ジャニファンは見殺しにしている、なぜ黙るのか、自分の推しは大丈夫だと盲信している、自分の推してきたものが崩れる事に耐えられない、推し活できなくなる事に耐えられない
最近雪グループのファンになったばかりなので古参ではない。かなりライトなファンです。
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性被害問題について、自分も大部分のファンと同じく、世間程「事実を明らかに!」「ジャニーズ解体せよ!代表辞任!」とかは思ってない。
それは冒頭で言ったような理由全てと違う。
正直推しの年齢的に被害にギリギリ遭っているかもと思っている。そうだとしたらとても辛いしかわいそうだし考えられない。
そう言ったまともな思考があるのになぜ世間と違うかと言うと、この問題の膿を出し切る事で傷つくのは推したちだと思うからだ。
自分がその身になったとして。
被害に遭ってでも売れたい、だから我慢する、我慢の結果やっと売れた、これからの活動を頑張りたい
と思う中で、世間に一生涯知られたくないであろう性被害について騒ぎ立てられ、自分が被害者の1人かもと勝手に憶測され、そのような好奇の目に晒され、ジャニーズが弱体化もしくは解体し、自分の活動の場が少なくなる
これは推しが一番望んでいない、傷つく事だと思うのだ。
加害者存命の際にこのような声が上がっていたなら、新たな被害から救うべく世間と同じように声を上げていたかもしれない。
だけどいまはもう加害者は没していて、彼らはやっと成功を掴んでいる最中だ。ここで声を上げて彼らの活動機会を無くすことこそ彼らが一番避けたい事なのではないか。そんなふうに思っています。
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もちろん企業の体質はあると思うし、同性でなくてもセクハラみたいなものはあるのかもしれない。
そう思うとジュニアの子たちはかわいそうだと思うし、よくない事だ。それは認識している。
でも今第三者機関に認定されたのは故加害者の加害行為や、それを黙認してきた企業体質であって、現行で誰かがセクハラをおこなっていたり、そういった社風があると言ったことは一切言及されていない。
今言われているのはあくまで故人の罪と、それを黙認してきた者たちの罪だ。
そしてそれを訴えているのは現社員ではなく、活躍できずに辞めた者たち。
だからこの問題を積極的に取り上げたり、素晴らしい取り組みだとか、もっと斬り込むべきだなんて一切思わない。
むしろ辛い時期を耐えて花咲いた彼らを応援することにエネルギーを使いたい。
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この問題とは全く別の話だが、AKBや乃木坂、KPOPなどのガールズグループでのセクハラもよく週刊誌に取り上げられるが、応援していた男性たちは何故事務所を潰そう、代表を降ろそうとは思わないのだろうか。
カラオケボックスで超ミニスカの彼女らが飲酒して対面座位(非性行為)しているようなかなりショッキングな写真も掲載されているのに。