2020年10月からはじめて60万くらいプラス。緩和政策に助けられて何とか生かされてる。
800万が投資資金。全ブッコミする勇気はないのでしばらく100〜200万くらいを個別株、月に10万くらい投資信託をスポット購入。今は500万くらいが株や投資信託になってる。
去年の10月は大統領選前の調整時期で何を買っても下がる相場だった。今もこの時の印象が抜けず利確早め損切も早め、弱握力でやってるので利益幅は低い。
株を始めて分かったこと
日経平均、ダウ、ドル円を1日単位で見ると数%の上下はザラなので、市場にさらされている自分の株も基本、連動する。
3日3%続落すると100万円から90万円の価値の株になる。いつ下げ止まるかも全く予想できないので最初は凄いストレスで後悔しかなかった。今はよほどの意外性、新型感染症とかテロとか地震が無ければだいたい調整だと思ってる。
・儲かってもお金使う気にならない
60万の利益は日々変動する。明日は66万にも54万にもなる可能性が大いにある。ただ60万に対して、その半分は現金として手元に残るよう設計しているのだけど、じゃあその確実な30万から1万使うかというと、さらさらそんな気にならない。
1万の利益を出すのに中々なストレスに晒されたため1万円にそれ以上の価値を見出してしまっているからかもしれない。
投資を始める前は30万儲かったら1万くらい使ってもへっちゃらだよねとか思ってたよ。
・意外とみんな株買ってる
靴磨きの少年よろしく、前よりもカジュアルな感じで株のことを耳にすることが多くなった
市場参加者が増えることはいいことなのでもっと増えてほしい。市場にお金流してほしい。
機関も個人も自己利益追求しかないのでまぁ酷い。当然と言えば当然か。
投資先の分析、IRにでてくる数字以外のことはデタラメもいいとこであると思っている。
注力している分野や本当に利益が出ている事業、強みは想像と期待でしかない。が、アナリストが言う事を拠り所に売買され、嘘か真か数字に反映されれば文句はないのでまぁいいのか。
・投資のことを話したくなる
たった半年と少し、特に何の勉強もなくTwitterしつつチャートを勘で見て買ってるだけでもこれだけ書き連ねてしまう、変な魔力がある。
実生活では慎んだほうがいいと思っているので会社ではデイトレの話がでても口をつぐんでいる。
友達にもNISAは本当にやったほうがいいと思ったのですすめただけで積極展開はしていない。が、65とかになって資産がかつかつな友達より、お互い余裕ある老人になってたほうがハッピーだと考えてるので、本当はもっとアクティブにプッシュしていきたい。