まあ言いたいことはこれ。
基本的に伝記やドキュメンタリーって、監督側の意図が入りにくいんだよね。
メッセージ性を込めようとしても、どうしてもそいつ人生特有のノイズが入る。
こないだのフレディ・マーキュリーのやつもそう。
LGBTの勝利と歌を掛けてるのは理解できても、フレディの人生自体がLGBTで大きく勝利したわけではない。
LGBTから転じてみんな人生の勝利者だ、と言いたいのだろう。
しかしピントがぼやけてるし一般化できる事項ではないので伝わらない。
何より歌手として大成したのは彼らの才能と時代と努力であって、LGBTと何ら関係がない。
映画のうちでも伝記とドキュメンタリーなんてもっとも面白くない分野なのに。 社会派ではないけど構成に凝ってたエディット・ピアフくらいしか面白かった記憶がない。 ほとんどの実...
世の中では「面白いものは正しい」と思い込む馬鹿が多いけど 実際は「正しいものは退屈」だから 「間違っているけど面白い」ものがよく売れてしまう
まあ言いたいことはこれ。 基本的に伝記やドキュメンタリーって、監督側の意図が入りにくいんだよね。 メッセージ性を込めようとしても、どうしてもそいつ人生特有のノイズが入る。...
せやろか? 家を物理的に燃やされても報道写真を辞めなかった&国を攻撃して年金を貰って生活するわけにはいかないと年金受給を拒否した 福島菊次郎のヤツとかよかったで? 日本も...
菊次郎はガチだな。 ビギナーには佐村河内のやつなんかがいいんじゃないか。
『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』を探して