その他もろもろ不安要素があって、今の
・円安
・統一教会
というプラス要素にすがって、一斉に工作活動に動いているように見える
https://anond.hatelabo.jp/20220730183450
2022-07-30
今後おそらく、少なくない日本人が、統一教会そのものに対してだけではなく、母体である韓国全体に対しても忌避感情を強くするのではないか。その結果として、日本と韓国は決定的に決裂するのではないか。そのような悲観的予測を抱いている。
統一教会の霊感商法の根底には「日本は戦前・戦時中に、朝鮮半島に対して非道いことをした。だから、その報いとして、韓国人・朝鮮人が日本人から金を巻き上げたりしても許される」という思想が有る。これはTBSその他の報道で、霊感商法の稼ぎの大部分が日本人から巻き上げたお金から成ると伝えられているとおり、疑いの無い事実である。
また、統一教会と北朝鮮が通じていたという報道もなされているが、これもまた事実である。
こういった報道がなされるにつれて、この文章を書いている増田の周囲では
「統一教会以外の韓国人や朝鮮人も、統一教会と似たりよったりの考え方の持ち主なのだろう」
「結局、北朝鮮も韓国も同じ穴のムジナ。両国とも信用できない」
「テレビ局が『サッカー韓日戦』と字幕を出していたのは、もしかして統一教会シンパの仕掛けではないのか」
と、自民党と統一教会に対してだけではなく、韓国に対しても批判的、というよりも疑心暗鬼になっている人を見るようになった。これは、かなり危険な兆候だと思う。
韓国の新政権関係者が、元従軍慰安婦に対する賠償の問題について「日本側が誠意ある対応を」と述べているが、この状況下では日本側が韓国寄りの意見は出すことは困難というか不可能になるだろう。今、韓国寄りの意見を出したりしたら「統一教会が鼻薬を嗅がせたのではないか」と勘繰られるからだ。