2020-12-05

anond:20201205204046

うーん、元記事ダイトニックコード云々とか間違ってはいないと思うよ

ぶっちゃけ簡単なことしか言ってない

子供ヤマハ音楽教室で習うレベル、単純な童謡作曲するために知ってるべきレベル

文章だけで書くから分からんのよ、音楽理論って

楽器弾きながら、音を確認しながらやれば、音感があれば何も難しいこと言ってない

でも、音感というか、この音の次はこの音よりこの音の方が気持ちよくない?みたいなところで感覚が一致しないと難しいかもしれない

元の文章で言うところのドミナントモーションとか、鍵盤で同じようなメロディーを何パターンか弾いて聴いてもらって違いが分からないとか、

そういう場合差別的言葉になるけど、音痴ということになる

音痴の原因はいくつかあって、まず耳の問題というのがある、これは医療の話につながる場合もある

それから耳は正常でも脳の問題がある

と言っても正常に生活できていれば問題とは言い難いのだけど、独特の感性で生まれたということもありうる

この場合矯正するべきとは自分は思わないが、元の記事のような幼児音楽スクールレベルで逸脱してしま可能性がある

仮に自分指導するとしたら、地面のレベルで異なる状況に普通に家を建てるようなものでそれは難しい

音楽理論をやたらと批判する人がいるが、音楽理論とは基本的にはすべて後付けの理論である

まり何だかよく分からんがこんな音を出したら気持ちがいい、こんな音を出したら不安になる、という経験則が先であって、

そこから、なんか法則性あるんじゃないの?勝ちパターンみたいな?と思うようになって、

記事ダイトニックスケールだのダイトニックコードだのは最も基本的な勝ちパターンしかない

ダイトニックスケールという名称があるから難しいのであって、

ルート音がCのダイトニックスケールピアノの白鍵盤だけを弾いた、単なるドレミファソラシドしかないし、

ダイトニックコードも、その白鍵盤で構成されるコードしかない

ピアノギターで弾かないで、音楽理論文章だけ読んだらまったく分からないと思う

逆に、ピアノギターちょっと弾ければ、あ、そういうことね、完全に理解した、になると思う

何でもそうだけど、本だけ読んで何も手を動かさないで理解できるわけがない

でも、元の文章の内容が理解できないと、カエルの歌もキラキラ星もちゃん作曲できているとは言えないと思う

ノンダイアトニック(黒鍵盤を含むようにする)とかちょっとレベル上げるなら、

トトロの曲「さんぽ」は作曲の例として良いと思っている

子供の頃から色々な曲を聴いて、好きな曲ができて何回も聴いたりしてれば、音感は養われてるはずなので、

音感ありさえすれば、あとは楽器ちょっとできるようになれば、元の文章の内容は理解できるようになるし、

「さんぽ」レベル作曲はすぐできるようになる

もちろん、センス問題は当然あるけど

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