今日は脳のなかの卑猥な思考を言語化する練習をしている。自分がエロ同人誌作家だったら、あるいは官能小説家だったら間髪入れずに最高の妄想を具現化するために原稿にとりかかっただろう。不幸なことに自分にはそのような才能がないので、自分が想像し、感じたことをここに書き留めておく。
いま、仕事がヤマを迎えていて一週間前からオナニーしてない。まあ、仕事が終わるまでの願掛けというつもりだ。仕事は年末までに終わらせる予定だけど、どうなるかな。
これまで特に何も感じず日常を過ごしていたのだけれどちょっと今日は変だった。車を運転していたら楽しかった少年時代の気持ちが突然に蘇ってきて、ボロボロと泣いてしまった。哀しい気持ちでも嬉しい気持ちでもない。どちらかというと歓喜で気持ちが高ぶっている感じに近かった。
それから今日書いておきたいことのメインなんだけれど、午後のひとときにファミレスで休んでいたら眠気を感じて、同時に卑猥な思考が強烈に頭に湧いてきた。昨日見たAVの印象的なシーンがフラッシュバックした。なんだかそれを自分は止められなかった。机に隠れていたけれど、正直勃起した。目の前には何もないのに、勃起した。オナニーしたい、射精したいという気持ちでいっぱいになった。30分かけて自宅へ帰ってオナニーしようかとも思った。しかし、性欲が高まって発情している自分を観察する自分が面白かった。そして突然に、これはセルフ射精管理なのだとという発想が浮かんだ。とてもよいアイデアに思えた。手っ取り早く射精して性欲を忘れるよりも「自分の射精が管理されている」と想像するほうがより強くより長い時間興奮できるように感じられた。内側から溢れる性欲に対して射精できない状況に置かれている自分に興奮した。
性的な興奮が高まって、いろいろなAVのシーンが脳裏をよぎり、自分の理想とするものへと改変されていった。この発想力を少しでも仕事に活かせたら、もうすこし幸せな人生が送れただろうに。ところで、自分の脳の中では絶頂であった。理想的なシーンが組み立てられた。そのシーンを紹介する。お姉ちゃんはぴったりと自分に身体を密着しながら手コキをして、それで何度も寸止めをする。自分は射精を懇願する。それを無視しながら妖艶な笑顔で見つめられる。そして、自分は頭を撫でられながら「かわいいよ」と耳元で囁かれることで突然に射精する。というものだった。これを書きながら完全に勃起している。もし、頭の中を取り締まる法律がもしあったなら、絶対に罰せられていたと思う。自分がこのようなことを考えていること自体が公衆の面前での羞恥プレイだったのだ。
オナニーしたい、射精したいという気持ちでいっぱいになった。 しかし、性欲が高まって発情している自分を観察する自分が面白かった。 手っ取り早く射精して性欲を忘れるよりも...
anond:20181215193727
仕事のストレスで追い込まれて精神が限界になっているだけだぞ…