はてなキーワード: ルパン三世カリオストロの城とは
西野が嫌いで嫌いで仕方ない人間からすると、西野の良い人面がムカついて仕方ない。
今回の無料公開も、別に絵本なんて中身公開してようが売れると思うから痛くも痒くもないだろ。
本は結局のところ所持欲が一番に来ると思う。俺が子供の頃、「ルパン三世カリオストロの城」を映画もみたし、好きすぎて親に泣きついてビデオも買ってもらった上に、絵本まで買ってもらって死ぬほど見た。母親からは「もうビデオもあるでしょ!」ってめちゃくちゃ怒られたけど、親父が「お前は本当にルパンが好きやのう」と買ってくれたのを今でも思い出す。自分語り失礼。
絵本ってそんな一回見てポイッとするようなもんじゃないって思うんだが。
正直言って利用されてるぞ。相手は芸人なんだかディスって話題にした所、やってることは良い人に見えるから、そういう風に目に映った人間は買う。それで反響がなくてもネタになる。
http://lineblog.me/nishino/archives/9256131.html
本当にムカつく。計算の上で良い人になってるのが本当にムカつく。
「そんなバカな」「そんなことになるわけないだろ」と思う人が多数だろうけど。こういう言いがかりをちょっと思いつけば、自分が気に入らない人間をいくらでも犯罪者に仕立て上げることが可能になるという点が、極めて危険なんだろうなと想像するわけで。
それはそれとして話は変わるけど。
以前、安倍総理(当時)が、こうのとりのゆりかごに難色を示すコメントをした、ちょうどその翌日。東京都のとある公園のゴミ箱に、赤ん坊の死体が捨てられていたというニュースが流れたことがあった。…これが、今の現状で、この現状をもっと意識すべきだと思う。
現実には実在していない青少年のアレコレに気を回してる暇があったら、今、たしかに実在している子供達の「命」を守ることに、社会的リソースを僅かでも注力すべきではないか。それでなくても、ついこないだ、餓死した男児のニュースが流れたばかりではないか。
死んだ赤ん坊や、餓死した男児の墓の前で、「私達はお前なんかより、漫画やアニメの中の子供達を守ることに力を入れるからね」と宣言するかのような、そんな社会であってはいけないだろう。社会的リソースは無限ではないのだから、優先順位を決めて割り振っていく必要がある。まずは子供達の「命」を守ることに使えるリソースを注ぐべき。実在していない子供 ―― 実際には被害者が存在していない事例のために、割けるリソース・余裕なんか欠片もないだろうと思う。
新しい発見がない(これは自分の姿勢の問題ではあるのだけど)のが一番の理由かな。
これ、面白いなー、相変わらず面白いなー、何度読んでも燃えるなー、って思いながらはじめの一歩を読み返して終わってしまった休日などは特にそう思う。RSSリーダーも、実は惰性で黙々と見ている。たまに強い既視感を覚えるときがある。俺はこんな大量のフィードを見て、興味を持ったものを反射的にクリップして、読むだけ読んで満足して頭には何も残らない。切ない。
ルパン三世カリオストロの城なんて何度見返したか分からないけど、未だにたまに見たくなるんだよね。
テレビでやってたら間違いなく見ちゃう。