わたしのようにNOが言えなく、押しの強さに負けるような人は
あんまり関わりたくない人にSNSのアカウントを教えてほしいと言われて、なかなかきっぱり断れなかったりする。
おにいさん方の「つかラインやってる?」「Facebook申請していい?」「インスタ見たい!」を
その場ではOKしつつ、後でバレないように切っている。言わばネット弁慶である。
一番質の悪いことをしているのかもしれないが、全然仲良くない人からいいねをされたり、クソリプをもらったりで辟易しつつも
だからといってブロックしたり、それに気が付かれるのも...と悩んでいる諸君のために
「これだと名前分からないから教えて」と言われたら名前もしくは苗字のみを教える。
金輪際会わない相手なら、偽名を言う。
その後、相手からLINEが来ても絶対に開封せず、そのままブロックをする。
LINEのブロックは相手から何を送っても既読がつかなるだけなので、万万が一再会するようなことがあっても
「あの後スマホが壊れてしまって...」「名義変更しちゃったんですよね」などと言い逃れれば良い。
Facebookを申請してくる相手という時点で本名が割れている。
かといってこいつとタイムラインでやりとりしとうないわ!いいねとか押されたら寒気がするわ!という時は友達ステータスのみを残して
タイムラインが相手から見られないようにすれば差し障り無く済むのだ。
そのためには、Facebookの投稿の表示範囲を「友達のみ」になるように限定する必要がある。
友達申請してきても「今、充電切れてるので後で承認します。」などと言ってスマホからすぐに承認せず、PCのブラウザからFacebookを開く。
承認したらすぐに相手のプロフィールページから「他のリストに入れる」→「制限」を選択。
「制限」リストに入った人は友達同士であっても公開ステータスの記事のみしか見ることができない。
Instagramはフォローされたらとりあえずフォローを返しておく。
相手は知らぬ間にフォローが外れるから、タイムラインに出てこないことにすぐには気が付かない。
再度フォローしてきても、フォローを返して、時間を置いてブロック、ブロック解除をすればいい。
これは残念なことに相手からタイムラインが見えてしまうのでいいねが付いてしまう。
instagram同様、フォローをされたらとりあえず、フォロー返しして、
「なんかフォロー外れたんだけど」などと言われたら「操作ミスじゃないですか?」と返せばいい。