2018-06-12

残業できない心とカラダ

特に病弱とかではないけど、基本的残業に耐えられない。…とか言いながら今日20時ぐらいまで職場にいたけど、半分ぐらいは仕事というのかどうか微妙作業をしていた。多分身体的な問題ではなく、モチベーション問題。ここしばらく、不規則勤務で上司と一緒に働く時間が短かったり、シフトの都合で肩書き的には自分が一番上とかいシチュエーションが多く、誰も私に「頑張って働け!」と言えない状況が多かったからだろうか。

特に意識しなくても勝手身体が覚えているような単純な作業はできるけど、いろいろ考えて新しく作り出さないといけないとか、今までのやり方を見直さないといけないみたいな仕事ダメクリエティティとか全然ないし、今の仕事の現状改善とかそういうのは全く思いつかない。おかげで前の職場から異動するときに大幅な見直しをしないといけなかった書類をちまちまっと明らかにこのままじゃな使えないところだけ直して置いてきてしまった。優秀なる後任くん、よろしく頼んだよ。(たぶんかなり迷惑だと思う…。)

普通の人は自分仕事の進捗をみて、「このままではやばい!」と分かっていればある程度残業すると思うけど、私は明らかにやばくてもなかなか残業する気になれない。今日たまたま打ち合わせをしていた上司のハンコほしさに残っていたけど、結局ハンコはもらえずじまい。定時までの時間でもあまり集中力はないけど、さらにだらだらした状態無駄職場に残ってしまった。いろいろ電話がかかってきたり来客が来たりしない残業タイムの方が、その気になれば集中できるはずだけど、私の場合睡魔に襲われるだけであまり効果がない。

別に定時に帰ってもそんなにすることがあるわけではなく、結局ドトールとかでコーヒー飲んで一休みしてから帰ったりしてる。どうしても「頑張れば報われる」と思えないし、「1日あたりこのぐらい頑張ればどうにかなるはず」という計算がきちんとできない。一個片付けたと思えば拷問のように次の仕事が何個も来るだけだ。下手をすると一つの仕事を片付けようとしていると、他の仕事も降ってきて、不器用な私はいっぺんに何種類もの仕事を抱えて四苦八苦する羽目になる。

今日はここまでやる!」と決めたらそこまで終わらないと帰らない人や、仕事計画をきちんと立ててその通りに進められる人を尊敬する。だれか私の仕事進捗管理してくれないかな。スケジュールどおりに進まなかった場合に備えて、案1~3ぐらいまで考えてくれると嬉しい。忙しい人がどうやって仕事をさばいて、おまけに机のうえにキレイに片付けておけるのかさっぱり分からない。

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