2022-09-15

anond:20220915220618

そもそも挙げたようなブランド補償コミュニケーションスムーズに行えるはずだ。できないと思い込むのは海外企業慣れしていないからでは。

中華イヤホン界隈では下手したら国内企業より迅速に対応されてまるっと交換してもらえたような話なども5chやTwitterで聞くし(俺自身サポートに頼るタイプ人間ではないからそんな機会はめったにないが)

TinHiFiに関してはサポート重視なら公式サイトより高くなるがAmazon公式から買えばセラーとも連絡がつきやすいし、公式Twitterサイトチャット英語だが窓口自体ちゃんとある、まあ立派な代理店がある海外ブランドと比べたら弱めなのは否めないが。

Edifierについては日本代理店が立っており立派な公式サイトもあるので問題ないだろう。挙げた中では一番意思疎通が図れるレベルカスタマーサポート品質までは知らんが。

TRIというのは、Easy Audio、日本だとWTSUN Audioという名前中華イヤホンショップを長年運営している企業が自社ブランドとしてイヤホン開発も手掛けるにあたって立ち上げたオーディオブランドのうちの一つで、Amazonでも連絡がとれるし日本語で公式Twitterもやっている。日本語が上手いわけではないが、経歴が長いだけあってサポートも手慣れている。TRIの製品自体も手堅いチューニング品質評価が高い。同社のより廉価帯にKBEARというブランドもある。

LETSHUOER、あるいはSHUOERというのは比較的新し目でここ数年にできたブランドだが、製品の開発製造自体OEM・ODMで実績があり、中国カスタムイヤホンオリジナルイヤホンを作ってきた会社らしい。マニアから製品評価は高いものいかんせん新しいものサポートの話までは界隈で聞かない。ただ一応日本語の公式サイトTwitterがあるので意思疎通は可能だろう。

 

聞いてきて分かると思うが俺が推薦しているのも粗悪な部品を使うような胡散臭いメーカーではなく、イヤホンの分野で実績があり世界的にもオーディオレビュワーから評価されている中華イヤホンブランドだ。

しろ元増田の言うように「どうせ壊れるからようわからんメーカーの安いやつ」を選ぶことこそが、三流の粗悪な造りの中華メーカー品or国内ブランドだが中身は三流中華のODM品、というハズレを引いてしま危険度が高いので、推薦したまで。

消費者にとって真の敵は、まともな顔してサクラレビューで釣ってくる三流粗悪中華であって、マニアの厳しい目を抜けてきた評価の高い中華ブランド元増田のようなそこそこの値段でまともなものを得ようとする人にとって最適な選択に近いと思っている。

なぜなら、そこそこお値打ちな値段でまともっぽく見える国内メーカー品の中身はことごとく三流クオリティ中華製造からだ。○イリ○○ー○マとかがいい例だが。そういうのは長い目で見てコスパが悪い。

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