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2010-12-22

http://mainichi.jp/select/today/news/20101222k0000m010072000c.html

普天間:近隣施設「移転を支援」 外相沖縄知事に打診

 前原誠司外相は21日沖縄県を訪問し、仲井真弘多(なかいまひろかず)知事と昼食を交えて会談した。会談後の記者会見前原外相は、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)周辺地域危険性除去に向け、学校病院など近隣施設を一時的に移動させることに対し、政府として支援を検討する考えを示した名護市辺野古への移設にめどが立たないなか、飛行場の当面の継続使用を前提に、近隣の危険性除去に前向きに取り組む姿勢を見せることで沖縄の理解を得たい考えを示しただが基地撤去を求める沖縄側の反発も予想される。

 会談では仲井真知事が、普天間飛行場危険性除去に向けた政府の取り組みを要望。前原外相は「飛行場の周りで危険性除去の要望があれば出してほしい」と応じた。さらに「具体的な施設の移動や、それに対する対応策について、要望があれば政府の責任対応したい」と話した

 この後の会見で前原外相は「代替地が決まるまでは普天間飛行場継続使用されることになる。万一の事故による被害を最小限にするために、例えばバッファー緩衝地帯)を作るといったことを考えている」と述べ、危険性除去に向けた一時的な施設の移動に言及。「具体的な施設については知事から改めて言及をいただく」と述べ、個人的な見解として「普天間第二小学校や近接の病院など子どもやお年寄りにかかわる施設」を挙げた。

 また、前原外相は会談で、5月の日米合意で普天間移設とパッケージ(一括実施)になっている沖縄本島南部の基地の返還・縮小や米海兵隊グアム移転を挙げ「全体として沖縄の負担軽減につなげたい」と強調。これに対し仲井真知事は「パッケージだと何も前に進まない」と述べ、普天間以外の基地の先行返還を政府に求めた。「先行返還すれば、県民に対して目に見える負担軽減策となる」(県幹部)という意図があるが、前原外相は「パッケージは維持しながら、部分的に先行返還できるものがあるか、事務レベルで議論している」と述べるにとどめた。【西岡省二、井本義親】

普天間継続」って、何だかんだでこれが一番丸く収まる案なんじゃないの?

基地活動家は活動の名目が存続し続けるし、近隣住民に補助金継続支給されるし、与党としても「代替候補地を協議中」の看板をダラダラ掲げられるし、県知事は県外移設の建前を捨てずに住むし、移転費用節約できるし、良い事ずくめだよな。普天間危険性に怯える住民の意志がガチ無視されてるって点を除けば、だけど。

2010-12-06

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101206k0000m010112000c.html

尖閣衝突:仙谷長官中国に事前通報「今日船長釈放」

 「今日、釈放されます」。臨時国会召集を1週間後に控えた9月24日午前、仙谷由人官房長官から在日中国大使館の孔鉉佑公使電話で連絡が入った。沖縄県尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船船長釈放を那覇地検が発表したのは同日午後2時半。釈放決定は首相官邸中枢から中国側に事前通報されていた。


 当時の政府の説明では、仙谷氏は官邸柳田稔法相(当時)と協議中の午後0時半、法務省から連絡を受けた滝野欣弥官房副長官から検察の釈放判断を知らされたことになっていた。官邸は「検察判断」を強調していたが、実際には周到に仕組まれた政治判断だったことが、複数の関係者の証言から次第に明らかになってきた。


 事件が起きた9月7日、海保を所管する前原誠司国土交通相(当時、現外相)は海保が15分ほどに編集した衝突時のビデオ映像を見て「ただちに逮捕、ただちにビデオも公開すべきだ」と官邸に報告した中国の反発を警戒する仙谷氏は逮捕に否定的だったが、菅直人首相前原氏に同調石垣海上保安部沖縄県)が8日未明船長逮捕したビデオについては仙谷氏が「(刑事訴訟法に基づく)証拠品だ」と主張し非公開と決めた。


 転機は19日、那覇地検が請求し、石垣簡裁が認める決定をした船長の10日間の勾留延長だった。検察当局は国内法に基づいて粛々と対応し、仙谷氏もその「建前」を通したが、官邸関係者は「仙谷氏はその瞬間から釈放に動き始めた」と明かす


 仙谷氏は20日、菅首相公邸で約3時間協議内閣改造外相に横滑りした前原氏、外相から民主党幹事長となった岡田克也氏も約30分間加わった。対中関係の悪化にいら立つ首相は「一刻も早く対応してくれ」と言い残し、国連総会出席のため22日にニューヨークへ出発。しかし、23日には中国からのレアアース(希土類)の対日輸出がストップし、建設会社の邦人4人の身柄が中国河北省で拘束されたことが発覚。状況は緊迫した


 日本時間の23日深夜、前原氏はニューヨーククリントン米国長官と会談し「日米安全保障条約尖閣諸島に適用される」との発言を引き出した。仙谷氏は首相前原氏と電話協議し、釈放の環境が整ったと判断。24日未明「近々、釈放する」と少数の関係者に伝えた。首相日本時間の24日朝、オバマ大統領との会談で「冷静にやっている。近く解決する見通しだ」と釈放を示唆した。25日未明に処分保留で釈放された船長中国政府チャーター機石垣空港に出迎えた素早い対応の背景には、仙谷氏から中国大使館への事前連絡があった。


 このころ、菅首相は11月に横浜市で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議いかに成功させるかを強く意識していた。日中外交関係者は「中国側から仙谷氏には『APECに胡錦濤国家主席が来ても、このままでは菅首相との首脳会談はできない』と伝えていた。これが殺し文句だったと聞いた」と振り返る。


 結果として、このタイミングでの釈放判断が「中国の圧力に屈した弱腰外交」との批判を浴び、首相や仙谷氏が「検察の判断」として責任回避するような発言を繰り返したことが政権批判拍車をかけた。


 菅首相臨時国会初日の10月1日の所信表明演説で「政策の国会」「熟議の国会」を掲げ、政策論争を通じて与野党の接点を探ろうとしたしかし、これ以前に菅政権国会戦略崩壊への道を転がり始めていた。


 国会尖閣問題が最大の焦点となり、最後は仙谷氏と、ビデオ流出時の馬淵澄夫国交相の問責決議可決という、予期せぬ展開で今月3日に閉幕した尖閣事件の政治判断が混迷を招き、菅政権失速の引き金となった。

仙谷の選挙区民、もし居たら何か一言どうぞ。

2010-12-01

http://on.wsj.com/f4UbE8

ウィキリークス機密公電北朝鮮民主党に接近

内部告発サイトウィキリークス」が公開した機密外交公電によると、米韓政府は今年初め、北朝鮮過去日本民主党に接近を図っていたとの認識を共有し、民主党が、対北朝鮮政策において、米韓協調することの重要性を確認していた。

2月22日付のこの公電は、ソウル米国大使館から本国に送信されたもの。これによると、当時の金星煥・韓国大統領安保首席秘書官キャンベル米国次官補(東アジア太平洋担当)と会談し、民主党政権自民党と「全く異なる」との見方で一致した

金氏が、北朝鮮は明らかに「複数のチャンネル」で民主党に接近しようとしていたと語ったのに対し、キャンベル氏は、(当時の)岡田克也外相菅直人財務相など民主党首脳と直接協議する必要があると述べたとされる。

色々と面白いネタが出て来たみたいだな。

2010-11-10

ノーベル平和賞中国日本にも授賞式欠席要請

前原誠司外相は9日の衆院予算委員会で、来月ノルウェーで行われる中国民主活動家劉暁波氏へのノーベル平和賞授賞式について

「(中国側から)授賞式に日本政府関係者の出席を控えるよう求める旨の申し入れがあった」

と明らかにした。要請東京ノルウェー外交ルートを通じてあったという。

前原氏は「在ノルウェー日本大使の出席については適切に対応したい」と述べた。

2010年11月9日 19時23分

http://mainichi.jp/select/today/news/20101110k0000m010026000c.html

2010-09-27

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100927-OYT1T00005.htm

強硬中国、根拠なき楽観論砕かれ手詰まり感

 沖縄尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件は、中国政府が求めた「謝罪と賠償」に対し、菅首相が26日、拒否する考えを公に表明するなど、日中間の対立は長期化の様相を深めている。

 首相らは26日も今後の対応について協議したが、25日の中国人船長釈放後、中国側が態度を軟化させると見ていた日本政府は、中国の真意の見極めに苦心している。

 前夜に訪米から帰国した首相は26日、中国政府が求めた「謝罪と賠償」について、「尖閣はわが国固有の領土だ。謝罪や賠償は考えられない。全く応じるつもりはない」と述べた。都内で記者団に語った。首相はさらに「(日中)双方とも冷静になって、大局的な観点に立って行動することが必要だ」と強調した。

 これに対し、中国側は強硬姿勢のままだ。省エネ家電部品などに不可欠なレアアース(希土類)の輸出停止が続いていることから、外務省は26日も中国側に再確認を求めたが、前日同様、措置を否定したという。予想外の展開に「政府事実上、手詰まり状態なのでは」(民主党関係者との指摘が広がっている。

 船長釈放を発表した24日、首相官邸には楽観論が満ちていた。政府筋は中国の反発は一気にしぼむはず」と語り、首相側近は「この先の中国の動きを見て評価してほしい」と自信たっぷりだった。

 だが、事実上の「政治決断」は外務省幹部らにも事前に相談されていなかったため、結果的に「首相らは中国側と落としどころを調整せず、根拠なく事態が収拾すると楽観していた可能性が高い」(外務省関係者)との見方も出ている。

 首相は26日夜、仙谷官房長官らと首相公邸で今後の対応協議した。同日夕に訪米から帰国した前原外相も、そのまま外務省直行し、政務三役や同省幹部らと協議外相三役に「日中関係の再構築が外務省仕事だ」と語った。

2010年9月27日03時12分 読売新聞

要するにこの件の「A級戦犯」は仙谷なんだろ?

何故か知らんがガチガチ文革信奉者みたいだし。

2010-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20100924184046

今回みたいに、首相外相が外遊中に何者かが外交政策採るとか今までに無いことなんだぜ。

自民だろうが、共産党だろうがありえない。

政治判断で返すなら、船員返した時に一緒に返してるわ。

未だに、「仙谷官房長官が了承した」以外のネタが上がってないよね。

これが、本当だとしたら、クーデターが発生している事になる。

2010-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20100920015529

http://www.asahi.com/politics/update/0919/TKY201009190254.html

中国から対抗措置の正式連絡なし 政府情報収集急ぐ

 中国が19日夜になって「強烈な対抗措置」に言及したことについて、日本政府情報収集に追われた。外務省関係者によると、中国側で報道された段階では北京日本大使館など外交ルートを通じた中国側からの正式な連絡はなかったといい、中国側の真意を測りかねている。

 中国報道の直後、福山哲郎官房副長官日本政府としての対応記者団に問われ、「事実関係を把握してからだ」と語った。外務省幹部も朝日新聞記者に「(中国政府からの)正式な申し入れは全くない。外に向かって言っているだけではないか。正式に言ってこなければコメントのしようがない」と述べた。

 日中間の閣僚級以上の交流の停止について、同幹部は「外相にそんな予定は入っていないし、他の閣僚も(閣僚級協議の)予定はない」と指摘。「(中国人船長逮捕という)この一件だけをもって、中国日中関係を縮小させようと思っているのなら残念なことだ」とも語った。

内閣改造終わったばかりで「さて何をすんべか」な時期に閣僚交流打ち切られた程度で大騒ぎするのもどうかと思うけどな。

どっちにしてもこの件は国内問題なんで、中国がキレる理由はどこにも無いけどさ。

2010-08-31

http://anond.hatelabo.jp/20100831224651

伊藤博文合併反対を2年で翻したのを確定事項のように言ってるが「そういう説もある」程度の話だぞ

近年の伊藤博文研究で最も熱心なのが瀧川一博先生

最新刊が四月に出たばかりの、中公新書伊藤博文』。

伊藤之雄先生も昨年本を出してるけど、こっちは不勉強でまだ読んでない。

瀧川先生伊藤をよく弁護してるよ。「ヤヌスの顔」、硬軟両面があったって。

韓国での「文明」を推し進めたって。

議会も設置して、自治をうながそうとしてたんじゃないかって。

でもさあ、あなたのような事実の認定は、してないな。

伊藤が二年で併合策に与した、という箇所は、この通り。

 伊藤が翻意して併合を認めたのは、一九〇九年四月である。この年の三月三十日、

小村寿太郎外相は桂首相に「対韓大方針」および「対韓施設大綱」を提出した。

それは「適当時機に於て韓国の併合を断行すること」を掲げ、韓国併合閣議決定を迫ったものだった。

桂としては異存はないが、懸案は伊藤の意向だった。桂と小村は、

伊藤が併合に反対であることを熟知していたのである。

 二人は伊藤に併合の直談判を行うことに決し、四月一〇日、相当の覚悟をもって上京中の

彼のもとを訪問した。だが、伊藤はあっさりと併合を承諾し、桂と伊藤は肩すかしを食らった(『伊藤伝』下、八三八頁)。

こうして最大の障害が取れて、七月六日に韓国の併合が正式に閣議決定されるのである。

あなたは、最新の研究でも支持されている、伊藤暗殺前に韓国併合に同意していたという物の見方を、

「『そういう説もある』程度の話」と一蹴するけれど、

では別の見解をいう研究者論文は、具体的にどんなものがあるのだろうか?

ぜひ見てみたいから、教えて欲しい。見てみないとわからない。

伊藤・桂・小村の会談の事実は、伝えられているものと違うだろうか? 

あるいは、伊藤が表向き続けていたかもしれない併合への慎重な態度の方こそ、

本心だったといいたいのだろうか?

そりゃあね、ここからの判断は、史料を読む側が決めることかもしれないよ。

だけど、総理大臣外務大臣の訪問を受け、同意をあたえたというのは、よほど重い決断じゃないの?

俺だったらそっちを取るよ。

伊藤があくまで併合反対に固執するなら、閣議決定につながる言質をあたえるようなことは、するわけないんじゃん?

あとさ、高宗を退位させたのも伊藤でしょ?

いくら併合に慎重な姿勢をとってたからって、植民地経営の矢面にたって色々せざるをえなかったんだから、

恨まれて当然じゃない?

仮に、山県なり桂の方が併合推進派だった、と安重根が知ってたとしても、やはり伊藤を狙ったんじゃないか。

ネームバリューが違う。初代韓国統監で初代総理大臣近代日本建築の立役者。

一泡吹かせるのが目的だろうに、山県有朋じゃ役不足だろう。

2010-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20100830224509

1905年9月ポーツマス条約調印、日露戦争終結。

11月、第二次日韓協約、外交権を剥奪し韓国保護国とする。

12月伊藤博文韓国統監を拝命。

1907年4月、林外相伊藤博文電信に、

 「韓国の形勢今の如くにして推移せは年を経るに従ふて『アネキゼーション』は益々困難なるに至るへし」と打電。

 (伊藤が即時の併合を主張したのか、あるいはロシア対策をめぐる内地向けのレトリックであったか、史家の解釈は一致しない。)

7月ハーグ密使事件、高宗退位。保安法制定、言論集会結社の自由を制限。

8月韓国軍隊を解散。

1908年4月、「適当の時期に於て韓国の併合を断行する」政府方針に伊藤が同意。

6月伊藤韓国統監を辞任。

10月伊藤暗殺

1910年8月韓国併合

  (参考資料 瀧井一博『伊藤博文』)

伊藤もはじめは併合に反対していた、ってよくいわれるけれど、

伊藤が死ぬ前に併合の方向は決定していたわけだから、暗殺事件そのものは、大勢を動かすものではなかったんでないか。

2010-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20100510115509

http://enterprisezine.jp/article/detail/2197?p=3

 現在民主党政権では、基本的な東アジアにおける脅威認識が薄いと私は考えています。なぜなら、現政権が非常に反米リベラル的な考え方で、中国という国が日本国家にとって、現在においても将来においても、脅威だとは考えていないからです。

 ですから、鳩山政権に変わってから、脅威という言葉中国に対して使わず、中国空母を持つと言っても、そのことに対して懸念を表明したことが一切ない。しかし、中国の脅威を抑止できるのは、日本だけではできません。これまで、日米安全保障体制に基づくアメリカの抑止と日本対応できる防衛力を組み合わせて抑止してきたわけです。

 ところが、現政権には対中脅威感がないわけですから、アメリカの抑止というものに対してアンダーエステメイト(過小評価)しているのですね。アンダーエステメイトしているから、普天間基地は、海外、難しければ県外でいいと言っているわけです。仮に米軍基地海外や県外に移設してしまったら、日本には即座に抑止できる能力というのはないので、力の空白ができてしまいます。その分だけ日本が防衛力を増やして、自国で補填するというならまだしも、それもしない。

 日本の防衛費は8年連続で減っています、一方、中国軍事費は年々増加しています。ですから、抑止の力を落としておいて、日本の防衛力を減らしたままでしたら、危うくなるばかりです。しかし、今の現政権はそうではない。中国は脅威とみるべきではないという議論になっているわけです。脅威認識がズレているのです。

 いま何が危機かというと、東アジアにおける我が国が置かれている将来展望について、一番深刻な中国、あるいは北朝鮮に対して脅威感がない点です。したがって、日米同盟に基づくアメリカ抑止力について軽視とは言わないけれど、従来のように重視しておらず、前政権からの政策の一貫性もない。このままでは日米の安全保障の基盤そのものが揺らぐ恐れもあります。

 重視していないから海兵隊普天間基地は、外に出していいと言い出す。つまりそういうことを平気でやる政権ですから、日本は何を考えているんだろうかとアメリカは不信感を募らせているのです。つまり、脅威感や危機に備える意識が乏しいのでしょうね。

民主党を理解するための基本事項として、閣僚の多くが中国を仮想敵国だと認識していない点がある。中国が隠そうともしていない前時代的な覇権主義の毒牙が、自分達に向かうかもしれないとはこれっぽっちも思っていない。中国軍拡についてまともに言及しているのは後にも先にも前原一人だけ。

それは、鳩山の長年の持論である「駐留無き安保」や「沖縄抑止力は要らないと思ってた」発言、小沢の「第七艦隊だけで良い」発言や、天皇をダシにしてまでの中国への擦り寄り、仙谷の「(事業仕分けは)政治文化大革命」と自画自賛する発言などからも見て取れる。少なくともこの三人は中国危険だと認識していない。もしくは、中国の支配下に入る事が日本国益資するガチで考えてる

外相岡田防相の北側はその中では若干マシな部類だと思われるが、与党内の空気を読んで発言してないのかもな。

2010-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20100425185727

小沢自民党でも幹事長やってたし、民主党最高顧問羽田首相だ。

外相経験者は田中真紀子がいるし、藤井前財相も過去に蔵相やってた。

少なくとも党内に政権中枢の経験者はいるわけで、

問題はその過去ノウハウが党内で共有されてないことじゃないか?

「やったことある人しか分からない」んだったら、新任閣僚なんか全員ダメだろ。

あえて過去経験度外視して「新しいこと」やってるんだったら、

その「新しいこと」で起こった失敗の全責任は、今の与党が取るべきだろ。

2010-04-15

岡田外相、実務者協議断られたので、実務者協議否定_普天間移設問題

岡田外務大臣   「まず徳之島案からご説明させていただき・・・」

ルース駐日大使 「ちょ、その前に住民の合意あるの?」

岡田外務大臣   「えっ?いや」

ルース駐日大使 「いやだからあるの同意?俺言ったよね?同意がないと聞かないって言ったよね?よね?」

岡田外務大臣   「・・・」

ルース駐日大使 「俺がいったこと理解してなかったの?忘れたの?おぼえられないならどうしてメモしねぇの?馬鹿なの?ヤル気あるの?」

岡田外務大臣   「・・・すいません」

ルース駐日大使 「チッ・・・使えねぇなぁ・・」

岡田外務大臣   「・・・すいません」

ルース駐日大使 「・・・帰れ・・」

岡田外務大臣   「えっ」

ルース駐日大使 「帰れって言ってんだよ早く帰れよ!」

岡田外務大臣   「でも・・話をまとめないと帰れないんです」

ルース駐日大使 「なめんな帰れ」

岡田外務大臣   「・・ハイ・・」

ルース駐日大使  バタン!(ドアの閉まる音

岡田外相、実務者協議断られたので、実務者協議否定_普天間移設問題

http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1270917912/l50

2010-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20100414132340

鳩山は最初からずーっと「最初からやり直しましょう」と言ってるわけで、要するに約20年後に旧案(2006年合意案)より良い物を出しますという意味だった。

なのに何故か野党に揚げ足取られて、本来であれば20年がかりでやれば良いはずなのに、旧案の期限までに間に合わせると言ってしまった与党(というか鳩山個人)の最大の失敗はここ。

そのつじつま合わせのために(鳩山以外の周辺が)のたうち回ってる状態なのが今。

鳩山脳内では、

  • 旧案を破棄して新案を最初から協議し直す。
    • 旧案と同じくらいの20年後には達成される。
  • 旧案を履行した後で新案の検討に入る。
    • 2014年以降になるので達成が最低でも8年遅れてしまう。

こういう発想で動いているものと思われる。


kurokuragawa 沖縄, 鳩山由紀夫 「本来であれば20年がかりでやれば良いはずなのに」宜野湾市民にあと20年我慢しろと言えるのか 2010/04/15

じゃあ他にどうしろと?

事の経緯からして、1996年頃に始まった日米(沖縄含む)の協議で、2014年の移設完了に向けておよそ2009年にようやく本格着手し始めた計画を全部白紙に戻したわけだから、また最初(1996年協議開始)からやり直すという事は誰だって分かりきっていたはず。沖縄県民もそれは当然のこととして受け入れていたはずだよ。だから移設は短く見積もっても約20年後になる。「よいこのふてんますごろく」にたとえるなら、あと1/5程度で「あがり」な所で「政権交代したので振り出しに戻る」のコマで止まった状態。そのコマに止まる事を望んだのは国民だという事を忘れちゃいけない。鳩山がずっと昔から県外移設に拘っていた(だが現実的な代替案は何も考えてなかった)のは有名な話。

現実的な選択肢としては、

この二つに絞られてる。

2010-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20100410064212

乾いた笑いしか出てこないな。

普天間「八方ふさがり」…首相責任論、不可避に

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100411-OYT1T00254.htm

基地移設

 沖縄米軍普天間飛行場移設問題は10日、日米間の実務者協議の開催が見送られるとともに、政府案で移設先となった沖縄鹿児島両県で反発が広がり、暗礁に乗り上げた。

 鳩山首相米国地元自治体与党の同意を得て決着させる、と公約した「5月末」まで1か月余りで政府は「八方ふさがり」に陥った。厳しい首相責任論が強まるのは避けられない情勢だ。

 「交渉のボール日本にあるに決まっている」

 米政府関係者は10日、こう声を荒らげた。

 岡田外相は先月末、ルース駐日大使らとの会談で、沖縄県名護市にまたがる米軍キャンプ・シュワブ陸上部鹿児島県徳之島などを柱とする移設案を米側に説明し、日本側は「ボール米国に投げた」と楽観視していた。

 だが、米側は不信感を募らせた。安定的な基地運営に不可欠な地元合意がないばかりか、示された資料は「素人同然の内容」(日米外交筋)。専門知識を持つ外務、防衛両省が深く関与していないためのようだ。

 首相は12日(日本時間13日)にワシントンで開かれる「核安全サミット」の夕食会でオバマ大統領の隣に座り、普天間移設について働きかけたい意向だが、「話題は、米側の関心の高いイラン核開発問題などが中心になる」(日米外交筋)との見方が強い。

 地元対策では、平野官房長官が8日、徳之島が含まれる衆院鹿児島2区選出の徳田毅衆院議員自民党)に電話し、「何か知恵を貸してくれ」と要請したが、徳田氏は「徳之島は絶対に駄目だ」とにべもなかった。

 普天間問題の行方は、鳩山政権の命運を左右しかねない事態となってきた。読売新聞社が先に実施した全国世論調査では、5月末までに決着しない場合、「首相は退陣すべきだ」と答えた人は49%に達した。

 連立離脱をちらつかせながら沖縄県外・国外移設に固執する社民党との調整も大きな波乱要因だ。最終的に、与党党首クラスでつくる基本政策閣僚委員会に諮る必要があるためだ。社民党福島党首は10日、宮崎市内で記者団に、徳之島について「地元の反対が強いので難しい」と語るとともに、「(米領)グアムテニアンで今、頑張っている」と述べ、あくまでも国外移設を目指すと強調した。

2010年4月11日10時01分 読売新聞

2010-04-07

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040700743

政治家がばかでは国もたぬ」=公務員研修の訓示で鳩山首相

 鳩山由紀夫首相は7日の国家公務員合同初任研修開講式で訓示し、入省したばかりの新人鼓舞したが、その中で政治家がばか者の集団では(国は)もたない」などと脱線気味に発言する場面があった。

 首相は弟である鳩山邦夫総務相政治家を志した際、大蔵事務次官を経て政界入りした父威一郎元外相が「政治家なんてものは物ごいをする情けないばか者だ」と反対した話を紹介。「父親は役人だったことに誇りを感じていた」と語る一方で、「トップの首相が大ばか者であれば、そんな国がもつわけがない」と繰り返した。

 首相としては、政治主導への決意を示しつつ鳩山内閣の優秀さを強調したかったようだが、指導力不足や自らの発言をめぐる迷走が指摘されているだけに、新人公務員も複雑な表情だった。(2010/04/07-16:57)

地域ごとに休日を分散すると言い出したりエイプリルフールを一週間もずらしたり…え、ガチで言ってたの?

2010-04-02

中国日本人3人を死刑

大使に懸念表明へ 

岡田外相日本人3人の死刑執行方針の通告を受け、駐日中国大使を呼び、懸念を表明する意向。

2010/04/02 16:32 【共同通信

中国日本人3人を死刑執行すると伝達 

岡田外相は、中国麻薬密売の罪で日本人3人に死刑を執行すると伝えてきたことを明らかにした。

2010/04/02 16:27 【共同通信

日本バリバリ不良中国人死刑にすればいいのにな~

2010-04-01

普天間岡田外相 「腹案?…米側に伝えた『閣僚で検討してきた案』だと思う。他は考えにくい。現行案も含めあらゆる可能性ある」

ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1270079331/

50 名前名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/04/01(木) 09:08:00 ID:po8KFk0i0

腹案についてコメントまとめ

ぽぽ山首相

「現行案を超える腹案がある。閣僚とも共有している。」

おから外相

>「平野博文官房長官を中心に閣僚間で検討してきた考え方の

>ことだと思う。ほかには考えにくい」      

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100401/plc1004010829006-n1.htm

平野官房長官

>首相の「腹案」については真意を測りかねているようで、「決定かどうか分からない。

>首相としては腹に持っておるということだ」と述べるにとどめた。  

ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20100401ddm001010036000c.html


首相以外

誰も腹案なんて知らないのは明白じゃねえかwwwww

2010-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20100329050232

何度見ても「イランのモッタキ外相」が「イランのモッテケ外相」に見えてしまう症状の俺と同じだな。

2010-03-27

【議論】普天間基地移転先を考えよう 2

ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1268501489/

98 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 18:31:15 ID:???

伊波市長は、アメリカが06年の日米合意以降、沖縄海兵隊の兵力の大部分をグアム移転する計画を

進めており、そもそも日本政府が説明しているような、米海兵隊の実働部隊が沖縄に残るという前提は

既に崩れていることを示すために、裏付けとなるアメリカ政府公文書持参で岡田外相を訪ねている。

伊波氏によると、アメリカは06年7月に発表された「グアム統合軍事開発計画」に沿って、沖縄駐在する

海兵隊員を丸ごとグアムへ移設する計画を遂行している最中であり、それが完了すれば現在日本政府

辺野古に代替施設が必要な理由として説明している「沖縄には実戦部隊が残る」余地は無いという。

 「そもそもアメリカは本当に新しい海兵隊用の基地を必要としているのかが疑問。にもかかわらず、

ここまで無理してどうしても辺野古基地建設しなければならない意味が本当にあるのか。」

 伊波氏はそう問いかける。


アメリカは本当に怒っているのか 普天間移転問題で抜け落ちている論点

ttp://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/001334.php

2010-03-23

沖縄密約岡田外相「(西山氏について)大変有能だったにもかかわらず、この世界から追われる形になり、お気の毒だと思う」

ttp://milfled.seesaa.net/article/143652314.html

11 :名無しさん@十周年: 2010/03/12(金) 20:45:12 ID:pRdyoNhw0

病気で長く患っていた旦那がいる外務省女性職員に酒を飲ませて無理やり肉体関係むすび

それをネタに機密文章持ち出させて社会党にわたし、女性職員を退職に追い込み家庭もめちゃくちゃにした変体新聞記者だっけ


13 :名無しさん@十周年: 2010/03/12(金) 20:47:24 ID:iDZgWloQ0

社会党(今の社民)を連立与党とする外務大臣から見たら、「大変有能」ってことなんでしょうね

世間一般には非道な犯罪者ですが

2010-03-22

ttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid799.html

■米・キャンベル国務次官補、訪日中止について「普天間問題は関係ない」(FNN3/16)

■米・キャンベル国務次官補、日米外相会談が3月末に行われることを明らかに(FNN3/17)

日本事情とは関係ないと言うキャンベル次官補だが、じゃあ理由は?)

 いや、間違いなく普天間です。まず、今回キャンセルしたが、今月末にカナダ外相会談がありますからって、これ全然説明になってない。カナダでG8があるから、日米外相会談あるに決まってる。キャンベルさんは外相じゃなく国務次官補だから、これ全然話が違うこと言ってるというのは、キャンベルさんは親日家で日本事情もよく分かってるから、これで気がついてねって意味なんですよ。

 実はキャンベルさんはオバマ政権の中で数少ない親日派、ほんとに日本好きな人なんですが、クビが危ない。もういつ解任されてもおかしくない。普天間問題でお前何やってんだとすごく追及されてて、今回もこれ予定通り訪日して、結局またキャンプ・シュワブ陸上案に加えて、ホワイト・ビーチだ、徳之島だと、またぐちゃぐちゃの話聞かされると、アメリカに帰ってから、お前、子供の使いかと、下手するとそこでクビ切られるから、これはもうキャンセルせざるをえなかったっていうのが事実

 従って、鳩山総理が「キャンベルさんのことは私どもの範疇じゃない」って、何て無責任なことを言うのか。あなたの責任ひとつですよ、それはもちろん。そして、そういう言い方は、キャンベルさんのような親日派がっかりさせるわけですよ。鳩山さんと日本国はまた違うんだけど、交渉するのは鳩山政権だけど、もうほんとにオバマ政権の中で親日を名乗る人はいなくなってしまう。単なるキャンセルの問題じゃない。

http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032101000707.html

地元不同意なら交渉せず 米政府普天間移設で日本に伝達

 【ワシントン共同】米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、政府が「地元同意がない移設先の代案が出ても交渉できない」との考えを日本側に伝えていることが21日、分かった。日米関係筋が明らかにした。

 鳩山政権が最終提案として調整する複数の案はいずれも沖縄県側が反対姿勢を示しており、米側には同飛行場継続使用で対応するしかないとの見方が広がっている。

 28日にも訪米する岡田克也外相クリントン国務長官やゲーツ国防長官との会談で移設先を正式に提案した場合、米側は地元同意の重要性を伝え、交渉入りを拒む見通し普天間飛行場の現状維持が続けば、沖縄海兵隊8千人のグアム移転も棚上げされる可能性が濃厚で、「5月決着」を目指す鳩山政権は苦しい立場に追い込まれそうだ。

 米政府2006年に日米合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への現行計画が「最善の道」と一貫して主張。一方で、首相が5月決着を決めた昨年12月以降、代案に関する条件を、(1)受け入れる地元側の同意(2)連立政権内の合意(3)海兵隊の一体運用の確保―とする対処方針を決めた。特に地元同意を交渉入りの条件として重視している。

  1. 受け入れる地元側の同意
  2. 連立政権内の合意
  3. 海兵隊の一体運用の確保

残り2ヶ月強でどれ一つとして満たせてねえwww普天間オワタ\(^o^)/

2010-03-19

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100319-OYT1T01021.htm

普天間移設先で首相沖縄県外は難しい」

基地移設

 鳩山首相は19日夕、沖縄県米軍普天間飛行場の移設先について、「県外は難しいけれども、県外が望ましいという沖縄県民の気持ちを大事にしたい。難しいけれども頑張っているところだ」と述べ、県外移設は困難との認識を示した。

 首相官邸記者団の質問に答えた。

 これに関連し、北沢防衛相は19日の参院外交防衛委員会で、「今の日本で『私の県が受けるから来て下さい』という所は皆無だ。極めて難しい問題だと思っている」と指摘。岡田外相も同委員会で、民主党政権公約マニフェスト)について「県外とは言っていない」と強調し、「連立与党の3党合意にも県外、国外と書かれていない」と述べた。

2010年3月19日21時24分 読売新聞

やっと現実に向き合ったか。

今後は「最低でも県外」の言い訳を考えるのに専念するんだろうな。

2010-03-13

3/13 西山強姦』元記者を労うオカラさん

ttp://nihon9999.blog77.fc2.com/blog-entry-4607.html

沖縄密約】岡田外相「(西山氏について)大変有能だったにもかかわらず、この世界から追われる形になり、お気の毒だと思う」

ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1268394036/

1 名前: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★[] 投稿日:2010/03/12(金) 20:40:36 ID:???0

 岡田克也外相は12日の記者会見で、沖縄返還時の原状回復補償費の日本側肩代わり密約を報道した西山太吉・元毎日新聞記者について、

「個人的には、大変有能だったにもかかわらず、この世界から追われる形になり、お気の毒だと思うし、惜しいと思う。外務省がどうかかわっていくべきなのかについて、少し頭の整理がいると思う」と述べた。

 外務省有識者委員会は9日、日米間の四つの密約について調査結果を公表。

調査結果は西山氏の記事を追認する形となった。

毎日新聞

ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20100313k0000m010030000c.html

▽関連スレッド

沖縄密約】元毎日新聞記者西山氏「西山だけが罪に問われるのは不公正だと、『天』が真相究明の機会を与えてくれた」[10/03/09]

ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1268146538/

依頼がありました

ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1268385846/18


2 名前:卍[] 投稿日:2010/03/12(金) 20:41:36 ID:uNfSkrLI0

西山が悪いのは取材方法じゃないの?


3 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/12(金) 20:41:52 ID:uLd8dnJp0

強姦能力に長けた記者だそうですね


4 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/12(金) 20:41:55 ID:Ed9G/hGX0

たらしこまれた女性は気の毒じゃないんだ。岡田終わったな。


5 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/12(金) 20:42:47 ID:IL WvaIu0

岡田、おまえ底なしのバカだろw


14 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/12(金) 20:47:30 ID:WO/pBKSmO

下半身だけだろ。

15 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/12(金) 20:47:33 ID:jPBY6plK0

手法が批判されたのだ。

どこが有能なのか


19 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/12(金) 20:48:12 ID:bKS9bceX0

岡田的にはセックス取材はおkなわけか?

28 名前名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/03/12(金) 20:49:03 ID:MCYN9Rio0

女性事務員には介護が必要な病気の夫がいた

介護疲れにより不安になっている女性事務員に記者接近

情事に及んで『真実追求の【 報 道 】調査のため』(A)と資料持ち出しを懇願



・断りきれず公務員守秘義務違反という刑法犯罪を犯して

 資料(ナンバリングされた外交電報)(B)を持ち出す事務員

記者報道すらしていない段階で(A’)

 旧社会党(当時)の横路代議士(現・議長、民主一時離脱中)らに

 なんの加工もせず(B’)手渡し

国会外交電報を振り上げ政府を追及する横路議員

 記者も特集を組んで政府攻撃

外交電報の整理番号を消していなかったので(B’)

 ただちに出元が割れて女性事務員が犯人とあきらかに

女性事務員は報道国会の流れから

 愛人として捨てられただけでなく

 記者の「報道目的ウンヌン」は【野党と組んでの倒閣が真の目的】と悟り

 号泣しながら白状に及ぶ

毎日新聞、入手方法に問題があると知りながらも明るみには出ないだろうとキャンペーン続行

女性事務員の機密漏えい事件裁判冒頭で

 検察が「被告記者との常時によりウンヌン」と読み上げて全てが白日の下に

・「公然の秘密報道のために女性事務員に不貞刑法事犯させた

 枕営業教唆犯な報道政治目的利用だとマスコミからまで非難を受ける

98 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/12(金) 21:13:28 ID:ObjFByPq0

»28

改めて時系列で見ると本当にひどい、人間じゃない所業だわ

この女の人、旦那さんと今は幸せなのかなそっとしておいて上げたいけど

この西山って色気馬鹿記者もしかして名誉回復で英雄気取りと勘違いしてない?

こんなの今だって許されることじゃないだろ、

毎日新聞って五味ボマーの時といい面の皮厚すぎるわ

101 名前名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/03/12(金) 21:15:23 ID:0rLdTm6A0

»98

西山にヒモ扱いされた旦那さんは、

男のメンツが立たないとして女性離婚したんだと


117 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/12(金) 21:22:34 ID:sbeAu8ov0

»28

オカラもこの記者クズだな

126 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/12(金) 21:26:57 ID:zaFJFPhu0

»28

何時の時代でもサヨクは糞、つーか社会党連中の狡猾さは異常。

しかこの事件が切欠で、

当時の鬼女達を中心に不買運動が起きて、

変態会社傾いたんだよなw

2010-03-12

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/157892

普天間の現行計画容認を一時明言 首相、米大使

 米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、鳩山由紀夫首相が昨年12月にルース駐日大使と会談した際、日米で合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への現行計画を容認していたことが分かった。複数の日米外交筋が11日、明らかにした。

 だが1月の名護市長選での反対派当選で情勢は一変。政府与党は現行計画以外の検討にかじを切り、調整は大詰めを迎えている。首相の「口約束」が不信感を強め、現行計画の履行を求める米側と日本の溝が拡大する背景になった。

 「しかるべき時期になれば、日米合意に戻したい。任せてほしい」。12月15日午後7時半すぎ、官邸5階の執務室。首相は、急きょ訪れたルース大使に言い切った。この日は鳩山政権の迷走を象徴する1日だった。

 政府は朝、普天間問題の結論を10年に先送りし、現行計画を排除せず移設候補地を検討する方針を決定したが、これを受けて動いた大使は、関係閣僚の見解の大きな隔たりに大使は驚き、首相との会談を要望した。

12月15日ポッポアリバイを調べてみたら…

http://www.asahi.com/politics/update/1215/TKY200912150449.html

首相動静―12月15日

 【午前】9時2分、官邸。18分、予算編成に関する閣僚委員会。32分、閣議。10時31分、障がい者制度改革推進本部。55分、成長戦略策定会議。11時25分、ものづくり日本大賞表彰式。57分、公邸民主党新人議員らと昼食懇談会。

 【午後】1時、官邸。34分、岡田外相外務省の薮中事務次官、佐々江外務審議官、斎木アジア大洋州局長。2時6分、岡田、佐々江、斎木の各氏残る。18分、オーストラリアのラッド首相と首脳会談。56分、「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」報告書提示セレモニー。3時19分、民主党田中慶秋衆院議員。4時10分、岡田外相、直嶋経産相、野田財務副大臣大谷環境政務官ら。57分、前原国交相。5時55分、カンボジアテロ対策特別部隊国家司令部のフン・マネット司令官兼特別局長。西村外務政務官同席。6時40分、岡田外相7時34分、米国ルース駐日大使岡田外相同席。49分、岡田氏残る。8時17分、公邸

岡田も同席してんじゃねえかよ!

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