2020-10-29

その職場から逃げるべきかそうでないか

何回か職場を変えて思ったことを備忘録的にメモしておこう。

やや断定的な書き方だけど、そこはメモということでよろしく

まず考えるべきこと

1. 上司信頼関係が持てない場合

   転職したほうが良い。

   特に下の項目で問題になっていることに対して、具体的な対策案を示しても上司が全く反応しない場合はその上司は信頼に足る人物ではないと判断してもよいかもしれない。

2. 同僚の中に敵が1-2人(10%以下)の場合

   転職するかどうかは下の項目から判断する。

   敵とは「自分攻撃嫌がらせをしてくる者」のこと。

3. 同僚の中の敵が半数(40%近く)に近いとき

   転職すべき。

4. 信頼できる上司がおり、同僚の中に敵がいない場合

   おそらく転職するべきではない。

   下の項目を参考にする。

具体的な項目

1. 職場環境が良いかどうか。

   設備が整っているか

   適切な休暇を得ることができるか。

2. 人間関係が適切か。

    2-1. 上司との関係

    2-2. 同僚との関係

    2-3. 社内他部門との関係

   の3点について判断していく。

   具体的には、

    陰湿人間関係や不平等があるかどうか。また、それらの問題に巻き込まれいるかどうか。

    明確な敵(顔を見ただけで殴ってやりたくなるようなクズで、かつ自分攻撃をしてくる者)がいるかどうか。    

   など。

2. 仕事面白いかどうか。

   やっているうちに面白さに気がつくこともあるので、しばらくは様子をみることも大事

   将来的にやりたい内容の方向を向いていれば、とりあえず良しとする。

3. 将来性があるかどうか。

   その職場にいてその中で出世できるか、あるいは次のステップアップに繋がる仕事ができるかどうか。

   飼い殺しにされていないか

4. 給料妥当かどうか。

   原則生活ができるなら良しとする。

   もっと自分は稼げるはずと思っても、生活がある程度可能なら満足とするべき。

   但し、ある一定の年齢以上でかつ明らかに職場に貢献している場合、貯蓄が十分に可能な程度の報酬は受けているべきであり、それが成されていないならかなり悪い環境である

5. 自分の体力と相談して無理をしているかどうか。

   5-1. 疲労困憊して2週間に1回も部屋の掃除ができない場合

   5-2. 休日は動くことができずに、風呂食事以外、横になることしかできない場合

   5-3. 料理する気力がわかない場合

  これらの場合、その生活は維持できないので明らかに無理をしていると判断する。

この1-5の項目の中で、3つ以上問題がある場合転職したほうが良い。

特別場合

1. その職場内で上司と同僚が男女関係を持っている場合、その職場内の人間関係は通常悪い(陰口や陰湿なこと、不平等がまかり通っている)。

2. 敵が1-2人で弱みを握れる場合、それを利用して叩き出せばなんとかなる場合もある。しかし、特にその敵が上司幇間だった場合、こっちもかなり消耗するし、上司との関係性は一気に悪化する。でもやれるならやったほうが良い。

3. 同僚や上司の中で、攻撃するターゲットが居ないと情緒不安定になる幼稚な者も多い。その様な職場攻撃されるターゲットにされたら、即、辞める方が良い。

4. 同僚や上司の中で、イジる、モノマネをするなどの行為をしている場合、まずその職場は悪い環境である

備考

辞めるときには、原則として労基やハラスメント証拠とともに訴え、報復処置を取るべき。

  • やめてもしばらくやっていける貯金がある→やめる ない→貯まるまでガマン この2択しかねーよ それ以外の基準は全部ゴミ

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