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はてなキーワード: ブレードサーバとは

2020-01-24

NASバックアップNASUSBNASと取っており、いざ一番目のNASが壊れてもバックアップバックアップNASを一番目のNASに切り替えて瞬時に復旧は出来るようにと考えてるんですが、

NAS部署ごとにあり、例えば10台あるとするとそのバックアップが1台に対してUSBNASHDDが2台加わることになり、現状台数が増えに増え煩雑になってきています

ストレージブレードサーバシンプル管理出来そうなのですが、使い方分からないのに加え導入費用と、何かトラブルがあったとき全部自分対応なのと、しかも手軽な民生機器で交換できるようしておかなければならず、部品代などの実費以外の費用がかかるなら逆にコストや手間UPでブレードサーバなど導入できなかったりします。

よその会社はどうやってストレージ管理してるのか、いろいろ聞いてみたいです。自分のところが特殊なのかごく当たり前の普通なのか、とか。

それはともかく今日増田をいくつか書きましたが、今日ブクマトラバがつきませんでした。

どうやったらいいのか、いろいろ聞いてみたいです。

今日はもうちょっとしたら帰ります

また明日よろしくお願いします。

2018-02-25

anond:20180225113243

鉄筋コンクリ直じゃない場合は床が抜けてコンクリにぶち当たるくらいまではかなりテンプレ 世の中には本棚ブレードサーバというものがあり容易に床を抜く

https://www.google.co.jp/search?q=床+本棚+耐荷重

2011-10-06

前の職場を辞めた理由

http://anond.hatelabo.jp/20111006203110

これ見て思い出した。

 

設計・開発・管理・営業のすべてを一人でやらされた。

全てがぼろぼろ。

ベータ版どころかアルファ版以前の物を売りに行かされた。

売れなくてよかった。

 

部下を雇ってくれなかった。

開発・管理をやる部下を求めたが、求人すら出さなかった。

経験者でもいいと言ったが無視した。

レジ打ちで雇ったパートのおばちゃんが暇な時に手伝うと言われた。

 

評価

システムの方向性は上司社長)が決め、設計から営業までは私の責任

まともに作れず、売れず、その責任は私にあるらしい。

 

職場環境

小売り店舗の奥の4畳くらいのスペース。

120×60の机。

周囲はテストサーバとなぜか購入したラックブレードサーバ

うるさい、寒い、狭い。

 

その他

人がいない時はレジ打ち。たまにお使い。

店舗電球変え、掃除、雪が降ったら午前中はずっと雪かき

残業代は800円/h。

1024×768のノートPCで開発。

 

 

何を言われても家では何の作業もしなかった。

やってられるか。

家のネットから稼働中のサーバにつなげていいとか言うな。

 

 

辞めた後二人雇ったらしいけど、両方いないみたい。

 

いい経験させてもらいましたが、辞めてよかったと心から思ってます

2009-06-02

ブレードサーバが使えな2つの理由

サーバ単位あたりの初期コストが同スペックの1Uサーバより高い

→小型化してしかも需要が少ないから高くなる。

ハードウェア進化に追従できない

→どんどん高性能低コストの他のサーバが出来ているのに、いつまでも数世代前のスペックマシンが高く売られている。

結論

そこそこのスペックサーバー仮想マシンFA

2008-01-07

ビルド失敗

またか。

俺はため息をついた。

365: alternative_crew.set(CREW.NAME, name);

なんどやってもビルドができない。

356行目のエラーがどうしても理解できない。

変数の宣言は間違いない。

直前の行で宣言しているから、スコープも大丈夫だ。

括弧の閉じ忘れが無いことは専用ツールで確認した。

時計の針はコツコツと時間の経過を告げる。

あたりはもう真っ暗だ。

もう二日も徹夜してる。

はっきり言って、頭は昨日から回らなくなっている。

それでも画面の前に張り付いているのは、期限が迫っているからだ。

期限が迫っているというムチは、ずっと俺に緊張感を与え続けてきた。

だが、体は疲労に対して従順だった。

気がついたときにはもう、俺の船の大半が破壊されていた。

ここでキャンペーンが終了した。

逆転をかけて、競技用AIの最終調整をしていたがついに間に合わなかった。

AIが操作する宇宙船の攻撃を受け、俺の船はすでに沈没していた。

このキャンペーンを勝ち抜いた8名のシステムエンジニアに次の予選会場の場所と開始時刻が告げられると、会場からあっというまに人の気配が消えていく。

俺はつかれきった体を横にしながら、機材を片付けていく他のプレイヤーぼんやりと見つめていた。

敗因はなんだったのか。

旧式のTHzにも満たないCPUを使ったのがいけなかったか。

バスクロックも遅いし、ユーザインターフェースも遅い。

画面の解像度も低いし、ハードディスクのシーク速度も足りてない。

他のプレイヤーを見ろ。

大きなブレードサーバラックなんて持ってきてやがる。

俺のおんぼろPCでどうやって勝てというのだ!?

だが、スペックの問題よりも致命的なのがアルゴリズムだった。

それをうまく組み立てられなかった自分のふがいなさをどうしても認めたくなかった。

挙句の果てには、キーボードの触り心地が悪かったのではないかとさえ、思えてきた。

だめだ。

ここに居たら、いつまでも変なことばかり考えてしまう。

俺は逃げるように会場から機材を運びだし、車に積み込んだ。

外は真っ暗で、頬をなでる冷たい風が気持ち良かった。

今頃になって、いいアルゴリズムを思いついた。

俺はぷっと思わず吹き出してしまった。

 
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