昇給がないということは、永遠にその賃金で働く羽目になる。最低賃金が上がっても黙っているケースの会社は論外。辞めろ。
昇給がない企業は全国で3割くらい存在するが、昇給がある所を探せ。
求人内容と違う事を面接で言い始めたら、採用OKがあっても辞退しろ。信用しないほうが良い。
また、入社後に労働契約書の内容が求人と違う場合は違法なのでさっさと辞めろ。そういう会社は雇用される側を部品の一部としか思っていない。
必ず労働契約書を見て一致しているかを確認しないと地獄を見る。
報連相もしにくい職場は、そもそも会社自体がだらしないので辞めろ。
特に上司がまともに周知も出来ない、やることをやれないのなら居る必要がない。そんな会社は損をする辞めろ。
役所が絡む入札してなんぼの会社は、職場が安定しないので辞めろ。
それどころか給与なんかも告知と全然違う場合もあるし、仕事の内容も契約してない事をやらされる辞めろ。
建築・技術系はそこそこもらえるが、清掃・警備を担っているような会社は信用しないほうがいい。
外から入ってくる新人に対して会話も出来ない先輩がいるなら辞めろ。
怒るだけでなく褒める事も忘れない。そういう先輩がいるなら様子を見ていい。
ただし、新人だから会話しないではなく、ある程度の受け答えはできるようになれ。
「あ、はい」なんてのしか言えない状況で冷たくされたように感じるのは自分が悪いと思え。
年配者は話を聞いてほしい人も多く、きちんと会話のキャッチが出来れば面倒を見てくれる。
だが、50代後半あたりから70近くの年代は『最後の反抗期』に入っている人がいるので、会話がだいたいひねくれており愚痴ばかりなので注意。
若い世代同士もいやすい場合があるが、年配者と比べると若干微妙なイジメが多め。
理想としては、30後半から40後半?くらいで話しやすそうな人を見かけると良いかもしれない。
大体そのくらいの年代で年配者の中に紛れてる人は、そこそこ世渡りが上手な可能性が高い。
最後に
上記で散々辞めろと言ってきてなんだが、やりたいことを選びすぎる、または条件を選びすぎるのは悪手につながる。
コロナで仕事を失ったのなら、まずは生活を続けられるようにしろ。
嫌すぎる職業はやらないでいいが、やったことがないと及び腰になるまえに条件などを見て考えろ。