はてなキーワード: 文化系とは
25になるまでBLにまったく食指が動かなかったが最近ちらほら読むようになってきた私も便乗。
一番BLが必要とされる、といわれている思春期のころに全然興味が沸かなかった。
その他のアイデンティティやジェンダーについても似通っている。
増田と異なっているのは男同士の友情に嫉妬したことがないことくらいか。
ただし、腐女子のように憧れを抱いたこともない。
私にとって男同士の友情はわりとどうでもよかった。
女同士の友情もわりとどうでもよく、
というか、人間関係自体が当時の私にとってそれほど重要なものではなかった…のかもしれない。
琴線に触れる(フィクションにおける)人間関係(?)はヒトとモノの関係だった。
たとえをあげるなら
シズマシステムとフォーグラー、GLaDOSとコンパニオンキューブと主人公の関係などに惹かれる。
鉄の塊にあまり人格が与えられていないものが好みだ。
与えられた命令を実行しているだけのただの物体に、人が愛憎で執着しているのを見るとほっこりした。
多分、私は、人自体にあまり興味が無かったんだろうと思う。
ふとしたきっかけでとある男男カプにはまった約半年後、3次元に(多分)恋のようなものをしたのだが
あのカプにはまってなければ恋にもならずにスルーしていたと思う。
そして開眼した腐趣味も捨てられないものとなった。
なぜ腐趣味に開眼したのかはよくわからない。
おそらく、受けがあまりにも「モノ」的だったからだとは思うが確定とするには根拠が弱いような気がする。
個人的な実感として腐趣味は(生活に支障をきたすほどのめりこまなければ)
いや、腐的なものにかぎらず、二次元のえろは意外に健全な趣味なのではないかと思っている。
私が、人間にさっぱり興味が無かった時代にははまらなかったものだから。
話はとぶがフェミの方々がおっしゃる「モノ」がどうとかとかいう主張には違和感がある。
単に私がモノ好きだからだが。
彼女達のモノに対するdisりようはミソジニーのそれ並みにひどい。
「大切にあつかわないこと」を「モノ化」とは正直言ってほしくない。
「なぜ自分は腐女子になったのか」分析はたくさんあるけど、「なぜならなかったのか」分析はあんまり見かけないので、ひょっとして何らかの意義があるんじゃないかと思い、書いてみました。
私は、文化系で非モテで非コミュでオタクです。どう考えても腐女子まっしぐらな環境にあったにかかわらず、そうならなかったということは、自分に何があったからなのか、あるいは何がなかったからなのだろう、と。
<ジェンダーについて>
・性別に違和感を感じたことはない。
・同性に対して性的関心はない。
・「女らしさ」を押しつけられることに対して反発したことはある。でも、男だって「男らしさ」を押しつけられているので、特別自分の性別が虐げられているとかは思わない。
・男にはモテたい。そして、モテたいという感情が醜いと思ったことはある。ただ、男が女にモテたいと思う感情も同様に醜いので、やはりイーブンである。
・絵を描くのが好きとか、音楽聴くのが好きとか、他にもいろいろ一言では言えないけど、「これが私だ!」というものはあるつもり。
・「女らしく振る舞う」コードの中には、「これが私だ!」に接触するものと接触しないものがある。たとえば「女はガンダムなんて観るな」というコードがあったとしたら到底受け入れられないが、「女はスカートを履け」だとしたら、服装は私のアイデンティティに影響しないので別に反発しない。
・接触しないコードは、どっちでもいいので基本守る。わざわざ波風を立てる理由もない。
・接触するコードは、破っていいことにしている。
・破ることで、私を否定する人もいるけれど、否定しない人もいることを知っている。たとえば、「女なのにガンダムに詳しい」を好ましいと思ってくれる人もいる。だから、「アイデンティティに接触しない範囲内で女として振る舞う、基本そのままの私」は、社会の中で賛否両論あれど、全否定されることはない、と思っている。
<女として性的な目で見られることについて>
・女として性的な目で見られることに、抵抗がなくはない。でも女だって、男を性的な目で見てるわけで、女だけがモノ化されているとは思わない。
・100%の友情が存在しないのと同様に、100%性的な目だけで見られることはないと思っている。人によって割合は違えど、たとえば「10%友情、90%性欲」だったり、「60%友情、40%性欲」だったりするはず。
・異性を性的な目で見ることは、人間が動物である以上、絶対に避けられない宿命だと思う。そして、1%でも性的でない友情が含まれているなら、それでいいじゃんと思う。
<男同士の友情の絆について>
・腐女子は男同士の友情に憧れる傾向にある(あくまで私の観測範囲で)と思うのだけど、私は憧れを飛び越えて、むしろ嫉妬してしまう。強烈なジェラシーを覚える。
・私は、本来は好きな男子と「親友になりたかった」という思いがある。女であるが故に親友にはなれず、その代替として「恋人」になろうとしているのだと思う。
・私は、普段は「親友にはなれないから恋人になる」という構図を許容している。しかし、「男同士の絆」を見せつけられることにより、自分の選んだ「恋人」という選択肢があくまで第二希望であるという事実を思い出してしまう。それで嫉妬する。
・この嫉妬に対する根本的な解決法は分からない。「友達とばっかり遊ばないでもっと私に構ってよ!」と言うことで、暫定的に怒りを沈めている。
<まとめ>
1 「男同士の友情」に特別な価値を見いだしているという点では、私も腐女子も同様である。
2 私は自分が女として振るまい、女として見られることで、自分が貶められているとは思わない。
3 女として(アイデンティティに接触しない範囲内で)振る舞っている私には、誰かの恋人になれる程度の価値があると思っている。
4 故に、代替手段として「恋人」を目指すことに、抵抗はない。
5 「恋人」を最終目標に設定している限り、801は必要ない。(ただし、あくまで代替手段であるので、時々嫉妬することはある)
腐女子はひょっとすると、2や3のあたりで引っかかってるのかもしれませんね。
また、「男同士の友情」はなぜ特別なのか?という謎が未だ残されています。これについてはいつかまた考えます。
<最後に>
上記のようなことを書くと、「分析するな! 失礼だ!」と腐女子に怒られるけれど、分析するのは決してバカにしたいからではなくて、むしろ好意です。友達になりたいから、そのためには理解したいから、分析するんです。
「分析するな! 失礼だ!」と言うのは、他人の好意を拒絶して「あなたとなんか友達になる気はない」と宣言しているわけで、それこそ失礼だと思う。
ああ、なんか、私と同じようなオタク系文化系サークルなのかなぁ、と思ったり。(違ったらゴメン。でも大体どこでも共通な話だと思う)
ただ、大学生になったのだったら、やっぱその辺気をつけた方が良いよ。
「酒飲んで酔って」、「男友達が出来て嬉しくて」、「じゃれたくなった」からじゃれて、触って嬉しくなっちゃって、あとからセクハラだと問題になったら相手をかばって「面白かったから良いですよ」って言うとか、サークル上級生からみたら、ただの頭の弱いビッチだよ。頭の弱いビッチはビッチなりの扱いしかされない。
正直、いじるとかいじられるとかが問題じゃなくて、あなたがその端から見たらセクハラな接触を許して、(言い方は悪いけど)上級生など男子にちやほやされて喜んじゃってるってのが問題なんじゃないかな。正直、サークルにたまに現れる「イタイ新入生」って大体そんな感じ。実際さっさと上級生にやられちゃうことも多いし、「ああいうイタイ子は、大体股緩いねー(笑)」って思われちゃってるわけよ。
「面白かったから良い」と思った、とかいう問題じゃないんだよね。そう思ってるのはあなただけで、そんなんイタイ様を見せられる周囲は良くないんだよ。まあ、「今年もイタイ女子が来たな」って、せいぜい笑い話にはさせていただくけど。今のあなたが取ってる行動って、「レイプされるから危険」とか以上に、イタい勘違い女子の行動なことは理解した方が良いよ。ぶっちゃけ、あなたがあまり顔面的に優れているわけじゃなければ、なおその痛々しさは増していく。「勘違いブスビッチ認定」が待っている…。
たぶん、今の段階でおかしさに気付けたならきっと直せると思うから頑張ってほしい。
男の子と接触を伴ってじゃれ合うのは特定の相手(恋人など)だけにしておかないと、それを他の人が見た場合は、一般的にビッチ扱い認定を受けるリスクがあります。
そういう、いじりいじられみたいな役割をこの機会に脱却しないと、ホントにイーブンな「男友達」なんて出来ないです。
グッドラック新入生。
今気付けたのは、かなり良い方だよ。(ずっと気付かない子もいるからね)
僕の哀しい話を聞いてください。ついさっき、フラれました。
大学に好きな女の子がいます。背が小さくてマッシュルームカット(っていうのかな?もっと女の子っぽくて可愛い)で、
いつもリュック背負ってて、落書きしながら人と話してます。ほとんど一目惚れでした。
草食系でもほんとに誰かを好きになったら、とことん積極的になれるようで、
すぐにメアドも交換したし、どうやってデートに誘うか考えだしました。
映画や美術館、何度も楽しくデートしました。ほんと、楽しかったよ。キミも笑ってたから、僕だけじゃないよね?
昨日のデートになります。ABCのソファーで思い切って抱きしめました。彼女はくすぐられたように笑ってました。
もうこのまま行っちゃえ!って感じにまずほっぺたにチュってして、次に唇にもチュー。決まったぜ!!
で、家に帰ってからこんな感じのメールを送ったんです。
「いきなりあんなことしてごめん。改めて告白します。僕と付き合ってください!!」
そしたら彼女からこんなメールが返ってきました。もう大ショックです。
「ごめんなさい。やっぱり増田くんは友達以上には見えないです」
・・・え!? 何で!? キスしたのに!? キスって友達以上の奴とするものじゃないの!?
「増田くんと一緒にいて、私はけっこうベタに男らしい人が好きなんだってわかりました」
・・・だって。なにそれ!? 男らしいとか・・・肩幅が広い感じ?
全身レディースで固めている乙女系男子はキモすぎ、って感じですか。
お前、可愛いって言ってくれてたじゃん・・・。なんだよ、今さら・・・。
はぁ~~。あり得ない、あり得ないよ・・・。生まれて初めて、本気で好きになったのに・・・。
キスまで行ったらもう「こんな私でよかったら付き合いましょう」だろ!?
じゃあ、なんでキスしたあと、嬉しそうな顔してたんだよ・・・嬉しくなかったの?
キスで呪いが解けるみたいな童話あるけど、こんなんないよ・・・・。
文化系は文化系とお付き合いできないの? やっぱりスポーツマンが勝ち組なの!?
どうにか挽回できないですかね? もう彼女以外とお付き合いするなんて考えられません。
今更なネタで何番煎じかもわからないくらい。入学手続は今日という状況だ。地獄の細道あるけど頑張れよ!
酔った勢いで投下。
参考・ネタ元:
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
http://d.hatena.ne.jp/m-bird/20100217/1266393981
http://blog.goo.ne.jp/light-music/e/3f2b9834b2482faa45ff2b396354c746
なんか「名大受かった」とか言ってる奴いるし、もしかしたら需要あるかもしんないんで。
1.住居
近い方がいいが、直近は避ける。これヴェスト。たまり場になると不可の嵐は目の前だ。
本山・田代・八事あたりがオススメ。川名だと若干遠いかも知れん。
自転車・徒歩で行ける距離でなければ、バス停・地下鉄駅の位置と相談しろ。
学生寮は色々とキツい面があると聞く。新歓飲み会は吐いて呑んで吐いて呑んでの繰り返し(女の子は知らん)。会合などの出席も義務であり、欠席すると白い目で見られるとか。でも確かに安い。八事周辺であの値段はマジ破格。考えてみる価値もあるだろう。
パソコンは買っておけ。東山キャンパスにはパソコン使える場所は色々あるけど、ログインが必要であったり混んでたりで意外と使いにくい。夜には閉まっちゃうしな。
だからマイパソコンは結構重要。ノートかデスクトップかは好きにしろ。基セミとかあるけど、基本的にノートPCであることを要求されることはない。
生協パソコンにするかは、他とよく比較してから決めろ。持ち運びには便利だがな!
プリンタはあると便利だけど、なくても困らない。全学サブラボでは年間500枚まで無料で刷れる。情文に至っては情文ラボで印刷し放題らしい。私は情文ではないのでホントかどうかは知らないが。なお、大幸キャンパス(医学部保健学科)では印刷に金がかかるらしい。これも友人に聞いた話だ。
名大はかなり地元生の割合が高い大学だ。下宿生は周りに知り合いがいなくても、地元生は周りが友人だらけだったと言うことがザラにある。
サークルや部活の新歓に出といて、早めに知り合いレベルでもいいから作っておけ。
基セミも知り合いを作るチャンスだが、少人数を強制されるので苦手なやつにはきついかも知れん。
宗教では名大ジャーナル(統一教会系)・親鸞会、左翼では某学部の自治会が有名だ。
下宿してると近所のスーパーで「名大生の方ですか?」と言い寄ってくる若いやつがいるから気をつけろ。私はすぐ逃げてるので確証は持ててないが、ネットの話を総合すると奴らも宗教系だ。下宿生を狙ってアパート訪問することもあるので、マジ注意。
文化系サークルをまとめてる文化サークル連合(通称、文サ連)は、対当局行動をよくやらかすが左翼団体ではない。体育会は、そもそもそんな活動をしてないはずだから安心しろ。
5.ノートは取れ
学部によって難易度が違うから全学部に言えることではないかも知れないが、基本としてだ。
名大にもダメな教授はいるだろうが、全体的にそこそこ名の知れた人が多い。せっかくの勉強の機会をみすみす逃すようなことはするな。
文・情文は友人の話を聞くに、あまりノートをとらなくても単位は何とかなるようだが、学生としての本分を忘れるな。
6.ブラックリストを過信するな
入学前の新入生にも何故か有名なブラックリスト。
基本的にアレは、取れた人の成功体験か取れなかった人の恨み辛みが書いてあるだけだ。最悪の講義を避けるにはいいかも知れんが、そこそこの講義だと評価が二分されたりしてわけわからんことも多い。
あくまで参考程度にしとけ。主観以上のモノはほとんど手に入らないからな。
あれはトヨタの協力で出来たのは間違いないが、豊田(とよだ)氏にちなむので「とよだこうどう」が正解。これ豆な。
毎年必ず何人…いや何十人単位でホールの外からありがたい話を聞くことになる。
お前だけじゃないから安心しろ。確かに端から見ると惨めだが、いじけるな。
私もそうだったんだから。
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
http://anond.hatelabo.jp/20100217224011
ただでさえ学生が少ないのに、男の上智生(しかも文系)っていたらレアモノなので勢いで書く。
上智の最も素晴らしい点は、大橋アナとか海老様の嫁とかを輩出した女子の戦闘力の高さ、という意見もあるけどそんなの一部しか享受できないので無視。
全学生が喜びに震えるのが四谷駅から徒歩90秒で門に辿り着ける立地!これに尽きる。
すごいよね。駅でたら見えるもんね。門が。
これにより、大学近くに住む必要性も減り上智生は住居選択の幅が大分広くなる。
*そもそもオフィス街の為、学生向けの住居は少ないので最初から切ったほうがベター
中央特快も停止する懐の深さ!飲み屋もスーパーもラーメン屋も豊富で、皆が大好きサンプラザ中野ブロードウェイのお膝元だ!
高円寺~荻窪に住むと「しんみち通り」で飲んだ後、特快と気付かず乗車。
うっかり吉祥寺あたりまで連れ去られる。
気付けばいいんだけど、そこで寝てたりすると高尾山でハイキングして帰ってくる羽目になるから本当に注意だ!
不動産屋選びは匿名ダイアリー読むくらいの余力があるなら、いくらでもコツまとめ記事が見つけられるだろうからそれに従いなさい。
早稲田の人も書いてるけど、乗り遅れたら5月まで待ちな、ほんとに。
俺、夏に死ぬほどバイトして、半年で引越しを強行する羽目になったよ。
1位:中野 2位:代々木or阿佐ヶ谷 3位:幡ヶ谷or笹塚あたりからチャリ通
したがって「一人暮らし大変で・・・」みたいなトークで共感を得ようと思っても、ほとんど理解されない!ドンマイ!
学科ごとの授業選びのコツだとか、留年しないコツだとか、シラバスだなんだってのはあの「オリキャン」っていう謎の一泊二日で先輩からシコタマ聞きだすんだ。
ただ、もしコレを読んでる中に女子がいたら注意して欲しい。
間違いなくその先輩と付き合う羽目になる。というか、二年生以上は毎年、下級生と付き合うためにそれに志願する。
ウキウキの4月で先輩にツバつけられたら、GWや夏休みに待ち構える楽しいサークル活動で素敵な殿方とのラブメイクも遠のくぞ!
身軽でいろ!最初は!騙されんな!
男子!ゲンナリしてる場合じゃない。
いいか、お前らが入ったのが例え年中ツナギの工学部でも、お嬢様だらけの仏文でも、等しくチャンスが与えられるのがこの二つだ。
チャンスとは何か?他の学部学科の可愛い女子(法学部が圧倒的破壊力)と知り合うチャンスだ。這ってでもイケ!
生徒人数が少なく、どうやったって友達が出来る仕組み(理由は英語の授業の特殊性にあるんだけど)の上智にあってもこれは必須要素。
他の大学と違い、体育会系がそこまでイケイケではなく、非常にバランスが良い。
特に文化系な君達、輝けると思う!
個人の興味で選んでいいと思うけど、理系ならテニサーはいるべき。
俺と同じ文系の君は溢れんばかりの女子にまみれて勉強しなきゃならんので、サークルくらいは男臭くてもいいと思うよ。
インカレ系はいるより、上智らしくインターナショナル系のサークルにはいっておくと英語がびっくりするほど喋れるようになります。
繰り返すけど、ぼっちにはなりにくい大学だけども、結局は個人次第。
もう大学生なんだから、まずは笑顔で元気よく挨拶。これ、忘れんな!
マジで超裏技で実行したことがある人は俺の知り合いにはいませんが、上智学生同士で結婚してしまうという技があります。
これをすると学費がタダ?だっけかな。まだあるといいね、この制度。
プール券ってのが毎年10枚もらえる。
ほとんどの人は使わないので、これをもらって夏は毎日タダで泳げるね!
女子と一緒にいくとキャッキャウフフできて楽しいですよ。マジで。
あとサークル棟にはタダで入れるシャワーがあるので、貧乏学生謳歌中の人はここでいつでもキレイになれます。春日もびっくり。
学食は「まずい・高い・少ない」の三拍子がそろっているので、近くのしんみち通りの居酒屋ランチか、お弁当を推奨します。
SJハイムとかクルトゥルとかイグナチオとかは、洗礼を受けていない人間はまず入る機会はないけども、イグナチオのクリスマスミサは一度くらいは行っておくと見識広まるかも。
最重要ワードを伝え忘れてたけども「8ピロ」とかっていうワードを聞いたら、それは8号館下のピロティのことだ。ピロティがわからないひとは「コルビジェ ピロティ」とかでググれ。
それぞれのピロティはサークルと学科が代々受け継ぐたまり場になっている。
メンストってのは大学のメインストリートのことで、北門から続く一本道ね。
スケボーに乗ると怒られるので注意。
入学したてのお前らに絶望的な宣告をする。
四年後、卒業して社会に出てみろ。世の中の女子のほとんどは上智の学生より可愛くない。
いいか、お前がこれから遭遇できるかわいい・キレイな女子のほとんどはそこにいる。
今おまえが手が届く範囲のそこにいるんだ。
だからこれからの四年間、どんなに授業がタルくても、寝坊しても学校にいけ。
そしたら、あっという間に就職も決まってるし、卒業も出来るし、何より素敵な生涯の伴侶を手に入れることが出来るよ。
合格おめでとう!
以前はぜんぜん私の視界に入ってこなかったカップルが最近ちらつく。
問題を何も抱えてなさそうな仲の良い男女。DQNよりもむかつく。
キャッキャウフフ言いながら互いの性器をこすりつけて、
楽しんでるんだろうなぁ・・・と思うと嫉妬の炎で身が包まれてしまいそうだ!
地味目な文化系カップルだとダメージが大きい。だって自分らがそうだから・・・。
一カ月前、初体験に失敗した。お互いに初めてで、我慢できない私が押し倒した。
ずっと幻想を抱いてきたセックス。それがついにできる!カップル盗撮物のエロ動画見て、憧れてたセックス・・・。
そんな期待を胸に、ワクワクで彼氏の青いボクサーパンツを下してみたら、元気がなかった・・・ショックだった。
その時の彼氏の表情、ずっと忘れられない。私に恐れおののいて、逃げたいかのようだった。
二回目も、三回目もダメだった。ネットで調べてディープキスしたら立った、っていう話を聞いて、
それ以来、抱きついて甘えてみても、なんだかそっけない。
やだよ、こんなことで気まずくなって、別れちゃったりしたら・・・。
今日は祝日。幸せなカップルは、昼間からヤッちゃってるんだろうな。
でも、私は彼の身体から拒絶された。この辛さは、あいつらには絶対わかんないんだろうな。
なんか毎日質問メールとかしてきてウザったい。
こういうタイプってけっこういるんだよね~。
きっと私の見た目が地味だから
「俺でもお付き合いできるかも」とか思ってんだろうね。
頭弱っ・・・。だから、わたしはけっこうモテるんだが、
こんな奴らにモテたってぜーんぜん嬉しくはない。
はっきり言って「キミの作品見たんだけど~」なんてナンパは気持ち悪いっつーの!
何でも褒めりゃ嬉しがると思うなっつーの!
こっちが文化系だからって文化系同士仲良くなれるかと思ったら大間違い。
てめーらは誰でもいいかもしれんけど、こっちは違うのだ。
脳がキンタマに支配されてるような奴らには、一生わかんねーだろうけどな!
ちゃんと彼氏いるっつーの。やることやってるっつーの。
こういうやつらはほんと強引。こっちのこと考えちゃいない。
しかも、やんわりと拒否反応示しても、ぜんぜん気づいちゃくれない。
ゾンビのように何度も立ち上がって、既に折れてるフラグをどうにかしようとしてくる。
あーもう、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。
小中高まではテストで良い点をとってもなんか良い感じがしなかった。
確かに100点はうれしい。
でも、とることで周りがやいやい言うのがいやだった。
そっとしておいてほしかった。
勉強できる場合、他のことが出来ないとすぐ何か言われる。
「あの人頭いいけど、、、」みたいな。実際そうなんだけど。
逆に、スポーツ出来る人は何か欠落してもよっぽどでない限り言われない。
ここは昔からひっかかってたけど、自分もそういう考えに染まっているうちの一人だった。
だから、部活は運動系しか考えられなかったし、練習頑張ってまあまあのポジションにつけていた。
高校も大学進学を考える時、東大みたいなとこはとても目指す気がしなかった。頭が良い学校の代名詞みたいだったから。
この時点で今思えば「勉強できるのは悪いこと」みたいな考えが自分に染み付いていたのだと思う。我ながら残念。
でも、大学に入ったら次第にそういう考えがなくなってきた。「勉強できてもいいんだ!」という考えになっていった。
それなりに頑張って入った学校なので、特に同期は周りも同じくらい、もしくは自分よりできる子ばっかりだった。
同期はお勉強は自分も負けないけど、みんな個性的で、それでいて気の利く子ばかりだった。今でも飲みにいく。
サークルは文化系に入ったんだけど、ここも強烈な個性を持つ人ばかりだった。今でもよく遊ぶ。
特にサークルでは空気を読めなかったり、垢抜けていない子もいるけど、それを打ち消すぐらいのモノを持っている。だから付き合いが続く。
身体を悪くして運動が出来くなったんだけど、勉強はそこそこいけたので、みんなそこをしっかり尊重してくれた。なんだ、結局は自分が大事にされたかったのかって感じだけど、そうなのかもしれない。
脱線したような気がする。いざ自分で書いてみると難しいですね。みんなすごい。
少し話を戻します。
つまり、もしあなたが若くて、「勉強できることは良くないこと」という考えを少しでも持っているようだったら
一度考えなおしてみてはどうでしょうか、ということが言いたかったのです。
今、あなたが学校の成績がよく、いわゆる「秀才くん」で、でもあんまり勉強しすぎるのもなあ的な考えがあったら、一度考えてみてくれということです。
大事なことなので2回似たようなことを言いました。
自分は今まで進んだ道に後悔はないです。いや、こんなこと書いてるからあるかも。だが認めない。
いない歴年齢だけど、人には恵まれている。
でも、院入ったら知力はいくらあっても足りないのだよ、、、行動力も、体力も。
そんな時に昔もう少し足踏み少なめにしてりゃ多少楽だったのになーと思うことが少しあります。
自分で読み直したけどよく分からないです。
以前どっかのブログでも似た話題が合ったのですが、自分だと上手くかけないものですね。
精進してもっとかけるようしたいと思います。
とにかく吐き出したかったということです。
いつも通り今年にも年末がやってきた。毎年、12月はその1年間の回顧に当てられる。
だから、本当は1年は11ヶ月だと言ってもいい。残りの1ヶ月は11ヶ月を振り返ってるだけなんだから。
この小説がよかった、この事件がすごかった、こんなことが起きた……etc。
そして、その年のランキングが作られるのが常である。2009年映画ベスト10とか。
今年は2000年代締めくくりの年でもあるので、2000年代ベスト10が作られたりもしている。
ランキングは議論を活発にしてくれる。オレはこれだ、こんなののどこがいいんだ、いやいやあれだこれだ……。
そんなランキングの中でとりわけ醜いものといったら皆さんもご承知のとおり! 『このマンガがすごい』ですよね!
去年、一昨年とともに文化系センス難民を動員し、見事「これを抑えとけば通気取り」なラインナップでトップを埋め尽くしていました。
物の善し悪しをヴィレヴァンに下駄はかせてもらえなければ満足にマンガも読めない投票者たちの惨状にあちこちから苦言が呈されました。
そして、今年からはこの「脳が溶けるヴィレヴァン病」患者たちへの対策として、読者投票システムが導入されたのです!
その結果、見てください。1位『バクマン』! 2位『ワンピース』!! 去年と比べていかにこの二つが妥当か。
この二つはまさしく老若男女だれが読んでも面白く、どんな人間にでも薦められるものであり、
何より素晴らしいのはこの二つの読者は「通気取りできる漫画」という視点でマンガを消費していないのです。
純粋な漫画読者なのであり、この二つは至高の純粋エンターテイメントで、センス競争に囚われたクズたちのオナニー道具じゃない。
しかし、まだまだ問題の根は深いですね。え? 五位が『モテキ』で六位が『ザワさん』? ……はぁ(ため息)。
さらには上のようなモテキやザワさんに投票しちゃうような悲しいオナニー中毒たちがネットで怪気炎を上げています。
「このランキングはおかしい!」「このラインナップじゃ通が気取れないじゃないか!!」
あ~、醜い!! なんて醜いんだ!! さっさと目を覚ますんだ!
漫画を、芸術を自らのセンスに下駄をはかすための道具として利用しないでくださ~い!!!!
極めつけは偶然見つけたこのつぶやき。
『あまり広く漫画を読んでないやつに投票させるからこうなるみたい』
おいおいおいおいおいおいおいおいおい! それ本気で言ってる?
広く漫画を読んでいないのはどっちだ! 純粋は気持ちで漫画を読んでいるのはどっちだ?
あんたらは他人の敷いた「この作品を消費したらセンスがいい」というレールに乗っかってるだけじゃないか。
自分で物を見、良し悪しを判断し、愛することができない哀れな小鹿たちじゃないか。
もう本当にやめていただきたい。こんなセンスいいと見られたいがためだけに作品を消費するような、
脳みそが空っぽのかっこつけ文化難民を治療してやることが、2010年代の課題である。
キミたちはミーハーなんだよ? わかる??? 対象がJ-POPじゃなくてサブカルなだけ。
そして、本当はミーハーな自分を、ヴィレヴァン的サブカル商品で身を固めなきゃ肯定できないような体質が、
この問題の本質なんだ。ねぇ、苦しくない? 凡庸なあなたを直視し、認めようよ。
苦しみながら自分を肯定するためだけにモテキを読んでいるキミと、
ただワンピースを楽しんでいるジャンプ読者。どっちがただしい漫画読みだろう?
最後にキミたちがこれから弄び始める作品を予言して終わる。
そんな考えで悩みこむ私の会社は体育会系が偉いって風潮が強い。
特に重要なポストはラグビー、野球等からの出身者が占めている。
仕事の上でどんなことを言われようが、酒の席に無理に呼ばれようが
モチベーションはどんどん下がっていくけれども、なんとか働いている。
ある種恐怖感で働いている部分もあると思う。
そういった諦念が自分の反抗心を奪う。
プライベートでは社宅にいるが、年の近い先輩(もちろん体育会系)も一緒であるため、
執拗に絡まれる。
仕事のことでからかわれるのはまだいいとして、
プライベートはもはや「いじり」の域ではない。
今度はあるイベント(体力系)の罰ゲームということで「風俗に連れて行く」と息巻く先輩であるが、
なんというか自分にとって禁忌、恐怖の対象であると言えば大げさかもしれないが、
「行きたくない」という気持ちは強い。
もちろん先輩には行きたくないと伝えてある。
彼は冗談だといいのだが「殴ってでも連れて行く」と供述しており…
あぁ、本当にもういやだ。
娘がすごく可愛い。来年は中学校なのだけど、はっきりいって心配だ。進学するのは地元の公立中学で、荒れているという噂は聞かないが、レベルが高いという話も聞かない。もしかしたら、いまのうちから頭のおかしい思春期真っ逆さまの少年達が、娘をねらっているのではないだろうか。小学校六年生は既にリスト化されて、写真付きで情報がまわってるんじゃないか。そうなったら、ぼくの可愛い娘はどうなる。誰が守ってやれる?
奥さんは、全然心配してない。ふつう、こういうのは女親の方が心配するもんじゃないだろうか。そう言うと、決まって「過保護すぎる」と言われて娘を愛していることが娘の成長を阻害しているような気になってぼくは黙る。
娘のランドセルの色はオレンジで、僕はこれはどうかと思っている。ぼくらの頃は男子は黒で女子は赤だった。別にそれで誰も文句を言ってると思わなかったが、ぼくが男子だからだろうか。娘は赤いランドセルを嫌がり、鞄屋もちゃっかりとしていて別の色のランドセルを出してくる。困ったのは僕で、変なランドセルを買って返って、奥さんに叱られても怖いので、だけども子供のおつかいのようにおかあさんに電話してうかがいを立てるというのもプライドが邪魔をする。ほとんど自動的にぼくは同じ小学校区の会社の同僚に電話していた。
「よう」「おう」「いま、いいか?」「ああ、いいけど。あ、お前バカ。そういやバカだな。お前は」「なんだよ。何が」「ユキちゃんだよ。お前、こないだすごく口説いてただろ」「え、ああ、まあ」「何で小学校になる娘を溺愛するような奴が、家庭を危ぶませるかね」「あれは冗談だろ。みんな了解してるだろ、おれの癖は」「だからバカなんだよバカ。アホ。ミキちゃんは営業で直ぐ九州に移っちゃったからお前の癖なんか了解してないっつーの」
ぼくの悪い癖というか、ぼく自身はそんなに悪いと思ってないのだけど、酔っぱらったときに人を褒め称える癖がある。別にみんな気持ちよくなるんだから良いだろ?というのは強姦魔みたいで問題な気がする。丁度、こないだ研修で営業の同期が集まったときに、一緒に飲んだ。そのとき例によって酔っぱらった僕は近くにいたユキちゃんを褒めちぎったのだった。
「おれ、なんか言ってたか?」
「言ってたよ。かわいいだけで100回くらい言ったんじゃねえか。ねえ、後光がさしているよ。君は僕の希望であり太陽だ女神だ。まばたきしないでくれ、瞳をずっとみていたい。レーザービームだよ、君の唇は。そのくびれでスケボーしてみたい。粘土をつめてみたい。おっぱいにお椀をかぶせたい。どうだろう、少し、見せてもらってもいいかい?」
「セクハラだ」
セクハラが大好き、とは如何に。とその場は同僚が紫色のランドセルを買ったことを聞いて電話を切った。紫がアリなら、オレンジはだいぶんアリだろうと買って帰ったランドセルを見て、奥さんは怒った。ぼく達がけんかしている間、娘は何をしていたかというと買ったばかりのランドセルをぼくがゴルフクラブを磨く布で、磨いていた。ぼくと奥さんはそれを見て喧嘩する気もうせて、休日の午後を、嬉しそうな娘をながめながら、のんびりと過ごした。
ユキちゃんはおっぱいがでかく、身長も高い。いつもパリッとしたスーツにピンク色のシャツがまたいやらしい。だが性格は豪快な感じで、柔道と合気道を掛け持ちしてたとかで、どちらかと言うまでもなく文化系で運動不足の僕とは気が合わないように思うがそうでもなかった。特に深い付き合いもなかったが、メールがくることもあった。そして、ランドセルを買いに行った翌日にユキちゃんからメールではなくて電話がかかってきた。ぼくは、同僚の言葉を思い出して、少し身構えたが、全然、身構えが足りなかった。
「今、ミカタくんの娘さんと一緒に、えーと、預かってるんだけど」
「え、何、何で」
「誘拐しちゃった」
私は普通に生きてきたつもりだった。
学校の先生に言われた通り勉強をして、みんなと同じようにサークルにも入った。
今までやれと言われたことを順調にこなしてきたけれど、結婚しろと言われて、何をしてよいか全く分からず困っている。
今までは言われたことに理想と言われる手順があったけれど、結婚にも手順があったらいいのにと本気で思ったりする。
結婚相談所には登録してない。
男性で今まででたった一人心を許した人がいたから。
そんな人は今までなかった。
だから何人探しても見つかるはずがない。
結婚相談所でそんな人に会えるとは思えない。
いっそのこと、あの人に会っていなかったら、素直に結婚相談所に登録していたかもしれない。
そのサークルの部長ではなかったけれど、実質的に動かしている人だった。
内容も面白そうだったけど、今思えば彼に惹かれただけかもしれない。
みんなで集まる時には私も参加したけれど、休み時間に他の人と話すことはあまりなかった。
他の女性は何人かいたけれど、時々話したくらいで、あまり仲良くはなれなかった。
彼は私とよく話してくれた。
私は彼に会いにサークルに行っていたようなものだった。
今でも彼を許しているかと聞かれるとよく分からない。
どうして彼が嫌いになったのかも、実はよく思い出せない。
私から離れたはずなのに、10年たって思い出されるのは彼の優しさだけ。
それがなんとなく悔しくて素直になれないのかもしれないと思っていた。
私は彼しか見ていなかったけれど、きっと彼は他の女性とも話していたと思う。
だけど全く思い出せない。
きっともう結婚していると考えたりしていた。
何人もの彼女を作ったと思う。
私のことなんか忘れてしまったかもしれない。
だけど、私の中の彼は、私だけを見ていて、私をずっと追いかけていて、私はずっと逃げている気がしていた。
そして、親から結婚と言われて、彼しか思い浮かばなかったのも事実。
付き合っていたわけでもない。
ただのサークルの先輩と後輩で、私が彼を嫌いと言って逃げて、もう10年以上も会っていない。
けれど、結婚と聞いて思い浮かぶのは彼だけだった。
そう考えて初めて、自分は誰からも優しくしてもらったことがないことに気付いた。
優しくしてくれたのは彼だけだった。
だけどあの時はその優しさがただ怖くて、有難いなんて感じたことはなかった。
もしかしたら優しさを知っているのは幸せなことかもしれない。
けれど過去の手に入らない優しさは苦しみでしかない。
10%はくっついたさ。
でもサークルには女は片手にも満たない数しかいなかったぞ(全体で3~40人くらいのサークルだったけど)。かつ不細工さんだったので誰もそういう相手としては見なかった。
君らの話を聞くに、文化系サークルでその男女比なこと自体が普通じゃなかったのかな?
ちなみに卒業から就職までのモラトリアム期間やら大学院まで入れれば、40%ぐらいまであがるかな(俺はここに含まれる)。
要は、大学まっさかり時代は、(男女的な意味以外での)遊びに忙しくて、みんな異性どころじゃなかった感じ。
これはすごいな。こういうのも結構あるもん?
中高男子高で理系学部に行ってサークルには入ってなかったっていうなら
俺(30代半ば)の周りでは90%がそうだった
でも分かるけど、
これでは学部やサークルの男のうち90%が大学時代に彼女がいないとは思えないので
学部やサークルの男のうち増田と恋愛の話をするような一部の人(必然的に類友で非モテ)の90%に大学時代に彼女がいなかったという理解でいいだろうか。
同性の友人がいない女は、色んな意味で注意したほうがいいというのは、割合周知の事実である気がする。思春期の頃とかは痛い子が主にそういうカテゴリに属するが、段々とビッチ女にシフトしてくる。狭いコミュニティ内で女友達の彼氏を奪ったり、異性の前で露骨に態度が変わるので、基本的な信頼関係に欠けるのである。
しかし気づけば自分にも同性の友人など殆どいないという事に気づいた。
その傾向は高校くらいからあった。授業では理系クラスに所属。4分の3くらいが男子だった。あと、(身バレするかもしれないが)小さい頃からそれなりに本気で野球をやっていた為、男子に混じって野球部に所属していた。この点でまず浮いたし、もともと群れるのは苦手としていて、「いたらいたでそいつと話す、メシ食う、寄り道する」の男子の関係が好きだった。なんか、「一緒に音楽室行くって約束だったじゃない」みたいなのが苦手だった。
大学でも、学部では男子の方が多い環境である。高校よりはドライな関係になるから、同性の友人のなさは加速している。野球はやめて、文化系サークルに入った。若干女子が多い。もう薹のたった学年なので、たまに部室に遊びに行く程度。今日も帰りにふと立ち寄った。数人とお喋りしながら、それが全部男の後輩である事に気づく。女の後輩は、離れた所で別のグループを作って喋っている。ふと目が合うと、とても鬱陶しそうな表情をしていた。その光景が自分にはすごく衝撃だった。今まで意識しなかっただけでずっとこうだったのだろう。外から見たら、ビッチと変わらなかったのだな、と思った。
女捨ててるかと言えばそうじゃない。おしゃれも化粧も好きだ。ネイルに何万もかけたり合コンで谷間を見せたりはしないけど、彼氏に手料理を作るのがとても幸せだ。知り合いの彼氏を奪いたいとか寝たいとか思えない。異性の友人は多いけど惚れる対象とそれ以外の境界は知り合って数ヶ月で決まって、彼らと恋愛に発展する事はなかった。そんでも私に同性の友人はいない。私は、いやな女か?
土曜のTBSラジオを聞けば今のサブカルで主流の2つの人物タイプがよくわかる。
http://www.tbsradio.jp/life/index.html
http://www.tbsradio.jp/utamaru/index.html
文化系トークラジオ | ウィークエンドシャッフル | |
---|---|---|
性格 | 暗い | 明るい |
性質 | ジメジメ | さっぱり |
センス | オシャレ | ダサい |
精神の根幹 | 中学生的過剰な自意識 | 中学生的ボンクラ魂 |
こんな自分が好き | 人よりちょっと繊細なところ | 人よりちょっとダメなところ |
語り口 | こんなこと語る僕らって仲間だよね | こんなこと語る俺って面白くね? |
一人称 | 僕 | 俺 |
拠点 | 池袋 | 下北沢 |
読む雑誌 | スタジオボイス | 映画秘宝 |
読書の傾向 | 社会評論 | 文化史 |
崇拝対象 | 東浩紀、宮台真司 | みうらじゅん、いとうせいこう |
つまらない作品と出会ったら | 周囲とどこがダメか確認し合う | いかにつまらないかを笑い話にする |
QJに対する態度 | しっかり読むけど周りには隠す | 読むけどあの雑誌はぬるいと言う |
脳内彼女 | 一度も話したことないクラスメート | ブラウン管の向こうのアイドル |
世界最後の日 | 好きなあの子と一緒に過ごす | 俺が地球を救う |