休みにあたってわかったこと、休んでる間にわかったことを備忘録変わりに書く。
1. 休職までの流れ
2か月ほど、1~2週間おきに通院。薬をもらった(ハンゲコウボクトウ、ルネスタ1mg、スルピリド)
薬を飲みながら会社に通うもやはり精神的につらく、医者に「死にたいと思ったこともある」と伝えたところ休職しましょうと診断書をもらった。
診断書には「抑うつ状態のため、~~~~1か月の休職を勧める」的な内容が書いてあった。(受付でもらう際に内容確認した)
次の日上司に診断書を渡し、引き継ぎのためもう一日出社したのち休職した。
上司とはそれまで仕事の進捗が良くないことや4月から忙しくなったこともあって何度か面談させてもらっていた。(あまり意味はなかった気もするが)
診断書を渡した時、何が一番しんどいのか、それを取り除けば休職する必要はないのではないか、仕事が合わないなら異動することもできるがどうか、等の話をしたが
一旦リセットしたい気持ちが強かったので休職させてもらった。異動についてはすぐ答えられず保留した。
妻も働いているので家事全般をメインにこなし、時々出かけるという感じだった。
通院も続け、ひとまずゆっくりしてください、とのことだったので言葉に甘えてそうしていた。
何もしていない状態をまずいと思うようになり、資格の勉強(会社から言われたもの、趣味のもの)をはじめた。
とはいってもたまにカフェで3~4時間本腰いれて勉強するくらいで、だいたい1日1~2時間ほどしかやっていない。
病院では少しずつ復職に向けて勉強したり運動したりしていきましょうと言われていた。
重曹やクエン酸を使うより素直にそれ用の洗剤を使う方が何倍も楽だった。
重曹・クエン酸はエコだのキレイになるだの調べればいくつでも情報がでてくるがいちいち希釈したりそのためのボトルが必要だったり面倒なだけだった。
料理はほとんどしたことなかったが、とにかくネットの信頼できるレシピ通り忠実に作ればだいたいのものは作れるようになった。
ポイントはレシピに忠実になること(時間や火加減、量など)と、信頼できるレシピを参考にすること(ハッキリ言えば、素人ママのレシピをあてにしない)の2つだけである。