ノックノートが求人サイトで東方Project関係の案件をやってるとおもらしした。書いていることが東方乗っ取りにも見える案件なので、色めき立った。
だけど、この裏で起きているのは東方ガチャのバブルじゃないか?ノックノートクラスのそこまで体制が整ってない会社が大金持ってうごめいちゃってるのじゃないか?
どうもロストワードは大成功したらしい。2020年5月に5億円売り上げたという話だ。その後売上は9000万円まで落ちているがロストワード進出時の想定を考えると元は取れてる可能性はあるだろう。
とすると二匹目のドジョウ狙いがあらわれる。その一角がノックノートの案件だ。20億円を誰かが出したのだろう。非公開だから、他にも案件があるかもしれない。
そして、東方の音楽アレンジや、イラストを書いている絵師に非公開で仕事が回ってるのかもしれない。裏で色めき立ってるのだろう。非公開だからみんなだまってるが。
だけど巨大案件が大量に発生しても儲からない。金はかけているから綺麗なイラストや音楽であふれるだろう。
出てきた案件は投資を回収できずほぼみんな短期終了だろう。そもそもガチャ自体大量に案件作っては短期終了の流れになってしまってる。
投資回収できたロストワードだけうまく泳ぎきればなんとかぐらいか。ただそうなるとロストワードだけが生き残るからロストワードが公式に見えるかもしれない。
アニメ化すると一気にバブル化して、それが去ったら衰退したかに見えるという話があった。ブームが一気に起きて去るというのがガチャで起きるかもしれない。
まあ、ノックノートを口実に以降ガチャの案件は許諾を出さないほうがいいと思う。
ノックノートがゲームの完成が近づいてきて表に出たとしても東方乗っ取り懸念が発生しちゃったし、公開時に炎上する可能性が高い。だからノックノートが表に出た段階で許諾を出さないと転ずるようにしてもいいかもしれない。
いや、ノックノートが表に出たときは熱病に冒されて、3匹目のドジョウ狙いが現れるやもしれん。やっぱりもう今日以降新規のガチャ案件に許諾を出さないほうが一番タイミングが良いか。
早めに手を打っておけばまだまだ東方はサブカルの端っこで生き続けるでしょう。あまりに長く続けてしまうと東方アレンジ屋やイラスト屋も毒にやられて、バブルが去ったら東方アレンジ屋やイラスト屋も去るみたいになるかもしれないが。
バブルとバブル崩壊が去ったあと、それをネタに東方新作を作ってもいいかもしれない。
、、、、、でもねぇ、今回の案件は大手サークルを中心に東方音楽アレンジ屋や、東方イラスト屋もだいぶバブルで大儲けしてる感じだから、あまり揶揄するようなネタだとそれはそれで炎上する可能性もある。
利用に見せかけて、権利の譲渡をしたという手口が一番怖い。あるいは、ノックノートの東方のほうが公式のような振る舞いをするとか。
ノックノートも今回は公開情報から東方の名前を消すということを選んでまあそれで一旦仮の終結だろう。
再び表に出てくるときに「ノックノートの東方」みたいな言い方をしたら一発で許諾を取り消すぐらい強くでないとならない。
一見ミスったみたいな言い方をするかもしれない。だが呆けて20億円で東方の権利を取れるなら安い買い物だろう。裏にどんな悪知恵働いている連中がいるかわかったものじゃない。
また、そういう手口があるし、ノックノートは悪意がなかったとしても、次に許諾を求めてくるやつが悪知恵働くやつじゃない保証はない。ガチャのこれ以上の新規の許諾はもうやめたほうがいい。