やしたり、カウンセリングを進めてみるも効果なし。
旦那に相談して仕事を調整してもらい優しい声かけもしてもらいました。
しかし、家の荷物や通帳印鑑を持って蒸発。(届出済み)
「離婚する。仕事はある。子供は落ち着いたら施設に入れるからそれまで面倒みろ」という旨のメールがなぜか私に届きました。
印鑑を持ち出したのは離婚届を書くため?(これは明日確認に行くらしいが、有効なのかな?)
スキルなしの主婦が家を出てすぐ寮つきの仕事が見つかる可と考えると、水商売?それとも浮気か?
もろもろの事情を考えて、両親は姉と縁を切る方向で考えているようです。
旦那さんも不憫なので、知り合いの弁護士を紹介して今後姪っ子と旦那さんに不利益にならないように便宜をはかるつもりらしいですね。
いきなり現れて、誘拐されても困りますし。バカだから慰謝料とか言い出しかねないし。
夫婦のことなので、旦那をそこまで憎む気持ちはわかりません。何か事情があったのかも?
でも、子供を捨てて「施設に入れる!」と言い放ったヤツは本音では死ねば良いとは思っています。
昨今犬猫ですらもっと尊重されているぞと。着せ替え人形じゃあるまいし・・・
姉を探すという観点では、届出だして、GPSで検索しても効果はありませんでした。
姉DQN友人は知っていそうですが、なぜかこちらを敵視して教えてくれなさそうですね。
まぁ愚痴がてらだらだら書いてしまいましたが、
もう姉のことは死んだと思って諦めるつもりです。
両親の面倒も私一人で見ないといけないし、就活頑張んなくちゃなー!!
1時間ほど前。
「水商売っぽい仕事をしているんだ、東京で一人暮らしするのって難しいね」という話をしていた女の子から昨夜着信があったのを思い出して、1日たってから電話すんのも面倒だと思ってメールしてみた。水商売だけじゃなくて、俺と近い職種に挑戦してみたりとかしていて、良い印象のある女の子だった。
が。
電話かかってきて、それを取ったのがマズかった。なんやかんやで、近いうちにその子の働くお店に同伴出勤という道を進むことになってしまった。いやまあ、断らない俺が悪いのは百も承知さ。そんなんだからクソオタクという道を進んでるんだってのも突っ込まないでやってくれ。
そこまでなら別に良かった。どうせカネなんて余ってるんだし、今日だって2万円も某声優のCD・DVDなどなどで散財したんだぜ!です。「しゃーねーなー、たまには遊んでやりたいし大変だろうから少しは金つかませてやるか」みたいな気分にせっかくなっていたのに、通話を切る直前にあんにゃろー切れてると思って「よっしゃ!同伴げっと!」などと叫びやがって、最後に受話器から漏れてきやがったんです。ええ、恋すらしていない百年の恋が冷めましたよ。
その瞬間からものっそい付き合ってやるのがめんどくさくなって、それと同時に気を許した自分に腹がたって悔しくて。まともにアニメの1本も見られやしねぇ。録画しておいた「まりあ†ほりっく」を見る気分じゃなくなったので「WHITE ALBUM」に切り替えちまった。
最近どんどん他人嫌いになっていく。
http://anond.hatelabo.jp/20090110150911
ソープに誘われたとき「私、生意気なんでダメですよー。お客さん怒らせちゃいますよー」と断ったら「生意気な口なんて3日できかなくなるよ」と言われましたねー。カラオケスナックのホステスですら、お客さんお茶目に店のど真ん中で7年殺しかけてくれたりするんでねー。「穴が違いますー」くらいのお愛想言わないと水商売は勤まらないしねー。
不倫の経験? 40代の妻子持ちの男相手とか、自分が結婚したら10歳年下の男とか、夫に不倫されたりとか? さーどうだろね。
まーとりあえず、なんの経験も無しの結論じゃないってことで。
何不自由なく育った裕福な大店のお嬢様が、業界では大きな力を持つ父親の愛人の後ろ盾を得て水商売の世界に飛び込んでおきながら行きずりの男と関係を持ち、未成年で妊娠、引退出産離婚。
生まれた子は双子だったが当然二人を育てる力はない。
片方は手元に置き、自分がいつか仕事に戻るための人質として差出し(元々それを要求されていたので素直に従った)、もう一人は元夫が引き取り、彼が再婚した女性が母親として立派に育て上げた。
仕事に戻った後に、育った「もう一人の娘」と再会した彼女は、どうしても娘を自分のそばにおきたいという意見を通す。
ずっと自分が育ててきた娘の寂しさには気付かず。
育ててきた娘は自分の道を見つけたいと家出をするが、彼女は「帰ってくるな」と突き放す―…
http://www9.nhk.or.jp/asadora/index.html
うん、真喜子お母さん。どう見てもあなたひとりの自業自得です本当にありがとうございました。
AV嬢とは違いますが、セックスが好きでお金が欲しくて風俗嬢やってる人のブログやエッセイをいくつも読んだことがあります。結論としてはやはり皆「これはひどい」と言いたくなるほど不幸で泣けてきます。やはり女性にとっては良くないことです。
それはいいすぎじゃないの?
「不幸で泣けてくる」なんて偽善だよ。
自分が好きでやってるならそれを否定する必要はないっしょ。
自分の借金返済のために風俗嬢とかも、本人が納得してるならかまわない。
ホストクラブ通いのために水商売に入る人もいるらしいから、それは個人の考え方なんでしょ。
なんでそれがセックス絡みだととたんにだめになるんだろうね。