生きていると、「この人は圧倒的であるなあ」と思う人にしばしば出会う。そんな人を振り返って、今後の人生の足しにしたいと思う。
実力だけあってあまり優しくない人と、あんま実力ないけど優しくて人柄がいい人は結構たくさんいるが、この二つを持つ人は貴重だ。頼り甲斐がすごい。話を聞いてくれそうだし、そしてそれを的確に解決してくれる安心感がある。いいね。
この人を見ると、論理的思考力さえあればどこででも生きていけるなと思う。その領域で素人でも、論理的に導かれた意見は必ず的を得ている。この世はほとんど論理的に構成されているので、紐解くことであらゆることが理解可能になる。なので論理的思考力があればどんな領域でもその未知の人たちと対等に話すことができる。
なんだかんだハードワークできる人はすごい。プロジェクトの中で一番頑張って一番範囲を広げて物事を拾える人は、そのプロジェクトで一番プロジェクトを知っている人になれる。つまりキーマンになれる。ハードワークができる人はやはりどこにいっても存在感を発揮できる。
さんまさん的な人。どんな話題にも示唆に富んだ話ができる。それは圧倒的なインプットからきている。
ビジョンと行動力のある起業家と、論理的で実行力があるプログラマの2人でやってるベンチャーで働いていたことがあった。片方だけならよくいるが、タッグを組むことで最強になっていた。すでに会社として大成功している。
Twitterで毎日持論を発信している。その思考力の底なしさもすごいが、それを言うだけでなく日々実践している。学びを得て軌道修正ができる。
重要なことをビシッと決める人
前のプロジェクトの上司は、あまり現場に来なくて何やってるかよく分からない人だったが、とにかく頼りになった。というのも重要な局面に必ずいて、ビシッと方向性を決めて、枠組みまで作ってしまうので、僕たちメンバーがやるべきことが死ぬほどクリアで明確になる。この爽快感と安心感はなかなかない。
大学時代によくいたタイプ。難しい問題を解くことが好きで、それにちゃんと実行する人。
僕はもう難しいことは何も考えられない。難しい本も読みたくない。
ほへー
増田のことやな。