はてなキーワード: スキンシップとは
ラブプラスがわかる人だけ。
登場人物
主人公:23歳、某私立大学卒業後、1年間某メーカー勤務を経たのち、学校法人とわの学園大学に中途採用され今年7月から総務部に勤務。中途採用ではあるが、一部の教育訓練プログラムは新卒採用者たちと共に受講する。とわの市内のワンルームマンションに住む。
28歳。短大卒業後に商社に就職するが、2年後結婚を機に退社。1年後に派遣社員として学校法人とわの学園大学に就業する。一昨年4月から正社員となる。主人公と同じ総務部。主人公の実質的な教育係(主人公の教育係が寧々に教育係の仕事をほぼ丸投げしている)。
一時離婚を考え、実母の下に身を寄せていたが、実母の再婚を機に再び夫と二人暮しを再開している。
主人公を乗せるときは、人目を気にして主人公は後部座席に。
24歳、学校法人とわの学園に今年4月から新卒採用される。父は有名企業の経営者、母は市民運動家。
某有名私立大学に入学したが、自分の実力ではなく両親の口利きがあったのではないかと疑っていて自分に自信がない。
しかし、在学中の成績は常にトップで、研究論文は国際雑誌でもてはやされていた。
博士課程進学を嘱望されていたが、修士過程終了と共に就職する道を選んだ。
本人の強い希望によりとわの市内に1人暮らしではあるが、1人暮らしにしては広すぎるマンションに連日母親がやってきている。
普段は質素であるが、時々庶民離れした金銭感覚が垣間見える。
主人公とは教育訓練プログラムのほか、教職員組合テニス部での活動でも接点がある。
属性:生徒。ブラコン。
19歳。とわの学園大学医学部看護科の2年生。実習のたびに態度を注意され性格を否定され落ち込む。弟(父親の連れ子)を溺愛しているが、最近は弟に避けられてる。
乗りたいバイクが現在取得中の中型免許では乗れないことを最近知る。
ほぼ同じ。
ただし、人目ゲージが高いときにスキンシップを行うと即ゲームオーバー。セーブデータが消去される。
バッドエンディングは次の通り
凛子⇒弟に刺される
http://anond.hatelabo.jp/20100825134639
カレシとは月2回2日間しか会えない身の上なんで、会ってから別れるまで、ずっと手を繋いでる。長時間いられるホテルに入って身体を合わせる。カレシは心臓の持病があって、飲んでる薬の副作用でEDなんで、いわゆるCは出来ない。Bまでのバリエーションを何度も繰り返す。3年間の付き合いの間に、いろいろなことがあって、お互いが似た者同士で、お互いを必要としていて、お互いに分かり合える相手は相手しかいない(時間をかければ、他の相手とも、こういう関係を築けるだろうけど、その時間をかける気がない)とわかっているので、ホンの少しの欺瞞もいらない。まったくの産まれたままの状態で(衣服のことだけじゃなくて)お互いの前に立ち、でも、何も構える必要がない。
感じるときには素直に「感じる」と言うし、感じないときには黙っている。カレシは私を喜ばせようとして、いろいろなことをしてくれる。すっかり、私のツボを覚えてしまったので、目茶苦茶感じる。何度もイッテしまう。カレシの体調が良いときは、カレシにフェラをする勃起はしないけれど射精はするので、それなりに満足してくれる。あくまでも体調が一番なので、何もしないで、ただ寄り添って眠っていることもある。同じテレビ番組を観て、ホテルの窓から景色を眺めて、お互いの感想を言い、スーパーで買ってきた弁当をゆっくりゆっくり食べる。
昨日も会ってきたばかりなので、なんだか語ってしまったけど、付き合いって本来、セックス抜き(いやスキンシップまで抜きじゃ、いくらなんでもやってけないと思うけど)でも成立するもの。セックスは無いけど、私はカレシと付き合っている。
生殖行為は本能だから、自分の遺伝子と混ぜ合わせたら、生存に有利な子どもが出来そうだと思う相手としたくなるものなわけで、愛情だの恋だのとは関係ないところで成立している。男にいたっては支配欲の発散であって、性欲ですら無いこともある。嫌いな相手だから傷つけるためにセックスしたいなんて考えるのは、男だけの特権だよね。だからこそ、女は怖いんじゃないかと思う。相手が好意か悪意か、すら、わかりゃしないもの。セックスに関しては。
元増田、何か、他のことで彼とケンカしなかった? 不信感があると女は相手に「自分のすべてをさらけ出す」ってのが出来なくなって、結果的に、セックスが気持ち良いものではなくなってしまう。身も心も心底開放できてこその、恋愛関係だと思うよ。相手といることが苦痛ならば、不信感が育っているのかも知れない。
考えてもみれば、不倫設定のほうがスキンシップで人目を気にするシステムが生きるよな。
人目を気にせず手を握ったりしようものなら、知り合いにみつかりあわわわわわわ
まぁだいぶ長いこと恋人いないんですけど。
ちょっと恋愛にご無沙汰すぎたせいか、お付き合いというものがよくわからなくなってしまいました。
みんな何を求めてお付き合いするの?恋人って貴方にとってどういう存在?
僕は寂しがりなので、一緒に遊んでくれて、人生の一部をシェアしてくれる存在は欲しい。
けど、それって別に恋人である必要ないんだよね。
実際今はそういう友人が男女含めて何人かいるのでそれなりに満足している。
ただ、スキンシップ欲が満たされないんだ。手つないだりキスしたり、ハグしたり。
セックスはあんまり好きじゃないんだけど、いちゃいちゃするのは大好きなので。
男相手にはそういう気にならないし、女の子でも気持ちが入ってない相手とだと全然嬉しくない。
割と堅い方なので、お付き合いしてない子とそういうことするのはどうなの?という意識もある。
だからといって、お付き合いすればいーじゃんというのもなかなか難しい。
一種のパッケージみたいなもので、欲しくないものも色々ついてきちゃうじゃない。
それ以前にお付き合いしてくれる子がいるのかという問題もあるし。
http://anond.hatelabo.jp/20100808145121
女のことをよく分かっていないどころか、そもそも男のことも自分のこともよく分かっていないヤツが、「あまり語られない男の真実」とか偉そうに説教すんなよw
だいたい、女のことを「マスコミに踊らされているスイーツ(笑)」とか思ってる男に限って、マスコミが取り上げる女しか知らない。現実の女と交流持ってないか、たとえ交流があったとしても対人洞察力0だから、マスコミで取り上げられる女像でしか女を語れない。
マスコミに流されない女も沢山いるが、そんな女はあまりマスコミには取り上げられない。なぜならマスコミにとって面白くないからだ。これに関しては男も女も一緒。
あと、草食系をえらく高く評価してる時点で、増田が自分のことを草食系だと思っているのはわかるwww
これは全然違う。草食系は男友達も女友達もそれなりにいる。というか、男であれ女であれ、付き合いは基本「友達」なのが草食系の特徴。友達となる人の幅が広く、恋愛対象となる人の幅が狭いので、あまり恋愛にがっつかない。草食系にとっては恋人も大事だが友達も大事。よってセックス抜きの女友達との付き合いにも価値を感じている。
これは、マイペースかつ女のことを対等の相手として見なしているからで、増田のように女のことを見下しまくっていて、「真に価値があるのは男同士の付き合いであり、女との付き合いの価値はセックスだけ。女友達(ヤらせてくれない女)という関係には価値が無い。」と考えている、女友達どころか男友達さえいなさそうな男は、断じて草食系ではなく、「パターン5:弱い肉食系(DQN非モテ)」に分類される。
女にがっつきたい欲望はあるものの、女を落とすだけの腕前は無いに等しく、常に飢えて悶々としている。
劣等感から臆病になって自分からアプローチできないか、アプローチしたとしてもガツガツしたオーラが出てしまい、女に敬遠される。
女を手に入れられない不満から、女を逆恨みしたり、女と付き合っている男や男と付き合う女を敵視し罵倒する一方で、自分を全面的に受け入れてくれる理想の女像を渇望するあまり処女厨になったりする。
女から見捨てられることを極度に恐れるあまり、自分から女を見捨てることで予防線を張る。自分が女から選ばれないのを、自分に見合う女がいないからだと自己正当化する。そのため、女を見下し、女は自分に気に入られるように努力するべきだというような、分不相応の非常に高圧的な態度を取ることもある。
『野獣系』とは丁度コインの裏表であり、臆病さと劣等感から野獣系になれないだけで、野獣系の欲望を持っている。そのため、何かの拍子に女を手に入れると野獣系に変貌する。
あと、増田は終始「俺が」と言うべきところを「男が」と言っているが、自分個人の特質を男性性の特質だとして自己正当化するのは、まさしくDV男の特徴。
最後に、男にモテる為にはどうすればいいか?
感情をあまり表にださず、欲望をセーブし、プライドを捨て、どんなに親しい関係にあっても礼儀を忘れず、お互い少し距離を置き、物事を合理的に考え、自分が得ることよりも相手に与える事を主として、スキンシップを大切にし、好きな人の為に自分を着飾る。
よって、女は増田に好かれる努力をするのではなく、増田のような男を避ける努力をするべき。というか、その様子じゃ、既に増田の周囲の女は増田を避ける努力をしているのだろうな。
増田は、「女は『男に』好かれる行動をしない馬鹿。なぜなら、世間の女が思う『男像』があまりにも的外れだから」と思っているのだろうが、「女は『増田に』好かれる行動をしない。なぜなら、世間の女が思う『増田像』があまりにも的を射ているから」というのが正しい。
最近、婚活とか冗談抜きにマスコミに踊らされて男漁っている女性もいるみたいなので参考までに書いてみた。自分に男を惹きつけようとするだけで男の中身を知らない奴が多い。まずは男とは何かっていうのを知ってからでしょう。男にも色々いる。草食系がどうこう言われてるけど草食系の男が注目されただけで、ずっと前からそういう男はいる。
大きく分けると4パターンの男がいる。
名前は分かりやすいのを付けてみた。
欲求の中で『集団欲求』の強い人達。常に誰かと行動する。一人になるのを嫌う。世間体も気にするので恋愛や結婚にも前向き(あくまでも世間体で)考え方などを他の人と合わせるので個性は薄い。頭はわりといいが独創的な考え方はしない。上でもなく下でもないような普通の仕事につく。あまり女にがっつかない。感情の起伏は穏やか。自分と異なるタイプの人間・社会のルールを守ろうとしない人間を嫌う。女性関係は積極的ではあるけど、あくまで友達の延長線上にある。
リア充と違って集団欲求が強くなく世間体をあまり気にせず好きな事をする。マスコミが草食系と言っているのはこういう人達。好きな事をするのでオタクとも呼ばれている。縛られるのを嫌う。よって友達は少ないか、いない。恋人も(よほど気が合う場合を除いて)いない。相手を束縛する事も嫌うので女にがっつかない。(それが草食系と呼ばれる理由か?)感情の起伏は穏やか。頭がよく芸術家や職人、科学者とか作曲家とかになる人が多い。欲求の中で『好奇心』が最も強い人達。
感情の起伏が激しく集団欲求も強い。上下の関係も意識する。ある意味、女の性格がそのまま男になったような、男の中で(精神的に)女に近い連中。熱しやすく冷めやすい。心変わりが激しい。また恋を多くするタイプ。頭は悪い。大抵は土方系って呼ばれるような肉体労働を主に職業としているけども、中には水商売関係の仕事につく場合がある。ホストとか。性にはオープンでセックスをスポーツのように思っている。
感情の起伏は激しい。様々な物欲が強い(食欲、性欲、金…)人間関係は広く、浅く。それほど周囲を気にしない。頭はそれほどよくないが悪知恵は働く。常にスケベな事か金の事を考えている。仕事は大抵社長だとか部長だとか、ヤクザなども。金がよく入りそうな仕事につくか、それを目指している。一方で痴漢、レイプ、泥棒に強盗…犯罪をやるタイプの人間はこれ。お察しの通り恋愛のレの字も頭になく、女性は性欲の対象でしかない。
マスコミが流している情報は視聴者の大半を占める女性に向けて、女性を満足させるような情報しか流していない。男は女を求めている、女と結婚するのが夢だとか、プロポーズは男がするものだとか、嘘で塗り固められている。実際は全然違う。
男が結婚するのは「仕方なく」これは今も昔もそう。熱愛して結婚する事が殆どだと思っている脳内少女漫画の女性は覚悟したほうがいい。
仕方なくっていうのには相手の女に言われてだとか、社会的に立場があるとか、両親がうるさくてだとか。自分から結婚したい、と思う男は殆どいないと言ってもいい。
男と女は違う生き物ではあるけどもそれを認めている男性は少ない。寛容ではない。寛容に見えるのは諦めている場合が殆ど。男性にとって女性の本心は醜いものである。
例えば女性は男性よりも感情的な生き物だけど、それは分かっているはずと思うのは間違い。余程のバカで無い限り、たった一度での感情的になった場合(または女同士のドロドロの人間関係を知られた場合)その女性は男性の恋愛対象から外れる。
男は女を見た目でしか選んでいない、というのは漫画の見過ぎである。
まずは見た目、次に中身。もちろん両方が満足行くわけでもなく、最後は妥協。
2次元なんてありえない、絶対に3次元のほうが男は好きなはずだ、というのは間違い。
2次元っていうのはドラえもんのしずかちゃんの事ではなく、限りなく美を追求した神様みたいなものだと思うといい。相手は神様なんだから絶対に普通の人間は勝てないし、魔法だか魔力だかそういう怪しげな力で男を惹きつける。それにどっぷりはまってしまうのがアニオタだと言えるけども、2次元にはまってしまうのが危険な事であり、世間の目があるからと理性を保とうとする男もいる。そういう人からすればまさに2次元というのは魔力があると思ってもいい。恐怖心を感じる人もいる。感じ方は人それぞれ違うけども、2次元は男性にとっては神様である。
バカバカしいかもしれないけど、神っていうのは人間が生まれてからずっと人間の側にあった。キリスト教だとかイスラム教だとかが今だに存在しているのも、人と神が放れられない関係にあるという証拠。神様は人の心を救済する為に存在してきた。これからも存在し続ける。なぜ2次元の美少女が男性の心を救済するのか?それは現実の女性に傷つけられているからである。
今だにバブル時代の亡霊となって今だに勘違いしている人に言っておく。
日本の男性にとって日本の女性に対する価値観は下がっている。下がり続けている。一部のネットの掲示板だとかチャットだけの話じゃない。もちろん、ネットで得た知識だけで女性を判断している人もいるけども、女性は女性でマスコミが垂れ流す情報を鵜呑みにして、会社や学校ですき放題している。男女平等の元に女性の社会進出が進み、それが生み出したのは女性の醜さを男性の方々にご披露するという結果。そして団塊世代の自分の父親がゴミのほうに母親に扱われているのを見ている。そういう意味では価値が下がったというよりも、女性とはどういう生き物なのかを色々な人が理解する事になった、という事かな。
だから下がった女性の価値を女性の力で上げることは出来ないと思う。
日本がなぜ男尊女卑になったのか。それはあまりにも下がりまくった女性の価値を、日本の男性が押し上げてきたのだと思う。女性は感情を表に出すな…お歯黒などの文化はまさにそれだ。
だが、誓って言おう。
今は日本は鎖国もしていないし、海外と均一化しなければならない。だから、元の状態には戻らない。絶対に。日本の女性はいつまでも価値の低いまま。日本の男性は女性に失望したまま。このさきずっと。もし世界的規模で女性の価値を見なおそうとする動きがあるのなら、日本も追従していくと思うけど…今時点ではありえないと思う。
最後に、男にモテる為にはどうすればいいか?
感情をあまり表にださず、欲望をセーブし、プライドを捨て、どんなに親しい関係にあっても礼儀を忘れず、お互い少し距離を置き、物事を合理的に考え、自分が得ることよりも相手に与える事を主として、スキンシップを大切にし、好きな人の為に自分を着飾る。
女の脳の作りでは基本的には不可能だけど。
それをおれに言わせる気なのか?
もちろん全身を隈なくだ。だが、いやらしい気持ちはない。
スキンシップだ。
おしゃべりをするのがメインなのだ。
男への過剰なスキンシップを控えるか。
もう少しいじられにくい体質を目指すか。
危機感の無さをどうにかするか。
とりあえず全部試してみて、これなら続けられると思ったのさらに頑張っていくのはどう?
増田みたいな感じの女友達いたけど、何の危機感もなく男を部屋に入れてレイプされちゃったらしくてね。
気をつけて欲しいなと思う。
文体的に何か特定されそうだな。まあ良いか。
昨日から今日にかけてサークルの飲み会があった。焼肉食べて酒飲んで、そのあとカラオケという流れ。
生まれて初めて酒を飲んだ。結果酔った。完璧に酔った。気分がハイになって楽しくて仕方がなかった。
声のトーンが気持ち悪いし言ってることも気持ち悪い。そんなことが気にならないくらいに頭が
ぐちゃぐちゃになっていた。友達も同じくらい酔っていて、二人でぐたぐたになっていた。
それはまあ良かったんだ。その後が駄目だった。幹事の先輩が酔った。話には聞いていたが、酒癖が悪かった。悪すぎた。
片っ端から自分達新入生に突っ込んでいくわ通路に寝そべるわ知らない人に声かけるわ本当にやばかった。
先輩のせいでデジカメ壊れた。今日修理に出したがGW過ぎないと帰ってこないよああ。あと眼鏡も壊されてたな。
クラッシャーな上に、カラオケまでの道のり20分の間に本気なセクハラをしてきた。胸を触るとまではいかないが肩組んで
きたり、ローターとバイブの違いを教えられたり、小学生犯してえとか言ってきたり、ホテル行こうかとか言ってくるし。
うわ文章にすると本気で気持ち悪いな。
カラオケに到着した後は酔いが醒めていくだけでほぼ完全ダウンした。
で、カラオケが終わる1時間ほど前から、けっこう本気で幹事を説教する会が始まった。あれはいくら何でもやり過ぎだと。幹事なのにあんなに
飲んでどうするんだ、と。ちなみに幹事はカラオケへの移動の際の記憶が完全にないらしい。
どうやら最大の被害者は私らしい。最もセクハラまがいのことをされていたから。まあ確かに。
さてここからが本題である。私は今回の件について嫌とも何も思わなかったのだ。むしろ別に面白かったから良いんじゃないか、という感じだった。
一応補足だが、私にも幹事にも一切の恋愛感情もない。神に誓って言える。
こんな風に思ってしまう第一の原因は、私が「いじられキャラ」だからだ。私は中学高校と完全にいじられる立場の人間として生活してきた。
私が無意識でする行動が、妙に面白く感じられるらしい。大学ではまさかと思ったが、入学後半月にして「お前いじりやすいよね」と幹事に言われ、
既にこのキャラクターが出来上がってしまっていた。
長年の蓄積で、もはや暴力でもセクハラでも嫌だと感じるような人間ではなくなっていたらしい。いや流石にストーカーだけは勘弁だが。
しかも今回は両者共に酔っていた状態だ。だからそこまで責め立てなくても、と私は逆に幹事がかわいそうに思えるほどだった。
別に気にしていませんから、あんまり先輩を責めないで下さいよ。私は言った。
それが周囲の人々にとっては異常らしく、一人は優しすぎるのよもう、と言い、もう一人は頭おかしいんじゃね?と言った。
さらに、お前は危機感がなさ過ぎだとも言われた。無防備、男に無闇に触り過ぎ、勘違いされるからやめろと。
え、まじか。そう思って自分の今までやってきたことを思い返してみる。
今日はカラオケで男二人がいる部屋で寝ていたような気がする。ああ確かに触り過ぎているような。だって嬉しいから仕方ないじゃないか、
久々に男友達が出来てついじゃれたくなったのだ。他にもネットで知り合った男を家に泊まらせようとしたり。
・・・・・・・あぁ、これはやばくね!?
その瞬間ようやく私は理解した。自分が相当なレベルでまずいことになっていることを。
さて、これから自分は一体どのようにして生きていけば良いのだろうか。
男への過剰なスキンシップを控えるか。
もう少しいじられにくい体質を目指すか。
危機感の無さをどうにかするか。
大人になるとは大変なことだ。
増田です。
先ほどのエントリーの続きです。
http://anond.hatelabo.jp/20100330173554
私自身が悩みに悩んだ結果、あの方法しか考え付きませんでした。
あの後の話です。
私は増田に記事を書いた後、考え事をしていました。
自分の行動は自分にとって大切な友人を傷つける結果に至った訳ですから、自分自身なんとも思わないわけはありません。
それを思い出せば思い出すほど、涙が溢れて堪らなくなりました。
結果的にはあの後、好きな人(彼)の家に行ってしまい、部屋で告白されました。
もともと彼の家は仲間内のたまり場ということもあり、入ることに抵抗はなかったです。
むしろ第2の家と言わんばかりに落ち着ける場所でもあります。
彼とのスキンシップはやはり他の人とは違う安心感がありました。感覚的なもの…なんですかね。
彼はしばらくして、外せない用事があると言い、仕方なく離れました。
その時に「付き合ってください」と言われました。答える前に「ゆっくり考えていいから」と言われました。
それから彼と一緒に外へ出て、家まで送ってもらいました。
その後、先ほど別れた友人からメールが来ました。
「直接話がしたい」とだけ書いていました。
最後の情けだと思い、かけていい時間を伝えました。
……結果、明るくなるまで夜中の間ずっと、その友人の話を聞いていました。
友人は私の好きな人のことも知っていました。
なぜ俺はこんなにも好きなのに伝わっていないんだとか、君なしじゃ生きられないとか
今まで人を好きになったことがある、だけど君は人生初の大波なんだとか。
今はまだ好きな人ではないのかもしれないけど、いつかそこにたどり着けるように時間がほしいということ。
そのために、ちゃんと俺自身の存在を見て確かめてほしいとか言われました。
一番不安定なときに言われたことは、
「まず俺と付き合えばいいじゃないか。それからだって好きになってもらえるように頑張るからさ」
「君が選んでくれないなら、俺は死んでしまう」
と言われました。
その友人を放っておくとどうなるかわかりませんでしたが、
友人の条件を飲んだらそれこそ、人形のように私自身が押し殺して生きなければなりません。
泣きながら「私の想いはどうなるの」と言ってしまいました。
「それも俺が全部受け止める」と言われました。
自分の思いの悲しみで涙が止まりませんでした。
話を聞くだけにとどめました。
しばらくして、彼は落ち着いてきたのか。
「ごめん」といい、電話を切りました。
やはり、この友人とは付き合えないけど
大切な友人であるのは間違えないと再認識しました。
嫌いだから諦めてくださいと言えば何もかも終わるはずなのに、言い出せませんでした。
恋愛対象ではないけど、好きな人物…つまりは大切な人の1人に違いないと。
正直、私の心もかなり不安定です。
「出会いがないなぁ」という声をよく聞く。「出会っても関係が続かないんだよなぁ」という声も聞く。素敵な女の子と出会い、そしてその出会いを一度きりにせず、ずっと付き合っていくためにはどうすればいいのだろうか。出会ったその瞬間からすべきことを順に書いていこうと思う。
相手と出会って、まず必要なのは「ツカミ」である。ツカミとは、簡単に言えば「この人の話をもっと聞いてみたいな」と相手に思わせることである。そのためには「あ、この人面白い!」とか、「この人、楽しい人だな!」と思わせればいいのである。
ツカミにはいろんな種類がある。初対面だとまずは自己紹介をするんだろうけれど、それに絡めて「すべらない話」をする人も多いだろう。でも、トークがどうも苦手で…という人もいる。
トークというものは二つに分類できる。自分が話すことと、自分が聞くことだ。基本的に、「うまく聞くこと」が会話を盛り上げるコツなのだが、初対面の相手と話すときには、まず自分が話す割合の方を多くして、つまり自己開示を先に行い、相手の自己開示を促すという作業が必要になる。
そこでは、自分はこういう人間ですよ、というプレゼンの能力が求められる。そのプレゼンはわかりやすく、しかも面白く楽しいものであったほうがいい。でも、これがなかなか難しいのでみんな困っているのである。
そこで、ここでは自己プレゼンをツールを使って行う方法を提案したい。そのツールとは、マジック(手品)だ。マジックにももちろん練習が必要で、マジック中のトークにも練習が必要なのだけれど、トークオンリーによる自己プレゼンのよりは定式化されている分、練習も容易であると言える。
マジックは、デパートのおもちゃ売場などで買うことができる。インターネットでも購入できる。Amazonでも販売されているので探してみて欲しい。練習がそれほど必要でなく、インパクトの大きいものをうまく見つけたい。私のお勧めは「サムチップ」と呼ばれるものだ。シルクのハンカチを消すという単純なマジックなのだが、うまく使えば効果は大きい。
マジックを演じるときに頭に入れておいて欲しいことは、相手を楽しませようという姿勢が大事なのだということ。マジックを完璧に演じること、相手に「不思議!」と思わせることが大事なのではなく、「この人は楽しい人だな」と思わせることが大事だと心得て欲しい。プロのマジシャンをイメージするとしたら、マギー審司のような人をイメージして欲しい。不思議かどうかよりも、楽しいことが大事だ。
ちなみに、マジックよりももっと練習が必要だが、大道芸のようなことをするという方法もある。メジャーなのは、ジャグリング。駅前広場なんかでジャグリングを披露していると女子高生が寄ってきて、楽しくお話ができたりする。私の知人にFという男がいるが、彼の特技は大道芸とマジックだった。別に彼は女の子と話がしたくてやっているわけではなく、純粋に好きでやっていたのだが、横で見ていた私は、これは女の子を惹きつける素晴らしい技術だと感動した。
さて、以上がツカミについてであった。ツカミに成功すれば、女の子は「この人ともっと話がしたいな」と感じるモードに入っている。だが気を抜いてはいけない。ここからが本番だ。出会いをその日一度きりにしないためにはどうすればいいのか。
女の子が求めているのは「理解」だ。女の子のの話をじっくりと聞き、その子のことをしっかり理解しようとする男は少ない。だから女の子は理解に飢えている。
つまり、女の子と信頼関係を築くためには「この人なら私のことをわかってくれるかも」と相手に思わせることが重要なのだ。その日のうちに相手を完全に理解するのは不可能だが、その可能性を感じさせることができればいい。
そのためにはどうすればいいのだろうか。それには、相手の悩みを聞き出せばいいのだ。その人の個性は、悩みに最も現れるからである。
では、どうすれば女の子の悩みを聞き出せるのだろうか。「ところで、君って悩みある?」なんていきなり聞くわけにもいかないし…。
その答えとしては、例えば占いがある。相手の運勢を占ってあげる。あなたはこういう運命ですと。これからこんなことがあるよと。では、占いの結果を踏まえ、どのように会話をすればいいのか。
占いというのは、「このままでいるとこういう運命になる」ということである。なので、占いの結果がいいものならば、今まで通りの努力を続けるといいよと告げる。あるいは自分の生き方の正しさに気づけばいいんだよということをアドバイスする。今どんな努力をしているのか、今どんな生き方をしているのか、ということについて尋ね、それを肯定するという形で話を進めればいい。
占いの結果が悪いものであれば、「じゃあどういう風に変えていけばいいのか考えようか。運命は自分で変えていけるんだよ」と言って、一緒に考えてあげればいい。
占いにもいろいろある。有名なのは手相やタロットや四柱推命だろう。何でもいい。自分が興味を抱けそうなものにしよう。私が好きなのは手相。手相を見てあげるときには、距離的にかなり近づかないといけないし、手を触るというスキンシップもとれるので個人的にはお勧めだ。
なお、「こういう手相ならこういう運命」「タロットでこのカードが出たらこういう運命」といったことを覚えるのは意外と大変。だから、基本だけ頭に入れ、あとは本を持ち歩いてそれを一緒に見ながら占いをするというのもアリだと思う。別に得意げに知識を披露する必要なんて無いのだ。女の子は占いが好きだから、一緒に本を見ながらでも楽しんでくれるはず。「今、占いの勉強してるんだよ」って言いながらカバンから占いの本を出すのは何ら不自然なことではない。
占いよりももうちょっと科学的なものの方が話しやすいという人なら、心理テストがいい。心理テストも女の子の大好物。大学でも心理学科なんて女の子ばかり。。大学で心理学を学んだような人なら、こちらの方がいいかもしれない。交流分析・エゴグラムなどというものは、女の子との会話に使いやすいと思われる。興味のある方はインターネットや書籍で調べてみて欲しい。
心理テストの種類もいろいろあるが、どれを使うにしても「あなたはこういうタイプだよね。当たってる?そうか。じゃあ、こういう苦労があったりするんじゃない?」っていうふうに話を進めていけばよいのだ。
占いを使うにしろ、心理テストを使うにしろ、一番大事なことは、相手の悩み、相手の話をじっくり聞いてあげることだ。そしてここで意識すべきなのは、相手の考えや行動を否定するアドバイスはしないこと。相手が「○○で困ってるんだ」と言ってきたら「それは君が○○だから悪いんだ」とか、「それなら、こうすべきだよ」というアドバイスをするのは基本的にはNG。「そっかぁ、それはつらいよね」と同調する。これが一番大切。僕は君の味方だよ、ということをアピールするのが正しい。そうすれば、相手は「この人は私のことをわかってくれている」と感じることになる。そう感じてもらうことを目標にして会話をしよう。
以上で、だいたいの流れは見えただろうか。具体的にイメージしてみて欲しい。目の前に現れた初対面のきれいな女の子。簡単な自己紹介を終えたあなたは、カバンからマジックグッズを取り出す。マジックを披露し、女の子に楽しんでもらう。「ところで、今、占いの勉強してるんだけど」とあなたは切り出す。そして彼女の運命について二人で熱く語る。最後に彼女は言う。
「また話、聞いてね!」
ここに書いたことは、そんなに難しいことには思えないはずだ。やる気になれば誰にだってできる。さあ、君も今日から占いの本とマジックグッズをカバンに入れて持ち歩こう!そこからすべてが始まる。あなたに素敵な出会いがありますように。
当方、キリンさん。
プライベートでちょっとした男女グループに所属していたが、その中の女性を好きになってしまった。
特別スタイルがいいわけでも、ルックスが優れているわけでもなく普通で、いわゆる地味系タイプの娘。
付き合った男性なし。
3ヶ月前から気になり始めて告白したところ、昔から好きだった人がいてその人が忘れられないと言われた。
昔から好きだった人は、かつて自分の親友を好きだった人で、実際付き合うことはなかったそうだが、その人への憧れは10年以上続いているそうだ。
というわけで告白は、一応待って欲しいと保留になった。
しばらくして同じグループ内の親友(リーダー格)と弟分の2人が、私の告白した相手に、このタイミングで告白したとのこと。
全員、同じ土俵で同じスタートラインだよと彼女に言われたわけだが、本当は違っていた。
告白したときに他の人だったらどう思う?って聞いたときに、もしかしたら忘れられない人を越えられるかもしれない人がいるかもしれないと言われていた。
その人というのが、リーダー格の男だった。
リーダー格の男はシャイで適当な感じで、本人を前にしてあの娘とは絶対にないよとよく言ってたのだが、嘘だったのだ。
彼女自身は3人とも、同じように接すると言ってたが、本心ではリーダー格の男が憧れの人を越えられる男かどうか確かめたいらしい。そのための時間らしい。
それと今まで通りの3人+彼女の関係を壊さないための結論とも言える。彼女自身、誰も欠けて欲しくない大切な人たちだからこそと言っていた。
彼女自身はずっと1人の男を好きだったため、おそらく今も1人(リーダー格の男)以外は今は見れないのではないかと思う。
しかし、私自身も今までにはないくらいの気持ちの波があって簡単に諦めるほど、ちっぽけではないのです。
3人とも、理由はどうあれハグがきっかけになったと思う。
スキンシップの効果は絶大だったのだ。
皆、触れるのが目的で告白したわけじゃないが、ある意味悪癖で、ある意味手玉にとられてしまったのだ。
考えれば考えるほど、ドツボなわけで、諦めるつもりはないけど正直どうしたらいいかわからなくなってきた。
ヨメとのセックスがなくなってしまったこと。
もはやオレに分け与える愛情はほとんど残っていないらしい。
子供にこの国の教育を受けさせることに大いに満足しているヨメだが、
オレが万が一にも今の職を失えば、直ちにこの国での在留資格を失うことをわかっていないのか、
壊れかけているオレの精神状態を気遣う余裕はないようだ。
目の前に、かつてはオレの目に奔放な姿をさらけ出したこともあるオンナがいるのに、
今では、何ヶ月も何年も、セックスどころかスキンシップすら拒まれる。
それでいて、住宅事情の関係で、今でも同じ寝室、同じベッドで夜を過ごす。
正直言って気が狂いそうだ。
かといって浮気をしようにも、通常付きあうのは現地の人間ばかり、
彼女らを口説けるほどの言語レベルには、とても到達していない。
それに、意外と倫理的なこの国の女たちは、
同国人の妻子ありと公言している日本人にコナすらかけようともしない。
この国の売春婦はまだ試していない。どうもあのシステムがオレにはまだ難しい。
玄関口まではアプローチしたことはあるが、毎回何度も引き返している。
まだそれを突破するほどまでは、気が狂っていないのだろう。
そんなオレのささやかな愉しみは、日本に仕事で出張した時の、ソープ遊び。
吉原、大宮、金津、福原。出張地に応じて、これまでいろいろなところに行った。
そんな中、とあるマスメディア系ウェブの連載コラムでたまたま知った、「新地」という遊び場。
オレには勝手な思い込みがあったようだ、昔のような遊郭は日本からはすっかり姿を消していたと。
本番が必ずできる風俗はソープ以外には存在しないと、勝手に思い込んでいたオレにとって、
関西に何カ所か点在する、いわゆる「新地」という存在は、実に新鮮というか、驚くべき事実であった。
しかも、かつて大阪で育ち、その後奈良を本拠として生活していたにも関わらず。
まさに、灯台もと暗し、と言おうか。
ネットで「新地」の情報を読み漁ったオレは、生駒の宝山寺に行こう、と心に決めた。
日本のオンナとの率直な会話に飢えていたオレにとっては、2時間ゆっくりできる生駒が合っている。
ソープから風俗遊びに入ったオレにとっては、ゆっくり風呂に入れるのも魅力だ。
かつて何も知らずに、宝山寺を純粋な参拝客として訪れていたこともある(苦笑、しかも両親やヨメと)。
これは行かねば、と、強く心に思った。
***
職場で唯一の日本人ということもあり、日本滞在中の行動は、けっこう自由である。
出張中の平日の一日を、早々と宝山寺突撃のためにリザーブした。
予約なしでいい子に会うためには、平日の昼間に行けとの情報があったこともある。
女将に紹介された子は、オレより一回り以上若く、背もやや低めだった。
化粧っけはないものの、愛嬌のある顔で、何より肌がキレイだった。
ソープとは違う作法に少し戸惑ったが、とても充実したセックスを愉しむことができた。
オレもそれなりにカノジョの期待に沿うことができたようで、とても満足だった。
そのあと、カノジョに、オレの悩みを聞いてもらった。そう、ヨメとセックスがないこと。
カノジョは励ましてくれた。オレが正しく行動すれば、セックスレスは直せるはず、と。
女の立場から、どんな風に接すればいいか、いろいろなアドバイスをしてくれた。
ついさっきまでオレと激しくセックスをしていたコが、
今度はヨメとの関係改善について、親身になって話に付き合ってくれる。
なんて、ヤサしいコなんだろう。しかも、お互い何も着てないのに(笑)。
そうして2時間はあっという間に過ぎていった。
その後仕事のアポイントがあったこともあり、2回目はやらなかった。
でも、次回行ったときには、同じカノジョともう1回、いやもう2回やりたい。
それまでに、ヨメとのセックスレス解消に向けて、カノジョに言われたように、
一歩でも二歩でも努力を重ねよう。
***
誰かに聞いてもらいたいけど、誰にも打ち明けられないし、
しかも海外ドメイン規制がかかっていて2chにも書き込めないので、増田に書いた。
長いのにここまで読んでくれてありがとう。
恥をかかないように台本どおり手際良くうまくやる、ってことが大事なんじゃないよ。
決まった手順なんか無いよ。
別に挿入なんて無くてもいいんだよ。
彼女のことが好きなら、抱きしめたりすると幸せを感じたりしないか?
肌と肌をくっつけると幸せ、キスをすると幸せ、その延長線上だよ。
どっちかが興奮して来るまで、裸で抱き合って頭や背中さすったり、
あちこち触ったりしてればいいと思うよ。
どっちか、または両方が興奮して来たら、そこから徐々に性的な部位を
タッチしていけばいい。
そうすると、多少は気持ち良さそうな反応がかえって来るだろう。
お互いが感じやすくなって来れば、相手を気持ちよくしてあげるのが
楽しいと思えるはずだよ。
言ってみればスキンシップは、すごく原始的な方法で、簡単にお互いを
喜ばせあう行為なんだから。
相手の喜ぶことを確認しながらしてあげればいいし、普段は隠しているところを
お互いにさらけ出すだけでも、新しいコミュニケーションになるだろ。
AVあんまり見たこと無い、って言ってたけど、その数少ないAVとかに影響されすぎ。
他人のセックスを思い出しながら、真似してどうすんだよ。
それじゃ楽しいわけがないよ。
俺は性欲って男のほうが強くて女は仕方なく付き合ってると思ってた
そうでもない。誰とでもいいからしたいって女性は少ないが、好きな人とだったらしたいって女性は多い。
もちろん、全然興味なくて、仕方なく付き合ってるって女性が一定数いるのは確か。ただ元増田の彼女の場合は、
彼女の部屋で「抱かない男の判別法」みたいな本見つけた\(^o^)/
というくらいだから、割と性欲あるタイプである可能性は高い。
とりあえず、もしセックスしないなら、彼女が不安に思わないくらい念入りに愛情表現とかスキンシップとかしとけ。
「男は性欲強いんだから、抱かない=愛情が冷めてるんだ!」と思い込んで不安がる女性は多い。
それでダメなら、彼女の性欲を満たす手伝い(ペッティングとか)してあげるのはどうだろう。元増田がそれすらもしたくない、というなら無理だけど……。
いっそ、「セックスはあまり好きじゃない」ということをやんわり伝えてみるのも一つの方法。もしそれで離れていくようなら、伝えなかったとしてもいずれ破綻する。
(追記)
伝えるにしても、「彼女には」興奮しない、ではなく、「自分が」性的に淡白なんだ、とあくまで彼女のことは大好きだけど自分の性格として、というふうにしないと、傷つけるし別れ話になりかねないよ。
元増田にも負担のない関係になれるといいね。
・お互いしたくないパターン
の二つがあると思うのだが、そのうちレスとして殊更に問題になるのは後者だよな。
で、後者の場合で(多少の不満はあるとしても)うまくやっていくためには、十分な愛情表現と、セックスを拒否されている側の性欲の解消の両方が不可欠だと思う。
愛情表現は、セックスがない分「セックスがなくても愛情はあるんだよ」ということを、特にセックスを拒否している側が示す必要があると思う。
やはり拒否されれば、愛情がないから拒否するんじゃないか、という不安は多かれ少なかれ抱いてしまうものだ。
だから、女性側が妊娠が怖いだとか、病気や薬の副作用で出来ない、という場合には、愛情不足でない理由があるので、他の場合よりも愛情を疑うことにはなりにくい。
一方で、単純にセックスが嫌いだ、という理由の場合、その分スキンシップを増やすとか、レスされている側が愛情を感じられるように工夫すべきだろう。
もっとも、このエントリの元増田の場合、愛情を疑ったりしているわけではないようなので、この点はクリアされているのかな。
性欲の解消はカップル次第で違うけど(風俗OK・オナニーのみOKなど)、これを軽視すると後から不満が蓄積して別れに至ることが意外と多い。
同棲や結婚していて同居以外なら、風俗は無理でもオナニーは出来るから、この点は辛うじてクリアできるんだけどな。
元増田の場合、オナニーもしにくい、ということなので、これは結構じわじわと不満がたまるだろう。
相手がセックスの何を嫌いなのかによるけど、性嫌悪でなくて挿入行為が嫌いなのであれば、ペッティングだけする、というあり方もアリなんじゃないかな。元増田の欲求不満解消にもなるし、一度話し合ってみたらどうか。
それにしても、どっちかがセックスが好きってほどじゃないけどたまにだったら付き合ってやるか、って状態の場合、同棲でレスになるケースは多い。
同棲でなければ、週1くらいで泊まったりして機会があったときに、あまりセックスが好きでなくても付き合ってくれたりするんだけど、毎日一緒に住んでいるとなると毎日はとても応じられない、となって拒否するようになり、次第にレスになる。
最初のうちに、土曜日はする、とかいう流れ(取り決めをするわけでなくても)にできたらいいんだけど、なかなか難しいよね。途中からレスになったのなら、一度話し合ってお互い妥協する(レスしている側は、月1程度は付き合う、レスされている側はもっとしたくても月1で我慢する、とか)ことができれば改善するとは思うけど。機会を作ってやるという意味では、旅行をしてお互い気分を変えるなんていうのも一つの手だな。
とにかく、話し合いは大事だよ。相手には言えないけど、セックスが痛くて苦痛だった……なんてこともあるし。
元増田が、もう色々試した後だったら申し訳ない。
あと、家族みたいになっちゃって、性的対象としては見られなくなったり……ってこともあるよね。それだと結構難しいのかもしれない。
はてなで人気記事になってるけど、これをブクマして手放しで褒めてるような男は全員、
セックスがどうしようもなく下手な奴だから気を付けた方がいい。
ある意味あの記事のブクマは、下手なセックスをする男のブラックリストとして有効だ。
http://d.hatena.ne.jp/adgt/20100228/1267318780
こんなの、セックスの基本中の基本しか書いてないし、間違ってることも多い。
セックスは、スキンシップに対する相手の反応を観察して、それに応えて行くことの繰り返し。
会話と同じ、相手とのキャッチボールだってこと。
こんな最低限のことすらわからずに、出来てない奴がこんなにいるんだなあ。
そもそも、加藤鷹の書いてることも間違いが多い。
【感じている時の女性の身体変化】
* 胸での浅い呼吸が、複式の深い呼吸へ変わる
* お腹がひくひくと動く
* 首筋に力が入って筋張ってくる
* 体温があがり、汗ばんでくる
* 男性の体のどこかをつかむ、引き寄せる、まさぐる
これらは、演技を見抜く方法も含めて考えると、全然正しくない。
特に以下の2つなんて、痛いときにも同じ行動をするから、全然参考にならない。
* 男性の体のどこかをつかむ、引き寄せる、まさぐる
* 首筋に力が入って筋張ってくる
セックスで誤解が生じる一番の原因は、女性が痛いのを我慢している様子と、感じている様子が良く似ていること。
痛がってるのに気づかず、むしろ感じていると誤解して、猛烈にピストン運動してしまう男は本当に多いようだ。
痛みが限界に近くなると、いったフリをして、女性は長かった苦役から解放される。
その様子を見て、自分はテクニシャンだと信じている男がどれだけ多いか。
演技できない絶対的な指標を参考にする他ない。
* 体温があがり、汗ばんでくる
という指標は、その意味では一番信用出来る。
多くの女性は、中でちゃんといくと、その直後に全身がしっとりと汗ばむ。
汗の量に個人差はあるものの、演技が出来ないので、これはかなり信用出来るバロメーター。
もちろん、暑い部屋で騎乗位で動きまくったりしてかいた汗とは区別しなきゃいけない。
あと、汗ばんでても体温が低いときは、痛さを我慢している時の冷や汗だったりするので注意。
あとは、加藤鷹氏は書いていないが、
* 子宮が動き、下がって来て、膣の中が風船のように膨らむ
というのも、ひとつのバロメーターになるのだが、この辺の動きも個人差があってわかりにくい。
少し感じ始めたぐらいで子宮がグリグリ動く子もいれば、深くいってもちょっとしか動かない子もいる。
でも子宮が膣の中で動くのは感じている合図だし、演技ができない点なので覚えておくといい。
話しは変わるが、女性の「いった演技」は、セックス最大のタブーだと思う。
独りよがりのピストン運動の苦しさを避けるためや、彼氏に嫌われたくないために、仕方なくやってしまう女性も多いと思うが、
これを一度やってしまうと癖になってしまう上に、彼氏がどんどん間違った方向に誘導されていく。
女性が演技セックスから脱出するためには、「なんか、最近身体の調子が悪いのかもしれない。セックスが前より気持ち良くないの」
などと言って、今までのセックスを一度リセットするところから始めてみるといいのではないだろうか。
次に、加藤鷹氏がしてる以下の部分も問題が多い。
基本的な姿勢
* 人間の頭のてっぺんから、足先まで、すべてのパーツに貴重な情報がつまっている。
「相手の女性に合わせたセックスをする」と言っておきながら、なぜ
「セックスにおける男性の力の配分は、前戯(5):挿入(2):後戯(3)、腰の振りも2割程度のちからで十分」
なんて言うマニュアルみたいな配分を持ち出すのか???
どんな配分がいいのかなんて、相手の女性によって全部違うはずなのに……。
まあ、挿入ばっかりしたがる下手な男に、前戯と後戯の大切さを説くためってことなら、わからないでもないが。
挿入がちゃんと感じられる女性なら、もちろん前戯をしっかりした後で、挿入の配分を多くするのも大事だと思う。
前戯について
* マッサージをする。「凝ってるね、どうしたの?」「くすぐったかったら言ってね、もっとくすぐるから」など会話をしながら、マッサージを楽しむ。
* 女性が安心してセックスができる状況を男性がつくることも重要。
* やさしくハグをして、抱かれることに慣れることができるようにする
* 子どもの頃のことなどをさりげなく聞いてあげる。「兄弟はいるの?」「実家はどこなの?」「小さい時はどんな子供のだったの?」
* 髪をなでる
ここは笑うところだ。
4番目など、前戯をしながら「兄弟はいるの?」「実家はどこなの?」って、どこの馬鹿だ?
これは、相手のことを良く知らないままの、ゆきずりのセックスを想定してるとしか思えない。
この一点だけを見ても、幸せなセックスをするためのノウハウとは思えない。
ただひとつ言うと、子供の頃の話を聞くのは、後戯にまわした方がいいと個人的には思う。
良いセックスで男女が身も心も開放した後の状態は、子供のころの無邪気な気持ちによく似ている。
だからリラックスした状態で腕枕しながら話すネタとしては、子供時代の話しはうってつけだ。
それ以外の4つの要素は、当たり前すぎて別になんの発見もないだろう。
今まで、セックスの前にハグをしたり、髪をなでたことが無い男がいたらビックリする。
さんざんツッコミを入れて来たが、この記事も悪いところばかりではない。
その他の方法
* 男性がその時感じたあるがままの気持ちを口に出す
* 見つめあいながらセックスをする
これらはありがちではあるが、お互いにコミュニケーションをしながら快感を高めて行くうえで
とても有効なので、やったことがなければ是非やってみた方がいい。
大好きな相手とのずっと見つめ合いながらのセックスは、驚くほどの興奮と快感をもたらすだろう。
そして、以下の部分はこの記事で最も価値がある部分だ。
男性は試行錯誤を繰り返す
私が最も感心したのは加藤鷹のセックスについての以下の方法でした。
優しい言葉や、高圧的な言葉、いじわる、性器・胸への愛撫、指先・背中の接触、など色々な関わりを試して、女性が反応したところを繰り返していく。そして、10個種をまいてダメなら、50、100と、たくさん種をまき試行錯誤を繰り返すというもの。
これが無意識に出来るかどうかは、もはや仕事が出来るか否かと同じレベルなんじゃないかと思う。
色々な触り方を考え、試して、反応を見て、触り方の改善をして行く。
要は「PDCAサイクルを回す」という奴だ。
この考え方は本当に大事なので、絶対に忘れないようにしたい。
HOW TO系の記事でテクニックばかりを必死に覚えるような男は、相手の反応や顔が見えていない証拠だ。
どうすれば気持ちいいかの答えはすべて、彼女の反応の中にある。
感じる場所も、感じ方のバロメーターも、人それぞれ違うのだから、触り方をマニュアル化することに意味はない。
もちろん共通の部分も多々あるから、それがわかってる人は、始めてセックスしてから正解を見つけ出すまでの時間が早いのも確かだ。
だが、相手の気持ちいい場所、触り方、角度、強さ、速さなどを、ひとつづつ見極めながら、じっくり覚えて行くことをサボってはいけない。
そして、その学習を邪魔しないためにも、彼女の方は感じていない時に演技をしてはいけない。
ただ、演技を全部やめろというわけではない。
いい所を触ってくれた時や、感じている時に、大げさに伝える演技は、むしろした方がいい。
嘘はついちゃダメだけど、大げさに伝えるのはOKってこと。
とにかく、相手とのコミュニケーションを忘れずに、みんな頑張ってね。
※追記
願くば、この記事のような女の子が一人でも救われますように。
好き、かもしれない人がいる。まだ自分の中での気持ちがはっきりしてない。
その人にはたぶん、好きな人がいる。それはきっと私の友達。
なんでそう思うかというと、その友達から彼と二人で映画に行ったとかそんな話を聞くから。
けれどその友達には、遠距離だけどもう5年以上付き合っている人がいる。結婚の話もちらほら出てるらしい。
それなのになんで他の男と二人で映画に行ったりとかするんだよ!?っていうかお前付き合ってる人がいるってはっきり言ってないだろ!?特に言う機会がなかったからとかそんな理由で!!私に向けて彼のこと嘘つきだし奢りたがりでウザイし好きじゃないとか陰口言う癖になんで遊びに誘われたらついて行くんだよ!?その上私は彼のことたぶん好きだと思うとは言ってあるのになんで二人で遊んだ話を私に振りますか!?さらに今度彼に遊びに誘われたから一緒に行こうなんておそらく独断で私を巻き込もうとしますか!?そんな話端から聞きたくないし気を使って誘ってくれたのかもしれないけれどこの状況は私が彼に邪魔者に思われるフラグしか立たないじゃないすか!!
お前という女は昔っから男側の気持ちはろくに考えずやたらと広い友達ラインを引いて勘違いしてしまった男たちをかたっぱしから振ってそんなつもりじゃなかったのに男の人って怖いねなんてしんみりした顔をする理解不能な奴だったよ!!嫌いな男友達には嫌いだからタックルするとかなにそのウザカップル系なスキンシップの仕方!?こんな調子でどこに行っても男関係でトラブってばかりで女しかいない職場に行ってようやく落ち着いたかと思ったら本質はなんも変わってねーのかよ!?
ああ!嫌だ!なにが嫌かってこういうことで嫉妬してしまって嫌な気持ちになってる自分が一番嫌だ!容姿でも完璧に負けてるのも嫌だ!畜生!!とっとと結婚して幸せにでもなりやがれってんだ!!!!このバカ娘!!!!!!!
気持ち悪いと思われる方も多いだろうから、注意して頂きたい。
元々仲が良かった。姉とだけじゃなく、母と兄を含めた(母子家庭)4人全員が仲が良かった。
抱き合ったりなどのスキンシップは普通の事だし、中学生、高校生になっても家族全員で映画に行ったり、深夜まで語りあったりしていた。
その時点で他から見れば変な家庭なんだろうが、しかし、自分の異常性はそういうレベルの物じゃなかった。
初めて疑問を持ったのは、高校生の時に、姉とセックスする夢を見て夢精した時だった。
何かの間違いだと思った。それまで姉に欲情した事など一切無かったのだから。
あれは姉じゃなかったはずだ、と思い込もうとした。しかし、それから何度も、姉とセックスする夢を見た。
当時、私は誰かと付き合ったりした事が無く、セックスしたいという欲求は平均的な高校生と同様にあったはずなので、その欲求が、引き起こした事に違いないと思う事にした。
誰かを好きになって、付き合って、セックスを経験すればこの夢ともおさらば出来るはずだと思った。
だが、まずにして私には誰かを好きになるという事が出来なかった。学校の人間だけじゃなく、TVに出ている女性芸能人などにも、付き合いたいという欲求を持った事が無かった。(性的欲求を覚える事は多々あったが)
それなら好きじゃなくても、付き合うという事を経験して、セックスさえ出来れば治るかもしれない。
私は、他の3人の家族とは違っていて、優しさと献身に満ち溢れていて、誰からも好かれ、悪であるなら誰とでも戦う、という素晴らしい人間性の真逆だった。そういう自分をひた隠しにして、女性となんとか付き合おうと必死に努力した。
しかしまた夢を見てしまった。それ所か、普段姉と接する時に邪な感情を抱いてしまった事があった。
そして、初めて姉と弟がセックスするエロ漫画でオナニーしてしまった。(今までは絶対しなかった)
私は、寝ている時寝言で大声を出すらしく、それを聞かれるのが怖くなった。
そして、姉の体をジロジロ見たり、姉で妄想したりするようにまでなりたくはなかった。
だからそうなる前に卒業と同時に家を出た。
私は、姉とどうにかなろうとは思ってはいない。
この間、家に帰って姉の車を借りた時だった。一枚のプリクラを発見した。
彼氏とキスしていて、プリクラには2年目の記念と書いてあった。
それを見ても「ああ、そうか」と思っただけで嫉妬心などはなかった。
姉は幸せになるべき女性であり、結婚出来たら良いなと本当に思った。
ただ、私はひたすらに怖い。姉を愛してしまい、未だ姉以外の誰も愛せない自分が。
これから一生姉への思いに囚われて生きていくのかと思うと、怖くて仕方が無い。
http://anond.hatelabo.jp/20100203021910
僕が彼女に言えない事
僕は昨日まで童貞だった。(正確に言うとそうじゃないかもしれないんだけど)
昨日までってことはつまり、昨日卒業してきたってことだ。
別に童貞が恥ずかしいことだとは思ってなかったので、彼女にも自分が童貞だってことを隠していなかった。
それで昨日、なんかいい雰囲気になって、それまでは軽く触れるくらいだったキスが明らかにエロい感じのものになった。
で、結局スキンシップが加速して最後までしてしまった。
そこまではいいんだ。
もしかしたら自慢話と受け取られるかもしれないし。
問題があるとしたら僕はキスや愛撫が(あくまで童貞としては)上手かったことだろう。
彼女にも「初めてとは思えない」と言われた。
それもそうだろう女性相手は初めてだけど、女性が相手じゃなければ初めてじゃない。
男とならいくらでもしたことがある。
これは僕がウリセンという、男が男に体を売るというバイトをしていたから。
(略)
でもウリセンやってましたなんて言って、振られるだけならまだいいけど、彼女はショックを受けるかもしれないし。
彼女のことは好きだし、多分彼女も僕のことを好きだろうし、振られたくないし、傷つけたくないし。
僕はどうすればいいんだろう。
もし良ければ皆さんの意見聞かせてください。
意見、というか、問題の切り分けだけ少し、しておくね。
たぶん、問題は大きく二つに分かれるよね。
ひとつは、「どうすれば、彼女との関係を荒波を起こさずに維持できるだろうか?」という問いかけ。
もうひとつは「ウリセンであったことを、隠したままで自分自身が納得出来るのだろうか?」という問いかけ。
とりあえず、前者を「関係維持志向」、後者を「真実承認志向」と名づけてみる。
まず、関係を維持しようと考えた場合の具体的な検討内容は
・「彼女がどういう人なのか」という、彼女という人の<現在の>メンタリティをどう考えるか。
・それと、元増田さんと彼女さんとが、いま現在の段階でどの程度まで深い信頼関係を築けているか。一緒に過ごした時間の長さとか、どこまでぎりぎりの会話をしたことがあるか、とか。
といった要素になるのかな。
どちらも、詳しくはわからないけれど、彼女さんが、ゲイとか、バイとか、そういう世界にぜんぜん縁がなくて、それを「想像」してみることもないような普通の人だった場合、反応は予想がつかないよね。言わない方がいいかも。
はてぶでcheapcodeさんのお書きになられていた
1.本屋に走る 2.SEXテクニック本を大量購入 3.実はこれで予習して…と恥ずかしそうに告白(おもむろにではなく、何度か問い詰められてから、観念した風で) お互い、知らない知らせない方がいい事はある。
という方向とかがベストな世間知、ということになるかもね。
その一方で、「ウリセンであった」という<真実>をかくしておけるのかどうか、という問いかけで考えた場合には、問題の見方が、まったく変わることになるよね。
特に、結婚だとかも見据えて、長期的な関係を構築しようという場合は、たぶん、「言えない秘密を抱えていること」に息苦しさを感じてしまう可能性は出てくると思う。いまの彼女さんが、数カ月とか、せいぜい1年、2年で別れるような関係だとしか思えないのならば、わざわざ言う必要はないとは思うけれど、本当に、長期的に人生をかけてお付き合いをしていく相手ならば、清濁合わせて飲み込んでくれることは期待したいよね。(ウリセンが、「濁」だとはたいしておもわないけれど)
こういう発想をするのであれば、ウリセンでした、ということを逆に言ってしまったほうがいい、ということになるかもしれない。そういうことを飲み込めない相手とは、人生をかけてお付き合いをできないかもしれない。こういうふうに考えてもいい。
ただし、これはやっぱり年齢の問題もある。
良い家庭で生まれ育ってきた、素朴な20才前後ぐらいの日本の女の子がいきなり、ウリセンの話を聞いたら、やっぱりショックかもしれない。
数年して、いろんな世界を知って、いろいろな世界を飲み込めるぐらいの許容度が彼女についたであろうと思える瞬間を見計らって、告白する、というでもいいのかもしれない。
数年しても、「ウリセンだった」という事実を飲み込めるような期待すら持つことのできない程度に、性規範について保守的な感覚を捨てることのできなさそうな子であるならば、それは早いうちに見限ってしまったほうがいい、ということもあるかもしれない。
そういった部分で相手のことを判断しながら、「どのぐらい長期的にお付き合いをしていくか」を、お付き合いをしながら決めればいい、と。そういう発想はありだろうとは思う。
ただ、やっぱり、「お付き合いを続けながら相手の感覚を理解していく」にせよ、その過程で何度か体を重ねるわけだから、「そんな体でわたしと寝たの?」ということを問題にしてしまうような子かもしれない。そう考えると、お付き合いを続けながら、相手との関係性を調整するにせよ、何にせよ、やっぱり体を重ねることには慎重になったほうがいい、ということはあるかもしれない。「本当は、あんまり、セックスが好きじゃないんだ」とかなんとか、そういうフリをして、何かしらの手は打っておかないと、いざ告白する段階になってそれまでの行動で、元増田さんの「誠実さ」が測られてしまうかな、とは思う。
以下、余談。一応の補足みたいなもの。元増田さんへのコメントというよりは、はてブ的なコメントへの予防線です。
真実承認志向のコミュニケーションの取り方について「僕の全てをわかって!」志向だと、揶揄する人もいる。この手の指摘は一面での事実ではあるとは思うけれど、本当に長期的に付き合っていく相手の場合、「重大な真実」を隠し通すことが、本当に長期的な関係の維持に貢献するのかどうかは、なぞだよね。すくなくとも、どっちかは苦しむことになる。
もっとも、関係が浅いうちに、いきなり言ってしまうことには慎重にはなってよいと思う。
それとあと、本当にどうでもいい細部にわたる「僕の全て」は理解してもらおうというのは、困ったちゃんではあると思うけれど、今回の元増田さんの苦しみはそういうものではない。
関係の浅いうちに、理解する能力のない人に「ぼくのこれをわかって欲しい」と訴えかけることは、効果を発揮しないと思うし、ムダでもあるし、不幸でもあると思う。
だけれども、深い関係を結ぼうという相手に。理解する能力を信じられる相手に、「おねがいだから、ぼくの重大な問題を、理解して欲しい」ということは、特にわがままでもなんでもない。
言うべきか、言わざるべきか。それは、ものごとと人の「重さ」によって、変わりますよねっていう。
あと、もちろん、秘密を守れないことを「弱さ」だと考えるような世界観の人もいるだろう。秘密を守る自分に「強さ」を感じることができて、そういう自分の「強さ」を自分自身で肯定することができるのならば、それでもいいかもしれない。だけれども、そういう「強さ」を肯定する世界観の中で生きられない人もたくさんいる。そういうことに、想いを馳せることもせずに、秘密を守ることのできない人を、ただ「弱い」と断罪する権利は、誰も持っていない、と思う。
…と、以上のような、まあ、ごく当たり前程度のことを少し考えました。あまり参考にならないかもしれませんが。
(転載したなう : http://d.hatena.ne.jp/maskin-monotonicity/20100203/1265198211)
僕は昨日まで童貞だった。(正確に言うとそうじゃないかもしれないんだけど)
昨日までってことはつまり、昨日卒業してきたってことだ。
別に童貞が恥ずかしいことだとは思ってなかったので、彼女にも自分が童貞だってことを隠していなかった。
それで昨日、なんかいい雰囲気になって、それまでは軽く触れるくらいだったキスが明らかにエロい感じのものになった。
で、結局スキンシップが加速して最後までしてしまった。
そこまではいいんだ。
もしかしたら自慢話と受け取られるかもしれないし。
問題があるとしたら僕はキスや愛撫が(あくまで童貞としては)上手かったことだろう。
彼女にも「初めてとは思えない」と言われた。
それもそうだろう女性相手は初めてだけど、女性が相手じゃなければ初めてじゃない。
男とならいくらでもしたことがある。
これは僕がウリセンという、男が男に体を売るというバイトをしていたから。
そこではもちろんキスもするし愛撫もする。
僕の後ろは処女じゃないし、客に入れたこともある。
上で、正確に言うと童貞じゃないかもしれないって書いたのはこれが原因。
そんなわけで童貞のくせにそれなりのキスやそれなりの愛撫をすることができるようになってしまった。
もちろん彼女はそんなこと知らない。
でもそんな僕を彼女はひどく疑ってしまったようで、「こんなこともあろうかとイメージトレーニングをしていた」などと僕は苦しい言い訳を吐く羽目になった。
自分でも何が言いたいのかよくわかんないけど、彼女に不信感を持たれたままじゃ嫌だし。
でもウリセンやってましたなんて言って、振られるだけならまだいいけど、彼女はショックを受けるかもしれないし。
彼女のことは好きだし、多分彼女も僕のことを好きだろうし、振られたくないし、傷つけたくないし。
僕はどうすればいいんだろう。
もし良ければ皆さんの意見聞かせてください。
追記
ここまで反応があると思ってなかったので驚いてます。
反応してくださった方々に感謝。
で、みなさんの意見も参考に考えた結論。
とりあえず今は伏せておこうと思います。
そして、できるなら言わないままでおこう。
もし、言っても多分僕らにとってプラスにはなりえないと思うから。
隠しておいて僕が息苦しくなるだとか、彼女に対して引け目を感じるだとか。
そんなことなら僕が我慢すれば言いだけなので。
大事なことを先送りにしたような感じもするけど、今の僕ではこれが精一杯かな。
分かる。
「触っただけで自意識過剰乙www」と言われりゃそこまでなんだけど、
>2人だけのときとか、
がとにかく気持ち悪くなる。
「そういう感情」が向けられる事が怖くてパニック起こしてるのかもしれない。