2020-02-29

潜伏期間が長く急変し致死率の高いウイルス複数出てきた時どうするのだろう

2019年交通事故亡者数が3215人、2018年インフルエンザ亡者数が3325人。

コロナは死亡者数でいえばリスクは少ないと言える。


今回はともかく、よりリスクの高いウイルスが出てこないとも限らない。

1つのウイルスならともかく、複数の未知ウイルスが同時発症する、状況を追っている間に進化変形する、人工的に作られて誰かのコントロール化に置かれるなどが想像できる。


コロナ場合では、物流は一部店舗では特定商品がなくなっているが基本問題なく工場も稼働している。

腐るものでなければ、工場をフル回転させて作りすぎた場合政府備蓄として買い取るとすれば、シャープのように工場転用もある。


とはいえ、これからより国内工場は少なくなっていくと予想される。

国会内に感染者が入ったらどうなるかについても、コロナの件で危ないことはわかった。

リモートワークを企業に推進しているものの、情報収集対応をする省庁がリモートワークに置き換えるという話は聞かないため、よりリスクが高い場合心配になる。


リモートワークについても社員全員がリモートに移行したら回線が足りないという事態が起こった。

1企業だけでなく、バックボーンまで耐えられるかについて情報が出ていない。


ウイルス研究所にしても、国立感染症研究所がBSL-4で動きだしたのは、2015年。今回のコロナに間にあってよかったことの一つだ。

元々設備が整っていてもBSL-3レベル運用していた時代が長い。

つくばにもあるが住民の反対もある。長崎大も作ろうとしている。

緊急事態からBSL-4に上げるとなっても同意は得られないとして、政府権限緊急事態条項で対応するそういったことも含まれる。


メディアでは政府馬鹿っぽく取り上げられてるが、多数の制約があるから馬鹿っぽくならざるを得ないのであり、

合理的理由付けだけで行動できるようになれば、強権を発動できる。


ダイアモンドプリンセス号ではメディアが連日報道していたが、防護服なしに半径数十キロに渡って閉鎖となれば、

超望遠による映像しか写せなくなる。

民間衛星もあるだろうが、政府により規制されるだろう)

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